JP4763304B2 - 管状部材の切断方法およびその装置 - Google Patents

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本発明は、例えば押出し加工等によって成形された長尺の管状部材を所定寸法に切断するために用いて好適な管状部材の切断方法およびその装置に関するものである。
従来の管状部材の切断装置として、例えば図6に示すものが知られている。即ち、この切断装置100Aは、被加工材であるパイプ(管状部材)10の切断部の一方側を保持する固定側クランパ112と、他方側を保持すると共にパイプ10を反固定側(図6中の白矢印)に引張る可動側引張りクランパ132Aと、両クランパ112、132Aの間に配設されて、鋭利な円盤状の刃部を有し、パイプ10の周りを公転するロールカッター123とを有している。尚、ロールカッター123と対向する側には、パイプ10を支える(ロールカッター123による押付け力を受ける)ロールサポータ124が配設されている。
この切断装置100Aにおいては、パイプ10が両クランパ112、132Aによって保持された後に、ロールカッター123がパイプ10の中心側に押えられつつ、パイプ10の外周を転がる。そして、可動側引張りクランパ132Aによってパイプ10が反固定側に引張られることで、パイプ10が切断されるようになっている。
しかしながら、上記の切断装置100Aでは、図7に示すパイプ10の切断面に、図8(a)、あるいは図8(b)に示すようなバリが発生していた。即ち、切断加工の終盤のパイプ10が切断される直前において、ロールカッター123による押付けが支配的である場合には、図8(a)に示すバリ(パイプ10の内径方向に突出するバリ)が発生し、また、可動側引張りクランパ132Aによる引張り力が支配的である場合には、図8(b)に示すバリ(パイプ10の軸方向に突出するバリ)が発生していた。いずれにしても、このようなバリは、鋭利で脱落しやすい等の理由から、安全上、品質上等の問題に繋がるため、上記切断加工の後に、バリ除去のために面取り加工を行っていた。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、切断面におけるバリの発生を防止可能とする管状部材の切断方法およびその装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
請求項1に記載の発明では、アルミニウム製の管状部材(10)の切断しようとする部位の両側を2つの保持部(112、132)によってそれぞれ保持し、円盤状の刃具(123)を管状部材(10)の中心側に押付けつつ、刃具(123)を管状部材(10)の円周方向に転がして、管状部材(10)を切断する管状部材の切断方法であって、
管状部材(10)を挟むようにして、刃具(123)に対して対向配置され、円形平板状を成して回転可能として、刃具(123)と同様に管状部材(10)の中心側に移動されるロールサポータ(124)によって刃具(123)からの押付け力を受けるようにし、
刃具(123)による切断の終盤において、2つの保持部(112、132)の一方側(132)を他方側(112)に対して、管状部材(10)の周方向に相対的に揺動させると共に、管状部材(10)の切断面と刃具(123)との間に隙間ができるように、保持部(112、132)の一方側(132)を管状部材(10)の軸方向に移動させることを特徴としている。
これにより、切断の終盤において管状部材(10)は、切断部において周方向のせん断力を支配的に受けて、破断される形となるため、従来技術で説明したようなバリの発生をなくすことができ、バリ除去のための面取り加工を不要とすることができる。
請求項2に記載の発明では、アルミニウム製の管状部材(10)の切断しようとする部位の両側をそれぞれ保持する2つの保持部(112、132)と、管状部材(10)の中心側に押付けられつつ、管状部材(10)の円周方向に転がされて管状部材(10)を切断する円盤状の刃具(123)とを備える管状部材の切断装置であって、
管状部材(10)を挟むようにして、刃具(123)に対して対向配置され、円形平板状を成して回転可能として、刃具(123)と同様に管状部材(10)の中心側に移動されて、刃具(123)からの押付け力を受けるロールサポータ(124)と、
刃具(123)による切断の終盤において、2つの保持部(112、132)の一方側(132)を他方側(112)に対して、管状部材(10)の周方向に相対的に揺動させると共に、管状部材(10)の切断面と刃具(123)との間に隙間ができるように、保持部(112、132)の一方側(132)を管状部材(10)の軸方向に移動させる揺動手段(130)と、を設けたことを特徴としている。
これにより、請求項1に記載の配管切断方法を可能とする装置とすることができる。
上記請求項2に記載の揺動手段(130)は、請求項3に記載の発明ように、駆動部(133)の回転軸(133a)の先端側に設けられた偏心軸(133b)と、2つの保持部(112、132)の一方側(132)で管状部材(10)の軸に直交する面(132a)上に設けられ、管状部材(10)の径方向に延びて、偏心軸(133b)が管状部材(10)の軸方向に挿入されるスリット(132b)あるいは溝部とから形成することができる。
これにより、回転軸(133a)に対する偏心軸(133b)の公転運動を、スリット(132b)あるいは溝部の揺動運動に変換でき、2つの保持部(112、132)の一方側(132)を容易に揺動させることができる。
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
本発明に係る第1実施形態について、図1〜図5を用いて以下、説明する。尚、図1はパイプ切断装置100の全体を示す断面図、図2は図1のA方向から見た切断部120を示す矢視図、図3は図1のA方向から見た可動側揺動保持部130を示す矢視図、図4は可動側揺動保持部130の揺動状態を示す拡大図、図5は切断されたパイプ10の切断面を示す断面図である。
パイプ切断装置(本発明における管状部材の切断装置に対応)100は、図1に示すように、パイプ10を固定側保持部110および可動側揺動保持部130によって保持し、切断部120によって両保持部110、130の間で切断する(パイプ10を所定の長さに切断していく)ものである。尚、パイプ10は、本発明における管状部材に対応するものであり、例えば、押出し加工によって成形されるアルミニウム製の長尺パイプとしている。
固定側保持部(本発明における他方側の保持部に対応)110は、円筒状の固定側ホルダ111の内側に摺動部113を介して固定側クランパ112が設けられたものである。固定側クランパ112は、中心側にパイプ10が挿入される挿入部が設けられ、円周方向に複数分割されたコレットチャックとして形成されている。摺動部113が図示しない駆動部によってパイプ10の軸方向(ここでは図1中の右側)に摺動されると、固定側クランパ112の挿入部の内径寸法が小さくなる側に可変されて、パイプ10を保持(固定)するようになっている。
切断部120は、上記固定側保持部110の外周側および一端側に配設され、カムリング121、カムリング駆動部122、ロールカッター123、ロールサポータ124等を有している。
固定側ホルダ111の外周部の一端側にはベアリング111aが固定されており、このベアリング111aによってカムリングホルダ121aが回転可能に支持されている。そして、カムリング121は、パイプ10の軸方向への摺動を可能として、カムリングホルダ121aの外周部に固定されている。尚、カムリング121の一端側の内周面には、テーパー状を成すカッター押込みカム部121bおよびサポータ押込みカム部121cが形成されている。
カムリング121の一端側の内側には、図2に示すように、複数(ここでは4つ)のホルダガイド部123cが固定されており、このホルダガイド部123cによって、カッターホルダ123aおよびサポーホルダ124a支持されている。両ホルダ123a、124aは、中心部を通るパイプ10を挟むように対向して配置されており、それぞれカムリング121の径方向に摺動可能となっている。
カッターホルダ123aには、円盤状のロールカッター(本発明における刃具に対応)123が回転可能に支持され、また、サポータホルダ124aには、円形平板状のロールサポータ124が回転可能に支持され、ロールカッター123とロールサポータ124との間は、パイプ10が挿通可能となっている。
カムリング121のカッター押込みカム部121bとカッターホルダ123aとの間には、円筒状のカッター押込みローラ123bが介在され、また、サポータ押込みカム部121cとサポータホルダ124aとの間には、円筒状のサポータ押込みローラ124bが介在されている。そして、カムリング121が後述するカムリング駆動部122によってパイプ10の軸方向に摺動されると、各ローラ123b、124bは、各カム部121b、121cによって、パイプ10の径方向に移動され、これに伴い各ホルダ123a、124a、即ちロールカッター123、ロールサポータ124がパイプ10の径方向に移動されるようになっている。尚、各ホルダ123a、124aの間にはバネ部123dが介在されて、各ローラ123b、124bからの力をお互いに受けるようになっている。
図1に戻って、カムリング121の他端側には、固定側ホルダ111に対して周方向への回転を可能として、且つ軸方向への摺動を可能として、プーリ121dが設けられている。プーリ121dは、図示しない駆動源からの回転力がベルトを介して伝達されて、回転作動されるようになっている。そして、プーリ121dはカムリング121に接続されている。即ち、プーリ121dの回転作動に伴って、カムリング121が回転する。また、プーリ121dは、伝達部122aを介して、カムリング駆動部122と接続されており、カムリング駆動部122からのパイプ10の軸方向の駆動力がプーリ121dに伝達されるようになっている。
可動側揺動保持部(本発明における揺動手段に対応)130は、ロールカッター123およびロールサポータ124を挟むようにして、固定側保持部110と対向するように配設されている。可動側揺動保持部130は、可動側ホルダ131に固定されたベアリング131aによって回転可能に支持された可動側揺動クランパ132を有している。
可動側揺動クランパ(本発明における一方側の保持部に対応)132は、上記固定側クランパ112と同様に、中心側にパイプ10が挿入される挿入部が設けられ、円周方向に複数分割されたコレットチャックとして形成されたものであり、図示しない駆動部によって挿入部の内径寸法が小さくなる側に可変されて、パイプ10を保持(固定)するようになっている。
可動側揺動クランパ132の一端側には、図3に示すように、パイプ10の軸に直交する大径の円形状となる平板部(本発明における直交する面に対応)132aが形成されており、この平板部132aには径方向の中間部から外径側に延びる揺動コマガイド部(本発明におけるスリットに対応)132bが形成されている。揺動コマガイド部132b内には、中心部に挿入穴134aが設けられた直方体の揺動コマ134が、揺動コマガイド部132b内を摺動可能に支持されている。
一方、可動側ホルダ131のパイプ10が挿通される下側には、例えばエアモータのような揺動用駆動部(本発明における駆動部に対応)133の回転軸133aが、パイプ10の軸方向に挿通されている。この回転軸133aの先端側には、偏心量eを有する偏心軸133bが形成されており、可変側ホルダ131から突出している。そして、偏心軸133bは、揺動コマ134の挿入穴134aに回転可能となるように挿入されている。
次に、上記構成に基づくパイプ切断装置100の作動(パイプ10の切断方法)およびその作用効果について説明する。
まず、パイプ10の切断したい部位をロールカッター123の位置に合わせて、パイプ10を両クランパ112、132に挿通して、保持(コレットチャック機能を作動させてパイプ10を固定)する。尚、この時点では、パイプ10とロールカッター123、ロールサポータ124との間には隙間がある。
その後に、プーリ121dを回転作動させることで、カムリング121を回転させる。そして、カムリング駆動部122を作動させて、伝達部122a、プーリ121dを介して、カムリング121を各ローラ123b、124b側に摺動させる。
すると、各カム部121b、121cによって、各ローラ123b、124bがカムリング121の中心側、即ちパイプ10側に移動され、これに伴い、各ホルダ123a、124aがパイプ10側に移動される。
各ホルダ123a、124aがパイプ10側に移動されることで、ロールカッター123は、パイプ10の中心側に押えられつつ、パイプ10の外周を転がりながら(公転して)パイプ10を切断していく。この時、パイプ10は、ロールカッター123と同様に中心側に移動するロールサポータ124によって支えられ、ロールカッター123からの押付け力がロールサポータ124によって受けられることになる。
そして、ロールカッター123によるパイプ10の切断が終盤になると(例えば、ロールカッター123のパイプ10に対する切込み量が板厚を貫通する手前となる所定の位置で)、カムリング駆動部122を停止し(ロールカッター123のパイプ10の中心側への移動を停止し)、可動側揺動保持部130の遥動用駆動部133を所定時間作動させる。
揺動用駆動部133の作動により、可動側揺動クランパ132は、図4に示すように、パイプ10の周方向に揺動される。即ち、偏心軸133bの中心O3は、回転軸133aの中心O2の周りを偏心量eを半径として公転し、これに伴って、揺動コマ134は図4中の(a)→(b)→(c)→(d)→(a)のように揺動コマガイド部132b内を摺動(往復動)しながら、パイプ10の中心O1の周りに平板部132a、即ち可動側揺動クランパ132を片側振幅をeとして揺動させる。
これにより、図5に示すように、切断の終盤においてパイプ10は、切断部において周方向の繰返しせん断力を支配的に受けて、破断される形となるため、従来技術で説明したようなバリの発生をなくすことができ、バリ除去のための面取り加工を不要とすることができる。
(その他の実施形態)
上記第1実施形態では、揺動手段を搖動用駆動部133の偏心軸133bと、平板部132aの搖動コマガイド部132bとから形成して、可動側搖動クランパ132を搖動させるものとして説明したが、これに代えて、出力軸の回転運動の角度が制限されて作動する揺動型アクチュエータを用いて、その出力軸を可動側揺動クランパ132に接続して、可動側揺動クランパ132を揺動させるようにしても良い。
また、パイプ10に対する揺動は、固定側クランパ112、可動側揺動クランパ132の両者から互いに逆方向となるように付加しても良い。
また、パイプ10に対する揺動を付加する際に、押付け力が支配的にならない範囲で、ロールカッター123の切込みを継続しても良い。
また、パイプ10に対する揺動を付加する際に、パイプ10の切断面とロールカッター123との間に多少の隙間ができる範囲で、可動側揺動クランパ132(可動側揺動部130)をパイプ10の軸方向に移動させるようにしても良い。
パイプ切断装置の全体を示す断面図である。 図1のA方向から見た切断部を示す矢視図である。 図1のA方向から見た可動側揺動保持部を示す矢視図である。 可動側揺動保持部の揺動状態を示す拡大図である。 切断されたパイプの切断面を示す断面図である。 従来技術におけるパイプ切断装置の全体を示す断面図である。 従来技術におけるパイプの切断面を示す断面図である。 図7の切断面におけるバリを示す断面図である。
符号の説明
10 パイプ(管状部材)
100 パイプ切断装置(管状部材の切断装置)
112 固定側クランパ(他方の保持部)
123 ロールカッター(刃具)
130 可動側揺動保持部(揺動手段)
132 可動側揺動クランパ(一方の保持部)
132a 平板部(直交する面)
132b 揺動コマガイド部(スリット)
133 揺動用駆動部(駆動部)
133a 回転軸
133b 偏心軸

Claims (3)

  1. アルミニウム製の管状部材(10)の切断しようとする部位の両側を2つの保持部(112、132)によってそれぞれ保持し、
    円盤状の刃具(123)を前記管状部材(10)の中心側に押付けつつ、前記刃具(123)を前記管状部材(10)の円周方向に転がして、前記管状部材(10)を切断する管状部材の切断方法であって、
    前記管状部材(10)を挟むようにして、前記刃具(123)に対して対向配置され、円形平板状を成して回転可能として、前記刃具(123)と同様に前記管状部材(10)の中心側に移動されるロールサポータ(124)によって前記刃具(123)からの押付け力を受けるようにし、
    前記刃具(123)による切断の終盤において、前記2つの保持部(112、132)の一方側(132)を他方側(112)に対して、前記管状部材(10)の周方向に相対的に揺動させると共に、前記管状部材(10)の切断面と前記刃具(123)との間に隙間ができるように、前記保持部(112、132)の一方側(132)を前記管状部材(10)の軸方向に移動させることを特徴とする管状部材の切断方法。
  2. アルミニウム製の管状部材(10)の切断しようとする部位の両側をそれぞれ保持する2つの保持部(112、132)と、
    前記管状部材(10)の中心側に押付けられつつ、前記管状部材(10)の円周方向に転がされて前記管状部材(10)を切断する円盤状の刃具(123)とを備える管状部材の切断装置であって、
    前記管状部材(10)を挟むようにして、前記刃具(123)に対して対向配置され、円形平板状を成して回転可能として、前記刃具(123)と同様に前記管状部材(10)の中心側に移動されて、前記刃具(123)からの押付け力を受けるロールサポータ(124)と、
    前記刃具(123)による切断の終盤において、前記2つの保持部(112、132)の一方側(132)を他方側(112)に対して、前記管状部材(10)の周方向に相対的に揺動させると共に、前記管状部材(10)の切断面と前記刃具(123)との間に隙間ができるように、前記保持部(112、132)の一方側(132)を前記管状部材(10)の軸方向に移動させる揺動手段(130)と、を設けたことを特徴とする管状部材の切断装置。
  3. 前記揺動手段(130)は、駆動部(133)の回転軸(133a)の先端側に設けられた偏心軸(133b)と、
    前記2つの保持部(112、132)の一方側(132)で前記管状部材(10)の軸に直交する面(132a)上に設けられ、前記管状部材(10)の径方向に延びて、前記偏心軸(133b)が前記管状部材(10)の軸方向に挿入されるスリット(132b)あるいは溝部とから形成されたことを特徴とする請求項2に記載の管状部材の切断装置。
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