JP6079569B2 - 電線 - Google Patents

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本発明は電線に関し、特に、車両に配索される大径の電線(所謂、太物電線)を小さい曲げ半径で折り曲げ可能とし、曲げ領域を備えた配索経路に沿って精度よく取り付けられるようにすると共に、搬送および保管時におけるスペースの縮小を図るものである。
車両に配索されるワイヤハーネスは多種類の電線を集束して構成されており、最も汎用されている電線は導電性金属からなる芯線を絶縁樹脂からなる絶縁被覆で全周を被覆した断面円形の被覆電線からなる。これら被覆電線のサイズは、小径の細物電線、中径の中物電線、大径の太物電線と区分けされており、太物電線は通常、芯線断面積が8mm(所謂8sq)以上の電線を指し、非常に太い電線では芯線断面積が100mm程度に達している。被覆電線では、芯線断面積が大きくなると、絶縁被覆の肉厚も大となり、太物電線の区分で最小の芯線断面積が8mmの場合、円環状の絶縁被覆層の肉厚は0.9mmとなる。
前記太物電線の中で最小の芯線断面積8mmの電線でも、曲げ半径が大きく、曲げ反力も大きいため、図5(A)に示すように、太物電線100を屈曲しても曲げ戻りが大きい。よって、ワイヤハーネスを構成する電線群中の太物電線が含まれると、該太物電線によりワイヤハーネスを配索経路に沿わせて屈曲して配索することが容易にできず、車両への組み付け性が悪くなる問題がある。
また、図5(B)に示すように、ワイヤハーネス105は、所要の大きさとした樹脂製の保管搬送用のケース110(所謂、荷物カゴ)内に収容して保管および搬送されている。その際、ワイヤハーネス100中に細物電線101、中物電線102と共に、太物電線100が含まれ、該太物電線100の長さが保管搬送用のケース110の長さより大で、折り曲げが容易に行えないと、ワイヤハーネスが保管搬送用のケース110内に収まらず、はみ出すことになる。よって、ワイヤハーネスを収容した保管搬送用のケース110を積み重ねて保管および搬送することができない問題がある。
なお、ワイヤハーネスを構成する電線群に太物電線が混在する場合に関して、特開2001−298832号公報で太物電線と細物電線との保持構造に関する発明が提供され、特開2003−32823号公報で、太物電線の絶縁被覆の皮剥ぎ方法にかかわる発明が提供されている。しかしながら、太物電線の折り曲げ性を課題とし、太物電線の折り曲げが容易にできるようにした発明は提供されていない。
特開2001−298832号公報 特開2003−32823号公報
前記のように、太物電線は容易に折り曲げることができないため、該太物電線を含むワイヤハーネスの搬送、保管にスペースを取る問題もある。また、ワイヤハーネスに限らず、太物電線だけを保管および搬送する場合にも折り曲げ性が悪いためスペースを取る問題がある。
本発明は前記問題を解決せんとするもので、折り曲げにくい太物電線を折り曲げ易くして、保管および搬送時に荷物カゴとして使用されているケースに収容できるようにすることを課題とするものである。
前記課題を解決するため、本発明は、車両に配索される太物電線であり、該太物電線は断面積が8mm以上の芯線が厚さ0.9mm以上の絶縁被覆層で被覆され、曲げ半径が30mm以上とされており、車両への配索状態で曲げ部分となる箇所あるいは/および搬送保管用のケースに収容できる長さに折り曲げる箇所となる部分に、50mm〜150mmの長さ範囲で前記絶縁被覆層の全体を皮剥ぎした芯線露出部を備え、該芯線露出部を挟む両側の絶縁被覆層の間にコルゲートチューブが架け渡され、該コルゲートチューブの両端が絶縁被覆層に粘着テープで巻付固着されて前記芯線露出部が前記コルゲートチューブで覆われた易屈曲部を備え、該易屈曲部の曲げ半径15mm以下で180度曲げで折り畳み可能とされていることを特徴とする電線を提供している。
前記のように、本発明の太物電線は曲げにくい問題を解消するため、太物電線を長さ方向の曲げ箇所となる短い範囲で、絶縁被覆層の全てを皮剥ぎした易屈曲部を設けている。このように、曲げ難さの要因の一つとなっている肉厚の絶縁被覆層を無くした易屈曲部を設け、該易屈曲部を曲げ半径を15mm以下で180度曲げする折り畳みも容易にできるようにしている。
前記太物電線の芯線は銅系金属、アルミニウム系金属等の素線を撚ったものからなるが、導電性金属からなる単芯線でもよい。
前記易屈曲部において絶縁被覆層を皮剥ぎして切除する、易屈曲部とする長さ方向の両端でカッターにより全周に環状の切り込みを入れて両端切断部を設け、該両端切断部の間で長さ方向全長にカッターで切り込みを入れ、この長さ方向の切断部から両端切断部で挟まれ部分を芯線から絶縁被覆層を剥ぎ取るように切除している
前記のように、太物電線の絶縁被覆層を所要範囲で皮剥ぎすると、絶縁被覆層の厚さ方向の一部を切除するより、皮剥ぎ作業が簡単に行えると共に、易屈曲部のより曲げやすくすることができる。
かつ、絶縁被覆層を皮剥して露出させた芯線露出部をコルゲートチューブで覆うため、芯線の保護でき、かつ、屈曲性および伸縮性に富むコルゲートチューブで覆うため曲げ易さは低減しない。
前記のように、太物電線の長さ方向に設ける前記易屈曲部は車両への配索状態で曲げ部分となる箇所あるいは/および搬送保管用のケースに収容できる長さに折り曲げる箇所となる部分に設けている。
即ち、搬送保管用のケースの長さが1mであれば、前記易屈曲部を1m間隔をあけて設け、各易屈曲部で太物電線を折り曲げて、2つ折り、3つ折り等に折り畳んで前記ケース内に収容できるようにしている。また、前記1m間隔をあけて設ける代わりに、自動車への配索状態で曲げ位置の間隔がケースの長さ未満(前記1m未満)にあれば、易屈曲部を配索時の曲げ位置に設けている。これにより、曲げ難い太物電線を配索経路に沿った曲げ角度に精度良く曲げることができる。
記易屈曲部を備えた太物電線は車両に配索されるワイヤハーネスを構成する電線としてもよい。
前記ワイヤハーネスは前記太物電線と共に細物電線あるいは/および物電線を備えた構成でもよい。
自動車用電線において、前記細物電線は芯線断面積が0.1〜1.25mm2以下、中物電線は芯線断面積が 1.25mmを越えて8mm未満で区別されている。
前記のように太物電線を含む複数の電線からなるワイヤハーネスには、太物電線に前記易屈曲部を設けているため、自動車等の車両に配索する際に、配索経路に急激な曲げ部分があっても、該曲げ部分に太物電線の易屈曲部を位置させると、曲げ経路に正確に沿った急激な曲げを作業員が行うことができ、ワイヤハーネスの組み付け作業性を高めることができる。また、ワイヤハーネスの状態で搬送保管用のカゴに収容する場合も、該カゴの内部に収まるように太物電線を折り畳むことができ、カゴを上下に重ねて保管することも可能となり、スペースと取らない利点がある。
前記のように、本発明の電線は、太物電線を長さ方向の一部の曲げ箇所となる短い範囲で、絶縁被覆層の全てを皮剥ぎした易屈曲部を設けている。このように、曲げ難さの要因の一つとなっている肉厚の絶縁被覆層を無くして易屈曲部を設け、該易屈曲部で折り曲げ、180度曲げして折り畳みも容易にできるようにしている。
特に、絶縁被覆層を皮剥して露出させた芯線露出部をコルゲートチューブで覆う構成としているため、芯線の保護が図れ、かつ、屈曲性および伸縮性に富むコルゲートチューブで覆うため曲げ易さは低減しない利点がある。
(A)は本発明の第1実施形態の太物電線を含むワイヤハーネスを示す概略平面図、(B)は前記ワイヤハーネスの自動車への配索状態の一部正面図、(C)は前記ワイヤハーネスを搬送保管用のケースに収容した状態の斜視図である。 前記太物電線を示し、(A)は斜視図、(B)はコルゲートチューブを取り除いた状態の斜視図である。 前記太物電線の加工手順を示す図面である。 本発明の参考実施形態を示す斜視図である。 (A)(B)は従来の問題点を示す図面である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3に本発明の第1実施形態の太物電線1を示す。
太物電線1は自動車に配索するワイヤハーネス10を構成する複数の電線11の一部を構成するものである。該ワイヤハーネスを構成する他の電線として細物電線12、中物電線13がある。これら電線11はいずれも銅系金属製の素線を撚った芯線2を絶縁樹脂からなる絶縁被覆層3で全周を被覆した断面円形の被覆電線からなる。なお、電線11の芯線2は銅系電線に代えて、アルミニウム系電線でもよい。
前記太物電線1は芯線2の断面積が8mm以上である。上限は限定されないが、現在用いられている太物電線の最大芯線サイズは100mm程度である。断面積8mmの芯線3の外周を被覆する絶縁被覆層3の肉厚tは0.9mm程度である。該太物電線1の曲げ半径は30mm以上であり、作業者が手動では容易に180度に二つ折りできず、かつ、二つ折りしても曲げ戻りが大きく、折り畳み状に保持できないものである。
なお、前記細物電線12は芯線断面積が0.1〜1.25mm以下、中物電線13は芯線断面積が 1.25mmを越えて8mm未満として区別されている。
太物電線1には、図2(B)に示すように、長さ方向の寸法Lが50〜150mmの易屈曲部5を設けている。また、該易屈曲部5は、図1(D)に示す搬送保管用の樹脂製の長さL1のケース20に収容できるように、長さ方向にL3の間隔(本実施形態では約1m)をあけて設けている。かつ、ワイヤハーネスとして図1(B)に示すように自動車に配索する状態で、急激な曲げ位置Zが前記長さL3未満にあれば、該長さL3未満の位置に易屈曲部5を設けている。
易屈曲部5は、前記のように、長さL(50mm〜150mm)で、図2および図3に示すように、絶縁被覆層3を全周にわたって皮剥ぎして芯線2を露出させ、芯線露出部2rを設けている。該芯線露出部2rを挟む両側の絶縁被覆層3aと3bの間にコルゲートチューブ6を架け渡し、該コルゲートチューブ6の両端を絶縁被覆層3a、3bに粘着テープ7,7で巻付固着している。これにより、芯線露出部2rの外周を空隙をあけてコルゲートチューブ6で覆った易屈曲部5を設けている。
前記芯線露出部2rは、従来の中間スプライスを設ける場合になされる中間皮剥ぎと同様の手法でなされる。即ち、易屈曲部5とする部分の長さ方向の両端をカッターにより全周に環状の切り込みを入れて両端切断部を設け、該両端切断部の間の長さ方向全長にカッターで切り込みを入れ、この長さ方向の切断部から両端切断部で挟まれて部分の絶縁被覆層3を芯線2から剥ぎ取るように切除している。
前記コルゲートチューブ6は汎用の樹脂成型品であり、環状の山部6aと谷部6bが長さ方向に交互にあり、かつ、長さ方向の全長にスリット6sを備えている。このスリット6sを開いて、横方向から芯線露出部2rにかぶせ、その両端を絶縁被覆層3aと3bの外周に外嵌して、前記のように粘着テープ7、7を巻き付けて固着している。
前記コルゲートチューブ6は屈曲性および伸縮性があるため、易屈曲部5の曲げ易さを阻害しない。このように、易屈曲部5は絶縁被覆層3を皮剥ぎして無くし、芯線露出部2rをコルゲートチューブ6で覆った構成とすることで曲げ易くしている。該易屈曲部5は曲げ半径が15mm以下で、180度曲げしで折り畳みも容易にでき、かつ、曲げ戻りも殆ど無いものとし、太物電線1に柔軟性を付与している。
このように、太物電線1に易屈曲部5を設けているため、図1(B)に示すように、自動車に配索した状態で、配索経路に沿った急激曲げ部Zに太物電線1の易屈曲部5を位置させると、配索経路の急激曲げ部Zに正確に沿わせて配索できる。その結果、太物電線1が曲がり難いことにより、ワイヤハーネス10を大きく湾曲させて配索する必要はない。
また、ワイヤハーネスの組立ラインで組み立てたワイヤハーネス10を自動車組立ラインへ搬送および保管するために前記ケース20に収容している。その際、太物電線1を易屈曲部5で二つ折り状態に折り畳むことで、ケース20よりワイヤハーネス10がはみ出すことなく収容できる。その結果、ケース20を上下に段重ねして搬送および保管でき、スペースをとらない利点がある。
図4に参考実施形態の太物電線を示す。
該太物電線1に設ける易屈曲部50は、絶縁被覆層3を外周から厚さ方向の中間位置まで切除し、絶縁被覆層3の内周側は残し、絶縁被覆層3の肉厚を1/2〜1/3と薄くしている。この絶縁被覆層3の外周側の切除はグラインダー(回転砥石)等を用いて行うことができる。該易屈曲部50の長さLは第1実施形態と同様であるが、第1実施形態より短くしてもよい。
前記易屈曲部50は絶縁被覆層3を残しているため、コルゲートチューブで被覆していない。該易屈曲部50を備えた太物電線1を含むワイヤハーネス10の全体をコルゲートチューブで外装保護すれば、易屈曲部50をコルゲートチューブで保護した場合と同様の機能が得られる。これにより、太物電線1の絶縁被覆層3を薄肉としている易屈曲部50はコルゲートチューブで保護され、外部干渉材と接触せず、損傷を受ける恐れはない。
他の構成および作用は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
1 太物電線
2 芯線
2r 芯線露出部
3 絶縁被覆層
5 易屈曲部
6 コルゲートチューブ

Claims (1)

  1. 車両に配索される太物電線であり、該太物電線は断面積が8mm以上の芯線が厚さ0.9mm以上の絶縁被覆層で被覆され、曲げ半径が30mm以上とされており、車両への配索状態で曲げ部分となる箇所あるいは/および搬送保管用のケースに収容できる長さに折り曲げる箇所となる部分に、50mm〜150mmの長さ範囲で前記絶縁被覆層の全体を皮剥ぎした芯線露出部を備え、該芯線露出部を挟む両側の絶縁被覆層の間にコルゲートチューブが架け渡され、該コルゲートチューブの両端が絶縁被覆層に粘着テープで巻付固着されて前記芯線露出部が前記コルゲートチューブで覆われた易屈曲部を備え、該易屈曲部の曲げ半径15mm以下で180度曲げで折り畳み可能とされていることを特徴とする電線。
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