JP4753228B2 - 化粧用パフ - Google Patents
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Description
しかし、用いるパフが加熱金型を使用した溶断・溶着タイプの従来パフの場合、パフ側面にいわゆる“バリ”ができ易く、パフを肌に当てただけでこすらなくても肌面の痛い問題があった。そこで、同種又は異種のスポンジシート材を積層した基材を超音波加熱法により、溶断・溶着して接合した化粧用パフについて、本発明者らは、特願2003−335068号(特許文献1)にて提案した。
この技術の特徴は、溶断刃の部分に感電センサーを組み込んだ超音波加熱装置により、接合部を過剰に加熱することなく、実用強度を保持しつつ基材を互いに接合せしめるものである。
本技術で製造したパフについて実用性を探求したが、接合部にはバリが形成されず、塗布面と同等の感触が得られる利点があるものの、基材の積層数が多い場合、耐揉み洗濯性の点で問題があり、より強力な接合強度を有する化粧用パフの開発が必要となった。
また、溶断・溶着による接合工程で該接合部において空気抜け不良による接合不良やフクレのごとき外観不良の発生することのない溶断・溶着型の化粧用パフを提供することも課題とする。
さらに、上記の品質改善に加え、リキッドファンデーションや化粧用ローションのような液状化粧料の塗布用として液体遮断性にも優れる化粧用パフを提供することも課題とする。
請求項2に係る発明の化粧用パフは、前記中芯シートが、スポンジシート又は不織布であることを特徴とする。
請求項3に係る発明の化粧用パフは、前記塗布素材が、スポンジシート、植毛シート、植毛ホットメルトシート、立毛布帛又は合成皮革の群から選ばれた同一又は相異なる素材であることを特徴とする。
また、本発明の化粧用パフは、上記のように高い接合強度を有する一方、素材の熱溶融による溶着部は溶融接合部に内包され、結果的にパフ側面の外側へ突出して突起や突条を形成してバリができることはなく、肌触りがソフトで、柔肌の人が長時間使用しても痛みはなく、耐久性も抜群である。
さらに、本発明の化粧用パフは、パフ側面を塗布部として活用できるので、顔面の凹凸が大きい部分でもきめ細かな作業ができ、化粧料の塗り斑を生じることはない。
さらにまた、パフ形状にするための溶断・溶着において、内部空間に閉塞され易い空気がうまく外部に逃がされているので、接合部に空気閉じ込めによるフクレのような外観不良、内圧上昇による接合部のパンクがないので、歩留まり改善においても顕著な効果がある。
本発明の化粧用パフは、中芯の両側に塗布素材が積層されてなる構造を有する。
本発明で使用する中芯は、塗布具として使用するのに必要な適度の反撥弾性、コシ又はボリューム感を付与するために使用する。
中芯の素材は、特に限定されるものではないが、スポンジシート、織物、編み物類又は不織布などであることが好ましい。経済性の点ではスポンジシート、不織布が特に好ましい。このような素材を形成する材料としては、公知のもので十分である。たとえば、ニトリルゴム(NBR)、クロロプレンゴム(CR)、スチレンブタジエンゴム(SBR)などの各種ゴム類、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリトリメチレンテレフタレート(PTT)などのポリエステル類、各種ナイロンなどのポリアミド類、ポリウレタン類、セルロース類などを挙げることができる。これらをブレンドしたり、共重合して使用することもできる。スポンジシートの場合、気泡構造は、独立気泡、連続気泡又はこれらの混在型種々の形態がある。密度(又は空隙率)は、目的に応じて製造工程での発泡倍率の制御により所定の範囲に設定すればよい。
低反撥弾性を有するスポンジシートを使用することもできる。中芯が不織布の場合、厚み、目付、密度は格段制限されるものではない。
塗布素材としてスポンジシートを使用する場合、中芯と同じ素材を使用してもよく、異なるものであってもよい。植毛シートは、基材表面に静電植毛などの方法で植毛を施したものである。かかる基材、植毛の種類、特性は限定されるものではない。立毛布帛は、表面にパイルを形成した織物、編物、不織布又は起毛処理を施した織物、編物又は不織布などである。合成皮革として使用できるものは、特に限定されるものではなく、スエード調合成皮革、ヌバック調合成皮革又は銀付皮革などがある。
該通気性ホットメルトシートは、パフの機械的強度向上の為に挿入され、中芯、塗布素材と互いに接着された構造を有することが好ましい。接着は、例えば、熱ロール処理、熱プレス、熱風処理、その他の予備的加熱手段によって行われる。このとき、全面にわたって接着されていてもよく、部分的な接着であってもよい。通気性があることによって、かかる接着が旨く行われる。
さらにホットメルトシートが、通気性を有することを必要としたのは、後の溶断・溶着による接合工程で、圧縮が加わったときに内部空間に残留し易い空気を抜けやすくするためである。通気性がないと、空気が閉じ込められて、フクレのような外観不良が発生したり、外圧が加わったときにパンクしてはじけやすくなるからである。通気性は、JIS L1096で定められる通気度が0.5〜500cm3/cm2/secの範囲であることが好ましい。通気度が、0.5cm3/cm2/sec未満では、空気抜けが悪くなり、接合工程で不良を生じ易く、通気度が500cm3/cm2/secを越えると、空気抜けは良いものの接合強度が十分でなくなったり、液状化粧料を使用する場合、化粧料が内部まで浸透しすぎ経済的でなくなる。該通気度は、好ましくは1〜450cm3/cm2/sec、さらに好ましくは3〜400cm3/cm2/sec程度である。通気度がこの範囲のものであれば、特に素材は限定されない。
上述の通気性ホットメルトシートとして好ましく使用できるものには、パンチングフィルム、穿孔フィルム、メッシュフィルムなどのような穴あきホットメルトフィルムやホットメルト不織布、紙などがある。該穴あきホットメルトフィルムの平均孔径は、0.5〜3mm程度が好ましい。孔形状、孔径分布は、特段限定されない。
かかる手段により、化粧用パフの形状に成形する。成形形状は特に限定されるものではなく、円形、楕円形又は偏芯形状など任意の形状に成形が可能である。
本発明を実施例によってさらに詳しく説明する。
この積層基材を、熱風式加熱装置を通じて予備加熱し、ホットメルトシート3と中芯シート、塗布素材を互いに熱接着した後、超音波発振ホーン治具を備え、上下(上側が抜き型金属刃となっている)の成形型間に通電回路を持つ超音波ウエルダーに挿入した。
抜型金属刃の先端が下型に接触すると同時に、センサーが感知して超音波の発振を瞬間的に停止した。超音波の発振を停止したまま、押圧を継続した。
得られた化粧用パフは、融着部が全く露出することなく、接合部に内包された融着構造となっており、塗布素材と中芯シートは、ホットメルト不織布3により強固に接合されていた。接合部の拡大写真を図2に、その模式拡大図を図3に示す。
パフ側面を用いて、化粧料を肌に塗布しても肌触りはソフトであり、きめ細かな塗布作業が可能であった。塗布面の摩擦抵抗値(A)と接合部の摩擦抵抗値(B)の平均比は、1.10(各試料の(B/A);1.10、1.09、1.08、1.12、1.11、1.12、1.13、1.07、1.08、1.11)であった。
得られたスポンジパフで、化粧料を塗布するとき、パフ側面を使用しても柔軟で肌に優しい感触が得られ、使用違和感があったり、化粧料の塗布ムラを生じることはなく、小鼻周りのように凹凸の激しい箇所でも塗布性に優れていた。この化粧用パフを長期にわたって使用し、揉み洗濯を繰り返しても接合部が剥離することはなく、著しく耐久性が優れていた。
この基材シートを、クリアランスを調整した熱ロール式加熱装置を通じて予備加熱し、ホットメルトシート3と中芯シート、塗布素材を互いに全面的に熱接着した後、実施例1の超音波ホーンを備えた超音波ウエルダーに挿入した。
実施例1に示した超音波ウエルダーを用い、抜型金属刃の先端が下型に接触すると同時にセンサーが感知して超音波の発振を瞬間的に停止した。超音波の発振を停止したまま、押圧を継続した。
得られた化粧用パフは、融着部が全く露出することなく、接合部に内包された融着構造となっており、塗布素材と中芯シートは、ホットメルト不織布により強固に接合されていた。
またパフ側面を用いて、化粧料を肌に塗布しても肌触りはソフトであり、きめ細かな塗布作業が可能であった。塗布面の摩擦抵抗値(A)と接合部の摩擦抵抗値(B)の平均比は、1.04(各試料の(B/A);1.05、1.03、1.04、1.02、1.06、1.05、1.06、1.02、1.03、1.05)であった。
得られたスポンジパフで、化粧料を塗布するとき、パフ側面を使用しても、実施例1のものと同様に、柔軟で、肌に優しい感触が得られ、違和感があったり、化粧料の塗布ムラを生じることはなく、小鼻周りのように凹凸の激しい箇所でも塗布性に優れていた。この化粧用パフを長期にわたって使用し、揉み洗濯を繰り返しても接合部が剥離することはなく、著しく耐久性が優れていた。
この基材シートを、クリアランスを調整した熱ロール式加熱装置を通じて予備加熱し、ホットメルトシートと中芯シート、塗布素材を互いに全面的に熱接着した後、実施例1の超音波ホーンを備えた超音波ウエルダーに挿入した。
実施例1に示した超音波ウエルダーを用い、抜型金属刃の先端が下型に接触すると同時にセンサーが感知して超音波の発振を瞬間的に停止した。超音波の発振を停止したまま、押圧を継続した。
得られた化粧用パフは、融着部が全く露出することなく、接合部に内包された融着構造となっており、塗布素材と中芯シートは、ホットメルト不織布により強固に接合されていた。
また、パフ側面を用いて、化粧料を肌に塗布しても肌触りはソフトであり、きめ細かな塗布作業が可能であった。塗布面の摩擦抵抗値(A)と接合部の摩擦抵抗値(B)の平均比は、1.29(各試料の(B/A);1.25、1.27、1.31、1.35、1.29、1.27、1.31、1.28、1.30、1.27)であった。
得られたスポンジパフで、化粧料を塗布するとき、パフ側面を使用しても、実施例1のものと同様に柔軟で肌に優しい感触が得られ、違和感を覚えたり、化粧料の塗布ムラを生じることはなく、小鼻周りのように凹凸の激しい箇所でも塗布性に優れていた。この化粧用パフを長期にわたって使用し、揉み洗濯を繰り返しても接合部が剥離することはなく、著しく耐久性が優れていた。
この基材シートを、クリアランスを調整した熱ロール式加熱装置を通じて予備加熱し、ホットメルトシートと中芯、塗布素材を互いに全面的に熱接着した後、実施例1の超音波ホーンを備えた超音波ウエルダーに挿入した。
実施例1と同様に抜型金属刃の先端が下型に接触すると同時にセンサーが感知して超音波の発振を瞬間的に停止した。超音波の発振を停止したまま、押圧を継続した。
得られた化粧用パフは、融着部が全く露出することなく、接合部に内包された融着となっており、塗布素材と中芯シートは、ホットメルト不織布により強固に接合されていた。
また側面を用いて、化粧料を肌に塗布しても肌触りはソフトであり、きめ細かな塗布作業が可能であった。塗布面の摩擦抵抗値(A)と接合部の摩擦抵抗値(B)の平均比は、1.21(各試料の(B/A);1.23、1.20、1.21、1.19、1.25、1.17、1.21、1.23、1.19、1.22)であった。
得られたスポンジパフで、化粧料を塗布するとき、側面を使用しても柔軟で肌に優しい感触が得られ、違和感を覚えたり、塗布ムラを生じることはなく、小鼻周りのように凹凸の激しい箇所でも塗布性に優れていた。この化粧用パフを長期に亘って使用し、揉み洗濯を繰り返しても接合部が剥離することはなく、著しく耐久性が優れていた。
目付25g/m2のポリウレタンホットメルト不織布を挿入しない以外は、実施例1と同じ積層構成の基材を、実施例1の超音波ホーンを備えた超音波ウエルダーに挿入した。
実施例1と同様に抜型金属刃の先端が下型に接触すると同時にセンサーが感知して超音波の発振を瞬間的に停止した。超音波の発振を停止したまま、押圧を継続した。
得られた化粧用パフは、融着部が全く露出することなく、接合部に内包された融着となっていた。塗布面の摩擦抵抗値(A)と接合部の摩擦抵抗値(B)の平均比は、1.17(各試料の(B/A);1.10、1.24、1.18、1.15、1.16、1.15、1.18、1.19、1.23、1.11)であった。
このスポンジパフは、外面的には接合しており、化粧料を塗布すると、柔軟で肌に優しく、短期の使用では耐揉み洗濯性も問題がなかったが、接合溶着部は図4及び図5に示すように、通気性ホットメルトシートで補強されていないので、長期間にわたって、揉み洗濯を繰り返すと接合部が剥離し、耐久性がなかった。
2 スポンジシート
3 通気性ホットメルトシート
4 合成皮革
6 立毛布帛
7 中芯シート(不織布)
Claims (3)
- 中芯シート及びその両面側に接合された塗布素材の積層体からなる適宜形状の化粧用パフにおいて、
前記中芯シートと前記塗布素材の間に通気性ホットメルトシートが接合されるとともに、前記塗布素材の周縁部が溶断・溶着されて接合部を形成しており、該接合部の摩擦抵抗値(B)と化粧料を塗布する塗布素材面の摩擦抵抗値(A)の比率(B/A)が1.0〜1.5の範囲にあり、上記通気性ホットメルトシートの通気度が、JIS L1096で定められた通気度0.5〜500cm 3 /cm 2 /secの範囲にあることを特徴とする化粧用パフ。 - 前記中芯シートが、スポンジシート又は不織布であることを特徴とする請求項1に記載の化粧用パフ。
- 前記塗布素材が、スポンジシート、植毛シート、植毛ホットメルトシート、立毛布帛又は合成皮革の群から選ばれた同一又は相異なる素材であることを特徴とする請求項1又は2に記載の化粧用パフ。
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