JPS6020835B2 - メモリ素子 - Google Patents

メモリ素子

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JPS6020835B2
JPS6020835B2 JP52070073A JP7007377A JPS6020835B2 JP S6020835 B2 JPS6020835 B2 JP S6020835B2 JP 52070073 A JP52070073 A JP 52070073A JP 7007377 A JP7007377 A JP 7007377A JP S6020835 B2 JPS6020835 B2 JP S6020835B2
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JP
Japan
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bit
memory
word
words
configuration
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JP52070073A
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JPS544534A (en
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紘一 斉藤
靖則 新川
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • G11C8/12Group selection circuits, e.g. for memory block selection, chip selection, array selection

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、メモリ素子のワード×ビットの容量構成に関
するものである。
従来メモリ装置を構成する手順として、下記1〜3の手
順を踏んでいた。
1 メモリ装置の容量、ワード×ビット構成及び電気的
性能が決定される。
2 装置として必要とされる容量、ワード×ビット構成
及び電気的性能を実現するために必要とされるメモリカ
ード(プリント基板上にメモリ素子が何個か実装されて
いるもの)の枚数及びカード単体としての容量、ワード
×ビット構成及び電気的性能を決定する。
3 必要とされるメモリカードの容量、ワード×ビット
構成及び電気的性能を実現するためにメモリ素子を選定
する。
上記手順にてメモリ装置に使われるメモリ素子を決定す
るのであるが、決定するまでに上記手順が前後するのは
勿論のこと、必要とされるメモリ素子(容量、ワード×
ビット構成、電気的性能)が決定したにもかかわらず、
その要求に合致するワード×ビット構成でなかったりす
る事がある。
その1つの例としてワード方向の中、即ちワード数が少
なくビット方向の中、即ちビット中の大きいメモリ素子
を必要とする場合がある。その場合、必要とされるワー
ド数だけ使用し、残りは余らせておくような使い方をす
るのでメモリ素子の使い方として効率が悪いという欠点
があった。本発明は、上記欠点を解消するためになされ
たもので、メモリ素子内にワード×ビット容量構成切替
回路を付加することにより同一メモリ素子にもかかわら
ず、予め定められた3つ以上のワード×ビット容量構成
の組合せを実現するものである。これによりメモリ素子
の不必要な種類削減、即ちメモリ素子の標準化及びメモ
リ装置に必要とされるワード×ビット容量構成に際し、
メモリ素子の適切かつ、効率の良いワード×ビット構成
の組合せが可能になる。従って、同一メモリ素子が多方
面のメモリ装置に使用され得る機会が多くなり経済的効
果が大である。次に図面を用いて本発明を詳細に説明す
る。
第1図に本発明を構成するための基本回路をブロック図
で示す。従来のメモリ素子の構成法と異る部分は、ワー
ド×ビット容量構成切換回路7,7′が付加された事で
ある。第1図で1〜6は従来の構成法と同じである。第
1図において、1の列選択回路と2の行選択回路は4の
メモリアレイ中のアドレスを指定する。
同時に3〜6の回路を動作させることによりメモリ素子
のリード或いはライト動作を行なわせることができる。
なお、3は入力データ制御回路、5はメモリチップ制御
回路、6は出力データ制御回路、へ〜はアドレス入力端
子、D,〜はデータ入力端子、0,〜はデータ出力端子
、C,〜はコントロール端子、CSはチップセレクト端
子、WEはライトイネーブル端子、OEは出力ィネーブ
ル端子、8はメモリ素子(またはチップ)である。
上記の動作は従来のメモリ素子と同一であるが、本発明
によるメモリ素子は素子内部にワード×ビット容量構成
切換回路7,7′を有しているので、予め定められた3
つ以上のワード×ビット構成をとることが可能である。
更に具体的な実施例を第2図により説明する。第2図は
メモリ素子の全容量が1024ビットであるにもかかわ
らず、256ワード×4ビット(一般的に2mワード×
2nビット)、512ワード×2ビット(2m+1ワー
ド×2n−1ビット)、1024ワード×1ビット(2
m+nワード×1ビット)の3通りの使い方が可能であ
ることを示している。第2図に付した番号および記号は
第1図に付した番号および記号と同じである。第2図(
m=8,n=2の場合)においてメモリアレイ4は25
6ワード(2mワード)×1ビット容量のメモリブロッ
ク1,2,3,4で構成されている。
列選択回路1(通常のメモリ素子で一般的に使われてい
るデコード回路であり、第2図においてへ〜A4の5ビ
ットでメモリアレイ部の32ラインを選択するもの)と
行選択回路2(通常のメモリ素子で一般的に使われてい
るデコード回路であり、第2図においてん〜んの3ビッ
トでメモリアレイ部の8ラインを選択する。即ち、Ao
〜んの8ビットで256ビットのうちの1つを選択する
。更にC,,C2.C3の3ビットでメモリアレイ部の
どのブロックを選択するかを決める。具体的には、C,
,C2の2ビットでメモリアレイ部の1,2,3,4ブ
ロックの1つを選択する。C3の1ビットで2ブロック
を同時に選択する。又、C.,C2,C3の3ビットで
4ブロックを同時に選択する。該選択方法はワード/ビ
ット容量構成切襖回路7,7′と同様な動作である。)
にアドレス信号ん〜A7(m個)を与え、2m番地のう
ちの1つを指定するのであるが、行選択回路2は(n+
1)個のコントロール信号C,〜C3により、予め定め
られたワード×ビット容量構成に従い、メモリアレィ4
のどのブロックを指定するのかという機能も同時に有し
ている。入力データ制御回路3は4ビットの入力データ
○,〜D4を各々独立に制御し、かつ前記D,〜D4と
メモリアレイ4のメモリブロック1〜4に1対1の対応
をしている。メモリチップ制御回路5は、メモリチップ
全体をコントロ−ルする回路である。
WEはメモリチップのライトかりード動作かを、CSは
メモリチップを膿択するか否かを、OEはデータ出力を
各々コントロールする端子である。以下に本発明の特徴
となっているワード×ビット容量構成切換回路7につい
て記述する。
第2図に示したその論理構成は、具体的構成の1方法で
あるが、唯一の構成という訳ではない。C,,C2,C
3端子は予め定められたワード×ビット容量、構成、例
えば1024ワード×1ビット、512ワード×2ビッ
ト、256ワード×4ビットのうちどの構成を実現する
のかを決定するコントロール端子である。
第1表はコントロール端子に与える論理情報によりどの
容量構成が実現できるか、又、その時のデータ出力がど
の端子に出力されるかを示したものである。以下に各容
量構成について詳述する。(ィ1 2冊nワード×1ビ
ット構成(本実施例ではm=8,n=2)の場合。
C,.C2の2ビット(一般にnビット)でコントロー
ルし、C3の論理状態の制約はなくデータ出力端子○,
に1024ワード×1ビットのデータが出力される。
なおこの場合、アドレスへ〜A7により256ワード×
1ビット中の1アドレスを指定すると同時にC,,C2
の2ビットでメモリアレイ回路のブロックの1ブロック
を選択する。例えば、ブロック1を選択する場合は、第
1表により端子C,,C2に“0”を与える。
第2図においてコントロール端子C,.C2に“0”を
与えるとライン11,13,14に論理“1”信号が出
力され、ライン11,13,14に接続されたNOR3
,NOR6,NOR8の出力は常に“0”となるので、
プ。ック2,3,4の出力が出力端子○,に現われるこ
とがない。一方、ライン12は論理“0”となり、ライ
ン12につながるNORIからはブロック1の信号が○
,に送出される。次にC,に“1”、C2に“0”を与
えた時はトライン11,12,13が論理“1”となる
ため、それらのラインにつながる端子NOR1,6,8
の出力は常に“0”となる。一方、ライン14は“0”
であるからNOR3を通ってブロック2の信号が出力端
子0,に現われる。ブロック3が選択される時はC,が
“0”、C2が“1”であり、ブロック4が選択される
時はC,.C2とも“1”の時である。
この場合のワード×ビット容量構成切換回路7の動作は
前述のブロック1,2が選択されるのと全く同様である
。【ロl 512ワード×2ビットの場合(2m+1ワ
ード×2n‐1ビット型)C,,C2の論理状態の制約
はなく、前記n本以外のC3の1ビットでコントロール
し、データ出力端子Qと03に各々512ワード×2ビ
ットのデータが出力される。
なお、アドレスはAo〜んとC3により決定される。ま
たワード×ビット容量簿成切襖回路7の動作は【ィ’の
場合と全く同じである。またワードノビツト容量構成切
換回路7′も該回珍7と同一の動作をする。即ち、C,
,C2,C3の3ビットでメモリアレイ部の4ブロック
をどのように選択するかをメモリライト動作時に決定し
、必要なライトデータを必要なブロックデータに与える
ものである。し一 256ワード×4ビットの場合(2
mワード×2nビット型)C.,C2端子は論理状態“
0”にしC3端子は“1”に固定しデータ出力端子○,
〜04に各々256ワード×4ビットのDaねが出力さ
れる。
なおアドレスはAo〜A7により決定され、同時に4ブ
ロック指定する。本発明は以上説明したように、同一メ
モリ素子を3つ以上のワード×ビット容量構成で使用で
きるので、メモリ装置を構成する時、素子を効率よく使
用できる。
又、メモリ素子1種類を製造するだけで少くとも3種類
のメモリ素子を製造した事になるのでメモリ素子そのも
ののコストダウンの効果が極めて大である。なお、本発
明をnZ3の場合に拡張することは当業者にとって容易
なことと思われるので、具体的回路の例示は省略する。
第1表
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本ブロック図、第2図は本発明の一
実施例構成回路図である。 第2図において1は列選択回路、2は行選択回路、3は
入力データ制御回路、4はメモリアレイ回路、5はメモ
リチップ制御回路、6は出力データ制御回路、7,7′
はワード×ビット容量構成切換え回路であり、Ao〜A
7はアドレス端子、D,〜D4は入力データ端子、0,
〜04はデータ出力端子、C,〜C3はコントロール端
子、WEはライトイネーブル端子、CSはチップセレク
ト端子、OEは出力ィネーブル端子である。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 2^mワード×1ビツト構成のメモリブロツクを2
    ^n(n≧2)ブロツク有するメモリ素子において、m
    本のアドレス入力端子とn+1本の制御端子とワード×
    ビツト容量構成切換え回路とを設け、前記メモリ素子を
    2^m^+^nワード×1ビツト構成として使用すると
    きは、前記m本のアドレス入力端子と前記制御端子のう
    ちの所定のn本の端子にm+nビツトのアドレスを与え
    ることにより、2^m^+^nワード×2^n^−^1
    ビツト構成として使用するときは、前記m本のアドレス
    入力端子と前記制御端子のうちの前記n本以外の1本の
    端子にm+1ビツトのアドレスを与えることにより、2
    ^mワード×2^nビツト構成として使用するときは、
    前記m本のアドレス入力端子にmビツトのアドレスを与
    えると同時に前記制御端子のそれぞれに所定の値を与え
    ることにより、前記メモリのワード×ビツト構成を各々
    予め定められた前記ワード×ビツト構成に切換え可能に
    構成したことを特徴とするメモリ素子。
JP52070073A 1977-06-14 1977-06-14 メモリ素子 Expired JPS6020835B2 (ja)

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JPS544534A JPS544534A (en) 1979-01-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55150180A (en) * 1979-05-11 1980-11-21 Nec Corp Information decoder
DE2948159C2 (de) * 1979-11-29 1983-10-27 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Integrierter Speicherbaustein mit wählbaren Betriebsfunktionen
JPS58122688A (ja) * 1982-01-16 1983-07-21 Victor Co Of Japan Ltd メモリ装置
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JPS62262291A (ja) * 1986-05-07 1987-11-14 Nec Corp 半導体読出し書込みメモリ装置

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