JP2002232597A - セキュリティシステム - Google Patents

セキュリティシステム

Info

Publication number
JP2002232597A
JP2002232597A JP2001022053A JP2001022053A JP2002232597A JP 2002232597 A JP2002232597 A JP 2002232597A JP 2001022053 A JP2001022053 A JP 2001022053A JP 2001022053 A JP2001022053 A JP 2001022053A JP 2002232597 A JP2002232597 A JP 2002232597A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
access key
security system
fingerprint
authentication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001022053A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Maeki
貴弘 真栄喜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Indigo Corp
Original Assignee
Indigo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Indigo Corp filed Critical Indigo Corp
Priority to JP2001022053A priority Critical patent/JP2002232597A/ja
Publication of JP2002232597A publication Critical patent/JP2002232597A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作により、住居やオフィス、企業建
物等についてのセキュリティの多様化及び信頼性の向上
を図る。 【解決手段】 本発明のセキュリティシステムは、同図
に示すように、ユーザーが使用する携帯電話機1と、住
居やオフィス等の建物の入り口に設けられた認証端末機
5と、建物内に設置された各電子機器(コピー機、及び
FAX等の情報端末6a,サーバ6b,パーソナルコン
ピュータ6c,デジタル家電6d等)とから構成され
る。携帯電話機1には、指紋認証を行うため、指紋の形
状を検出し画像データとして出力する指紋検出部が備え
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、指紋認証等を用い
たセキュリティシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住居やオフィス、企業建物の出入
り口に、セキュリティロックを設けて、この出入り口を
出入りする者を制限するセキュリティシステムが開発さ
れている。このセキュリティシステムにおいては、例え
ば、入室を希望する者の指紋を検出し、検出された指紋
に基づいてロックを解除するもの等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のセキュリティシステムでは、出入り口にのみ認
証システムを設けていることから、この認証システムを
通過した後、即ち住居やオフィス、企業に進入した後に
あっては、建物内にある多種多様のサーバ、自動ドア、
パーソナルコンピュータ等の情報端末機器を使用できる
こととなり、住居内やオフィス内にある情報にアクセス
が可能となってしまうという問題がある。
【0004】また、これらの情報端末機器の一つ一つに
認証システムを設けるとなると、情報機器を使用する際
には、逐次認証処理を行わなければならず、その操作が
煩雑となる問題がある。
【0005】さらに、セキュリティに複数のレベルを設
け、利用者の分類に応じて情報へのアクセス深度を制限
したいというニーズもある。
【0006】そこで、本発明は以上の点に鑑みてなされ
たもので、簡単な操作により、住居やオフィス、企業建
物等についてのセキュリティの向上を図ることのできる
セキュリティシステムの提供を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願に係る発明は上記課
題を解決すべくなされたものであり、携帯可能な本体部
と、前記本体部の表面に配置され、指紋の形状を検出し
画像データとして出力する指紋検出部と、特定人の指紋
の形状を画像データとして記憶する指紋データ記憶部
と、前記指紋検出部から出力された画像データと、前記
指紋データ記憶部に記憶された画像データを比較して一
致不一致を照合する認証部と、前記認証部の照合結果に
応じて所定のアクセスキーを送信するアクセスキー送信
部とを有することを特徴とするものである。
【0008】上記請求項1に記載のセキュリティシステ
ムにおいては、前記本体部は、該本体部の表面に押込み
可能に配置され、押し込まれることにより、指紋検出処
理、指紋認証処理及び前記アクセスキーの送信処理の実
行開始を命令する入力部を有し、前記指紋検出部は、前
記入力部の表面に配置されていることが好ましい。
【0009】なお、前記本体部は、無線通信により通話
またはデータ通信を行う携帯電話機であることが好まし
い。
【0010】また、請求項1乃至3に記載のセキュリテ
ィシステムにおいては、前記アクセスキーを受信するア
クセスキー受信部と、前記アクセスキーを登録しておく
アクセスキーデータベースと、受信したアクセスキーと
登録されたアクセスキーを比較して一致不一致を照合
し、一致した場合に所定の暗号データを送信するアクセ
スキー認証部とを有することが好ましい。
【0011】さらに、請求項4に記載のセキュリティシ
ステムにおいては、前記アクセスキー受信部は、住居や
オフィス、その他の建築物等の所定領域への出入り口に
設けられ、前記暗号データは、該出入り口の通用を制限
する扉部の動作を制御するものであることが好ましい。
【0012】また、請求項1乃至5に記載のセキュリテ
ィシステムにおいては、前記暗号データ及び前記アクセ
スキーを取得し、取得した暗号データ及びアクセスキー
を解析する暗号データ解析部と、前記暗号データ解析部
による解析結果に基づいて動作制御信号を出力する動作
制御部とを有することが好ましい。
【0013】なお、請求項6に記載のセキュリティシス
テムにおいては、前記動作制御部は、前記所定領域内で
使用される電子機器に備えられているものであることが
好ましい。
【0014】これらの発明によれば、一度ドア等に設置
された指紋認証端末機に対して、個人の携帯情報端末を
用いて指紋認証を行うことにより、アクセス許可されて
いる情報端末機器、デジタル家電を利用可能となる。ま
た、認証者の分類に応じてセキュリティの深度を設定で
きるため、セキュリティの多様化と信頼性を向上させる
ことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】(セキュリティシステムの全体構
成)本発明の実施形態について図面を参照しながら説明
する。図1は、本実施形態に係るセキュリティシステム
を示す概略構成図である。
【0016】本実施形態に係るセキュリティシステム
は、同図に示すように、ユーザーが使用する携帯電話機
1と、住居やオフィス等の建物の入り口に設けられた認
証端末機5と、建物内に設置され、認証端末機5とLA
Nや無線LAN、電話回線等で相互に接続された各電子
機器(コピー機、及びFAX等の情報端末6a,サーバ
6b,パーソナルコンピュータ6c,デジタル家電6d
等)とから構成される。
【0017】携帯電話機1は、図2に示すように、接触
部21を有する操作部2と、ダイヤル等の通常操作に用
いる操作部3と、液晶ディスプレイ等の表示部4とを備
えている。
【0018】操作部2は、上下左右に傾動可能に設けら
れており、これを傾動させることによりファンクション
操作を行い携帯電話機1の機能を実行するものである。
また、本実施形態では、この操作部2は、表面から所定
圧力を付加することにより押し込まれ、指紋認証処理を
実行させる。
【0019】接触部21は、指紋が接触する操作部2表
面に容量センサアレイを配置して構成されるものであ
り、使用者の指先が接触したときに指紋情報を検出する
ものである。具体的に容量センサアレイは、シリコン基
板上に電極となる複数のセンサプレートをアレイ状に配
置して構成されており、指紋の凹凸に応じて部分的に異
なる指先の静電気を検出し、電気信号として出力するも
のである。
【0020】すなわち、本実施形態では、接触部21上
に指先を載せて、所定圧力で操作部2を押し込むことに
より、指紋認証処理が実行され、接触部21に押しつけ
られた指先の指紋を検出する。なお、本実施形態では、
指紋認証と併せてパスワードの入力を操作部3で行い、
認証処理が完了した旨が表示部4に表示される。
【0021】ここで、携帯電話機1の内部構造について
詳述すると、図3に示すように、接触部21からの電圧
の変化量を検出しアナログ信号として出力する電圧変化
量抽出部11と、このアナログ信号をデジタル信号に変
換するA/D変換部12と、このデジタル信号に基づい
て画像情報を形成する画像処理部13とを有しており、
画像処理部13により形成された画像情報は、指紋デー
タとして指紋データ格納メモリ14に記憶される。
【0022】また、携帯電話機1には、本人(例えば携
帯電話機1の所有者)の指紋データを記憶しておく本人
指紋データ記憶メモリ15が設けられており、指紋デー
タ比較部16において、指紋データ格納メモリ14に記
憶された指紋データと、本人指紋データ記憶メモリ15
に記憶されている指紋データを比較し、一致不一致を判
定する。
【0023】なお、本人指紋データ記憶メモリ15への
指紋データの登録は、ファンクション操作により指紋登
録機能を呼び出し、接触部21で検出された指紋を登録
する。このとき、特定人のみ指紋登録を可能とするよう
に、携帯電話機1に固有の登録用パスワードを入力させ
るようにすることが好ましい。
【0024】そして、指紋データ比較部16で指紋の一
致が確認された後、認証部17においてアクセスキー記
憶メモリ18からアクセスキーを呼び出し、アクセスキ
ー送信部19より認証端末機5へ、アクセスキーを送信
する。また、指紋の一致が確認された際には、本実施形
態では、認証がされた旨のメッセージを表示ディスプレ
イ4に表示させる。
【0025】ここで、アクセスキー記憶メモリ18は、
アクセスキーを記憶しておくものであり、指紋認証を行
った本人を特定する暗号キーである。認証端末機5で
は、このアクセスキーにより使用者を特定し、セキュリ
ティーの解除を行う。
【0026】また、本実施形態では、指紋の画像取得処
理と、指紋認証処理とを連携させるための制御部10が
設けられている。この制御部10には、電圧変化量抽出
部11、操作部2、及び認証部17の動作を連係させる
ものであり、操作部2が押し込まれることにより、各処
理を開始させる。すなわち、操作部2が押し込まれる
と、電圧変化量抽出部11の動作を開始され、操作部2
が押し込まれている間に指紋の画像データの取得を行
い、画像データが指紋データ格納メモリ14に蓄積さ
れ、比較データ比較部16による比較が行われた後に、
認証部17に認証処理を行わせる。これにより、ユーザ
ーは、特に複雑な操作を行わなくても、操作部2を押し
込むだけで、指紋認証からアクセスキーの送信処理まで
を一括して操作することができる。
【0027】一方、図中に示す認証端末機5は、例えば
住居やオフィスの出入り口に設置される端末機であり、
建物内に設置された各電子機器6a〜6dに接続されて
いる。内部構造としては、図3に示すように、携帯電話
機1から送信されるアクセスキーを受信するアクセスキ
ー受信部51と、登録者のアクセスキーを蓄積しておく
アクセスキーデータベース53と、受信したアクセスキ
ーと登録者のアクセスキーとを照合する認証部52を有
している。
【0028】各電子機器6a〜6dは、上述したよう
に、コピー機やサーバ、パーソナルコンピュータ、デジ
タル家電であり、所定の暗号キー及びアクセスキーが入
力された場合にのみ起動が可能となっている。具体的な
内部構造を図4に示す。
【0029】同図に示すように、認証端末機5から送信
された暗号キーと携帯電話機1から送信されたアクセス
キーとから認証を行う暗号認証ソフト61と、暗号認証
ソフト61が解読した動作制御信号をバスを介して取得
する入出力インターフェース部62と、入出力インター
フェース62に対して入出力を行う操作部63と、所定
の情報を表示する表示部64とを有している。
【0030】暗号認証ソフト61は、認証端末機5にお
いて認証したユーザーを特定するものであり、認証部5
2から受信したアクセスキーと、電波受信インターフェ
ースで直接受信したアクセスキーとから、動作制御信号
を生成し、入出力I/Fに送出する。この動作制御信号
は、各電子機器6a〜6dの動作を制御するものであ
り、ユーザーの認証レベルに応じて、動作レベルを制限
する。
【0031】(セキュリティシステムの動作)以上の構
成を有するセキュリティシステムは、以下のように動作
する。
【0032】先ず、住居やオフィスに入室しようとする
ユーザーは、住居等の入り口に設置された認証端末機5
に対してアクセスキーを送信する。すなわち、操作部2
表面の接触部21に指先を載せて、操作部2を押し込む
ことにより、指紋が登録されたものか否かを認証し、認
証された場合に、アクセスキー記憶メモリ18に記憶さ
れたアクセスキーがアクセスキー送信部19より送信さ
れる。
【0033】アクセスキーを受信した認証端末機は、受
信したアクセスキーが登録されたものか否かについて判
断し、認証した場合には、入り口のドアの施錠を解除す
るとともに、室内の各電子機器6a〜6dに対して、入
室者を特定する暗号キーを送信する。
【0034】この暗号キーは、認証を行った当該ユーザ
ーの認証レベル(例えば、来客か、社員か、役員か等)
を特定するもので、ユーザーが使用する携帯電話機のア
クセスキーと組み合わされた暗号処理により生成され
る。
【0035】各電子機器6a〜6dは、受信した暗号キ
ーを所定時間保持しておき、携帯電話機1からアクセス
キーが送信されるのを待つ。入室者は、使用を所望する
電子機器に対してアクセスキーを送信する。
【0036】このアクセスキーを受信した電子機器6a
〜6dでは、既に保持している暗号キーと、受信したア
クセスキーとを組み合わせ、アクセスキーを送信したユ
ーザーを特定するとともに、このユーザーに応じた動作
制御信号を入出力I/F62に送出する。この動作制御信
号により、操作部63は、当該ユーザーが可能な操作を
制限したり、操作制限がなされている旨を表示部64に
表示する。
【0037】(セキュリティシステムの効果)以上説明
した本実施形態に係るセキュリティシステムによれば、
一度ドア等に設置された認証端末機5に対して、個人の
携帯電話機1を用いて指紋認証を行うことにより、アク
セス許可がされているパーソナルコンピュータ等の情報
端末機器やデジタル家電のみが利用可能となる。特に、
本実施形態では、アクセスキーと暗号キーとの組み合わ
せにより、各電子機器6a〜6dの動作を制御するた
め、ユーザーの分類(来客、社員、役員の別等)に応じ
てセキュリティの深度を設定でき、同じ室内に複数種の
セキュリティーレベルのユーザーが混在していても、各
ユーザー毎に、アクセス制限や使用制限等を設定するこ
とができ、その結果、セキュリティの多様化と信頼性を
向上させることができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明のセキュリテ
ィシステムによれば、簡単な操作により、住居やオフィ
ス、企業建物等についてのセキュリティの多様化及び信
頼性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るセキュリティシステム
の概略構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態に係る携帯電話機の外観を示す斜視
図である。
【図3】実施形態に係る携帯電話機及び認証端末機5の
内部構造を示すブロック図である。
【図4】本実施形態に係る各電子機器(コピー機、及び
FAX等の情報端末6a,サーバ6b,パーソナルコン
ピュータ6c,デジタル家電6d等)の内部構造を示す
ブロック図である。
【符号の説明】 1…携帯電話機、2…操作部、21…接触部、3…操作
部、4…表示部 5…認証端末機、6a…コピー機、及びFAX等のOA
情報端末 6b…サーバー、6c…パーソナルコンピュータ、6d
…デジタル家電

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯可能な本体部と、 前記本体部の表面に配置され、指紋の形状を検出し画像
    データとして出力する指紋検出部と、 特定人の指紋の形状を画像データとして記憶する指紋デ
    ータ記憶部と、 前記指紋検出部から出力された画像データと、前記指紋
    データ記憶部に記憶された画像データを比較して一致不
    一致を照合する認証部と、 前記認証部の照合結果に応じて所定のアクセスキーを送
    信するアクセスキー送信部とを有することを特徴とする
    セキュリティシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のセキュリティシステム
    において、前記本体部は、該本体部の表面に押込み可能
    に配置され、押し込まれることにより、指紋検出処理、
    指紋認証処理及び前記アクセスキーの送信処理の実行開
    始を命令する入力部を有し、 前記指紋検出部は、前記入力部の表面に配置されている
    ことを特徴とするセキュリティシステム。
  3. 【請求項3】 前記本体部は、無線通信により通話また
    はデータ通信を行う携帯電話機であることを特徴とする
    請求項1または2に記載のセキュリティシステム。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3に記載のセキュリティシ
    ステムにおいて、 前記アクセスキーを受信するアクセスキー受信部と、 前記アクセスキーを登録しておくアクセスキーデータベ
    ースと、 受信したアクセスキーと登録されたアクセスキーを比較
    して一致不一致を照合し、一致した場合に所定の暗号デ
    ータを送信するアクセスキー認証部とを有することを特
    徴とするセキュリティシステム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のセキュリティシステム
    において、 前記アクセスキー受信部は、住居やオフィス、その他の
    建築物等の所定領域への出入り口に設けられ、前記暗号
    データは、該出入り口の通用を制限する扉部の動作を制
    御するものであることを特徴とするセキュリティシステ
    ム。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5に記載のセキュリティシ
    ステムにおいて、 前記暗号データ及び前記アクセスキーを取得し、取得し
    た暗号データ及びアクセスキーを解析する暗号データ解
    析部と、 前記暗号データ解析部による解析結果に基づいて動作制
    御信号を出力する動作制御部とを有することを特徴とす
    るセキュリティシステム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のセキュリティシステム
    において、前記動作制御部は、前記所定領域内で使用さ
    れる電子機器に備えられているものであることを特徴と
    するセキュリティシステム。
JP2001022053A 2001-01-30 2001-01-30 セキュリティシステム Pending JP2002232597A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001022053A JP2002232597A (ja) 2001-01-30 2001-01-30 セキュリティシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001022053A JP2002232597A (ja) 2001-01-30 2001-01-30 セキュリティシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002232597A true JP2002232597A (ja) 2002-08-16

Family

ID=18887515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001022053A Pending JP2002232597A (ja) 2001-01-30 2001-01-30 セキュリティシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002232597A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005006259A (ja) * 2003-06-16 2005-01-06 Murata Mach Ltd 文書処理装置及び文書処理方法
WO2006135000A1 (ja) * 2005-06-17 2006-12-21 Dai Nippon Printing Co., Ltd. 使用管理システム
JP2007325842A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Nec Corp 健康管理機能を備えた携帯端末
JP2007537680A (ja) * 2004-05-13 2007-12-20 ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド 認証無線電話システム
US7443983B2 (en) 2003-12-19 2008-10-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Communication apparatus and method
JP2017187960A (ja) * 2016-04-07 2017-10-12 ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社 情報処理装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1051441A (ja) * 1996-07-31 1998-02-20 Nec Corp 無線通信端末
JP2000163123A (ja) * 1998-11-30 2000-06-16 Fuji Electric Co Ltd 遠隔操作システム、コントローラ、遠隔操作対象装置、コントローラ用プログラムを記録した記録媒体及び動作制御プログラムを記録した記録媒体
WO2000064093A1 (en) * 1999-04-19 2000-10-26 Tae Sik Yoon Wireless portable device capable of performing various functions with enhanced security
JP2000345747A (ja) * 1999-06-03 2000-12-12 Kumahira Safe Co Inc 無線電話機を用いた錠制御方法及び錠制御システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1051441A (ja) * 1996-07-31 1998-02-20 Nec Corp 無線通信端末
JP2000163123A (ja) * 1998-11-30 2000-06-16 Fuji Electric Co Ltd 遠隔操作システム、コントローラ、遠隔操作対象装置、コントローラ用プログラムを記録した記録媒体及び動作制御プログラムを記録した記録媒体
WO2000064093A1 (en) * 1999-04-19 2000-10-26 Tae Sik Yoon Wireless portable device capable of performing various functions with enhanced security
JP2000345747A (ja) * 1999-06-03 2000-12-12 Kumahira Safe Co Inc 無線電話機を用いた錠制御方法及び錠制御システム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005006259A (ja) * 2003-06-16 2005-01-06 Murata Mach Ltd 文書処理装置及び文書処理方法
US7443983B2 (en) 2003-12-19 2008-10-28 Kabushiki Kaisha Toshiba Communication apparatus and method
JP2007537680A (ja) * 2004-05-13 2007-12-20 ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド 認証無線電話システム
WO2006135000A1 (ja) * 2005-06-17 2006-12-21 Dai Nippon Printing Co., Ltd. 使用管理システム
JP2006348616A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Dainippon Printing Co Ltd 使用管理システム
JP4612482B2 (ja) * 2005-06-17 2011-01-12 大日本印刷株式会社 使用管理システム
JP2007325842A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Nec Corp 健康管理機能を備えた携帯端末
JP2017187960A (ja) * 2016-04-07 2017-10-12 ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社 情報処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10523670B2 (en) Devices, systems, and methods for security using magnetic field based identification
US10331869B2 (en) System and method for controlling user access to an electronic device
US8782426B2 (en) Security for a personal communication device
US7610616B2 (en) Pervasive security mechanism by combinations of network and physical interfaces
US20090161922A1 (en) Security technique for controlling access to a network by a wireless device
WO2018046426A1 (en) Laundry room management method and management system
CN204926231U (zh) 一种门禁及门禁系统
JP2016219869A (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
KR101436760B1 (ko) 블루투스 페어링용 통신 단말기 및 그 구동방법
CN112200949B (zh) 门禁启动方法、装置以及身份验证系统
KR20120103827A (ko) 전자 도어락 개폐 시스템 및 개폐방법
CN109472903A (zh) 一种蓝牙门禁控制方法及其装置
KR102108347B1 (ko) 일회용 비밀번호를 이용한 도어락 잠금해제 방법 및 장치와 그 시스템
JP2002232597A (ja) セキュリティシステム
CN110264602B (zh) 一种开锁系统、方法、终端设备及门锁服务器
KR20190036583A (ko) 도어락 앱을 구비한 휴대통신장치
JP5550175B2 (ja) サーバ装置、情報処理システム及び情報処理方法
CN108391323A (zh) 设备互联方法、装置及电子设备
JPH10334239A (ja) 端末装置
JP2002175281A (ja) ネットワークログインシステム
JP6237870B2 (ja) 情報処理装置、端末装置及びプログラム
JP2003178033A (ja) 認証方法及び認証システム及び認証トークン
JP2002339608A (ja) 携帯端末及び認証システムならびに認証方法
JP2006079293A (ja) 電子名刺の証明方法及びそのシステム並びに電子名刺の証明装置及び端末装置
JP2001244926A (ja) 移動電話機およびその認証情報処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100315

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100323

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100803