JP4744503B2 - 操作処理装置 - Google Patents
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Description
ユーザを認証するためにIDとパスワードとの組合せ情報又はユーザの指紋情報等を利用する画像処理装置が知られている。画像処理装置には、ユーザ認証のための情報が予め登録され、画像処理装置は、登録されている情報と、各ユーザが画像処理装置の使用時に入力した情報とが一致するか否かに基づき、ユーザの認証を行なう。
更に、画像処理装置を複数(場合によっては多数)のユーザが共用する場合、ユーザ個々に対してスタイラスペンを準備するか、又はスタイラスペンに内蔵可能な小型のメモリに複数の指紋データを登録しておかなければならない。即ち、このようなスタイラスペン付きの画像処理装置は現実的ではない。
指紋記憶手段は、指紋情報を記憶する。
タッチパネルが有する操作面がユーザによって操作された場合、読取手段は、操作面から、操作面を操作した指の指紋情報を読取る。一致判定手段は、読取手段が指紋情報を読取る都度、読取手段が読取った指紋情報と指紋記憶手段に記憶されている指紋情報とが一致しているか否かを判定し、一致判定手段が一致していると判定した場合に、処理手段は、操作面により受付けた操作に応じた処理を実行する。
一致判定手段が否と判定した場合とは、操作面を操作したユーザが認証済ユーザではない場合である。即ち、本発明の操作処理装置では、ユーザによる操作が行なわれる都度、このユーザが認証済ユーザであるか否かが判定され、認証済ユーザではない場合、このユーザによる操作に応じた処理の実行が禁止される。
従って、認証済ユーザが操作処理装置を使用している場合に、認証済ユーザ以外のユーザが操作処理装置を使用する不都合を防止することができる。
一致判定手段が否と判定した場合とは、操作面を操作したユーザが認証済ユーザではない場合である。以下では、認証済ユーザ以外のユーザを未認証ユーザという。
ところで、未認証ユーザが操作面を操作する前には、認証済ユーザが操作面を操作して、所望の処理を操作処理装置に実行させた可能性がある。従って、認証済ユーザによって実行された処理を無効にすることによって、処理結果の悪用、悪影響等を防止することができる。
登録手段には、操作処理装置を使用する権限のあるユーザの指紋情報が登録される。指紋情報が登録手段に登録されたユーザを、以下では登録済ユーザという。
登録判定手段は、読取手段が読取った指紋情報と、登録手段に登録されている指紋情報とが一致しているか否かを判定する。登録判定手段による判定は、一致判定手段による判定とは異なり、読取手段が指紋情報を読取る度に実行する必要はない。
登録済ユーザの指紋情報が指紋記憶手段に記憶された後は、この登録済ユーザが認証済ユーザとして操作処理装置を使用できるようになる。従って、本発明の操作処理装置では、指紋記憶手段に記憶された指紋情報に対応する登録済ユーザによる操作に応じた処理の実行が許可される。
一致判定手段が否と判定した場合とは、未認証ユーザが操作面を操作した場合であるが、操作面を操作した未認証ユーザ(以下、操作ユーザという)は、登録済ユーザである可能性がある。
このため、操作ユーザの指紋情報が登録手段に登録されているとき(即ち登録判定手段が一致していると判定したとき)は、操作ユーザの指紋情報が指紋記憶手段に排他的に記憶される。この結果、操作ユーザは新たな認証済ユーザとなって、操作処理装置を使用することができるようになり、入れ替わりに、操作ユーザが操作面を操作するまで認証済ユーザであった登録済ユーザは未認証ユーザとなる。
条件判定手段は、所定の条件が成立したか否かを判定する。この所定の条件とは、認証済ユーザによる操作処理装置の使用が終了したことを示す条件である。
条件判定手段が成立したと判定した場合(即ち認証済ユーザによる操作処理装置の使用が終了した場合)、登録判定手段による判定の実行が可能になる。この結果、未使用の操作処理装置の操作面をユーザが操作したとき、このユーザが登録済ユーザであれば、新たな認証済ユーザとなって操作処理装置を使用することができる。
従って、認証済ユーザが未認証ユーザによって操作処理装置の使用を阻害されることはない。
登録制御手段は、登録判定手段が否(一致していない)と判定した場合に、読取手段が読取った指紋情報を登録手段に登録させる。登録制御手段が、読取手段が読取った指紋情報を登録手段に登録させた後、記憶制御手段は、読取手段が読取った指紋情報を指紋記憶手段に排他的に記憶させる。
登録判定手段が否と判定した場合とは、操作面を操作したユーザが登録済ユーザではない場合である。このため、操作処理装置は、このユーザを登録手段に登録することによって登録済ユーザとする。新たに登録された登録済ユーザの指紋情報は、指紋記憶手段に排他的に記憶されるため、この登録済ユーザは新たな認証済ユーザとなり、操作処理装置を使用することが可能となる。
画面記憶手段には、登録手段に登録されている指紋情報と、タッチパネルの表示面に表示すべき操作画面とを関連付けて記憶する。この操作画面は、登録手段に登録されている指紋情報に対応する登録済ユーザに相応しい操作画面であることが望ましい。
登録判定手段が一致していると判定した場合、表示制御手段は、読取手段が読取った指紋情報に一致し、且つ、登録手段に登録されている指紋情報に関連付けて画面記憶手段に記憶されている情報に係る操作画面を表示面に表示させる。この結果、表示面には登録済ユーザに相応しい操作画面が表示されるため、登録済ユーザの利便性を向上させることができる。
宛先記憶手段には、指紋情報と、所定のメッセージを送るべき宛先情報とが関連付けて記憶される。この宛先情報は、指紋情報に対応するユーザの宛先情報、又は操作処理装置の管理者の宛先情報等であることが好ましい。
一致判定手段が否と判定した場合、送出手段は、指紋記憶手段に記憶されている指紋情報に関連付けて宛先記憶手段に記憶されている宛先情報を用いて、所定のメッセージを送出する。
所定のメッセージとは、未認証ユーザが操作面を操作したことを示すメッセージ、又は、未認証ユーザが操作面を操作したことによって、メッセージを送られた者が受ける影響等を示すメッセージであることが好ましい。この場合、認証済ユーザ又は管理者の利便性を向上させることができ、また、操作処理装置のセキュリティを向上させることができる。
この結果、操作処理装置のセキュリティを向上させることができる。例えば、一のユーザが認証した後に、認証されていない他のユーザが操作処理装置を操作して機密データを持ち出すような操作処理装置の不正利用を防止することができる。また、認証されたユーザの使用管理を適切に行なうことができる。従って、認証によって使用許可が下りたユーザによる操作処理装置の使用状況に応じて、このユーザに対し適切に課金することができる。
図1は、本発明の実施の形態1に係る操作処理装置としてのデジタル複合機(以下、複合機という)の外観を略示する斜視図であり、図2は、この複合機の内部構成を略示する縦断面図である。また、図3は、この複合機が備えるタッチパネルの外観を略示する平面図であり、図4は、この複合機の主要部の構成を示すブロック図である。
図中1は複合機であり、複合機1は、複写機能、ネットワーク・プリンタ機能、ファクシミリ機能、及びインターネット・ファクシミリ機能等の複数の機能を有し、これらの機能を選択的に実行することが可能であるよう構成されている。このために、複合機1には、固有のIPアドレス、ファクシミリ番号、及びメールアドレス等が付与されている。
ネットワーク・プリンタ機能を実行する場合、複合機1は、LAN6を介して複合機1に接続されている図示しないパーソナルコンピュータ(以下、PCという)から画像情報を受信し、受信した画像情報に基づく画像をプリントアウトする。
ファクシミリ機能(又はインターネット・ファクシミリ機能)を実行する場合、複合機1は、原稿から読取った画像情報、又はPCから受信した画像情報を、図示しない電話回線(又はインターネットN)を介して図示しない外部のファクシミリ装置へ送信し、また、電話回線(又はインターネットN)を介して外部のファクシミリ装置から受信した画像情報に基づく画像をプリントアウトする。
また、図4に示すように、複合機1は、CPU10、ROM11、RAM12、HDD(ハードディスクドライブ)3、画像処理部50及びI/F(インタフェース)56を更に備える。
CPU10は、RAM12を作業領域として用い、ROM11に記憶された制御プログラム及びデータとHDD3に記憶されたデータとに従って装置各部を制御し、各種処理を実行する。例えばCPU10は、後述する指紋処理部25が読取った指紋情報をRAM12に一時記憶させて、S14の処理及びS34の処理を実行する際に用いる。
指紋登録部31には、登録済ユーザの指の指紋情報が、この登録済ユーザに付与されているユーザIDに関連付けて登録されている。つまり、指紋登録部31は登録手段として機能する。換言すれば、指紋登録部31に登録されている指紋情報に対応するユーザが登録済ユーザであり、登録されていない指紋情報に対応するユーザが未登録ユーザである。ここで、本実施の形態における指紋情報は、指紋の形状を示す情報である。また、ユーザIDは、複数桁の数字、アルファベット等を用いてなるユーザ固有の識別情報である。
なお、静電容量の変化の代わりに、圧力変化、光学的変化、超音波の変化等を利用して、操作されたソフトキーを特定する構成でもよい。
操作受付パネル22に接触したユーザの指は、タッチパネル2のバックライトから照射されている光を反射し、フォトダイオード222,222,…の内の一部が、ユーザの指で反射された光を受光する。ユーザの指による反射光を受光しているフォトダイオード222,222,…と受光していないフォトダイオード222,222,…と、また、ユーザの指紋の凸部による反射光を受光しているフォトダイオード222,222,…と凹部による反射光を受光しているフォトダイオード222,222,…とは、各フォトダイオード222の光起電力の高/低が相違する。フォトダイオード222,222,…は、自身の光起電力の高/低を検出結果として指紋処理部25に与える。
ところで、指紋登録部31に登録されている指紋情報は、例えば指紋を登録するための指紋登録処理の実行時に未登録ユーザの指が触れた操作受付パネル22から指紋処理部25が読取った指紋情報である。このとき、ユーザの指紋全体に対応する指紋情報が読取られることが望ましい。
本実施の形態においては、複合機1の使用を所望するユーザは、まず、指紋認証を行なうことによって複合機1にログインする。このために液晶表示パネル21には、登録済ユーザがログインするための操作画面(以下、ログイン画面という)が表示される。
未登録ユーザはログイン不可能であり、複合機1の使用が禁止される。
以下ではログインしている登録済ユーザ(即ち複合機1の使用が許可されているユーザ)を認証済ユーザといい、ログインしていないユーザ(即ち複合機1の使用が禁止されているユーザ)を未認証ユーザという。
CPU10は、表示制御部23を制御して、液晶表示パネル21にログイン画面を表示させ(S11)、操作処理部24から検出結果を与えられたか否かを判定することによって操作受付パネル22が操作されたか否かを判定し(S12)、操作されていない場合(S12でNO)、液晶表示パネル21にログイン画面を表示させたままS12の処理を繰り返し実行する。ここで、図示はしないが、ログイン画面が表示されている間は、操作部26が操作されてもCPU10が各種処理を実行しないようにしている。
更にCPU10は、ログイン画面が表示されている間に操作受付パネル22を操作したユーザが登録済ユーザであるか未登録ユーザであるかを判定するために、指紋処理部25が操作受付パネル22から読取った指紋情報(以下、読取指紋情報という)と、指紋登録部31に登録されている指紋情報(以下、登録指紋情報という)の何れか一つとが一致しているか否か(即ち読取指紋情報が登録されているか否か)を判定する(S14)。S14におけるCPU10は、登録判定手段として機能する。
S15の処理を実行することによって、RAM12は、1個の登録指紋情報を記憶する指紋記憶手段として機能する。S15の処理を実行する前に、既に登録指紋情報が記憶されている(例えば前回のログイン処理でRAM12に記憶された旧い登録指紋情報が消去されずに残っている)場合、新たな登録指紋情報で旧い登録指紋情報を上書きする。
ここで、複写操作画面が表示されている間は、複合機1をログアウトするログアウト処理に対応するソフトキーが設けられる。原稿の複写が完了してログアウトを所望する登録済ユーザは、このソフトキーを操作する。
CPU10は、認証済ユーザによる操作に応じた処理を実行し、未認証ユーザによる処理に応じた処理は実行しないようにする必要がある。このためにCPU10は、S17の処理完了後、処理の実行の許否を判定して実行が許可される処理を実行する許否判定処理を行なうサブルーチン(図6参照)を呼び出し、実行する(S18)。
CPU10は、操作処理部24から検出結果を与えられたか否かを判定することによって操作受付パネル22が操作されたか否かを判定し(S31)、操作された場合(S31でYES)、操作受付パネル22が操作されてからの経過時間の計時結果を“0”にリセットする(S32)。更にCPU10は、指紋処理部25に読取実行信号を与えることによって、指紋処理部25に操作受付パネル22から指紋情報を読取らせ(S33)、読取らせた指紋情報をRAM12に一時記憶させる。
ここで、S36の処理内容、実行時間等を、認証指紋情報に関連付けて指紋登録部31に登録されているユーザIDに対応させてHDD3に記憶させることによって、複合機1の使用管理が図られる。
パターンマッチング、特徴量の比較等の手法を用いて、CPU10は、読取指紋情報が登録指紋情報(又は認証指紋情報)に一致している度合いを示す一致度を求め、求めた一致度が所定一致度以上である場合、読取指紋情報と登録指紋情報(又は認証指紋情報)とが一致していると判定する。一方、求めた一致度が所定一致度未満である場合、CPU10は、読取指紋情報と登録指紋情報(又は認証指紋情報)とが一致していないと判定する。
原稿を複写する場合、認証済ユーザは原稿を原稿搬送読取部51の原稿セットトレイ51aにセットする。このとき、原稿検知センサ51bが原稿をセットされたことを検出する。そして、認証済ユーザは表示操作部20を操作することによって記録用紙のサイズ及び変倍率等を設定し、スタートキー261を操作する。
以上のようにして原稿の片面又は両面が読取られると、原稿の片面又は両面の画像を示す画像情報がASIC(Application Specified Integrated Circuit)を用いてなる画像処理部50に入力され、ここで画像情報に各種の画像処理が施されてから、画像形成部52へと出力される。
また、画像形成部52には、主搬送路52h及び反転搬送路52iが設けられており、給紙部53から給紙されて来た記録用紙が主搬送路52hに沿って搬送される。給紙部53は、用紙カセット53a,53b,53cの何れかに収納された記録用紙、又は手差トレイ53dに載置された記録用紙を1枚ずつ引き出して、引き出した記録用紙を画像形成部52の主搬送路52hへと送り出す。
記録用紙の片面だけにプリントアウトされる場合は、分岐爪53eが位置決めされ、この分岐爪53eにより定着装置52gからの記録用紙が排紙トレイ53f又は排紙処理部54の方へと導かれる。
一方、記録用紙の両面にプリントアウトされる場合は、分岐爪53eが回転移動されて、記録用紙が反転搬送路52iの方へと導かれる。反転搬送路52iへ導かれた記録用紙は、反転搬送路52iを通過して、表裏を反転されて主搬送路52hへと再び搬送され、主搬送路52hの再度の搬送途中で、裏面への画像の形成が行われて、排紙トレイ53f又は排紙処理部54の方へと導かれる。
排紙処理部54では、複数の記録用紙を各排紙トレイ54a,54a,…に仕分けして排出したり、各記録用紙にパンチング処理を施したり、各記録用紙にステープル処理を施したりする。例えば、複数部の印刷物を作成する場合は、排紙トレイ54a,54a,…夫々に印刷物の一部ずつが割り当てられる様に各記録用紙を排紙トレイ54a,54a,…に仕分けして排出し、排紙トレイ54a毎に、排紙トレイ54a上の記録用紙にパンチング処理、ステープル処理等を施して、印刷物を作成する。
図7は、本発明の実施の形態2に係る操作処理装置としての複合機の主要部の構成を示すブロック図であり、図8は、この複合機の液晶表示パネルに表示される操作画面の一例を示す模式図である。
本実施の形態における複合機1は、実施の形態1の複合機と略同様の構成である(図4参照)が、HDD3の記憶領域の一部に設けられている指紋登録部31の他、HDD3の記憶領域の他部に設けられている画面記憶部32を更に備える。その他、実施の形態1に対応する部分には同一符号を付してそれらの説明を省略する。
なお、画面記憶部32を設けず、指紋情報に直接的に表示言語情報が関連付けられて指紋登録部31に登録される構成でもよい。
更に、一般的なユーザであるか、管理者であるか等に応じて、使用が許可されている機能を使用するための入力指示が表示され、且つ、この機能を使用するためのソフトキーが設けられる構成でもよい。同様に、登録ユーザの主な使用形態(カラー/モノクロの区別、画質の高低、複写機能を使うかファクシミリ機能を使うか等)に応じた操作画面を表示し、この使用形態に応じた各種の設定内容をデフォルトの設定としておく構成でもよい。
図10は、本発明の実施の形態3に係る操作処理装置としての複合機の主要部の構成を示すブロック図である。
本実施の形態における複合機1は、実施の形態1の複合機と略同様の構成である(図4参照)が、電子メール処理部55と、HDD3の記憶領域の他部に設けられている宛先記憶部33とを更に備える。その他、実施の形態1に対応する部分には同一符号を付してそれらの説明を省略する。
一方、本実施の形態の複合機1は、未認証ユーザが操作受付パネル22を操作した場合、認証済ユーザの操作に応じた処理を無効にして、操作画面をデフォルトの画面であるログイン画面に戻す。このとき、認証済ユーザは強制的にログアウトされる。更に複合機1は、未認証ユーザが操作受付パネル22を操作したために認証済ユーザが所望した処理が無効にされて、認証済ユーザが強制的にログアウトされたことを、認証済ユーザに報知する。
読取指紋情報と認証指紋情報とが一致していない場合(S74でNO)、S71で操作受付パネル22を操作したユーザは未認証ユーザであるため、CPU10は、S74でNOであると判定される前にS76で実行した設定変更処理を無効にして(S77)、設定変更処理の処理結果である設定内容をデフォルトの設定内容に戻す。つまり、S77におけるCPU10は無効化手段として機能する。
以上の結果、各認証済ユーザの利便性を向上させることができる。
また、宛先情報としては電話番号、又はファクシミリ番号等を用いてもよい。この場合、例えば携帯電話機Dに電話を掛けて、所定のメッセージを示す音声情報を再生するか、又は、登録済ユーザのファクシミリ装置へ所定のメッセージを示す画像情報を送信する。
また、電子メール処理部55は、インターネット・ファクシミリ通信を実行するための電子メールを作成する図示しない電子メール処理部と兼用であってもよい。
図12は、本発明の実施の形態4に係る操作処理装置としての複合機のCPUが実行するログイン処理の手順を示すフローチャートである。本実施の形態の許否判定処理におけるS91〜S100の処理は、図5に示す実施の形態1のログイン処理におけるS11〜S20の処理に対応するため、説明を省略する。
本実施の形態における複合機1は、実施の形態3の複合機と同様の構成である(図10参照)。その他、実施の形態1,3に対応する部分には同一符号を付してそれらの説明を省略する。
読取指紋情報と登録指紋情報とが一致する場合(S94でYES)、S92又はS111で操作受付パネル22を操作したユーザは登録済ユーザであるため、CPU10は、S94で読取指紋情報に一致すると判定された登録指紋情報をRAM12に排他的に記憶させ(S95)、S96以降の処理を実行する。S97では、S92又はS111で操作受付パネル22が操作されてからの経過時間の計時が開始される。
一方、未登録ユーザである未認証ユーザは、登録手続きを済ませてから複合機1を使用することができる。
更に、登録手続きを済ませた未登録ユーザは登録済ユーザとなるため、複合機1は、他の登録済ユーザと同様にして使用管理を行なうことができる。
10 CPU(処理手段,各種判定手段,無効化手段,各種制御手段)
12 RAM(指紋記憶手段)
2 タッチパネル
21 液晶表示パネル(表示面)
22 操作受付パネル(操作面)
23 表示制御部(表示制御手段)
25 指紋処理部(読取手段)
31 指紋登録部(登録手段,各種記憶手段)
32 画面記憶部(画面記憶手段)
33 宛先記憶部(宛先記憶手段)
55 電子メール処理部(送出手段)
Claims (7)
- 操作画面を表示する表示面、及び操作を受付ける操作面を有するタッチパネルと、
前記操作面により受付けた操作に応じた処理を行なう処理手段と
を備える操作処理装置において、
1個の指紋情報を記憶する指紋記憶手段と、
前記操作面から、該操作面を操作した指の指紋情報を読取る読取手段と、
前記読取手段が指紋情報を読取る都度、前記読取手段が読取った指紋情報、及び前記指紋記憶手段に記憶されている指紋情報が一致しているか否かを判定する一致判定手段と、
指紋情報を登録する登録手段と、
前記読取手段が読取った指紋情報、及び前記登録手段に登録されている指紋情報が一致しているか否かを判定する登録判定手段と、
該登録判定手段が一致していると判定した場合、前記読取手段が読取った指紋情報に一致し、且つ、前記登録手段に登録されている指紋情報を前記指紋記憶手段に排他的に記憶させる記憶制御手段と
を備え、
前記一致判定手段が一致していると判定した場合に、前記処理手段による処理を実行するようにしてあり、
前記一致判定手段が否と判定した場合、前記登録判定手段による判定を実行するようにしてあることを特徴とする操作処理装置。 - 前記一致判定手段が否と判定した場合、前記処理手段による処理を実行しないようにしてあることを特徴とする請求項1に記載の操作処理装置。
- 前記処理手段による処理を実行した後で、前記一致判定手段による判定を実行した場合、前記一致判定手段が否と判定したとき、該一致判定手段が否と判定する前に前記処理手段が実行した処理を無効にする無効化手段を更に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の操作処理装置。
- 装置の使用が終了したことを示す所定の条件が成立したか否かを判定する条件判定手段を更に備え、
該条件判定手段が成立したと判定した場合、前記登録判定手段による判定の実行を可能にしてあり、
前記条件判定手段が否と判定した場合、前記登録判定手段による判定の実行を不可能にしてあることを特徴とする請求項1から3の何れかひとつに記載の操作処理装置。 - 前記登録判定手段が否と判定した場合、前記指紋情報を前記登録手段に登録させる登録制御手段を更に備え、
該登録制御手段が前記指紋情報を前記登録手段に登録させた後、前記記憶制御手段は、前記指紋情報を前記指紋記憶手段に排他的に記憶させるようにしてあることを特徴とする請求項1から4の何れかひとつに記載の操作処理装置。 - 前記登録手段に登録されている指紋情報、及び前記表示面に表示すべき操作画面を関連付けて記憶する画面記憶手段と、
前記登録判定手段が一致していると判定した場合、前記読取手段が読取った指紋情報に一致し、且つ、前記登録手段に登録されている指紋情報に関連付けて前記画面記憶手段に記憶されている操作画面を前記表示面に表示させる表示制御手段と
を更に備えることを特徴とする請求項1から5の何れかひとつに記載の操作処理装置。 - 指紋情報、及び、所定のメッセージを送るべき宛先情報を関連付けて記憶する宛先記憶手段と、
前記一致判定手段が否と判定した場合、前記指紋記憶手段に記憶されている指紋情報に関連付けて前記宛先記憶手段に記憶されている宛先情報を用いて、前記所定のメッセージを送出する送出手段と
を更に備えることを特徴とする請求項1から6の何れかひとつに記載の操作処理装置。
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