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本発明は、自動車等の車両用配線などに用いられるワイヤハーネスの製造方法に関する。
自動車等の車両用配線などに用いられるワイヤハーネスは、電線を車体に配索する際の車体への組付性の向上を図るべく組付形状に合わせて複数の電線が結束されている。そして、この電線束の外周に外殻鎧性(耐磨耗性)・防水性・絶縁性を有する被覆が形成されている。
従来、上記被覆の形成には電線束の外周に絶縁用ビニールテープを巻きつける方法が採られていたが、長尺の電線束の全外周に絶縁用ビニールテープを巻きつける作業は煩雑であった。そこで、電線束の外周に能率良く被覆を形成する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に開示された被覆の形成方法は、図5に示されるように、表面に発泡材が積層された半硬質樹脂製シート1を下型2aに形成されたキャビティ3aの壁面に添わせて配置した後、キャビティ3aに位置付けられたシート1上に電線束4を配置する。そして、キャビティ3aからはみ出しているシート1の残部を上型2bのキャビティ3bの壁面に添わせながら、下型2aに上型2bを載せる。そして、下型2aおよび上型2bを加熱してシート1の発泡材を発泡させ、電線束4の外周に被覆を形成するようになっている。
特開平1−206515号公報
しかしながら、作業者による手作業あるいは機械による自動作業によっても、下型2aのキャビティ3aにシート1を位置付ける際に、さらにはキャビティ3aの壁面にシート1を添わせる際に、図6に示されるように、下型2aにおけるシート1の位置ズレや図中符号αで示される角度ズレが生じ易い。
例えば角度ズレが生じたままでシート1が電線束4の外周に巻きつけられた場合には、図7(a),(b)に示されるように、シート1の両端縁1a,1bが傾斜し、その合わせ目が互い違いとなって見栄えが宜しくない。結果、ワイヤハーネスWの品質が低下する。
そして、ワイヤハーネスWの品質の低下を防止するため、作業者は下型2aにおけるシート1の位置決め、換言すれば電線束4に対するシート1の相対姿勢に非常に気を使わざるを得ず、結果、作業能率が低下するといった弊害があり、また、作業者の熟練度によってワイヤハーネスWの品質にばらつきが生じる。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、被覆シートを電線束の外周に綺麗に能率良く巻きつけ、品質が良好で且つばらつきの少ないワイヤハーネスの製造方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係るワイヤハーネスの製造方法は下記(1)〜(2)を特徴としている。
(1) 複数本の電線が束ねられた電線束と、当該電線束の外周に巻きつけられた矩形状の被覆シートと、を備えたワイヤハーネスの製造方法であって、
前記被覆シートが、前記被覆シートの幅方向の両端縁が互いに平行に接触するように長手方向の全長にわたって折り曲げた状態で巻回されたロール巻き状態で用意され、前記被覆シートをロール巻き状態から所定長を切断し、
前記被覆シートの折り曲げ部分の内側に前記電線束を配置して当該電線束の外周に前記被覆シートを巻きつけること。
(2) 上記(1)に記載のワイヤハーネスの製造方法において、前記被覆シートの折り曲げ部分の断面形状に対応した凹溝を基台に形成し、前記基台の凹溝に前記被覆シートの折り曲げ部分を嵌め込んだ状態で当該被覆シートの折り曲げ部分の内側に前記電線束を配置して、当該電線束の外周に前記被覆シートを巻きつけること。
上記(1)の構成のワイヤハーネスの製造方法によれば、幅方向の両端縁が互いに平行となるように長手方向の全長にわたって予め折り曲げられた被覆シートの折り曲げ部分の内側に電線束を配置することにより、電線束の長手方向と被覆シートの長手方向とを一致させて電線束に対する被覆シートの相対姿勢を自然に揃えることができる。そして、被覆シートはその幅方向の両端縁が互いに平行となるように長手方向の全長にわたって折り曲げられているので、被覆シートを電線束の外周に巻きつけると、被覆シートの両端縁を傾斜させることなくその合わせ目を揃えることができる。即ち、被覆シートを電線束の外周に綺麗に能率良く巻きつけることができる。よって、ワイヤハーネスの品質を良好且つばらつきの少ないものとすることができる。
上記(2)の構成のワイヤハーネスの製造方法によれば、基台の凹溝を被覆シートの折り曲げ部分の断面形状に対応して形成し、この凹溝に被覆シートの折り曲げ部分を嵌め込むことにより、基台における被覆シートの位置決めを容易なものとし、さらには被覆シートの姿勢を安定させることができる。これにより、被覆シートを保持しておく必要がなく、作業者は両手を自由に使うことができ、よって作業能率が向上する。
本発明に係るワイヤハーネスの製造方法によれば、被覆シートを電線束の外周に綺麗に能率良く巻きつけることができ、ワイヤハーネスの品質を良好で且つばらつきの少ないものとすることができる。
以下、本発明によるワイヤハーネスの製造方法の好適な一実施形態について図に基づいて詳細に説明する。
(第1実施形態)
図1は本発明に係るワイヤハーネスの製造方法の第1実施形態を示す斜視図、図2は図1に示すワイヤハーネスの製造方法に用いられる被覆シートの斜視図である。
図1に示されるように、電線束10は、電線を車体に配索する際の車体への組付性の向上を図るべく組付形状に合わせて複数の電線11が結束され、その両端部には接続用の端子およびコネクタ12が取り付けられている。
電線束10の外周には要所ごとに平面視矩形状の被覆シート13が巻きつけられる。被覆シート13は、その幅方向の両端縁13a,13bが互いに一致するように幅方向の中央部を長手方向の全長にわたって予め折り曲げられており、長手方向に垂直な断面において略V字形に成形されている。このような被覆シート13は、例えば断面略V字形に成形された被覆シートが巻回されてなるロール14から所要の長さ寸法Lで裁断線Cにおいて裁断されて形成される。
被覆シート13としては、例えばポリビニル、ポリエチレン、ポリウレタン、シリコーンゴム、フッ素樹脂、オレフィン系エラストマ、等の防水性・絶縁性を有する軟質あるいは半硬質の材料から形成することが好適である。また、被覆シート13は、ワイヤハーネスを車体へ配索する際などに、電線束10と他の部品との接触による電線束10の損傷を防止するための保護材としても機能する。
本実施形態のワイヤハーネスの製造方法においては、被覆シート13を電線束10の外周に巻きつける際に被覆シート13を載置する基台20が用いられる。基台20は被覆シート13よりも大きな長さ寸法を有しており、その上面には、被覆シート13の断面形状に対応した断面略V字形の凹溝21が長手方向の全長にわたって刻設されている。
被覆シート13を電線束10の外周に巻きつけるに際しては、先ず、被覆シート13の折り曲げ部分(略V字形の底部)13dが凹溝21に嵌め込まれるようにして、被覆シート13が基台20に載置される。被覆シート13の折り曲げ部分13dと基台20の凹溝21が合致することで、基台20における被覆シート13の位置決めが的確になされ、さらに被覆シート13は基台20によって安定して保持される。これにより、作業者は基台20に対する被覆シート13の位置ズレや角度ズレについて余計な注意を払わなくて済む。
続いて、電線束10が被覆シート13の折り曲げ部分13dの内側に配置される。電線束10の長手方向と被覆シート13の長手方向とが一致して、電線束10に対する被覆シート13の相対姿勢が自然に揃う。
続いて、被覆シート13が電線束10の外周に巻きつけられる。電線束10の長手方向と被覆シート13の長手方向とが一致しており、且つ被覆シート13はその幅方向の両端縁13a,13bが互いに一致するように長手方向の全長にわたって折り曲げられているので、両端縁13a,13bの合わせ目が揃う。
この状態で、例えば接着剤などを用いて両端縁13a,13bが接着され、ワイヤハーネスとされる。被覆シート13は基台20によって安定して保持されており、よって作業者は被覆シート13を保持しておく必要がなく両手を自由に使うことができる。尚、被覆シート13の内表面(電線束10に外周に接触する側の表面)13cに粘着剤を塗付するなどして予め粘着層を形成しておいてもよい。これによれば、電線束10が被覆シート13の折り曲げ部分13dの内側に配置された際に内表面13cの粘着層が電線束10の外周面に粘着し、被覆シート13はその長手方向が電線束10の長手方向と一致した適正な相対姿勢で電線束10に固着されるので好適である。尚、粘着層の表面に非粘着性のフィルム等を貼り付るなどの適宜な手段を講じて、電線束10の外周に巻きつけられる以前に粘着層が他の部材あるいは自身に粘着してしまうことを防止するとよい。
本実施形態のワイヤハーネスの製造方法によれば、被覆シート13がその幅方向の両端縁13a,13bが互いに平行となるように長手方向の全長にわたって予め折り曲げられており、被覆シート13の折り曲げ部分13dの内側に電線束10を配置することにより、電線束10の長手方向と被覆シート13の長手方向とを一致させて電線束10に対する被覆シート13の相対姿勢を自然に揃えることができる。そして、被覆シート13はその幅方向の両端縁13a,13bが互いに平行となるように長手方向の全長にわたって折り曲げられているので、被覆シート13が電線束10の外周に巻きつけられると、両端縁13a,13bが傾斜することなくその合わせ目を揃えることができる。これにより、被覆シート13を電線束10の外周に綺麗に能率良く巻きつけることができ、ワイヤハーネスの品質を良好且つばらつきの少ないものとすることができる。
そして、被覆シート13がその幅方向の両端縁が互いに一致するように幅方向の中央部を長手方向の全長にわたって予め折り曲げられているので、電線束10を被覆シート13の折り曲げ部分13dの内側に配置する際に電線束10に対する被覆シート13の方向性を無くすことができ、作業性を向上させることができる。
さらに、基台20の凹溝21を被覆シート13の折り曲げ部分13dの断面形状に対応して形成し、この凹溝21に被覆シート13の折り曲げ部分13dを嵌め込むことにより、基台20における被覆シート13の位置決めを容易なものとし、さらには被覆シート13の姿勢を安定させることができる。これにより、被覆シート13を保持しておく必要がなく、作業者は両手を自由に使うことができ、よって作業能率を向上させることができる。
(第2実施形態)
次に、図3および図4を参照して、本発明に係るワイヤハーネスの製造方法の第2実施形態を説明する。
図3は本発明に係るワイヤハーネスの製造方法の第2実施形態を示す斜視図、図4は図3に示すワイヤハーネスの製造方法に用いられる被覆シートの斜視図である。尚、上述した第1実施形態と共通する部材については、同一もしくは相当符号を付すことによって説明を省略する。
本実施形態の被覆シート33は、その幅方向の両端縁33a,33bが互いに一致するように幅方向の中央部を長手方向の全長にわたって予め折り曲げられており、長手方向に垂直な断面において略U字形に成形されている。このような被覆シート33は、例えば断面略U字形に成形された被覆シートが巻回されてなるロール34から所要の長さ寸法Lで切断線Cにおいて裁断されて形成される。被覆シート33の材料としては、上述した第1実施形態の被覆シート13と同様のものを用いることができる。
本実施形態のワイヤハーネスの製造方法においては、被覆シート33を電線束10の外周に巻きつける際に被覆シート33を載置する基台40が用いられる。基台40は被覆シート33よりも大きな長さ寸法を有しており、その上面には、被覆シート33の断面形状に対応した断面略U字形の凹溝41が長手方向の全長にわたって刻設されている。
被覆シート33を電線束10の外周に巻きつけるに際しては、先ず、被覆シート33の折り曲げ部分(略U字形の底部)33dが凹溝41に嵌め込まれるようにして、被覆シート33が基台40に載置される。被覆シート33の折り曲げ部分33dと基台40の凹溝41が合致することで、基台40における被覆シート33の位置決めが的確になされ、さらに被覆シート33は基台40によって安定して保持される。これにより、作業者は基台40に対する被覆シート33の位置ズレや角度ズレについて余計な注意を払わなくて済む。
続いて、電線束10が被覆シート33の折り曲げ部分33dの内側に配置される。電線束10の長手方向と被覆シート33の長手方向とが一致して、電線束10に対する被覆シート33の相対姿勢が自然に揃う。
続いて、被覆シート33が電線束10の外周に巻きつけられる。電線束10の長手方向と被覆シート33の長手方向とが一致しており、且つ被覆シート33はその幅方向の両端縁33a,33bが互いに一致するように長手方向の全長にわたって折り曲げられているので、両端縁33a,33bの合わせ目が揃う。
この状態で、例えば接着剤などを用いて両端縁33a,33bが接着され、ワイヤハーネスとされる。被覆シート33は基台40によって安定して保持されており、よって作業者は被覆シート33を保持しておく必要がなく両手を自由に使うことができる。尚、上述した第1実施形態と同様に、被覆シート33の内表面に予め粘着層を形成しておいてもよい。
本実施形態のワイヤハーネスの製造方法の作用・効果は、上述した第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が可能である。
例えば、上述した第1および第2実施形態においては基台20,40を用いたワイヤハーネスの製造方法を説明したが、本発明のワイヤハーネスの製造方法は、作業者が被覆シート13,33を手で直接に保持するようにしても実施することができる。この場合、被覆シート13,33の折り曲げ部分13d,33dの断面形状に添うように当該折り曲げ部分13d,33dを握持することで被覆シート13,33を安定して保持することができる。
本発明に係るワイヤハーネスの製造方法の第1実施形態を示す斜視図である。 図1に示すワイヤハーネスの製造方法に用いられる被覆シートの斜視図である。 本発明に係るワイヤハーネスの製造方法の第2実施形態を示す斜視図である。 図3に示すワイヤハーネスの製造方法に用いられる被覆シートの斜視図である。 従来のワイヤハーネスの製造方法において電線束の外周に被覆を形成する方法を示す斜視図である。 従来のワイヤハーネスの製造方法において被覆シートの角度ズレを示す斜視図である。 (a),(b)は被覆シートに角度ズレが生じたまま当該被覆シートが電線束の外周に巻きつけられたワイヤハーネスを示す斜視図である。
符号の説明
10 電線束
11 電線
13 被覆シート
13a,13b 幅方向の端縁
13d 折り曲げ部分
20 基台
21 凹溝
33 被覆シート
33a,33b 幅方向の端縁
33d 折り曲げ部分
40 基台
41 凹溝

Claims (2)

  1. 複数本の電線が束ねられた電線束と、当該電線束の外周に巻きつけられた矩形状の被覆シートと、を備えたワイヤハーネスの製造方法であって、
    前記被覆シートが、前記被覆シートの幅方向の両端縁が互いに平行に接触するように長手方向の全長にわたって折り曲げた状態で巻回されたロール巻き状態で用意され、前記被覆シートをロール巻き状態から所定長を切断し、
    前記被覆シートの折り曲げ部分の内側に前記電線束を配置して当該電線束の外周に前記被覆シートを巻きつけることを特徴とするワイヤハーネスの製造方法。
  2. 前記被覆シートの折り曲げ部分の断面形状に対応した凹溝を基台に形成し、
    前記基台の凹溝に前記被覆シートの折り曲げ部分を嵌め込んだ状態で当該被覆シートの折り曲げ部分の内側に前記電線束を配置して、当該電線束の外周に前記被覆シートを巻きつけることを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネスの製造方法。
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