JP4744233B2 - 乗り物装置 - Google Patents
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Description
また、車両を(プラットホーム等の)所定の位置で停止させるために、レール上に設置したリミットスイッチが車両の通過を検出後、停止信号を出力して停止させるように構成されたものもある。
そこで、本発明は、軌道上を走行する車両(列車)の走行距離を正確に把握でき、安全かつ円滑に走行することができる乗り物装置を提供することを目的とする。
また、上記列車の先頭の車両の前端部に障害物検出センサーを有し、該障害物検出センサーの検出範囲が上記先頭の車両の前方の上記エンドレス軌道の形状に応じて上記中央コンピュータからの指令で自動的に調整可能となっている。
本発明に係る乗り物装置によれば、列車の走行距離を正確に測定(把握)することができ、走行距離を基準に列車の加速・減速・停止の制御が可能となるので、安全かつ円滑に走行させることができる。
また、走行距離を基準に車両やその他の装置を正確なタイミングで制御できるので、特に、遊園地や博覧会等に使用される観覧用の乗り物装置として好適である。
さらに、エンコーダが列車が所定の停止位置で停止する度に検出した回転角度データをリセットするように設定されているので、回転角度データの微小な検出誤差が累積加算されることがなく、正確な走行距離を測定することができる。
図1の全体の概略平面図に示すように、エンドレス軌道1が左右に湾曲しながら閉ループ状に敷設され、そのエンドレス軌道1の内側には、情景や展示物、或いは、造形物、映像等による演出等の異なる複数の場面Sを配設している。また、エンドレス軌道1上には、乗客を乗せる複数の車両2を一列に連結した車両群から成る列車20が複数配設されている。
そして、エンドレス軌道1には、複数の停止位置Pが不等間隔をもって設定され、列車20はエンドレス軌道1上を循環走行しながら各停止位置Pに順に停車するようになっている。なお、各停止位置Pには列車20の先頭車両2aの前端が一致するように停止するものとする。
なお、図1では、エンドレス軌道1上には、5つの異なる場面S1 〜S5 が設けられ、車両2を4台連結した列車20が8つ配設されている。
エンドレス軌道1は、左右一対の走行レール17,17と、走行レール17,17の間に配設されたガイドレール3とを有し(図5参照)、各車両2の下部には走行レール17上を転動自在の走行車輪16が4個ずつ付設されている。
図5に示すように、エンドレス軌道1の停止位置Pの後方には、ブレーキ作動マーカQが配設され、ブレーキ作動マーカQより後方には、減速開始マーカRが配設されている。これらブレーキ作動マーカQと減速開始マーカRは、ガイドレール3と内側(進行方向に対し左側)の走行レール17との間に設置されるマーカレール25上に付設されている。
なお、図10に於て、31はガイドレール3に接触して転動自在に設けられたガイド車輪である。
さらに、一つ後方の停止位置Pと次の減速開始マーカRとの間の距離を(僅かに)越えた減速予定走行距離と、一つ後方の停止位置Pと次のブレーキ作動マーカQとの間の距離を(僅かに)越えたブレーキ作動予定走行距離と、が各停止位置Pごとに設定されており、これら減速予定走行距離データとブレーキ作動予定走行距離データは予め中央コンピュータCに入力されている。
先頭車両2aが備えるエンコーダ6は軸の回転変位数に応じてパルス列を出力するタイプのものであり、先頭車両2aの制御部21は、エンコーダ6からの出力パルス数を数えるカウンタ22を有している。
また、連結された4台の車両2のうち2台(先頭から2両目と3両目の車両2)の制御部21には、インバータ23を備え、この2個のインバータ23にて4台の車両2の駆動モーター5(ブレーキ7)を制御するように構成されている。つまり、各車両2に1個ずつ搭載されている駆動モーター5を同時に制動させ、走行速度差を極力なくすために、2個の駆動モーター5を1個のインバータ23で制御するようにしている。
また、受信器28は中央コンピュータCと電気的に接続されている。
具体的に説明すると、図11の(イ)に示すのは、障害物検出センサー8で検出する軌道1が直線状となっている場合の検出範囲A1 の平面図であり、検出範囲A1 は矩形に設定されている。なお、この直線状の軌道1に於ける検出範囲A1 が、最大の検出範囲となっている。また、図11の(ロ)に示すのは、障害物検出センサー8で検出する軌道1が曲線状となっている場合の検出範囲A2 の平面図であり、検出範囲A2 は軌道1の形状に沿うように、右端縁が曲線に設定されている。図11の(ハ)に示すのは、先頭車両2aが扉12の前で停止している場合の検出範囲A3 の平面図であり、この場合扉12は閉状態となっている。つまり、先頭車両2aがなるべく扉12に接近して停止できるように、検出範囲A3 は最大の検出範囲A1 に比べて前後方向に収縮されている。なお、この検出範囲A3 には、減速指示エリア29は設定されておらず、停止指示エリア30のみ設定されている。
なお、図11に於て、列車20の2両目〜3両目の車両2は省略し、先頭車両2aのみを図示している。
各列車20は所定の停止位置Pに停止した状態にある(図1参照)。初めに、乗車・降車・列車20のメンテナンス作業が完了したか否かを中央コンピュータCのモニターにて、オペレーターが確認する。次に、予め設定された規定停止時間を経過後、中央コンピュータCのモニターにて、軌道1上の全扉12が開放状態にあるか確認する。そして、オペレーターの指示で全列車20同時に次の停止位置Pに向かって発進させる。
また、何らかの不具合で検知器26が減速開始マーカRの通過を検知しなかった場合、即ち、列車20が減速予定走行距離(一つ後方の停止位置Pと次の減速開始マーカRとの間の距離を僅かに越えた距離)を走行したときに列車20が減速していないことを中央コンピュータCが検知した場合は、中央コンピュータCからの指令で自動的にブレーキ7(減速手段11)を操作して減速させる。
また、何らかの不具合で検知器26がブレーキ作動マーカQの通過を検知しなかった場合、即ち、列車20がブレーキ作動予定走行距離(一つ後方の停止位置Pと次のブレーキ作動マーカQとの間の距離を僅かに越えた距離)を走行したときにブレーキ7が作動していないことを中央コンピュータCが検知した場合は、中央コンピュータCからの指令で自動的にブレーキ7を作動させ、列車20を所定の停止位置Pに停止させる。この所定の停止位置Pに停止後、エンコーダ6の検出した回転角度データはリセットされる。
まず、後方の停止位置P1 を出発してから列車20は加速し、その後予め設定された一定の速度で走行する。この所定の走行速度は、例えば、1.5m/sである。
また、Lは検知器26が減速開始マーカRの通過を検知した時点を示し、このときブレーキ7が作動して所定の速度まで減速される。Mは列車20が減速開始マーカRの位置を越えて減速予定走行距離を走行した時点を示し、このときに作動するブレーキ7による減速量は、上記時点Lでの減速量より大きく設定され、どちらの場合もNで示す時点(走行距離)に於て一定速度に減速されるようになっている。
さらに、Tは検知器26がブレーキ作動マーカQの通過を検知した時点を示し、時点Tにてブレーキ7が作動し列車20は停止位置P2 に停止する。Uは列車20がブレーキ作動マーカQの位置を越えてブレーキ作動予定走行距離を走行した時点を示し、このとき作動するブレーキ7による減速量は、上記時点Tでの減速量より大きく設定され、どちらの場合も停止位置P2 に於て停止するようになっている。
なお、さらに次の停止位置Pまで走行する場合は、上記説明と同様にして走行する。
また、走行距離を基準に車両2やその他の装置を正確なタイミングで制御できるので、特に、遊園地や博覧会等に使用される観覧用の乗り物装置として好適である。
さらに、エンコーダ6が列車20が所定の停止位置Pで停止する度に検出した回転角度データをリセットするように設定されているので、回転角度データの微小な検出誤差が累積加算されることがなく、正確な走行距離を測定することができる。
2 車両
2a 一の車両
3 ガイドレール
4 回転体
5 駆動モーター
6 エンコーダ
7 ブレーキ
8 障害物検出センサー
9 第1検知センサー
10 第2検知センサー
11 減速手段
20 列車
A 検出範囲
C 中央コンピュータ
P 停止位置
Q ブレーキ作動マーカ
R 減速開始マーカ
Claims (6)
- 不等間隔をもって複数停止位置(P)が設定されるエンドレス軌道(1)を備え、かつ、駆動モーター(5)とブレーキ(7)とを有する複数の車両(2)を一列に連結した車両群から成る列車(20)を上記エンドレス軌道(1)上に複数配設して循環走行させるようにし、かつ、全ての上記列車(20)を制御する中央コンピュータ(C)を具備し、
上記列車(20)を構成する上記車両(2)のうち一の車両(2a)は、上記エンドレス軌道(1)のガイドレール(3)に接触して転動する回転体(4)と、該回転体(4)の回転角度を検出するエンコーダ(6)とを有し、かつ、該エンコーダ(6)は上記列車(20)が上記エンドレス軌道(1)上の所定の停止位置(P)で停止する度に検出した回転角度データをリセットするように設定され、上記エンコーダ(6)から回転角度データを受信し一つ後方の停止位置(P)からの走行距離を上記中央コンピュータ(C)にて演算するように構成し、さらに、上記エンドレス軌道(1)上の各停止位置(P)の後方に減速開始マーカ(R)を配設し、上記列車(20)は、該減速開始マーカ(R)を検知する第1検知センサー(9)と、上記減速開始マーカ(R)を検知した第1検知センサー(9)の信号を受けて列車(20)を減速させる減速手段(11)とを有し、さらに、上記列車(20)の減速信号を上記中央コンピュータ(C)に入力可能に設定され、上記走行距離が一つ後方の停止位置(P)と次の減速開始マーカ(R)との間の距離を越えたときに上記列車(20)が減速していないことを上記中央コンピュータ(C)にて検知した場合に、該中央コンピュータ(C)からの指令で自動的に上記減速手段(11)を操作して減速させるように構成されていることを特徴とする乗り物装置。 - 不等間隔をもって複数停止位置(P)が設定されるエンドレス軌道(1)を備え、かつ、駆動モーター(5)とブレーキ(7)とを有する複数の車両(2)を一列に連結した車両群から成る列車(20)を上記エンドレス軌道(1)上に複数配設して循環走行させるようにし、かつ、全ての上記列車(20)を制御する中央コンピュータ(C)を具備し、
上記列車(20)を構成する上記車両(2)のうち一の車両(2a)は、上記エンドレス軌道(1)のガイドレール(3)に接触して転動する回転体(4)と、該回転体(4)の回転角度を検出するエンコーダ(6)とを有し、かつ、該エンコーダ(6)は上記列車(20)が上記エンドレス軌道(1)上の所定の停止位置(P)で停止する度に検出した回転角度データをリセットするように設定され、上記エンコーダ(6)から回転角度データを受信し一つ後方の停止位置(P)からの走行距離を上記中央コンピュータ(C)にて演算するように構成し、さらに、上記エンドレス軌道(1)上に上記ブレーキ(7)を作動させ上記列車(20)を各停止位置(P)に停止させるためのブレーキ作動マーカ(Q)を配設し、上記列車(20)は該ブレーキ作動マーカ(Q)を検知する第2検知センサー(10)を有し、さらに、上記ブレーキ(7)の作動信号を上記中央コンピュータ(C)に入力可能に設定され、上記走行距離が一つ後方の停止位置(P)と次のブレーキ作動マーカ(Q)との間の距離を越えたときに上記ブレーキ(7)が作動していないことを上記中央コンピュータ(C)にて検知した場合に、該中央コンピュータ(C)からの指令で自動的に上記ブレーキ(7)を作動させるように構成されていることを特徴とする乗り物装置。 - 不等間隔をもって複数停止位置(P)が設定されるエンドレス軌道(1)を備え、かつ、駆動モーター(5)とブレーキ(7)とを有する複数の車両(2)を一列に連結した車両群から成る列車(20)を上記エンドレス軌道(1)上に複数配設して循環走行させるようにし、かつ、全ての上記列車(20)を制御する中央コンピュータ(C)を具備し、
上記列車(20)を構成する上記車両(2)のうち一の車両(2a)は、上記エンドレス軌道(1)のガイドレール(3)に接触して転動する回転体(4)と、該回転体(4)の回転角度を検出するエンコーダ(6)とを有し、かつ、該エンコーダ(6)は上記列車(20)が上記エンドレス軌道(1)上の所定の停止位置(P)で停止する度に検出した回転角度データをリセットするように設定され、上記エンコーダ(6)から回転角度データを受信し一つ後方の停止位置(P)からの走行距離を上記中央コンピュータ(C)にて演算するように構成し、さらに、上記エンドレス軌道(1)上の各停止位置(P)の後方に減速開始マーカ(R)を配設し、上記列車(20)は、該減速開始マーカ(R)を検知する第1検知センサー(9)と、上記減速開始マーカ(R)を検知した第1検知センサー(9)の信号を受けて列車(20)を減速させる減速手段(11)とを有し、さらに、上記列車(20)の減速信号を上記中央コンピュータ(C)に入力可能に設定され、上記走行距離が一つ後方の停止位置(P)と次の減速開始マーカ(R)との間の距離を越えたときに上記列車(20)が減速していないことを上記中央コンピュータ(C)にて検知した場合に、該中央コンピュータ(C)からの指令で自動的に上記減速手段(11)を操作して減速させるように構成され、しかも、上記エンドレス軌道(1)上に上記ブレーキ(7)を作動させ上記列車(20)を各停止位置(P)に停止させるためのブレーキ作動マーカ(Q)を配設し、上記列車(20)は該ブレーキ作動マーカ(Q)を検知する第2検知センサー(10)を有し、さらに、上記ブレーキ(7)の作動信号を上記中央コンピュータ(C)に入力可能に設定され、上記走行距離が一つ後方の停止位置(P)と次のブレーキ作動マーカ(Q)との間の距離を越えたときに上記ブレーキ(7)が作動していないことを上記中央コンピュータ(C)にて検知した場合に、該中央コンピュータ(C)からの指令で自動的に上記ブレーキ(7)を作動させるように構成されていることを特徴とする乗り物装置。 - 上記中央コンピュータ(C)は上記エンコーダ(6)から回転角度データを受信し一つ前方を走行する列車(20)との間の車間距離を演算するように設定され、その車間距離が所定設定値以下になると上記中央コンピュータ(C)からの指令で自動的に上記全ての列車(20)を停止させるように構成されている請求項1,2又は3記載の乗り物装置。
- 上記回転体(4)は硬質ウレタン製である請求項1,2,3又は4記載の乗り物装置。
- 上記列車(20)の先頭の車両(2)の前端部に障害物検出センサー(8)を有し、該障害物検出センサー(8)の検出範囲(A)が上記先頭の車両(2)の前方の上記エンドレス軌道(1)の形状に応じて上記中央コンピュータ(C)からの指令で自動的に調整可能となっている請求項1,2,3,4又は5記載の乗り物装置。
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