JPH04168697A - 半導体メモリ装置 - Google Patents

半導体メモリ装置

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JPH04168697A
JPH04168697A JP2296465A JP29646590A JPH04168697A JP H04168697 A JPH04168697 A JP H04168697A JP 2296465 A JP2296465 A JP 2296465A JP 29646590 A JP29646590 A JP 29646590A JP H04168697 A JPH04168697 A JP H04168697A
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JP
Japan
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output
memory device
bit configuration
buffers
bit
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Pending
Application number
JP2296465A
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English (en)
Inventor
Misao Higuchi
樋口 三左男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、その出力ビット構成を使用目的に応じて設定
することがで、きる半導体メモリ装置に関する。
〔従来の技術] 一般的に、半導体メモリ装置の出力ビット構成は製品固
有に決定されており、ユーザは複数種類のメモリ装置か
ら使用目的に応じた出力ビット構成のメモリ装置を選択
して使用する。一般的なメモリ装置の出力ビット構成は
、1ビット構成、4ビット構成及び8ビット構成である
。しかし、近年、半導体メモリ装置の大容量化に伴って
メモリ装置の出力ビット構成も多様化しており、出力ビ
ット構成が16ビットのメモリ装置もある。また、今後
は、出力ビット構成が32ビットのメモリ装置が出現す
る可能性もある。
一方、半導体メモリ装置のメーカーは、これらの需要に
応じて、メモリ容量が同一であり、出力ビット構成が異
なる多種類の製品を用意する必要がある。
ところで、出力ビット構成を変化させることができる半
導体メモリ装置もある。
第3図は、この種の従来の読み出し専用メモリ装置(以
下、ROMという)を示すブロック図である。なお、こ
のROMの記憶容量は16メガビットである。
制御回路36には入力端子38,39.40から夫々W
ORD/ BYTE信号、OE(アウトプットイネーブ
ル)信号及びCE(チップイネーブル)信号が入力され
るようになっている。そして、このOE倍信号びCE倍
信号所定の状態のときに、アドレス人力バッファ31が
アドレス入力端子A。
乃至A1[1に入力されたアドレス信号を入力するよう
になっている。このアドレス入力端子A。乃至八□〇に
入力されたアドレス信号はアドレス人力バッファ31に
入力され、このバッファ31を介してXデコーダ32及
びXデコーダ33に分割されて入力される。
セルアレイ37にはアドレスに対応した複数のデータが
書き込まれている。このセルアレイ37のデータはXデ
コーダ33の出力により選択されてYセレクタ35に出
力され、更にXデコーダ32により選択されて、所定の
データのみが出力バッファ34に入力される。
一方、制御回路36は、入力端子38に入力されたWO
RD/ BYTE信号に基づいて出力バッファ34を制
御して出力ビット構成を16ビット又は8ビット構成に
設定する。出力ビット構成を16ビットとした場合は、
セルアレイ37に書き込まれたデータは1メガワードの
データとして処理され、端子り。乃至D 13にデータ
が出力される。一方、出力ビット構成を8ビットとした
場合は、セルアレイ37に書き込まれたデータは2メガ
ワードのデータとして処理される。つまり、データは端
子り。
乃至D7から出力され、データを出力していない端子D
8乃至I)tetはハイインピーダンス状態になる。そ
して、端子DI5に与えられる信号A−1が制御回路3
6に入力され、この制御回路36により出力バッファ3
4から出力されるデータをセルアレイ37から出力され
た16ビットのデータの下位8ビット又は上位8ビット
のいずれか一方に選択的に切替える。このようにして、
16メガビットのROMを16ビットで 1メガワード
のメモリ装置又は8ビットで2メガワードのメモリ装置
として使用することができる。
第4図は、従来のバンク切換え方式のメモリ装置を示す
ブロック図である。なお、このバンク切替え方式はメモ
リカード等において使用されている。
メモリ41,42,43.44はいずれも128にワー
ド×8ビット構成のメモリである。これらのメモリ41
,42,43.44の各アドレス入力端子A。乃至A 
16は並列に接続されている。また、これらのメモリ4
1,42,43.44のデータ出力端子り。乃至D7も
並列に接続されている。
デコーダ45にはCE倍信号びOE倍信号入力されるよ
うになっている。デコーダ45は、このGE倍信号びO
E倍信号状態に基づいてC8I。
C82,C83,C84信号を発生する。メモリ41.
42.43.44は、このC8I、C82゜C83,C
84信号により1つのメモリだけが選択される。そして
、選択されたメモリ41,42゜43.44は、アドレ
ス入力端子A。乃至A□8に入力されたアドレス信号に
対応する所定のデータをデータ出力端子り。乃至D7に
出力する。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述したバンク切替え方式の従来の半導
体メモリ装置においては、出力ビット構成が固定されて
いるため、種々の用途に対応できないという欠点がある
。また、第3図に示したように、例えばその出力ビット
構成力月6ビット又は8ビットに選択可能の半導体メモ
リ装置の場合は、出力ビット構成を8ビットとしたとき
に、データが出力端子り。乃至D7からのみ出力される
ため、独立した2個のメモリ装置として使用できるもの
ではない。従って、複数個の独立したメモリ装置を必要
とする場合には、出力ビット構成が固定されたメモリ装
置と同様に複数個のメモリ装置が必要であり、実装時の
占有面積が増加するという問題点がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
出力ビット構成を変化させることができると共に、1個
の大容量メモリ装置を複数個のメモリ装置により構成さ
れたメモリと同様に使用することができて、実装時の占
有面積を従来に比して削減することができる半導体メモ
リ装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る半導体メモリ装置は、セルアレイと、複数
の出力端子と、複数の出力バッファにより構成され前記
セルアレイから出力された複数ビットからなるデータを
前記複数の出力端子に送出可能な出力バッファ部と、前
記出力バッファを個別的に制御して前記出力バッファ部
の出力ビット構成を設定する制御手段とを有することを
特徴とする。
[作用] 本発明においては、出力バッファ部が複数の出力バッフ
ァにより構成されており、制御手段は各出力バッファを
個別的に制御する。例えば、全ての出力バッファをアク
ティブ状態にすると、出力バッファ部の出力ビット構成
は、その半導体メモリ装置の設計時に決定される最大ビ
ット構成になる。また、例えば、1つの出力バッファの
みヲアクティブ状態にすると、出力バッファ部の出力構
成をこのアクティブ状態の出力バッファのビット数とす
ることができる。更にまた、例えば、複数個の出力バッ
ファを選択的にアクティブ状態にすることにより、実質
的に独立した複数個のメモリ装置として使用することも
できる。そして、本発明に係る半導体メモリ装置を複数
個のメモリ装置として使用する場合は、従来の出力ビッ
ト構成が固定されたメモリ装置を複数個使用する場合に
比して、実装時の占有面積を削減することができる。
なお、所定の信号が入力される制御回路と、この制御回
路から出力される制御信号により出力ビット構成情報信
号を出力するレジスタとを設け、このレジスタからの信
号により前記出力バッファが制御されて出力バッファ部
の出力ビット構成が変化するようにすると、ビット構成
を変化させるための端子の増加を回避しつつ、選択可能
の出力ビット構成の種類を増加することができる。
[実施例コ 次に、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係る半導体メモリ装置
を示すブロック図である。
セルアレイ17は16メガビットの記憶容量を有するR
OMである。アドレス人力バッファ11には、アドレス
入力端子A。乃至A19からアドレス信号が入力される
。このアドレス信号はXデコーダ13及びXデコーダ1
2に分割されて入力される。Xデコーダ12及びYセレ
クタ15並びにXデコーダ13により、セルアレイ17
から所定のデータが選択され、このデータは出力バッフ
ァ14a、14bに分割されて入力される。この出力バ
ッファ14aには出力端子り。乃至D7が接続されてお
り、出力バッファ14bには出力端子D8乃至I)t5
が接続されている。
一方、制御回路16には入力端子is、19゜20から
夫々WORD/ BYTE信号、OE倍信号びCE倍信
号入力される。制御回路16はこれらの信号に基づいて
アドレス人力バッファ11を動作させると共に、出力バ
ッファ14a、14bを制御する。
即ち、本実施例において、制御回路16の出力により出
力バッファ14a、14bの双方がアクティブ状態に設
定された場合は、出力ビット構成が16ビットになり、
セルアレイ17は1メガワードXIEiビット構成にな
る。また、出力バッファ14aがアクティブ状態に設定
され、出力バッファ14bが非アクテイブ状態に設定さ
れた場合は、出力ビット構成が8ビットになり、セルア
レイ17は2メガワード× 8ビット構成になる。更に
、出力バッファ14a、14bを選択的にアクティブ状
態又は非アクテイブ状態とすることにより、出力ビット
構成を8ビットとし、セルアレイを1メガワード×8ビ
ット×2構成とすることができる。
セルアレイ17を2メガワード×8ビット構成とした場
合は、第3図に示す従来の半導体メモリ装置と同様に、
出力端子り。乃至D7からデータが出力され、残りの出
力端子D8乃至D15はハイインピーダンス状態になる
。また、セルアレイ17を1メガワード×8ビット構成
とした場合は、16ビットの出力を2分割し、夫々を8
ビット単位で個別的に制御することで、記憶容量が8メ
ガビットの2個のメモリ装置として使用することができ
る。
本実施例においては、上述の如く、使用する目的に応じ
て16メガビットの半導体メモリ装置の出力ビット構成
を可変することができる。また、出力構成を8ビットに
する場合は、2メガワードのメモリ装置として使用する
か、又は2個の1メガワードのメモリ装置として使用す
るかを選択することができる。そして、2個のメモリ装
置として使用する場合は、従来の8ビット構成のメモリ
装置を2個使用する場合に比して、実装時の占有面積が
小さいという利点がある。
第2図は本発明の第2の実施例に係る半導体メモリ装置
を示すブロック図である。
本実施例が第1の実施例と異なる点は制御回路26の信
号がレジスタ28に入力されこのレジスタ28の出力が
出力バッファ14a、14bに与えられることにあり、
その他の構成は基本的には第1の実施例と同様であるの
で、第2図において第1図と同一物には同一符号を付し
てその詳しい説明は省略する。
本実施例においては、レジスタ28が設けられておす、
出力バッファ14a、14bはこのレジスタ28から出
力された出力ビット構成情報信号により、出力ビットが
4ビット単位でアクティブ状態又は非アクテイブ状態に
設定される。このレジスタ28は、制御回路26から制
御信号を入力し、この制御信号に基づいて前記出力ビッ
ト構成情報信号を出力する。
このように構成されているため、本実施例においては、
出力バッファの構成を16ビット、8ビット、 8ビッ
ト×2又は4ビット×4にすることができる。そして、
出力バッファ14a、14bをレジスタ28からの出力
ビット構成情報信号により制御するため、選択可能な出
力ビット構成の種類が多い場合においても、端子の増加
を回避できるという利点がある。
なお、上述の実施例においては、セルアレイが16メガ
ビットの場合について説明したが、これによりセルアレ
イの容量が限定されるものでないことは勿論である。ま
た、最大出力ビット構成が例えば32ビットの場合も、
上述の実施例と同様にして、その出力ビット構成を32
ビット、16ビット、16ビット×2及び8ビット×4
等のように、多くの種類のメモリ構成から選択すること
が可能である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、セルアレイの出力
を出力端子に送出する出力バッファ部が複数の出力バッ
ファにより構成されており、制御手段は各出力バッファ
を個別的に制御して出力バッファ部の出力ビット構成を
設定するから、使用目的に応じて出力ビット構成を任意
に設定することができる。また、1個の大容量メモリ装
置を実質的に複数個のメモリ装置と同様に使用すること
もできるため、従来に比して実装時の占有面積を削減す
ることができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係る半導体メモリ装置
を示すブロック図、第2図は本発明の第2の実施例に係
る半導体メモリ装置を示すブロック図、第3図は従来の
半導体メモリ装置の一例を示すブロック図、第4図は従
来の半導体メモリ装置の他の例を示すブロック図である

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)セルアレイと、複数の出力端子と、複数の出力バ
    ッファにより構成され前記セルアレイから出力された複
    数ビットからなるデータを前記複数の出力端子に送出可
    能な出力バッファ部と、前記出力バッファを個別的に制
    御して前記出力バッファ部の出力ビット構成を設定する
    制御手段とを有することを特徴とする半導体メモリ装置
  2. (2)前記制御手段は、所定の信号を入力しこの信号に
    基づいて制御信号を発生する制御回路と、この制御信号
    を入力し出力ビット構成情報信号を発生してこの出力ビ
    ット構成情報を前記出力バッファに与えるレジスタとに
    より構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    半導体メモリ装置。
JP2296465A 1990-10-31 1990-10-31 半導体メモリ装置 Pending JPH04168697A (ja)

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JP2296465A JPH04168697A (ja) 1990-10-31 1990-10-31 半導体メモリ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004199849A (ja) * 2002-12-13 2004-07-15 Hynix Semiconductor Inc 入/出力の帯域幅を調節可能なメモリ装置
JP2004348939A (ja) * 2003-05-23 2004-12-09 Hynix Semiconductor Inc 不揮発性強誘電体レジスタを利用した入出力バイト制御装置

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