JP4754999B2 - 小型軽量のプラグトップ直結型点火コイル装置 - Google Patents

小型軽量のプラグトップ直結型点火コイル装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4754999B2
JP4754999B2 JP2006069133A JP2006069133A JP4754999B2 JP 4754999 B2 JP4754999 B2 JP 4754999B2 JP 2006069133 A JP2006069133 A JP 2006069133A JP 2006069133 A JP2006069133 A JP 2006069133A JP 4754999 B2 JP4754999 B2 JP 4754999B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
partition plate
ignition
ignition coil
connector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006069133A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007250642A (ja
Inventor
勉 長谷川
聖哉 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Denso Co Ltd
Original Assignee
Toyo Denso Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Denso Co Ltd filed Critical Toyo Denso Co Ltd
Priority to JP2006069133A priority Critical patent/JP4754999B2/ja
Publication of JP2007250642A publication Critical patent/JP2007250642A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4754999B2 publication Critical patent/JP4754999B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

本発明は、例えば、自動車のエンジンの点火コイル装置のうち、独立点火方式のエンジンの点火プラグに直結する、小型の点火コイル装置に関する。以下これらのコイルをPTCと表記する。PTCとはPlug Top Coilの略称である。
従来、内燃機関の独立点火方式に採用されるPTCはエンジンのヘッドカバー周辺に取り付けられることから、小型軽量化が望まれ、エンジンのヘッドカバー上部への配置が制限されることから、点火コイルをプラグトップに取り付けたとき点火プラグの軸方向にあたる長さができる限り短くなるように点火コイルを設計する傾向にあった。図6に示す特許文献1のもののようにコイル3,5の軸方向が点火プラグ18の軸方向と一致する縦型タイプにおいては、プラグホールに直接挿入しているため、エンジンのヘッドカバー上に露出する部分が少なくなり、ヘッドカバー周辺の設計的自由度が向上するといった利点があった。しかし、図6に示すように、コイルの内蔵部品をコイルケースの上部開口端ぎりぎりまで配置しているため、エポキシ樹脂液の注入時に余裕が無く、管理に手間が掛かり製造効率が低下するといった問題があった。またこれとは別形式の、コイルの軸方向が横になる横型タイプの点火コイル装置が提供されている。因みに特許文献2に提示されているものは図5に示されるように、横型配置をとっているため、この部分の縦寸法は短くなっているが、耐電圧性能を確保するためケース1の上部開口端を高くして絶縁用の樹脂21面と内蔵部品との距離が十分とれるように設計しているため、トータルの縦寸法はやや高くなっている。これを更に小型化したいという要求に応えるため、軸方向を閉口端とし、軸方向とは直角方向に開口端を設け、軸方向の長さを短くする設計が考えられる。この設計であれば、高圧となる二次コイル部分は絶縁性の高い材料のケーシングでカバーできるので縦型寸法を短くできるが、内蔵する部品を横から挿入するため、組み付け性が悪いといった欠点があった。
特開平4−62812号公報 「内燃機関用点火コイル」 平成4年2月27日公開 特開2002−48046公報 「内燃機関用点火コイル」 平成14年2月15日公開
本発明の課題は、縦方向寸法をできるだけ短くすると共に、高い耐電圧性能をもったものであって、エポキシ樹脂注入時のエア溜りを抑制する機能と充填される樹脂レベルが若干ばらついてもエアーが確実に抜ける機能を備えたプラグトップ直結型点火コイル装置を提供することにある。
本発明の点火コイル装置は、内燃機関のエンジンのプラグトップに直結される点火コイル装置であって、コイルの軸方向が点火プラグの軸方向と直交する方向に配置されたものにおいて、コイルケースの開口端位置を低くし、2次ボビン上に巻回された2次巻線と前記コイルケースの開口端の間に、高絶縁材料からなる仕切り板を配置し、該仕切り板は、コネクタと一体構造、若しくは、別体でも共にコネクタ側のコイルケースの開口端に取り付けられたものであって、2次ボビンの高圧側まで延設した部分が一段高くされているようにした。
また、その仕切り板は、コネクタ側のコイルケースの開口端に連接配置されると共に2次ボビンの高圧側まで一体的に延在するものであって、エポキシ樹脂注入時のエア溜りを抑制する孔が設けられている。
更に、前記一段高くされた仕切り板部分にはエア抜き孔が下方に煙突状に設けられるようにした。
本発明の点火コイル装置は、内燃機関のエンジンのプラグトップに直結される点火コイル装置であって、コイルの軸方向が点火プラグの軸方向と直交する方向に配置されたものにおいて、コイルケースの開口端位置を低くし、2次ボビン上に巻回された2次巻線と前記コイルケースの開口端の間に、高絶縁材料からなる仕切り板を配置するようにしたものであるから、高絶縁材料からなる仕切り板の存在により、絶縁樹脂中に深く埋め込むことなく高い耐電圧性能が得られると共に、コイルケースの開口端位置を低くできるので、点火コイル装置の寸法を点火プラグの軸方向に短くすることができる。また、内蔵する部品を従来どおり上から挿入できるため、組み付け性の問題も生じない。
また、その仕切り板は、コネクタ側のコイルケースの開口端に連接配置されると共に2次ボビンの高圧側まで一体的に延在するものであって、エポキシ樹脂注入時のエア溜りを抑制する孔が設けられているので、二次コイルの高圧に対して高い絶縁性を発揮できると共に、固化した絶縁樹脂内に絶縁性を悪くする空洞ができることがない。
また、前記仕切り板が、コネクタと一体構造、若しくは、別体でも共にコネクタ側のコイルケースの開口端に取り付けられたものであって、2次ボビンの高圧側まで延設した部分が一段高くされている好ましい形態の本発明の点火コイル装置は、構成部品である仕切り板とコネクタがコイルケースと堅固に固定され、更には、高い電圧を発生する二次コイルの高圧部に対しては相当距離をもって高絶縁材料の仕切り板が配置されるので高い耐電圧性能が得られる。
更に、前記一段高くされた仕切り板部分にはエア抜き孔が下方に煙突状に設けられるようにしたので、充填される樹脂レベルが若干ばらついてもエアーが確実に抜けると共に、樹脂と接することがない一段高くされている仕切り板部分をしっかりと樹脂で固定することができる。
本発明の第1の実施形態を、図1と図2に基づいて説明する。図1は、本発明の点火コイル装置の第1実施形態の縦断面図であり、コイルケース1の開口端位置を低くし、2次ボビン4上に巻回された2次巻線5と前記コイルケース1の開口端の間に配置された、エポキシ液注型時のエア溜りを抑制するエアー抜き孔8が設けられた高絶縁材料からなる仕切り板7の平面図を図2に示す。図1において、珪素鋼板が複数枚積層されたI字状のセンタコア6がインサート成形された1次ボビン2に、1次巻線3が巻きまわされ、当該1次巻線3を中心として更に同軸状に2次巻線5が巻きまわされた2次ボビン4が配置されている。コイルケース1の低圧側にはコネクタ9が連接され、当該コネクタ9には、点火を制御する点火ユニット10が配置され、点火ユニットの端子11とコネクタ9の端子12は抵抗溶接等によって接続されている。仕切り板7は図2に示されるようにエアー抜き孔8a,8bが2列に配設された領域と、2次ボビン4の所定部位を嵌合する孔7aとエアー抜き孔8c,8dが配置された領域と、エポキシ等の絶縁性樹脂を注入する開口部7bの3領域からなっている。エアー抜き孔8a,8bが2列に配設された領域は2次ボビン4の所定部位を嵌合する孔7aとエアー抜き孔8c,8dが配置された領域との間が傾斜して他の部分より一段高くされている。また、2列に配設されたエアー抜き孔8a,8bは他の領域の下面のレベルまで煙突状に孔が形成されている。
上記の仕切り板7はコイルケース1の開口部を覆うように配置され、この実施形態では、当該仕切り板7はコネクタ9と一体的に形成されている。前記した孔7aに2次ボビン4の所定部位を嵌合する形態で当該仕切り板7は点火コイルと結合させて配置する。これによって高圧を発生する2次巻線5を覆うような位置関係となっている。図3の接続回路図に示すように1次巻線3に点火ユニット10からの入力信号を与えるための接続用端子11が接続されるが、この接続は図1に示すように2次ボビン4上において点火ユニット10と抵抗溶接等でなされる。又、2次ボビン4には2次巻線5の巻終わり(高圧側)と接続され、点火プラグ18側と接続するための2次端子13が設置されている。(以下、この状態を「コイルコンプ」と表記する。)組立てステップとしては図1に示すようにコイルケース1と一体に成形された高圧タワー14の所定位置に2次端子13と接続する高圧ターミナル15を圧入ぎみに設置する。次に、センターコア6の磁束を漏らさないための磁気回路としての外周コア16をコイルケース1内に設置しておく。この時、外周コア16の幅とコイルケース1の内面幅は管理されたクリアランスを有しているため、外周コア16の設置後のガタつきはほとんど発生しない。
次に、前記コイルコンプをコイルケース1の軸線上方から下方に向って挿入すると、2次端子13は高圧ターミナル15と接触し、電気的接続が保たれることとなる。なお、この時、コネクタ9には、コイルケース1の軸線方向とは直角方向の側面の所定位置に係合する凹溝17が形成されており、当該凹溝17と図示していないコイルケース1の側面のU字状開放部位が係合して組み込まれる。次に、仕切り板7の樹脂注入孔7bから注型用のエポキシ樹脂を軸線方向に流し込み固化させて点火コイル装置を得る。エポキシ樹脂は仕切り板7の嵌合孔7aと嵌合した2次ボビン4の所定部位先端が埋まる高さまで注入する。このとき仕切り板7の下面部に発生する気泡はエアー抜き孔8a,8b,8c,8dを通って外部へ放出され、固化したエポキシ樹脂に空隙部ができないようにしている。エポキシ樹脂の面は仕切り板7の一段高くされた面より低くなるが、その領域でもエアー抜きが確実になされると共に樹脂による固定を確実とするため、エアー抜き孔8a,8bは下方に煙突形状に形成されている。
点火プラグ18との接続は、コイルケース1の高圧タワー14の軸心の高圧ターミナル15にハイテンションスプリング19を設置し、高圧タワー14の凹凸に合わせるように耐熱ゴム製の高圧ブーツ20を係合する。この状態で、エンジンカバー上部から点火プラグ18に本発明の点火コイル装置を係合させる。なお、コイルケース1には図示しない取付用腕が突設されており、取付用腕にあけられた取付用孔にビスを通してエンジンカバーに固定するようになっている。
本発明に係る点火コイル装置は、図1において左側となる二次コイル5の高圧部を覆う仕切り板7が前述したように他の領域より、一段高くなるように形成されている。すなわち、二次コイル5の高圧部は他の領域と同様に絶縁性のエポキシ樹脂内に埋め込まれると共に、更に他の領域よりも距離を隔てて高絶縁材料からなる仕切り板7によって被覆されることになるので、この部分の絶縁性はより高くなる。
上記の実施形態では仕切り板7とコネクタ9が一体形成されたものを示したが、本発明はそれに限らず、別体に形成したものであっても良い。図4に本発明の第2実施形態を示す。上段が本発明の点火コイル装置の第2実施形態の部分縦断面図である。仕切り板7の平面図であり、下段がこの例では、仕切り板7がコネクタ9とは連接されておらず、2次ボビン4に巻き回された2次巻線5の高圧部を覆う位置まで伸びている点は同様であるが、先の実施形態における樹脂注入孔7bを形成したコネクタ9との結合部材を切り欠いた構造となっている。この仕切り板7はエアー抜き孔8a,8bが2列に配設された領域と、2次ボビン4の所定部位を嵌合する孔7aとエアー抜き孔8c,8dが配置された領域との2領域からなっている。エアー抜き孔8a,8bが2列に配設された領域は2次ボビン4の所定部位を嵌合する孔7aとエアー抜き孔8c,8dが配置された領域との間が傾斜して他の部分より一段高くされている点と、2列に配設されたエアー抜き孔8a,8bは他の領域の下面のレベルまで煙突状に孔が形成されている点は先の実施形態と同様である。仕切り板7とコネクタ9が一体形成ではないが、この仕切り板7は2次ボビン4の所定部位を嵌合する孔7aと、エアー抜き孔8a,8bが下方に煙突形状に形成され、樹脂による確実な固定によって、二次コイルの高圧部を覆うように安定して固定される。
本発明の点火コイル装置の第1実施形態の縦断面図である。 本発明で用いる仕切り板の平面図である。 本発明の点火コイル装置の接続回路図である。 本発明の点火コイル装置の第2実施形態を示す図である。 従来の点火コイル装置の縦断面図である。 従来の異なる点火コイル装置の縦断面図である。
符号の説明
1 コイルケース 2 一次ボビン
3 一次コイル 4 二次ボビン
5 二次コイル 6 センターコア
7 仕切り板 7a 嵌合孔
7b 樹脂注入孔 8a,8b,8c,8d エアー抜き孔
9 コネクタ 10 点火ユニット
11 点火ユニットの端子 12 コネクタの端子
13 二次端子 14 高圧タワー
15 高圧ターミナル 16 外周コア
17 凹溝 18 点火プラグ
19 スプリング 20 高圧ブーツ
21 絶縁樹脂

Claims (1)

  1. 内燃機関のエンジンのプラグトップに直結される点火コイル装置であって、コイルの軸方向が点火プラグの軸方向と直交する方向に配置されたものにおいて、コイルケースの開口端位置を低くし、2次ボビン上に巻回された2次巻線と前記コイルケースの開口端の間に、高絶縁材料からなる仕切り板を配置し、該仕切り板は、コネクタと一体構造、若しくは、別体でも共にコネクタ側のコイルケースの開口端に取り付けられたものであって、2次ボビンの高圧側まで延設した部分が一段高くされ、前記仕切り板は、コネクタ側のコイルケースの開口端に連接配置されると共に2次ボビンの高圧側まで一体的に延在するものであって、エポキシ樹脂注入時のエア溜りを抑制する孔が設けられると共に、前記一段高くされた仕切り板部分にはエア抜き孔が下方に煙突状に設けられていることを特徴とする点火コイル装置。
JP2006069133A 2006-03-14 2006-03-14 小型軽量のプラグトップ直結型点火コイル装置 Active JP4754999B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006069133A JP4754999B2 (ja) 2006-03-14 2006-03-14 小型軽量のプラグトップ直結型点火コイル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006069133A JP4754999B2 (ja) 2006-03-14 2006-03-14 小型軽量のプラグトップ直結型点火コイル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007250642A JP2007250642A (ja) 2007-09-27
JP4754999B2 true JP4754999B2 (ja) 2011-08-24

Family

ID=38594648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006069133A Active JP4754999B2 (ja) 2006-03-14 2006-03-14 小型軽量のプラグトップ直結型点火コイル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4754999B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008040858A1 (de) 2008-07-30 2010-02-04 Robert Bosch Gmbh Zündspule
JP5505716B2 (ja) * 2010-06-22 2014-05-28 株式会社デンソー リアクトル
JP6089780B2 (ja) * 2013-02-27 2017-03-08 株式会社デンソー 内燃機関用の点火コイル
JP6350143B2 (ja) 2014-09-08 2018-07-04 株式会社デンソー 内燃機関用の点火コイル
JP2018024734A (ja) * 2016-08-09 2018-02-15 住友ベークライト株式会社 エポキシ樹脂組成物およびイグニッションコイル
CN108630416A (zh) * 2017-03-24 2018-10-09 金刚石电机株式会社 内燃机用点火线圈
JP6822879B2 (ja) * 2017-03-27 2021-01-27 ダイヤモンド電機株式会社 内燃機関の点火コイル装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03112922A (ja) * 1989-09-25 1991-05-14 Nissan Setsuken Kk フマル酸の浮き抑止発泡性入浴剤
JPH0733729Y2 (ja) * 1989-11-01 1995-08-02 象印マホービン株式会社 食器乾燥器
JPH0587034A (ja) * 1991-09-24 1993-04-06 Nippondenso Co Ltd 内燃機関用点火装置
JPH06295830A (ja) * 1993-04-09 1994-10-21 Nippondenso Co Ltd 内燃機関用点火コイル装置
JPH06325953A (ja) * 1993-05-14 1994-11-25 Nippondenso Co Ltd 内燃機関用点火コイル
JP3304315B2 (ja) * 1999-07-07 2002-07-22 阪神エレクトリック株式会社 内燃機関用モールド型点火コイル、及びその製造方法
JP3482385B2 (ja) * 2000-08-24 2003-12-22 阪神エレクトリック株式会社 内燃機関用点火コイル
JP2006286692A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Hanshin Electric Co Ltd 内燃機関用点火コイル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007250642A (ja) 2007-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4754999B2 (ja) 小型軽量のプラグトップ直結型点火コイル装置
JP4805008B2 (ja) 二面開口型点火コイル装置
US7036495B1 (en) Ignition device for internal combustion engine
US7213588B2 (en) Ignition device for internal combustion engine
JP4587920B2 (ja) 内燃機関用点火コイル
JP5093375B2 (ja) 点火コイル装置
ES2223248B2 (es) Bobina de encendido para motor de combustion interna.
US8225775B1 (en) Ignition coil device
US6191674B1 (en) Ignition coil for internal combustion engine
JP2005304159A (ja) モータ装置用カバー及びモータ装置
JP4338476B2 (ja) 内燃機関用点火コイル装置
JP4020188B2 (ja) 内燃機関用点火装置
JP5173447B2 (ja) 点火装置、及びその製造方法
JP5294209B2 (ja) 内燃機関用点火コイル
JP4063304B2 (ja) 内燃機関用点火装置
CN108630417B (zh) 内燃机用点火线圈
JP2006108630A (ja) 点火コイル及びその製造方法
JP5403107B2 (ja) 点火コイル装置
JP4209414B2 (ja) 内燃機関用点火装置
JP3629983B2 (ja) 点火コイル
JP6428094B2 (ja) 点火コイル
JP2008159642A (ja) 内燃機関用点火コイル
JP6764358B2 (ja) 内燃機関の点火コイル
JP4262930B2 (ja) 内燃機関用点火コイル
JP2003257756A (ja) 円筒型内燃機関用点火コイル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090204

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100826

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100901

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101029

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101117

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110217

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20110224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110427

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110526

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140603

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4754999

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150