JP4796218B1 - Ledランプおよび照明装置 - Google Patents
Ledランプおよび照明装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4796218B1 JP4796218B1 JP2011523248A JP2011523248A JP4796218B1 JP 4796218 B1 JP4796218 B1 JP 4796218B1 JP 2011523248 A JP2011523248 A JP 2011523248A JP 2011523248 A JP2011523248 A JP 2011523248A JP 4796218 B1 JP4796218 B1 JP 4796218B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- led
- light
- modules
- led module
- globe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
【選択図】図1
Description
電球形LEDランプは、一般的に、一の実装基板に多数のLEDチップを実装し、当該実装基板の裏側、口金との間に存する筐体空間内にLEDチップを点灯するための回路ユニットが収納されてなる構成を有している。
この点、LEDの配光はランバーシアンの特性を呈し、その指向性が強いため、そのままでは、主としてランプの直下およびその近傍を照らすといった配光特性になってしまう。このため、電球形LEDランプは、前記実装基板の周辺に開口部を有し、実装基板全体を覆うグローブを備えている(特許文献1)。そして、当該グローブを例えば、乳白色の半透明とすることにより、LEDからの光を、グローブを通過する間に散乱させ、可能な限り広範囲な配光とする工夫がなされている。
そこで、本願の出願人においては、実装基板の前方であってグローブとの間に光拡散部材が設けられたLEDランプが創作されたため、この発明について先に出願した。
さらに、前記一のLEDモジュールは、他のLEDモジュールのいずれよりも発光量が多いことを特徴とする。
あるいは、前記光拡散部材は、リング状をしており、当該リングの中心を前記軸心の延長線が通る位置に配されていることを特徴とする。
また、基台を有し、前記複数のLEDモジュールは前記基台に搭載されており、前記光拡散部材は、支持部材を介して、前記基台に支持されていることを特徴とする。
上記の目的を達成するため、本発明に係る照明装置は、照明器具と、前記照明器具に装着された上記のLEDランプとを有することを特徴とする。
図1(a)は、電球形LEDランプ10(以下、単に「LEDランプ10」と言う。)の断面図であり、図2(a)は、後述するグローブ16を取り除いた状態のLEDランプ10の平面図である。なお、本図を含む全ての図において各部材間の尺度は統一していない。
金属部18は、中空の略円錐台形状をしていて、その外底部には、図2(a)に示すように、発光モジュールであるLEDモジュール22,24,26,28,30が設けられている。よって、金属部18は、これらLEDモジュール22,24,26,28,30を搭載するための基台としての役割も有する。
図1(a)に戻り、一方、金属部18内には、LEDモジュール22,24,26,28,30を点灯させるための点灯回路ユニット32が収納されている。点灯回路ユニット32は、金属部18の内底部に接合されたプリント配線板34とプリント配線板34に実装された複数個の電子部品36等からなる。電子部品36は、プリント配線板34の配線パターン(ランド等)に半田等によって電気的に接続されており、電子部品36間は、配線パターンやプリント配線板34に半田付けされた導線等によって電気的に接続されている。LEDモジュール22,24,26,28,30と点灯回路ユニット32とは、図2(a)に示すように、金属部18の底部に開設された貫通孔18A,18B,18C,18Dに、それぞれ挿通された内部配線37,38,39,40,41,42,43,44,45,46によって電気的に接続されている。
口金部14は、筒状胴部とも称されるシェル50と円形皿状をしたアイレット52とを有する。シェル50とアイレット52とは、ガラス材料からなる第1絶縁体部54を介して一体となっている。この一体となったものが、ケース部12から延出され、円筒状をした第2絶縁体部56に嵌め込まれている。
第1リード線48の一端部の導線部分は、シェル50の内周面と第2絶縁体部56外周面との間に挟持されている。これにより、第1リード線48とシェル50とは電気的に接続されている。
グローブ16内には、光拡散部材58が設けられている。
図1(b)に光拡散部材58を斜め下方(金属部18側)から見た斜視図を示す。光拡散部材58は、正八角錐形状をした部分(以下、「八角錐部60」と言う。)を有し、正八角錐形の基部から鍔部62が一体形成されている。光拡散部材58は、例えば、ガラス材料からなる。光拡散部材58は、図1(c)に示すように、4本の脚部64を介して金属部18に支持されている。なお、光拡散部材58はガラス材料に限らず、樹脂や金属、セラミックでも構わない。なお、透光性を有していない金属などを使用する場合は中心部分に貫通孔を設けることで、中心部からの光を取り出すことができる。また、4本の脚部64も透光性を有する材料にすることで、照射体に影ができにくくすることができる。
金属部18の外底面には、軸心Xに向って隆起した斜面66が形成されており、LEDモジュール24は、斜面66に搭載されている。斜面66の傾斜の度合いであるが、必ずしもLEDモジュール24の真正面に光拡散部材58が位置する程に傾ける必要はなく、たとえば、LEDモジュール24の中心を通る実装基板24Aの法線を0度とした場合の配光角の内側に光拡散部材58が入る程度に傾いていれば構わない。このようにすることで、前記比較LEDモジュールの場合よりも、光拡散部材58に入射する光の量が増大するため、光拡散部材58で口金部18側斜め後方に反射される光の量が増大する結果、LEDランプ10がより広範な配光となる。
なお、光拡散部材58のLEDモジュール22に対する相対的な大きさであるが、平面視で、光拡散部材58がLEDモジュール22の主発光面(すなわち、蛍光体膜22C(図1)の上面)よりも小さいことが好ましい。当該主発光面よりも大きくした場合、たとえ光拡散部材が光透過性を有しているとはいえ、LEDランプ10の前方に射出される光の量が少なくなり、配光特性上好ましくないからである。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は、上記した形態に限らないことは勿論であり、例えば以下の形態とすることもできる。
<光拡散部材の位置>
上記実施の形態では、図1から分かるように、軸心X上、LEDモジュール22における実装基板22Aの裏面(金属部18におけるLEDモジュールの搭載面)からグローブ16の内面に至る間の真ん中(以下、この真ん中の位置を「グローブ中心」と称することとする。)よりもグローブ内面寄りに光拡散部材58を設けている。これは、光拡散部材58をLEDモジュールからある程度遠ざけることにより、光拡散性を向上させるためである。しかしながら、光拡散部材58がグローブ内面に近づくことにより、軸心Xおよびその近傍のグローブ16部分を通過する光量が低下するおそれがある。この場合は、光拡散部材58に軸心X上、軸心X方向に貫通する孔を設け、当該低下する部分の光量を増大させる他、図3に示すようにしても構わない。
このようにすれば、軸心Xおよびその近傍のグローブ16部分を通過する光量の低下を防止することができる。
なお、実装基板の厚みが大きく、蛍光体膜22Cの長方形主面(光出射面)が金属部18の上面(LEDモジュールの搭載面)から大きく離れてしまうような場合は、上記グローブ中心は、軸心X上、LEDモジュール22における蛍光体膜22Cの長方形主面からグローブ16の内面に至る間の真ん中の位置と定義しても構わない。
<光拡散部材の形状>
上記実施の形態では、光拡散部材58の主要部は、正八角錐形状をしていたがこれに限らず例えば、以下のようにしても構わない。
図4(b)に示すように、正多面体の一例として示す正二十面体形状をした光拡散部材82としても良い。
図4(c)に示すように、平行多面体の一例として示す切隅八面体形状をした光拡散部材84としても良い。
<光拡散部材の支持方法>
上記実施の形態では、光拡散部材58は、4本の脚部64によって金属部材18に支持しグローブ16内に設けたが、グローブ16内に設ける方法はこれに限らない。
また、図4(b)や図4(c)に示す立体的構造(多面体構造)の光拡散部材に関しては、図7(a)に示すように、透光性の複数の細いワイヤー79で多方向から張力で吊るすことで固定支持することも可能である。
また、図7(c)に示すように、透明な支柱83でグローブ16内面と金属部材18の両方向から固定しても良い。なお、この場合は、LEDモジュール22に代えてLEDモジュール89とする。LEDモジュール89は、LEDチップ(不図示)の配列が変更されていて実装基板89の真ん中にLEDチップを配しない構成としており、実装基板89の真ん中に貫通孔89Dが開設されている。支柱83は、貫通孔89Dを貫通して、金属部材18に固定されている。
<LEDモジュールの平面形状および配列>
図8(a)に示すのは、LEDモジュール90,92,94を全て長方形の同じ形状とし、中央のLEDモジュール90の両側に平行にLEDモジュール82,94を配している。本例では、LEDモジュール90が、軸心Xの延長線がLEDモジュール90の中心を通る位置に配されており、他のLEDモジュール92,94は、軸心X方向から視て、軸心Xを中心とする回転対称に配されている。なお、図8(a)では、簡略化して描いているが、LEDモジュール92とLEDモジュール94とは、軸心Xに向って傾けて(光拡散部材58の方向に傾けて)配されている。
<その他の変形例>
(1)ここまでの例では、LEDモジュールは全て、光拡散部材の方に向けていたが、グローブの開口縁部に近いLEDモジュールは、当該グローブの開口縁部に向けて傾けても構わない。そのようにした電球形LEDランプ120を図9に示す。
(2)図10(a)に示す電球形LEDランプ132は、上記電球形LEDランプ120(図9)における光拡散部材58に代えて、グローブ16内にドーム状をした光拡散フィルム134を設けた例である。光拡散フィルム134は、例えばプラスチックビーズ拡散材、ポリカーボネート、ポリエステルフィルム、アクリルウレタンなどからなる。光拡散フィルム134は、LEDモジュール22,30,124,126,128,130、…から出射された光を、その入射角に依り反射したり透過させたりする。これにより、光拡散フィルム134を設けない場合と比較して、LEDモジュールからの光がより広範囲にグローブ16の内面に入射することとなるため、LEDランプ132としてより広範な配光となる。
<照明装置>
LEDランプ10を備えた照明装置150を図11に示す。図11は、照明装置150を構成する照明器具152を断面図で表している。
照明器具152、外郭154と外郭154内に収納されたシェル受金156およびアイレット接片158とを有する。
外郭154は、耐熱性プラスチック等の絶縁材料からなり、長手方向中程が仕切られた円筒状をしている。
アイレット接片158は、短冊状の金属片が屈曲加工されたものであり、同じく仕切壁154Aに小ねじ162で片持ち状態で固定されている。
上記構成からなる照明器具152に口金部14(図1)をねじ込むことにより、LEDランプ10が照明器具152に装着され、照明装置150が構成される。
14 口金部
16 グローブ
22,24,26,28,30,90,92,94,96,100,102,105,106,107,108,109,110,111,112,113,114,115 LEDモジュール
58,74,80,82,84,86,88 光拡散部材
Claims (8)
- LEDが実装基板に実装されたLEDモジュールを複数個有し、口金を介して供給される電力によって発光する前記LEDの光を、グローブを介して外部に射出する構成としたLEDランプであって、
前記グローブ内に光拡散部材を備え、
前記複数のLEDモジュールの内、一のLEDモジュールは前記口金の軸心の延長上に在り、前記光拡散部材は当該一のLEDモジュールの光射出方向に在って、
他のLEDモジュールは前記一のLEDモジュールの周辺に配されており、その少なくとも一つは、前記光拡散部材の方向に傾けて配置されていることを特徴とするLEDランプ。 - 前記LEDモジュールを3個以上有し、
前記一のLEDモジュールは、前記口金の前記軸心の延長線が当該一のLEDモジュールの中心を通る位置に配されており、
他のLEDモジュールは、前記軸心方向から視て、当該軸心を中心とする回転対称に配されていることを特徴とする請求項1に記載のLEDランプ。 - 前記一のLEDモジュールは、他のLEDモジュールのいずれよりも発光量が多いことを特徴とする請求項1または2に記載のLEDランプ。
- 前記光拡散部材は、多面体形状をしていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のLEDランプ。
- 前記光拡散部材は、リング状をしており、当該リングの中心を前記軸心の延長線が通る位置に配されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のLEDランプ。
- 基台を有し、前記複数のLEDモジュールは前記基台に搭載されており、
前記光拡散部材は、支持部材を介して、前記基台に支持されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のLEDランプ。 - 前記光拡散部材は、前記グローブに固定されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のLEDランプ。
- 照明器具と、
前記照明器具に装着された請求項1〜7のいずれか1項に記載のLEDランプと、
を有することを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011523248A JP4796218B1 (ja) | 2010-05-19 | 2011-03-18 | Ledランプおよび照明装置 |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010114870 | 2010-05-19 | ||
JP2010114870 | 2010-05-19 | ||
JP2011523248A JP4796218B1 (ja) | 2010-05-19 | 2011-03-18 | Ledランプおよび照明装置 |
PCT/JP2011/001626 WO2011145252A1 (ja) | 2010-05-19 | 2011-03-18 | Ledランプおよび照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP4796218B1 true JP4796218B1 (ja) | 2011-10-19 |
JPWO2011145252A1 JPWO2011145252A1 (ja) | 2013-07-22 |
Family
ID=44946776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011523248A Expired - Fee Related JP4796218B1 (ja) | 2010-05-19 | 2011-03-18 | Ledランプおよび照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4796218B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016117591A1 (ja) * | 2015-01-21 | 2016-07-28 | 古河電気工業株式会社 | 照明装置および可撓性基板 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014170737A (ja) * | 2013-02-06 | 2014-09-18 | Yoshinobu Yasuda | 電球形ledランプ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005310561A (ja) * | 2004-04-21 | 2005-11-04 | Active Inc | Led電球 |
JP2006156187A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Mitsubishi Electric Corp | Led光源装置及びled電球 |
JP3146124U (ja) * | 2008-08-07 | 2008-11-06 | 株式会社シーズ | 電飾器 |
-
2011
- 2011-03-18 JP JP2011523248A patent/JP4796218B1/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005310561A (ja) * | 2004-04-21 | 2005-11-04 | Active Inc | Led電球 |
JP2006156187A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Mitsubishi Electric Corp | Led光源装置及びled電球 |
JP3146124U (ja) * | 2008-08-07 | 2008-11-06 | 株式会社シーズ | 電飾器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016117591A1 (ja) * | 2015-01-21 | 2016-07-28 | 古河電気工業株式会社 | 照明装置および可撓性基板 |
JPWO2016117591A1 (ja) * | 2015-01-21 | 2017-06-01 | 古河電気工業株式会社 | 照明装置および可撓性基板 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2011145252A1 (ja) | 2013-07-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2011145252A1 (ja) | Ledランプおよび照明装置 | |
JP4995997B2 (ja) | ランプ | |
JP3171487U (ja) | Led照明デバイス | |
JP4834800B2 (ja) | 電球形ledランプおよび照明装置 | |
JP2010055993A (ja) | 照明装置および照明器具 | |
JP2009277586A (ja) | 電球型led照明器具 | |
JP5337786B2 (ja) | ランプ | |
JP2010135747A (ja) | 発光モジュールおよび照明装置 | |
JP2011054340A (ja) | 照明装置 | |
JP5427977B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
JP2009009870A (ja) | 光源ユニット及び電球形ランプ | |
JP5129411B1 (ja) | ランプ | |
JP2012048950A (ja) | 口金付ランプおよび照明器具 | |
JP2010287523A (ja) | ランプおよび照明装置 | |
JP4796218B1 (ja) | Ledランプおよび照明装置 | |
JP2011113861A (ja) | 口金付ランプおよび照明器具 | |
JP5524793B2 (ja) | ランプ | |
JP2013229195A (ja) | 電球型照明装置 | |
JP6176572B2 (ja) | 照明用光源及び照明装置 | |
WO2014049916A1 (ja) | ランプ | |
JP2010262780A (ja) | ランプ装置および照明器具 | |
JP5576989B2 (ja) | 照明用光源 | |
JP6112480B2 (ja) | 照明用光源および照明装置 | |
JP2016042478A (ja) | Led電球 | |
JP2015179682A (ja) | Led照明装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20110708 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110712 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110728 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140805 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |