JP4772318B2 - 光デバイス及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は,光通信分野に適用される光デバイス及びその製造方法に関する。
情報,通信,家電機器において,装置間の信号伝送速度が向上し,更にノイズの回避ということから信号伝送に光送信デバイスが用いられている。
図1は,光送信デバイスに用いられている面発光型半導体レーザ(VCSEL: Vertical Cavity Surface Emitting Laser)アレイの一構成例であり,p型基板面発光型半導体レーザアレイの実装構造であって,3個の面発光型半導体レーザが直列にアレイ状に配置された3チャネル構造を示している。
絶縁体1上にアノード電極2,その上に導電性接着剤3を介してp型半導体基板4が形成されている。p型半導体基板4上に半導体レーザそれぞれに対応してn型半導体5が形成されている。
さらに,n型半導体5に発光の出射窓6を囲んでカソード電極7が形成されている。
かかる面発光型半導体レーザにより構成される光デバイスの等価回路は図2に示す様に示される。アノード電極が共通に接続され,それぞれの半導体レーザのカソードに駆動電圧が印加される。
図3は,n型基板面発光型半導体レーザアレイの実装構造であって,同様に3個の面発光型半導体レーザが直列にアレイ状に配置された3チャネル構造を示している。図3に示す構造は,図1に示す構造とp型及びn型半導体に層位置の関係が反対である他は,構造的に同様である。図3に示す構造の等価回路は図4に示すごとくである。
図1に示すp型半導体基板面発光型半導体レーザアレイでは,図5に一つの面発光型半導体レーザの断面を示す様に,p型半導体基板4上に電流狭窄層50,活性層51を含むn型半導体層5が形成される。電極はp型基板側にアノード電極2,n型半導体側にカソード電極7が形成され,アノード電極2は各チャネル共通となっている。
図6は,図3に示すn型半導体基板面発光型半導体レーザアレイの一つの面発光型半導体レーザの断面を示す図である。図6に示されるように,n型半導体基板5上に電流狭窄層50,活性層51を含むp型半導体層4が形成される。電極はn型基板側にカソード電極7,p型半導体側にアノード電極2が形成され,カソード電極7は各チャネル共通となっている。
ここで,近年の通信帯域の拡大により,光デバイスには10Gbps超の高速駆動が要求されている。図1に示したp型基板面発光型半導体レーザアレイにおいては,デバイスの熱抵抗が大きく,消費電力が高くなってしまう問題が知られている。
一方,図3に示したn型基板面発光型半導体レーザアレイは熱抵抗が小さく,デバイス作製も容易である。また,光デバイスを駆動するドライバICとして,高速動作に適したnpnトランジスタアレイが知られている。したがって,かかるnpnトランジスタアレイと,熱抵抗が低いn型基板面発光型半導体レーザアレイとを簡易に接続実装することができれば好ましい。
すなわち,半導体レーザに対するドライバICとの組み合わせを考えると,図7に示すように,npnトランジスタとn型基板面発光型半導体レーザとを接続する組み合わせが望ましいが,図4に示したようにn型基板面発光型半導体レーザアレイは,カソードが電気的に共通接続された状態である。したがって,面発光型半導体レーザアレイを独立して高速駆動することができない。
図4のn型基板面発光型半導体レーザアレイを用いて独立して駆動する場合は,図8に示すように,pnpトランジスタのドライバICと接続せざるを得ない。しかし,npnトランジスタに比べ,pnpトランジスタは,熱抵抗が高く,高速化にも適さないという問題がある。
また,面発光型半導体レーザアレイにおける個別素子の電気的分離について従来技術として,特許文献1に記載の発明がある。かかる特許文献1に示される発明は,素子分離埋め込み層にポリイミドを埋め込んで隣接する光素子側面間の電気的分離を行っている。しかし,面発光側と反対側の電極が共通電極となっている。
特開2001−68795号公報 特開昭64−53488号公報 特開2003−17754号公報 特開平8−130301号公報 特開2004−23019号公報
通信帯域の拡大により,光デバイスには10Gbps超の高速駆動が要求されている。したがって,上記背景技術に鑑みて,本発明の目的は面発光型半導体レーザアレイにおいて,高速駆動するために,n型基板の電気的分離構造を実現する光デバイスとその製造方法を提供することにある。
上記の課題を達成する本発明に従う光デバイスは、第1の態様として、絶縁体基板と,前記絶縁体基板上に導電性材料により形成された電極パターンと,n型半導体基板と前記n型半導体基板上に形成された,活性層及び電流狭窄層を含む複数のp型半導体領域を有し,前記複数のp型半導体領域の表面側に発光の出射窓を囲むアノード電極を有して構成される面発光型半導体レーザアレイとを有し,前記面発光型半導体レーザアレイは,前記電極パターンに電気的に接続されるとともに,ハンダもしくは導電性接着剤により物理的にも接合されていて,且つ,前記面発光型半導体レーザアレイの前記複数のp型半導体領域のそれぞれを分離する素子分離溝が,少なくとも前記電極パターンの対応する部分を分離するまで前記絶縁体基板に達していることを特徴とする。
上記の課題を達成する本発明に従う光デバイスは,第2の態様として,第1の態様において,前記面発光型半導体レーザアレイは,前記複数のp型半導体領域が,1次元又は2次元方向に配列されていることを特徴とする。
上記の課題を達成する本発明に従う光デバイスは,第3の態様として,第1又は第2の態様において,前記絶縁体基板の前記電極パターンの形成面と反対側面に前記面発光型半導体レーザを駆動するnpnトランジスタによる駆動回路が搭載されていることを特徴とする。
上記の課題を達成する本発明に従う光デバイスは,第4の態様として,第1又は第2の態様において,前記絶縁体基板の前記前記面発光型半導体レーザアレイの搭載領域の周囲領域に前記面発光型半導体レーザを駆動するnpnトランジスタによる駆動回路が搭載されていることを特徴とする。
上記の課題を達成する本発明に従う光デバイスの製造方法の態様は,絶縁体基板上に導電性材料により電極パターンを形成し,前記電極パターンに,n型半導体基板と前記n型半導体基板上に形成された,活性層及び電流狭窄層を含む複数のp型半導体領域を有し,前記複数のp型半導体領域の表面側に発光の出射窓を囲むアノード電極を有して構成される面発光型半導体レーザアレイを電気的に接続するとともに,物理的にも接合し,ついで,前記面発光型半導体レーザアレイ側から少なくとも前記電極パターンの対応する部分を分離するまで前記絶縁体基板に達する素子分離溝をダイシングにより形成することを特徴とする。
本発明の特徴は,以下に図面を参照して説明する本発明に実施例から更に明らかになる。
本発明の構成により,デバイス熱抵抗の低いn型基板面発光型半導体レーザアレイの,カソード入力による独立高速駆動が可能になる。
また,本発明ではアノード電極の接続は光素子上部側で形成し,カソード電極への接続パターンは絶縁体基板側で形成することができるため,2次元アレイなどの高密度実装が容易になる。
以下に図面に従い本発明の実施の形態例を説明する。なお,図に示される実施の形態例は本発明の理解のためのものであり,本発明の技術的範囲がこれに限定されるものではない。
ここで,npnトランジスタのドライバICとの接続組み合わせ構成を得るために,n型基板面発光型半導体レーザアレイにおいて個々の面発光型半導体レーザを電気的に分離する構成を考えると,例えば,図9に示すような構成が想定される。図10は,図9における一つの(1チャネル分の)面発光型半導体レーザ部分の断面図である。
図9に示す面発光型半導体レーザアレイにおいては,絶縁体基板1上のSi基板等の半絶縁性基板8上にp型基板あるいはn型基板の面発光型半導体レーザが形成される(図10には,p型基板面発光型半導体レーザが示されている)。
各チャネルはポリイミドなどの絶縁体9によって電気的に分離され,電極はアノード電極2,カソード電極7ともに図10の構成の等価回路である図11に示すように各チャネルが独立させることが可能である。
しかしながら,図9に示す構成を半絶縁性型基板面発光型半導体レーザアレイと呼び,構成を考察するとアノード電極2,カソード電極7を全て片側に実装するために,デバイスの作製が複雑化する。また,高密度実装に不向きであるなどの欠点が存在する。
したがって,本発明は,簡易な構成で,n型基板面発光型半導体レーザアレイのカソード入力による独立高速駆動を可能とする光デバイスを提供するものである。
図12は,本発明の一実施例の断面構造と,その作製過程を説明する図である。
図12Aにおいて,絶縁体基板1には電極パターン10が形成され,スルーホール11を通して裏面の電極パッド12に繋がっている。
絶縁体基板1の電極パターン10にハンダまたは導電性接着剤3などの導電性材料を塗布し,n型基板面発光型半導体レーザアレイ4のカソード共通電極5(図6参照)と接着する。すなわち,電極パターン10はカソード共通電極5に電気的に接続されるとともに,物理的にも接合される。
図12Bは,絶縁体基板1とn型基板面発光型半導体レーザアレイ4が,接着された状態を示す図である。
ついで,図12Cに示すように,n型基板面発光型半導体レーザアレイ4側からチャネル間をダイシングにより切り目(素子分離溝)13を入れる。このとき,切り目13を絶縁体基板1に達する深さまで入れることを特徴とする。
これにより,n型半導体の共通カソード電極5,導電性材料3及び電極パターン10を切断し,これにより各チャネルを電気的に独立させることができる。したがって,高速動作に適したnpnトランジスタを駆動回路として適用することができ,面発光型半導体レーザアレイの低消費電力高速駆動が可能となる。
図13,図14は,npnトランジスタ駆動回路と,本発明のn型基板面発光型半導体レーザアレイとを結合した光デバイスの構成例である。図13に示す例は,図12Cに示すn型基板面発光型半導体レーザアレイを回路基板14上に搭載し,且つ回路基板14の延長上にn型基板面発光型半導体レーザアレイの搭載側と同一面にnpnトランジスタ駆動回路15を設けた構成である。
一方,図14に示す構成例では,回路基板14のn型基板面発光型半導体レーザアレイを搭載した側と反対面側に,npnトランジスタ駆動回路15を設けた構成である。
図13,図14のいずれの場合も,回路基板14に形成した配線パターンにより,npnトランジスタ駆動回路15と電極パッド12とが接続され,チャネルを分離して,npnトランジスタ駆動回路15から駆動電圧を供給することが可能である。
ここで,上記実施例説明においては,面発光型半導体レーザアレイを,個々の面発光型半導体レーザ(チャネル)を一次元方向に配置した構成を有する光デバイスを想定して本発明を説明した。
しかし,本発明の適用はこれに限定されるものではなく,2次元方向に面発光型半導体レーザ(チャネル)を配置することも可能である。
図15,図16は,面発光型半導体レーザを2次元に配置した構成例を示す図である。図15,図16において,光デバイス100が面発光型半導体レーザを2次元に配置したアレイを構成している。先の第1の実施例と同様の層構造を成し,2次元面に配置された複数の面発光型半導体レーザは,ダイシングにより個々に電気的に分離されている,
さらに,光デバイス100の上面を絶縁体カバー101で覆い,個々に電気的に分離された面発光型半導体レーザのアノード電極4及びカソード電極7を,絶縁板101に形成されたポリイミド配線102a,102bにより引き出すことができる。
図15は,アノード電極4及びカソード電極7ともに上面側から引き出した構成例であり,図9に示す半絶縁性型基板面発光型レーザアレイに適用した場合もこれに相当する。図16は,アノード電極4を上面側から,カソード電極7を下面側から引き出した構成例である。光デバイス100上面の配線102aのパターニングが容易となり,2次元アレイの高密度実装が可能となる。
上記に説明したように,本発明により面発光型半導体レーザアレイにおいて,高速駆動するために,n型基板の電気的分離構造を簡易に実現する光デバイスが提供され,産業上寄与するところ大である。
光送信デバイスに用いられている面発光型半導体レーザ(VCSEL: Vertical Cavity Surface Emitting Laser)アレイの一構成例を示す図である。 図1に示す面発光型半導体レーザにより構成される光デバイスの等価回路を示す図である。 n型基板面発光型半導体レーザアレイの実装構造を示す図である。 図3に示す構造の等価回路を示す図である。 図1に示す面発光型半導体レーザの断面を示す図である。 図3に示す面発光型半導体レーザの断面を示す図である。 npnトランジスタとn型基板面発光型半導体レーザとを接続する組み合わせを説明する図である。 pnpトランジスタとp型基板面発光型半導体レーザとを接続する組み合わせを説明する図である。 n型基板面発光型半導体レーザアレイにおいて個々の面発光型半導体レーザを電気的に分離する想定される構成を示す図である。 図9における一つの(1チャネル分の)面発光型半導体レーザ部分の断面図である。 図10の構成の等価回路である図11に示す図である。 本発明の一実施例と,その作製過程を説明する図である。 npnトランジスタを駆動回路と,本発明のn型基板面発光型半導体レーザアレイとを結合した光デバイスの構成例(その1)である。 npnトランジスタを駆動回路と,本発明のn型基板面発光型半導体レーザアレイとを結合した光デバイスの構成例(その2)である。 面発光型半導体レーザを2次元に配置した構成例を示す図(その1)である。 面発光型半導体レーザを2次元に配置した構成例を示す図(その2)である。
符号の説明
1 絶縁基板
2 カソード電極
3 導電性接着剤
4 p型半導体基板
5 n型半導体層
50 電流狭窄層
51 活性層
10 電極パターン
11 スルーホール
12 電極パッド
13 ダイシングによる切り目(素子分離溝)

Claims (5)

  1. 絶縁体基板と、
    前記絶縁体基板上に導電性材料により形成された電極パターンと、
    n型半導体基板と前記n型半導体基板上に形成された、活性層及び電流狭窄層を含む複数のp型半導体領域を有し、前記複数のp型半導体領域の表面側に発光の出射窓を囲むアノード電極を有して構成される面発光型半導体レーザアレイとを有し、
    前記面発光型半導体レーザアレイは、前記電極パターンに電気的に接続されるとともに、ハンダもしくは導電性接着剤により物理的にも接合されていて、且つ、
    前記面発光型半導体レーザアレイの前記複数のp型半導体領域のそれぞれを分離する素子分離溝が、少なくとも前記電極パターンの対応する部分を分離するまで前記絶縁体基板に達し、更に
    前記複数のp型半導体領域のそれぞれに対応するスルーホールが前記絶縁体基板に形成されている
    ことを特徴とする光デバイス。
  2. 請求項1において、
    前記面発光型半導体レーザアレイは、前記複数のp型半導体領域が、1次元又は2次元方向に配列されていることを特徴とする光デバイス。
  3. 請求項1又は2において、
    前記絶縁体基板の前記電極パターンの形成面と反対側面に、前記面発光型半導体レーザを駆動するnpnトランジスタによる駆動回路が搭載され、前記スルーホールを通して前記面発光型半導体レーザアレイの対応する面発光型半導体レーザに接続している、
    ことを特徴とする光デバイス。
  4. 請求項1又は2において、
    前記絶縁体基板の前記前記面発光型半導体レーザアレイの搭載領域の周囲領域に前記面発光型半導体レーザを駆動するnpnトランジスタによる駆動回路が搭載され、前記スルーホールを通して前記面発光型半導体レーザアレイの対応する面発光型半導体レーザに接続している、
    ことを特徴とする光デバイス。
  5. 複数のスルーホールが形成された絶縁体基板上に導電性材料により電極パターンを形成し、
    前記電極パターンに、n型半導体基板と前記n型半導体基板上に形成された、活性層及び電流狭窄層を含む複数のp型半導体領域を、前記複数のスルーホールに対応して有し、 前記複数のp型半導体領域の表面側に発光の出射窓を囲むアノード電極を有して構成される面発光型半導体レーザアレイを電気的に接続するとともに、物理的にも接合し、
    ついで、前記面発光型半導体レーザアレイ側から少なくとも前記電極パターンの対応する部分を分離するまで前記絶縁体基板に達する素子分離溝をダイシングにより形成する
    ことを特徴とする光デバイスの製造方法。
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