JP2005304159A - モータ装置用カバー及びモータ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 樹脂成型時に樹脂材料がコイル端末やコイル側に流入することにより発生するコイルの変形や断線、コイルショートなどを防ぐことができるモータ装置用カバー及びこれを備えたモータ装置を提供する。
【解決手段】 ターミナル6を貫通させる挿入孔11cを有し、ステータ4,5及びターミナル6を内蔵したモータハウジング9を樹脂成形するにあたり、挿入孔11cを通してターミナル6を外部に露出させつつ、このターミナル6にコイル3の端末を電気的に接続するためにステータ4に設けた開口部4aを被覆するカバー11を装着する。
【選択図】 図1
【解決手段】 ターミナル6を貫通させる挿入孔11cを有し、ステータ4,5及びターミナル6を内蔵したモータハウジング9を樹脂成形するにあたり、挿入孔11cを通してターミナル6を外部に露出させつつ、このターミナル6にコイル3の端末を電気的に接続するためにステータ4に設けた開口部4aを被覆するカバー11を装着する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、樹脂成形で作成されるモータハウジングを有する、ステッピングモータなどのモータ装置に好適なカバーに係り、特にモータハウジングの樹脂成形時に樹脂材料が内部に流入することを防止するモータ装置用カバー及びこれを備えたモータ装置に関するものである。
故障が少なく、安価で小型のモータ装置(例えば、ステッピングモータ)を得るため、コイル、コイルの鉄心となるステータコア、コイルを巻装したボビン及びコイルの端末を接続したターミナルなどの固定子側部品を樹脂材料で成形固定し、同時にモータハウジングの外形形状及びターミナルを装置外部に導出するためのコネクタなどを一体に樹脂成形する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
従来では、モータハウジングやコネクタなどを一体に樹脂成形する際、コイル端末やコイル側に流入した樹脂材料により成形圧がコイル部に加わり、コイルが変形して最悪コイルが断線する可能性があるという課題があった。
また、上記樹脂材料を介した成形圧によりコイル端末が動いてしまい、隣接するターミナル間で接触してコイルがショートする可能性もあった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、樹脂成型時に樹脂材料がコイル端末やコイル側に流入することにより発生するコイルの変形や断線、コイルショートなどを防ぐことができるモータ装置用カバー及びこれを備えたモータ装置を得ることを目的とする。
この発明に係るモータ装置用カバーは、ターミナルを貫通させる挿入孔を有し、ステータ及びターミナルを内蔵したハウジングを樹脂成形するにあたり、挿入孔を通してターミナルを外部に露出させつつ、このターミナルにコイルの端末を電気的に接続するためにステータに設けた開口部を被覆するものである。
この発明によれば、ターミナルを貫通させる挿入孔を有し、ステータ及びターミナルを内蔵したハウジングを樹脂成形するにあたり、挿入孔を通してターミナルを外部に露出させつつ、このターミナルにコイルの端末を電気的に接続するためにステータに設けた開口部を被覆するので、ハウジング成形時においてステータ内のコイルに樹脂材料が流入することがなく、樹脂材料の流入によるコイル変形や断線の発生を防ぐことができるという効果がある。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるモータ装置本体を示す斜視図であり、(a)は樹脂流入防止用カバーの装着前、(b)は樹脂流入防止用カバーの装着後のモータ装置を示している。図2は、図1(b)中のモータ装置本体に対してモータハウジングとコネクタ部とを一体に樹脂成形したモータ装置全体の断面図であり、図1(b)中のA−A線と同一の方向から切断した図である。
図1は、この発明の実施の形態1によるモータ装置本体を示す斜視図であり、(a)は樹脂流入防止用カバーの装着前、(b)は樹脂流入防止用カバーの装着後のモータ装置を示している。図2は、図1(b)中のモータ装置本体に対してモータハウジングとコネクタ部とを一体に樹脂成形したモータ装置全体の断面図であり、図1(b)中のA−A線と同一の方向から切断した図である。
本実施の形態によるモータ装置は、コネクタ部と一体成形されるモータハウジング9及びこのモータハウジング(ハウジング)9に被覆されるモータ装置本体1から構成される。モータ装置本体1は、図1に示すように、上下二つのコイル3をステータ4,5で被覆したコイル部、コイル3の巻線の末端と電気的に接続されたターミナル6、ローター10の挿入用にステータ4に設けた開口部を被覆するプレート8及びターミナル6の外部引き出し口となる開口部4aを被覆するカバー(モータ装置用カバー)11から構成される。プレート8は、モータハウジング9を樹脂成形する際、樹脂材料がローター10の挿入口からコイル部内に流入することを防止する。
また、コイル部は、図2に示すように、ボビン2を巻線してなるコイル3、このコイル3を被覆するステータ4,5、上下二つのコイル3を磁気的に遮断するプレート7及びモータの回転子であるローター10からなる。コイル3によりステータ4,5に囲まれた構成部の外周には磁路が形成される。
図1(a)に示すように、ステータ4には、コイル3の端末とターミナル6とを電気的に接続するための開口部4aが設けられている。また、カバー11には、各ターミナル6に対応して挿入孔が設けられている。カバー11は、図1(b)に示すように、これら挿入孔にターミナル6をそれぞれ挿入し、且つ開口部4aを完全に塞ぐようにステータ4に取り付けられる。これにより、モータハウジング9を樹脂成形する際、開口部4aを介して樹脂材料がコイル部内に流入することを防ぐことができる。
図3は、図1中のモータ装置本体及びカバーを示す上面図であり、図4は、図3中の符号Bを付した部分の拡大図である。カバー11は、ステータ4の開口部4aから樹脂材料がコイル部内に流入することを防止することが目的であるため、ステータ4の外周面との密着性が要求される。
そこで、図3に示すように、カバー11のステータ4との当接面11aの曲率半径R2は、ステータ4の外径R1より小さい半径となるように構成する。このように構成することで、カバー11をステータ4に装着すると、カバー11の当接面11aがステータ4の外周面に沿って密着する。これにより、カバー11とステータ4との間に隙間が生じることを防止することができる。
上述のようにカバー11の当接面11aの曲率半径R2を、ステータ4の外径R1より小さい半径となるように構成する場合、カバー11の装着時に、図4に示すカバー11の当接面11aの端部における変形量が大きくなる。つまり、上記のような曲率半径では、カバー11の当接面11aがステータ4の外周に沿って広がるように装着される。そのため、カバー11の当接面11aの端部が外側に反って変形量が大きくなる。
そこで、本実施の形態によるカバー11は、図4に示すように、端部に向かうにつれて徐々に厚みが薄くなるように構成して剛性を下げる。これにより、当接面11aがステータ4の外周面に沿い易くなり、隙間の発生を防止できる上、装着時における変形で端部にかかる力によりカバー11に割れが発生することも防止することができる。
また、カバー11は、上述したように各挿入孔にターミナル6を通し、当接面11aがステータ4の外周面に密着した状態で装着される。この装着状態では、ターミナル6を通した挿入孔部分を支点としてカバー11の当接面11a側が上下、即ちモータ軸方向に動きやすい。
そこで、本実施の形態によるカバー11では、図4に示すように、ステータ4側に突出した突起(位置固定部)11bを当接面11aに設ける。この突起11bは、図5に示すように、コイル部の構成時にステータ5によって上下から挟み込まれて嵌合される。このように構成することで、例えばモータハウジング9の成形時に導入された樹脂材料によってカバー11がモータ軸方向に動いてしまうことを防止できる。
なお、ステータ4,5に嵌合してカバー11の装着位置を固定することができる構成であれば、上述したような突起11bに限らず、他の構成であってもよい。例えば、ステータ4の開口部4aに嵌合して装着位置を固定する枠形状の位置固定部を当接面11aに設けてもよい。
図6は、図1中のカバーを装着方向に切った断面図であり、図7は、図6中の符号Cを付した部分の拡大図である。カバー11の装着時にターミナル6を挿入しやすくするため、図6に示すように、挿入孔11c周辺部は、ターミナル6の挿入方向に沿って窄まった、いわゆるテーパ形状になるように構成する。つまり、図6では、カバー11の内壁11dが挿入孔11cに向かうにつれて内壁11d間の距離が縮まっている。このように構成することで、カバー11の装着時に内壁11dに沿ってターミナル6が自然と挿入孔11cに導かれ、容易にカバー11をステータ4に対して装着することができる。
また、ターミナル6はコイル3の端末と電気的に接続しており、隣接するターミナル6同士では、それぞれに接続するコイル3の端末も近接している。このため、ターミナル6などに対して外力が加わると、隣接するターミナル6やコイル端末が容易に接触してしまう。このような隣接するターミナル6やコイル端末間の接触は、コイルショートを招き、モータ装置の不良要因となる。
そこで、図6に示すように、カバー11の挿入孔11c付近の内壁をターミナル6の挿入方向に沿って延ばして、挿入孔11cごとに挿入されたターミナル6間を仕切る内部仕切り11eを構成する。これにより、カバー11の装着操作時や装着後においても隣接するターミナル6やコイル端末が内部仕切り11eにより仕切られて接触することがなく、上述したような不具合を防止することができる。
さらに、カバー11の挿入孔11cには、図7に示すように、その内壁部にシール用ゴム材料(封止部材)12が設けられる。例えば、シリコンゴムなどを挿入孔11cの内壁部にゴム焼き付けしてシール用ゴム材料12を設ける。このシール用ゴム材料12は、カバー11のステータ4への装着後にターミナル6と密着する。これにより、モータハウジング9の樹脂成形時に、挿入孔11cを介して樹脂材料がカバー11内に流入するのを防止することができる。
モータハウジング9は、その成形金型にモータ装置本体1をセットし、樹脂材料を流し込むことによって、図2に示すようなターミナル6を相手コネクタと接続するためのコネクタ部と一体にモータハウジング9が成形される。この樹脂材料の流し込みにおいて、樹脂材料による成形圧がカバー11に加わって位置ずれを起こすと、ステータ4との間に隙間が生じて樹脂材料が内部に流入する可能性がある。
そこで、図8に示すように、モータ装置本体1をセットするとカバー11をステータ4への装着方向に押さえ付ける突起部13をモータハウジング9の成形金型に設けておき、カバー11側にも当該突起部13からの押し付けを受ける押さえ受け部11fを設けておく。これにより、樹脂成形時に樹脂材料を介した成形圧がカバー11に加わっても位置ずれを起こすことなく、上述したような不具合が発生することを防止することができる。
なお、カバー11に設ける押さえ受け部11fは、カバー11のその他の構成部より強度を落とした構造、例えば成形金型の突起部13からの押し付け力を端部で受ける突起形状にする。このように構成することで、カバー11の寸法にばらつきがあって成形金型からの押さえ付け力がより強く加わってしまう場合でも対応することができる。
例えば、カバー11の寸法が少し大きい場合、成形金型にモータ装置本体1をセットすると、成形金型の突起部13からの押し付け力が通常の寸法のカバー11より大きくなってしまう。このような場合であっても、カバー11の押さえ受け部11fのみが変形することで、突起部13からの押し付け力の増加を吸収する。これにより、カバー11の寸法誤差により成形金型の突起部13からの押し付け力が過剰に加わってもカバー11の割れなどが発生することを防止できる。
以上のように、この実施の形態1によれば、ターミナル6を貫通させる挿入孔11cを有し、ステータ4,5及びターミナル6を内蔵したモータハウジング9を樹脂成形するにあたり、ターミナル6を挿入孔11cを通して外部に露出させつつ、このターミナル6にコイル3の端末を電気的に接続するためにステータ4に設けた開口部4aを被覆するので、モータハウジング9の樹脂成形時に樹脂材料がステータ4内のコイル3に流入することがなく、コイル3及びその端末に成形圧が加わることにより発生するコイル変形や断線を防ぐことができる。
なお、上記実施の形態1では、カバー11における様々な特徴的な構成を説明したが、本発明によるモータ装置用カバーは、これらの全てを備えたものの他、これらのうち少なくとも一つを備えたものであってもよい。
この発明に係るモータ装置用カバーは、樹脂材料がコイル部に流入することを防止することができることができることから、樹脂成形によりモータハウジングを形成するモータ装置に好適に利用することができる。
1 モータ装置本体、2 ボビン、3 コイル、4,5 ステータ、4a 開口部、6 ターミナル、7,8 プレート、9 モータハウジング(ハウジング)、10 ローター、11 カバー(モータ装置用カバー)、11a 当接面、11b 突起(位置固定部)、11c 挿入孔、11d 内壁、11e 内部仕切り、11f 押さえ受け部、12 シール用ゴム材料(封止部材)、13 突起部。
Claims (10)
- コイルに通電するための電極端子であるターミナルと、上記コイルを内蔵し、このコイルの端末を上記ターミナルに電気的に接続するための開口部を有するステータとを備えたモータ装置に装着するモータ装置用カバーにおいて、上記ターミナルを貫通させる挿入孔を有し、上記ステータ及び上記ターミナルを内蔵したハウジングを樹脂成形するにあたり、上記ターミナルを上記挿入孔を通して外部に露出させつつ、上記ステータに設けた開口部を被覆するモータ装置用カバー。
- ステータの開口部を被覆する際にその外周面に接触する面は、上記ステータの外周半径より小さい曲率半径を有することを特徴とする請求項1記載のモータ装置用カバー。
- ステータの外周面に接触する部位は、端部になるにつれて剛性を下げたことを特徴とする請求項2記載のモータ装置用カバー。
- ターミナルに密着する封止部材を挿入孔の内壁に設けたことを特徴とする請求項1記載のモータ装置用カバー。
- 挿入孔に至るまでの内部孔径を徐々に窄めたことを特徴とする請求項1記載のモータ装置用カバー。
- モータ装置が有する複数のターミナルのそれぞれに対応して挿入孔を有し、これら挿入孔を通した各ターミナル間を内部で仕切る内部仕切りを設けたことを特徴とする請求項1記載のモータ装置用カバー。
- ステータに嵌合させて装着位置を固定する位置固定部を設けたことを特徴とする請求項1記載のモータ装置用カバー。
- ハウジングの成形金型にモータ装置用カバーをステータ側に押し付けて装着位置を固定する突起部を形成し、この突起部に接触して押し付けを受ける押さえ受け部を外表面に設けたことを特徴とする請求項1記載のモータ装置用カバー。
- 押さえ受け部は、ハウジングの成形金型に形成した突起部からの押し付け力の増加を変形して吸収することを特徴とする請求項8記載のモータ装置用カバー。
- コイルに通電するための電極端子であるターミナルと、
上記コイルを内蔵し、このコイルの端末を上記ターミナルに電気的に接続するための開口部を有するステータと、
上記ターミナルを貫通させる挿入孔を有し、上記ステータ及び上記ターミナルを内蔵したハウジングを樹脂成形するにあたり、上記ターミナルを上記挿入孔を通して外部に露出させつつ、上記ステータに設けた開口部を被覆するモータ装置用カバーと
を備えたモータ装置。
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2004
- 2004-04-09 JP JP2004115650A patent/JP2005304159A/ja active Pending
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