JP4753777B2 - スクータ型車両のインナーラック構造 - Google Patents

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本発明は、例えば、レッグシールドのインナー部材に、上部が開口した袋状のインナーラックを備えたスクータ型車両のインナーラック構造に関する。
一般に、シートに座乗した運転者の前方を覆うレッグシールドのインナー部材に、上部が開口した袋状のインナーラックを備えたスクータ型車両が知られている。この種のものでは、インナーラックの収納室が、常時、開放された状態となるため、例えば雨降り時に走行すれば、収納室の荷物が濡れる。そのため、インナーラックの開口を塞ぐ蓋を備えたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−7059号公報
しかしながら、従来の構成では、蓋の付いたインナーラックに大きな荷物を入れると、上記蓋を閉めることができなくなり、当該蓋をあけたまま走行した場合には、蓋がばたつく恐れがあるという課題があった。
そこで、本発明の目的は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、蓋部材をあけて走行しても蓋部材がばたつかず、大きな荷物を収納することができるスクータ型車両のインナーラック構造を提供することにある。
車両前部に設けられたレッグシールド(19)の運転者側に上部が開口した袋状のインナーラック(24)を備えたスクータ型車両において、前記インナーラック(24)にヒンジ(61)を介して上下に揺動自在に蓋部材(62)を連結し、この蓋部材(62)が閉じたとき前記インナーラック(24)の開口(24C)を覆い、開いたときには当該開口(24C)のほぼ全面を開放可能に形成し、閉じた状態および開いた状態の各状態で蓋部材(62)を揺動不能に保持する保持手段(63)を備え、前記閉じた状態および開いた状態の各状態でキーロックを可能にしたことを特徴とする。
また、本発明は、車両前部に設けられたレッグシールド(19)の運転者側に上部が開口した袋状のインナーラック(24)を備えたスクータ型車両において、前記インナーラック(24)にヒンジ(61)を介して上下に揺動自在に蓋部材(62)を連結し、この蓋部材(62)が閉じたとき前記インナーラック(24)の開口(24C)を覆い、開いたときには当該開口(24C)のほぼ全面を開放可能に形成し、閉じた状態および開いた状態の各状態で蓋部材(62)を揺動不能に保持する保持手段(63)を備え、保持手段(63)はシリンダ及びフックを有し、前記閉じた状態および開いた状態の各状態で、前記蓋部材(62)に設けたシリンダのフックを回動させることでロックを可能にしたことを特徴とする。
また、前記インナーラック(24)の外周部に当該インナーラック(24)を外側から囲うようにヒンジ(61)を介して上下に揺動自在に蓋部材(62)を連結し、この蓋部材(62)が閉じたときに前記インナーラック(24)の開口(24C)をその上部空間を含んで覆い、開いたときには当該開口(24C)のほぼ全面を開放可能に形成してもよい。
本構成では、蓋部材を開いたときにはインナーラックの開口のほぼ全面を開放可能に形成したため、長尺物など大きな荷物を収納することが可能になり、閉じた状態および開いた状態の各状態を保持する保持手段を備えるため、蓋部材が、閉じた状態でも開いた状態でも走行が可能になり、蓋部材を開いて、例えば長尺物など大きな荷物を収納した場合でも走行時の蓋部材のばたつきが抑制される。
また、蓋部材が閉じたときにはインナーラックの開口をその上部空間を含んで覆うように構成すれば、この蓋部材を閉じても、その内側の上部空間を含むインナーラックの収納室に、より大きな荷物を収納できる。
この場合において前記蓋部材(62)に設けた一つのシリンダ(63)で前記各状態のロックを可能にしてもよい。ロックによりいたずら防止が図れ、しかも、一つのシリンダによりロックを可能にすれば、ロック機構の兼用化を図れる。
前記蓋部材(62)が閉じた状態で覆われ、前記蓋部材(62)が開いた状態で運転者の前方に露出する位置に、車両のキーシリンダ(101)を配置してもよい。
本構成では、走行中の振動などでキーホルダが外れても、インナーラックの収納室に落下するので紛失がなく、また、蓋部材を閉めて当該蓋部材をキーロックすれば、キーシリンダのいたずら防止が図れる。
また、前記蓋部材(62)が透明樹脂材料で形成されてもよい。これによれば、蓋部材を閉めた状態でも収納室の内部を確認できる。
以下、本発明の一実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1において、1はスクータ型車両を示している。このスクータ型車両1は、鋼管溶接製のフレーム3を備え、フレーム3の前部には、上端および下端に走行ハンドル5と前輪7をそれぞれ支持するフロントフォーク9が設けられている。また、フレーム3の後部にはエンジン11により駆動される後輪13を備えたスイング式のパワーユニット15が上下揺動自在に支持されている。
フレーム3を覆う合成樹脂製のボディ17は、運転者の前方に配設されたレッグシールド19と、このレッグシールド19の下端に接続されたステップフロア21と、このステップフロア21の後部に接続された後部ボディ23とを備えている。レッグシールド19には小物を収納するインナーラック24が配設され、後部ボディ23にはヘルメット等を収納する物品収納容器25が配設され、その上部開口は前端を枢止されて上下揺動するシート27によって開閉自在に覆われている。また、物品収納容器25の後部には、同じくシート27の後端部によって覆われるオイルタンク29が配設されている。
レッグシールド19は、図2に示すように、その前端部に配設されるアウター部材31と、このアウター部材31の上部後面に接合される上部インナー部材32と、この上部インナー部材32の下部に接合される下部インナー部材33と、アウター部材31と下部インナー部材33とを接合するセンター部材34とを備えて構成されている。
アウター部材31はヘッドパイプ35およびフロントフォーク9の前面に沿ってハンドル5の下部から前輪7の上部に延びた部材であり、左右方向中央部が車体前方に向かって湾曲するように形成されている。
上部インナー部材32には、図3に示すように、左右方向中央部に車体後方に向かって湾曲した凹部36が形成され、この凹部36の前面に沿って、図2に示すように、ヘッドパイプ35が収納されている。上部インナー部材32の左右両側には、インナーラック24の前半部を構成するインナーラック前壁32Aが形成されている。そして、アウター部材31と上部インナー部材32の結合は、図2に示すように、上部インナー部材32の前面に突設した複数のボス38にアウター部材31を貫通するタッピングスクリュー39を螺入すると共に、アウター部材31の後面に突設した複数のボス40に上部インナー部材32を貫通するタッピングスクリュー41を螺入することにより行われる。
下部インナー部材33には、図3に示すように、インナーラック24の後半部を構成するインナーラック後壁33Aが形成されている。上部インナー部材32の下端は、下部インナー部材33の上部前面に重ね合わせた状態で結合され、上記インナーラック前壁32Aとインナーラック後壁33Aの間に、下部インナー部材33の上縁により形成される開口部42を有する袋状のインナーラック24が形成されている。下部インナー部材33の下部には、インナーラック後壁33Aに連なる凹部43が形成され、この凹部43の前面に沿って、図2に示すように、アンダーチューブ44が収納されている。そして、上部インナー部材32と下部インナー部材33の結合は、図3に示すように、下部インナー部材33の上端に形成したブラケット45を貫通するタッピングスクリュー46を上部インナー部材32の前面に突設したボス32Bに螺入すると共に、上部インナー部材32の下端に形成したブラケット47を貫通するタッピングスクリュー48を下部インナー部材33の前面に突設したボス49に螺入することにより行われる。
センター部材34は、後部に形成されたステップフロア21から左右に分離して下部インナー部材33の下縁に沿って延び、その前部において、下部インナー部材33の前縁とアウター部材31の後縁とを結合する。センター部材34の前部に突設したボス50には、アウター部材31を貫通するタッピングスクリュー51が螺入され、下部インナー部材33の前部に突設したボス52には、センター部材34に設けたブラケット53を貫通するタッピングスクリュー53が螺入され、これによりセンター部材34は、アウター部材31と下部インナー部材33に結合されている。
本構成では、図2および図5に示すように、シート27に座乗した運転者の前方を覆うレッグシールド19に上部が開口した袋状のインナーラック24を備えて構成される。このインナーラック24の外周部には、インナーラック24を外側から囲うように、透明樹脂材料で形成された蓋部材62が、矢印Qで示すように先端を略鉛直方向に上下揺動自在に、ヒンジピン61を介して連結されている。この蓋部材62は、閉じたときにはインナーラック24の開口24Cをその上部空間100を含んで大きく覆い、開いたときには開口24Cのほぼ全面を広く開放する。本構成では、蓋部材62を閉じたときに蓋部材62の内側に上部空間100を含んで大きな空間を確保できるため、蓋部材62を閉じた状態でも比較的大きな荷物を収納できる。本構成では、蓋部材62を閉じた状態(図2)および開いた状態(図4および図5)のそれぞれが保持手段63により保持可能とされる。蓋部材62は、開放時にインナーラック24の形状に沿うように形成されており、従って、開けた状態で保持しても邪魔にならない。
本構成では、この保持手段63が、蓋部材62の下端部を貫通して取付けられた一つのキーロック可能なシリンダで構成されている。そして、蓋部材62を閉じた状態(図2の)および開いた状態(図4および図5)の各状態を、一つの保持手段63でキーロック可能に構成されており、2カ所のキーロック構造が兼用化される。この保持手段63は、例えば図示は省略したが、シリンダの鍵穴にキーを挿入し、このキーを回動させて先端に設けたフックを回動し、このフックをインナーラック24の外周面の受け部66,67に係止させキーロック可能としてもよい。この場合、受け部66,67は、インナーラック24の上端および下端のそれぞれの外周面に設けられており、蓋部材62を閉じた状態(図2)では上端の受け部66にロックがかけられ、開いた状態(図4および図5)では下端の受け部67にロックがかけられる。なお、本構成では、キーロックに限定せず、例えば鍵穴を設けず、手動で先端フックを回動してもよい。
本構成では、図3および図5に示すように、車両のキーシリンダ101が、上部インナー部材32の右側上部に配設されている。このキーシリンダ101は、蓋部材62を閉じた状態では蓋部材62で覆われてその内側に隠れ、蓋部材62を開いた状態ではシート27に座乗した運転者の前方に露出する。図5に示すように、ハンドル5のスロットルグリップ102の脇にはキルスイッチ103、リザーバタンク105、スタータスイッチ106等が配設され、略中央にはメータ107類が配設されている。運転者は蓋部材62を開いてキーシリンダ101の操作でエンジン駆動し、蓋部材62を閉じて走行する。蓋部材62を閉めた走行中でもキルスイッチ103でエンジン停止が可能である。エンジン停止し、蓋部材62を閉じると、キーシリンダ101が蓋部材62で覆われ、その内側に隠れるためキーシリンダ101へのいたずら防止になり、キーシリンダにシャッター等を設ける必要がなく、シャッターが不要な分だけキーの全長を短くできる。
本実施の形態では、蓋部材62を開いたときにはインナーラック24の開口24Aのほぼ全面を上方に開放可能なため、例えば運転を妨げない程度のフランスパン104等の長尺物(図4参照)など大きな荷物を収納することが可能になる。また、閉じた状態および開いた状態の各状態を保持する保持手段63を備えているため、蓋部材62が、閉じた状態でも開いた状態でも車両の走行が可能になり、蓋部材62を開いて、例えば長尺物など大きな荷物を収納した場合でも蓋部材62のばたつきが抑制される。しかも、蓋部材62が鉛直方向に上下揺動により開閉されて、運転者の手前には開かないため、蓋部材62を開けたまま走行しても運転者の膝等に干渉せず、邪魔にならない。また、蓋部材62が閉じたときにはインナーラック24の開口24Aを、その上部空間100を含んで大きく覆うように構成しているため、この蓋部材62を閉じても、その内側の上部空間100を含むインナーラック24の収納室に対し、従来に比べ大きな荷物を収納できる。
また、蓋部材62に設けたキーシリンダでキーロックを可能にしたため、いたずらを防止できると共に、一つのキーシリンダによってキーロックを可能にしたため、ロック機構の兼用化が図られる。さらに、蓋部材62が閉じた状態で覆われ、蓋部材62が開いた状態で運転者の前方に露出する位置に車両のキーシリンダ100を配置したため、車両の走行中の振動などでキーからキーホルダが外れても、このキーホルダがインナーラック24の収納室に落下するので紛失がない。蓋部材62を閉めて当該蓋部材62をキーロックすれば、キーシリンダのいたずらを防止できる。また、蓋部材62が透明樹脂材料で形成されているため、蓋部材62を閉めても収納室の内部を容易に確認できる。
以上、一実施の形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。上記実施の形態では、レッグシールド19をアウター部材31と、上部インナー部材32と、下部インナー部材33と、センター部材34とで構成したが、これに限定されるものではなく、種々の変形実施が可能である。
本発明の一実施の形態に係るスクータ型車両の側面図である。 同じくレッグシールド周りの側面図である。 同じく上部・下部インナカバーの分解側面図である。 レッグシールド周りの側面図である。 インナーラックの正面斜視図である。
符号の説明
1 スクータ型車両
3 フレーム
19 レッグシールド
24 インナーラック
24C 開口
27 シート
61 ヒンジピン
62 蓋部材
63 保持手段
100 上部空間
101 キーシリンダ

Claims (6)

  1. 車両前部に設けられたレッグシールド(19)の運転者側に上部が開口した袋状のインナーラック(24)を備えたスクータ型車両において、
    前記インナーラック(24)にヒンジ(61)を介して上下に揺動自在に蓋部材(62)を連結し、この蓋部材(62)が閉じたとき前記インナーラック(24)の開口(24C)を覆い、開いたときには当該開口(24C)のほぼ全面を開放可能に形成し、閉じた状態および開いた状態の各状態で蓋部材(62)を揺動不能に保持する保持手段(63)を備え、前記閉じた状態および開いた状態の各状態でキーロックを可能にしたことを特徴とするスクータ型車両のインナーラック構造。
  2. 車両前部に設けられたレッグシールド(19)の運転者側に上部が開口した袋状のインナーラック(24)を備えたスクータ型車両において、
    前記インナーラック(24)にヒンジ(61)を介して上下に揺動自在に蓋部材(62)を連結し、この蓋部材(62)が閉じたとき前記インナーラック(24)の開口(24C)を覆い、開いたときには当該開口(24C)のほぼ全面を開放可能に形成し、閉じた状態および開いた状態の各状態で蓋部材(62)を揺動不能に保持する保持手段(63)を備え、保持手段(63)はシリンダ及びフックを有し、前記閉じた状態および開いた状態の各状態で、前記蓋部材(62)に設けたシリンダのフックを回動させることでロックを可能にしたことを特徴とするスクータ型車両のインナーラック構造。
  3. 前記インナーラック(24)の外周部に当該インナーラック(24)を外側から囲うようにヒンジ(61)を介して上下に揺動自在に蓋部材(62)を連結し、この蓋部材(62)が閉じたときに前記インナーラック(24)の開口(24C)をその上部空間を含んで覆い、開いたときには当該開口(24C)のほぼ全面を開放可能に形成したことを特徴とする請求項1または2に記載のスクータ型車両のインナーラック構造。
  4. 前記蓋部材(62)に設けた一つのシリンダ(63)で前記各状態のロックを可能にしたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載のスクータ型車両のインナーラック構造。
  5. 前記蓋部材(62)が閉じた状態で覆われ、前記蓋部材(62)が開いた状態で運転者の前方に露出する位置に、車両のキーシリンダ(101)を配置したことを特徴とする請求項1ないしのいずれか一項に記載のスクータ型車両のインナーラック構造。
  6. 前記蓋部材(62)が透明樹脂材料で形成されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか一項に記載のスクータ型車両のインナーラック構造。
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