JP3692583B2 - ヒンジ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、バスやワンボックスカーの補助席や劇場の椅子などを回転自在に支持するのに利用するヒンジ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のバスやワンボックスカーの補助席のヒンジ装置として、補助席の使用位置および収納位置にロック機構やストッパを設けて、これらの各位置のみで補助席の位置を安定させるものが提案されている。
【0003】
また、劇場の椅子などでは、使用するときはばね力に抗して椅子を手で開き、椅子から離れるときには、上記ばね力により椅子を収納位置に付勢することにより、自動的に収納するものが知られている。
【0004】
さらに、椅子を一定の位置まで手で押し開くと、以後はばね力により使用位置まで自動的に開き、逆に一定位置まで手で押して閉じると、以後は上記ばね力により自動的に収納位置まで閉じるものも提案されている。
【0005】
また、椅子とこれを軸部で支持するブラケットとの間の摩擦抵抗のみで、その椅子の開閉位置を保持するものが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来のヒンジ装置のうち、使用位置および収納位置にロック機構やストッパを設けたものでは、椅子の開閉途中位置で手を離すと自重で倒れて危険であり、ばね力を使用して椅子を自動で開閉させるものでは、開閉操作の途中で手を離すと、ばね力により急激に開または閉の動作となり危険であるという課題があった。
【0007】
また、上記従来のいずれの場合にも椅子が自重により落下したり、強いばね力で開または閉の動作となるとき、ロック位置やストッパ位置で大きな衝撃音を発生し、好ましくないという課題があった。
【0008】
さらに、上記椅子とブラケットとを摩擦接触させるものでは、開閉のための操作力が大きくなり、操作性が悪く、場合によっては異音を発するなどの課題があった。
【0009】
この発明は上記のような課題を解決するものであり、ねじりばねの軸方向弾発作用および回転付勢作用を利用することで、椅子などを所定の位置に軽快に開閉操作でき、どの操作位置においてもその椅子を安定保持させることができるヒンジ装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1の発明にかかるヒンジ装置は、ブラケットに支持固定されたシャフトと、該シャフトに対し軸方向移動自在および回動自在に支持されたサイド軸受と、該サイド軸受に、上記ブラケットに対する摩擦トルクおよび回転トルクを付与する単一のねじりばねとを備えたものである。
【0011】
また、請求項2の発明にかかるヒンジ装置は、一対のブラケットに支持固定されたシャフトと、該シャフトに対し軸方向移動自在および回転自在に支持されたサイド軸受と、該サイド軸受にこれを軸方向移動自在に支持する回転操作可能な筒状のケースとを設けて、上記サイド軸受に、上記ブラケットに対する摩擦トルクおよび回転トルクを付与する単一のねじりばねを設けたものである。
【0012】
さらに、請求項3の発明にかかるヒンジ装置は、上記サイド軸受を、上記シャフトに回転方向には規制され軸方向移動自在であって、ケースに対しては自由に設けられた固定摩擦板および上記シャフトに回転自由および軸方向移動自在であって、ケースと共に回転可能な可動摩擦板をそれぞれ介して相互に摩擦トルクを発生するように、上記シャフトに軸方向移動自在および回転自在に支持させたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を図について説明する。図1および図2はこの発明をバスなどの収納式の椅子に利用した例を示す正面図および平面図であり、同図において、1は背もたれなどの固定部、2はこの固定部1にボルト3により固定された一対のブラケットである。
【0014】
また、4は椅子であり、これの基部は円筒状のケース5に固定されている。6はそのケース5の両端の凹部5aに凸部6aを係止しているサイド軸受で、このサイド軸受6は上記各ブラケット2に架設されたシャフト7に回転自在および軸方向移動自在に支持されている。
【0015】
さらに、8はシャフト7端のねじ軸9に座金10を介してねじ込まれたナット、11は上記椅子4を所定の水平度位置以上に回転するのを規制するストッパで、これがケース5の外周に突設されている。なお、図3は上記椅子4を不使用位置に手で跳ね上げた状態の側面図であり、このとき椅子4の座部の一部が上記固定部1に当接される。
【0016】
図4および図5は上記ケース5内のヒンジ構造を更に詳しく示す図2のA―A線における断面図および上記ケース5を取り外して示した平面図であり、上記ブラケット2に支持されたシャフト7の両端には、上記のようなサイド軸受6が軸方向移動および回転自在に挿通されている。
【0017】
また、各サイド軸受6の一端面は対向する各一のブラケット2に当接されており、各サイド軸受6の外周にはねじりばね12の一部がそれぞれ巻装されて、そのねじりばね12の各一端部がサイド軸受6の外周に刻設した図5に示すような切欠溝13内に係止されている。
【0018】
14は上記シャフト7外周に、中央部付近から一方の端部に亘って設けられたDカット部で、このDカット部14の一部にセンター軸受15が、図6に示すように噛み合うように嵌合されている。従って、このセンター軸受15はそのシャフト7に対し回転方向に固定(一体化)されている。
【0019】
そして、このセンター軸受15の外周に形成した切欠溝16には、上記各サイド軸受6に一端を係止したねじりばね12の各他端が係止されている。
【0020】
なお、上記センター軸受15も上記ケース5内にあって、このケース5はセンタ軸受15に対して微小間隙を介して回転自在となっている。また、上記Dカット部14においても、一方のサイド軸受6は、図7に示すようにシャフト7に対し噛み合わず、回転自在になっている。
【0021】
また、シャフト5のDカットとなっている一端(図4上では下端)は上記ブラケット2のD孔に挿入されて、シャフト7のブラケット2上での回転が規制されている。
【0022】
従って、サイド軸受6はケース5とともに回転し、このときシャフト7とセンター軸受15はブラケット2に対し回転方向に固定されて、回転することはない。
【0023】
また、上記各ねじりばね12には予め軸方向圧縮力を加えて、上記各サイド軸受6およびセンター軸受15間に装着されている。
【0024】
かかる構成になるヒンジ装置では、上記のように軸方向に圧縮されたねじりばね12が上記各サイド軸受6およびセンター軸受15間に介装されているため、各サイド軸受6をブラケット2側に押し付けている。
【0025】
従って、この状態にて、椅子4を取り付けたケース5を回転操作すると、このサイド軸受6とブラケット2との間に摩擦トルクが発生する。
【0026】
また、上記のようにケース5の回転操作によってねじりばね12はねじられて、サイド軸受6にはねじりによる回転力が蓄勢される。つまり、回転トルクが発生する。
【0027】
そこで、上記ケース5のいずれの回転位置においても、ケース5(椅子4)の回転モーメントと略一致(バランス)するように、ねじりばね12のねじり反発力および軸方向反発力(すなわち、摩擦トルク)を適当に設定することで、上記ケース5、すなわち椅子4をどの位置に開いて手を離しても、その位置で椅子は停止するとともに、その開または閉の操作が軽快になされる。
【0028】
一般に、ヒンジ構造では回転体の回転モーメントはsinカーブを描き、一方、ねじりばねによる回転トルクは直線的になるため、ねじりばねによるトルクのみでは、回転体を全回転域でバランス支持させることは難しく、上記のように摩擦トルクを上記回転トルクに付加させることで、回転体をどの位置でも保持(停止)できると共に回転操作が軽快かつ容易に行えることとなる。
【0029】
図8および図9はこの発明の実施の他の形態を示すヒンジ装置要部の平面図および断面図であり、シャフト7Aが全長に亘ってDカット部14Aを有する。
【0030】
また、このDカット部14Aを持ったシャフト7Aには、複数枚の可動摩擦板21とともに、サイド軸受6Aが図10に示すように回転自在に挿通されており、これらの可動摩擦板21およびサイド軸受6Aの一部に突設された凸部22,23がケース5に形成された切欠部24に嵌合されて、これらの可動摩擦板21およびサイド軸受6Aはケース5と一体回転可能とされている。
【0031】
一方、上記可動摩擦板21,21間および可動摩擦板21,サイド軸受6A間にはそれぞれ固定摩擦板25が介装され、これらの各固定摩擦板25は、図11にも示すように、シャフト7AのDカット部14Aに適合するDカット孔26を有し、回転が規制されている。
【0032】
そして、この固定摩擦板25の外径とケース5との間には僅かな間隙を有し、ケース5はシャフト7Aや固定摩擦板25に対し回転自在となっている。
【0033】
なお、この場合においても、サイド軸受6A,可動摩擦板21,固定摩擦板25のいずれもがシャフト7Aおよびケース5に対して軸方向移動が可能となっている。
【0034】
この実施の形態にあっては、椅子4などとともにケース5をシャフト7Aに対し回転操作することによって、サイド軸受6Aおよび可動摩擦板21のみが回転し、これらがシャフト7Aに挿通された固定摩擦板25に対して摩擦し、摩擦トルクを発生する。
【0035】
このように固定摩擦板25および可動摩擦板21の交互配置による摩擦接触によって、上記実施の形態のサイド軸受6のみの場合に比べて本実施例の場合では摩擦トルクは7倍にも達し、同じねじりばね12を使った場合より大きな摩擦トルクが得られる。
【0036】
そして、この大きな摩擦トルクをサイド軸受6Aの回転トルクに付加することで、椅子を操作した所定の回転位置で停止保持させることが可能となる。
【0037】
図12は、この発明のさらに他の実施の形態を示すヒンジ装置要部の断面図であり、ねじりばね12およびサイド軸受6が1個であって、ケース5をなくした場合である。
【0038】
本例は、ブラケット2,2間に支持固定されたシャフト7に、ねじりばね12が巻装され、その一端は一方のブラケット2に固着され、他端はシャフト7に回転自在および軸方向移動自在に装着されたサイド軸受6に固着されている。この場合、サイド軸受6の一端側は円筒状6aとし、ここにねじりばね12を収納する格好とすればケースとしても兼用できる。他は前記実施の形態と同様である。
【0039】
しかして、軸方向に圧縮されたねじりばね12がサイド軸受6と一方のブラケット2間に介装されているため、サイド軸受6を他方のダラケット2側に押し付ける。従って、この状態にて、サイド軸受6を回転操作すると、このサイド軸受6とブラケット2との間に摩擦トルクが発生すると共に、ねじりばね12はねじられて、サイド軸受6にはねじりによる回転力が蓄勢され、回転トルクが発生する。
【0040】
そこで、この回転トルク(回転モーメント)と略一致(バランス)するように、ねじりばね12のねじり反発力および軸方向反発力(すなわち、摩擦トルク)を適当に設定することで、サイド軸受6、すなわち椅子4をどの位置に回転させて外力(例えば手)を離してもその位置で停止する。
【0041】
また、図13は、この発明のさらに他の実施の形態を示すヒンジ装置要部の断面図である。
本例は、ブラケット2,2間に支持固定されたシャフト7に、サイド軸受6,6が回転自在および軸方向移動自在に装着され、このサイド軸受6,6間にねじりばね12が位置し、このねじりばね12の一端は一方のサイド軸受6に、他端は他方のサイド軸受6との間に介装されたセンター軸受15に固着されており、これらはケース5で包囲されている。
【0042】
ケース5はサイド軸受6に対し回転が規制されているため、両者は一緒に回転すると共に、サイド軸受6はケース5に対し軸方向には移動自在である。また、センター軸受15はシャフト7に対し軸方向移動自在であるが、回転は規制されている。他は前記図1乃至図7に示す実施の形態と同様である。
【0043】
しかして、一方のサイド軸受6は直接、他方のサイド軸受6はセンター軸受15を介して軸方向に圧縮されたねじりばね12によりブラケット2側に押し付けられる。従って、この状態にて、ケース5を回転操作すると、サイド軸受6とブラケット2およびセンター軸受15との間に摩擦トルクが発生すると共に、ねじりばね12はねじられて、サイド軸受6にはねじりによる回転力が蓄勢され、回転トルクが発生するから、前記実施の形態と同様の作用をする。
【0044】
そして、前記図12及び図13に示す実施の形態においても、ブラケット2とサイド軸受6との間に、前記図8乃至図11に示す実施の形態と同様の可動摩擦板及び固定摩擦板を介在させ、摩擦力の増大を図ってもよい。
【0045】
尚、本発明に係るヒンジ装置としては、椅子だけでなく、廊下,便所,洗面所等の手摺や便所等の赤ちゃんを載せる台等に広く適用可能である。
【0046】
【発明の効果】
以上のように、請求項1の発明によればブラケットに支持固定されたシャフトと、該シャフトに対し軸方向移動自在および回転自在に支持されたサイド軸受と、該サイド軸受に、上記ブラケットに対する摩擦トルクおよび回転トルクを付与する単一のねじりばねとを備えた構成としたので、また、請求項2の発明によれば一対のブラケットに支持固定されたシャフトと、該シャフトに対し軸方向移自在および回転自在に支持されたサイド軸受と、該サイド軸受にこれを軸方向移動自在に支持する回転操作可能な筒状のケースとを設けて、上記サイド軸受に、上記ブラケットに対する摩擦トルクおよび該摩擦トルクに略等しい回転トルクを付与する単一のねじりばねを設けるように構成したので、ねじりばねの軸方向弾発作用および回転付勢作用を利用することで、椅子などを所定の位置に軽快に開閉操作でき、かつどの操作位置においても安定保持させることができる効果を奏する。また、請求項1の発明によれば、ケースが不要となるので部品点数が少なくてすむ。
【0047】
さらに、請求項3の発明によればサイド軸受を、上記シャフトに固定された固定摩擦板および上記ケースと共に回転可能な可動摩擦板をそれぞれ介して相互に摩擦トルクを発生するように、上記シャフトに軸方向移動自在および回転自在に支持させるように構成したので、ねじりばねの大きさや個数を変えずに、サイド軸受のブラケットに対する摩擦トルクを容易に高めることができ、椅子等の回転モーメントとのバランス調整を容易に実施できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態によるヒンジ装置を示す正面図である。
【図2】図1に示すヒンジ装置の平面図である。
【図3】図1に示すヒンジ装置の動作変化状況を示す正面図である。
【図4】図1におけるA―A線断面図である。
【図5】図1におけるヒンジ装置をケースを外して示した平面図である。
【図6】図4におけるB―B線断面図である。
【図7】図4におけるC―C線断面図である。
【図8】この発明の実施の他の形態を示すヒンジ装置要部の平面図である。
【図9】図8におけるD―D線断面図である。
【図10】図8におけるE―E線断面図である。
【図11】図8におけるF―F線断面図である。
【図12】この発明の他の実施の形態を示すヒンジ装置要部の断面図である。
【図13】この発明のさらに他の実施の形態を示すヒンジ装置要部の断面図である。
【符号の説明】
2 ブラケット
6,6A サイド軸受
7,7A シャフト
12 ねじりばね
21 可動摩擦板
25 固定摩擦板

Claims (3)

  1. ブラケットに支持固定されたシャフトと、
    該シャフトに対し軸方向移動自在および回動自在に支持されたサイド軸受と、
    該サイド軸受に、上記ブラケットに対する摩擦トルクおよび回転トルクを付与する単一のねじりばねとを備えたことを特徴とするヒンジ装置。
  2. 一対のブラケットに支持固定されたシャフトと、
    該シャフトに対し軸方向移動自在および回転自在に支持されたサイド軸受と、
    該サイド軸受にこれを軸方向移動自在に支持する回転操作可能な筒状のケースと、
    該ケース内に設けられて、上記サイド軸受に、上記ブラケットに対する摩擦トルクおよび該回転トルクを付与する単一のねじりばねとを備えたことを特徴とするヒンジ装置。
  3. 上記サイド軸受が、上記シャフトに回転方向には規制され軸方向移動自在であって、
    ケースに対しては自由に設けられた固定摩擦板および上記シャフトに回転自由および軸方向移動自在であって、
    ケースと共に回転可能な可動摩擦板をそれぞれ介して相互に摩擦トルクを発生するように、上記シャフトに軸方向移動自在および回転自在に支持されていることを特徴とする請求項1または2に記載のヒンジ装置。
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