JP2010287523A - ランプおよび照明装置 - Google Patents
ランプおよび照明装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010287523A JP2010287523A JP2009142041A JP2009142041A JP2010287523A JP 2010287523 A JP2010287523 A JP 2010287523A JP 2009142041 A JP2009142041 A JP 2009142041A JP 2009142041 A JP2009142041 A JP 2009142041A JP 2010287523 A JP2010287523 A JP 2010287523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- light source
- source unit
- axis
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21K—NON-ELECTRIC LIGHT SOURCES USING LUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING ELECTROCHEMILUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING CHARGES OF COMBUSTIBLE MATERIAL; LIGHT SOURCES USING SEMICONDUCTOR DEVICES AS LIGHT-GENERATING ELEMENTS; LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21K9/00—Light sources using semiconductor devices as light-generating elements, e.g. using light-emitting diodes [LED] or lasers
- F21K9/60—Optical arrangements integrated in the light source, e.g. for improving the colour rendering index or the light extraction
- F21K9/65—Optical arrangements integrated in the light source, e.g. for improving the colour rendering index or the light extraction specially adapted for changing the characteristics or the distribution of the light, e.g. by adjustment of parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21K—NON-ELECTRIC LIGHT SOURCES USING LUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING ELECTROCHEMILUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING CHARGES OF COMBUSTIBLE MATERIAL; LIGHT SOURCES USING SEMICONDUCTOR DEVICES AS LIGHT-GENERATING ELEMENTS; LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21K9/00—Light sources using semiconductor devices as light-generating elements, e.g. using light-emitting diodes [LED] or lasers
- F21K9/20—Light sources comprising attachment means
- F21K9/23—Retrofit light sources for lighting devices with a single fitting for each light source, e.g. for substitution of incandescent lamps with bayonet or threaded fittings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
- F21Y2115/00—Light-generating elements of semiconductor light sources
- F21Y2115/10—Light-emitting diodes [LED]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】LEDランプ1は、光源ユニット11と、口金30と、連結ユニット20とを備える。光源ユニット11は、LEDモジュール110と、ヒートシンク120とを有する。連結ユニット20は、光源ユニット11と口金30との間を、機械的に連結する機能を有する構造体である。連結ユニット20は、口金に対して軸Ax1周りに回転自在となっており、光源ユニット11は、連結ユニット20に対し軸Ax2周りに回転自在となっている。ここで、軸Ax1と軸Ax2とは、互いに交差する向きに配されており、軸Ax2は、口金30との間に、光源ユニットの回転半径よりも大きい間隔L1をあけた状態で配されている。
【選択図】図1
Description
しかし、LEDは、従来の白熱電球などに比べて、配光角が狭い。このため、図16に示すようなLEDランプでは、適用できる照明器具が限定されてしまう。例えば、図16に示すようなLEDランプでは、天井に埋め込まれ、天井面に略水平にLEDランプを取り付けるような装置に対しては、用いることができない。
本発明は、上記問題の解決を図るべくなされたものであって、取り付け対象の形態による限定を受けることなく、ユーザの所望する配光を得ることができる、使用に係る自由度の高いランプおよび照明装置を提供することを目的とする。
(1) 本発明に係るランプは、光源ユニットと、口金と、連結ユニットとを備える。光源ユニットは、1または複数の発光素子と、1または複数の発光素子が搭載される台座部とを有する。口金は、外部からの電力受入口である。連結ユニットは、光源ユニットと口金との間を、機械的に連結する機能を有する構造体である。
連結ユニットは、口金に対して回転自在に取り付けられたベース部と、ベース部の回転軸方向に伸縮自在の伸縮部とを有し、光源ユニットが、伸縮部の先端に取り付けられている、ことを特徴とする。
また、上記(2)のように、連結ユニットは、口金に対して回転自在に取り付けられたベース部と、ベース部の回転軸方向に伸縮自在の伸縮部とを有し、光源ユニットが、伸縮部の先端に取り付けられているので、光源ユニットは、口金に対して相対的に回転および伸縮が可能となっている。このため、このような構成を採用する本発明に係るランプでも、ユーザの所望する配光を得ることができる。
[実施の形態1]
1.LEDランプ1の外観構成
本実施の形態に係るLEDランプ1の外観構成について、図1を用い説明する。
2.LEDランプ1の内部構成
LEDランプ1の内部構成について、図2を用い説明する。
連結ユニット20は、上述のように、円板状の形状を有し、口金30の直上に配されたベース部20aと、その主面からZ軸方向上方に向けて立設された2本のアーム部20b,20cとが一体に形成された構成を有する。アーム部20b,20cからは、X軸方向において互いに対向するように、軸部20d,20eが突出形成されている。軸部20d,20eの各先端部分は、リング状の大径部が形成されており、ヒートシンク部材121,122のそれぞれに設けられたリング状の溝部121a,122aに嵌り込む状態で取り付けられている。光源ユニット11は、軸部20d,20eの中心を通る軸Ax2を中心軸として回転する。
連結ユニット20におけるベース部20aからは、Z軸方向下向きに係合部20gが突出形成されている。連結ユニット20における係合部20gは、口金30における口金芯302の非係合部と係合関係を有する。
ここで、図2に示すように、光源ユニット11の球径は、径D1である。そして、軸Ax2周りに光源ユニット11が回転する際の回転半径は、(D1/2+α)となる。“α”は、光源ユニット11の中心と軸Ax2とのオフセット量である。また、連結ユニット20のベース部20aと軸Ax2とは、間隔L1をあけた状態となっており、図2に示すように、L1>(D1/2+α)の関係を有する。よって、光源ユニット11は、連結ユニット20のベース部20aなどに干渉することなく、軸Ax2周りに略360[°]回転できる。
上記構成を備えるLEDランプ1の使用形態について、図3および図4を用い説明する。
先ず、図3(a)に示すように、天井1000に取り付けられたソケット1001に対して、LEDランプ1を装着して使用する場合については、光源ユニット11からの光は、主にZ軸方向の直下に出射される。図3(b)に示すように、光を斜め方向に照射させたい場合には、光源ユニット11を斜め方向に角度変化させることができる。
なお、図3に示すように、LEDランプ1とソケット1001との組み合わせを以って、照明装置が構成される。
本実施の形態に係るLEDランプ1では、連結ユニット20が口金30に対して、軸Ax1周りに回転自在に構成されており、光源ユニット11が、連結ユニット20に対して、軸Ax2周りに回転自在の状態で取り付けられている。具体的には、連結ユニット20は、軸Ax1周りに略360[°]の範囲で回転可能であり、光源ユニット11は、軸Ax2周りに略360[°]の範囲で回転可能である。よって、LEDランプ1では、口金30に対する相対的な関係において、互いに交差する向きに配された2軸(軸Ax1および軸Ax2)での回転が自在であって、ユーザがLEDランプ1をソケット1001,1003に装着した後に、所望の配光を得るための角度調整を実施することができる。
[実施の形態2]
実施の形態2に係るLEDランプ2の構成について、上記実施の形態1に係るLEDランプ1との差異を中心に、図5を用い説明する。
実施の形態3に係るLEDランプ3の構成について、上記実施の形態1に係るLEDランプ1との差異を中心に、図6を用い説明する。
図6に示すように、本実施の形態に係るLEDランプ3では、連結ユニット320におけるアーム部320bの先端部分を通る軸Ax8に対し、6本の連結ロッド51〜56が取り付けられている。6本の連結ロッド51〜56は、軸Ax8の他に、軸Ax9〜軸Ax13および軸Ax7により、全体としてパンタグラフ状に連結されている。そして、光源ユニット11は、軸Ax7に対して回転自在に軸支されている。この構成により、連結ユニット320のベース部320aと軸Ax7との間隔L4は、ユーザの操作により伸縮できる。
[実施の形態4]
実施の形態4に係るLEDランプ4の構成について、上記実施の形態2に係るLEDランプ2との差異を中心に、図7を用い説明する。
また、連結ロッド57を軸Ax15周りに回転rot.17させることにより、光源ユニット12のY軸方向位置、あるいは、Z軸に直交する平面方向に何れかに移動させることも可能となる。
なお、本実施の形態に係るLEDランプ4において、光源ユニット11と光源ユニット12とを必ずしも同時点灯させる必要はなく、例えば、連結ユニット420のベース部420aなどに切り替えスイッチを設けておき、ユーザの切り替え操作により、光源ユニット11または光源ユニット12を選択的に点灯駆動させ、あるいは、両光源ユニット11,12を同時点灯させることなどもできる構成を採用できる。
実施の形態5に係るLEDランプ5の構成について、上記実施の形態4に係るLEDランプ4との差異を中心に、図8を用い説明する。
図8に示すように、本実施の形態に係るLEDランプ5は、上記実施の形態4に係るLEDランプ4と同様に、2つの光源ユニット11,12を備える。光源ユニット11と光源ユニット12との関係については、上記同様である。
図8に示すように、連結ユニット520は、ベース部520aが口金30の開口部を塞ぐように配されており、口金30の筒芯を通る軸Ax18周りに回転自在(rot.18)となっている。連結ロッド58,59は、軸Ax19周りにそれぞれが回転自在(rot.22,rot.23)となっている。また、光源ユニット11,12は、上述のように、各軸Ax20,Ax21周りに回転自在(rot.20,rot,21)となっている。
以上より、本実施の形態に係るLEDランプ5では、上記実施の形態4に係るLEDランプ4よりも、さらにユーザ使用時における配光の自由度が高い。
実施の形態6に係るLEDランプ6の構成について、上記実施の形態5に係るLEDランプ5との差異を中心に、図9を用い説明する。
図9(a)に示すように、本実施の形態に係るLEDランプ6は、光源ユニット13,14の形態を除き、上記実施の形態5に係るLEDランプ5と同一の構成を有する。本実施の形態に係るLEDランプ6では、光源ユニット13,14がともに半球状をしている。
本実施の形態に係るLEDランプ6についても、上記実施の形態5に係るLEDランプ5と同様に、ユーザ使用時における配光の自由度が高い。
実施の形態7に係るLEDランプ7の構成について、上記実施の形態1に係るLEDランプ1との差異を中心に、図10および図11を用い説明する。
図10に示すように、本実施の形態に係るLEDランプ7では、連結ユニット20におけるベース部20a上であって、光源ユニット11の下方に当たる部分に拡散板60が設けられている。拡散板60は、連結ユニット20における2本のアーム部20b,20cの間で架け渡されており、Z軸方向上側の面60aが照射された光を拡散する加工が施されている。LEDランプ7における他の構成については、上記実施の形態1に係るLEDランプ1と差異はない。
一方、図11(b)に示すように、光源ユニット11をZ軸方向下向きとした場合(回転rot.24)には、光源ユニット11のLEDモジュール110から出射された光は拡散板60に入射され、拡散される。そして、図11(a)に示す場合よりも広範囲に、光が出射されることになる。
なお、本実施の形態では、拡散板60を備える構成としたが、この代わりに、LEDモジュール110(図2を参照。)から出射された光の内、特定の波長域成分を吸収するような機能の板材などを設けるようにすることもできる。例えば、LEDモジュール110からは、昼光色の光を出射するようにしておき、特定波長域九州用に板に反射させた場合には、電球色となるようにしておくこともできる。光の色温度変化のさせ方は、これ以外にも種々のバリエーションを採用することが可能である。
実施の形態8に係るLEDランプ8の構成について、上記実施の形態1に係るLEDランプ1との差異を中心に、図12を用い説明する。
図12に示すように、本実施の形態に係るLEDランプ8は、連結ユニット820の形態が、上記実施の形態1に係るLEDランプ1と異なる。具体的には、LEDランプ8における連結ユニット820は、口金30の上部を塞ぐように配されたベース部820aの上に、3つの筒状部820b,820c,820dが設けられており、一番上の筒状部820d上にアーム部820eが立設されている。光源ユニット11は、アーム部820eの先端部分を通る軸Ax26周りに回転自在(rot.26)の状態で軸支されている。なお、連結ユニット820は、口金30に対し、その筒芯を通る軸Ax25周りに回転自在(rot.25)となっている。
[実施の形態9]
実施の形態9に係るLEDランプ9の構成について、上記実施の形態8に係るLEDランプ8との差異を中心に、図13を用い説明する。
本実施の形態に係るLEDユニット9では、ユーザの操作により、連結ユニット920と連結サブベース921とを締め込んだり、あるいは緩めたりすることにより、連結サブベース921がZ軸方向に距離x3の範囲で移動可能である。また、この際に、連結サブベース921は、回転rot.27する。そして、光源ユニット11は、連結サブベース921のアーム部921bの先端部分を通る軸Ax28周りに回転自在(rot.28)できる。
本実施の形態に係るLEDランプ9においても、ユーザ使用時における配光の自由度が高い。
[実施の形態10]
実施の形態10に係るLEDランプ10の構成について、図14を用い説明する。
本実施の形態に係るLEDランプ10においても、ユーザ使用時における配光の自由度が高い。
実施の形態11に係るLEDランプ15の構成について、上記実施の形態8に係るLEDランプ8との差異を中心に、図15を用い説明する。
図15に示すように、本実施の形態に係るLEDランプ15は、連結ユニット1520が3つの筒状部1520b,1520c,1520dを備え、これらによりロッドアンテナのように伸縮自在となっている点は、上記実施の形態8に係るLEDランプ8と同じであるが、連結ユニット1520の上部にある軸部1520eに対して直に光源ユニット11が固定されている点が異なる。
なお、図15では、光源ユニット11のLEDモジュール110(図2を参照。)が、光出射面がZ軸方向上向きとなるように配しているが、Z軸に対して斜め方向となるように軸部1520eに対し光源ユニット11を固定しておいてもよい。この場合には、連結ユニット1520の回転rot.31により光の出射方向が変わることになる。
上記実施の形態1〜11では、光源としてLEDチップ112を採用したが、これ以外にも有機ELや無機ELなどの各発光素子を採用することもできる。
また、上記実施の形態1〜5,7〜11においては、光源ユニット11,12の外観形状を球形としたが、光源ユニットの外観形状については、種々の形状を採用することができる。例えば、円錐台や角錐台などの形状、6面体や12面体などの多面体形状を採用することもできる。
また、上記実施の形態1〜11では、光源ユニット11,12,13,14において、ヒートシンク120の一方の主面だけにLEDモジュール110を搭載することとしたが、裏面や側面などにもLEDモジュール110を搭載することもできる。
11,12,13,14.光源ユニット
20,220,320,420,520,820,920,1020,1520.連結ユニット
30.口金
40.電源回路ユニット
41,42,141,142.リード線
50,51,52,53,54,55,56,57,58,59.連結ロッド
60.拡散板
110.LEDモジュール
111.モジュール基板
112.LED素子
113.蛍光体皮膜
120.ヒートシンク
121,122.ヒートシンク部材
130.グローブ
301.シェル
302.口金芯
303.アイレット
921.連結サブベース
1000,1002.天井
1001,1003.ソケット
1021.フレキシブルチューブ
Claims (15)
- 1または複数の発光素子と、前記1または複数の発光素子が搭載される台座部とを有する光源ユニットと、
外部からの電力受入口である口金と、
前記光源ユニットと前記口金との間を、機械的に連結する連結ユニットと、
を備え、
前記連結ユニットは、前記口金に対して相対的に回転自在に取り付けられており、
前記光源ユニットは、前記連結ユニットに対し、回転自在に取り付けられており、
前記連結ユニットの回転に係る中心軸を第1軸とし、前記光源ユニットの回転に係る中心軸を第2軸とするとき、
前記第1軸と前記第2軸とは、互いに交差する向きに配されており、
前記第2軸は、前記口金に対して、前記光源ユニットの回転半径よりも大きい間隔をあけた状態で配されている
ことを特徴とするランプ。 - 前記連結ユニットは、前記口金に対し、前記第1軸周りに180°を超える角度範囲で回転自在であり、
前記光源ユニットは、前記連結ユニットに対し、前記第2軸周りに180°を超える角度範囲で回転自在である
ことを特徴とする請求項1に記載のランプ。 - 前記口金は、筒形の外観形状を有し、
前記連結ユニットは、前記口金の外観における筒端面に沿った板状部を有するベース部と、当該ベース部から立設されたアーム部とを有し、
前記第2軸は、前記アーム部の先端部分を、当該アーム部の立設方向に対して直交する方向に貫く状態で配されている
ことを特徴とする請求項1または2に記載のランプ。 - 前記連結ユニットにおけるアーム部は、前記ベース部から互いに間隔をあけた状態で2本立設されており、
前記第2軸は、2本のアーム部の先端部分をともに貫く状態で配されている
ことを特徴とする請求項3に記載のランプ。 - 前記口金は、筒形の外観形状を有し、
前記連結ユニットは、前記口金の外観における筒端面に沿った板状部を有するベース部と、当該ベース部から立設されたアーム部とを有し、
前記連結ユニットにおけるアーム部の先端部分には、回転自在の状態で連結ロッドがその一端部分で連結されており、
前記光源ユニットは、前記連結ロッドの他端部分に対し、回転自在の状態で連結されており、
前記第2軸は、前記連結部材における他端部分を貫く状態で配されている
ことを特徴とする請求項1または2に記載のランプ。 - 前記連結ユニットのアーム部に対する前記連結ロッドの回転に係る中心軸を第3軸とするとき、
前記連結ユニットにおけるアーム部の先端部分には、前記第3軸を回転中心として回転自在の状態で第2光源ユニットが取り付けられており、
前記第2光源ユニットは、1または複数の発光素子を有する
ことを特徴とする請求項5に記載のランプ。 - 前記口金は、筒形の外観形状を有し、
前記連結ユニットは、前記口金の外観における筒端面に沿った板状部を有するベース部と、前記ベース部に対し前記口金の筒軸方向に伸縮自在の伸縮部と、前記伸縮部の先端部分から前記筒軸方向に立設されたアーム部とを有し、
前記第2軸は、前記アーム部の先端部分を、当該アーム部の立設方向に対して直交する方向に貫く状態で配されている
ことを特徴とする請求項1または2に記載のランプ。 - 前記連結ユニットにおける伸縮部は、螺合関係を有する雄ネジ部と雌ネジ部との組み合わせを以って構成されている
ことを特徴とする請求項7に記載のランプ。 - 前記口金は、筒形の外観形状を有し、
前記連結ユニットは、前記口金の外観における筒端面に沿った板状部を有するベース部と、前記ベース部に対し立設され、フレキシブルチューブを以って構成されたチューブ部とを有し、
前記光源ユニットは、前記連結ユニットにおけるチューブ部の先端に取り付けられている
ことを特徴とする請求項1に記載のランプ。 - 前記1または複数の発光素子と、前記口金との間の電力流通路中には、電源回路が介挿されており、
前記電源回路は、前記口金における筒内空間に収納されている
ことを特徴とする請求項3から9の何れかに記載のランプ。 - 前記台座部は、金属材料から構成されている
ことを特徴とする請求項1から10の何れかに記載のランプ。 - 前記光源ユニットの回転範囲内であって、前記光源ユニットからの光照射範囲の一部領域には、表面に光拡散機能を有する拡散部材が配されている
ことを特徴とする請求項1から11の何れかに記載のランプ。 - 前記光源ユニットの回転範囲内であって、前記光源ユニットからの光照射範囲の一部領域には、前記光源ユニットからの光の一部波長域成分を吸収する機能を有する発光色変換部材が配されている
ことを特徴とする請求項1から11の何れかに記載のランプ。 - 1または複数の発光素子と、前記1または複数の発光素子が搭載される台座部とを有する光源ユニットと、
外部からの電力受入口である口金と、
前記光源ユニットと前記口金との間を、機械的に連結する連結ユニットと、
を備え、
前記連結ユニットは、前記口金に対して相対的に回転自在に取り付けられたベース部と、前記ベース部の回転軸方向に伸縮自在の伸縮部とを有し、
前記光源ユニットは、前記伸縮部の先端に取り付けられている
ことを特徴とするランプ。 - 請求項1から14の何れかのランプと、前記ランプの口金の装着を受け入れるソケットと、
を備える
ことを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009142041A JP5451198B2 (ja) | 2009-06-15 | 2009-06-15 | ランプおよび照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009142041A JP5451198B2 (ja) | 2009-06-15 | 2009-06-15 | ランプおよび照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010287523A true JP2010287523A (ja) | 2010-12-24 |
JP5451198B2 JP5451198B2 (ja) | 2014-03-26 |
Family
ID=43543068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009142041A Active JP5451198B2 (ja) | 2009-06-15 | 2009-06-15 | ランプおよび照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5451198B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013048029A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Beat Sonic:Kk | Ledランプ |
KR200468834Y1 (ko) * | 2013-03-13 | 2013-09-11 | 플럭스라이트(주) | 회전수단이 구비된 엘이디램프 |
US9115854B2 (en) | 2013-11-15 | 2015-08-25 | Beautiful Light Technology Corp. | Light emitting diode bulb |
JP2016115485A (ja) * | 2014-12-12 | 2016-06-23 | レシップホールディングス株式会社 | 照明装置 |
JP6249430B1 (ja) * | 2017-05-16 | 2017-12-20 | 株式会社佐藤工業所 | 照明装置 |
JP7104443B1 (ja) * | 2021-07-29 | 2022-07-21 | 株式会社佐藤工業所 | 照明装置 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54144089A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-09 | Matsushita Electric Works Ltd | Lighting apparatus |
JPS5887207U (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-13 | 松下電工株式会社 | ダウンライト |
JPS61240524A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-25 | ジ−・テイ−・イ−・プロダクツ・コ−ポレイシヨン | 回転可能なベ−ス殻体を有するランプ保持装置 |
JPH0429103U (ja) * | 1990-07-03 | 1992-03-09 | ||
JPH09139107A (ja) * | 1995-11-13 | 1997-05-27 | Oomori:Kk | ランプホルダ |
JP2005230171A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 屋内用照明装置およびそれに用いる光源 |
JP2006059930A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Matsushita Electric Works Ltd | Led照明装置 |
JP2006190661A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-07-20 | Kikuo Oya | 照明角度を変位可能な懐中電灯 |
JP2007121429A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 点検具 |
JP2008251444A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Toshiba Lighting & Technology Corp | Led電球および照明器具 |
-
2009
- 2009-06-15 JP JP2009142041A patent/JP5451198B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54144089A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-09 | Matsushita Electric Works Ltd | Lighting apparatus |
JPS5887207U (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-13 | 松下電工株式会社 | ダウンライト |
JPS61240524A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-25 | ジ−・テイ−・イ−・プロダクツ・コ−ポレイシヨン | 回転可能なベ−ス殻体を有するランプ保持装置 |
JPH0429103U (ja) * | 1990-07-03 | 1992-03-09 | ||
JPH09139107A (ja) * | 1995-11-13 | 1997-05-27 | Oomori:Kk | ランプホルダ |
JP2005230171A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Matsushita Electric Works Ltd | 屋内用照明装置およびそれに用いる光源 |
JP2006059930A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Matsushita Electric Works Ltd | Led照明装置 |
JP2006190661A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-07-20 | Kikuo Oya | 照明角度を変位可能な懐中電灯 |
JP2007121429A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 点検具 |
JP2008251444A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Toshiba Lighting & Technology Corp | Led電球および照明器具 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013048029A (ja) * | 2011-08-29 | 2013-03-07 | Beat Sonic:Kk | Ledランプ |
KR200468834Y1 (ko) * | 2013-03-13 | 2013-09-11 | 플럭스라이트(주) | 회전수단이 구비된 엘이디램프 |
US9115854B2 (en) | 2013-11-15 | 2015-08-25 | Beautiful Light Technology Corp. | Light emitting diode bulb |
JP2016115485A (ja) * | 2014-12-12 | 2016-06-23 | レシップホールディングス株式会社 | 照明装置 |
JP6249430B1 (ja) * | 2017-05-16 | 2017-12-20 | 株式会社佐藤工業所 | 照明装置 |
JP2018195420A (ja) * | 2017-05-16 | 2018-12-06 | 株式会社佐藤工業所 | 照明装置 |
JP7104443B1 (ja) * | 2021-07-29 | 2022-07-21 | 株式会社佐藤工業所 | 照明装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5451198B2 (ja) | 2014-03-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI417473B (zh) | 適用於半導體燈的光學裝置 | |
JP5263515B2 (ja) | 照明装置 | |
JP5519948B2 (ja) | 均一強度led照明システム | |
WO2012042843A1 (ja) | ランプ | |
WO2011145252A1 (ja) | Ledランプおよび照明装置 | |
WO2013029365A1 (zh) | 大角度全向照明led灯 | |
JP5451198B2 (ja) | ランプおよび照明装置 | |
JP5328466B2 (ja) | 電球型の照明装置 | |
JP6048376B2 (ja) | ランプ | |
JP2007179906A (ja) | 照明器具 | |
US9822960B2 (en) | Omnidirectional solid-state lamps | |
JP5934947B2 (ja) | ランプ及び発光装置 | |
JP6135476B2 (ja) | ランプ | |
JP5626432B2 (ja) | 照明装置 | |
JP5524793B2 (ja) | ランプ | |
JP5360286B1 (ja) | 照明装置 | |
JP5580112B2 (ja) | 電球形ランプ及び照明装置 | |
JP4106525B2 (ja) | Led照明装置 | |
JP2011222468A (ja) | 広角の照明範囲をもつ発光ダイオード電球 | |
JP5780073B2 (ja) | 街路灯 | |
JP2011129357A (ja) | 電球形照明光源 | |
JP4796218B1 (ja) | Ledランプおよび照明装置 | |
JP5824680B2 (ja) | ランプ及び照明装置 | |
JP5074641B1 (ja) | 照明用光源 | |
WO2014045474A1 (ja) | ランプ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120411 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130521 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130628 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131226 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5451198 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |