JP4745473B2 - 連続鋳造鋳型 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、互いに向かい合った2つの狭い側と、狭い側を保持する互いに向かい合った長手側とを備えた連続鋳造鋳型であって、狭い側の少なくとも1つが調整装置によって狭い側の他方へ向かって又は狭い側の他方から離れるように移動可能であり、調整装置が、それぞれ1つのシリンダと、シリンダに対して調整方向に移動可能なピストンとを備えた互いに独立して作動可能な液圧シリンダユニットとして形成されている連続鋳造鋳型に関する。
【0002】
【従来の技術】
そのような鋳型は、例えばヨーロッパ特許出願明細書第0613743号から公知である。この鋳型では、狭い側が電気モータにより駆動されるスピンドルと伝動装置を介して調整され、その際分離可能な継ぎ手を介して狭い側の傾斜角度が調整され得る。
【0003】
技術水準の連続鋳造鋳型は、電気モータ駆動装置と狭い側との間に複数の機械的要素が配設される限りは、完全に最適ではない。このことは、一方ではコストに、また他方では度重なる保守の必要性に原因する。その上鋳型の狭い側の調整精度は、これらの間に位置するユニット(継ぎ手、伝動装置等)の遊びの和によって制限されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、連続鋳造鋳型を、高い調整精度が達成可能であるように改良することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題は、液圧シリンダユニットが、鋳造方向に見て重なって配設されており、液圧シリンダユニットと狭い側とが、分離可能な継ぎ手を介して互いに結合しており、そして、液圧シリンダユニットに、バネ付勢によって、ピストンをシリンダに対してブロックする締め付け体が付設されることによって解決される。
液圧シリンダユニットと狭い側が、分離(係脱)可能な継ぎ手を介して互いに結合されている場合、必要に応じて連続鋳造鋳型の個々の部分が、例えば個々の狭い側が、連続鋳造鋳型全体が交換される必要なしに交換され得る。
【0006】
継ぎ手は、好ましくは0.3mm、例えば僅か0.1mmの遊びを有する。そのような僅かな継ぎ手の遊びは、継ぎ手がそれぞれ2つの継ぎ手半体から成り、液圧シリンダユニットと狭い側にそれぞれ1つの継ぎ手半体が付設され、継ぎ手半体は、継ぎ手面に沿って互いにねじ込まれており、そして継ぎ手面は調整方向に90°とは異なる角度で交差することによって達成される。
【0007】
液圧シリンダユニットにピストンをブロックするための締め付け体が付設されている場合、狭い側の位置は、それ自体では調整され得ない。締め付け体が、その上ばね力を付勢されている場合、ピストン−又はこれと相応する狭い側の調整は、締め付け体が液圧圧力によって緩められている場合にのみ可能である。従って電気的なエネルギー又は液圧液体の供給に故障のある場合、狭い側がその瞬間位置に自動的にブロックされる。
【0008】
液圧シリンダユニットに液圧シリンダユニット中にかかっている液圧圧力の検出のための圧力センサが付設されている場合、連続鋳造鋳型の直接的な負荷監視が可能である。
他の利点及び詳細は、他の請求項並びに実施例の次の記載から得られる。
【0009】
【実施例】
図1によれば、連続鋳造鋳型は、互いに向かい合った狭い側1と、互いに向かい合った長手側2とを有する。長手側(広い側)2は、狭い側1に被さった状態で狭い側1を保持する。実施例によれば、両狭い側1は、調整装置3によって互いに近寄り又は互いに遠のくように移動可能である。しかし原理的には、狭い側の一方のみが調整可能であることでも充分である。
【0010】
図2から明らかなように、狭い側1の調整装置3は、互いに独立に作動可能な2つの液圧シリンダユニット4から成る。各液圧シリンダユニット4は、鋳造方向xに見て上下に配設されたシリンダ5とピストン6とを有する。
液圧シリンダユニット4は、分離可能な継ぎ手7を介して狭い側1と結合している。継ぎ手7の各々は、それぞれ2つの継ぎ手半体8、9から成り、その中それぞれ1つが、狭い側1と所属の液圧シリンダユニット4とに付設されている。継ぎ手半体は、明らかに継ぎ手面に沿って互いに結合しており、継ぎ手面は液圧シリンダユニット4の調整方向に90°とは異なる角度αで交差する。継ぎ手7を分離可能に保持するため、継ぎ手面10の結合部は、ねじ締めされるように形成されている。継ぎ手7のこのような構成により、継ぎ手の遊びは0.1mmに減少され得る。
【0011】
液圧シリンダユニット4には、更に、バネ付勢によって、ピストンをシリンダに対してブロックする締め付け体11が付設されている。この締め付け体11によってピストン6は、シリンダ5に対してブロックされる。従って、狭い側1は、締め付け体11の作動中はそれ自体では移動され得ない。液圧シリンダユニット4の電気エネルギー供給が故障し又は、例えば欠陥のあるホースのために液圧が突然低下した場合、締め付け体11のばね負荷に基づいて締め付け体11はセルフロックされる。
【0012】
更に図2から明らかなように、液圧シリンダユニット4には液圧シリンダユニット4内にかかっている液圧の検出のための圧力センサ12が付設されている。液圧を介して、例えば、連続鋳造鋳型中にある直線状に鋳造された長尺材がどのように変形可能であるかが検出され得る。圧力センサ12によって検出された圧力は、修正値として位置調整回路13に供給される。実測値としてこの調整回路13に直線距離検出器14からの信号が供給され、この信号によってシリンダ5に対するピストン6の位置が把握される。液圧シリンダ用の直線距離検出器はそれ自体公知であり、この個所のこれ以上の説明は省略する。
【0013】
位置調整回路13に、図示しない優先される他の制御部から目標値が供給される。目標値と実測値との差から、相応した液圧シリンダ4中にかかっている圧力を考慮して、修正値として調整信号を位置調整回路13が算出する。調整信号は、相応する液圧シリンダユニット4を作動させるための液圧ポンプ15に供給される。
【0014】
直線距離検出器14によってその対応するシリンダ5に対するピストン6の位置が検出可能である。ピストン6の相対的調整距離は、直接直線距離検出器14によって検出され得る。この相対的調整を狭い側1の絶対的調整に換算することができるように、1つの参照点が必要である。従って、狭い側に対する位置調整の較正を行うために、狭い側1は、連続鋳造の前に、狭い側1がストッパ16に当接するまで、他の狭い側1から離れるように移動する。これらのストッパ16は、連続鋳造鋳型に対して固定された参照点である。ストッパ16に達した際に発生する直線距離検出器14の信号を考慮して、その後直線距離検出器14から伝達される信号は、狭い側1のための絶対的調整距離に換算され得る。従って狭い側1の位置調整は、この方法で較正され得る。
【0015】
存在する可能性によって、検出可能な液圧圧力に基づいて、調整力が計算され得る場合、鋳造運転中の狭い側の調整も最適にされ得る。このために狭い側1の位置調整回路13に狭い側1の他の位置調整回路13の検出された圧力も供給される。圧力の差又は比から、狭い側1のセッティングが正しいか否かが把握され得る。例えば図2に上部の圧力センサ12によって検出された圧力が、1対1と3対1との間である場合、セッティング角度βの変更は行われない。これに対して比が3対1を越える場合、セッティング角度βは、圧力比が2対1に達するまで、大きくされる。反対に圧力比が1対1を下回ると、セッティング角度βは、圧力比が2対1になるまで減少される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、連続鋳造鋳型を上方から見た図である。
【図2】 図2は、調整装置を備えた一方の狭い側を示す図である。
【符号の説明】
1 互いに向かい合った狭い側
2 互いに向かい合った長手側
3 調整装置
4 液圧シリンダユニット
5 シリンダ
6 ピストン
x 鋳造方向
y 調整方向
Claims (9)
- 互いに向かい合った2つの狭い側(1)と、狭い側(1)を保持する互いに向かい合った長手側(2)とを備えた連続鋳造鋳型であって、狭い側(1)の少なくとも1つが調整装置(3)によって狭い側(1)の他方へ向かい又は狭い側(1)の他方から離れるように移動可能であり、
調整装置(3)が、それぞれ1つのシリンダ(5)と、シリンダ(5)に対して調整方向(y)に移動可能なピストン(6)とを備えた互いに独立して作動可能な二つの液圧シリンダユニット(4)として形成されている連続鋳造鋳型において、
液圧シリンダユニット(4)が、鋳造方向(x)に見て重なって配設されており、
液圧シリンダユニット(4)と狭い側(1)とが、分離可能な継ぎ手(7)を介して互いに結合しており、そして
液圧シリンダユニット(4)には、バネ付勢によって、ピストン(6)をシリンダ(5)に対してブロックする締め付け体(11)が付設されていることを特徴とする前記連続鋳造鋳型。 - 継ぎ手(7)の遊びが、0. 3mmである請求項1に記載の連続鋳造鋳型。
- 継ぎ手(7)が、それぞれ2つの継ぎ手半体(8、9)から成り、液圧シリンダユニット(4)と狭い側(1)に、それぞれ1つの継ぎ手半体(8、9)が付設されており、各継ぎ手(7)の継ぎ手半体(8、9)は、継ぎ手面(10)に沿って互いにねじ締めされ、そして継ぎ手面(10)は、調整方向(y)に90°とは異なる角度(α)で交差する、請求項1又は2に記載の連続鋳造鋳型。
- 液圧シリンダユニット(4)に、液圧シリンダユニット(4)中にかかっている液圧の検出のための圧力センサ(12)が付設されている、請求項1から3までのうちのいずれか一項に記載の連続鋳造鋳型。
- 液圧シリンダユニット(4)に、シリンダ(5)に対するピストン(6)の位置の検出のための直線距離検出器(14)が付設されている、請求項1から4までのうちのいずれか一項に記載の連続鋳造鋳型。
- 請求項1記載の鋳型を用いる連続鋳造鋳型の運転方法に於いて、
少なくとも1つの狭い側(1)が、シリンダ(5)とピストン(6)とを備えた少なくとも1つの液圧シリンダユニット(4)によって調整され、その際シリンダ(5)に対するピストン(6)の位置は、液圧シリンダユニット(4)に付設された直線距離検出器(14)によって検出されかつ液圧シリンダユニット(4)用の液圧ポンプ(15)の作動のための位置調整回路(13)に供給されることを特徴とする前記連続鋳造鋳型の運転方法。 - 液圧液体中にかかっている圧力が検出されかつ位置調整回路(13)に修正値として供給される、請求項6に記載の運転方法。
- 少なくとも1つの狭い側(1)が、第2液圧シリンダユニット(4)によっても調整され、第2液圧シリンダユニット(4)にかかっている液圧が検出されかつ第1液圧シリンダユニット(4)の位置調整回路(13)に修正値として供給される、請求項6又は7に記載の運転方法。
- 請求項1記載の鋳型を用い、調整装置(3)における少なくとも1つの液圧シリンダユニット(4)によって、調整可能な少なくとも1つの狭い側(1)を備えた連続鋳造鋳型の運転方法において、
位置調整のために、調整装置(3、6)の調整距離が、直線距離検出器(14)によって検出され、位置調整の較正を行うために、狭い側(1)が、先ず連続鋳造鋳型に関する固定されたストッパ(16)に移動し、それから直線距離検出器(14)から伝達された信号が、前記ストッパ(16)に達した際に生じる信号を考慮して、狭い側(1)の絶対的調整距離に換算されることを特徴とする前記運転方法。
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