JP2002229739A - タッチパネル機器システム、タッチパネル操作用ペン、およびタッチパネル機器 - Google Patents

タッチパネル機器システム、タッチパネル操作用ペン、およびタッチパネル機器

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JP2002229739A
JP2002229739A JP2001021828A JP2001021828A JP2002229739A JP 2002229739 A JP2002229739 A JP 2002229739A JP 2001021828 A JP2001021828 A JP 2001021828A JP 2001021828 A JP2001021828 A JP 2001021828A JP 2002229739 A JP2002229739 A JP 2002229739A
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Susumu Ajioka
進 味岡
Tsutomu Tanaka
田中  勉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報端末などのタッチパネル機器において、
利用者の識別を行って、個人情報や機密情報の漏洩や装
置の不正利用を、容易且つ確実に防止できるようにす
る。 【解決手段】 操作者識別用のデータを無線送信するR
Fタグ等の識別タグをタッチパネル操作用ペン101に
内蔵させておき、その識別タグから送信される識別デー
タをタッチパネル機器である情報端末100で読み取っ
て、その識別データに応じて予め定めた使用許可の状態
を切り換える。これにより、不正使用を防止し、個人デ
ータや機密データの漏洩を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タッチパネルを
備えた機器、そのタッチパネル操作用のペン、およびそ
れらを含むタッチパネル機器システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、PDA(Personal Digital(Dat
a) Assistants )などの個人が使用する情報端末は、そ
の内部に書き込まれている個人情報や機密情報が他人に
読み取られないようにするために、多くの場合、その利
用者を識別することが必要となる。
【0003】一般に、情報端末等においては、その利用
者が持ち主本人であるか、または許可された者であるか
否か判定のために、パスワードを予め登録しておき、利
用開始時に、操作者の入力したパスワードのチェックを
行う方式が採られる場合が多い。その他には、指紋や眼
底パターンなどのバイオメトリクスによる識別方式も利
用可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者のパス
ワード方式では、実装が容易で低コストに構成できる反
面、パスワード自体が漏洩し易く、解析され易い。パス
ワードの失念時に対処のしようがない。利用者の変更時
に、認証のし直しが困難である。といった問題があっ
た。
【0005】また、後者のバイオメトリクスによる方式
では、管理が簡単で、認証のために本人が何かを覚える
必要が少なくて済むという利点があるが、1つの認証手
段だけでは対応しきれない場合が低確率ながらも存在す
る。例えば、特徴抽出できないタイプの指紋を有する個
人が少ないながらも存在する。まだ十分な実績がない。
何らかの不正利用手段が見つかった場合でも、それに対
処するために認証方法を変更する手だてがない。通常、
起動時にしか用いないにも関わらず、認証のためのセン
サが大仕掛けであり消費電力も大きい。といった問題が
あった。
【0006】この発明の目的は、上述した問題を解消し
て、情報端末などにおいて、利用者の識別を行って、個
人情報や機密情報の漏洩や装置の不正利用を、容易且つ
確実に防止できるようにしたタッチパネル機器、それに
用いるタッチパネル操作用ペン、およびタッチパネル機
器システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、操作者識別
用のデータを無線送信する識別タグをタッチパネル操作
用ペンに設け、識別タグから送信される識別データを読
み取る手段、および読み取った識別データに応じて、使
用許可の状態を切り替える手段をタッチパネル機器に設
ける。この構成により、タッチパネルを操作する際に、
そのペンに応じて予め許可された範囲で、タッチパネル
機器を利用できるようにする。または他人の不正使用を
防止する。
【0008】また、この発明は、前記タッチパネル機器
に、初期状態で、前記識別タグから送信される識別デー
タと、タッチパネル機器の使用許可状態との関係を設定
する手段を設ける。これにより、タッチパネル機器自体
を用いて、そのタッチパネルを使用するためのペンにつ
いての設定を可能とし、特別な手続きや処理を不要とす
る。
【0009】また、この発明は、前記タッチパネル機器
に、当該タッチパネル機器の起動時に、タッチパネル操
作用ペンからの識別データを受信できなかった場合に、
所定データを抹消する手段を設ける。これにより、デー
タの秘守をより確実なものとする。
【0010】また、この発明は、前記タッチパネル機器
に、識別タグから送信される識別データと前記タッチパ
ネル機器の使用許可状態との関係を複数組設定する手段
を設ける。これにより、同じタッチパネル機器を用いる
場合でも、複数のペンによる多様な利用形態を可能とす
る。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施形態に係る
情報端末の構成例を、各図を参照して順に説明する。図
1は、この発明に係る「タッチパネル機器」に相当する
情報端末本体と、「タッチパネル操作用ペン」に相当す
るペンの外観図である。情報端末本体100にはタッチ
パネル1とキー2とを備えている。このタッチパネル1
をペン101で操作することによって各種の入力操作を
行う。
【0012】ペン101には、この発明に係る「識別タ
グ」に相当するRFタグを内蔵させている。情報端末本
体100には、近傍に存在するペン101のRFタグか
ら送信される、この発明の「識別情報」に相当するID
コードを読み取る手段を備えている。
【0013】図2は、上記情報端末本体とペンの制御部
の構成を示すブロック図である。ここで、タッチパネル
読取部1aは、例えば、ペンによるタッチ位置に応じて
変化する透明電極の抵抗値から、そのタッチ位置を検出
する。タッチパネル表示部1bは、液晶表示パネルおよ
び必要に応じてバックライトなどから構成している。キ
ースイッチ2は、タッチパネル以外の独立した入力部で
ある。CPU8は、インターフェイス3,4,5を介し
てタッチパネル表示部1bに所定の表示を行い、タッチ
パネル読取部1aによる読取結果およびキースイッチ2
の操作内容を読み取る。RFタグセンサ7は、IDコー
ドの読取時に、ペンに内蔵されているRFタグ11に対
して電波を送信し、その応答信号としてのIDコードを
読み取る。CPU8は、インターフェイス6を介してR
Fタグセンサ7により検出されたIDコードを読み取
る。ROM9にはCPU8の実行すべきプログラムを予
め書き込んでいる。RAM10はその処理に際してワー
キングエリアとして用いる。
【0014】図3は、上記RFタグセンサとRFタグの
構成を示す図である。ここで11はRFタグであり、1
1bはコイル状アンテナであり、11aは制御回路であ
る。アンテナ11bと制御回路11aはガラス11cに
よってハーメチックシールしている。制御回路11a
は、RFタグセンサのアンテナ7aからの質問信号に応
答してIDコードを所定形式に変調して、電磁波として
無線送信する。図中の破線はRFタグセンサのアンテナ
7aによる磁界の分布を示している。上記アンテナ11
bは、RFタグセンサのアンテナ7aと互いに近接電磁
界結合し、その状態で、RFタグ11はアンテナ7aか
らの送信信号を電力として受電し、その電力によってI
Dコードをアンテナ7aへ送信する。
【0015】次に、RFタグとRFタグセンサとの間で
行われる送受信のタイミングチャートを図4に示す。図
4において(A)はRFタグセンサ側の信号、(B)は
RFタグ側の信号である。RFタグセンサは、同期期間
に他のRFタグセンサから質問信号等の何らかの信号が
送信されていないか、またはこれから読み取ろうとすべ
きRFタグから何らかの信号が送信されていないかどう
かの判定を行い、そのような状態になければ、電力伝送
用の信号をRFタグに対して送信する。この信号により
RFタグ側のコイル状アンテナに誘導起電力が発生し、
RFタグはこれを整流するとともにコンデンサ等に電荷
を蓄積する。RFタグの制御回路に対し一定の電源電圧
が供給される状態となれば、RFタグはRFタグセンサ
からのコマンドを待つ状態となる。RFタグセンサは一
定時間の電力伝送の後、RFタグに対しIDコードの送
信を要求するコマンドを送信する。RFタグがこのコマ
ンドを受信して、一定のデータ処理(例えば指定したフ
ォーマットでIDコードを送信するためのデータ変換
等)を行って、IDコードを送信する。RFタグセンサ
はその信号を受信することによって、結果的にRFタグ
のIDコードを読み取る。
【0016】図5は情報端末の初期使用時の処理手順を
示すフローチャートである。まず電源が投入されると、
IDコードと、後述する許可モードとの対応関係を予め
書き込むべき領域から内容を読み出して、その対応デー
タの有無を判定する。IDコードと許可モードとの対応
関係を示すデータが既に存在すれば、この初期処理は行
わずそのまま終了し、次の処理へ移る。もし上記対応デ
ータがまだ書き込まれていない初期状態では、続いて、
これから対応付けようとするペンに設けられているRF
タグからIDコードを受信する。すなわち、図3および
図4に示したように、近接電磁界結合するRFタグから
の応答信号に含まれるIDコードを抽出する。
【0017】続いて「このペンで許可するモードを選択
して下さい。」といったガイダンスと共に、複数の許可
モード(後述するモード0,モード1,モード2)の説
明表示を行う。例えば「モード0」は、この情報端末の
所有者としてのすべての機能を利用できるモード、「モ
ード1」は、予め許可した項目について登録と閲覧を可
能とするモード、「モード2」は、予め許可したデータ
の閲覧のみを行えるようにしたモードである旨を表示す
る。
【0018】その状態で、操作者のタッチパネル操作ま
たはキー入力操作による選択を読み取り、上記モードと
IDコードとの対応関係を対応データとして登録する。
その後、この対応付けを行うペンを複数個用いることを
想定して、「他のペンについても登録しますか?」とい
ったガイダンス表示を行い、操作者による選択操作を読
み取る。ここで、他のペンについても登録する状態が選
択されれば、他のペンで操作することによって、各ペン
毎に上記の処理を繰り返す。
【0019】図6は通常の使用時における処理手順を示
すフローチャートである。まず情報端末の起動時には、
その操作に用いられているペンに内蔵されているRFタ
グからIDコードを受信する。IDコードの受信に成功
すれば、そのIDコードに対応する、許可しているモー
ドの情報を読み出す。例えば「モード0」が許可されて
いれば、上述したように、すべての操作を許可した状態
で次の処理へ移る。上記対応データに、上記RFタグか
ら受信したIDコードに対応するデータが存在しなけれ
ば、現在の利用者が不正な利用者であるものとみなし
て、「使用許可されていません。」といった表示を行っ
て、そのまま処理を終了する。または、情報端末の動作
状態を知らせないように、このようなガイダンス表示を
行わず、全く外見上動作していないように見せかけても
よい。
【0020】また、もし情報端末の起動時に、RFタグ
からIDコードを受信できなければ、すなわちペンを用
いずに起動されたような不正な使用状態では、所定の個
人情報や機密情報などの所定データを抹消して、そのま
ま処理を終了する。これにより、上記データの秘守を確
実なものとする。また、不正使用状態で所定の個人情報
や機密情報などを抹消することによって、その情報端末
を他の利用者に新たに利用させる場合に、その利用者が
用いるペンに内蔵されているRFタグで新たに登録すれ
ばよいので、情報端末本体の再利用が可能となる。
【0021】なお、複数のペンを登録可能としたことに
より、他のペンをスペアとして使用でき、通常用いるペ
ンを紛失した場合に対応できるようになる。また各ペン
毎に許可するモードを変えることによって、複数の利用
者に情報端末を利用させる場合に、その利用者に応じて
許可した範囲の処理を行わせることができる。
【0022】次に、第2の実施形態に係る情報端末の処
理手順を図7を参照して説明する。上述の例では、情報
端末の起動時に、その起動の際に用いられているペンに
内蔵されているRFタグのIDコードを読み取って、そ
れに応じた処理を行うようにしたが、この第2の実施形
態では、IDコードの読み取りは起動時だけでなく、秘
守すべきデータへのアクセスがある毎にIDコードの読
取処理を行ったり、一定時間毎にIDコードを読み取
る。すなわち、図7に示すように、まず電源オン時に、
RFタグからIDコードを受信し、IDコードが受信で
きれば、図6に示したものと同様の認証処理を行い、そ
の許可モードに応じた処理を行う。その後、一定時間周
期または所定の処理内容を行う毎にRFタグからIDコ
ードを受信し、もしIDコードが受信できなければ、情
報端末からペンが遠ざかったもの、すなわちその情報端
末が利用者の手から離れた状態であるものとみなして、
そのまま電源をオフする。また、認証に失敗した場合に
も、そのまま電源をオフする。したがって、もし他人が
不正なペンを使用してその情報端末を起動しても、ま
た、ペンを用いないで起動したとしても、直ちに電源が
オフされて、不正利用が防止できる。
【0023】また、ペンが情報端末本体から遠ざかっ
て、一旦IDコードが読み取れなくなった時に、自動的
に電源をオフし、その後、タッチパネルやキー操作など
によって起動した際に、再度RFタグからIDコードを
受信することになるので、上記の所定モードで許可され
たままの状態での他人による不正利用を防止することが
できる。
【0024】なお、ペンを紛失した場合には、上記RF
タグのIDコードと許可モードとの対応データを削除
し、新たなペンを用いて、上記対応データの再登録を行
えば、その紛失したペンでの不正利用が防止できる。
【0025】以上に示した実施形態では、RFタグセン
サから電力供給を受けてIDコードを送信する、パッシ
ブタイプのRFタグを用いる例を示したが、電源を内蔵
したアクティブタイプのRFタグを用いる場合にも勿論
同様に適用できる。また、以上に示した実施形態では、
IDコードの送信を要求するコマンドを受信して、予め
設定されたIDコードを単に返すようにした、ノンイン
テリジェントタイプのRFタグを用いた例を示したが、
例えば外部からIDコードの書き込み要求に応じて、任
意のIDコードを書き込めるようにしたインテリジェン
トタイプのRFタグを用いる場合にも同様に適用でき
る。
【0026】また、以上に示した実施形態では、タッチ
パネルを備えた情報端末を例に挙げたが、パソコン、ピ
ッキングターミナル、携帯電話、ATM、ハンドヘルド
ターミナル、車上機、カーナビゲーション装置、ゲーム
機などの、タッチパネルを備えた機器であれば、同様に
適用できる。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、操作者識別用のデー
タを無線送信する識別タグをタッチパネル操作用ペンに
設け、識別タグから送信される識別データを読み取る手
段、および読み取った識別データに応じて、使用許可の
状態を切り替える手段をタッチパネル機器に設けたこと
により、タッチパネルを操作する際に、そのペンに応じ
て予め許可された範囲で、タッチパネル機器を利用でき
るようになり、また他人の不正使用が防止できる。しか
も、従来のパスワード方式より安全性が高まり、またバ
イオメトリクス方式のように装置が大がかりにならず、
不確実性も生じない。
【0028】また、この発明によれば、タッチパネル機
器に、初期状態で、識別タグから送信される識別データ
と、タッチパネル機器の使用許可状態との関係を設定す
る手段を設けることにより、タッチパネル機器自体を用
いて、そのタッチパネルを使用するためのペンについて
の設定が可能となり、特別な手続きや処理も不要とな
る。
【0029】また、この発明によれば、タッチパネル機
器に、当該タッチパネル機器の起動時に、タッチパネル
操作用ペンからの識別データを受信できなかった場合
に、所定データを抹消する手段を設けることにより、デ
ータの秘守がより確実なものとなる。
【0030】また、この発明によれば、タッチパネル機
器に、識別タグから送信される識別データとタッチパネ
ル機器の使用許可状態との関係を複数組設定する手段を
設けることにより、同じタッチパネル機器を用いる場合
でも、複数のペンによる多様な利用形態が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】情報端末本体とペンの外観図
【図2】情報端末本体とペンの制御部の構成を示すブロ
ック図
【図3】RFタグとRFタグセンサの主要部の構成を示
す図
【図4】RFタグとRFタグセンサとの間で行われる送
受信のタイミングチャート
【図5】情報端末の初期処理の手順を示すフローチャー
【図6】同情報端末の通常時の処理手順を示すフローチ
ャート
【図7】第2の実施形態に係る情報端末の主要部の処理
手順を示すフローチャート
【符号の説明】
100−情報端末本体(タッチパネル機器) 101−ペン(タッチパネル操作用ペン) 1−タッチパネル 2−キー 11−RFタグ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作者識別用のデータを無線送信する識
    別タグを備えたタッチパネル操作用ペンと、 前記識別タグから送信される識別データを読み取る手
    段、および読み取った識別データに応じて使用許可の状
    態を切り替える手段を備えたタッチパネル機器とからな
    る、タッチパネル機器システム。
  2. 【請求項2】 前記タッチパネル機器は、初期状態で、
    前記識別タグから送信される識別データと、前記タッチ
    パネル機器の使用許可状態との関係を設定する手段を備
    えた、請求項1に記載のタッチパネル機器システム。
  3. 【請求項3】 前記タッチパネル機器に、当該タッチパ
    ネル機器の起動時に、タッチパネル操作用ペンからの識
    別データを受信できなかった場合に、所定データを抹消
    する手段を設けた、請求項1または2に記載のタッチパ
    ネル機器システム。
  4. 【請求項4】 前記識別タグから送信される識別データ
    と、前記タッチパネル機器の使用許可状態との関係を、
    複数組設定する手段を備えた、請求項1、2または3に
    記載のタッチパネル機器システム。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のタッチ
    パネル機器システムにおけるタッチパネル操作用ペン。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4のいずれかに記載のタッチ
    パネル機器システムにおけるタッチパネル機器。
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