JP4756774B2 - 回転式アシストグリップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両に搭載される回転式のアシストグリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常、自動車のドア開口部の上方には乗員の姿勢を保持するためのアシストグリップと呼ばれる補助具が設けられている。アシストグリップは、車室内の壁面から突き出ていないと乗員が握りにくいが、使用しない時には無用な突起物となって邪魔になる。このため、最近では使用時には車室内の壁面から離れた使用位置に移動し、使用しないときには車室内の壁面に接近した格納位置に保持される、回転式のものが一般的となってきている。
【0003】
こうした回転式アシストグリップは使用後には格納位置へ自動的に復帰できるよう、戻しばねを組み込んでいるが、このままでは車室の壁面と衝突したときに衝撃音を生じさせてしまう。したがって、その復帰動作に対する制動を与えるべく油圧式のダンパー機能を持ったものも開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、油圧式のダンパーは構成部品も多く機構が複雑であるためコストも高くなりがちである。その対策として、単純にはダンパーを排してばね力の弱い戻しばねのみで構成することも考えられないではないが、そのようにしたのでは格納位置での保持力が弱くなってしまう。すると、自動車の振動によってアシストグリップががたついてしまうため、このような対策は採用できない。
【0005】
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は簡易な構成のダンパー機構をもった回転式アシストグリップを提供することである。
【0006】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、グリップ本体と、車室内の壁面に取り付けられかつ前記グリップ本体の両端とは支軸を介して回動可能に連結された保持具と、前記支軸に巻装され前記グリップ本体を前記車両の壁面に接近する格納位置へ向けて付勢するばね部材と、前記グリップ本体の格納位置への移動動作を制動する制動機構とを備えてなる回転式アシストグリップであって、前記制動機構は、前記保持具側に取り付けられた固定部材と前記グリップ本体側に取り付けられた可動部材とからなるとともに、前記固定部材と前記可動部材にはグリップ本体の回動動作に伴って相互に擦れ合う複数の摩擦板が対面して設けられており、また、前記固定部材と前記可動部材は共に同一形状をなし、かつそれぞれは前記保持具あるいは前記グリップ本体に対する取付け座を有するとともに、前記各摩擦板はこの取付け座上に同摩擦板の厚み寸法とほぼ等しいピッチ間隔をもって並設されており、かつ前記固定部材と前記可動部材とは前記ピッチ分に相当する寸法だけずらして同心で組み合わされ、さらにこの組み合わせ状態で前記支軸が各摩擦板を軸心に沿って貫通することで前記固定部材と前記可動部材とが離間不能に組み付けられていることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
請求項1の発明によれば、グリップ本体がアシストグリップとして使用する使用位置において解放されると、グリップ本体はばね部材のばね力によって格納位置へ移動する。この間、制動機構では固定部・可動部の両摩擦板が擦れ合って摩擦力が生じる。このため、グリップ本体部の回動動作に対する制動が加えられ、減速させて格納位置へ戻すことができる。
【0010】
また、制動機構は相互に擦れ合う複数の摩擦板によって構成される簡易な構成であるため、構造の簡素化とコストの低減を図ることができる。
さらに、固定部材と可動部材とが同一部品であり、これらの組み合わせによって制動機構が構成されため、一種類の部品でよい。したがって、金型費の低減によって全体の製造コストの低減に寄与する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
【0014】
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態を図1ないし図9によって説明する。図において、1は自動車のドア開口の上部に装着される回転式アシストグリップ1の全体を示すものであり、略コの字状をなす合成樹脂製のグリップ本体2を有する。図2に示すように、グリップ本体2の両端部の内面側は保持具3に対する取付け凹部4がそれぞれ凹み形成されている。この取付け凹部4の内側面は一側方へ開口しており、その開口寄りの対向する内面のうちの一方には後述する支軸5(ねじ軸)を貫通する差込み孔6が貫通し、他方には支軸5がねじ込まれるねじ孔7がそれぞれ形成されている。
【0015】
保持具3は合成樹脂材にて一体に形成されており、クリップ本体9とリテーナ10とから構成されている。クリップ本体9は自動車の室内パネル11に対向可能な基板12を有し、その表面には一面側に開口するボックス状に形成されたリテーナ収容部13が設けられている。このリテーナ収容部13の底面にはリテーナ10を挿通するためのリテーナ挿通孔14が略T字状をなして貫通している。リテーナ収容部13内においてリテーナ挿通孔14の開口縁にはリテーナ10を抜け止めするための一対の係止爪15が撓み可能に立設されている。
【0016】
リテーナ収容部13の底面の外面側であってリテーナ挿通孔14を挟む位置には、一対の差込み脚片16が垂下されている。両差込み脚片16は室内パネル11に開設された取付け孔17へ差し込むことができるよう、窄み方向への撓みが可能となっており、かつその外面の上部には仮係止段縁18が形成されていて(図8参照)、リテーナ10装着前において差込み脚片16が取付け孔17へ差し込まれたときに取付け孔17の開口縁に弾性的に係止して保持具3全体を室内パネル11に対して仮保持させることができる。
【0017】
また、リテーナ収容部13の底面の外面側には両差込み脚片16の対面方向と直交して本係止脚片19が垂下されている。この本係止脚片19において仮係止段縁18とほぼ同じ高さ位置には本係止縁20が段差状に形成されている。さらに、本係止脚片19はリテーナ10が装着される前の状態で両差込み脚片16と共に取付け孔17へ挿入されるときには、図5に示すように取付け孔17に対し遊挿可能であるが、後に説明するように、リテーナ10の装着に伴って保持具3全体が図6に示すP矢視方向へ移動すると本係止縁20を取付け孔17の開口縁に係止させて保持具3全体の抜け止めを確実なものとすることができる。
【0018】
リテーナ10はリテーナ収容部13の天井面に適合して内側へ嵌め込み可能なカバー部21を有し、かつその内面中央部にはリテーナ挿通孔14へ適合して貫挿できるような断面T字形状をなす係止軸部22が垂下されている。この係止軸部22の付け根部にはリテーナ10がリテーナ収容部13内に収容されたときに両係止爪15と弾性的に係止される抜け止め縁23bが凹み形成されている。係止軸部22はリテーナ挿通孔14へ貫挿されたときに、両差込み脚片16の間に割って入るようにしてあり、これによって両差込み脚片16の撓み変形、つまり取付け孔17から解離する方向への変形を規制可能である。
【0019】
なお、この実施形態ではクリップ本体9に対するリテーナ10の組付け位置は2位置が設定されている。一つは、係止軸部22のほぼ中間部に設けられた一次係止用の一対の溝部23aが、クリップ本体9側の係止爪15と係止しているときの位置であり、これは、両差込み脚片16の撓み変形を阻害しない位置でリテーナ10をクリップ本体10に一体化させることができる。そして、もう一つは上記した抜け止め縁23bが係止爪15と係止する位置であり、リテーナ10によって両差込み脚片16の撓みが規制される。
【0020】
さて、係止軸部22の先端部の一面にはテーパー状の誘導面24が形成されている。この誘導面24はリテーナ収容部13へリテーナ10が収容される動作に伴い、取付け孔17の開口縁に摺接する過程で、保持具3全体を図5に示すP矢視方向へ移動させることができ、これによって両差込み脚片16の仮係止段縁18を取付け孔17に係止させつつ本係止脚片19の本係止縁20を取付け孔17の開口縁に係止させることができる。本係止脚片19は内面側に差込み脚片16が位置しているため、取付け孔17から解離する方向への撓み変形を干渉によって規制するようにしてあり、もって保持具3全体の抜け止めが確実になされる。
【0021】
さらにまた、リテーナ10の抜き取りのために、リテーナ収容部13の開口縁の一部には切り欠き凹部25が形成されており、一方、リテーナ10の対応位置には張り出し片26が形成され、リテーナ10がリテーナ収容部13に収容されたときに、切り欠き凹部25に適合し図示しない解除治具を引掛け可能としている。
【0022】
なお、クリップ本体9の基板12の裏面には差込み脚片16及び本係止脚片19を挟むようにして一対のスペーサ突縁27が突出形成されている。基板12と室内パネル11との間に一定の隙間間隔を確保して室内パネル11を覆うクッション性を有する内張37を潰さないようにしている。
【0023】
また、リテーナ収容部13において前記した切り欠き凹部25が設けられているのと反対側の面の両端部には一対の軸受け部28が突出している。両軸受け部28には同軸で軸孔29が貫通し、これらにはグリップ本体2の差込み孔6より差し込まれる支軸5が貫挿される。同支軸5の先端はねじ孔7へねじ込まれ、これによって保持具3全体がグリップ本体2に対して支軸5周りに回動可能に取り付けられる。
【0024】
両支軸5のうち一方のものには戻しばね8としてのトーションスプリングが巻装されている。戻しばね8は一端側がグリップ本体2側に、他端側が保持具3側にそれぞれ係止されていて、アシストグリップ1全体を使用位置(図5,図7に示すようなグリップ本体2が自動車の室内パネル11に対してほぼ垂直な姿勢をとる位置)から格納位置(図6に示すような室内パネル11にほぼ沿った姿勢をとる位置)へ付勢するように作用する。
【0025】
なお、この戻しばね8のばね力は、使用位置にあるアシストグリップ1が自動車の振動によっても容易にはがたつきを生じさせない程度のばね力に設定されている。
【0026】
また、他方の支軸5には上記した戻しばね8の付勢力に制動力を加えるための制動機構Sが組み付けられている。制動機構Sは共に同一構成に係る固定部材30と可動部材31とからなっている。固定・可動の両部材30,31は方形平板状の取付け座32を有しており、固定部材30の取付け座32は保持具3の基板12において両軸受け部28間に例えば接着等の手段(その他、ねじ止めによって取り付けても良い)によって固定されている。一方、可動部材31の取付け座32はグリップ本体2における取付け凹部4内において、固定部材30と同様の方法によって取り付けられている。さらに、取付け座32の上面には略円板状をなす複数の摩擦板33が、所定ピッチ(各摩擦板33の厚み)間隔でかつそれぞれ同軸で並設されている。各摩擦板33の中心部には通し孔34がそれぞれ同心で開口しており、前記した支軸5を貫挿可能であるが、この実施形態では摩擦部材の成形の都合上、通し孔34は側方へ開放するように形成され、かつ隣接する摩擦板33同士でこの開口する方向が互い違いとなるようにしてある。固定・可動の両部材30,31は摩擦板33の厚み分に相当する寸法だけ軸方向にずらしながら、一方の部材の摩擦板33間に、他方の部材の摩擦板33を圧入気味に押し込み、両部材30,31における通し孔34同士を整合させ、この状態で支軸5が通されることによっ固定・可動の両部材30,31は離間不能に組み付けられる。そして、固定・可動の両部材30,31が組み付けられた状態では各摩擦板33が相手側の部材の摩擦板33のほぼ全面が圧着した状態で当たり合うため、アシストグリップ1の回動によって各摩擦板33同士は擦れ合い、このときに生じる摩擦力によって戻しばね8に対する抵抗力(制動力)が得られるわけである。
【0027】
次に、上記のように構成された第1実施形態の作用効果を具体的に説明すると、本実施形態におけるアシストグリップ1は常には戻しばね8の付勢力によって格納位置にがたつきなく保持されている。この格納位置からグリップ本体2を把持し回動操作する。この間、アシストグリップ1は戻しばね8の付勢力等に抗しながら使用位置へと至る。
【0028】
そして、グリップ本体2を解放すると、戻しばね8の付勢力によってグリップ本体2は復帰回動する。この間、固定・可動の両部材30,31の摩擦板33同士は対面するもの同士のほぼ全面が擦れ合うため、全体として大きな摩擦力が得られており、これが制動力となってグリップ本体2を減速しながら格納位置へ復帰させる。したがって、急激な復帰による打音(グリップ本体2が室内壁面に衝突するときに生じる音)を回避することができる。
【0029】
ところで、第1実施形態では制動機構Sは複数枚の摩擦板33を摺り合わせるだけの簡易な構成であり、しかも固定・可動の両部材30,31は共に同一構成であるため、一つの金型によって製造可能であることから、制動機構Sを安価に製造することができる。
【0030】
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態を図9によって説明する。第2実施形態は制動機構Sの構成を変更したものであり、具体的には第1実施形態の制動機構Sは固定・可動の両固定部材30同士の連結は支軸5によって行っていたが、第2実施形態では可動部材31側(固定部材30側であってもよい)にそれぞれ円板状に形成された各摩擦板33同士接続するようにして同心で連結軸35(請求項3の軸部に相当する)を設けておく一方で、固定部材30側(可動部材31側であってもよい)に設けられた各摩擦板33には径方向外方へ向けてスリット36(請求項3の溝部に相当する)がそれぞれ中心に至るまでの深さをもって切り込み形成されている。そして、固定・可動の両部材30,31を連結する場合には、各スリット36の入口に連結軸35をあてがって押し込んでやれば、連結軸がスリットの中心部にまで圧入され、このときの弾性力によって両部材30,31が抜け止め状態に保持される。
【0031】
他の構成は第1実施形態と同様であり、もって同様の作用効果を発揮することができる。特に、第2実施形態では固定・可動の両部材をグリップ本体に組み付ける前の状態で一体化しておくことができる、という利点も得られる。
【0032】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【0033】
(1)いずれの実施形態においても、各摩擦板33は均一な厚みをもって形成したものを示した。したがって、アシストグリップ1の回動中は一定の摩擦力が得られるが、これに代えて摩擦板33の厚みを周方向に沿って徐変するようにすれば、例えば使用位置から格納位置へ向けて徐々に摩擦力を減じるようにすることもでき、そのようにすればアシストグリップ1の回動速度を一定にすることも可能である。
【0034】
(2)摩擦力をアップさせるために、摩擦板33の表面に微少な凹凸部を設定するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】アシストグリップの取付け状況を示す斜視図
【図2】アシストグリップを分解した状態を示す斜視図
【図3】保持具の分解斜視図
【図4】制動機構とこれが取り付けられる側の保持具を示す分解斜視図
【図5】リテーナ挿入前の保持具の取付け状況を示す側断面図
【図6】アシストグリップが格納位置にあるときの取付け状態を示す側断面図
【図7】アシストグリップが使用位置にあるときの取付け状態を示す側断面図
【図8】自動車の室内パネルへの取付け状態を示す正断面図
【図9】第2実施形態における制動機構の分解斜視図
【符号の説明】
1…アシストグリップ
2…グリップ本体
3…保持具
8…戻しばね
9…グリップ本体
30…固定部材
31…可動部材
33…摩擦板
S…制動機構

Claims (1)

  1. グリップ本体と、車室内の壁面に取り付けられかつ前記グリップ本体の両端とは支軸を介して回動可能に連結された保持具と、前記支軸に巻装され前記グリップ本体を前記車両の壁面に接近する格納位置へ向けて付勢するばね部材と、前記グリップ本体の格納位置への移動動作を制動する制動機構とを備えてなる回転式アシストグリップであって、
    前記制動機構は、前記保持具側に取り付けられた固定部材と前記グリップ本体側に取り付けられた可動部材とからなるとともに、前記固定部材と前記可動部材にはグリップ本体の回動動作に伴って相互に擦れ合う複数の摩擦板が対面して設けられており、
    また、前記固定部材と前記可動部材は共に同一形状をなし、かつそれぞれは前記保持具あるいは前記グリップ本体に対する取付け座を有するとともに、前記各摩擦板はこの取付け座上に同摩擦板の厚み寸法とほぼ等しいピッチ間隔をもって並設されており、かつ前記固定部材と前記可動部材とは前記ピッチ分に相当する寸法だけずらして同心で組み合わされ、さらにこの組み合わせ状態で前記支軸が各摩擦板を軸心に沿って貫通することで前記固定部材と前記可動部材とが離間不能に組み付けられていることを特徴とする回転式アシストグリップ。
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