JP4742914B2 - 巻線装置及び巻線方法 - Google Patents

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本発明は、巻線装置及び巻線方法、特に、線材をコアに巻付けてチョークコイルなどを製造する際に用いられる巻線装置及び巻線方法に関する。
巻線型チョークコイルなどの巻線型電子部品は、磁性体からなるコアに線材を巻回することで製造されている。このような巻線型電子部品のうち電源ラインに用いられるものは、より大電流に対応できるように線材の太線化が図られている。
ところで、通常の巻線装置は、コアに線材を巻回し、コアの鍔部分に線材を熱圧着固定した後に、線材に対して引張り力をかけることで、線材を熱圧着固定された外の端で引きちぎるようにしていた(特許文献1参照)。
しかしながら、線材を太くするに伴って、引きちぎりに必要な引張り力が大きくなり、熱圧着時に線材を十分に押し潰すことができないことから、従来の巻線装置では不所望な位置で線材が切れることがあった。
特開2005−129718号公報
そこで、本発明の目的は、線材の径が太くなっても所定の位置で線材のカットが可能な巻線装置及び巻線方法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明に係る巻線装置は、
順次線材を供給する線材供給手段を有し、コアを回転させて該コアに線材を巻回する巻線部と、
前記巻線部の下流側に設けられ、線材の切断位置において該線材に切込みを形成する切断前処理部と、
前記切断前処理部の下流側に設けられ、前記コアの端子部に線材を熱圧着する熱圧着機構を有するとともに、熱圧着を行っている間に該線材に引張り力をかける切断機構を有する切断部と、
を備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る巻線方法は、
コアに線材を巻回する巻線工程と、
線材の切断位置において線材に切込みを形成する切断前処理工程と、
前記コアの端子部に線材を熱圧着し、熱圧着を行っている間に該線材に引張り力をかける切断工程と、
を備えたことを特徴とする。
本発明においては、線材をコアの端子部に熱圧着するに先立ち、所望の切断予定位置に切込みを形成してから、熱圧着し、かつ、線材に対して引張り力がかけられることになる。
本発明に係る巻線装置は、さらに、
前記巻線部の上流側に設けられ、コアを一つずつ供給するコア供給部と、
巻始め側線材クランプと巻終り側線材クランプとを有し、前記コア供給部から供給されたコアを保持するコア保持機構と、
前記切断部の下流側に設けられ、線材切断後に前記クランプに把持された余剰線材を排出する余剰線材排出部と、
前記切断部の下流側に設けられたコア排出部と、
を備えたものであってもよい。
以上の構成により、余剰線材が効率よく排出されることになる。
そして、コア供給部、巻線部、切断前処理部、切断部、余剰線材排出部、コア排出部が順にサークル状に配置され、コア保持機構はコア供給部からコア排出部までの配置に沿って周回駆動されることが好ましい。巻線工程、切断前処理工程及び切断工程などがコア保持機構にコアを保持させた状態で行われることになる。また、切断前処理部による線材への切込み位置は、コアの端面と略合致する位置であることが好ましい。
本発明によれば、線材をコアの端子部に熱圧着するに先立ち、所望の切断予定位置に切込みを形成してから、熱圧着し、かつ、線材に対して引張り力をかけることになるので、線材の切断に際し、切断予定位置に引張り力が集中し、大きな力をかけなくても切断することができ、かつ、線材を正確な切断予定位置で切断することができる。
以下に、本発明に係る巻線装置及び巻線方法の実施例について添付図面を参照して説明する。
図1は巻線装置1の概略構成図である。この巻線装置1は、ターンテーブル2の周辺部に、コア供給部A、巻線部B、切断前処理部C、切断部D、余剰線材排出部E及びコア排出部Fが配置されている。
ターンテーブル2は平面視で円形をなし、外縁部には等間隔でコア保持機構3が設けられている。ターンテーブル2は定位置停止及び回転を繰り返すように駆動される。コア保持機構3は、図2に示すように、コア60を把むための固定チャック4aと可動チャック4bを備えている。コア保持機構3は、さらに、巻始め側線材クランプ5a及び巻終り側線材クランプ5bと、コア60をその中心軸のまわりに回転駆動させるためのスピンドル(図示せず)を備えている。
ターンテーブル2は反時計方向回りに回転して、コア保持機構3にて保持されたコア60をコア供給部A、巻線部B、切断前処理部C、切断部D、余剰線材排出部E、コア排出部Fと順次搬送する。つまり、コア供給部A、巻線部B、切断前処理部C、切断部D、余剰線材排出部E、コア排出部Fが順にサークル状に配置され、コア保持機構3はコア供給部Aからコア排出部Fまでの配置に沿って周回駆動されることになる。これにより、巻線工程、切断前処理工程及び切断工程などが、コア保持機構3にコア60を保持させた状態で行われることになる。
コア供給部Aは、図3に示す構成を有しており、コア60をパーツフィーダ10によって整列した後、吸引ノズル11によってコア60を一つずつ吸引把持し、順次、ターンテーブル2のコア保持機構3にセットするエリアである。コア60は固定チャック4aと可動チャック4bで把まれた状態で巻線部Bへ搬送される。
巻線部Bは、図1に示すように、コア60の巻芯部に線材70を巻付けるエリアである。巻線部Bには、順次線材70を供給する線材ノズル(線材供給手段)15が配設されている。線材ノズル15は、定テンション機構(図示せず)にて線材70に一定のテンションを加えた状態で、線材70を巻線部Bに搬送されたコア60に送り込む。線材ノズル15は線材70を挿通し、コア60の端子部60a,60b上への線材70の配置及びコア60の回転と同期して、コア60の中心軸に対して平行に移動可能である。
巻線部Bでは、線材ノズル15から供給される線材70を、コア保持機構3の巻始め側線材クランプ5aにて把持し、コア60をその中心軸のまわりに回転駆動させながら線材70をコア60の巻芯部に巻き付ける。巻回し終えた線材70は巻終り側線材クランプ5bにて把持される。そして、コア60は線材ノズル15から線材70を引っ張り出しながら切断前処理部Cへ搬送される。
切断前処理部Cは、図1に示すように、線材70の切断予定位置において線材70に切込みを形成するエリアである。切断前処理部Cには、カット刃20、バックアップ21及び余剰線材カッタ22が配設されている。バックアップ21は、カット刃20による切込み時、及び、切断部Dでの熱圧着時にコア60を支える働きをする。
切断前処理部Cでは、図4に示すように、コア60の端子部60a,60b上に位置する線材70の切断予定位置Pにカット刃20にて線材70の直径の半分程度の切込みを入れる。即ち、カット刃20が所望の深さで止まるように調整されたストッパが設けられ、カット刃20の駆動機構がこのストッパに当接して止まることで所定の深さの切込みを形成できるようになっている。切断前処理部Cによる線材70の切込み位置は、コア60の端面と略合致する位置である。
なお、この切断前処理時に、巻線部Bと切断前処理部Cとの間の任意の位置で、余剰線材カッタ22にて線材ノズル15から伸びる線材70を適当な位置で切断する。切断前処理が終わると、コア60は切断部Dへ搬送される。
切断部Dは、図1に示すように、コア60の端子部60a,60bに線材70を熱圧着した後、線材70に引張り力をかけて切断予定位置Pで引きちぎるエリアである。切断部Dには、熱圧着ヘッド30及び線材カットバー31a,31bが配設されている。
切断部Dでは、図5(A)に示すように、コア60の巻始め側端子部60a上と巻終り側端子部60b上に位置している線材70を熱圧着ヘッド30でそれぞれの端子部60a,60bに熱圧着する。なお、熱圧着の順序はいずれを先に行ってもよく、二つの熱圧着ヘッド30で同時に熱圧着してもかまわない。
さらに、熱圧着ヘッド30による熱圧着を行っている間に、線材カットバー31a,31bをコア保持機構3の各線材クランプ5a,5bとコア60の端子部60a,60bとの間に降ろし、図5(B)に示すように、線材70を下方に引っ張って切断予定位置Pから引きちぎる。これにより、コア保持機構3の線材クランプ5a,5bに余剰線材70aが保持された状態となる。線材70の切断が終わると、コア60は余剰線材排出部Eへ搬送される。
余剰線材排出部Eは、図6に示す構成を有しており、線材70の切断後にコア保持機構3の線材クランプ5a,5bにクランプされた余剰線材70aを排出するエリアである。余剰線材排出部Eには、巻始め側余剰線材チャック35a、巻終り側余剰線材チャック35b及び余剰線材回収箱36が配設されている。
余剰線材排出部Eでは、コア保持機構3の各線材クランプ5a,5bに保持されている余剰線材70aをチャック35a,35bにより把持して余剰線材回収箱36に排出する。こうして、余剰線材70aが効率よく排出されることになる。余剰線材70aの排出が終わると、コア60はコア排出部Fへ搬送される。
コア排出部Fは、図7に示す構成を有しており、吸引ノズル40によってコア60をコア保持機構3から取り外すエリアである。コア60を取り外されたコア保持機構3は、次のコア60を保持するためにコア供給部Aへ搬送される。
以上の構成からなる巻線装置1は、線材70をコア60の端子部60a,60bに熱圧着するに先立ち、所望の切断予定位置Pに切込みを形成することにより、線材70に弱い部分を形成する。そして、熱圧着しながら線材70に対して引張り力をかけて、線材カットバー31a,31bを動作させることにより、切込みを形成した部分で線材70を確実にカットすることができる。
なお、本発明に係る巻線装置及び巻線方法は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することができる。
特に、各工程の配置は限定するものではないが、各工程を連続的に配置できるという点で、各工程を円周状に配置し、その間をターンテーブルでコアを搬送することが好ましい。
本発明に係る巻線装置の一実施例を示す概略平面構成図。 コア保持機構の平面図。 コア供給部の外観斜視図。 切断前処理部の動作を説明するための概略構成図。 切断部の動作を説明するための概略構成図。 余剰線材排出部の概略構成図。 コア排出部の外観斜視図。
符号の説明
1…巻線装置
2…ターンテーブル
3…コア保持機構
5a…巻始め側線材クランプ
5b…巻終り側線材クランプ
15…線材ノズル
20…カット刃
30…熱圧着ヘッド
31a,31b…線材カットバー
60…コア
70…線材
70a…余剰線材
P…切断予定位置

Claims (9)

  1. 順次線材を供給する線材供給手段を有し、コアを回転させて該コアに線材を巻回する巻線部と、
    前記巻線部の下流側に設けられ、線材の切断位置において該線材に切込みを形成する切断前処理部と、
    前記切断前処理部の下流側に設けられ、前記コアの端子部に線材を熱圧着する熱圧着機構を有するとともに、熱圧着を行っている間に該線材に引張り力をかける切断機構を有する切断部と、
    を備えたことを特徴とする巻線装置。
  2. 前記切断機構は線材に引張り力をかけるカットバーを有すること、を特徴とする請求項1に記載の巻線装置。
  3. 前記巻線部の上流側に設けられ、コアを一つずつ供給するコア供給部と、
    巻始め側線材クランプと巻終り側線材クランプとを有し、前記コア供給部から供給されたコアを保持するコア保持機構と、
    前記切断部の下流側に設けられ、線材切断後に前記クランプに把持された余剰線材を排出する余剰線材排出部と、
    前記切断部の下流側に設けられたコア排出部と、
    を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の巻線装置。
  4. 前記コア供給部、前記巻線部、前記切断前処理部、前記切断部、前記余剰線材排出部、前記コア排出部が順にサークル状に配置され、前記コア保持機構はコア供給部からコア排出部までの配置に沿って周回駆動されることを特徴とする請求項に記載の巻線装置。
  5. 前記切断前処理部による線材への切込み位置は、コアの端面と略合致する位置であることを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれかに記載の巻線装置。
  6. コアに線材を巻回する巻線工程と、
    線材の切断位置において線材に切込みを形成する切断前処理工程と、
    前記コアの端子部に線材を熱圧着し、熱圧着を行っている間に該線材に引張り力をかける切断工程と、
    を備えたことを特徴とする巻線方法。
  7. 前記切断工程はカットバーによって線材に引張り力をかけること、を特徴とする請求項6に記載の巻線方法。
  8. 前記巻線工程、前記切断前処理工程及び前記切断工程は、コア保持機構にコアを保持させた状態で行われ、かつ、コアを前記コア保持機構に保持した状態で順次搬送することを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の巻線方法。
  9. 前記切断前処理工程における線材への切込み位置は、コアの端面と略合致する位置であることを特徴とする請求項6ないし請求項8のいずれかに記載の巻線方法。
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