JP2007283343A - 絞り加工方法及びその装置 - Google Patents

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【課題】中空円筒状素材の内周部を成形する絞り加工において、1回の絞り加工で所望の形状に成形することのできる絞り加工方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】回転する主軸2の先端に中空円筒状のワークWを取り付け、ワークWの内径寸法より大径寸法としたマンドレル3をワーク内周部に押圧挿入し、絞りローラR1をワークWの外周面に当接して絞り加工を施す絞り加工方法において、絞りローラR1の周面に、ワークWの周面と当接する当接部分を複数設けた絞りローラR1によって絞り加工を施す。
【選択図】図1

Description

本発明は、中空円筒状素材の絞り加工を行う絞り加工方法及びその装置に関し、特に、中空円筒状素材の内周部を成形する絞り加工方法及びその装置に関するものである。
従来、例えば中空円筒状素材(以下、「ワーク」という。)に絞り加工を施し、その内周部をマンドレルの段差に応じた形状(内歯歯車形状や段がついた内周面形状)に成形する必要がある場合、その加工方法としては、ワークを回転主軸に固定し、主軸に対向して配設する押圧台先端に配備したマンドレルをワーク内周部に圧入し、工具台に配設した絞り加工用の絞りローラによってワーク外周面をスピニング加工する方法が採用されている(例えば、特許文献1参照)。
この加工方法に用いる絞り加工装置を図5に示す。この絞り加工装置20は、回転主軸2に配設したチャック4と、該回転主軸2に対向して配設し、チャック4に取り付けたワークWの内周部に圧入するマンドレル3を配設した押圧台8と、チャック4に取り付けたワークWの外周面に絞り加工を施す絞りローラR3を配備した工具台5とからなる。マンドレル3は、回転主軸2とともに回動するように押圧台8にベアリング等を介して回動自在に取り付けるようにしている。
押圧台8は、回転主軸2の軸芯方向と平行に移動するように移動台9に敷設した走行レール9a上に載置し、パルスモータ等の適宜手段で移動可能に配設する。
工具台5は、回転主軸2の軸芯方向と直角に移動するように走行台6に敷設した走行レール6a上に載置し、移動台9と同様にパルスモータ等の適宜手段で移動可能に配設する。また、走行台6も、回転主軸2の軸芯方向に移動可能となるように移動台7に敷設した移動レール7a上に載置し、押圧台8、工具台5と同様にパルスモータ等の適宜手段で移動可能に配設する。
マンドレル3の形状は、最終製品の内周面形状を転造するための所望の形状を選択することができ、例えば図6〜7に示すように、素材Wの内径寸法と等しい外径寸法とされた円筒部3aと、素材Wの内径寸法よりも大の外径寸法とされた段差部3bと、絞り加工によってワークWの肉流れを規制するフランジ部3cとから構成するようにしている。
上記構成において、被加工物であるワークWをチャック4に把持固定する(図6(a)参照)。そして、押圧台8を主軸2側に移行せしめ、マンドレル3の先端部分である円筒部3aをワークWの内周部に挿入する(図6(b)参照)。その後、更に押圧台8を主軸2側に移行させ、マンドレル3の段差部3bをワークWの内周部に押し込む。これによって、ワークWの端部が拡開する(図6(c)参照)。この際、ワークWの端面とマンドレル3のフランジ部3cとの間には、絞り加工によってワークWの内径寸法が大径となる際に生じる肉流れの量に応じた隙間sを設けるようにしている。
マンドレル3をワークWの内周部に押圧挿入した状態で、あるいは押圧挿入しながら、電動機等の駆動装置Mによって回転主軸2を回転させ、図7(a)に示すように絞りローラR3をワークWの円周部に当接させ、ワークWの当初の外径(外周部)に沿って、矢符Xの方向である、主軸2から押圧台8に向かって絞り加工を施す。
そして、マンドレル3のフランジ部3c近傍まで絞り終わったとき(図7(a)二点鎖線参照)、絞りローラR3をワークWから離間させる。
しかし、この絞り加工装置を用いた絞り加工方法では、絞りローラR3で、1回絞り加工を施しただけでは、スプリングバック等の要因で、図7(b)に示すように、マンドレル3の段差部3bとワークWの内周部との間に隙間が生じるとともに、端部外周も若干拡開した状態となり、所望の形状とならないため、図7(c)に示すように、絞りローラR3による絞り加工を2回以上行う必要があるといった問題があった。
特開平9−239472号公報
本発明は、上記従来の絞り加工方法の有する問題点に鑑み、中空円筒状素材の内周部を成形する絞り加工において、1回の絞り加工で所望の形状に成形することのできる絞り加工方法及びその装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の絞り加工方法は、回転する主軸先端に中空円筒状のワークを取り付け、前記ワークの内径寸法より大径寸法としたマンドレルをワーク内周部に押圧挿入し、絞りローラを前記ワークの外周面に当接して絞り加工を施す絞り加工方法において、絞りローラ周面に、ワーク周面と当接する当接部分を複数設けた絞りローラによって絞り加工を施すことを特徴とする。
また、前記絞り加工方法を実施するための本発明の絞り加工装置は、主軸先端に円筒状のワークを把持固定するチャックと、前記主軸に対向した位置でワークの内周部に押圧挿入するマンドレルを配備した押圧台と、ワークに絞り加工を施す絞りローラを配設した工具台とからなり、前記工具台を主軸と平行かつ直交して移動可能に配設した絞り加工装置において、前記工具台に配設した絞りローラには、ワーク周面と当接する当接部分を複数設けたことを特徴とする。
本発明の絞り加工方法及びその装置によれば、絞りローラ周面に、ワーク周面と当接する当接部分を複数設けた絞りローラによって絞り加工を施すから、スプリングバック等の要因によって外側に拡がろうとするワーク端部に対して1度の絞り加工で複数回の押圧を行うことができるから、1回の絞り加工で所望の形状に成形することのできる絞り加工方法及びその装置を提供することができる。
以下、本発明の塑性加工方法の実施の形態を、図面に基づいて説明する。尚、従来装置と同様の構造については同一の符号、一連の符号を付し説明を省略する。
図1〜3に、本発明の絞り加工方法及びその装置の第1実施例を示す。
本発明の絞り加工装置1は、架体11上にモータ等の駆動装置Mによって回動可能に配設した主軸2と、該主軸2先端に円筒状のワークWを取り付けるチャック4と、前記主軸2に対向した位置でワークWをチャック4に取り付けたワークWの内周部に圧入するマンドレル3を先端に配設した押圧台8と、ワークWに絞り加工を施す絞りローラR1を配設した工具台5とからなる。
工具台5は、従来例と同様、走行台6、移動台7によって主軸2と平行かつ直交方向に移動可能としている。尚、走行台6と移動台7の移動方向は従来例と同様に、走行台を主軸2と直交方向に、移動台7を主軸2と平行方向に動く例を示すが、その方向は走行台を主軸2と平行に、移動台7を主軸2と直交方向に構成しても構わない。
また、本実施例では、工具台5を1基配設し、絞りローラR1も1つで加工する例を示すが、主軸2の軸芯を境に対となるように工具台5を配設し、ワークWを挟んで対向して配置した2つの絞りローラR1によって加工するようにしてもよい。
そして、本発明の絞り加工装置1の工具台5に配備した絞りローラR1は、ワーク周面と当接する当接部分を複数設けるようにしているもので、実施例1では、図2に示すように、2箇所の当接部分a1、a2を設けた例を示す。
この当接部分a1、a2は、絞りローラR1の周面に形成するもので、図例のように、間に谷部bを形成し、一定の距離をあけて形成することが好ましい。
上記構成の絞り加工装置1を用いて中空円筒状のワークWの内周部を成形する成形加工方法を説明する。
まず、従来例と同様に、工具台5を主軸2の先端に配設したチャック4と押圧台8の先端に配設するマンドレル3に干渉しない場所に位置させ、ワークWを手動又は自動の搬送装置によってチャック4に取り付け、把持圧固定する(図6(a)参照)。
その後、押圧台8を主軸2側に移行させ、マンドレル3の段差部3bをワークWの内周部に押し込む(図3(a)参照)。この際、従来例と同様に、ワークWの端面とマンドレル3のフランジ部3cとの間には、絞り加工によってワークWの内径寸法が大径となる際に生じる肉流れの量に応じた隙間sを設けるようにする。
そして、マンドレル3をワークWの内周部に押圧挿入した状態で、あるいは押圧挿入しながら、電動機等の駆動装置Mによって回転主軸2を回転させ、図3(b)に示すように絞りローラR1をワークWの円周部に当接させながらワークWの当初の外径(外周部)に沿って、矢符Xの方向である主軸2から押圧台8に向かって絞り加工を施す。この際、絞り加工はマンドレル3を圧入したことによって拡開した拡開ラインLを越えたところから開始され、絞りローラR1の当接部分a1がワークWの周面をマンドレル3側に押圧しながら絞り加工を施すが、絞り加工を施したワークWの周面は、絞りローラR1の当接部分a1が通過したときにスプリングバックによって拡開しようする。しかし、本発明の絞りローラR1では、当接部分a1を越え、更に、谷部bを越えたところで次の当接部分a2が拡開しようとするワークWの周面を更に押圧しながら絞り加工を施すから、スプリングバックによる戻り量を最小限に抑え、1回の絞り加工によって所望の形状に成形することができる。
図4に、本発明の絞り加工方法及びその装置に使用する絞りローラの第2実施例を示す。
本実施例の絞り加工装置1に使用する絞りローラR2は、図4に示すように、ワークWの周面と当接する当接部分を3箇所、その間の谷部bを2箇所設けたもので、当接部分a1〜a3によって1回のローラ移動で、3回ワークWの周面を押圧しながら絞り加工を施すことができる。従って、実施例1の場合よりもスプリングバックの大きな特性の素材の場合やマンドレル3の円筒部3aと段差部3bとの外径差が大きく、ワークWの端部が大きく拡開する場合などでも、有効にスプリングバックによる戻り量を最小限に抑え、1回の絞り加工によって所望の形状に成形することができる。
以上、本発明の絞り加工方法及びその装置について、実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
以上、本発明の絞り加工方法及びその装置は、絞りローラの周面に、ワーク周面と当接する当接部分を複数設け、スプリングバックによる戻り量を最小限に抑え、1回の絞り加工によって所望の形状に成形することができるという特性を有していることから、新規の絞り加工装置に適用するだけでなく、既設の絞り加工装置にも絞りローラを変更する改造を行うことによって好適に用いることができる。
本発明の絞り加工装置の概略平面図である。 本発明の絞り加工装置に使用する絞りローラの正面図である。 本発明の絞り加工装置を使った加工方法を示す説明図で、(a)は、絞り加工前の状態を、(b)は、絞りローラでワーク円周部に絞り加工を施し始めた状態を、(c)は、絞りローラでワーク円周部に絞り加工を終了した状態を示す。 本発明の絞り加工装置に使用する絞りローラの別の実施例の正面図である。 従来の絞り加工装置の概略平面図である。 従来の絞り加工装置を使った加工方法を示す説明図で、(a)は、絞り加工前の状態を、(b)は、マンドレルの円筒部をワークに挿入した状態を、(c)は、マンドレルの段差部をワークに圧入した状態を示す。 図6に続く従来の絞り加工装置を使った加工方法を示す説明図で、(a)は、絞りローラでワーク円周部に絞り加工を施した状態を、(b)は、スプリングバックによって絞り加工を施したワーク端部が拡開状態に戻った状態を、(c)は、再度絞りローラでワーク円周部に絞り加工を施した状態を示す。
符号の説明
1 絞り加工装置
2 主軸
3 マンドレル
3a チャック
4 チャック
5 工具台
8 押圧台
R1 絞りローラ
R2 絞りローラ
a1 当接部分
a2 当接部分
a3 当接部分
W ワーク

Claims (2)

  1. 回転する主軸先端に中空円筒状のワークを取り付け、前記ワークの内径寸法より大径寸法としたマンドレルをワーク内周部に押圧挿入し、絞りローラを前記ワークの外周面に当接して絞り加工を施す絞り加工方法において、絞りローラ周面に、ワーク周面と当接する当接部分を複数設けた絞りローラによって絞り加工を施すことを特徴とする絞り加工方法。
  2. 主軸先端に円筒状のワークを把持固定するチャックと、前記主軸に対向した位置でワークの内周部に押圧挿入するマンドレルを配備した押圧台と、ワークに絞り加工を施す絞りローラを配設した工具台とからなり、前記工具台を主軸と平行かつ直交して移動可能に配設した絞り加工装置において、前記工具台に配設した絞りローラには、ワーク周面と当接する当接部分を複数設けたことを特徴とする絞り加工装置。
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