JPH10334239A - 端末装置 - Google Patents

端末装置

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JPH10334239A
JPH10334239A JP9142083A JP14208397A JPH10334239A JP H10334239 A JPH10334239 A JP H10334239A JP 9142083 A JP9142083 A JP 9142083A JP 14208397 A JP14208397 A JP 14208397A JP H10334239 A JPH10334239 A JP H10334239A
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JP
Japan
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input
graphic
shape
memory
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP9142083A
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English (en)
Inventor
Noboru Nashiki
登 梨木
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Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Tamura Electric Works Ltd filed Critical Tamura Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作により認証を行うと共に、入力さ
れる暗証情報の高セキュリティを確保する。 【解決手段】 任意の図形を入力するペン20と、ペン
により図形入力が行われるタッチパネル4と、図形の形
状を予め暗証情報として登録するメモリ部7とを備え、
かつタッチパネルの図形入力位置を予め定め、ペンの上
記図形入力位置への図形入力が検出されたときに、制御
部2は入力図形の形状とメモリ部に登録されている図形
の形状とを比較照合し、比較照合の結果、双方の図形の
形状が一致すると、本装置により受信されている秘匿デ
ータをLCD3へ表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、暗証番号を照合す
る端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯端末の中には、手書き入力機能を有
する装置がある。このような端末装置は、入力ペンによ
り文字や画像などを入力すると、表示部にこれらの手書
き文字や画像を表示する。そして、相手端末の番号をボ
タン操作により入力し送信ボタンを押下すると、表示さ
れている手書き文字などがセンタを経由して相手端末へ
送信されるようになっている。
【0003】この場合、その手書き文字データを受信し
た端末装置では、そのデータを表示部に表示するが、そ
の文字データ等が秘匿性を有する場合は、端末装置では
表示部に表示しない。その場合、その端末装置の所有者
が予め登録した自身の暗証番号をボタン操作により入力
してはじめて表示部に文字データ等を表示するようにし
ている。
【0004】また、この携帯端末は、センタを介するこ
とにより通常のファクシミリ装置との間で画情報の通信
を行うことができる。即ち、画面に表示された手書き文
字などを相手ファクシミリ装置に送信して記録紙に記録
させることができる。また、センタを経由した相手ファ
クシミリ装置からの画情報を受信して表示することもで
きる。ここで、その受信画情報が秘匿性を有する画情報
(即ち、他人には知られたくないその端末の所持者宛の
親展データ)であれば、同様に自身の暗証番号をボタン
操作により入力し、この暗証番号が予め登録されている
番号と一致してはじめて、相手ファクシミリ装置からの
受信画情報を表示する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の携帯
端末では、相手から送信されてきた秘匿性を有する文字
データや画情報等を表示部に表示する場合、ボタン操作
により暗証番号を入力しているため、暗証番号の入力操
作が煩わしいという問題があった。また、こうした暗証
番号は忘れやすいという問題もあった。さらに、こうし
た暗証番号は他人に解読され易く、一旦解読されると他
人に容易にその秘匿データが入手されることから、セキ
ュリティが確保できないという問題があった。したがっ
て本発明は、簡単な操作により認証を行うと共に、入力
される暗証情報の高セキュリティを確保することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、入力された暗証情報を予め登録した
暗証情報と照合する端末装置において、任意の図形を入
力する入力手段(ペン)と、入力手段により図形入力が
行われる図形入力部(タッチパネル)と、図形の形状を
予め暗証情報として登録するメモリと、入力手段の図形
入力部への図形入力を検出する第1の検出手段と、第1
の検出手段により図形入力が検出されたときにその入力
図形の形状とメモリの図形の形状とを比較照合する比較
手段とを設けたものである。したがって、入力手段によ
り図形入力が行われると、この入力図形の形状がメモリ
に予め登録されている図形の形状と比較照合される。そ
して、比較照合の結果、双方の図形の形状が一致する
と、例えば本装置で受信されている秘匿データを表示部
へ表示する。この結果、簡単な操作により上記秘匿デー
タを入手可能な本人認証を行うことができ、かつ暗証情
報の高セキュリティを確保できる。また、図形入力部の
図形入力位置を予め定め、入力手段の図形入力位置への
図形入力が検出されたときに、比較手段は入力図形の形
状とメモリの図形の形状とを比較照合するものである。
また、入力手段の図形入力部への図形入力時に入力手段
の図形入力部に対する押圧を検出する第2の検出手段を
設け、メモリには図形の形状とともに押圧を予め登録
し、比較手段は入力図形の形状および押圧とメモリの図
形の形状及び押圧とを比較照合するものである。また、
メモリには第2の図形の形状が予め登録され、比較手段
の比較照合の結果、入力図形の形状とメモリの図形の形
状との間で誤差が検出された場合は、比較手段は入力手
段により入力される第2の図形の形状とメモリの第2の
図形の形状とを比較照合するものである。また、上記の
図形を文字としたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を参照
して説明する。図1は、本発明に係る端末装置の構成を
示すブロック図である。同図において、この端末装置
は、アンテナATを介して文字データや画像データなど
を送受する無線部1と、CPUなどからなる制御部2
と、表示部であるLCD3と、LCD3の上面に配設さ
れ操作部であるタッチパネル4と、LCD3の表示制御
を行う表示制御部5と、タッチパネル4への入力操作を
検出するタッチパネル入力検出部(以下、入力検出部)
6と、メモリ部7と、本装置に対する電源投入や本装置
の着信状態を表示するLED8と、バッテリ10と、バ
ッテリ10の電源を入力して装置の各部に電圧Vとして
供給する電源部11とにより構成される。
【0008】ところでこの端末装置は、手書き文字入力
機能を有する携帯端末であり、タッチパネル4上に図示
しないペンにより手書き文字や画像を入力すると、その
ペンのタッチパネル4上への入力位置が逐次、入力検出
部6により座標データとして検出されて制御部2へ伝達
される。制御部2はペンの入力位置を示す座標データを
入力すると、その入力位置に相当するLCD3の位置が
表示されるように表示制御部5に表示データを送出す
る。この結果、LCD3上にはペンの入力軌跡に応じた
表示が行われる。
【0009】また、この場合、制御部2はペンの入力軌
跡に応じた各座標データをメモリ部7に記憶し、タッチ
パネル4上に設けた図示しないダイヤルキーによる相手
番号の入力が行われると、無線部1及びアンテナATを
介して相手端末側への発信を行う。そして相手端末がこ
の発信に応答することにより図示しない送信キーが操作
されると、制御部2はメモリ部7の手書き文字等のデー
タを無線部1及びアンテナATを介し、図示しないセン
タへ送信することにより、相手携帯端末側へ送信され
る。
【0010】一方、図1に示す装置と同様構成の相手携
帯端末では、制御部2がアンテナAT及び無線部1を介
し、この手書き文字データを受信するとメモリ部7に格
納する。ここで、受信データが秘匿性を有しないデータ
であれば、制御部2はその受信データを表示制御部5へ
送ってLCD3に直ちに表示させる。また、受信データ
が秘匿性を有するデータの場合は、タッチパネル3上に
暗証情報をペンにより入力する。すると、制御部2は入
力された暗証情報を入力検出部6を介して入力し、メモ
リ部7の所定領域に予め登録されている暗証情報との一
致を比較する。そして双方の暗証情報が一致すると、メ
モリ部7に格納されている受信データを表示制御部5へ
送ってLCD3に表示させる。
【0011】また、本端末装置は、センタを介すること
により通常のファクシミリ装置との間で画情報の通信を
行うことができる。即ち、画面に表示された手書き文字
などを相手ファクシミリ装置に送信して記録させること
ができる。また、センタを経由した相手ファクシミリ装
置からの画情報を受信してLCD3に表示することもで
きる。ここで、その受信画情報が秘匿性を有する画情報
(即ち、他人には知られたくないその端末の所持者宛の
親展データ)であれば、同様に暗証情報をペンにより入
力し、この暗証情報がメモリ部7に登録されている暗証
情報と一致してはじめて、相手ファクシミリ装置からの
受信画情報をLCD3に表示する。
【0012】図2はこのような暗証情報の一例を示す図
であり、図2(a)は簡単な暗証情報の例、図2(b)
は高セキュリティを有する暗証情報の例である。なお、
図中の20はペンを示している。まず、図2(a)に示
す簡単な暗証情報の場合は、予めタッチパネル4上でそ
の暗証情報の入力位置(即ち、LCD3上の表示位置)
が定められ、その定められた入力位置に入力された図形
の形状データと、メモリ部7に登録されている暗証情報
の形状データとが比較される。この暗証情報の形状デー
タは、タッチパネル4上の一連のX,Y座標値として表
されるものである。そして、双方の暗証情報の形状デー
タが一致すると、制御部2は入力した暗証情報を、正規
な暗証情報として認識する。なお、メモリ部7の暗証情
報は、予め本装置を用いて同様にペン20により入力
し、図中の「設」キーをペン20で押下して登録するも
のである。また、図中の「かく」キーをペン20で押下
すると、タッチパネル4への入力モードとなり、「み
る」キーをペン20で押下すると、LCD4の表示モー
ドとなり、さらに「ON/OFF」キーをペン20で押
下する毎に、LCD3が表示・非表示を繰り返す。
【0013】また、このタッチパネル4は、ペン20の
押圧に応じた電圧を出力できるものであり、さらに入力
検出部6はタッチパネル4の出力電圧をデジタル値に変
換するA/D変換器を有しているため、制御部2はその
デジタル値を入力することによりペン20のタッチパネ
ル4への筆圧を検出できるものである。この場合、制御
部2は予めその筆圧データを、形状データとともにメモ
リ部7に登録し、暗証情報が入力されたとき、その図形
の形状データとともにその筆圧をメモリ部7の登録デー
タと比較することにより、暗証情報に高セキュリティを
持たせることができる。
【0014】また、暗証情報として自身の氏名を入力す
る図2(b)に示すような高セキュリティ性を有する暗
証情報の場合も、図2(a)に示す暗証情報の入力と同
様、タッチパネル4上のその入力位置は予め定められて
おり、その入力位置以外の位置へ入力した場合は無効と
なる。また、入力した暗証情報の形状とメモリ部7の登
録暗証情報の形状とを同様に比較する。ところで、上記
の筆圧データの比較判定を含むこうした高セキュリティ
の暗証情報は、入力暗証情報と登録暗証情報との間で多
少の誤差が生じ易い。このため、こうした多少の誤差が
ある場合は、直ちにエラーと判定せずにこの端末の所持
者の生年月日を他の所定の入力位置に継続して入力させ
メモリ部7の登録生年月日と比較することで本人か否か
の認証を行うようにする。
【0015】次に図3は、以上のような認証動作を行う
制御部2のフローチャートである。即ち、受信しメモリ
部7に格納されている秘匿性を有する手書き文字や画情
報などをLCD3に表示する場合、タッチパネル4上に
暗証情報がペン20により入力されると、ステップS1
で制御部2はその暗証情報の入力位置を座標データとし
て入力する。そしてステップS2でその入力位置が正し
い位置にあるか否かを判断する。
【0016】ここで、暗証情報の入力位置が予め定めた
位置内になく、ステップS2の「位置は正しいか」の判
定が「NO」となると、制御部2は、受信した手書き文
字や画情報をLCD3に表示しない(ステップS5)。
一方、暗証情報の入力位置が所定の入力位置の範囲内に
ありステップS2の判定が「YES」となる場合は、ス
テップS3でメモリ部7に登録されている認証用暗証情
報の形状データと、入力した暗証情報の形状データとを
比較する。そして、双方の暗証情報の形状データが一致
しない場合は、制御部2は、受信した手書き文字や画情
報をLCD3に表示しない(ステップS5)。また、双
方の暗証情報の形状データが一致すると、制御部2は、
受信しメモリ部7に格納されている手書き文字データや
画情報を読み出して表示制御部5へ送り、LCD3に表
示させる(ステップS4)。
【0017】このように、手書き入力という簡単な認証
操作により、秘匿性を有する手書き文字データや画情報
等を表示できるようにしたものである。また、図2
(a)のような簡単な認証操作から図2(b)に示すよ
うな高セキュリティを有する認証操作まで自由に設定で
きるため、暗証情報のセキュリティがさらに向上する。
また、筆圧を認証データとして用いることにより、従来
のサインと同等の認証を行うことができる。さらに、入
力位置と形状データとにより認証を行うことで、多様な
認証を行うことができる。
【0018】なお、この実施の形態では、バッテリを搭
載する携帯端末での認証動作を説明したが、本発明は携
帯端末に限定されず暗証番号を照合する端末であればど
のような装置であっても良い。また、本実施の形態で
は、LCDに秘匿性を有するデータの表示の可否を認証
する例について説明したが、銀行のカードの認証やホテ
ルの部屋のドアロック及びロック解除などにも適用する
ことが可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、任
意の図形を入力する入力手段と、入力手段により図形入
力が行われる図形入力部と、図形の形状を予め暗証情報
として登録するメモリと、入力手段の図形入力部への図
形入力を検出する第1の検出手段と、第1の検出手段に
より図形入力が検出されたときにその入力図形の形状と
メモリの図形の形状とを比較照合する比較手段とを設
け、入力手段により図形入力が行われると、その入力図
形の形状とメモリに予め登録されている図形の形状とを
比較照合し、比較照合の結果、双方の図形の形状が一致
すると、例えば本装置により受信されている秘匿データ
を表示部へ表示するようにしたので、簡単な操作によ
り、上記秘匿データを入手可能な本人認証を行うことが
でき、かつ暗証情報の高セキュリティを確保できる。ま
た、図形入力部の図形入力位置を予め定め、入力手段の
図形入力位置への図形入力が検出されたときに、比較手
段は入力図形の形状とメモリの図形の形状とを比較照合
するようにしたので、暗証情報のセキュリティをさらに
向上させることができる。また、入力手段の図形入力部
への図形入力時に入力手段の図形入力部に対する押圧を
検出する第2の検出手段を設け、メモリには図形の形状
とともに押圧を予め登録し、比較手段は入力図形の形状
および押圧とメモリの図形の形状及び押圧とを比較照合
するようにしたので、暗証情報のセキュリティがさらに
向上する。また、メモリに第2の図形の形状が予め登録
し、比較手段の比較照合の結果、入力図形の形状とメモ
リの図形の形状との間で誤差が検出された場合は、比較
手段は入力手段により入力される第2の図形の形状とメ
モリの第2の図形の形状とを比較照合するようにしたの
で、暗証情報入力の際の誤差により本人認証が不可にな
るといった不具合を回避できる。また、上記の図形を文
字としたので、暗証情報のセキュリティがさらに向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る端末装置の構成を示すブロック
図である。
【図2】 端末装置で用いられる暗証情報の入力例を示
す図である。
【図3】 端末装置の要部動作を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1…無線部、2…制御部、3…LCD、4…タッチパネ
ル、5…表示制御部、6…タッチパネル入力検出部、7
…メモリ部、20…ペン。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された暗証情報を予め登録した暗証
    情報と照合する端末装置において、 任意の図形を入力する入力手段と、 前記入力手段により図形入力が行われる図形入力部と、 前記図形の形状を予め前記暗証情報として登録するメモ
    リと、 前記入力手段の前記図形入力部への図形入力を検出する
    第1の検出手段と、 前記第1の検出手段により図形入力が検出されたときに
    その入力図形の形状と前記メモリの図形の形状とを比較
    照合する比較手段とを備えたことを特徴とする端末装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 さらに前記図形入力部の図形入力位置は予め定められて
    おり、 前記入力手段の前記図形入力位置への図形入力が検出さ
    れたときに前記比較手段は、入力図形の形状と前記メモ
    リの図形の形状とを比較照合することを特徴とする端末
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 さらに前記入力手段の図形入力部への図形入力時に入力
    手段の図形入力部に対する押圧を検出する第2の検出手
    段を備え、前記メモリには図形の形状とともに押圧デー
    タを予め登録し、前記比較手段は、入力図形の形状およ
    び押圧とメモリの図形の形状及び押圧データとを比較照
    合することを特徴とする端末装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 さらに前記メモリには第2の図形の形状が予め登録され
    ており、 比較手段の比較照合の結果、入力図形の形状とメモリの
    図形の形状との間で誤差が検出された場合は、比較手段
    は前記入力手段により入力される第2の図形の形状と前
    記メモリの第2の図形の形状とを比較照合することを特
    徴とする端末装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4の何れかの請求
    項において、 前記図形は文字であることを特徴とする端末装置。
JP9142083A 1997-05-30 1997-05-30 端末装置 Pending JPH10334239A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003044158A (ja) * 2001-08-03 2003-02-14 Shimadzu Corp コンピュータの不正操作防止装置
KR20030041287A (ko) * 2001-11-19 2003-05-27 엘지전자 주식회사 터치패드를 이용한 사용자 확인방법
JP2009169582A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 取引処理装置
JP2010044600A (ja) * 2008-08-13 2010-02-25 Konami Digital Entertainment Co Ltd ユーザ識別装置、ユーザ識別方法、ならびに、プログラム
JP2020046998A (ja) * 2018-09-19 2020-03-26 Zホールディングス株式会社 認証装置、認証方法および認証プログラム

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