JP4767054B2 - 画像情報転送制御システムおよび作業進捗状況管理方法 - Google Patents
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Description
例えば特許文献1には、私生活や情報保安維持が必要な場所で密かに撮影された画像が、無断配布されることを予防するため、ICタグなどでカメラの存在情報を伝送し、カメラを内蔵した移動通信機端末が保安区域に侵入したときカメラ機能を一時停止させ、保安区域からでるときカメラ機能を復帰させるようにしたシステムが記載されている。
また、特許文献2には、カメラ付き携帯電話機にICカードを取り付け、撮影禁止場所の入口でカードライタによりICカードの状態を撮影禁止モードに書き換えて、上記カメラにより撮影を禁止し、撮影禁止場所の出口で、ICカードの状態を撮影可能モードに書き換えて上記カメラによる撮影を可能とするようにした技術が記載されている。
特許文献3には、撮影手段を有する携帯端末において、撮影制限情報を受信したとき、上記撮影手段による撮影に制限を付すようにした撮影装置が記載されている。
しかし、このような場所でも、外部との連絡のため、携帯電話を使用したい場合も多く、携帯電話の持ち込みが禁止されると、不便である。
例えば、工場内などで、外部の業者が設備の設置、補修などの作業を行なう場合、各場所で行なわれる作業の進捗状況を管理したり、作業者と適宜連絡を取り、必要に応じて部材の供給などを行なうことが必要となる場合も多い。特に、携帯電話を利用して進捗状況等を示す画像などを、作業を管理するセンターなどに送信できれば、作業を一括して管理することも可能である。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであって、本発明の目的は、カメラ付き携帯電話による画像の撮影・送信を管理できるようにし、工場内等で、外部の業者などで行われる作業の進捗状況を工場外の遠隔地でリアルタイムで一括管理できるようにすることである。
カメラ撮影が許可されたエリアとカメラ撮影が禁止されたエリアを有する工場や公共施設などに入場する際、入場者が所有する携帯電話などはあずかり、カメラ付きの携帯電話を貸与する。貸与した携帯電話へ入場者が所有する携帯電話への通信を転送設定しておいてもよい。
一方、撮影許可エリアの入口にはゲート装置が設けられ、ICタグリーダとICタグとゲート開閉部と制御部が設置され、上記ゲート装置の開閉は、ゲート制御装置により制御される。そして、上記ゲート制御装置の制御部は、上記ICタグリーダで許可番号を持つICタグを読み取ったとき、上記ゲート開閉部によりゲートを開閉する。
前記携帯電話は、カメラと、通信機能と、ICタグと、ICタグリーダと、ICタグリーダにより上記ゲート制御部に設けられたICタグを読み取り、カメラ撮影許可を示す情報を読み取ったときカメラによる撮影を可能とする手段と、上記撮影可能な領域内で撮影された画像を含む情報を送出する画像送信手段とを有する。
そして上記携帯電話に、上記作業の各工程の進捗状況を管理するための、作業名と実施時刻と上記カメラにより撮影した画像データの要/不要情報からなる、各作業現場に応じた共通操作手順データを表示し、上記表示に基づき作業者が、作業の進捗状況データまたは画像情報を含む進捗状況データの送信操作をしたとき、該データをサーバに送出する。
上記サーバは、上記進捗状況データを受信し、受信した進捗状況データに基づき進捗状況管理画面を生成して表示することにより、作業の進捗状況を管理する。
(1)工場などの構内の撮影許可エリアの入口にゲート装置を設置し、ここにICタグリーダとICタグとゲート開閉部と制御部を設け、上記ICタグリーダで許可番号を持つICタグを読み取ったとき、上記ゲート開閉部によりゲートを開閉し、また、携帯電話に、ICタグリーダと、ICタグリーダにより上記ゲート制御部に設けられたICタグを読み取り、カメラ撮影許可を示す情報を読み取ったときカメラによる撮影を可能とするようにしたので、工場内などにおける決められた場所のみで撮影を許可することができる。
(2)撮影許可エリアで撮影したカメラ画像を、サーバなどに送信することにより、撮影した画像を、遠隔地でオンラインで取得することができる。
また、カメラで撮影した画像を送信してサーバなどに保存することにより、撮影したカメラ付き携帯電話が、工場内等で使用するために貸与されたものであっても、該カメラを返却後、撮影した画像を取得することができる。
(3)工場内等で作業をする際、作業現場を撮影許可エリアに設定し、作業者が作業の進捗状況等を携帯電話のカメラで撮影し、進捗状況管理用システムに送信することにより、遠隔地で、工場内などにおける作業の進捗状況などを一括して管理することができる。
まず、図1、図2により、本発明の概要について説明する。
図1に示すように、工場の入口で例えば持ち物の検査などを行い、入場するものが携帯電話(携帯端末等を含む)を持っている場合、受付などで携帯電話を預かる。そして、工場用携帯電話1を入場者に貸与する。また、携帯電話を持つ必要のない入場者にはICタグ付きのバッチを渡す。これは、後述するようにカメラ撮影許可エリアに入場する際に、ゲート21の開閉を制御するためである。
また、入場者に貸与する携帯電話1は図2(a)(b)に示すように表示部1aと操作ボタン1bとカメラ1c、メモリ1d、通信部1e、制御部1f等が設けられた通常の携帯電話に、ICタグリーダ1gとICタグ1hとカメラ許可手段1iが設けられている。なお、このICタグ1hをここではKICタグとよぶ。カメラ許可手段1iは、例えば、通常はカメラ撮影禁止状態に設定され、ICタグリーダ1gが上記ゲート制御装置2に設けられたICタグ2cから、カメラ撮影許可を示す情報を読み取ったときカメラによる撮影を可能とする。
上記携帯電話1は、携帯電話網4を介して、他の携帯電話と通話することが可能であり、また、撮影した画像などをメールの添付ファイルとして、例えば遠隔地のサーバ3などに送信することが可能である。
上記制御部2fは、上記ICタグリーダ2bで、前記携帯電話1に設けられたICタグ1hあるいは受付で渡されるバッチに設けられたICタグ(バッチICタグという)を読み取り、これが入場(退出)を許可するICタグである場合、上記ゲート開閉手段2aによりゲートを開閉する。
一方、上記携帯電話1のICタグリーダ1gもゲート制御装置2のICタグ(SIC)2cを読み取る。この読み取ったICタグが撮影許可を示すICタグである場合、携帯電話1のカメラ許可手段1iは携帯電話のカメラ1cによる撮影を可能とする。
上記撮影許可エリアへの入場者は、上記撮影許可エリアでは、携帯電話1のカメラ1cで撮影が可能であり、撮影した画像を例えばメールの添付ファイルとして、携帯電話網4を介して、サーバ3に送信することができる。
また、後述するように、本発明を進捗状況の管理等に適用する場合には、上記サーバ3に送られた画像により、作業の進捗状況などを把握し、作業の進捗状況を管理することも可能である。
なお、携帯電話1で撮影した画像をサーバに転送後、直ちに削除するようにすれば、携帯電話中に画像が蓄積されることがなく、また、画像を消去するのを忘れ、次に貸与したとき前回の画像が見えてしまうことを防ぐこともできる。
一方、上記携帯電話1のICタグリーダ1gもゲート制御装置2のICタグ(SIC)2cを読み取る。そして、カメラ許可手段1iは、現在、携帯電話1がカメラ撮影許可モードに設定されている場合、この設定を解除し、携帯電話のカメラ1cによる撮影を不可とする。
このため、上記撮影許可エリア外に居る場合、カメラは撮影不可となっており、貸与された携帯電話1のカメラ1cで撮影はできない。
なお、カメラ撮影許可エリア外あるいはカメラ撮影許可エリアにいる場合、携帯電話1で、音声により外部と連絡をとることは可能であり、携帯電話から電話番号を入力することで相手先と通話することはできる。また、画像を含まないメールの送信も可能であるようにしてもよい。さらに、外部から送られてくる画像を含むメールを携帯電話1で受信できるようにしてもよい。
入場者が貸与された携帯電話を持って工場内に入ると、携帯電話は、ICタグリーダにより、SICタグがリードされたかを調べる(ステップS1)。SICタグがリードされない場合には、カメラの撮影はできないが、通常の携帯電話として使用することができる(ステップS13)。
また、SICタグがリードされると、このタグのコードが、カメラ撮影許可エリアのコードと一致するかを調べ(ステップS2)、一致する場合、カメラ許可エリアの入口であると判定し、携帯電話のカメラ許可手段は、カメラ許可モードに設定する(ステップS3)。
一方、撮影許可エリアのゲート制御装置では、ICタグリーダにより携帯電話のKICタグを読み取り、また、バッチICタグを読み取る(ステップT1,T2)。
そして、読み取ったICタグの許可番号が当日の番号であるかを調べ(ステップT3,T4)、当日の許可番号の場合は、ゲートを開ける(ステップT5)。
そして、通信が終了すると、上記保存されているカメラで撮影した画像データは削除される(ステップS8,S9)。
ついで、次の通信があるかを判定し、あればステップS4に戻る。また、無ければ、SICタグをリードしたかを調べ、SICタグをリードしていない場合には、ステップS4に戻る。また、SICタグをリードした場合には、カメラ撮影許可エリアの出口にいるとして、カメラ撮影許可モードを解除しステップS1に戻る。
例えば、工場内において建屋の工事、ラインの設置工事、機械の据付工事、ロボットの設置や改修などを外部の業者に依頼して行う場合、これらの工事を行う業者としては、その作業の進捗状況を管理したいという要望がある。例えば、各作業現場でカメラなどにより作業の進捗状況を示す映像を撮影して、この画像情報など逐次送信し、これを例えば管理用のサーバで受信して集中的に表示すれば、各作業の進捗状況をオンラインで把握することができる。また、各場所で同時進行することが必要な作業の場合、画像情報でリアルタイムに把握することができる。
一方、工場側としては、作業場所での撮影は許容するにしても、それ以外の場所でカメラの撮影が行われると、企業秘密が漏出するなどの問題もありカメラ撮影は禁止したい。しかし、作業者の行動を常にチェックすることも不可能である。
そこで、工場内で外部の業者が作業する場所は、前述したようにカメラ撮影許可エリアとし、それ以外の場所はカメラ撮影禁止エリアに設定する。
そして、作業の進捗状況管理を行う場合、作業者は予め定められた手順に基づき、作業状況を逐次カメラで撮影し、この画像を、前記したように携帯電話網を介して管理用のサーバに送信する。
管理用サーバでは、各作業場所から送られてくる画像などの情報に基づき、各作業場所での作業の進捗状況を俯瞰し、必要に応じて作業者に連絡したり、不足している資材を作業現場に送る。このようにすることで、工場等の内部での作業の進捗状況を管理することができる。
同図に示すように、前記図1と同様、工場内の撮影許可エリアは、閉じた空間であり、その入口にはゲート21が設けられ、ゲートの開閉を制御するゲート制御装置2が設けられている。また、作業者か持つ携帯電話1は、携帯電話網4などを介して、進捗状況管理システム5と通信することができる。
なお、進捗状況管理システム5は、後述するように、例えば、各作業現場から送られてくる作業進捗状況を示す画像などのデータを受信し、このデータを時系列的に並べて表示するような既存のシステムを使用することができる。
なお、ここでは、工場内の特定の建屋A,B内で作業者が作業をすることを想定しており、カメラ撮影許可エリアは建物毎に設定されている。
また、図1で説明したように、作業者は工場内に入るとき、工場用の携帯電話を貸与され、これを用いて、構内で画像データの送信などを行うが、携帯電話1の構成、ゲート制御装置2の機能構成などは、前記図2に示したものと同じである。
同図(a)に示すように、ゲート制御装置2のメモリ2eには、受け付けで貸与する携帯電話とバッチの当日の許可番号リストが設定され、ゲート制御装置2は、ICタグリーダ2bで携帯電話あるいはバッチのICタグの許可番号を読み取ると、上記メモリを参照して、許可番号が一致するかを調べ、一致しているときゲート21を開く。
同図(b)に示すように、各携帯電話は、携帯電話に設定されている許可番号と、携帯電話の電話番号を有する。また、同図(c)に示すように各携帯電話のICタグ1h(KIC)と、ゲート制御装置2のICタグ2c(SIC)には許可番号が設定されている。
さらに、同図(d)に示すように、携帯電話1のメモリ内には、許可エリアコードが記憶されており、携帯電話1のICタグリーダで、ゲート制御装置2のICタグを読み取ったとき、上記メモリを参照し、そのKICタグのコードがメモリに記憶された許可エリアコードに一致する場合、カメラ許可手段1iによりカメラ撮影許可モードに設定する。
以下、図6、図7を参照しながら本実施例について説明する。
(1)作業者が工場内に入る場合には、前述したように各作業者に図2に示した工場用携帯電話1を貸与する。作業者は貸与された携帯電話1をもって作業現場に行く。
(2)作業者が作業場所のカメラ撮影許可エリアの入口に達すると、前記したように、ゲート制御装置2は、携帯電話あるいはバッチのICタグを読み取り、入場許可の場合、ゲート21を開く。作業者は各自の持つ携帯電話1により、各作業現場から、携帯電話網を介して、メール等により進捗状況管理システム5に作業現場を通知する。
これに応じて、進捗状況管理システム5は、各携帯電話に図6に示す作業名と、その実施時刻と、カメラで撮影した画像データ(以下カメラデータという)が必要であるか否かを示すデータからなる共通操作手順データを送る。または図6に示す共通操作手順データをあらかじめ各携帯電話のメモリに記憶させたものを貸与する。
このデータは各携帯電話に表示される。図6では、de現場での共通操作手順と、mn現場での共通操作手順が例示されている。
その際、カメラデータが必要となっている場合には、作業の状況を携帯電話1のカメラ1cで撮影し、カメラデータをメールに添付する。
図8は、携帯電話から送信されるメールデータの一例を示す図である。
同図(a)に示すように携帯電話から送信されるメールは、作業現場、作業内容などを示すIDと、作業実施時刻などのメール内容と、カメラで撮影したカメラデータの添付の有無を示すデータ(あり:1、なし:0)からなり、カメラデータありのときは添付メールとして、例えば識別子がXXX.JPEGのカメラデータが添付される。
また、メール内容は例えば同図(c)に示すように、送信年、月、日、時刻である。
図9は、adf撤去工事を終了したときに携帯電話1の表示部に表示される画面の1例を示す図である。
例えば携帯電話1に作業終了したことを入力すると、図9の画面が表示される。この画面に基づき作業者は、adfを撤去したことを示す画像を携帯電話1のカメラ1cで撮影し、「Y」キーを押す。これにより、カメラデータが添付されたメールが携帯電話網を介して、進捗状況管理サーバ5に送られる。また、カメラデータが送信されると、前述したように携帯電話1内に保存されたカメラデータは削除される。
管理者は、上記画面により、作業の進捗状況を全体的に把握することができる。また、例えばカメラデータが添付されている場合、二重丸の部分をクリックすることで、カメラデータを表示できるようにしてもよい。
(5)各作業場所における作業が終わり、作業者が撮影許可エリアから退出するため、ゲートの近くにいくと、ゲート制御装置2は、ゲート開閉手段2aによりゲート21を開き、入場者の撮影許可エリアからの退出を可能とする。
以上のように、本実施例によれば、通常の携帯電話等を利用しにくい環境において、各作業場所で行われている作業の進捗状況をオンラインで監視し、管理することができる。 このため、作業に遅れなどを把握し、そのための対策などを迅速に図ることができ、効率的な作業が可能となる。
1a 表示部
1b 操作ボタン
1c カメラ
1d メモリ
1e 通信部
1f カメラ許可手段
1g ICタグリーダ
1h ICタグ
2 ゲート制御装置
2a ゲート開閉手段
2b ICタグリーダ
2c ICタグ
2d 操作部
2e メモリ
2f 制御部
3 サーバ
4 携帯電話網
5 進捗状況管理システム
Claims (3)
- カメラを有する携帯電話と、
作業の進捗状況を管理すべき撮影許可エリアの入口に設置されたゲート装置と、ICタグリーダとICタグとゲート開閉部と制御部を備え、上記ゲート装置の開閉を制御するゲート制御装置から構成され、
上記ゲート制御装置の制御部は、上記ICタグリーダで許可番号を持つICタグを読み取ったとき、上記ゲート開閉部によりゲートを開閉し、
前記携帯電話は、カメラと、通信機能と、ICタグと、ICタグリーダと、ICタグリーダにより上記ゲート制御部に設けられたICタグを読み取り、カメラ撮影許可を示す情報を読み取ったときカメラによる撮影を可能とする手段と、
上記撮影可能な領域内で撮影された画像を含む情報を送出する画像送信手段とを有し、
上記携帯電話は、作業の進捗状況を管理するサーバに接続され、
上記携帯電話は、上記作業の各工程の進捗状況を管理するための、作業名と実施時刻と上記カメラにより撮影した画像データの要/不要情報からなる、各作業現場に応じた共通操作手順データを表示する手段を備え、
前記画像送信手段は、上記表示に基づき作業者が、作業の進捗状況データまたは画像情報を含む進捗状況データの送信操作をしたとき、該データを送出し、
上記サーバは、上記進捗状況データを受信し、受信した進捗状況データに基づき進捗状況管理画面を生成して表示する手段を有する
ことを特徴とする画像情報転送制御システム。 - 上記携帯電話の画像送信手段は、上記画像を含む情報を送信後、カメラ内に保存された該画像を消去する
ことを特徴とする請求項1記載の画像情報転送制御システム。 - 作業の進捗状況を管理するサーバに接続された携帯電話と、
作業の進捗状況を管理すべき撮影許可エリアの入口に設置されたゲート装置と、ICタグリーダとICタグとゲート開閉部と制御部を備え、上記ゲート装置の開閉を制御するゲート制御装置を備え、
上記携帯電話から送信される情報に基づき、上記作業の進捗状況を管理すべき各エリアにおける作業の進捗状況を管理する方法であって、
上記各エリアで作業する作業者に携帯電話を配布し、該携帯電話に、カメラと、通信機能と、ICタグと、ICタグリーダと、ICタグリーダにより上記ゲート制御部に設けられたICタグを読み取り、カメラ撮影許可を示す情報を読み取ったとき、カメラによる撮影を可能とする手段とを設け、
上記携帯電話に、上記作業の各工程の進捗状況を管理するための、作業名と実施時刻と上記カメラにより撮影した画像データの要/不要情報からなる、各作業現場に応じた共通操作手順データを表示し、
上記表示に基づき作業者が、作業の進捗状況データまたは画像情報を含む進捗状況データの送信操作をしたとき、該データをサーバに送出し、
上記サーバは、上記進捗状況データを受信し、受信した進捗状況データに基づき進捗状況管理画面を生成して表示することにより、作業の進捗状況を管理する
ことを特徴とする作業の進捗状況の管理方法。
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