JP4789406B2 - 入/出力の帯域幅を調節可能なメモリ装置 - Google Patents

入/出力の帯域幅を調節可能なメモリ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4789406B2
JP4789406B2 JP2003297754A JP2003297754A JP4789406B2 JP 4789406 B2 JP4789406 B2 JP 4789406B2 JP 2003297754 A JP2003297754 A JP 2003297754A JP 2003297754 A JP2003297754 A JP 2003297754A JP 4789406 B2 JP4789406 B2 JP 4789406B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data input
output buffer
signal
switch
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003297754A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004199849A (ja
Inventor
▲煕▼福 姜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SK Hynix Inc
Original Assignee
Hynix Semiconductor Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hynix Semiconductor Inc filed Critical Hynix Semiconductor Inc
Publication of JP2004199849A publication Critical patent/JP2004199849A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4789406B2 publication Critical patent/JP4789406B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/10Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/10Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
    • G11C7/1006Data managing, e.g. manipulating data before writing or reading out, data bus switches or control circuits therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/22Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using ferroelectric elements
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/02Detection or location of defective auxiliary circuits, e.g. defective refresh counters
    • G11C29/022Detection or location of defective auxiliary circuits, e.g. defective refresh counters in I/O circuitry
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/02Detection or location of defective auxiliary circuits, e.g. defective refresh counters
    • G11C29/023Detection or location of defective auxiliary circuits, e.g. defective refresh counters in clock generator or timing circuitry
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/02Detection or location of defective auxiliary circuits, e.g. defective refresh counters
    • G11C29/028Detection or location of defective auxiliary circuits, e.g. defective refresh counters with adaption or trimming of parameters
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/50Marginal testing, e.g. race, voltage or current testing
    • G11C29/50012Marginal testing, e.g. race, voltage or current testing of timing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/10Input/output [I/O] data interface arrangements, e.g. I/O data control circuits, I/O data buffers
    • G11C7/1048Data bus control circuits, e.g. precharging, presetting, equalising
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/22Read-write [R-W] timing or clocking circuits; Read-write [R-W] control signal generators or management 
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C2207/00Indexing scheme relating to arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C2207/10Aspects relating to interfaces of memory device to external buses
    • G11C2207/108Wide data ports

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Dram (AREA)

Description

本発明は半導体メモリ装置に関し、特に多様な種類のデータ入/出力帯域幅を有するシステムとの互換が可能な半導体メモリ装置に関する。
本発明と関連した先行技術としては、下記の米国特許に開示された発明がある。これらの発明による従来のメモリ装置は、入/出力データの帯域幅(bandwidth)が固定されていた。一方、、メモリ装置を用いるシステムは一般的に製造会社又は使用目的に従い多様な大域幅を有している。したがって、従来のメモリ装置を多様な帯域幅を有するシステムに用いるためには、そのシステムに対応した別のインタフェース装置を必要とする問題があった。
米国特許第6,078,516号 第6,556,504号 第6,259,628号 第6,097,666号
上記の問題に対処するため、本発明の目的は、入/出力データの帯域幅を制御する機能を備えたメモリ装置を提供することにある。
本発明は、上記の目的を達成するため、強誘電体メモリを含み、それぞれ複数のメモリセルが連結された複数のサブビットラインと、それぞれ前記複数のサブビットラインが連結された複数のメインビットラインを含んで二重化した構造からなり、前記サブビットラインの電圧により前記メインビットラインに流れる電流の大きさを決定する電流調節用トランジスタを含むサブセルブロック、下位バイト領域に属するデータ入/出力バッファと同下位バイト領域に属するセンスアンプアレイとを連結する複数の第1のスイッチ、前記下位バイト領域に属するデータ入/出力バッファと上位バイト領域に属するセンスアンプアレイとを連結する複数の第2のスイッチ、前記上位バイト領域に属するデータ入/出力バッファと同上位バイト領域に属するセンスアンプアレイとを連結する複数の第3のスイッチを含むスイッチアレイ;外部制御信号を受信して前記各データ入/出力バッファの活性化の可否と前記第1〜第3のスイッチのオン/オフを制御するスイッチ制御部;及び前記サブセルブロックと前記各センスアンプアレイとの間でデータを交換するデータバス部を備え、前記スイッチ制御部が、前記外部制御信号に含まれたバイト信号が活性化された場合は、前記データ入/出力バッファの上位バイト領域を非活性化した後、前記データ入/出力バッファの上位バイト領域と連結された端子ピンを介して入力された信号が「1」であれば前記第2のスイッチを活性化し、前記端子ピンを介して入力された信号が「0」であれば前記第1のスイッチを活性化し、前記バイト信号が非活性化された場合は、前記外部制御信号に含まれた下位バイト信号が活性化されると前記第1のスイッチをオン状態にして、前記データ入/出力バッファの下位バイト領域を活性化し、前記外部制御信号に含まれた上位バイト信号が活性化されると前記第3のスイッチをオン状態にして、前記データ入/出力バッファの上位バイト領域を活性化することを特徴とするメモリ装置を提供するものである。
本発明は、多様なシステムの要求に適するようメモリ装置のデータ入/出力帯域幅を効率的に変更することにより、システムに応じて別のインタフェース装置を用いる必要がない。
以下では、図面を参考して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態における入/出力帯域幅を制御することができるメモリ装置の構成を示すブロック図である。本発明に係るメモリ装置は、セルアレイブロック100、同セルアレイブロック100に含まれたメインビットラインを陽の電圧にプルアップさせるメインビットラインプルアップ制御部11、前記メインビットラインをデータバス部20に連結させるカラム選択制御部12、データバス部20に連結されたセンスアンプアレイ30、同センスアンプアレイ30を制御するスイッチアレイ400、同スイッチアレイ400を制御するカラムディコーダ200、センスアンプアレイ30とデータを交換するデータ入/出力バッファ500、及びスイッチアレイ400とデータ入/出力バッファ500を制御するスイッチ制御部300を備えている。上記の各構成要素を下記のとおり説明する。
図2は、図1に示したセルアレイブロック100の詳細なブロック図である。このセルアレイブロック100には、一つ又は複数のメインビットライン負荷制御部13と複数のサブセルブロック110が含まれている。
図3は、図1に示したメインビットラインプルアップ制御部11の構成を示す図である。メインビットラインプルアップ制御部11はそのゲートに制御信号MBPUCが入力され、ソースが電源VPP(VCC)に連結され、ドレインがメインビットラインMBLに連結されたPMOSトランジスタで構成されている。
メインビットラインプルアップ制御部11は、プリチャージ動作においてメインビットラインMBLを電圧VPP(VCC)にプルアップする。
図4は、図1に示されているメインビットライン負荷制御部13の構成を示す図である。メインビットライン負荷制御部13はゲートに制御信号MBLCが入力され、ソースが電源VPP(VCC)に連結され、ドレインがメインビットラインMBLに連結されたPMOSトランジスタで構成されている。
メインビットライン負荷制御部13は、電源VPP(VCC)とメインビットラインMBLとの間に連結された抵抗性素子であり、データ感知動作の際メインビットライン負荷制御部13を通じて流れる電流の大きさに応じてメインビットラインの電位を決定する。
メインビットライン負荷制御部13は、1つのメインビットライン毎に1つ又は2つ以上連結される。2つ以上のメインビットライン負荷制御部13が連結される場合は、所定の個数のサブセルブロック110毎に1つずつ一定の間隔に配置される。
図5は、本発明に係るカラム選択制御部12の構成を示す図である。カラム選択制御部12はメインビットラインMBLとデータバスを連結するスイッチであり、制御信号CSN及びCSPによりオン/オフが制御される。
図6は、本発明に係るサブセルブロック110の構成を示す図である。
サブセルブロック110は、それぞれワードラインWL<m>及びプレートラインPL<m>に連結された複数の単位セルが共通に連結されたサブビットラインSBL、ゲートにサブビットラインSBLの第1端が連結され、ドレインがメインビットラインMBLに連結された電流調節用NMOSトランジスタN1、ゲートに制御信号MBSWが連結され、ドレインが電流調節用NMOSトランジスタN1のソースに連結され、ソースが接地されているNMOSトランジスタN2、ゲートに制御信号SBPDが連結され、ドレインがサブビットラインSBLの第2端に連結され、ソースが接地されているNMOSトランジスタN3、ゲートに制御信号SBSW2が連結され、ソースがサブビットラインSBLの第2端に連結され、ドレインが制御信号SBPUに連結されるNMOSトランジスタN4、及びゲートに制御信号SBSW1が連結され、ドレインがメインビットラインMBLに連結され、ソースがサブビットラインSBLの第2端に連結されるNMOSトランジスタN5で構成されている。
所定の単位セルにアクセスする場合、該当単位セルが連結されたサブビットラインSBLだけがメインビットラインMBLと連結される。このとき、サブビットラインSBLとメインビットラインMBLはNMOSトランジスタN5により連結される。したがって、全体のビットラインに該当する大きな負荷を駆動する必要がなく、1つのサブビットラインに該当する程度の小さな量の負荷だけを駆動してもメモリリード又はライト動作を行うことができる。
サブビットラインSBLは、制御信号SBPDが活性化されると電位がグラウンドレベルに調整される。SBPUは、サブビットラインSBLに供給する電源電圧を調整する信号である。SBSW1はサブビットラインとメインビットラインMBLの間の信号の流れを調整し、SBSW2はSBPUとサブビットラインSBLとの間の信号の流れを調整する。
サブビットラインSBLは、NMOSトランジスタN1のゲートに連結されてメインビットラインMBLのセンシング電圧を調節する。メインビットラインMBLは、メインビットライン負荷制御部13を経由して電源VPP(VCC)と連結される(図4を参照)。制御信号MBSWが「ハイ」になると電源VPP(VCC)からメインビットライン負荷制御部13、メインビットラインMBL、NMOSトランジスタN1及びNMOSトランジスタN2を経てグラウンドに電流が流れることになる。このとき流れる電流の大きさは、NMOSトランジスタN1のゲートに提供されるサブビットラインSBLの電圧により決定される。もし、セルのデータが「1」であれば電流の量が大きくなってメインビットラインMBLの電圧は小さくなり、セルのデータが「0」であれば電流の量が小さくなってメインビットラインMBLの電圧は高くなる。このとき、メインビットラインMBLの電圧とレファレンス電圧を比較することによりセルデータを感知することができるようになる。セルデータを感知する動作は、センスアンプアレイ30で行われる。
図7aは、図6に示されているサブセルブロックのライトタイミング図である。
t1区間でアドレスが遷移すると、ATD(Address Transition Detection)信号によりチップがライト動作を開始する。
t2、t3区間は、ワードラインWLとプレートラインPLを活性化してセルの信号を感知する区間である。セルのデータが「ハイ」であれば、サブビットラインSBLの電圧が上昇してNMOSトランジスタN1に流れる電流が大きくなり、レファレンスレベルよりメインビットラインMBLの電圧が低くなる。逆に、セルのデータが「ロー」であれば、サブビットラインSBLの電圧が下降してNMOSトランジスタN1に流れる電流が小さくなり、レファレンスレベルよりメインビットラインMBLの電圧が高くなる。
t4区間は、制御信号SBSW2を「ハイ」にしてセルフブースティングを用意する区間である。セルフブースティングに対しては下記で説明する。t5区間は、「ハイ」レベルをライトする区間である。SBSW2が「ハイ」の状態でSBPUを「ハイ」にするとSBSW2、ワードラインWL、サブビットラインSBLが「ハイ」に駆動される。これらの信号の電圧は、セルフブースティングによりVPP以上に上昇する。この区間ではワードラインWLが「ハイ」、ビットラインSBLが「ハイ」及びプレートラインPLが「ロー」であるので、セルに自動的に「1」が書き込まれる。
t6区間は、「ロー」レベルをライトする区間である。制御信号SBPD、SBSW2を非活性化してSBSW1を活性化すると、メインビットラインMBLから提供された「0」がサブビットラインSBLに提供される。このとき、プレートラインPLの電圧は「ハイ」であるので、セルには「0」が書き込まれる。もし、ビットラインから提供された信号が「1」であればプレートラインPLの電圧も「ハイ」であり、サブビットラインSBLの電圧も「ハイ」であるので、セルのデータは変化せずt5区間で書き込まれた「1」が維持される。
参考に、マルチビットセルを実現する場合は初期のセル貯蔵ノードの状態を安定させてセンシングマージンを向上させるため、ワードラインWLをt2区間で活性化させてプレートラインPLをt3で活性化させることにより、ワードラインをプレートラインより先に活性化させる。さらに、t2区間でSBPDを引続き「ハイ」状態にしてセルのデータを「0」に初期化する。初期化を終了した後、SBPDを「ロー」に非活性化してプレートラインPLを「ハイ」にする。逆にt6区間で「0」を書き込んだ後は、ワードラインWLをt7区間で非活性化させてプレートラインPLをt8で非活性化させることにより、プレートラインPLより一定時間先にワードラインWLを非活性化させる。
図7bは、図6に示されているサブセルブロックのリード動作を示すタイミング図である。
t2〜t6区間の動作は、図7aについて説明した通りである。ただ、リード動作においてはセンスアンプ(図示省略)で感知したデータを外部に出力するとの点が異なるだけである。
t5及びt6区間ではリストア動作を行う。リストア動作は、センスアンプ(図示省略)で感知したデータを臨時貯蔵してから再びセルに書き込む動作であり、センスアンプに貯蔵されていたデータはビットラインを介してセルに提供されるのでライト動作と類似する。t5区間では、ライト動作と同様にセルに「1」が自動的に書き込まれる。t6区間でビットラインに「0」が提供されると「0」が書き込まれ、ビットラインに「1」が提供されるとt5で書き込まれた「1」が維持される。
図8a〜図8dは、図1に示されている入/出力パッド及び入/出力バッファの構成を示すブロック図である。
図8aでDQ_0〜DQ_15はデータパッド610、620である。データパッド610、620はデータ入/出力バッファ500と連結される。データ入/出力バッファ500は、下位バイト領域510と上位バイト領域520 に区分される。DQ_0〜DQ_7は下位バイト領域510に連結され、DQ_8〜DQ_15は上位バイト領域520に連結される。上位バイトに属するビットのうちDQ_15は、A_LSB信号に用いられてスイッチ制御部300に提供される。A_LSB信号は追加アドレス信号に該当する。例えば、システムバスが1バイト単位でデータを処理し、メモリ装置は2バイトでデータを処理する場合を仮定する。メモリ装置を効率的に利用するためには、1つのメモリアドレスに2バイトのデータを貯蔵しなければならない。しかし、システムが1バイト単位でデータを処理するので、メモリ装置は2つのバイトを区別して処理できなければならない。このとき、制御信号A_LSBを利用すればメモリ装置に入/出力されるデータを1バイト単位で処理することができる。
図8bは、基本的に図8aと同様の構成を有する。ただ、A_LSB信号が上位バイトに属する任意のビット(DQ_8〜DQ_14)から提供されるとの点で異なる。
図8cに示されている実施の形態は、図8a及び図8bに示されている実施の形態とは別に複数の上位バイト領域を有する。それぞれの上位バイト領域ではA_LSBに対応するA0_LSB〜An_LSBが存在する。これらは、それぞれの上位バイト領域に存在する最上位ビットから出力される。A0_LSB〜An_LSBは、図8aのA_LSBと同様に追加アドレス信号として用いられる。
図8dは、基本的に図8cと同様の構成を有する。ただ、A0_LSB〜An_LSBが各上位バイト領域に属する任意のビットから提供されるとの点で異なる。
図9a及び図9bは、図1に示されているスイッチアレイ400、データ入/出力バッファ500及びセンスアンプアレイ30の連結の構成を示す図である。
データ入/出力バッファ500はI/Oバスと連結される。I/Oバスは、下位バイトバスLB_BUSと上位バイトバスUB_BUSに区分される。下位バイトバスLB_BUSはm個のビット、上位バイトバスUB_BUSはn個のビットで構成される。下位バイトバスLB_BUSは、データ入/出力バッファ500の下位バイト領域510と連結され、上位バイトバスUB_BUSはデータ入/出力バッファの上位バイト領域520と連結される。センスアンプアレイ30に含まれたそれぞれのセンスアンプは、下位バイト領域31と上位バイト領域32に区分される。
スイッチアレイ400は、下位バイトバスLB_BUSとセンスアンプアレイ30の下位バイト領域31を連結する第1のスイッチ410、下位バイトバスLB_BUSとセンスアンプアレイ30の上位バイト領域32を連結する第2のスイッチ420、及び上位バイトバスUB_BUSとセンスアンプアレイ30の上位バイト領域32を連結する第3のスイッチ430を含む。第2のスイッチ420は、n個のセンスアンプビットのうちm個のビットを下位バイトバスLB_BUSに伝達するスイッチである。
図9bは、図9aに示されているスイッチアレイ400及びデータ入/出力バッファ500に制御信号を追加して示した図である。制御信号LB_EN及びByte_ENをOR演算した結果を利用してデータ入/出力バッファ500の下位バイト領域510を制御する。第1のスイッチ410のオン/オフは、制御信号LB_SW_ENにより制御される。第2のスイッチ420のオン/オフは、制御信号Byte_SW_ENにより制御される。第3のスイッチ430のオン/オフは、制御信号UB_SW_ENにより制御される。
図10は、図9に示されているスイッチアレイ400の詳細な構成を示す図である。本実施の形態において第1のスイッチ410、第2のスイッチ420及び第3のスイッチ430は全て同様の構成を有する。各スイッチは、全て所定の個数のトランスミッションゲートが並列に配列された構成である。第1のスイッチ410に含まれたトランスミッションゲートはLB_SW_ENにより制御され、第2のスイッチ420に含まれたトランスミッションゲートはByte_SW_ENにより制御され、第3のスイッチ430に含まれたトランスミッションゲートはUB_SW_ENにより制御される。
図11は、図1に示されているセンスアンプアレイ30及びカラムディコーダ200の構成を示す図である。前述のように、センスアンプアレイ30に含まれたそれぞれのセンスアンプは、下位バイト領域31と上位バイト領域32に区分される。センスアンプアレイは、カラムディコーダ200の出力信号Y<0>〜Y<n>により制御される。
図12a及び図12bは、図1に示されているスイッチ制御部300の詳細な回路を示す図である。スイッチ制御部300は制御信号A_LSB、/Byte、/LB、/UB及びカラムディコーダの出力が入力され、制御信号LB_SW_EN、UB_SW_EN、Byte_SW_EN、LB_EN及びUB_ENを提供する回路を示す。
先ず、図12aに対し説明する。図12aの回路は、データ入/出力バッファ500に提供する制御信号LB_EN及びUB_ENと、中間過程で用いられる制御信号Byte_EN、Byte_BUF、A_LSB_0及びA_LSB_1を生成して出力する。
/Byte信号は、下位バイト領域の活性化の可否を決定する信号である。/Byte信号をバッファリングしてByte_BUF信号を出力し、Byte_BUFをインバーティングしてByte_EN信号を出力する。
/LB信号は、下位バイトの活性化の可否を決定する信号である。/LBをバッファリングした信号とByte_BUF信号をAND演算した後インバーティングするとLB_EN信号が発生する。すなわち、/Byte信号が「ロー」のときByte_BUF信号は「ロー」であるので、/LB信号に係わりなくLB_EN信号が「ハイ」となる。逆に、/Byte信号が「ハイ」のときByte_BUF信号は「ハイ」であるので、/LB信号に応じてLB_EN信号のレベルが調整される。
/UB信号は、上位バイトの活性化の可否を調整する信号である。/UBをバッファリングした信号をインバーティングした信号とByte_BUF信号をAND演算すればUB_ENが発生する。すなわち、/Byte信号が「ロー」のときByte_BUF信号は「ロー」であるので、/LB信号に係わらずUB_EN信号が「ロー」となる。逆に、/Byte信号が「ハイ」のときByte_BUF信号は「ハイ」であるので、/UB信号に応じてUB_EN信号のレベルが調整される。
A_LSB信号は、上位バイトのデータを下位バイトのデータに切り換えるための信号である。A_LSB信号とByte_EN信号をAND演算すればA_LSB_1が発生し、A_LSB信号とByte_EN信号をAND演算してこれをインバーティングすればA_LSB_0が発生する。すなわち、/Byte信号が「ロー」のときByte_EN信号は「ハイ」であるので、A_LSB信号に応じてA_LSB_1又はA_LSB_0のうち1つの信号は「ハイ」状態となり、他の信号は「ロー」状態となる。逆に、/Byte信号が「ハイ」のときByte_EN信号は「ロー」であるので、A_LSB信号に係わらずA_LSB_0信号は常に「ハイ」、A_LSB_1は常に「ロー」となる。
図12bは、図12aで生成された信号A_LSB_0、A_LSB_1、UB_EN、Byte_EN及びカラムディコーダ200の出力Y<n>を利用して制御信号LB_SW_EN、UB_SW_EN及びByte_SW_ENを出力する。
第1のスイッチ(図9bの410)のオン/オフを制御する制御信号LB_SW_ENは、A_LSB_0とカラムディコーダ200の出力Y<n>をAND演算して得る。第2のスイッチ(図9bの420)のオン/オフを制御する制御信号Byte_SW_ENは、A_LSB_1、Byte_EN及びカラムディコーダ200の出力Y<n>をAND演算して得る。第3のスイッチ(図9bの430)のオン/オフを制御する制御信号UB_SW_ENは、Byte_ENをインバーティングした信号、UB_EN及びカラムディコーダ200の出力Y<n>をAND演算して得る。各信号の機能に対しては下記で詳しく説明する。
図13a〜図13dは、本発明に係るスイッチアレイ400、センスアンプアレイ30及びデータ入/出力バッファ500の動作を示すタイミング図である。
図13aは、第1のスイッチ410のみ活性化されてセンスアンプアレイ30の下位バイト領域31にあるデータが、データ入/出力バッファ500の下位バイト領域510に提供される状態を示すタイミング図である。この場合は、/Byte信号が「ハイ」に非活性化されて/LBは「ロー」に活性化され、/UBは「ハイ」に非活性化された場合である。このとき、Byte_ENは「ロー」、Byte_BUFは「ハイ」、LB_ENは「ハイ」、UB_ENは「ロー」、A_LSB_0は「ハイ」、A_LSB_1は「ロー」となる(図12aを参照)。
A_LSB_0が「ハイ」であるのでLB_SW_ENは「ハイ」となり、UB_ENが「ロー」であるのでUB_SW_ENが「ロー」となる(図12bを参照)。したがって、データ入/出力バッファ500の上位バイト領域520が非活性化される(図9bを参照)。LB_ENが「ハイ」になると、LB_ENとByte_ENをOR演算したときその結果が「ハイ」となるので、データ入/出力バッファ500の下位バイト領域510が活性化される(図9bを参照)。このとき、センスアンプアレイ30の下位バイト領域31にあるデータはデータ入/出力バッファ500の下位バイト領域510に出力される。
図13bは、第3のスイッチ430のみ活性化されてセンスアンプアレイの上位バイト領域32にあるデータが、データ入/出力バッファ500の上位バイト領域520に提供される場合に対するタイミング図である。この場合は、/Byte信号が「ハイ」に非活性化されて/LBは「ハイ」に非活性化され、/UBは「ロー」に活性化された場合である。このとき、Byte_ENは「ロー」、Byte_BUFは「ハイ」、LB_ENは「ロー」、UB_ENは「ハイ」、A_LSB_0は「ハイ」、A_LSB_1は「ロー」となる(図12aを参照)。
A_LSB_0が「ハイ」であるのでLB_SW_ENは「ハイ」となり、UB_ENが「ハイ」であるのでUB_SW_ENが「ハイ」となる(図12bを参照)。したがって、データ入/出力バッファ500の上位バイト領域520が活性化される(図9bを参照)。LB_ENが「ロー」になると、LB_ENとByte_ENをOR演算したときその結果が「ロー」となるので、データ入/出力バッファ500の下位バイト領域510が非活性化される(図9bを参照)。このとき、センスアンプアレイ30の上位バイト領域32にあるデータはデータ入/出力バッファ500の上位バイト領域520に出力される。
図13cは、第1のスイッチ410及び第3のスイッチ430が活性化されてセンスアンプアレイ30の下位バイト領域31にあるデータがデータ入/出力バッファ500の下位バイト領域510に出力され、センスアンプアレイ30の上位バイト領域32にあるデータはデータ入/出力バッファ500の上位バイト領域520に出力される。詳しい動作は、前述と類似するので省略する。
図13dは、第1のスイッチ410と第2のスイッチ420が交互に活性化される場合を示す図である。この場合は、/Byte信号が「ロー」に活性化されて/LB及び/UBは「ハイ」に非活性化された場合である。このとき、Byte_ENは「ハイ」、Byte_BUFは「ロー」、LB_ENは「ハイ」、UB_ENは「ロー」となり、A_LSB_0はA_LSBをインバーティングした信号となり、A_LSB_1はA_LSBと同じ値になる(図12aを参照)。
カラムディコーダ200の出力Y<n>が活性化されると、Byte_ENが「ハイ」であるのでUB_SW_ENは「ロー」、LB_SW_ENはA_LSB_0と同じであり、Byte_SW_ENはA_LSB_1と同じである。したがって、A_LSBが「ハイ」であればLB_SW_ENは「ロー」、Byte_SW_ENは「ハイ」となり、A_LSBが「ロー」であればLB_SW_ENは「ハイ」、Byte_SW_ENは「ロー」となる(図12bを参照)。したがって、データ入/出力バッファ500の上位バイト領域520は非活性化され、下位バイト領域510は活性化される(図9bを参照)。
メモリ装置の内部ではデータが2バイト単位で処理され、システムバスでは1バイト単位でデータが処理される場合を例に挙げて説明する。システムでは1バイト単位で住所が指定され、メモリ装置では2バイト単位で住所が指定される。したがって、システムで用いるアドレスのビット数がメモリで用いるアドレスより1つ多くなければならない。本発明では、足りないアドレスビットを取り替えるため上位バイト領域に属するデータビットA_LSBをアドレスビットに用いる(図8a〜図8dを参照)。
データをメモリに貯蔵する過程は次の通りである。システムバスは1バイト単位でアドレスが指定され、データ入/出力バッファ500の下位バイト領域510に提供する。このとき、A_LSBが「ハイ」になるとA_LSB_1が「ハイ」となり、LB_SW_ENが「ロー」、Byte_SW_ENが「ハイ」となる。したがって、データ入/出力バッファ500の下位バイト領域510は、第1のスイッチ410を経由してセンスアンプアレイ30の下位バイト領域31と連結される(図9b、図12a、図12bを参照)。A_LSBが「ロー」となればA_LSB_0が「ハイ」となり、LB_SW_ENが「ハイ」、Byte_SW_ENが「ロー」となる。したがって、データ入/出力バッファ500の下位バイト領域510は、第2のスイッチ420を経由してセンスアンプアレイ30の上位バイト領域32と連結される。
データをセンスアンプアレイ30からデータ入/出力バッファ500に読み出す過程も前述と同様の方式で進められる。
本発明の1つの実施の形態に係るメモリ装置の構成を示すブロック図である。 図1に示されているメインビットラインプルアップ制御部11、セルアレイブロック100及びカラム選択制御部12の構成を示す図である。 図2に示されているメインビットラインプルアップ制御部11の構成を示す図である。 図2に示されているメインビットライン負荷制御部13の構成を示す図である。 図2に示されているカラム選択制御部12の構成を示す図である。 図2に示されているサブセルブロック110の詳細な構成を示す図である。 図6に示されているサブセルブロック110に対しリード及びライト動作を行う場合のタイミング図である。 図6に示されているサブセルブロック110に対しリード及びライト動作を行う場合のタイミング図である。 図1に示されているデータ入/出力バッファ500及びデータパッド600の構成を示す図である。 図1に示されているデータ入/出力バッファ500及びデータパッド600の構成を示す図である。 図1に示されているデータ入/出力バッファ500及びデータパッド600の構成を示す図である。 図1に示されているデータ入/出力バッファ500及びデータパッド600の構成を示す図である。 図1に示されているスイッチアレイ400、データ入/出力バッファ500及びセンスアンプアレイ30の連結の構成を示す図である。 図1に示されているスイッチアレイ400、データ入/出力バッファ500及びセンスアンプアレイ30の連結の構成を示す図である。 図9に示されているスイッチアレイ400の構成を示す図である。 図1に示されているセンスアンプアレイ30及びカラムディコーダ200の構成を示す図である。 図1に示されているスイッチ制御部300の詳細な構成を示す図である。 図1に示されているスイッチ制御部300の詳細な構成を示す図である。 図1に示されているスイッチアレイ400、センスアンプアレイ30及びデータ入/出力バッファ500の動作を示すタイミング図である。 図1に示されているスイッチアレイ400、センスアンプアレイ30及びデータ入/出力バッファ500の動作を示すタイミング図である。 図1に示されているスイッチアレイ400、センスアンプアレイ30及びデータ入/出力バッファ500の動作を示すタイミング図である。 図1に示されているスイッチアレイ400、センスアンプアレイ30及びデータ入/出力バッファ500の動作を示すタイミング図である。
符号の説明
11 メインビットラインプルアップ制御部
12 カラム選択制御部
13 メインビットライン負荷制御部
21 データバス部
30 センスアンプアレイ
31、510 下位バイト領域
32、520 上位バイト領域
100 セルアレイブロック
110 サブセルブロック
200 カラムディコーダ
300 スイッチ制御部
400 スイッチアレイ
410 第1のスイッチ
420 第2のスイッチ
430 第3のスイッチ
500 データ入/出力バッファ
600、610、620 データパッド

Claims (2)

  1. 強誘電体メモリを含み、それぞれ複数のメモリセルが連結された複数のサブビットラインと、それぞれ前記複数のサブビットラインが連結された複数のメインビットラインを含んで二重化した構造からなり、前記サブビットラインの電圧により前記メインビットラインに流れる電流の大きさを決定する電流調節用トランジスタを含むサブセルブロック、
    下位バイト領域に属するデータ入/出力バッファと同下位バイト領域に属するセンスアンプアレイとを連結する複数の第1のスイッチ、前記下位バイト領域に属するデータ入/出力バッファと上位バイト領域に属するセンスアンプアレイとを連結する複数の第2のスイッチ、前記上位バイト領域に属するデータ入/出力バッファと同上位バイト領域に属するセンスアンプアレイとを連結する複数の第3のスイッチを含むスイッチアレイ、
    外部制御信号を受信して前記各データ入/出力バッファの活性化の可否と前記第1〜第3のスイッチのオン/オフを制御するスイッチ制御部、及び
    前記サブセルブロックと前記各センスアンプアレイとの間でデータを交換するデータバス部を備え、
    前記スイッチ制御部が、前記外部制御信号に含まれたバイト信号が活性化された場合は、前記データ入/出力バッファの上位バイト領域を非活性化した後、前記データ入/出力バッファの上位バイト領域と連結された端子ピンを介して入力された信号が「1」であれば前記第2のスイッチを活性化し、前記端子ピンを介して入力された信号が「0」であれば前記第1のスイッチを活性化し、前記バイト信号が非活性化された場合は、前記外部制御信号に含まれた下位バイト信号が活性化されると前記第1のスイッチをオン状態にして、前記データ入/出力バッファの下位バイト領域を活性化し、前記外部制御信号に含まれた上位バイト信号が活性化されると前記第3のスイッチをオン状態にして、前記データ入/出力バッファの上位バイト領域を活性化することを特徴とするメモリ装置。
  2. 前記データ入/出力バッファの下位バイト領域が複数のデータビットを入/出力する入/出力ポートと連結され、前記データ入/出力バッファの上位バイト領域が前記データ入/出力ポートと連結されていない状態にて、前記データ入/出力バッファの前記端子ピンを介して提供される信号を、前記外部制御信号の1つとして用いることを特徴とする請求項1に記載のメモリ装置。
JP2003297754A 2002-12-13 2003-08-21 入/出力の帯域幅を調節可能なメモリ装置 Expired - Fee Related JP4789406B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2002-0079722A KR100527529B1 (ko) 2002-12-13 2002-12-13 입출력 대역폭을 조절할 수 있는 메모리 장치
KR2002-079722 2002-12-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004199849A JP2004199849A (ja) 2004-07-15
JP4789406B2 true JP4789406B2 (ja) 2011-10-12

Family

ID=36125353

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003297754A Expired - Fee Related JP4789406B2 (ja) 2002-12-13 2003-08-21 入/出力の帯域幅を調節可能なメモリ装置

Country Status (4)

Country Link
US (2) US7006387B2 (ja)
JP (1) JP4789406B2 (ja)
KR (1) KR100527529B1 (ja)
CN (1) CN100495708C (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100532471B1 (ko) 2003-09-26 2005-12-01 삼성전자주식회사 입출력 데이터 위스 조절이 가능한 메모리 장치 및 그위스 조절 방법
KR101062776B1 (ko) * 2010-01-29 2011-09-06 주식회사 하이닉스반도체 반도체 메모리 장치
US8830716B2 (en) * 2012-09-29 2014-09-09 Intel Corporation Intelligent far memory bandwith scaling

Family Cites Families (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4447878A (en) * 1978-05-30 1984-05-08 Intel Corporation Apparatus and method for providing byte and word compatible information transfers
JPS62192085A (ja) * 1986-02-18 1987-08-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd ビツト処理回路
JPS6369093A (ja) * 1986-09-11 1988-03-29 Fujitsu Ltd 半導体メモリ装置
US4873664A (en) 1987-02-12 1989-10-10 Ramtron Corporation Self restoring ferroelectric memory
US5134584A (en) * 1988-07-22 1992-07-28 Vtc Incorporated Reconfigurable memory
US5301155A (en) * 1990-03-20 1994-04-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Multiblock semiconduction storage device including simultaneous operation of a plurality of block defect determination circuits
JPH04168697A (ja) * 1990-10-31 1992-06-16 Nec Corp 半導体メモリ装置
US5404454A (en) * 1991-02-28 1995-04-04 Dell Usa, L.P. Method for interleaving computer disk data input-out transfers with permuted buffer addressing
US5373467A (en) * 1993-11-10 1994-12-13 Silicon Storage Technology, Inc. Solid state memory device capable of providing data signals on 2N data lines or N data lines
JPH08195079A (ja) * 1995-01-11 1996-07-30 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
US5815456A (en) * 1996-06-19 1998-09-29 Cirrus Logic, Inc. Multibank -- multiport memories and systems and methods using the same
KR100239692B1 (ko) * 1996-07-27 2000-01-15 김영환 반도체 장치의 출력회로
JPH10269784A (ja) 1997-03-28 1998-10-09 Rohm Co Ltd 強誘電体メモリ
JPH11224492A (ja) 1997-11-06 1999-08-17 Toshiba Corp 半導体記憶装置、不揮発性半導体記憶装置及びフラッシュメモリ
KR100258574B1 (ko) 1997-12-30 2000-06-15 윤종용 반도체 메모리 장치 및 그 장치의 프로그램/소거 검증 방법
KR100280430B1 (ko) * 1998-01-20 2001-02-01 김영환 데이터버퍼를이용하여데이터를읽는방법
US5896337A (en) * 1998-02-23 1999-04-20 Micron Technology, Inc. Circuits and methods for multi-level data through a single input/ouput pin
CN1202530C (zh) * 1998-04-01 2005-05-18 三菱电机株式会社 在低电源电压下高速动作的静态型半导体存储装置
JP3961680B2 (ja) * 1998-06-30 2007-08-22 株式会社東芝 半導体記憶装置
JP2000076865A (ja) * 1998-08-28 2000-03-14 Kawasaki Steel Corp 半導体記憶装置
KR100322540B1 (ko) * 1999-07-14 2002-03-18 윤종용 입출력 센스앰프가 차지하는 면적을 최소화하는 메모리 장치
KR100304709B1 (ko) * 1999-07-23 2001-11-01 윤종용 외부에서 데이터 입출력 모드를 제어할 수 있는 반도체 메모리장치
JP2001118377A (ja) * 1999-10-19 2001-04-27 Mitsubishi Electric Corp 半導体装置
JP2002093159A (ja) * 2000-09-08 2002-03-29 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
KR100381957B1 (ko) 2001-01-04 2003-04-26 삼성전자주식회사 비휘발성 반도체 메모리 장치 및 그것의 데이터 입/출력제어 방법
JP2002208289A (ja) * 2001-01-09 2002-07-26 Fuji Xerox Co Ltd 半導体記憶装置
JP4405094B2 (ja) * 2001-01-29 2010-01-27 Okiセミコンダクタ株式会社 強誘電体メモリ
KR100447223B1 (ko) * 2001-09-17 2004-09-04 주식회사 하이닉스반도체 불휘발성 강유전체 메모리 및 그 구동방법
US6873536B2 (en) * 2002-04-19 2005-03-29 Texas Instruments Incorporated Shared data buffer in FeRAM utilizing word line direction segmentation

Also Published As

Publication number Publication date
US20040114441A1 (en) 2004-06-17
US7663935B2 (en) 2010-02-16
US7006387B2 (en) 2006-02-28
KR20040052006A (ko) 2004-06-19
US20060072361A1 (en) 2006-04-06
KR100527529B1 (ko) 2005-11-09
CN100495708C (zh) 2009-06-03
JP2004199849A (ja) 2004-07-15
CN1507058A (zh) 2004-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20190041645A (ko) 메모리 모듈, 메모리 모듈의 동작 방법 및 메모리 모듈의 테스트 시스템
JP2004355689A (ja) 半導体装置
US6330180B2 (en) Semiconductor memory device with reduced power consumption and with reduced test time
JP3754593B2 (ja) データビットを記憶するメモリーセルを有する集積回路および集積回路において書き込みデータビットをメモリーセルに書き込む方法
US7327614B2 (en) Memory device with programmable parameter controller
JP2005537602A (ja) メモリマトリクスの複数の横列に対して同時書き込みを行うデバイス
US11449086B2 (en) Power voltage selection circuit
US20090021995A1 (en) Early Write Method and Apparatus
KR100499631B1 (ko) 강유전체 메모리 장치
JP4731798B2 (ja) ライト保護領域を備えた不揮発性メモリ装置
JP4789406B2 (ja) 入/出力の帯域幅を調節可能なメモリ装置
JP4624655B2 (ja) 拡張メモリ部を備えた強誘電体メモリ装置
JP4025537B2 (ja) Sramデバイスのワードライン制御回路
US7986577B2 (en) Precharge voltage supplying circuit
US20070247959A1 (en) Semiconductor memory device
KR100666929B1 (ko) 메모리 뱅크 구조
JP2002230997A (ja) 半導体記憶装置
US6967897B2 (en) FeRAM having wide page buffering function
JP3766710B2 (ja) 半導体記憶装置
KR100687877B1 (ko) 액티브 코아전압 드라이버 제어회로
JPH05128880A (ja) 不揮発性半導体記憶装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060728

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091016

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091027

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100127

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100201

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100301

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100304

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100310

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100720

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20101019

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20101022

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101122

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110125

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110525

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20110601

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110621

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110719

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140729

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees