JP4758082B2 - 遊技島端の紙幣金庫内における紙幣判別装置 - Google Patents

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本発明は、遊技島内に設置された紙幣搬送装置により搬送される紙幣の金種(1000円、2000円、5000円、10000円)を個々に判別する判別部を備え、金種別に紙幣を収納する金種別紙幣収納装置に搬送する紙幣判別装置に関するものである。
従来、パチンコ、パチスロ遊技店においては、パチンコ台やスロットマシン等の遊技台を横方向、直線的に配列し、遊技台の一台毎に、遊技客が投入する1000円紙幣の真偽識別を行う紙幣識別機を備えた遊技媒体貸出機が連接され、前記遊技媒体貸出機の背面には遊技台配列方向に沿って1000円紙幣を遊技島端に設置された紙幣回収・両替機に搬送する紙幣搬送装置が設けられ、遊技島を構築している。
遊技島端に設置された紙幣回収・両替機は、紙幣搬送装置から長手方向にて搬送されてくる1000円紙幣を受け取り、姿勢変換部にて紙幣を90°に捻って下方垂直方向に送り出しながら搬送し、紙幣回収・両替機内に設置された紙幣回収払出機に水平姿勢に積層して蓄積され、遊技客の両替要求に応じ、両替金として払い出していた。前記構成は下記する特許文献1にて開示されている。また昨今、複数金種(2000円、5000円、10000円)が利用可能な遊技媒体貸出機より、応じて金種別に紙幣を収納可能にした紙幣金庫が遊技島端に設置された。前記紙幣金庫は内部に金種別紙幣収納装置が備えられ、紙幣搬送装置から長手方向で搬送される紙幣を紙幣判別装置に設けた検知部にて金種を判別し、姿勢変換部にて姿勢変換し、紙幣を水平、垂直姿勢にて整列収納する複数の紙幣収納部に分別収納している。前記金種別紙幣収納装置の構成は下記する特許文献2にて開示されている。また、今後新紙幣の流通が予定されている。
特開2002−123857 特開2003−103035
しかしながら、前記紙幣判別装置は、開放部が少なく狭かったので、紙幣判別装置内で紙幣詰まりが発生した際、詰まった紙幣を搬送路から除去することが困難であり、トラブル解除に時間がかかった。さらに、紙幣判別装置に設けた検知部は、密閉された個所に設置してあるため、汚れた紙幣、埃などから、紙幣を判別するセンサ類表面が汚れてしまい、埃除去など容易にできなかったため、的確な判別が困難になり、金種別紙幣収納装置へ分別ができなかった。
本発明は詰まり紙幣の除去、センサ類表面の埃除去等のメンテナンスを短時間にて可能とし、金種の判別を明確にし、且つ、的確に各紙幣収納部へ分別可能である紙幣判別装置を提供することを目的とする。
紙幣搬送装置の終端に連接し、紙幣搬送装置から搬送される紙幣の金種判別を行う紙幣判別部と、紙幣判別部から送出された紙幣の姿勢変換を行う姿勢変換通路部と、姿勢変換通路部から送出された紙幣の分別を行う通路切替部と、通路切替部から金種判別された紙幣を金種別に収納する金種別紙幣収納装置と、通路切替部から金種判別不可とされた紙幣を収納する判別不可紙幣収納部と、を内蔵した遊技島端の紙幣金庫において、紙幣判別部と、姿勢変換通路部と、通路切替部とを一体構造の紙幣判別装置として構成し、当該紙幣判別装置を紙幣金庫内に装着可能としたことにより達成される。
本発明によれば、通路切替部の側面に開閉する側面搬送部を備えたことで、詰まり紙幣を簡単に除去することができる。側面を開閉自在と成す判別部を備えたことで、汚れ除去等はドライバーなどの工具を必要とせず短時間でメンテナンスが可能である。メンテナンスの短時間化、簡素化が可能なことより、店員等の専門知識のない人でも簡単にトラブルを解除することができる。さらに、紙幣判別部と姿勢変換通路部と通路切替部を一体の構成としたことで、容易に紙幣金庫に装着可能となる。
以下、各図面に基づき本発明に紙幣判別装置1を詳細に説明する。 図10は遊技島31の構成を示すもの斜視図である。通常、パチンコ、パチスロ遊技店においては、パチンコ台やスロットマシン等の遊技台39を横方向、直線的に配列し、遊技台39の一台毎に、遊技客が投入する紙幣の真偽識別を行う紙幣識別機を備えた遊技媒体貸出機37が連接され、前記遊技媒体貸出機37の背面には遊技台配列方向に沿って紙幣を遊技島31端に設置された紙幣金庫33に搬送する紙幣搬送装置35が設けられ、遊技島31を構築している。
図1は本発明における紙幣判別装置1の外観斜視図である。 紙幣判別装置1は紙幣判別部3と、姿勢変換通路部5と、通路切替部7とで一体の構成とし、前述する紙幣金庫33に装着可能の構成である。紙幣判別部3は、姿勢変換通路部5と一対と成り、背面には紙幣搬送装置35と連結する紙幣搬送接続部3aと、下部に位置する通路切替部7とを接続する搬送接続部3bと、で構成している。姿勢変換通路部5と通路切替部7との接続部近傍には引込プーリ7aが設けられ、姿勢変換通路部5に搬送される紙幣を挟持し通路切替部7へ搬送する。上記連結により紙幣をスムーズに搬送する。
図2は紙幣金庫33内に備えられた金種別紙幣収納装置9と紙幣判別装置1の構成を示す正面図である。紙幣金庫33は、図中右側に位置した紙幣判別装置1と、前記紙幣判別装置1の左側に金種別紙幣収納装置9と、前記金種別紙幣収納装置9の下部に判別不可紙幣収納部11を設けた構成としている。紙幣搬送装置35から長手方向で搬送される紙幣はまず、紙幣判別装置1に設けた紙幣判別部3にて金種判別を行い、判別後、姿勢変換通路部5にて紙幣の姿勢変換を行い、通路切替部7へ搬送する。紙幣判別部3の金種判別結果により、金種別紙幣収納装置9に配した各紙幣収納部9aへ搬送し整列収納される。また、紙幣の汚れ、重なりなどの原因で金種判別ができなかった場合、判別不可紙幣収納部11へ搬送し収納する。上記記載のように通路切替部7は金種別紙幣収納装置9と判別不可紙幣収納部11への分岐を行う。
図3は紙幣判別部3の判別構成を示す図である。紙幣判別部3の判別構成は、紙幣搬送接続部3a内に配され紙幣搬送装置35と接続するスライドガイド20と、紙幣の金種判別を行うセンサ(発光側)を配した搬送路ガイド13と、センサ(受光側)を配したテンションガイド15と、紙幣の通過を確認するアクチュエータ19と、紙幣長さを検知するエンコーダ23と、で構成している。スライドガイド20は、側面に配したスライド軸20aに軸支され、図中矢印方向(左右方向)にスライドする。スライドガイド20が前後にスライドすることで、紙幣搬送装置35の施工条件により前記紙幣搬送装置35の連接部が紙幣金庫内に入る配置でも、スライドガイド20と確実に接続し、紙幣を紙幣判別装置3内に取り込むことができる。搬送路ガイド13はテンションガイド15と向かい合わせに配置され、向かい合わせた隙間を搬送路25と成し、紙幣が図中矢印方向(右方向)より侵入する。紙幣の進入口近傍にはモータ(図中図示せず)の回転に同期し、タイミングベルト21aが巻回するプーリ(図中図示せず)と駆動プーリ17を配した駆動軸17aと、搬送路ガイド13の略中央に位置するプーリ17bと、前記駆動プーリ17と前記プーリ17b間に巻回した搬送ベルト17cが構成され、紙幣搬送装置35から搬送される紙幣を挟持し、搬送ベルト17cに沿って搬送する。駆動プーリ17の対向側にはテンションガイド15に配したテンションローラ15dが設けられ、駆動プーリ17を常時押圧状態で配し、図中矢印方向(右方向)から搬送される紙幣を挟持する。モータの回転に同期した駆動軸17aに配したプーリと紙幣判別部3の略中央に位置する引込プーリ21はタイミングベルト21aで巻回され、前記引込プーリ21は駆動プーリ17と同速に回転する。引込プーリ21の対向側には押圧プーリ21aが常時押圧状態で配され、判別を通過した紙幣を引込み、姿勢変換通路部5へ搬送する。
エンコーダ23は、円盤状に成形され円周上等間隔に穴をあけたエンコード板23aと、フォトインタラプタ23bから形成している。エンコード板23aには、凸部外周に歯車が成形され、引込プーリ21の下方同軸に軸止された歯車(図示せず)と嵌合し、前記エンコード板23aは前記歯車によって回転を行う。また、円周上の穴の開閉を、凹部に前記エンコード板23aを挟み込むよう配したフォトインタラプタ23bにて検知を行い、パルス信号を抽出する。抽出したパルス信号により搬送される紙幣の長さを検出する。
図4はセンサ(発光側)を配した搬送路ガイド13の正面図を示すものである。 搬送路ガイド13は等間隔にリブ形状を配した搬送路ガイド本体13aと、前記搬送路ガイド本体13aの背面内部の基板に設けられた複数の透過センサ13b、13cとから構成している。搬送路ガイド本体13aは略四角形状で、上下対称の位置に係止部13dと、当接部13eと、軸部13fが形成されている。各透過センサ13bは一列同位置に配置され、紙幣搬送装置35より搬送される紙幣の略中央部及び両外端部も絵柄の特徴量を検出する配置となっている。また、透過センサ13cは紙幣の進入・通過を検出するよう、略中央部と外端部の間に配置している。
図5は搬送路ガイド13に対向し、センサ(受光側)を配したテンションガイド15の正面図を示すものである。 テンションガイド15は、対向する搬送路ガイド本体13aのリブ形状と約同位置、同形状を配したテンションガイド本体15aと、前記テンションガイド本体15aの背面内部の基板に設けられた複数の透過センサ15b、15cと、前記テンションガイド本体15aの略中央に位置するテンションローラ15dとから構成している。テンションガイド本体15aに配した複数の透過センサ15b、15cは、搬送路ガイド13に配した複数の透過センサ13b、13cと対向する位置から成り、同じく一列同位置に配置している。テンションローラ15dの両側に位置するテンションバネ収納部15eにはテンションバネ(図中図示せず)が収納され、テンションローラ15dの支点軸であるローラ軸15fに軸支する。また、テンションローラ15dは前記テンションバネによりに付勢され、駆動プーリ17に対し常時押圧状態を維持することができる。
図6は紙幣判別部に設けた搬送路ガイド13の開状態を示す外観斜視図を示す。通常、搬送路ガイド13は、紙幣搬送装置35より搬送される紙幣を判別するため、テンションガイド15の対面向かい合わせの位置に配置されている。搬送路ガイド13に成形された係止部13dを上下押圧することで紙幣判別部3の本体上下に成形された凹部に嵌合した係止部13d上の爪形状が外れ、軸部13fを軸とし開状態と成す。また、閉状態では軸部13fを軸とし搬送路ガイド13を背面より押し込むことで、係止部13d上の爪形状が本体上下に成形された凹部に嵌合する。その際、搬送路ガイド13に成形された当接部13eは紙幣判別部3の本体上下に成形されたバネ形状部16に押圧されスプリングバックするので、搬送路ガイド13は係止部13dによるガタが無くなり、常時固定された搬送路幅で紙幣を判別することができる。このように、搬送路ガイド13が開閉可能とすることで、汚れた紙幣、埃などからくるセンサ表面の汚れを除去することが可能であり、安定した紙幣の判別が可能である。また、搬送路ガイド13の上下に成形された係止部13dを押圧のみで開状態と成すので、汚れ除去等はドライバーなどの工具を必要とせず短時間でメンテナンスが可能である。
図7は通路切替部の詳細を示す正面図である。通路切替部7は、金種別紙幣収納装置9へ連結する第一通路7cと、判別不可紙幣収納部11へ連結する第二通路7dと、姿勢変換通路部5から搬送される紙幣を通路切替部7内で搬送する搬送ベルト7bと、紙幣の通過を確認するアクチュエータ7eと、搬送される紙幣を第一通路7c、第二通路7dへ切替える切替フラップ7fと、通路切替部7の扉と成す開閉扉7gと、前記搬送ベルトに対向する開閉自在の側面搬送部7hと、から構成される。
側面搬送部7hは、搬送ベルトに対向する搬送路7iと、開閉扉7gと磁着し前記開閉扉7gを固定する磁着部7jと、通路切替部7に嵌合するロック部材7kとから構成され、ロック部材7kの開閉操作により通路切替部7に対し開閉する構成と成す。側面搬送部7hを設置時、前記搬送路7iは対向側と向かい合わせに配され、向かい合わせた隙間を搬送路と成し、紙幣を挟持し搬送する。側面搬送部7hを設置し開閉扉7gを閉めることで磁着部7jと前記開閉扉7gが磁着し、保持、位置固定されるので、常時等間隔の搬送路幅で紙幣を搬送することができる。側面搬送部7hを開閉自在の構成としたことで側面が大きく開閉するので、通路切替部7内にて紙幣詰まりが発生した場合、早急に取り外し、紙幣を取り除くことが可能であり、短時間でのトラブル解除が可能である。上記開閉扉7gは側面搬送部7hに設けた磁着部7jにて固定しているが、防犯、不正防止のため、鍵を用いての施錠を行ってもよい。
図8、図9は通路切替部7の通路切替動作を示すものである。図8は搬送される紙幣を金種別紙幣収納装置9へ搬送する切替動作を示すものであり、図9は判別不可紙幣収納部11へ搬送する切替動作を示す図でものである。その際、内部を詳しく表すため開閉扉7gは省略とする。切替フラップ7fは、通路切替部7の背面内部のソレノイド(図中図示せず)と接合し、紙幣判別部3の判別結果によりソレノイドを可動させ、切替フラップ7fを動作させ通路切替を成す。ソレノイドは紙幣判別部3の判別結果と連動し、金種を特定できた場合、切替フラップ7fを動作させ、紙幣を第一通路7cへ搬送する。また、金種を特定できなかった場合、紙幣を第二通路7dへ搬送する。判別結果と切替フラップ7fの動作を連動させることにより、紙幣搬送装置35から搬送される紙幣を一時保留することなく、金種別紙幣収納装置9、判別不可紙幣収納部11へ搬送することができる。
次に、本発明における作用について説明する。紙幣搬送装置35から長手方向にて搬送される紙幣は、紙幣判別部3の背面に位置する紙幣搬送連結部3aにて紙幣を受け取り、金種判別を行う。前記紙幣は搬送ベルト17cにより安定した姿勢で紙幣判別部3内を搬送する。金種判別は搬送路ガイド13とテンションガイド15に配した透過センサ13b、15bにて行い、搬送される紙幣の略中央部と両外端部の絵柄の特徴量を検知する。また、透過センサ13c、15cにて紙幣の進入を感知
した直後よりエンコーダ23からパルス出力を抽出し、紙幣の長さを通過するまで抽出を行う。このように、搬送される紙幣は絵柄の特徴量と紙幣長さを検出し、その値が予めプログラム上に設定した基準値と比較を行い、金種を特定する。
金種の判別を終えた紙幣は、姿勢変換通路部5にて90°に捻って下方垂直方向に送り出しながら搬送し、通路切替部7へ搬送される。その際、紙幣判別部3にて判別の結果、金種を特定した場合、切替フラップ7fが稼動し第一通路7cへ搬送可能にし、金種別紙幣収納装置9内に配した各金種別紙幣収納部9aへ搬送され整列収納される。また、判別結果により紙幣の金種を特定できなかった場合、切替フラップ7fが稼動し第二通路7dへ搬送可能にし、判別不可紙幣収納部11へ搬送される。また、紙幣判別部3でのアクチュエータ19、通路切替部7でのアクチュエータ7eにより紙幣の通過を随時確認を行っているので、万一紙幣詰まりが生じても発光ランプ、警告音等により早急に遊技場内の定員に知らせることが可能である。
本発明により紙幣を判別し収納・蓄積することで、紙幣搬送装置35から搬送される紙幣を一時保留することなく、搬送しながら判別を行うことが可能であり、搬送される紙幣をそのままスムーズに収納するので、紙幣搬送装置35から搬送される多量の紙幣の流れを止めることなく的確に判別が可能である。また、判別後の紙幣は、的確に金種別紙幣収納装置9へ整列収納されるので、判別不可紙幣収納部11へ収納される紙幣枚数が減り、閉店後の店員の作業を低減できる。
また、搬送路ガイド13に成形された軸部13fより、前記搬送路ガイド13は開閉動作が可能であり、汚れ除去等のメンテナンスが簡素化され、ドライバー等の工具を必要とせず短時間で行うことが可能である。さらに通路切替部7内で紙幣詰まりが発生した場合、側面搬送部を大きく開閉することで、詰まり紙幣を早急に取り除くことが可能であり、短時間でトラブル解除ができる。
紙幣判別装置の外観斜視図を示す図である。 紙幣金庫内での紙幣判別装置の構成を示す図である。 紙幣判別部の概略構成を示す図である。 搬送路ガイドの正面を示す図である。 テンションガイドの正面を示す図である。 搬送路ガイドの開状態を示す外観斜視図である。 通路切替部を示す正面図である。 通路切替部の切替動作を示す図である。 通路切替部の切替動作を示す図である。 遊技島を示す図である。
符号の説明
1 紙幣判別装置 3 紙幣判別部 5 姿勢変換通路部 7 通路切替部 7h 側面搬送部 9 金種別紙幣収納装置 11 判別不可紙幣収納装置 13 搬送路ガイド 15 テンションガイド 17 駆動プーリ 19 アクチュエータ 21 引込プーリ 23 エンコーダ 31 遊技島 33 紙幣金庫 35 紙幣搬送装置 37 遊技媒体貸出装置 39 遊技台

Claims (1)

  1. 紙幣搬送装置の終端に連接し、
    紙幣搬送装置から搬送される紙幣の金種判別を行う紙幣判別部と、
    紙幣判別部から送出された紙幣の姿勢変換を行う姿勢変換通路部と、
    姿勢変換通路部から送出された紙幣の分別を行う通路切替部と、
    通路切替部から金種判別された紙幣を金種別に収納する金種別紙幣収納装置と、
    通路切替部から金種判別不可とされた紙幣を収納する判別不可紙幣収納部と、
    を内蔵した遊技島端の紙幣金庫において、
    紙幣判別部と、姿勢変換通路部と、通路切替部とを一体構造の紙幣判別装置として構成し、
    当該紙幣判別装置を紙幣金庫内に装着可能としたことを特徴とする遊技島端の紙幣金庫内における紙幣判別装置。
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