JP4739153B2 - 車両用通知装置 - Google Patents

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この発明は、運転者に対して情報を通知する車両用通知装置およびその通知方法に関し、特に簡易な構成で状況に適した効率的な通知を行なう車両用通知装置およびその通知方法に関する。
従来、車両には走行速度を通知するスピードメーターや燃料補給を促すインジケータなど様々な通知手段が搭載されている。
さらに近年、走行する経路を案内するナビゲーション装置や、歩行者への注意喚起を促す運転支援装置などの搭載により、運転者に通知すべき情報が増加している。
経路案内や歩行者への注意喚起などは、ディスプレイを用いた表示出力やスピーカを用いた音声出力によって行なわれてきたが、通知すべき情報の増大に対応するため、また運転操作を阻害せずに通知を行なうため、通知手段には各種工夫が凝らされてきた。
例えば、特許文献1は、フロントガラスの縁などに設置した注意喚起表示手段とフロントガラス上に情報を重ね合わせて表示する情報表示手段とを協働させる技術を開示している。
特開2003−291688号公報
しかしながら、特許文献1の出力装置は、フロントガラス上に情報を重ね合わせて表示する機構を有することが前提であり、装置構成が複雑であった。
また、ディスプレイとスピーカのみで通知を行なう場合、表示出力を運転者が視認するためには前方(フロントガラス)から視線を外さざるを得ないという問題があり、また音声出力は例えば同乗者が寝ている場合などには使用しないことが望ましい。
本発明は上述した従来技術における問題点を解消し、課題を解決するためになされたものであり、簡易な構成で状況に適した効率的な通知を行なう車両用通知装置およびその通知方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明に係る車両用通知装置は、フロントガラスの周辺の左寄りおよび右寄りに上下で対になるように運転者から視認可能に配置された複数の光信号出力手段と、運転者に対する通知内容と前記複数の光信号出力手段の配置状態とに基づいて経路案内に関する通知に使用する光信号出力手段を選択する選択手段と、運転者に対する経路案内に関する通知を音声信号によって行う音声出力手段と、灯火機構の動作状態と、運転者へ通知すべき地点または対象物までの距離とを取得する取得手段とを備え、前記選択手段は、前記取得手段によって前記経路案内に対応するウィンカーランプの操作が行われたことが取得された場合には、通知に使用する前記光信号出力手段の前記対を選択し、さらに、前記取得手段によって取得された前記距離に基づいて当該対に含まれる前記光信号出力手段のうちいずれか一方または双方を選択し、前記取得手段によって前記経路案内に対応するウィンカーランプの操作が行われていないことが取得された場合には、通知に使用する前記光信号出力手段の前記対を選択し、前記音声出力手段を通知に使用する手段として選択し、さらに、前記取得手段によって取得された前記距離に基づいて当該対に含まれる前記光信号出力手段のうちいずれか一方または双方を選択する。
本発明によれば、フロントガラス近傍の光信号出力手段の点灯位置から、運転者が注意を払うべき方向を直感的に、かつ前方から視線を外すことなく認識させることができるので、簡易な構成で状況に適した効率的な通知を行なう車両用通知装置を得ることができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る画像認識装置の好適な実施例について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例である車両用通知装置を搭載した車両の概要構成を説明する概要構成図である。同図に示すように車両1には、通知制御ユニット10、状況判断ユニット20、車速センサ31、レーダ32、車外カメラ33、ナビゲーション装置34、車内カメラ35、オーディオ装置36、動作制御系40、ディスプレイ51、スピーカ52、振動機構53、LED(発光ダイオード)54が搭載されている。
車速センサ31は、例えば車輪速などから車両1の走行速度を測定する検知手段であり、レーダ32はミリ波やレーザなどを照射し、反射波から自車両周辺の物体検知、および検知した物体までの距離測定を行なう検知手段である。また、車外カメラ33は、自車両周辺を撮影する撮影手段である。
ナビゲーション装置34は、GPS(Global Positioning System)人工衛星と通信して特定した自車両の位置と、予め記憶した地図データとを利用して走行経路の設定および誘導を行なう車載装置である。また、ナビゲーション装置34は、状況判断ユニット20に対して自車両の位置情報や周辺の地図情報、道路に関する情報などを提供する。
車内カメラ35は、自車両の車内、特に乗員の様子を撮影する撮影手段であり、オーディオ装置36は、記録媒体(CD、MD、DVD、HDなど)に記録された音楽や映像などのコンテンツデータ再生、ラジオやテレビなどの放送受信を行なう装置である。
動作制御系40は、車両の動作制御を行なう装置群であり、アクセル操作に基づいてエンジンの動作を制御するエンジン制御機構41、ブレーキペダルの操作に基づいて車両の制動を行なう制動機構42、ハンドル操作に基づいて車両の舵角を制御する操舵機構43、ヘッドライトやウインカーランプの点灯を制御する灯火機構64などを含む。
ディスプレイ51は、運転席近傍に設けられ、ユーザすなわち自車両乗員に対して画像表示による通知を行なう出力手段であり、スピーカ44は音声による通知を行なう出力手段である。
振動機構53は、運転席やハンドルに設けられ、振動によって運転者に通知を行なう出力手段であり、LED54は、フロントガラスの周辺に運転者から視認可能に配置された複数の光信号出力手段である。
状況判断ユニット20は、自車両の状況を判断するユニットである。具体的には、車速センサ31やレーダ32の検知結果、車外カメラ33が撮影した画像に対する画像認識、ナビゲーション装置34から取得した位置情報や地図情報、道路情報を用いて、歩行者や他車両の存在を認識し、自車両との衝突が発生する可能性などを判断する。
状況判断ユニット20は、その状況判断結果に基づいて、運転者に対する通知や車両動作制御への介入を行なう。ここで、車両動作制御への介入は動作制御系40への制御要求出力として実行し、運転者への通知は通知制御部10に対する通知要求として実行する。
通知制御ユニット10は、状況判断ユニット20、ナビゲーション装置34、オーディオ装置36から車両乗員への出力を統括し、ディスプレイ51、スピーカ52、振動機構53、LED54の動作を制御するユニットであり、その内部に通知手段選択部11、LED制御部12、乗員状態判別部13を有する。
乗員状態判別部13は、車内カメラ35が撮影した画像に対する画像認識によって、車両乗員の状態、例えば同乗者が眠っている、子供が乗っている、などの状態を判別する。
通知手段選択部11は、通知する内容や、重要度、乗員状態判別部13によって判別された乗員状態に基づいて、通知に使用する出力手段を選択する。また、LED制御部12は、通知手段によってLED54による通知が選択された場合に、LED54の点灯制御を行なう。
ここで、LED54は、フロントガラスの周辺に例えば図2に示すように設置する。同図では、3つのLEDを一つのセットとしてフロントガラスの左上、左下、中央上、中央下、右上、右下の6箇所に設置している。
そして、運転者に通知する内容に応じて、これらの複数のLEDのいずれを点灯(もしくは点滅)させるかを選択することで、運転者に対して簡易なメッセージ通知を行なうことができる。
なお、本実施例では、以降図2に示した6箇所にLEDを設置した場合を例に説明を行なうが、LEDの設置は任意に行なうことができるものであり、例えば図3に示すように左右のピラー部分にのみ設ける簡易な構成であってもよいし、7箇所以上に設置する構成であってもよい。
図2に示すようにLEDを設置した場合における、通知内容とLED点灯制御について図4を参照して説明する。同図に示すように、左折予定の交差点の700m手前では、左上のLEDを青色に点灯し、300m手前では左下のLEDを青色に点灯する。そして左折予定の交差点の直前では左上のLEDと左下のLEDを青色に点灯する。
同様に、右折予定の交差点の700m手前では、右上のLEDを青色に点灯し、300m手前では右下のLEDを青色に点灯する。そして右折予定の交差点の直前では右上のLEDと右下のLEDを青色に点灯する。
また、左方向に存在する危険、例えば歩行者の存在を通知する場合、歩行者までの距離に基づいて長距離では左上のLEDを赤色に点灯し、中距離では左下のLEDを赤色に点灯する。そして近距離に存在する歩行者について警告する場合には左上のLEDと左下のLEDを赤色に点灯する。
同様に、中央方向における歩行者の存在を通知する場合、歩行者までの距離に基づいて長距離では中央上のLEDを赤色に点灯し、中距離では中央下のLEDを赤色に点灯する。そして近距離に存在する歩行者について警告する場合には中央上のLEDと中央下のLEDを赤色に点灯する。
さらに、右方向における歩行者の存在を通知する場合、歩行者までの距離に基づいて長距離では右上のLEDを赤色に点灯し、中距離では右下のLEDを赤色に点灯する。そして近距離に存在する歩行者について警告する場合には右上のLEDと右下のLEDを赤色に点灯する。
このように、LEDの設置位置と通知内容とを関連付け、例えば運転者に対して右方向に注意を促す場合には右側に設置されたLEDを点灯し、運転者に対して左方向に注意を促す場合に左側に設置されたLEDを点灯することで、運転者が前方から視線を外すことなく直感的に認識可能な、簡易なメッセージ通知を実現することができる。
なお、LEDは点滅させても良いし、例えば左折を案内する場合には一つのセットに含まれる3つのLEDを右から左に順次転倒させる、などのように運転者がさらに直感的に方向を認識できるように制御しても良い。
また、例えば経路案内は青色、危険通知は赤色のように、異なる色で発光させることで通知可能な内容を増やすことができる。さらに、点滅の周期を右左折までの距離や危険度などによって変化させることも可能である。
つづいて、通知手段選択部11による通知手段の選択について図5を参照して説明する。運転者への情報通知に使用する各種出力手段のうち、特に音声出力は、車内の乗員が望むか否かに関わらず全員に聞こえ、また他の音声出力を阻害する。そのため、同乗者が眠っている場合や子供が乗っている場合、オーディオ装置からの出力を重視する場合には、音声出力を停止することか望まれることがある。
これに対し、LED54による通知は、同乗者にとっては見なければすむものであり、他の音声出力を阻害することも無い。そこで通知手段選択部11は、LED54による通知は常に実行しつつ、音声出力は設定を変更することができるようにしている。
まず、運転者によって音声出力制御の常時オン設定が指定されていれば、ナビゲーション装置34による経路案内や、状況判断ユニット20による危険通知の際に、常に音声出力を実行する。また、運転者によって音声出力制御の常時オフ設定が指定されていれば、音声出力制御は常に行なわれず、LED54で通知を行なう。
そして、乗員依存設定が指定されていれば、通知手段選択部11は、乗員状態判別部13の判別結果を用いて、音声出力を実行するか否かを選択する。具体的には、通知制御ユニット10は、同乗者が眠っているときと、子供が乗っているときには、音声出力をオフにする。
また、状態依存設定が指定されていれば、通知手段選択部11は、出力内容の重要度や、他の装置の動作状態に基づいて音声出力を実行するか否かを選択する。
例えば、状況判断ユニット10が出力する通知要求のうち、危険度が高い通知、例えば衝突する可能性の大きい歩行者の通知については、重要度が高いと判断して音声出力を行なう。
同様に、ナビゲーション装置34からの経路案内に運転者が気づいていない場合にも、重要度が高いと判断して音声出力を行なう。なお、運転者が経路案内に気づいているか否かは、例えば灯火機構44の動作状態を取得し、右左折に対応する方向のウインカーランプの操作が行なわれたか、などによって推定すればよい。
また、オーディオ装置36が音声出力を実行中である場合には、通知手段選択部11は、音声出力をオーディオ装置36からの出力に割り当て、経路案内や危険通知には使用しない。
この通知制御ユニット10の処理動作を図6に示したフローチャートを参照してさらに説明する。同図に示す処理動作は、通知制御ユニット10が繰り返し実行するメインフローである。
まず、通知制御ユニット10は、状況判断ユニット10やナビゲーション装置34からの通知要求を待機する(ステップS101)。そして、通知要求があれば(ステップS101,Yes)、音声通知が制限されているか否かを判断する(ステップS102)。
音声通知が制限されていれば(ステップS102,Yes)、音声通知の制限が条件付であるか否かを判断する(ステップS103)。そして、音声通知の制限が条件付であるならば(ステップS103,Yes)、乗員状態や通知内容の重要度、他の装置の動作状態など音声通知の可否判断に必要な情報を取得し(ステップS104)、音声通知可能か(音声通知を実行する条件を満たすか)を判定する(ステップS105)。
音声通知の条件を満たしている場合(ステップS105,Yes)および音声通知が制限されていない場合(ステップS102,No)には、通知制御ユニット10は、LED54と音声出力とを用いて通知を実行して(ステップS106)、処理を終了する。
また、音声通知の条件を満たしていない場合(ステップS105,No)および音声通知が無条件で禁止されている場合(ステップS103,No)、通知制御ユニット10は、音声を用いずLEDで通知を行なって(ステップS107)、処理を終了する。
このように、乗員の状態や通知内容の重要度、また他の装置による音声出力の使用状況に応じて、運転者への通知に使用する出力手段を選択することで、状況に応じた効率的な通知を行なうことができる。
なお、ここではLEDと音声出力とを例に説明を行なったが、通知に使用する出力手段は、振動装置53などを含め、任意の装置から選択することができ、また、組み合わせて使用することもできる。
例えば、振動装置53を運転者の座席に設ける場合、座面を左右に分割し、右方向に対して注意を促す場合には右半分を振動させ、左方向に注意を促す場合には左半分を振動させるように構成してもよい。
上述してしきたように、本実施例にかかる車両用通知装置および通知方法は、フロントガラス周辺に複数のLEDを設置して、設置位置と通知内容とを関連づけて点灯制御することによって、運転者が前方から視線を外すことなく直感的に認識可能な、簡易なメッセージ通知を実現することができる。
このLEDによる通知手段は、構成が簡易で、車両に対して後から設置することも容易である。なお、本実施例ではLEDを用いているが、発光によって通知を行なうことができる手段であれば、任意の手段によって実施することができることはいうまでもない。
また、乗員の状態や通知内容の重要度、他の装置の動作状態に応じて、使用する出力手段の選択、特に音声出力手段の使用可否の選択を行うことで、状況に応じた効率的な通知を行なうことができる。
以上のように、本発明にかかる車両用通知装置および通知方法は、車両における情報通知に有用であり、特に簡易な構成で状況に適した効率的な通知の実行に適している。
本発明の実施例にかかる車両の概要構成を示す概要構成図である。 フロントガラス近傍の6箇所にLEDを設置する場合の設置例を示す図である。 フロントガラス近傍の左右のピラーにLEDを設置する場合の設置例を示す図である。 通知の内容とLED点灯制御の対応について説明する説明図である。 音声出力の可否判断について説明する説明図である。 通知制御ユニットの処理動作について説明するフローチャートである。
符号の説明
1 車両
10 通知制御ユニット
11 通知手段選択部
12 LED制御部
13 乗員状態判別部
20 状況判断ユニット
31 車速センサ
32 レーダ
33 車外カメラ
34 ナビゲーション装置
35 車内カメラ
36 オーディオ装置
40 動作制御系
41 エンジン制御機構
42 制動機構
43 操舵機構
44 灯火機構
51 ディスプレイ
52 スピーカ
53 振動機構
54 LED

Claims (3)

  1. フロントガラスの周辺の左寄りおよび右寄りに上下で対になるように運転者から視認可能に配置された複数の光信号出力手段と、
    運転者に対する通知内容と前記複数の光信号出力手段の配置状態とに基づいて経路案内に関する通知に使用する光信号出力手段を選択する選択手段と、
    運転者に対する経路案内に関する通知を音声信号によって行う音声出力手段と、
    灯火機構の動作状態と、運転者へ通知すべき地点または対象物までの距離とを取得する取得手段と
    を備え、
    前記選択手段は、
    前記取得手段によって前記経路案内に対応するウィンカーランプの操作が行われたことが取得された場合には、通知に使用する前記光信号出力手段の前記対を選択し、さらに、前記取得手段によって取得された前記距離に基づいて当該対に含まれる前記光信号出力手段のうちいずれか一方または双方を選択し、前記取得手段によって前記経路案内に対応するウィンカーランプの操作が行われていないことが取得された場合には、通知に使用する前記光信号出力手段の前記対を選択し、前記音声出力手段を通知に使用する手段として選択し、さらに、前記取得手段によって取得された前記距離に基づいて当該対に含まれる前記光信号出力手段のうちいずれか一方または双方を選択することを特徴とする車両用通知装置。
  2. 前記光信号出力手段は、少なくとも前記フロントガラスの右側と左側に設置され、前記選択手段は、運転者に対して右方向に注意を促す場合に右側に設置された光信号出力手段を選択して点灯し、運転者に対して左方向に注意を促す場合に左側に設置された光信号出力手段を選択して点灯することを特徴とする請求項1に記載の車両用通知装置。
  3. 振動によって運転者に通知を行なう振動出力手段をさらに備え、前記選択手段は、前記振動出力手段を含めて通知に使用する手段を選択することを特徴とする請求項1または2に記載の車両用通知装置。
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