JP4795194B2 - 携帯端末 - Google Patents

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    • G06F3/0482Interaction with lists of selectable items, e.g. menus

Description

本発明は、携帯端末の操作に不慣れなユーザ用のシンプルモードと、操作に慣れたユーザ用の詳細な通常モードを搭載した携帯端末に関する。
簡単メニューと詳細メニューを設けることにより、容易にメニュー操作を行うことができ、高齢者や操作に不慣れなユーザにとって使い勝手に優れる携帯端末がある(例えば、特許文献1参照。)。この携帯端末においては、簡単メニュー(特許文献1の図2(a))は、詳細メニュー(同図2(b))に含まれるメニュー項目の中から頻繁に使用される機能をメニュー化したものであり、あまり使われない機能は外してある。簡単メニューと詳細メニューは、それぞれ大項目、中項目、小項目の3階層から構成されている。不慣れなユーザは、この簡単メニューのみを使用することにより、操作が容易になる。
特開2003−58292号公報(第2頁、図2、図5、図6)
特許文献1においては、不慣れなユーザが簡単メニューを使用し続ける限りは、簡単メニュー中の大項目、中項目、小項目間の移動操作のみで済み、操作は容易である。しかし、不慣れなユーザであっても、簡単メニューにはない詳細メニュー中の機能を使いたい場合が発生することがある。
その場合、ユーザが簡単メニューから詳細メニューに切り替え操作を行うと、詳細メニューのトップページである大項目表示に移行する(特許文献1の図5)。また、詳細メニューから簡単メニューへ戻る操作を行うと、簡単メニューのトップページである大項目表示に移行する(特許文献1の図6)。すなわち、簡単メニューと詳細メニュー間の切り替えは、必ずそれぞれのトップページを経由した移動となる。そのため、必要とする項目にたどり着くのは、不慣れなユーザにとっては容易ではない。また、たどり着いた後で、元の簡単メニュー中の使用中であった項目欄に直接戻ることもできないという問題がある。
本発明は、この問題を解決し、シンプルモード(簡単メニュー)と通常モード(詳細メニュー)間の移動が容易に行うことができ、操作に不慣れなユーザにとって更に使い易い携帯端末を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の携帯端末は、表示及び操作形態が異なる第1モードと第2モードとを有するアプリケーション処理部を複数備える携帯端末であって、前記第1モードと第2モードのいずれかを基本モードとしてユーザ設定する設定手段と、同じアプリケーション処理部内での前記第1モードと第2モード間のモード間遷移と、他のアプリケーション処理部へのアプリケーション間遷移とを行うユーザ操作手段と、前記モード間遷移操作が行われた場合、遷移後のモードで同じアプリケーション処理を起動し、前記アプリケーション間遷移操作が行われた場合、現在のアプリケーションと同一モードで他のアプリケーション処理部の起動を行う管理手段とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、シンプルモードと通常モード間の移動が容易に行うことができ、操作に不慣れなユーザにとって更に使い易い操作を得ることができる。
図1は、本発明の実施例に係る携帯端末の関連部分のブロック図である。携帯端末100は、図示しないCPUやプログラムメモリなどにより動作するコンピュータシステムであり、各種のアプリケーション処理を行う。携帯端末100は、制御部1、アンテナ2、通信部3、送受信部4、スピーカ5、マイクロホン6、通話部7、表示部8、入力部9、管理部10、アプリケーション履歴情報メモリ11、モード設定値情報メモリ12、設定処理部13、通話処理部14、ツール系処理部15、待ち受け処理部16、メール処理部17、ブラウザ処理部18などにより構成される。各処理部は、1乃至複数のアプリケーション処理を行う。
制御部1は、携帯端末100全体の制御を行う。アンテナ2は、基地局(図示せず)との間で電波の送受信を行う。通信部3は、アンテナ2が受信した高周波信号を送受信部4へ送信し、また、送受信部4から送信される高周波信号をアンテナ2より送信する。送受信部4は、通信部3からの高周波信号を増幅、周波数変換及び復調し、それによって得られたディジタル音声信号を通話部7へ、また、制御信号を制御部1に送る。更には、通話部7から送信されるディジタル音声信号、及び制御部1から送信される制御信号を変調、周波数変換及び増幅し、高周波信号を得て、それを通信部3に送る。
スピーカ5は、受話やその他の音声出力用である。マイクロホン6は、送話などの音声入力用である。通話部7は、送受信部4から送信されるディジタル音声信号をアナログ音声信号に変換し、それを増幅して受話用スピーカ5に送る。また、マイクロホン6から送信されるアナログ音声信号を増幅し、それをディジタル音声信号に変換して送受信部4に送信する。表示部8は、各種表示出力用であり、LCDなどで構成される。入力部9は、各種キー操作用の入力手段である。
管理部10は、各処理部(後述の13〜18)のアプリケーション処理の動作モードを管理し、アプリケーション処理の履歴をアプリケーション履歴情報メモリ11に記憶する。モード設定値情報メモリ12は、表示及び操作形態が異なるシンプルモード(第1モード)と通常モード(第2モード)のいずれかをユーザが選択し、選択されたモードを基本のモードとして記憶するメモリである。シンプルモードは、初心者や高齢者用のモードである。通常モードは、熟練者用の詳細なモードである。このいずれかをユーザが選択する。この選択処理は、設定処理部13(後述)や待ち受け処理部16(後述)により行われる。
各処理部(13〜18)について以下に説明する。設定処理部13は、ユーザによる各種設定を処理する。特に本発明に関して、キー操作および表示に関するシンプルモード/通常モードのユーザ選択処理を行う。通話処理部14は、音声通話処理の全般を行う。ツール系処理部15は、携帯端末100が有するツール全般、例えば、アラーム、簡易留守録、メモ帳、電卓などの処理を行う。
待ち受け処理部16は、装置が待ち受け状態にある場合、待ち受け画面の表示処理などを行う。メール処理部17は、メール通信に関する処理全般を行う。ブラウザ処理部18は、Webに関する処理全般を行う。各処理部は、それぞれ、1乃至複数のアプリケーション処理部を有する。
図2は、本発明の実施例に係る携帯端末のアプリケーション処理部の遷移の概略を説明する図である。異なるアプリケーション処理部間のモード引継ぎ遷移と、同じアプリケーション処理部内のシンプルモード/通常モード間の遷移を合わせて説明したものである。一点鎖線より左側が通常モード、右側がシンプルモードである。
通常モードの例として、待ち受け画面(通常)21、プロンプト画面(通常)22、メインメニュー(通常)23、機能A(通常)24、機能B(通常)25、機能C(通常)26などがある。それぞれの機能は熟練者用に項目も多く、文字サイズも小さい。シンプルモードの例として、通常モードのそれぞれに対応して、内容を簡素化した待ち受け画面(シンプル)27、プロンプト画面(シンプル)28、メインメニュー(シンプル)29、機能A(シンプル)30、機能B(通常)31、機能C(シンプル)32などがある。文字サイズは、大か中が選べる。
機能B(通常)25については、元来、内容が簡素であり、シンプル用のものを設ける必要がなく、機能B(通常)25をそのまま流用して、シンプル用の機能B(通常)31としている。
携帯端末100の最初の電源を入れると、デフォルトとして、熟練者用の通常モードとなり、待ち受け画面(通常)21が表示される。この状態から、ユーザが[特定キー]以外のキー操作を行うと、その操作内容に応じて、一点鎖線の左側の範囲で遷移する。熟練者は、この通常モードの操作や表示で問題なく操作できる。
ユーザが初心者や高齢者で、通常モードでの操作がむずかしく感じる場合には、ユーザが[特定キー]を長押しすると、初心者や高齢者用のシンプルモードとなり、まず、文字サイズ設定33が表示される。更にユーザが、[大]か[中]を選択すると、待ち受け画面(シンプル)27が表示される。文字の大きさは、文字サイズ設定33で選択された[大]か[中]となる。待ち受け画面(シンプル)27の状態から、ユーザが[特定キー]を長押しすると、熟練者用の通常モードに移る。
シンプルモードにおいては、ユーザが[特定キー]以外のキー操作を行うと、その操作内容に応じて、一点鎖線の右側の範囲で基本的には遷移する。初心者や高齢者は、このシンプルモードの操作や表示で簡単に操作することができる。しかし、初心者や高齢者であっても、シンプルモードにはない通常モード中の機能を使いたい場合が発生することがある。
例えば、メインメニュー(シンプル)29の表示の中にはない詳細な項目を使用したい場合、ユーザがメインメニュー(シンプル)29の表示状態において、「通常のメニューへ」を選択操作すると、メインメニュー(シンプル)29に対応するメインメニュー(通常)23へ直接に一時的に遷移し、メインメニュー(通常)23を使用することができる。そして、メインメニュー(通常)23で詳細な項目の設定を終了し、「CLR」キー(戻りキー)を操作すると、メインメニュー(シンプル)29へ戻る。すなわち、各アプリケーション毎に直接に一時的にシンプルモードから通常モードへの遷移を行うことができる。
シンプルモードから通常モードへの遷移は、「通常のメニューへ」以外では、図示しない「全てのメニュー」、「全てのサブメニュー」、「全ての項目」などがある。ユーザは、それらを選択操作することにより、各アプリケーション毎に直接に一時的にシンプルモードから通常モードへ遷移することができる。そして、通常モードでの処理が終了すると、基本的に元のシンプルモードに戻る。
図3は、本発明の実施例に係る携帯端末のアプリケーション処理部の遷移の詳細1を説明する図である。特定のアプリケーションを例として遷移を表示画面で示して説明する。ユーザは、初心者や高齢者用のシンプルモードを基本のモードとして設定しているとする。アプリケーションの種類は、待ち受け画面、メニュー、ツール、ナビゲーションとする。メニュー、ツール、ナビゲーションの各アプリケーションについて、シンプルモードと通常モードが備えられている。図中の矢印のユーザ操作により、矢印の方向へ遷移する。
同じアプリケーションのシンプルモードから通常モードへの遷移は、「通常のメニューへ」、「全てのメニュー」、「全てのサブメニュー」、「全ての項目」の選択操作であり、それ以外の操作では、現在表示中のシンプル/通常モードを継続するように遷移する。アプリケーションの遷移の例として、(a)、(b)、(e)、(f)、(g)の順序の遷移について説明する。
待ち受けアプリ(シンプル)(a)で「メニュー」起動操作が行われると、シンプルモードを継続して、メインメニューアプリ(シンプル)(b)に遷移する。メインメニューアプリ(シンプル)(b)の画面に備わる項目は、9個の四角い枠である。中央の枠には、「通常のメニュー」の表示がなされている。他の8個の項目にユーザが欲する項目がない場合、「通常のメニュー」を選択操作すると、通常モードのメインメニューアプリ(通常)(e)に遷移する。
メインメニューアプリ(通常)(e)の画面に備わる項目は、12個の四角い枠であり、メインメニューアプリ(シンプル)(b)の項目にない詳細項目を備えている。メインメニューアプリ(通常)(e)で「ツール」選択操作が行われると、通常モードを継続して、ツールアプリ(通常)(f)へ遷移する。ツールアプリ(通常)(f)で「ナビゲーション」を選択操作すると、通常モードを継続して、ナビゲーションアプリ(通常)(g)へ遷移する。
戻る場合には、「CLR」キー(戻りキー)を押すことにより、遷移の逆をたどって戻る。また、図示しないが、全ての状態から「RED」キー(電源キー)を押すことにより、待ち受けアプリ(シンプル)(a)へ直接戻る。
このように、基本のモードとして設定されたシンプルモードはそのままの状態で、アプリケーションは、ユーザ操作により、シンプルモードと通常モード間を一時的に容易に遷移することができる。
図4は、本発明の実施例に係る携帯端末のアプリケーション処理部の遷移の詳細2を説明する図である。図3は、ユーザ操作による遷移を示したが、図4は、ユーザ操作によらない割り込みによる遷移を示す。ユーザの意図しない割り込みとして、メール着信、音声着信、TV電話着信、PTT(Push To Talk)着信、アラームなどがある。図3のナビゲーションアプリ(通常)(g)の状態の時に、メール着信があったとする。
メール着信があると、ナビゲーションアプリ(通常)(g)の通常モードを継続することなく、基本のモードとして設定されているシンプルモードのメール受信アプリ(シンプル)(h)へ遷移する。メール受信アプリ(シンプル)(h)で「読む」を選択操作すると、シンプルモードを継続して、メール本文表示アプリ(シンプル)(i)へ遷移する。読み終わって、「CLR」キーを押すと、シンプルモードを継続することなく、割り込み(メール着信)があった時の状態であるナビゲーションアプリ(通常)(g)へ戻る。ユーザは、そこで、再び、ナビゲーションアプリ(通常)(g)での処理を行うことができる。
このように、ユーザが意図しない割り込みが発生した時には、基本のモードとして設定されているシンプルモードのアプリケーションに遷移することにより、ユーザが本来設定しているシンプルモードで動作させることができる。
図5は、本発明の実施例に係る携帯端末のアプリケーション処理部の遷移の詳細3を説明する図である。この例では、「CLR」キーによらない戻りについて説明する。アプリケーションは、受信メールボックス、サブメニュー、削除完了の例である。受信メールボックス(シンプル)(A)で、1件のメールにカーソルを合わせて、「サブメニュー」操作を行うと、サブメインメニューアプリ(シンプル)(b)に遷移する。
サブメインメニューアプリ(シンプル)(b)で、「1件削除」操作を行うと、指定のメールの削除処理が行われ、削除完了(シンプル)(C)に遷移し、削除完了画面が所定期間表示される。そして、そのまま、基本のモードとして設定されたシンプルモードの受信メールボックス(シンプル)(A)へ戻る。
サブメインメニューアプリ(シンプル)(b)で、「全てのサブメニュー」選択操作を行うと、サブメニュー(通常)(D)へ遷移する。サブメニュー(通常)(D)で、「削除」選択操作を行うと、削除選択(通常)(E)へ遷移する。削除選択(通常)(E)で、「1件」、「複数」、「全件」のいずれかを選択操作すると、選択された削除処理が行われ、削除完了(通常)(F)に遷移し、削除完了画面が所定期間表示される。そして、そのまま、基本のモードとして設定されたシンプルモードの受信メールボックス(シンプル)(A)へ戻る。
このように、ユーザ操作ではあるが、一連の操作が完了した場合には、その時のシンプル/通常モードに関わらずに、基本のモードとして設定されたモードであるシンプルモードへ戻ることにより、ユーザにとってわかり易い表示となる。基本のモードとして設定されたモードに戻る一連の操作の完了としては、他に、アドレス帳の編集操作の完了、ブラウザのブックマーク登録操作の完了、メールの転送操作の完了、エディターの操作完了、データフォルダの削除操作の完了などがある。
図6は、本発明の実施例に係る携帯端末のアプリケーション履歴情報メモリ11の内容を説明する図である。アプリケーションの遷移の順番の例として、図3、図4で説明した(a)、(b)、(e)、(f)、(g)、(h)、(i)の遷移順の例を示す。管理部10は、アプリケーション履歴情報メモリ11に、履歴順序11aに対応するアプリケーション名とそのモード種別11bを記録する。
履歴順序1には、最初に表示された待ち受けアプリ(シンプル)が記録される。履歴順序2には、その次の操作選択で遷移したメインメニューアプリ(シンプル)が記録される。以下同様に、履歴順序3にはメインメニューアプリ(通常)、履歴順序4にはツールアプリ(通常)、履歴順序5にはナビゲーションアプリ(通常)、履歴順序6にはメール受信アプリ(シンプル)、履歴順序7にはメール受信本文表示アプリ(シンプル)が記録される。
図7は、本発明の実施例に係る携帯端末の待ち受け処理部16によるシンプル/通常モードのユーザによる基本のモード設定の動作フローチャートである。特定キーがユーザにより操作されて長押しされると(ステップS2でYES)、現在の基本のモードを確認する(ステップS3)。それが通常モードであれば、通常モードとは反対のシンプルモードに基本設定を以下のように切り替える。まず、文字大きさに関するユーザ操作をチェックし(ステップS4)、「大」であれば文字大きさを「大」に設定する(ステップS5)。「中」であれば文字大きさを「中」に設定する(ステップS6)。そして、モード設定値情報メモリ12に「シンプルモード」を記憶する(ステップS7)。
ステップS3で現在の基本のモードがシンプルモードであれば、シンプルモードとは反対の通常モードに基本設定を以下のように切り替える。まず、文字大きさは、シンプルモードで設定された文字大きさを継続する(ステップS8)。なお、図示しないが、初期の通常モードの状態においては、文字大きさは、「大」「中」「小」の中から選択することができる。そして、モード設定値情報メモリ12に「通常モード」を記憶する(ステップS9)。以上で処理を終了する(ステップS10)。なお、図7の処理は、設定処理部13によっても同様に行われる。
次に、図3、図4、図5で説明したアプリケーション処理部の遷移を実行する各アプリケーション処理部および管理部の動作をフローチャート(図8、図9)で説明する。
図8は、本発明の実施例に係る携帯端末の各アプリケーション処理部での起動に関する動作フローチャートである。各アプリケーション処理部は、特定のアプリケーション処理部ということではなく、アプリケーション処理部それぞれが有する処理である。
図9は、本発明の実施例に係る携帯端末の管理部での起動に関する動作フローチャートである。以下、図8と図9により動作を説明する。
図8の(a)は、各アプリケーション処理部での起動中に関する動作フローチャートである。起動中にユーザによる他のアプリケーションへの起動操作が行われた場合、その種別をチェックする(ステップS21)。種別が「通常のメニューへ」、「全てのメニュー」、「全てのサブメニュー」、「全ての項目」の選択操作、例えば、図3の(b)から(e)への遷移操作「通常のメニューへ」であれば、管理タスクへ通常モードでアプリケーション起動要求送信を行う(ステップS22)。ステップS21で種別が上記以外、例えば図3の(a)から(b)への「メニュー起動」などの選択操作であれば、管理タスクへモード引継ぎでアプリケーション起動要求送信を行う(ステップS23)。
これらの各アプリケーション処理部の動作に対応して、管理部は次のように動作する。 図9において、管理部は、各アプリケーション処理部から起動要求を受信すると、起動要求受信に入る(ステップS40)。これは、図3、図4、図5の図中の矢印の遷移条件に相当し、例えば、図3の(b)から(e)への「通常のメニューへ」、(a)から(b)への「メニュー起動」などである。また、図4の(g)から(h)への「メール着信」などである。
そこで、これらの起動要求の種類が割り込み起動かユーザ起動かをチェックする(ステップS41)。割り込み起動は、メール着信、音声着信、TV電話着信、PTT(Push To Talk)着信、アラームなどである。なお、割り込み起動で動作するアプリケーションでは、割り込み起動要求の送信を行う(図示せず)。
ステップS41で割り込み起動であれば、移動先アプリケーションのモード情報にユーザが設定した基本のモード、すなわちモード設定値情報メモリ12(図1)の内容を設定し(ステップS42)、起動要求を受けたアプリケーションに起動指示を送信する(ステップS43)。これにより、例えば、図4(h)のメール受信アプリケーションがシンプルモードで起動する。そして、アプリケーションの起動順に、アプリケーション履歴情報メモリ11にアプリケーション名とそのシンプル/通常モード種別を記録し(ステップS44)、終了する(ステップS45)。
ステップS41でユーザ起動(割り込み起動以外)であれば、アプリケーション起動要求で受信したモードをチェックする(ステップS46)。それがモード引継ぎでの起動要求であれば、移動先アプリケーションのモード情報に起動元アプリケーションのモードを継続して設定し(ステップS47)、起動要求を受けたアプリケーションに起動指示を送信する(ステップS43)。これにより、例えば、図3(a)のシンプルモード状態で「メニュー起動」操作が行われるた時は、シンプルモードが引き継がれて、図3(b)のメインメニューアプリケーションがシンプルモードで起動する。または、図3(e)の通常モード状態で「ツール」選択操作が行われた時は、通常モードが引き継がれて、図3(f)が通常モードで起動する。
ステップS46で通常モードでの起動要求であれば、移動先アプリケーションのモード情報に通常モードを設定し(ステップS48)、起動要求を受けたアプリケーションに起動指示を送信する(ステップS43)。これにより、例えば、図3(b)のシンプルモード状態で「通常のメニューへ」選択操作が行われた時は、図3(e)のメインメニューアプリケーションが通常モードで起動する。
これらの管理部の動作に対応して、各アプリケーション処理部は次のように動作する。 図8に戻り、(b)は、各アプリケーション処理部での起動指示受信に関する動作フローチャートである。各アプリケーション処理部は、管理部10から起動指示を受信すると(ステップS30)、まず、起動指示を受信したアプリケーション処理部自体がシンプルモードの仕様を有するかチェックする(ステップS31)。これは、図2で説明した通常機能Bのように、元来簡単な項目の仕様の場合、シンプルモードを敢えて備えずに通常モードのみのアプリケーションがあるからである。シンプルモードの仕様を有しない場合、通常モード用のUI(ユーザ・インターフェース)画面を表示する(ステップS32)。
ステップS31でシンプルモードの仕様を有する場合、管理部10に現在のモードを確認する(ステップS33、S34)。管理部10は、図9のステップS46で判断した通常モードか、又はモード引継ぎでのシンプルモードか通常モードかを設定している。各アプリケーション処理部は、これを確認して(ステップS33、S34)、シンプルモードであればシンプルモード用のUI画面を表示する(ステップS35)。これにより、例えば、図3(b)のメインメニューアプリケーションがシンプルモードで起動する。通常モードであれば通常モード用のUI画面を表示する(ステップS32)。これにより、例えば、図3(e)のメインメニューアプリケーションが通常モードで起動する。
図10は、本発明の実施例に係る携帯端末のアプリケーション終了に関する動作フローチャートである。
(a)は、各アプリケーション処理部での起動中に関する動作フローチャートである。起動中にユーザによる他のアプリケーションへの戻り操作をチェックする。戻り操作は、図3、図4、図5の図中の矢印の戻りの遷移条件に相当し、例えば、図3の「CLR」キー、図4の「CLR」キー、図5の「一連の操作完了」などである。
戻り操作があれば、管理タスクへアプリケーション終了要求を送信し(ステップS52)、終了する(ステップS53)。
(b)は、管理部でのアプリケーション終了処理に関する動作フローチャートである。管理部は、各アプリケーション処理部から終了要求を受信すると(ステップS61でYES)、アプリケーション履歴情報メモリ11(図6)の履歴の逆の順序で、1つ前のアプリケーション名とそのシンプル/通常モード種別を設定する。そして、履歴から、現在のアプリケーション履歴を1つ消去する(ステップS62)。そして、1つ前のアプリケーションに起動指示を送信する(ステップS63)。
但し、各アプリケーション処理部からの終了要求が図5の「一連の操作完了」の場合には、アプリケーション履歴情報メモリ11の1つ前のアプリケーションではなく、予め決められた数個前のアプリケーションに起動指示を送信する。また、図4の(i)から8g)へ「CLR」キーで戻る場合には、割り込んだ時に開いていたアプリケーション(g)を予め記憶しておき、そこに戻る。
(c)は、各アプリケーション処理部での起動指示受信に関する動作フローチャートである。起動指示を受信したアプリケーション処理部は、管理部10に現在のモードを確認し(ステップS71、S72)、シンプルモードであればシンプルモード用のUI画面を表示する(ステップS73)。通常モードであれば通常モード用のUI画面を表示する(ステップS74)。以上の図10の処理により、図3、図4、図5で説明したアプリケーション処理部の戻りの遷移が行われる。
本発明の実施例によれば、アプリケーションが起動する際に、各アプリケーションが意識することなくモードの情報を引き継ぐことができる。モードが変更されても表示・操作が変わらないアプリケーションについては、モードを意識せず実装することが可能となる。シンプルモード中に一時的に通常モードの機能を使用している場合でも、割り込みアプリをシンプルモードで起動することができる。
この処理により、シンプルモードと通常モード間の移動が容易に行うことができ、操作に不慣れなユーザにとって更に使い易い操作を得ることができる。
本発明の実施例に係る携帯端末の関連部分のブロック図。 本発明の実施例に係る携帯端末のアプリケーション処理部の遷移の概略を説明する図。 本発明の実施例に係る携帯端末のアプリケーション処理部の遷移の詳細1を説明する図。 本発明の実施例に係る携帯端末のアプリケーション処理部の遷移の詳細2を説明する図。 本発明の実施例に係る携帯端末のアプリケーション処理部の遷移の詳細3を説明する図。 本発明の実施例に係る携帯端末のアプリケーション履歴情報メモリ11の内容を説明する図。 本発明の実施例に係る携帯端末の待ち受け処理部16によるシンプル/通常モードのユーザによる基本のモード設定の動作フローチャート。 本発明の実施例に係る携帯端末の各アプリケーション処理部での起動に関する動作フローチャート。 本発明の実施例に係る携帯端末の管理部での起動に関する動作フローチャート。 本発明の実施例に係る携帯端末のアプリケーション終了に関する動作フローチャート。
符号の説明
1 制御部
2 アンテナ
3 通信部
4 送受信部
5 スピーカ
6 マイクロホン
7 通話部
8 表示部
9 入力部
10 管理部
11 アプリケーション履歴情報メモリ
12 モード設定値情報メモリ
13 設定処理部
14 通話処理部
15 ツール系処理部
16 待ち受け処理部
17 メール処理部
18 ブラウザ処理部
100 携帯端末

Claims (4)

  1. 表示及び操作形態が異なる第1モードと第2モードとを有するアプリケーション処理部を複数備える携帯端末であって、
    前記第1モードと第2モードのいずれかを基本モードとしてユーザ設定する設定手段と、
    同じアプリケーション処理部内での前記第1モードと第2モード間のモード間遷移と、他のアプリケーション処理部へのアプリケーション間遷移とを行うユーザ操作手段と、
    前記モード間遷移操作が行われた場合、遷移後のモードで同じアプリケーション処理を起動し、前記アプリケーション間遷移操作が行われた場合、現在のアプリケーションと同一モードで他のアプリケーション処理部の起動を行う管理手段とを
    具備することを特徴とする携帯端末。
  2. 前記管理手段は、更に、前記ユーザ操作手段によらない割り込みが発生した場合、前記基本モードでの割り込みアプリケーション処理部の起動を行うことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 更に、
    前記アプリケーション及びモードの遷移履歴を順番に記憶するアプリケーション履歴記憶手段と、
    前記アプリケーション処理部で戻り操作が行われた場合、前記アプリケーション履歴記憶手段に記憶された遷移履歴の逆の順序でアプリケーションとモードを指示して起動する戻り管理手段とを
    具備することを特徴とする請求項2に記載の携帯端末。
  4. 表示及び操作形態が異なる第1モードと第2モードを有するアプリケーション処理部を複数備える携帯端末であって、
    前記第1モードと第2モードのいずれかを基本モードとしてユーザ設定する設定手段と、
    同じアプリケーション処理部内での前記第1モードと第2モード間のモード間遷移と、他のアプリケーション処理部へのアプリケーション間遷移とを行うユーザ操作手段と、
    前記モード間遷移操作が行われた場合、遷移後のモードで同じアプリケーション起動要求を管理部へ通知し、前記アプリケーション間遷移操作が行われた場合、現在のアプリケーションと同一モードで他のアプリケーション処理部の起動要求を管理部へ通知する遷移元のアプリケーション処理部と、
    管理部から指示されたモードでアプリケーション処理を起動する遷移先のアプリケーション処理部と、
    前記遷移元のアプリケーション処理部から通知されたモード種別での起動を遷移先のアプリケーション処理部に指示し、前記ユーザ操作手段によらない割り込みが発生した場合には、前記基本モードでの割り込みアプリケーション処理部の起動を指示する管理部とを
    具備することを特徴とする携帯端末。
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