JP4573682B2 - 自動二輪車 - Google Patents

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本発明は、前輪を軸支するフロントフォークを操向可能に支承するヘッドパイプを前端に有する車体フレームの後部に乗車用シートが支持され、該乗車用シートの下方から前方に収納ボックスが延設される自動二輪車に関する。
このような乗車用シートの下方からヘッドパイプの近傍まで延びる収納ボックスを有し、収納ボックスの前部下方に燃料タンクが配置されるようにした自動二輪車が、特許文献1により既に知られている。
特開平2−81779号公報
ところが上記公報で開示された自動二輪車は、比較的大型の自動二輪車に適用されるものであり、車体フレームは、収納ボックスの前部両側に配置されるようにしてヘッドパイプから左右に分かれて後下がりに延びる左右一対のメインフレームと、燃料タンクを支持すべく両メインフレームの下方でヘッドパイプから左右に分かれて後下がりに延出される左右一対のダウンチューブとを備えている。しかるに、車体フレームが比較的小型に構成される自動二輪車にあっても、容量の大きな収納ボックスを装備することが望まれている。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、車体フレームをコンパクトに構成しつつ収納ボックスの容量を大きく設定し得るようにした自動二輪車を提供することを第1の目的とする。
また上記特許文献1で開示されたものでは、収納ボックスの上端開口部が乗車ユニットシートと一体である第1の蓋部材と、乗車用シートの前方に配置される第2の蓋部材とで開閉可能に閉じられるか、乗車用シートの下方を含んでその前方に至るまで一体の蓋部材で開閉可能に閉じられるように構成されており、蓋部材の剛性を高める必要があり、使い勝手もより向上させることが望まれる。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、収納ボックスの蓋構造の剛性を高めるとともに使い勝手を向上した自動二輪車を提供することを第2の目的とする。
上記第1の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、前輪を軸支するフロントフォークを操向可能に支承するヘッドパイプを前端に有する車体フレームの後部に乗車用シートが支持され、該乗車用シートの下方から前方に収納ボックスが延設される自動二輪車において、前記車体フレーム、下方を開放した略U字状の横断面形状を有して前記乗車用シートを支持するシート支持フレームと、下方を開放した略U字状の横断面形状を有して燃料タンクの上側に配置され且つ前記ヘッドパイプ及び前記シート支持フレーム間を結ぶメインフレームと、エンジンを支持すべく前記メインフレームの後部両側から下方にそれぞれ延びる左右一対のエンジン支持フレームとを備えると共に、その各エンジン支持フレームが、前記車体フレームのうちの前記メインフレームのみを介して前記ヘッドパイプに結合され、前記メインフレーム内に燃料タンクの少なくとも部が収納され、前記収納ボックスが、乗車用シートの後端部の下方から前記燃料タンクの下方まで延びるようにして前記メインフレーム、前記シート支持フレームおよび前記両エンジン支持フレーム内に配置され、前記収納ボックスには、前記乗車用シートにより開閉可能な上向きの開口部が、該乗車用シートの下方において設けられることを特徴とし、また請求項2記載の発明は、請求項1の前記特徴に加えて、前記収納ボックスの前記開口部が、前記乗車用シートの下方に配置されて該シートと共に移動可能な蓋部材で開閉可能に閉じられ、前記シート支持フレームが、乗車用シートとともに上方に開放することを可能として、車体フレームのうちシート支持フレームを除く残余のフレーム構成部材に取付けられることを特徴とする。
また上記第2の目的を達成するために、請求項記載の発明は、前輪を軸支するフロントフォークを操向可能に支承するヘッドパイプを前端に有する車体フレームの後部に乗車用シートが支持され、該乗車用シートの下方から前方に収納ボックスが延設される自動二輪車において、前記車体フレームが、前記乗車用シートを支持するシート支持フレームと、前記ヘッドパイプ及び前記シート支持フレーム間を結ぶメインフレームと、エンジンを支持すべく前記メインフレームの後部両側から下方にそれぞれ延びる左右一対のエンジン支持フレームとを備え、前記シート支持フレームは、前記メインフレームの後端部に上下揺動可能に軸支されると共に、その軸支部より下側に離間した位置で前記エンジン支持フレームに着脱可能に連結され、前記収納ボックスには、前記乗車用シートの下方で前記シート支持フレームに支持されて該シート支持フレームと共に上下揺動する蓋部材により開閉可能な開口部が上向きに設けられることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、車体フレームの主要部を、シート支持フレームと、ヘッドパイプおよびシート支持フレーム間を結ぶメインフレームと、メインフレームの後部両側から下方に延びる左右一対のエンジン支持フレームとで構成し、シート支持フレームおよびメインフレームを略U字状の横断面形状とした簡単なフレーム構造としつつ、燃料タンクを配置するスペースを確保して収納ボックスの容量を充分に大きく設定することができる。
また請求項2,3記載の各発明によれば、蓋部材で開閉可能に閉じられる収納ボックスの開口部が乗車用シートの下方に配置され、乗車用シートを支持するシート支持フレームが上方に開放することを可能として、車体フレームのうちシート支持フレームを除く残余のフレーム構成部材に取付けられるので、蓋部材自体の剛性を高めることなく収納ボックスの蓋構造の剛性を高めることができ、また乗車用シートをシート支持フレームとともに上方に開放することで収納ボックスへの物品の出し入れを可能として使い勝手の向上を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の第1実施例を示すものであり、図1は自動二輪車の側面図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図1の3−3線断面図、図4は図1の4−4線断面図、図5は収納ボックスを開放した状態での図1に対応した側面図、図6はロック機構の斜視図である。
先ず図1において、この自動二輪車の車体フレームFが前端に備えるヘッドパイプ10には、前輪WFを軸支するフロントフォーク11が操向可能に支承され、フロントフォーク11には操向ハンドル12が連結される。また車体フレームFの後部には、操向ハンドル12を操向操作するライダーを座乗せしめる乗車用シート13が支持される。
図2〜図4を併せて参照して、前記車体フレームFの主要部は、下方を開放した略U字状の横断面形状を有して乗車用シート13を支持するシート支持フレーム14と、下方を開放した略U字状の横断面形状を有してヘッドパイプ10およびシート支持フレーム14間を結ぶメインフレーム15と、メインフレーム15の後部両側から下方に延びる左右一対のエンジン支持フレーム16,16とで構成されるものであり、メインフレーム15および両エンジン支持フレーム16…は、一体に連設されてフレームボディ17を形成する。而してフレームボディ17およびシート支持フレーム14は、たとえば鋳造成形もしくは鋼板の曲げ成形によって形成される。
前記エンジン支持フレーム16…の下部にはエンジンEに設けられた左右一対のブラケット18,18が、ピボット軸19を介して揺動可能に支承される。前記エンジンEと、該エンジンEの動力を変速して後輪WRに伝達する変速機MとはパワーユニットPを構成するものであり、パワーユニットPの後部に後輪WRが軸支され、エンジン支持フレーム16の上部およびパワーユニットP間にはリヤクッションユニット20が設けられる。
またエンジン支持フレーム16…の下部には前端にステップバー21が設けられる支持板22が、エンジン支持フレーム16…から前方斜め下方に延びるようにして、たとえば一対のボルト23,23によってそれぞれ締結される。
メインフレーム15には、該メインフレーム15に支持される燃料タンク24の少なくとも一部が収納されるものであり、この実施例では、メインフレーム15の上部に設けられた挿通孔25から燃料注入筒26を上方に突出させるようにした燃料タンク24の上部がメインフレーム15内に収納される。
前記乗車用シート13の下方かつ後輪WRの上方に後部を配置した収納ボックス28が、燃料タンク21の下方位置まで前方に延びるようにして、メインフレーム15、シート支持フレーム14および両エンジン支持フレーム16…内に配置される。
メインフレーム15の後部上端には左右一対の支持ブラケット15a…が後方に向けて突出するように一体に突設されており、エンジン支持フレーム16…の中間部には後方に向けて突出する受け突部16a…が一体に突設される。
シート支持フレーム14は、前記支持ブラケット15a…にヒンジ軸29…を介して回動可能に支持される左右一対の支持腕部14a…と、前記エンジン支持フレーム16…の受け突部16a…に当接支持される左右一対の脚部14b…とを一体に備えるものであり、シート支持フレーム14は、図1で示すように、両脚部14b…を受け突部16a…上に当接支持せしめた収納位置と、図5で示すように、両脚部14b…を受け突部16a…から離間させるように上方に回動した開放位置との間で回動することを可能として、車体フレームFのうちシート支持フレーム14を除く残余のフレーム構成部材であるフレームボディ17に支承されることになる。
しかも収納ボックス28の開口部29は、シート支持フレーム14が収納位置にあるときの乗車用シート13の下方に配置されるものであり、この開口部29を開閉可能に閉じる蓋部材30がシート支持フレーム14に取付けられる。すなわちシート支持フレーム14を乗車用シート13とともに開放位置に回動したときには蓋部材30もシート支持フレーム14とともに回動し、開口部29が開放されることになる。
図6において、両脚部14b…の一方と、両受け突部16a…の一方との間には、ロック機構33が設けられており、このロック機構33は、一方の脚部14aに設けられるストライカ31と、一方の受け突部16a内に設けられるキャッチャー32とを備えるものであり、該キャッチャー32は、前記ストライカ31を挿入し得る凹部36を形成して一方の受け突部16aに固定されるフック34と、凹部36に挿入された前記ストライカ31に係合可能としてフック34に支承される係合部材35とから成り、係合部材35は、ストライカ31に係合する方向にばね付勢されつつフック34から突出される。
このロック機構33によれば、蓋部材30で収納ボックス28の開口部29を閉じた状態を、ストライカ31に係合部材35が係合することで剛性的にロックすることができ、収納ボックス28がいたずら等で無闇に開放されることを防止することができる。またロック機構33の係合部材35は、図示しないキー操作によってストライカ31との係合を解除する側に駆動されるものであり、それによりロック機構33のロック状態が解除されることになる。
次にこの第1実施例の作用について説明すると、車体フレームFの主要部が、乗車用シート13を支持するシート支持フレーム14と、ヘッドパイプ10およびシート支持フレーム14間を結ぶメインフレーム15と、エンジンEを支持すべくメインフレーム15の後部両側から下方に延びる左右一対のエンジン支持フレーム16…とで構成され、シート支持フレーム14およびメインフレーム15を略U字状の横断面形状としたので、車体フレームFの主要部を簡単なフレーム構造とすることができる。
しかもメインフレーム15内に燃料タンク24の少なくとも一部が収納され、収納ボックス28が、乗車用シート13の下方から燃料タンク24の下方まで延びるようにしてメインフレーム15、シート支持フレーム14および両エンジン支持フレーム16…内に配置されるので、燃料タンク24を配置するスペースを確保して収納ボックス28の容量を充分に大きく設定することができる。
また収納ボックス28の開口部29が、開閉可能な蓋部材30で閉じられるようにして乗車用シート13の下方に配置され、乗車用シート13を支持するシート支持フレーム14が、乗車用シート13とともに上方に開放することを可能として、フレームボディ17に取付けられるので、蓋部材30自体の剛性を高めることなく収納ボックス28の蓋構造の剛性を高めることができ、また乗車用シート13をシート支持フレーム14とともに上方に開放することで収納ボックス28への物品の出し入れを可能として使い勝手の向上を図ることができる。
図7は本発明の第2実施例を示すものであり、上記第1実施例に対応する部分には同一の参照符号を付して図示するのみとし、詳細な説明は省略する。
乗車用シート13の下方かつ後輪WRの上方に後部を配置した収納ボックス38が、燃料タンク21の下方位置まで前方に延びるようにして、メインフレーム15、シート支持フレーム14および両エンジン支持フレーム16…内に配置され、この収納ボックス38にはエンジンEの前方に配置される小物収容部38aが一体に設けられる。
前記小物収容部38aには、バッテリ等の比較的小さな物品39を収容可能であり、小物収容部38aの側面には、前記物品39を出し入れするためのリッド40が開閉可能に取付けられる。
また車体フレームFの構造、ならびに収納ボックス38の後部の開閉構造は第1実施例と同様である。
この第2実施例によっても上記第1実施例と同様の効果を奏することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
たとえば請求項1記載の発明は、シート支持フレーム14、メインフレーム15およびエンジン支持フレーム16…が一体に形成されるようにした自動二輪車も含むものである。
第1実施例の自動二輪車の側面図である。 図1の2−2線断面図である。 図1の3−3線断面図である。 図1の4−4線断面図である。 収納ボックスを開放した状態での図1に対応した側面図である。 ロック機構の斜視図である。 第2実施例の自動二輪車の側面図である。
10・・・ヘッドパイプ
11・・・フロントフォーク
13・・・乗車用シート
14・・・シート支持フレーム
15・・・メインフレーム
16・・・エンジン支持フレーム
17・・・フレーム構成部材であるフレームボディ
28,38・・・収納ボックス
29・・・開口部
30・・・蓋部材
F・・・車体フレーム
WF・・・前輪

Claims (3)

  1. 前輪(WF)を軸支するフロントフォーク(11)を操向可能に支承するヘッドパイプ(10)を前端に有する車体フレーム(F)の後部に乗車用シート(13)が支持され、該乗車用シート(13)の下方から前方に収納ボックス(28,38)が延設される自動二輪車において、
    前記車体フレーム(F)、下方を開放した略U字状の横断面形状を有して前記乗車用シート(13)を支持するシート支持フレーム(14)と、下方を開放した略U字状の横断面形状を有して燃料タンク(24)の上側に配置され且つ前記ヘッドパイプ(10)及び前記シート支持フレーム(14)間を結ぶメインフレーム(15)と、エンジン(E)を支持すべく前記メインフレーム(15)の後部両側から下方にそれぞれ延びる左右一対のエンジン支持フレーム(16)とを備えると共に、その各エンジン支持フレーム(16)が、前記車体フレーム(F)のうちの前記メインフレーム(15)のみを介して前記ヘッドパイプ(10)に結合され、
    前記メインフレーム(15)内に燃料タンク(24)の少なくとも部が収納され、
    前記収納ボックス(28,38)が、乗車用シート(13)の後端部の下方から前記燃料タンク(24)の下方まで延びるようにして前記メインフレーム(15)、前記シート支持フレーム(14)および前記両エンジン支持フレーム(16)内に配置され
    前記収納ボックス(28,38)には、前記乗車用シート(13)により開閉可能な上向きの開口部(29)が、該乗車用シート(13)の下方において設けられることを特徴とする自動二輪車。
  2. 記収納ボックス(28,38)の前記開口部(29)が、前記乗車用シート(13)の下方に配置されて該シート(13)と共に移動可能な蓋部材(30)で開閉可能に閉じられ、前記シート支持フレーム(14)が、乗車用シート(13)とともに上方に開放することを可能として、車体フレーム(F)のうちシート支持フレーム(14)を除く残余のフレーム構成部材(17)に取付けられることを特徴とする、請求項1に記載の自動二輪車。
  3. 前輪(WF)を軸支するフロントフォーク(11)を操向可能に支承するヘッドパイプ(10)を前端に有する車体フレーム(F)の後部に乗車用シート(13)が支持され、該乗車用シート(13)の下方から前方に収納ボックス(28,38)が延設される自動二輪車において、
    前記車体フレーム(F)が、前記乗車用シート(13)を支持するシート支持フレーム(14)と、前記ヘッドパイプ(10)及び前記シート支持フレーム(14)間を結ぶメインフレーム(15)と、エンジン(E)を支持すべく前記メインフレーム(15)の後部両側から下方にそれぞれ延びる左右一対のエンジン支持フレーム(16)とを備え、
    前記シート支持フレーム(14)は、前記メインフレーム(15)の後端部に上下揺動可能に軸支されると共に、その軸支部より下側に離間した位置で前記エンジン支持フレーム(16)に着脱可能に連結され、
    前記収納ボックス(28,38)には、前記乗車用シート(13)の下方で前記シート支持フレーム(14)に支持されて該シート支持フレーム(14)と共に上下揺動する蓋部材(30)により開閉可能な開口部(29)が上向きに設けられることを特徴とする自動二輪車。
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