JP4763921B2 - ミシン及びその制御方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、駆動枠に対して縫製枠が着脱されるミシン及びその制御方法に関するものである。なお、ミシンにおいては慣行的に左右方向をX方向(又はV方向)といい、前後方向をY方向(又はH方向)というので、本明細書でもそれに従う。
【0002】
【従来の技術】
図6は、駆動枠に対して縫製枠が着脱可能に構成された従来の刺繍ミシンの一例を示している。この刺繍ミシン50は、ベース部51に支持されたテーブル52と、該テーブル52上に載置されたミシンヘッド53と、該テーブル52から前方に突設された筒状ベッド54と、ベース部51のY方向に延びる両側部にそれぞれ内蔵された一対のY方向駆動機構55と、該Y方向駆動機構55によってY方向へ移動可能に支持されたX方向駆動機構56と、該X方向駆動機構56によってX方向へ移動可能に支持された駆動枠57とを備えている。駆動枠57は、左右に間隔を置いて前方に突設された一対の枠保持片57aを備えており、該枠保持片57aの先端部には縫製枠としての刺繍枠58がワンタッチで着脱可能に装着されるようになっている。
【0003】
従来の刺繍ミシン50では、刺繍加工の停止時にY方向駆動機構55及びX方向駆動機構56を駆動するモータ55a,56aの発熱防止や省電力化等のために、該モータ55a,56aのパワーを低下させるように制御されている。そして、この刺繍加工の停止時に刺繍枠58は駆動枠57に対して着脱される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図6に示す刺繍ミシン50を始め特に1〜数頭程度のミシンヘッドを備えた小型刺繍ミシンでは、Y方向駆動機構55及びX方向駆動機構56を駆動するモータ55a,56aとして比較的小型のモータが採用されているため、もともと停止時の位置保持トルクが弱く、しかも刺繍加工の停止時にはパワーを低下させるように制御されている。このため、駆動枠57に対する刺繍枠58の着脱時に衝撃や強めの振動が駆動枠57を介して加わると、モータ55a,56aの回転軸が回転してしまい、駆動枠57が移動して、縫製の開始点がずれることがあるという問題がある。これを防止するためには駆動枠57に衝撃や強めの振動を加えないように、刺繍枠58の着脱作業を慎重に行わなければならず、作業性が悪いという問題がある。
【0005】
本発明の目的は、上記課題を解決し、駆動枠に対する縫製枠の着脱の作業性を向上することができるミシン及びその制御方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のミシンは、駆動枠が駆動機構のモータにより駆動され、該モータは停止時に位置保持トルクを発生させるミシンにおいて、駆動枠に対して縫製枠が着脱されようとしていることを検出する検出部と、該検出後所定時間、前記駆動枠の移動を防止する移動防止部とを備えている。
【0007】
前記検出部としては、特に限定されないが、次の態様を例示できる。
(1)前記縫製枠が着脱されようとしているときにおける前記駆動枠を駆動するモータの負荷の変化を検出する負荷検出部である態様。
(2)前記縫製枠を着脱しようとすることを示す所定操作を作業者が行ったことを検出する操作検出部である態様。
【0008】
前記操作検出部としては、特に限定されないが、ミシンへの操作指示を入力するための操作パネルで所定の操作がされたことを検出する態様や、所定のスイッチが押されたことを検出する態様を例示する。
【0009】
前記移動防止部としては、特に限定されないが、次の態様を例示できる。
(1)前記駆動枠を駆動するモータの位置保持トルクを増大させるトルク制御部である態様。
(2)前記駆動枠を駆動するモータの回転軸の回転を防止するブレーキを作動させるブレーキ制御部である態様。
(3)前記駆動枠の移動を防止するブレーキを作動させるブレーキ制御部である態様。
【0010】
また、本発明のミシンの制御方法は、駆動枠が駆動機構のモータにより駆動され、該モータは停止時に位置保持トルクを発生させるミシンの制御方法において、駆動枠に対して縫製枠が着脱されようとしていることを検出する段階と、該検出後所定時間、前記駆動枠の移動を防止する段階とを含んでいる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明を刺繍ミシンに具体化した実施形態について、同ミシンで実施する制御方法とともに、図面を参照して説明する。図1〜図4は、第一実施形態の刺繍ミシン1を示しており、この刺繍ミシン1は、ベース部2と、該ベース部2に支持されたテーブル3と、該テーブル3上に載置されたミシンヘッド4と、該テーブル3から前方に突設された筒状ベッド5と、ベース部2のY方向に延びる両側部にそれぞれ内蔵されたY方向駆動機構6と、該両Y方向駆動機構6によってY方向へ移動可能に支持されたX方向駆動機構7と、該X方向駆動機構7によってX方向へ移動可能に支持された駆動枠8と、該駆動枠8に着脱可能に装着される縫製枠としての刺繍枠9とを備えている。そして、Y方向駆動機構6により刺繍枠9をY方向に駆動するとともに、X方向駆動機構7により刺繍枠9をX方向に駆動するようになっている。周知の通り、ミシンヘッド4で上下往復駆動される針10と、筒状ベッド5内で回転駆動される釜(図示略)との協働により、刺繍枠9に展張保持された筒状加工布Wに刺繍が行なわれる。
【0012】
各Y方向駆動機構6は、Y方向にスライド可能にベース部2に支持されたY方向可動部13と、該Y方向可動部13の前後に間隔を置いて回転可能に軸支された一対のプーリ14と、該プーリ14に巻き掛けられるとともにY方向可動部13に連結された駆動ベルト15とを備えている。各Y方向駆動機構6のY方向可動部13はそれぞれ連結部材16を介してX方向駆動機構7のフレーム部20の端部に連結されている。また、各Y方向駆動機構6の後側のプーリ14の軸は、それぞれパルスモータであるY方向駆動モータ17の回転軸に連結されている。
【0013】
X方向駆動機構7は、X方向にスライド可能にフレーム部20に支持されたX方向可動部23と、該X方向可動部23の左右に間隔を置いて回転可能に軸支された一対のプーリ24と、該プーリ24に巻き掛けられるとともにX方向可動部23に連結された駆動ベルト25とを備えている。X方向可動部23は駆動枠8に連結されている。また、X方向駆動機構7の右側のプーリ24の軸は、パルスモータであるX方向駆動モータ27の回転軸に連結されている。
【0014】
駆動枠8は、左右に間隔を置いて前方に突設された一対の枠保持片28を備えている。各枠保持片28の先端部には、刺繍枠9の両側に取り付けられた結合部材29をそれぞれ枠保持片28上に位置決め保持するための押さえバネ28aが取り付けられている。そして、刺繍ミシン1の前方から刺繍枠9を押し込むことにより、枠保持片28と押さえバネ28aとの間に結合部材29を滑り込ませると、刺繍枠9が駆動枠8に保持されるようになっている。
【0015】
図3は、刺繍ミシン1の駆動枠の制御に関連する部分の構成を示すブロック図である。この刺繍ミシン1は、同図に示すようにマイクロプロセッサ(図示略)を内蔵した制御部30を備えている。制御部30には、Y方向駆動モータ17を制御するY方向ドライバ部31と、X方向駆動モータ27を制御するX方向ドライバ部32とが接続されている。Y方向ドライバ部31及びX方向ドライバ部32は、同様の構成であるため、以下Y方向ドライバ部31についてのみ説明する。
【0016】
Y方向ドライバ部31は、モータ制御部33と、出力アンプ34と、供給電力可変部35と、トルク変化検出部36と、トルク制御部37と、設定値記憶部38とを備えている。
【0017】
モータ制御部33は、次のように動作するように構成されている。
(1)制御部30からY方向駆動モータ17の停止時用、定回転時用、加速時用、枠交換時用の電力設定値をそれぞれ入力し、設定値記憶部38に記憶する。なお、停止時用の電力設定値は、発熱防止や省電力化等のために、他の設定値よりも小さい値にされる。また、加速時用の電力設定値は、定回転時よりもトルクを発生させるように定回転用の電力設定値よりも大きい値にされる。また、枠交換時用の電力設定値は、枠交換時に加わる衝撃や振動による駆動枠の移動を防止するための位置保持トルクを発生させる値にされる。
【0018】
(2)制御部30からY方向駆動モータ17の回転量及び回転速度を示すパルス信号と、Y方向駆動モータ17の回転方向を示す逆転信号を入力し、それに応じて出力アンプ34へY方向駆動モータ17のモータコイルの励磁信号を出力する。これと同時にモータ制御部33は、設定値記憶部38の内容を参照することにより、(a)パルス信号の発振停止時には停止時用の電力となり、(b)パルス信号の周波数の一定時には定回転時用の電力となり、(c)パルス信号の周波数の増大時には加速時用の電力となるように供給電力可変部35へ電力制御信号を出力する。また、モータ制御部33は、前記(a)のときに、トルク制御部37からトルク制御信号を入力すると、該トルク制御信号の入力中は枠交換時用の電力となるように供給電力可変部35へ電力制御信号を出力する。
【0019】
供給電力可変部35は、モータ制御部33からの電力制御信号に応じて、出力アンプ34への供給電力を制御する。
【0020】
出力アンプ34は、供給電力可変部35を介して供給される電力により、モータ制御部33から入力した励磁信号を増幅し、Y方向駆動モータ17へ出力する。
【0021】
トルク変化検出部36は、出力アンプ34からの出力電流の変化を検出する電流センサー(図示略)を備えており、図4に示すように停止電流値が減少し、所定の検出電流値になったことを検出すると、その検出信号をトルク制御部37へ出力する。このトルク変化検出部36が、刺繍枠9が着脱されようとしているときにおける駆動枠8を駆動するY方向駆動モータ17の負荷の変化を検出する負荷検出部である。
【0022】
トルク制御部37は、該検出信号を入力すると枠交換用トルクを発生させるためのトルク制御信号をモータ制御部33へ出力し始め、該検出信号を入力してから所定時間Tが経過するとトルク制御信号の出力を停止する。このトルク制御部37が、刺繍枠9が着脱されようとしていることを検出後所定時間、駆動枠の移動を防止するために、駆動枠8を駆動するY方向駆動モータ17の位置保持トルクを増大させる移動防止部である。
【0023】
次に、刺繍枠9の着脱時における刺繍ミシン1の一連の動作例について説明する。なお、刺繍ミシン1のY方向ドライバ部31及びX方向ドライバ部32は、同様の構成であるため、以下Y方向ドライバ部31に関する動作についてのみ説明する。また、設定値記憶部38への各電力設定値は既に設定済みであるものとする。刺繍枠9の着脱時には枠駆動は停止した状態になっており、制御部30によるパルス信号の発振は停止されて、供給電力可変部35は停止時用の電力となるように制御されている。この状態で、刺繍枠9が着脱されようとすると、駆動枠8に振動が加わり、X方向駆動機構7及びY方向駆動機構6を介して停止中のY方向駆動モータ17に負荷がかかると、図4に示すようにそのモータ電流が低下する。そして同図に示すようにモータ電流が検出電流値まで低下したことをトルク変化検出部36が検出すると、検出信号をトルク制御部37へ出力する。検出信号を入力するとトルク制御部37は、トルク制御信号をモータ制御部33に出力し始める。トルク制御信号を入力するとモータ制御部33は、設定値記憶部38の枠交換用の電力設定値を読み出し、その設定値に応じて供給電力可変部35を制御する(Y方向駆動モータ17のトルクを枠交換用トルクにする。)。図4に示すように所定時間Tが経過すると、トルク制御部37は、トルク制御信号の出力を停止する。するとモータ制御部33は、設定値記憶部38の停止時用の電力設定値を読み出し、その設定値に応じて供給電力可変部35を制御する(Y方向駆動モータ17のトルクを停止トルクにする。)。
【0024】
このように本発明の刺繍ミシン1によれば、駆動枠8に対して刺繍枠9が着脱されようとしていることを検出するトルク変化検出部36と、該検出後所定時間、駆動枠8の移動を防止するトルク制御部37とを備えているので、駆動枠8に刺繍枠9が着脱されようとしていることを自動的に検出し、刺繍枠9の着脱中における駆動枠8の移動を防止することができ、もって刺繍の開始点がずれることを防止することができる。従って、従来の刺繍ミシンとは異なり、駆動枠8が移動しないように慎重に作業する必要がないので、駆動枠8に対する刺繍枠9の着脱の作業性を向上することができる。
【0025】
また、本発明の刺繍ミシン1の制御方法によれば、駆動枠8に対して刺繍枠9が着脱されようとしていることをトルク変化検出部36により検出する段階と、該検出後所定時間、駆動枠8の移動をトルク制御部37により防止する段階とを含んでおり、本発明の刺繍ミシン1による前記効果と同様の効果を得ることができる。
【0026】
次に、図5は第二実施形態の刺繍ミシン40の駆動枠の制御に関連する部分の構成を示すブロック図である。本実施形態では、第一実施形態のY方向ドライバ部31及びX方向ドライバ部32におけるトルク変化検出部36を省き、駆動枠に縫製枠を着脱しようとすることを示す所定操作を作業者が行ったことを検出する操作検出部43を設けた点においてのみ第一実施形態と相違している。本実施形態の操作検出部43は枠交換スイッチ(図示略)を備えており、該枠交換スイッチが押されたことを検出し、その検出信号をY方向ドライバ部41及びX方向ドライバ部42のトルク制御部37へ出力するように構成されている。本実施形態によっても第一実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0027】
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)Y方向駆動機構6及び/又はX方向駆動機構7を、例えばラック及びピニオンによる構造等の別構造のものにすること。
(2)Y方向駆動モータ17及び/又はX方向駆動モータ27にその回転軸の回転を防止するブレーキを設け(又は、Y方向駆動モータ17及び/又はX方向駆動モータ27をブレーキ付きのものにし)、トルク制御部37に代えてブレーキ制御部を設け、該ブレーキ制御部は、前記検出信号を入力すると前記ブレーキを作動させるブレーキ信号を前記ブレーキに出力するように構成すること。また、前記ブレーキに代えて、駆動枠8の移動を防止するブレーキを設けることもできる。
(3)駆動枠に対して帽子枠等の他の縫製枠が着脱されるミシンに本発明を使用すること。
(4)Y方向駆動モータ17及び/又はX方向駆動モータ27を、位置保持トルクを変化させることができる他の構成のモータに変更すること。
(5)所定時間Tの長さを調節可能に構成すること。
【0028】
【発明の効果】
請求項1〜6の発明に係るミシン、及び請求項7の発明に係るミシンの制御方法によれば、駆動枠に対する縫製枠の着脱の作業性を向上することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態に係る刺繍ミシンの斜視図である。
【図2】同刺繍ミシンの平面図である。
【図3】同刺繍ミシンの駆動枠の制御に関連する部分の構成を示すブロック図である。
【図4】同刺繍ミシンの駆動枠の制御のタイミングを示すタイミングチャートである。
【図5】本発明の第二実施形態に係る刺繍ミシンの駆動枠の制御に関連する部分の構成を示すブロック図である。
【図6】従来のミシンを示す平面図である。
【符号の説明】
1 刺繍ミシン
8 駆動枠
9 刺繍枠
17 Y方向駆動モータ
27 X方向駆動モータ
36 トルク変化検出部
37 トルク制御部
43 操作検出部
T 所定時間

Claims (7)

  1. 駆動枠が駆動機構のモータにより駆動され、該モータは停止時に位置保持トルクを発生させるミシンにおいて、
    駆動枠に対して縫製枠が着脱されようとしていることを検出する検出部と、
    該検出後所定時間、前記駆動枠の移動を防止する移動防止部とを備えたミシン。
  2. 前記検出部は、前記縫製枠が着脱されようとしているときにおける前記駆動枠を駆動するモータの負荷の変化を検出する負荷検出部である請求項1記載のミシン。
  3. 前記検出部は、前記縫製枠を着脱しようとすることを示す所定操作を作業者が行ったことを検出する操作検出部である請求項1記載のミシン。
  4. 前記移動防止部は、前記駆動枠を駆動するモータの位置保持トルクを増大させるトルク制御部である請求項1記載のミシン。
  5. 前記移動防止部は、前記駆動枠を駆動するモータの回転軸の回転を防止するブレーキを作動させるブレーキ制御部である請求項1記載のミシン。
  6. 前記移動防止部は、前記駆動枠の移動を防止するブレーキを作動させるブレーキ制御部である請求項1記載のミシン。
  7. 駆動枠が駆動機構のモータにより駆動され、該モータは停止時に位置保持トルクを発生させるミシンの制御方法において、
    駆動枠に対して縫製枠が着脱されようとしていることを検出する段階と、
    該検出後所定時間、前記駆動枠の移動を防止する段階とを含むミシンの制御方法。
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