JP4775966B2 - 異機種同時生産ラインにおける組立支援システム - Google Patents
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Description
「上位側受信手段」と、「使用部品テーブル記憶手段」と、「部品割付テーブル記憶手段」と、「機種/部品・ベース変換手段」と、「生産計画ダウンロード手段」と、「部品割付テーブルダウンロード手段」とが含まれている。
補充可能な部品数=Max格納数−現在在庫数 ・・・(式)
補充可能な部品箱数=INT{(Max格納数−現在在庫数)/1箱当たりの部品数}
・・・(式)
件数分×タクトタイム
の計算により、何分後に該当部品が不足するかの不足見込み時点を算出する(ステップ1610、ステップ1611)。この部品不足に至るまでの生産台数と不足見込み時点は、後の工程において在庫管理装置へ通知されるものである(図14ステップ1406参照)。ここで、ステップ1610、及びステップ1611による部品が不足するであろう時間の算出は、本発明における不足見込み時点算出手段に相当する。
補充可能な部品箱数=INT{(Max格納数−現在在庫数)/1箱当たりの部品数}
・・・(式)
補充可能な部品数=Max格納数−現在在庫数 ・・・(式)
これらの式により、補充可能な部品箱数及び/又は部品数が次のように求められる。1箱あたりの部品数が20個、間口最大格納数が100個(5箱)である部品について、部品棚の部品在庫が規定値10を下回り9個となった。この場合、上記の2式で補充可能な部品箱数及び/又は部品数は以下の通りである。
補充可能な部品箱数=INT{(100−9)/20}=INT{91/20}=4
補充可能な部品数=100−9=91
したがって、この場合物流担当者は、箱単位で補充するならば4箱(80個)の部品を補充することが可能であり、バラ部品で補充するならば91個の部品を補充することが可能である。
2 部品棚
3 部品棚管理装置
4 生産工程管理装置
5 部品箱
6 在庫管理装置
10 組立ライン
10a 区画領域
11 組立途中品
12 組立作業者
13 多連運搬車
14 物流担当者
21 間口
22 間口表示器
22a 取出側表示ランプ
22b 投入側表示ランプ
23 間口検知器
23a 取出側間口検知器(レバースイッチ)
23b 投入側間口検知器(多光軸光電センサ)
24 出力スレーブユニット
25 入力スレーブユニット
31 プログラマブル・コントローラ(PLC)
32a 取出側プログラマブル・ターミナル(PT)
321a 取出側画面
32b 投入側プログラマブル・ターミナル(PT)
321b 投入側画面
33 バーコードリーダ
34a 取出側警告灯
34b 投入側警告灯
51 ラベル
100 上位装置
INFO11 上位装置保存の生産計画情報(機種ベース)
INFO12 生産工程管理装置保存の生産計画情報(機種ベース)
INFO21 生産工程管理装置保存の生産計画情報(部品ベース)
INFO22 部品棚管理装置保存の生産計画情報(部品ベース)
INFO31 使用間口情報
MST 部品マスタ
TB1 機種別使用部品テーブル
TB21 生産工程管理装置保存の間口別部品割付テーブル
TB22 部品棚管理装置保存の間口別部品割付テーブル
NET1 上位装置と生産工程管理装置とを結ぶネットワーク
NET2 生産工程管理装置と部品棚管理装置とを結ぶネットワーク
Claims (13)
- 複数の組立ステーションを一連に配置してなる組立ラインに、異なる機種の組立途中製品を同時に流し、前記複数の組立ステーションのそれぞれにおいて、各機種別の組立作業を行うことにより、異なる機種の製品を同一の組立ラインにて同時に生産可能とした異機種同時生産ラインに適用される組立支援システムであって、
前記組立ラインに含まれる全組立ステーション又は予め割り当てられた複数の組立ステーションにおける組立工程を一括管理する生産工程管理装置と、
前記組立ラインに含まれる複数の組立ステーションのそれぞれの現場に設置され、組立に必要な部品を収容するための複数の間口を有すると共に、前記複数の間口の部品取出側開口及び部品投入側開口のそれぞれには、間口表示器と間口検知器とが設けられた部品棚と、
前記組立ラインに含まれる複数の組立ステーションのそれぞれの現場に設置され、かつ前記生産工程管理装置と通信ネットワークを介して結ばれた部品棚管理装置と、を含み、
前記生産工程管理装置には、
各機種を示す機種情報とその機種の生産順番を示す生産順番情報とを含む機種ベースの生産計画情報を所定生産台数分について所定の上位装置から受信する上位側受信手段と、
自己が管理する複数の組立ステーションのそれぞれ毎に、各機種を示す機種情報とその機種のその組立ステーションにおける組立工程で使用される部品を示す部品情報とを互いに関連づけて登録してなる機種別使用部品テーブルを記憶する使用部品テーブル記憶手段と、
自己が管理する複数の組立ステーションのそれぞれ毎に、その組立ステーションに含まれる部品棚の各間口を示す間口情報とその間口に割り付けられる部品を示す部品情報とを互いに関連づけて登録してなる間口別部品割付テーブルを記憶する部品割付テーブル記憶手段と、
前記使用部品テーブル記憶手段に記憶される機種別使用部品テーブルを参照することにより、受信手段にて上位装置から受信される機種ベースの生産計画情報を各組立ステーション毎の部品ベースの生産計画情報へと変換する機種/部品・ベース変換手段と、
前記機種/部品・ベース変換手段から得られる各組立ステーション毎の部品ベースの生産計画情報を、各組立ステーションの部品棚管理装置へとダウンロードする生産計画ダウンロード手段と、
前記部品割付テーブル記憶手段に記憶された間口別部品割付テーブルを、該当する組立ステーションの部品棚管理装置へとダウンロードする部品割付テーブルダウンロード手段と、が設けられており、
前記各組立ステーションの部品棚管理装置には、
前記生産工程管理装置から生産計画ダウンロード手段を介してダウンロードされる部品ベースの生産計画情報を記憶する生産計画記憶手段と、
前記生産工程管理装置から部品割付テーブルダウンロード手段を介してダウンロードされる間口別部品割付テーブルを記憶する部品割付テーブル記憶手段と、
前記部品棚のいずれかの間口に投入しようとする部品及びその投入個数を含む部品情報を入力するための部品情報入力手段と、
部品取出作業支援手段と、
部品投入作業支援手段と、が設けられており、
前記部品取出作業支援手段には、
前記部品棚管理装置内の部品割付テーブル記憶手段に記憶された間口別部品割付テーブルを参照することにより、前記部品棚管理装置内の生産計画記憶手段に記憶された部品ベースの生産計画情報に基づいて、各機種の組立作業毎の使用部品対応間口を示す使用間口情報を生成する使用間口情報生成手段と、
前記使用間口情報生成手段により生成される使用間口情報と、前記部品棚の各間口の取出用開口の間口検知器からの検知信号とに基づいて、各機種の組立作業における使用部品対応間口の取出用開口の間口表示器の表示動作を制御して部品取出案内を行う取出用間口表示器制御手段と、
前記使用間口情報生成手段により生成される使用間口情報と、前記部品棚の各間口の取出用開口の間口検知器からの検知信号とに基づいて、該当する間口の部品在庫カウンタのカウント値を予め決められた部品取出個数相当値だけ減算する取出時の部品在庫カウンタ更新手段と、が含まれており、
前記部品投入作業支援手段には、
前記部品棚管理装置内の部品割付テーブル記憶手段に記憶された間口別部品割付テーブルを参照することにより、前記部品情報入力手段により入力された投入用部品の部品情報に基づいて、投入部品対応間口を示す投入間口情報を生成する投入間口情報生成手段と、
前記投入間口情報生成手段により生成される投入間口情報と、前記部品棚の各間口の投入用開口の間口検知器からの検知信号とに基づいて、各部品の部品棚投入作業における投入部品対応間口の投入用開口の間口表示器の表示動作を制御して部品投入案内を行う投入用間口表示器制御手段と、
前記使用間口情報生成手段により生成される使用間口情報と、前記部品棚の各間口の投入用開口の間口検知器からの検知信号とに基づいて、該当する間口の部品在庫カウンタのカウント値を予め決められた又は別途入力された部品投入個数相当値だけ加算する投入時の部品在庫カウンタ更新手段と、が含まれており、
前記部品棚管理装置には、
動作モードを仕損処理モードに設定するための仕損モード設定手段と、
動作モードが仕損モードに設定されていることを条件として、部品棚の全間口の取出側開口の間口表示器を点滅させる表示制御手段と、
動作モードが仕損モードに設定されていることを条件として、部品棚の取出側開口の各間口検知器のうちで、作動した間口検知器に対応する間口に割り付けられた部品に関する在庫カウンタの現在カウント値を部品取出個数相当値だけ減算する在庫カウンタ減算手段とがさらに具備されており、
それにより、前記部品在庫カウンタを介して、前記部品棚を構成する各間口の部品在庫をリアルタイムに監視可能とする、ことを特徴とする異機種同時生産ラインにおける組立支援システム。 - 前記部品棚管理装置において、
前記部品情報入力手段が、機械読取可能なコードを使用して記録された部品情報を読み取り可能な部品情報読取器である、ことを特徴とする請求項1に記載の異機種同時生産ラインにおける組立支援システム。 - 前記部品棚管理装置には、
部品棚管理装置内の部品割付テーブル記憶手段に記憶された間口別部品割付テーブルに登録された部品のそれぞれについて、その部品に対応する在庫カウンタのカウント値が規定値を下回ったことを在庫低下として検知する在庫低下検知手段と、
前記在庫低下検知手段でいずれかの部品に関して在庫低下が検出されたときに、その部品について、前記生産計画記憶手段に記憶された部品ベースの生産計画情報を検索することにより、投入がなかったとした場合に、想定される生産計画台数の範囲内で部品不足となる場合にはこれを不足見込みと判定する不足見込み判定手段と、
部品不足に至るまでの生産台数に1台当たりのタクトタイムを乗ずることにより、その部品が不足すると見込まれる不足見込み時点を算出する不足見込み時点算出手段と、
前記不足見込み判定手段により、不足見込みと判定されるときには、当該不足見込みに係る部品情報と不足見込み時点と不足見込みである旨とを含む部品供給要求を所定の通知先へと通信を介して通知する不足見込み通知手段とを具備する、ことを特徴とする請求項1に記載の異機種同時生産ラインにおける組立支援システム。 - 前記在庫カウンタのカウント値と比較されるべき規定値としては、所定の設定操作によって、当該部品棚管理装置のメモリ内に部品毎に予め記憶されたものが使用される、ことを特徴とする請求項3に記載の異機種同時生産ラインにおける組立支援システム。
- 前記在庫カウンタのカウント値と比較されるべき規定値としては、その都度、部品情報読取器により読み取られた部品情報に含まれたものが使用される、ことを特徴とする請求項3に記載の異機種同時生産ラインにおける組立支援システム。
- 前記不足見込みに関する所定の通知先として機能する在庫管理装置をさらに有し、
前記在庫管理装置には、
前記部品棚管理装置から部品供給要求が通知されるのに応答して、その部品に関する定期供給スケジュールを上位装置から受信する定期供給スケジュール受信手段と、
前記部品棚管理装置から通知された不足見込み時点と前記定期供給スケジュール受信手段により受信された定期供給スケジュールにより規定される次回の定期供給時点とを比較し、不足見込み時点までに次回の定期供給時点が到来しないときには、これを定期供給時不足確定と判定する定期供給時不足確定判定手段と、
前記定期供給時不足確定判定手段により定期供給時不足確定と判定されるときには、所定の情報を含む部品供給要求を所定の物流担当者側の端末へと通知する定期供給時不足確定通知手段とを具備する、ことを特徴とする請求項3に記載の異機種同時生産ラインにおける組立支援システム。 - 前記定期供給時不足確定通知手段により、所定の物流担当者側の端末へと通知される部品供給要求に含まれる所定の情報が、
供給要求の発生している間口、該当部品番号、及び部品名称を少なくとも含んでいる、ことを特徴とする請求項6に記載の異機種同時生産ラインにおける組立支援システム。 - 前記定期供給時不足確定通知手段により、所定の物流担当者側の端末へと通知される部品供給要求に含まれる所定の情報が、
その間口に補充可能な部品数又は部品箱数をさらに含んでいる、ことを特徴とする請求項7に記載の異機種同時生産ラインにおける組立支援システム。 - 前記定期供給時不足確定通知手段により、所定の物流担当者側の端末へと通知される部品供給要求に含まれる所定の情報が、
該当部品の置かれている部品置き場、及び物流担当者をさらに含んでいる、ことを特徴とする請求項8に記載の異機種同時生産ラインにおける組立支援システム。 - 前記定期供給時不足確定通知手段により、部品供給要求が通知されるべき所定の物流担当者側の端末が、
物流作業者の所持するPDAや無線ハンディーターミナル、
物流搬送者が移動車両内で取り扱うPC端末やパルコンピュータ、
物流詰所に設置されたPC端末、又は
物流側部品置き場に設置された大画面ディスプレイ又はプロジェクタ付きのPC端末である、ことを特徴とする請求項6に記載の異機種同時生産ラインにおける組立支援システム。 - 前記補充可能な部品数が、次式により算出される、ことを特徴とする請求項8に記載の異機種同時生産ラインにおける組立支援システム。
補充可能な部品数=Max格納数−現在在庫数 ・・・(式)
- 前記補充可能な部品箱数が、次式により算出される、ことを特徴とする請求項8に記載の異機種同時生産ラインにおける組立支援システム。
補充可能な部品箱数=INT{(Max格納数−現在在庫数)/1箱当たりの部品数}
・・・(式)
- 前記部品棚管理装置から部品供給要求が通知されるのに応答して、その部品に関するサプライヤ供給スケジュールを上位装置から受信するサプライヤ供給スケジュール受信手段と、
前記部品棚管理装置から通知された不足見込み時点と前記サプライヤ供給スケジュール受信手段により受信されたサプライヤ供給スケジュールにより規定される次回のサプライヤ供給時点とを比較し、不足見込み時点までに次回のサプライヤ供給時点が到来しないときには、これをサプライヤ供給時不足確定と判定するサプライヤ供給時不足確定判定手段と、
前記サプライヤ供給時不足確定判定手段により定期供給時不足確定と判定されるときには、所定の情報を含む部品供給要求を上位装置へと通知するサプライヤ供給時不足確定通知手段とをさらに具備する、ことを特徴とする請求項6に記載の異機種同時生産ラインにおける組立支援システム。
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