JP4787699B2 - 作業車輌 - Google Patents

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Description

本発明は、車体の開閉フード上にオペレータシートを設置して成る作業車輌を対象とし、詳しくは開閉フードの上部に物品を保持するための構造に関する。
図15および図16に示す、作業車輌の一態様であるフォークリフト(フォークリフトトラック)Aは、車体Bと該車体Bの前方に設置された作業機Wとを備えている。因みに、図中の矢印Xで指し示す方向が、フォークリフトAの前方である。
また、上記フォークリフトAは、バッテリ駆動のフォークリフト(バッテリフォークリフト)であり、車体Bの後半部に設けられたバッテリルームRの上部開口は、開閉フードFによって覆われており、この開閉フードFの上部にオペレータシートSが設置されている。
ここで、上記開閉フードFは、バッテリルームRに収容されているバッテリのメンテナンス(補水および清掃)時の利便性等を考慮して、後方へ向けて開閉自在に支承されている。因みに、左右の開閉フードC,Cは側方へ向けて開閉自在に支承されている。
また、開閉フードFの上面におけるオペレータシートSの側方域Eには、紙葉を挟持するバインダクリップVが取り付けられており、このバインダクリップVによって、伝票等の書類をオペレータシートSの脇に保持し得るよう構成されている。
ここで、出願人の知っている上述の如き先行技術は、パンフレット等によって開示された公知・公用の技術であり、文献公知発明に係わるものではなく、したがって記載すべき先行技術文献情報はない。
ところで、伝票等の書類としてはA4版の紙葉が一般的に用いられるが、上述した従来のフォークリフトAにおいては、車幅に制約された開閉フードF上にオペレータシートSを設置したことで、オペレータシートSの脇にA4版の紙葉を載置保持しておくための十分なスペースを確保できない。
そこで、伝票等のA4版の書類をA4バインダに挟持させて使用に供しているが、上述の如く開閉フードF上には十分にスペースがないため、上記A4バインダをオペレータシートSの側方や後方に、不安定な姿勢のまま立掛けて置かざるを得ず、走行中の振動により上記A4バインダが落下する等の不都合があった。
本発明の目的は上記実状に鑑みて、例えばA4バインダ等の比較的大きな物品を、車体における開閉フードのオペレータシート近傍に安定して保持し得る作業車輌を提供することにある。
上記目的を達成するべく、請求項1に関わる作業車輌は、車体の開閉フード上にオペレータシートを設置して成る作業車輌において、開閉フードの上面に、オペレータシートの側方域からオペレータシートの下方域を経て、上記オペレータシートの支持フレームの側方域に亘る収容トレイを設けたことを特徴としている。
また、請求項2の発明に関わる作業車輌は、請求項1の発明に関わる作業車輌において、収容トレイが少なくともA4バインダを載置し得る収容容積を有することを特徴としている。
また、請求項3の発明に関わる作業車輌は、請求項2の発明に関わる作業車輌において、収容トレイが筆記用具の収容部を備えて成ることを特徴としている。
上記目的を達成するべく、請求項4に関わる作業車輌は、車体の開閉フード上にオペレータシートを設置して成る作業車輌において、物品を収容保持する収容ホルダを開閉フードの内部に設けるとともに、物品の挿通を許容し得る最小限の開口を開閉フードの上面におけるオペレータシートの側方域に形成したことを特徴としている。
また、請求項5の発明に関わる作業車輌は、請求項4の発明に関わる作業車輌において、収容ホルダが開口から開閉フードに沿って略水平方向に延在するとともに、収容ホルダの先端部がオペレータシートの下方域に位置することを特徴としている。
また、請求項6の発明に関わる作業車輌は、請求項4の発明に関わる作業車輌において、収容ホルダが開閉フードの開口から下方に向けて延在することを特徴としている。
また、請求項7の発明に関わる作業車輌は、請求項4〜請求項6の何れか1つの発明に関わる作業車輌において、開閉フードに、開口を収容ホルダに収容設置された物品とともに覆う蓋体を開閉自在に設けたことを特徴としている。
また、請求項8の発明に関わる作業車輌は、請求項4〜請求項7の何れか1つの発明に関わる作業車輌において、開口を挿通して収容ホルダに収容保持される物品がA4バインダであることを特徴としている。
請求項1の発明に関わる作業車輌によれば、開閉フードの上面におけるオペレータシート下方域のスペースを有効に利用することで、収容トレイの平面形状を大きく設定することが可能となり、もって例えばA4バインダ等の比較的大きな物品を、車体における開閉フードの上部に安定して保持することができる。
請求項2の発明に関わる作業車輌によれば、一般的に多用されるA4の書類を保持したA4バインダを、車体における開閉フードの上部に安定して保持することが可能となる。
請求項3の発明に関わる作業車輌によれば、筆記用具を収容トレイの収容部に用意しておくことで、A4バインダに挟んだ書類への記入を作業性良く行うことができる。
請求項4の発明に関わる作業車輌によれば、開閉フード内のスペースを有効に利用することで、容積の大きな収容ホルダを開閉フード内に設けることができ、もって例えばA4バインダ等の比較的大きな物品を、開閉フードのオペレータシート近傍に安定して保持することができる。
請求項5の発明に関わる作業車輌によれば、開閉フード内のスペースを有効に利用することで、A4バインダ等の比較的大きな物品を、オペレータシートの近傍に安定して保持することができる。
請求項6の発明に関わる作業車輌によれば、開閉フード内のスペースを有効に利用することで、A4バインダ等の比較的大きな物品を、オペレータシートの近傍に安定して保持することができる。
請求項7の発明に関わる作業車輌によれば、開閉フードの開口をA4バインダ等の物品とともに開閉自在な蓋体で覆うことにより、開閉フード内への雨水や異物等の侵入を未然に防止することが可能となる。
請求項8の発明に関わる作業車輌によれば、一般的に多用されるA4の書類を保持したA4バインダを、車体における開閉フードのオペレータシート近傍に安定して保持することが可能となる。
以下、実施例を示す図面に基づいて、本発明を詳細に説明する。
図1〜図4は、作業車輌の一態様であるフォークリフト(フォークリフトトラック)に本発明を適用した例を示しており、このフォークリフト1は、車体2と該車体2の前方に装備された作業機3とを具備している。因みに、図中の矢印Xで指し示す方向が、フォークリフト1の前方である。
上記フォークリフト1は、バッテリ駆動のフォークリフト(バッテリフォークリフト)であり、車体2の後半部に設けられたバッテリルーム4の上部開口は開閉フード5によって覆われ、この開閉フード5の上部にはオペレータシート6が設置されている。
ここで、上記開閉フード5は、バッテリルーム4に収容されたバッテリのメンテナンス(補水および清掃)時の利便性等を考慮し、上記バッテリルーム4に対して開閉自在に支承されている。
図2〜図4に示す如く、開閉フード5の上面5aには、A4バインダ100を収容保持し得る収容トレイ10が設置されており、この収容トレイ10は開閉フード5の上面5aにおいて、オペレータシート6の側方域から上記オペレータシート6の下方域に亘って占位している。
すなわち、上記オペレータシート6が支持フレーム6Aを介して開閉フード5に設置されることで、シート部6sの周縁部と開閉フード5との間には隙間(スペース)Gが画成されており、上記収容トレイ10は、その一部を上記隙間Gに侵入させた位置態様、言い換えれば、オペレータシート6の側方域から下方域を経て、上記支持フレーム6Aの側方域に亘る態様で、上記開閉フード5の上面5aに設置されている。
上記収容トレイ10は、略長方形の平面形状を呈する樹脂成形品であって、A4バインダ100よりも一周り大きな略矩形状の底板10aと、この底板10aの全周に亘って突出形成された周壁10bとを有し、さらに底板10aの適宜箇所には、筆記用具(図示せず)を収容するためのペンホルダ(収容部)10cが陥没形成されている。
また、上記収容トレイ10は、その長手方向を車体2の幅方向(図2〜4中の左右方向)に向けた態様で、開閉フード5の上面5aに設置されており、さらに上記収容トレイ10は、板金のプレス加工品から成る開閉フード5に対し、ネジ等の締結手段や接着剤等を用いて固定されている。
上述した構成のフォークリフト1によれば、オペレータシート6の下方域の隙間(スペース)Gを有効に利用して、A4バインダ100を収容保持し得る収容トレイ10を、開閉フード5の上面5aに設置しているので、伝票等のA4版の書類を挟持したA4バインダ100を、上記収容トレイ10の底板10aに載置することにより、上記開閉フード5の上部において極めて安定した状態で保持することができる。
また、上記収容トレイ10のペンホルダ10cに、予め筆記用具を収容して備えておくことで、A4バインダ100に挟んだ書類への記入作業を効率良く行うことができる。
また、収容トレイ10は長手方向が車幅方向を向いているので、この収容トレイ10にA4バインダ100を保持させた状態でも、オペレータシート6の側方域に露呈した書類の部分に対しては、書類の幅方向に亘って文字を記入(横書き)することができる。
ここで、上述した収容トレイ10における周壁10bの適宜な箇所に、ネットを係留するためのフック(図示せず)を形成しても良く、上記ネットによって収容トレイ10の上部を覆うことで、上記収容トレイ10に載置保持されたA4バインダ100が、走行中の振動等によって脱落することを未然に防止できる。
また、上述した収容トレイ10に開閉自在な蓋体(図示せず)を設けることも可能であり、A4バインダ100を収容した状態で蓋体を閉じておくことにより、メンテナンス時に開閉フード5を開けた際、上記収容トレイ10に収容していたA4バインダ100や筆記用具等が、不用意に脱落してしまうことを未然に防止できる。
なお、上述した実施例においては、収容トレイ10をオペレータに対する右側に設置しているが、設計条件等によってはオペレータに対する左側に収容トレイ10を設置し得ることは言うまでもない。
また、上述した実施例においては、収容トレイ10をA4バインダ100の収容保持に特化した形態としているが、上記収容トレイはA4バインダ以外の物品、例えば工具等の様々な物品を収容するために供することも可能であり、少なくともA4バインダを収容し得る容積を確保しているものであれば、収容する物品に対応させた適宜な形状を採用して収容トレイを構成することができる。
さらに、上述した実施例においては、板金から成る開閉フード5の上面5aに、樹脂成型品から成る収容トレイ10を設置しているが、板金から成る開閉フードの上面に、プレス加工により直接に形成した凹部によって、収容トレイを構成することも可能である。
図5〜図7は、本発明を適用した他の作業車輌を示しており、このフォークリフト1′における開閉フード5′の内部には、A4バインダ100を収容保持し得る収容ホルダ20が設置され、かつ開閉フード5′の上面5a′におけるオペレータシート6′の側方域には、A4バインダ100の挿通を許容し得る最小限の開口5o′が、上記収容ホルダ20に臨んで形成されている。
上記収容ホルダ20は、図7(a)に示す如く上方の開放された箱形状を呈する樹脂成型品であり、底板20b、左右の側板20s、端板20e、および前後の取付フランジ20fを備えている。
また、上記収容ホルダ20は、図6に示す如くバッテリルーム4′の内部に収容されたバッテリ200とのスペースにおいて、上記開閉フード5′の上面5a′に沿って開口5o′から略水平方向に延在しており、その先端部(図中の右端)はオペレータシート6′の下方域に占位している。
なお、上記フォークリフト1′において、上述した開閉フード5′の開口5o′および収容ホルダ20以外の構成は、図1〜図4に示したフォークリフト1と変わらないので、フォークリフト1′の構成要素において、フォークリフト1の構成要素と同一の作用を成すものには、図5〜図7において、図1〜図4と同一の符号に′(ダッシュ)を附すことで詳細な説明は省略する。
上述した構成のフォークリフト1′によれば、A4バインダ100を収容保持し得る収容ホルダ20を、開閉フード5′内のデッドスペースを有効に利用して設置しているので、伝票等のA4版の書類を挟持したA4バインダ100を、上記収容ホルダ20によって極めて安定した状態で保持することができる。
また、開閉フード5′の開口5o′をオペレータシート6′の側方域に形成したことで、オペレータシート6′に着座したオペレータは、収容ホルダ20に対するA4バインダ100の収容/取り出しを容易に行うことができる。
さらに、開閉フード5′の上方には、収容ホルダ20に収容保持されたA4バインダ100の一部が開口5o′から露出するのみなので、開閉フード5′の上面5a′における開口5o′以外の部位を、様々なユーティリティスペースとして有効に利用することができる。
なお、上述した樹脂成型品の収容ホルダ20に換えて、図7(b)に示す如く、丸棒を折曲げ加工して形成された収容ホルダ20′を採用することも可能であり、この収容ホルダ20′は左右の載置部20b′、左右のストッパ部20s′、および前後の取付部20f′を具備している。
また、上述した実施例においては、収容トレイ20(20′)および開口5o′を、オペレータに対する右側に設置しているが、設計条件等によってはオペレータに対する左側に設置し得ることは言うまでもない。
さらに、上述した実施例においては、収容トレイ20(20′)および開口5o′を、A4バインダ100の収容保持に特化した形態としているが、少なくともA4バインダを収容し得る機能を満足するものであれば、収容保持しようとする様々な物品に対応させた適宜な形態を採用することができる。
また、図8および図9に示す如く、開閉フード5′の上面5a′に、開口5o′とともに該開口5o′から露呈するA4バインダの一部を覆う蓋体40を設置することも可能である。
この蓋体40は、開口5o′に倣って延在するとともに縁部にハンドル40hを形成したカバー40aを備え、このカバー40aを開閉フード5′に支承ピン40xを介して軸支し、開口5o′を覆う閉位置(図9中の実線位置)と、上記開口5o′を開放する開位置(図9中の実線位置)との間を、矢印Qで示す如く開閉自在に構成している。
上述した蓋体40を設置することにより、開閉フード内への雨水や異物等の侵入を未然に防止することができ、さらに収容ホルダ20に保持されたA4バインダおよび書類を降雨等から有効に保護することが可能となる。
なお、図8および図9に示した蓋体40では、開口5o′に対して車体外方側へ回動して開くよう構成されているが、支承ピン40xを開口5o′に対する車体内方側に設け、蓋体40を開口5o′に対して車体内方側へ回動して開くよう構成することも可能である。
また、図10および図11に示す如く、開閉フード5′の上面5a′に、開口5o′とともに該開口5o′から露呈するA4バインダの一部を覆う蓋体50を設置することも可能である。
この蓋体50は、開口5o′に倣って延在するとともに縁部にハンドル50hを形成したカバー50Aと、同じく開口5o′に倣って開閉フード5′の上面5a′に固定設置されたベース50Bとを備え、上記カバー50Aをベース50Bに支承ピン50xを介して軸支し、開口5o′を覆う閉位置(図11中の実線位置)と、上記開口5o′を開放する開位置(図11中の実線位置)との間を、矢印Qで示す如く開閉自在に構成している。
また、開閉フード5′に固設されたベース50Bには、筆記用具を(図示せず)を収容するためのペンホルダ50pが陥没形成されており、ここに予め筆記用具を収容して備えておくことで、A4バインダ100に挟んだ書類への記入作業を効率良く行える。
上述した蓋体50を設置することにより、開閉フード内への雨水や異物等の侵入を未然に防止することができ、さらに収容ホルダ20に保持されたA4バインダおよび書類を降雨等から有効に保護することが可能となる。
なお、図10および図11に示した蓋体50では、ベース50Bの一部にペンホルダ50pを陥没形成しているが、これを筆記用具以外の物品を保持する収容部に利用すること、さらにはペンホルダ50pを省略してベース50Bを形成することも可能である。
図12および図13は、本発明を適用した更に他の作業車輌を示しており、このフォークリフト1″における開閉フード5″の内部には、A4バインダ100を収容保持し得る収容ホルダ30が設置され、かつ開閉フード5″の上面5a″におけるオペレータシート6″の側方域には、A4バインダ100の挿通を許容し得る最小限の開口5o″が、上記収容ホルダ30に臨んで形成されている。
上記収容ホルダ30は、図9に示す如く上方の開放された縦長の扁平な箱形状を呈する樹脂成型品であり、バッテリルーム4′とバッテリ200との隙間(デッドスペース)において、上記開閉フード5″の開口5o″から下方に向けて縦方向に延在し、上端部に形成されたフランジ30fによって、上記開閉フード5″の開口5o″と対応した位置に固定されている。
なお、上記フォークリフト1″において、上述した開閉フード5″の開口5o″および収容ホルダ30以外の構成は、図1〜図4に示したフォークリフト1と変わらないので、フォークリフト1″の構成要素において、フォークリフト1の構成要素と同一の作用を成すものには、図12および図13において、図1〜図4と同一の符号に″(ダブルダッシュ)を附すことで詳細な説明は省略する。
上述した構成のフォークリフト1″によれば、A4バインダ100を収容保持し得る収容ホルダ30を、開閉フード5″内のデッドスペースを有効に利用して設置しているので、伝票等のA4版の書類を挟持したA4バインダ100を、上記収容ホルダ30によって極めて安定した状態で保持することができる。
また、開閉フード5″の開口5o″をオペレータシート6″の側方域に形成したことで、オペレータシート6″に着座したオペレータは、収容ホルダ30に対するA4バインダ100の収容/取り出しを容易に行うことができる。
さらに、開閉フード5″の上方には、収容ホルダ30に収容保持されたA4バインダ100の一部が開口5o″から露出するのみなので、開閉フード5″の上面5a″における開口5o″以外の部位を、様々なユーティリティスペースとして有効に利用することができる。
ここで、上述したフォークリフト1″の収容ホルダ30は、開閉フード5″に固定されているが、この収容ホルダ30に換えて、図14に示す如くバッテリルーム4″に固定される収容ホルダ30′を採用することも可能である。
上記収容ホルダ30′は、上方の開放された縦長の扁平な箱形状を呈する樹脂成型品であり、バッテリルーム4′とバッテリ200との隙間(デッドスペース)において縦方向に延在し、上記開閉フード5″の開口5o″と対応した位置に、側部のボス30b′を介してバッテリルーム4″に固定されている。
上記構成によれば、開閉フード5″をバッテリ交換や充電時に開閉させた場合でも、バッテリルーム4″に固定されている収容ホルダ30′は不動なので、収容していたA4バインダ100が不用意に落下することはなく、さらにドリンクホルダやペンホルダ等の様々なホルダとしての対応も十分に可能となる。
なお、上述した実施例においては、収容トレイ30(30′)および開口5o″を、オペレータに対する右側に設置しているが、設計条件等によってはオペレータに対する左側に設置し得ることは言うまでもない。
また、上述した実施例においては、収容トレイ30(30′)および開口5o″を、A4バインダ100の収容保持に特化した形態としているが、少なくともA4バインダを収容し得る機能を満足するものであれば、収容保持しようとする様々な物品に対応させた適宜な形態を採用することができる。
また、開閉フード5″の上面5a″に、図8および図9に示した蓋体40、あるいは図10および図11に示した蓋体50と同様の構成で、開口5o″とともに該開口5o″から露呈するA4バインダの一部を覆う蓋体を設置することも可能である。
さらに、上述した各実施例においては、作業車輌の一態様であるフォークリフトに本発明を適用した例を示したが、車体の開閉フード上にオペレータシートを設置して成る作業車輌であれば、フォークリフト以外の様々な作業車輌においても、本発明を極めて有効に適用し得ることは言うまでもない。
本発明に関わる作業車輌の実施例を示したフォークリフトの全体側面図。 (a)および(b)は、図1のフォークリフトにおけるオペレータシートの周辺を示した概念的な要部平面図および要部正面図。 図1のフォークリフトにおける収容トレイを中心に示した要部平面図。 図3中の IV−IV 線断面図。 (a)および(b)は、本発明に関わる作業車輌の他の実施例を示したフォークリフトの概念的な要部平面図および要部正面図。 図5のフォークリフトにおける要部断面正面図。 (a)は図5のフォークリフトにおける収容ホルダの外観斜視図、(b)は収容ホルダの変形例を示す外観斜視図。 (a)および(b)は、蓋体を備えた作業車輌の実施例を示したフォークリフトの概念的な要部平面図および要部正面図。 図8中の IX−IX 線断面図。 (a)および(b)は、蓋体を備えた作業車輌の他の実施例を示したフォークリフトの概念的な要部平面図および要部正面図。 図10中の XI−XI 線断面図。 (a)および(b)は、本発明に関わる作業車輌の更に他の実施例を示したフォークリフトの概念的な要部平面図および要部正面図。 図12のフォークリフトにおける要部断面正面図。 図12のフォークリフトにおける変形例を示した要部断面正面図。 従来の作業車輌を示した全体側面図。 (a)および(b)は、従来の作業車輌におけるオペレータシートの周辺を示した概念的な要部平面図および要部正面図。
符号の説明
1,1′,1″…フォークリフト(作業車輌)、
2,2′,2″…車体、
5,5′,5″…開閉フード、
5a,5a′,5a″…上面、
5o′,5o″…開口、
6,6′,6″…オペレータシート、
10…収容トレイ、
10c…ペンホルダ(収容部)、
20,20′,30,30′…収容ホルダ、
40,50…蓋体、
100…A4バインダ(物品)。

Claims (8)

  1. 車体の開閉フード上にオペレータシートを設置して成る作業車輌において、
    前記開閉フードの上面に、前記オペレータシートの側方域から前記オペレータシートの下方域を経て前記オペレータシートの支持フレームの側方域に亘る収容トレイを備えて成ることを特徴とする作業車輌。
  2. 前記収容トレイは、少なくともA4バインダを載置し得る収容容積を有することを特徴とする請求項1記載の作業車輌。
  3. 前記収容トレイは、筆記用具の収容部を備えて成ることを特徴とする請求項2記載の作業車輌。
  4. 車体の開閉フード上にオペレータシートを設置して成る作業車輌において、
    物品を収容保持する収容ホルダを前記開閉フードの内部に設けるとともに、前記物品の挿通を許容し得る最小限の開口を前記開閉フードの上面における前記オペレータシートの側方域に形成して成ることを特徴とする作業車輌。
  5. 前記収容ホルダは、前記開口から前記開閉フードに沿って略水平方向に延在し、先端部が前記オペレータシートの下方域に位置することを特徴とする請求項4記載の作業車輌。
  6. 前記収容ホルダは、前記開閉フードの前記開口から下方に向けて延在していることを特徴とする請求項4記載の作業車輌。
  7. 前記開閉フードに、前記開口を前記収容ホルダに収容設置された前記物品とともに覆う蓋体を開閉自在に設けて成ることを特徴とする請求項4〜請求項6の何れか1つに記載の作業車輌。
  8. 前記開口を挿通して前記収容ホルダに収容保持される前記物品が、A4バインダであることを特徴とする請求項4〜請求項7の何れか1つに記載の作業車輌。
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