JP4754681B2 - 蓋付き容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、蓋と容器との閉止位置合わせ機構を有する蓋付き容器に関する。
【0002】
【従来技術】
蓋が容器の肩部の上面に重なって閉蓋するボトルやチューブ容器のようなネジ蓋付き容器であって、外径が比較的大きな容器や非円形の容器では、蓋を外筒壁と内筒壁を有する所謂ダブルコアキヤップとすると共に、蓋と容器との位置合わせ機構を設けて蓋が容器の所定位置に確実に閉止し且つ弛まないようにしている。
【0003】
この種の蓋付き容器として、例えば、実公昭55−51235号公報には、開口肩部の膨出基部に一対の凹部を穿設してなる非円筒形瓶と、内周壁面に一対の縦リブを突設すると共に該縦リブの底部に逆U字形凹所を穿設して当該縦リブの下端内側に前記瓶の凹部に嵌入し得る突起を吊り下げ形成した非円形形キヤップとの組合せよりなる容器が開示されている。
【0004】
上記のタイプのキヤップは、外筒壁の内周壁に突起を吊り下形成した片持ち式の縦リブを設けていることから、開閉時に縦リブが外筒壁を介して把握圧力を受けやすく、把握圧力による外筒壁の歪みにより、キヤップの閉まり際のクリック感が不安定になる欠点を有している。また、リブや突起を大きくしないと強度不足になるうえに、リブや突起が成形時に変形するので高い精度の成形技術が要求される。
【0005】
上記従来の蓋付き容器の欠点は、殊としてキヤップの位置合わせ機構(リブや突起)を外筒壁内周壁に設けた構造に起因しており、これを解消するものして、例えば、実公昭61−43712号公報や特開平7−277351公報には、容器の頸部の基端部に係合用突部を設けると共に、キヤップの内筒壁に沿って容器の係合用突部に弾性係合する垂下片(突起)を一体に垂下形成した蓋付き容器が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
これらの蓋付き容器は、垂下片(突起)が内筒壁に一体に設けられているので、開閉時の把握圧力による影響はないが、成形時の変形の影響を強く受けるうえに、係合用の垂下片(突起)が内筒壁から片持ち状のため前例同様に変形する。また、係合用突部との係合部が自由端となっていることから、強度不足のためにクリック感が弱く且つ何度も開閉を行うと塑性変形により弾性強度が喪失して係合強度が低下し易い構成となっている。
【0007】
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、蓋の開閉時におけるクリック感と係合強度を強化し且つこれを長期に亘って維持する位置合わせ機構とすると共に、蓋の成形時及び使用時の変形の影響を蓋の位置合わせ機構に及ばせないようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の問題を解決するために、外周面に雄ネジを有する頸部を立設した容器本体と、頂壁の周縁から外筒壁を垂設すると共に前記頂壁から前記雄ネジと係合する雌ネジを有する内筒壁を垂設した蓋体とから成る蓋付き容器において、前記容器本体の頸部の基端部に係合突起を突設し、前記蓋体に、前記係合突起に当接するボス状ストッパを前記内筒壁の外周面に一体に内筒壁の下端よりも下方に突出させて前記頂壁より垂設すると共に前記ボス状ストッパと前記外筒壁とを一体に連結し且つ前記頂壁から前記内筒壁の下端よりも下方に及ぶ補強リブを設け、前記係合突起に係合するボス状係合片を前記ボス状ストッパの位置から周方向に間隔をおいて前記係合突起を前記ボス状ストッパとで挟み込み可能な位置に前記内筒壁の下端よりも下方に突出させて前記頂壁より垂設すると共に前記ボス状係合片と前記内筒壁とを一体に連結する第1リブを設け、更に前記ボス状係合片と前記外筒壁を一体に連結し且つ前記頂壁から前記内筒壁の下端よりも下方に及ぶ第2リブを設けた構成とした。
【0009】
これにより、容器本体と蓋体をネジ嵌合して蓋体を時計方向に回すと、閉まり際に蓋体のボス状係合片が自身のガイド傾斜面に案内されて容器本体の係合突起をクリック感を伴って乗り越えると同時に、ボス状ストッパの当接面が係合突起の当受け面に当接して回り止めされ、ボス状係合片が係合突起に弾性係合して位置合わせされる。ボス状係合片が第1リブと第2リブとで補強されていることから、従来得られなかった十分なクリック感が得られ、確実な戻り防止効果を奏する。また、蓋体を多数回開閉してもクリック感や係合強度が低下することなく維持される。また、ボス状ストッパも補強リブで補強されているので、大きな負荷にも変形したり破損することがない。また、補強リブ、第1リブ、第2リブを設けたことからボス状ストッパ及びボス状係合片の成形時の変形を最小限に止めて精度の高い位置合わせ機構とすることができる。
【0010】
また、第2リブをボス状係合片の下端に及ばせて、ボス状係合片の強度を上げることが望ましい。
【0011】
また、ボス状係合片にボス状ストッパの位置と反対方向に開いたガイド傾斜面を形成し、閉蓋時におけるボス状係合片と係合突起との係合を円滑に行えるようにすることが好ましい。
【0012】
また、ボス状ストッパに複数の補強リブを設けることにより、外筒壁を薄肉にした蓋体であってもボス状ストッパの強度を十分保持させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の蓋付き容器の好適な実施の形態を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0014】
図1乃至図5は、本発明の第1の実施の形態を示すものであり、外周面に雄ネジ3を有する頸部3を立設した円形の容器本体1と、頂壁11の周縁から外筒壁12を垂設すると共に前記頂壁の11内面中央から前記雄ネジ2と係合する雌ネジ13を有する内筒壁14を垂設した円形の蓋体10とから構成されている。
【0015】
容器本体1は、有底筒状の胴部4と、胴部4上端の肩部5と、肩部5の中央部の台部6と、台部6に立設された頸部3と、頸部3の基端部に頸部3の中心を挟んで外方向に突設された係合突起7、7とを有して成り、係合突起7、7には当受け面7a、7aが形成されている。また、頸部3の開口端には注出口31を有する中栓30が嵌挿されている。
【0016】
蓋体10には、内筒壁14の内側の頂壁11下面中央に中栓30の注出口31に嵌入する円形の突起15が突設され、更にその外方に中栓30の上面に当接する円形の突起16a、16bが突設されており、これら円形の突起15、16a、16bによって中栓30の注出口31を液密に密封し液漏れを防止している。
【0017】
また、蓋体10には、閉蓋時に容器本体1の係合突起7、7の当受け面7a、7aに当接するボス状ストッパ17、17が、内筒壁12の中心を挟んで内筒壁12の外周面に一体に頂壁11の内面より垂設され、その下端部17bは内筒壁12の下端14aよりも下方にを突出している。そして、このボス状ストッパ17、17の下端部17bには、蓋体10を締め込んだとき、係合突起7、7の当受け面7a、7aと当接する当接面17a、17aが形成されている。
【0018】
また、蓋体10には、ボス状ストッパ17、17と外筒壁12とに亘って一体に連結し且つ頂壁11の裏面から内筒壁14の下端14aよりも下方に及ぶ補強リブ18が設けられている。この補強リブ18は、ボス状ストッパ17、17の強度を得る為に、図4(a)に示すように、ボス状ストッパ17、17の下端に及んでいることが好ましい。
【0019】
また、蓋体10には、容器本体1の係合突起7、7と係合するボス状係合片20、20が、ボス状ストッパ17、17の位置から周方向に間隔をおいて、係合突起7、7を前記ボス状ストッパ17、17とで挟み込み可能にして係合突起7、7と弾性係合する位置に頂壁11の内面より垂設され、その下端部20aは内筒壁14の下端14aよりも下方に突出している。そして、このボス状係合片20、20の下端部20aの内側面には、ボス状ストッパ17、17の位置と反対方向に開いたガイド傾斜面20b、20bが形成されており、蓋体10の閉め終わり際に、ボス状係合片20、20が係合突起7、7を乗り越えやすく案内するようにしている。
【0020】
また、蓋体10には、ボス状係合片20、20と内筒壁14とを一体に連結する第1リブ21、21が設けられており、更にボス状係合片20、20と外筒壁12を一体に連結し且つ頂壁11の裏面から内筒壁14の下端14aよりも下方に及ぶ第2リブが設けられている。図4(b)において、第1リブ21は、内筒壁14の下端14aに及んでいるが、及ばなくてもよい(図示省略)。また、図4(b)に示すように、第2リブ22は、ボス状係合片20の下端に及ぶことが強度を得ることから好ましい。
【0021】
上述したように、容器本体1側の位置合わせ機構は、頸部3の基端部の係合突起7で構成され、蓋体10側の位置合わせ機構は、補強リブ18で補強されたボス状ストッパ17と第1リブ21と第2リブ22とで補強されたボス状係合片20とで構成されている。そして、蓋体10のボス状ストッパ17及びボス状係合片20を、頂壁11の裏面から内筒壁14の下端14aよりも下方に及ぶリブ18、22で外筒壁12と一体に連結したので、ボス状ストッパ17及びボス状係合片20が強化されると共に成形時の変形が小さくなり、精度の高い位置合わせ機構となっている。
【0022】
次に蓋体10の開閉について説明すると、閉蓋するときは、容器本体1の頸部3と蓋体10の内筒壁14をネジ嵌合させ、蓋体10を時計方向に回す。この閉蓋操作により、蓋体10の閉まり際にボス状係合片20が、自身の下端部20aのガイド傾斜面20bに案内されて容器本体1の係合突起7をクリック感を伴って乗り越え、同時にボス状ストッパ17の当接面17aが係合突起7の当受け面7aに当たって当たり音を発して当接する。従って、図5に示すように、ボス状係合片20が係合突起7を弾性的に乗り越えることにより、ボス状係合片20とボス状ストッパ17とで係合突起7を挟むように弾性係合して位置合せがなされる。開蓋するときは、閉蓋状態にある蓋体10を逆時計方向に回すことにより、ボス状係合片20と係合突起7との係合がクリック感を伴って開放され、開蓋する。
【0023】
ボス状係合片20が内筒壁14と一体に連結する第1リブ21と内筒壁14の下端よりも下方に及ぶ第2リブ22とで補強されていることから、従来得られなかった強いクリック感が得られると共に十分な係合強度が得られ、確実な戻り防止効果を奏することができる。また、ボス状係合片20が多数回の開閉に伴う負荷にも耐えて塑性変形せず、クリック感や係合強度が低下することなく維持される。また、ボス状ストッパ17も内筒壁14の下端よりも下方に及ぶ補強リブ18で補強されているので、閉蓋時の大きな負荷にも耐えて変形したり破損することがない。
【0024】
図6、図7は、本発明に係る蓋付き容器の別の実施の形態における蓋体の底面図をそれぞれ示しており、基本的には先の実施の形態と同様であるので、図において、上記の蓋体と共通する部分については同一符号を付してその説明を省略する。
【0025】
図6に示す略楕円形の蓋体10は、外筒壁12が比較的薄肉であり、ボス状ストッパ17には補強リブ18の他にボス状ストッパ17と外筒壁12とを一体に連結し且つ頂壁11の裏面から内筒壁14の下端14aよりも下方に及ぶ第2補強リブ19が設けられている。尚、この蓋体10が嵌合する容器本体(図示省略)は、肩部が蓋体10と相似形の略楕円形であり、先の実施の形態と同様に肩部中央の頸部の基端部に一対の係合突起が突設されているものである。
【0026】
ボス状ストッパ17に複数の補強リブ18、19を設けたことにより、蓋体10の外筒壁12が薄肉であっても、ボス状ストッパ17の強度を十分保持させることかができる。
【0027】
また、図7に示すように、蓋体10の大きさや形状、肉厚によっては、ボス状ストッパ17の補強リブ18の方向を閉蓋時の強い負荷に耐えやすい方向に向けて形成し、一つの補強リブ18でボス状ストッパ17の強度を得ることが可能である。
【0028】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0029】
本発明の蓋付き容器によれば、ボス状ストッパに、該ボス状ストッパと外筒壁とを一体に連結し且つ頂壁から内筒壁の下端よりも下方に及ぶ補強リブを設け、ボス状係合片に、該ボス状係合片と内筒壁とを一体に連結する第1リブを設け、更に該ボス状係合片と外筒壁を一体に連結し且つ頂壁から内筒壁の下端よりも下方に及ぶ第2リブを設けたので、蓋体の位置合わせ機構を構成するボス状ストッパとボス状係合片が強化されると共に、成形時の変形が極めて小さく精度の高い位置合わせ機構とすることができる。
【0030】
従って、従来得られなかった十分なクリック感と係合強度が得られるので、不用意なショックでは弛まない戻り防止効果を奏し、開閉感覚の優れた蓋付き容器とすることができる。また、多数回の開閉にも耐えて塑性変形しにくいので、クリック感や係合強度を低下させることなく維持することができる。また、ボス状ストッパに大きな負荷がかかった場合も変形したり破損することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蓋付き容器の実施の形態を示す要部を破断した正面図。
【図2】図1の蓋付き容器における容器本体の平面図。
【図3】図1の蓋付き容器における蓋体の底面図。
【図4】図3の蓋体における(a)はA矢視断面図、(b)はB矢視断面図。
【図5】図1の蓋付き容器の位置合わせ状態を示す説明図。
【図6】別の実施の形態の蓋体を示す底面図。
【図7】別の実施の形態の蓋体を示す底面図。
【符号の説明】
1 容器本体,2 雄ネジ,3 頸部,7 係合突起,10 蓋体,11 頂壁,12 外筒壁,13 雄ネジ,14 内筒壁,17 ボス状ストッパ,18補強リブ,20 ボス状係合片,20b ガイド傾斜面,21 第1リブ,22 第2リブ,
Claims (3)
- 外周面に雄ネジを有する頸部を立設した容器本体と、頂壁の周縁から外筒壁を垂設すると共に前記頂壁から前記雄ネジと係合する雌ネジを有する内筒壁を垂設した蓋体とから成る蓋付き容器において、前記容器本体の頸部の基端部に係合突起を突設し、前記蓋体に、前記係合突起に当接するボス状ストッパを前記内筒壁の外周面に一体に内筒壁の下端よりも下方に突出させて前記頂壁より垂設すると共に前記ボス状ストッパと前記外筒壁とを一体に連結し且つ前記頂壁から前記内筒壁の下端よりも下方に及ぶ補強リブを設け、前記係合突起に係合するボス状係合片を前記ボス状ストッパの位置から周方向に間隔をおいて前記係合突起を前記ボス状ストッパとで挟み込み可能な位置に前記内筒壁の下端よりも下方に突出させて前記頂壁より垂設すると共に前記ボス状係合片と前記内筒壁とを一体に連結する第1リブを設け、更に前記ボス状係合片と前記外筒壁を一体に連結し且つ前記頂壁から前記内筒壁の下端よりも下方に及ぶ第2リブを設けた蓋付き容器において、前記ボス状係合片にボス状ストッパの位置と同じ側を除いて反対側にだけ反対方向に開いた閉蓋時にのみガイドをするガイド傾斜面を形成したことを特徴とする蓋付き容器。
- 第2リブをボス状係合片の下端に及ばせたことを特徴とする請求項1記載の蓋付き容器。
- ボス状ストッパに複数の補強リブを設けたことを特徴とする請求項1または2記載の蓋付き容器。
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