JP4735845B2 - 車両用インスツルメントパネルの照明制御装置 - Google Patents

車両用インスツルメントパネルの照明制御装置 Download PDF

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本発明は、インスツルメントパネルの照明制御装置に関するものである。
インスツルメントパネルには、エンジン冷却水温やオイル温度の異常を警告する警告灯が設置されている。また、高速道路での制限速度を超えた速度で走行したときにはブザーの代わりに、特許文献1は、スピードの出し過ぎを警告するために夜間にメーターを照明する照明バルブの輝度を繰り返し増減することを提案している。
ところで、特許文献2は、メーター類、エアコン制御のスイッチパネル、足元の照明、インサイドドアハンドルの照明など車室内に配設される各種の照明を赤色、緑色、青色の三原色を発光するLEDで構成し、この三色のLEDの混合色を乗員の好みに応じて調節させることを提案している。
このように赤色、緑色、青色の三原色を発光するLEDが普及した今日では、車室内に設置される各種照明の色の自在性が飛躍的に高まっているだけでなく、インスツルメントパネルに配設される各種のメーターの表示盤や指針の照明においてその表示色の自由度が高まっている。
近時の車両は、エンジン冷却水温度などの異常や半ドアなどの警告などをインスツルメントパネルに表示するだけでなく、コンピュータによる種々の故障診断の結果などが表示されるようになっており、この結果、インスツルメントパネルに表示される項目の数が多くなっている。
特開昭62−152941号公報 特開2003−072463号
インスツルメントパネルに表示される項目が数多くなったとしても車両安全性や事故の未然防止のためには有意義なことであるが、その一方で、表示された項目がどのような事象(車両の状態)に関係しているのかを直感的に把握するのが困難になっているという問題がある。
本発明の目的は、各種メーターを含むインスツルメントパネルの照明を使うことによって、ドライバが車両の状態を直感的に把握することができる車両用インスツルメントパネルの照明制御装置を提供することにある。
上記技術的課題は、本発明によれば、
インスツルメントパネルに設けられ車両の状態を表示するメーターを包囲するメーターフードの下面に、前記メーター上部の縦壁における前記メーターフード近傍領域を照射する複数の色の照明手段と、
該照明手段を制御する制御手段と、
前記照明手段の異なる複数の輝度パターンを記憶した輝度パターン記憶手段と、
車両の所定の状態に応じて前記輝度パターン記憶手段から所定の輝度パターンを選択して、該選択した輝度パターンと前記照明手段の色とを組み合わせて前記照明手段を制御することを特徴とするインスツルメントパネルの照明制御装置を提供することにより達成される。
すなわち、本発明によれば、照明手段の色と輝度パターンとの組み合わせでドライバの目に感覚的に訴えることで、様々な車両の状態をドライバは直感的に認知することができる。
本発明の実施の形態では、前記輝度パターンが、前記照明手段を継続的に点灯する第1輝度パターンと、前記照明手段を間欠的に点滅する点滅パターンとを有し、更に好ましい実施の形態では、前記点滅パターンが、短いサイクルで点滅する第2輝度パターンと、前記第2輝度パターンよりも大きなサイクルで徐々に明るくなり次いで徐々に暗くなるのを繰り返す第3輝度パターンとを含む。また、前記照明手段が少なくとも赤色の照明手段と青色の照明手段を含み、赤色の照明手段と青色の照明手段とが選択可能である。青色照明手段は、車両が正常な状態にあるときに用いるのが良く、これに対して赤色照明手段は、ドライバに注意を促す又は警告を発するときに使用される。
以下に、添付の図面に基づいて本発明の好ましい実施例を説明する。
図1は、自動変速機(AT)を備えた自動車のインスツルメントパネルの一部を示す。図1において、参照符号1は3連式のメーターを示し、3連式メーター1は、ドライバー側から見て左側にタコメーター2、中央にスピードメーター3、右側にマルチ表示メーター4が配設され、このマルチ表示メーター4には、エンジン冷却水温計5、エンジンオイル温度計6、警告灯群7が設けられている。警告灯群7は、バッテリの蓄電量の不足、エンジン始動不能などの表示灯を含む。マルチ表示メーター4やタコメーター2又はスピードメーター3に液晶表示部を設け、この液晶表示部を使って外気温や各種の警告を表示するようにしてもよい。
3連メーター1は、ここのメーター2、3、4を独立して包囲する略円筒状の計器フード10、11、12を含み、この3つの計器フード10〜12の近傍領域である、3つの計器フード10〜12の上方をアーチ状に覆うメインフード13によってメインフード13と3連メーター1との間の縦壁14の上方が覆われている。ここに3つのメーター2〜4は、中央に位置するスピードメーター3が最も直径が大きく、左右のメーター2、4は等しい大きさであるが、スピードメーター3に比べて小さい。これにより、3つのメーター2〜4の上方域に位置する縦壁14は、スピードメーター3を挟んで左側部分14Lと右側部分14Rとに区分することができる。
3連メーター1は、その全てがアナログ式の計器で構成され、タコメーター2であれば、円形の表示盤2aの外周辺部分に沿って配列した目盛り2bと、この目盛り2bを指し示す指針2cを有し、指針2cが回転することにより現在のエンジン回転数を指し示すようになっている。スピードメーター3においても同様であり、円形の表示盤3aの外周辺部分に沿って配列した目盛り3bと指針3cとを有する。エンジン冷却水温計5、エンジンオイル温度計6についても同様であり、マルチ表示メーター4の円形表示盤4aに扇状に配列した目盛り5a、6aと、指針5b、6bとを有する。
3連メーター1は、各表示盤2a、3a、4aの背面側に配設されたランプ又はLEDなどの照明手段(図示せず)を有し、この照明手段の透過光が各メーター2、3、4の目盛り2b、3b、5a、6aを透過することにより、昼夜に関わりなく、目盛り2b、3b、5aを浮かび上がらせるようになっている。各指針2c、3c、5b、6bを浮かび上がらせる照明手段(図示せず)を有する。
上述したメインフード13には、縦壁の左側部分14Lを間接照明する左側LED16Lと、縦壁の右側部分14Rを間接照明する左側LED16Rとが配設されている。左右のLED16L、16Rは、夫々、赤色LEDと青色LEDとで構成されており、この左右の2色のLED16L、16Rの発光色の変更と光の輝度を変更することによって、例えば、発光点滅の有無、点滅サイクルの長短によって様々な車両の状態を感覚的にドライバに訴えるなっている。勿論、左右のLED16L、16Rの各々を構成する色の異なるLEDは赤色、青色に限定されず3色以上であってよい。
図2は、左右のLED16L、16Rの輝度パターンを例示する図である。図2の最も上の第1輝度パターンは、車両の状態に何かの事象が発生したときにON状態を継続する例を示している。第2輝度パターンは、比較的短いサイクルでON、OFFを切り替える例を示している。第3輝度パターンは、例えば人間が呼吸するように波長の長いsinカーブでOFFからON、ONからOFFを繰り返す例を示している。この第1〜第3の輝度パターンを使い分けることにより3つの状態を表示することができる。
図3は、メインフード13に設置した左右の間接照明LED16L、16Rの制御ブロック図である。上述した左右の間接照明LED16L、16Rは制御手段20によって制御され、この制御のために制御手段20は、イグニッションスイッチ21、エンジン回転数センサ22、ブレーキスイッチ23、自動変速機のマニュアルモード選択スイッチ24、ドア開閉スイッチ25、アクセルスイッチ26が入力され、車両の状態に応じて上述した複数の輝度パターンを記憶した記憶手段27から所定の輝度パターンを選択し、これとLED16の色つまり赤色LED又は青色LEDの使い分けとを組み合わせて間接照明LED16の制御が実行される。
すなわち、この車両は自動変速機を備えているが、この自動変速機の制御では、ドライバのシフト操作に依存することなく車両の運転状態に応じて変速する自動変速モードと、ドライバのシフト操作に従って変速するマニュアル変速モードとを有し、ドライバがマニュアル変速モードを選択したときには、ATマニュアルモード選択SW25からON信号が制御手段20に入力される。また、この車両は、例えば赤信号で車両が停車したときにはエンジンの動作を停止するアイドルストップ機構を備えている。
図4は左右の間接照明LED16L、16Rの制御例を例示するものである。図4に例示の制御例では、車両が正常な状態であるときに所定の事象が完了又は所定の事象が継続中であることを青色LEDを使って表示し、車両の状態が注意を要する状態又は警告を促す必要があるときには赤色LEDを使って表示が行われる。
また、3種類の輝度パターンのうち、LED16を連続的に点灯する第1輝度パターンは、青色LEDを点灯するときには車両が正常な状態にあることを表示し、赤色LEDを点灯するときには、ドライバに念のための注意を促す状態にあることを表示するのに用いられる。比較的短いサイクルでON、OFFを繰り返す第2輝度パターンは赤色LEDを使うことでドライバに何らかの警報を発するのに用いられる。
3種類の輝度パターンのうち、LED16を連続的に点灯する第1輝度パターンは、青色LEDを点灯するときには車両が正常な状態にあることを表示し、赤色LEDを点灯するときには、ドライバに念のための注意を促す状態にあることを表示するのに用いられる。比較的短いサイクルでON、OFFを繰り返す第2輝度パターンは赤色LEDを使うことでドライバは、これを見て車両が何らかの警報を発する状態にあることを直感的に認識することができる。
残る輝度パターンは、ゆったりとしたsinカーブで徐々に明るくなり次いで徐々に暗くなる輝度の変化を繰り返すものであるが、例えば、これを人間のゆったりとしたときの呼吸と同じリズムでLED16の輝度を明るくしたり暗くすることにより、車両の状態が休憩中であることを表示することで、この輝度の変化を見ることで直感的に車両が休憩中の状態であることをドライバに認知させることができる。
具体的には、図2を参照して、イグニッションをONして車両が正常状態であるときには、左右の間接照明LED16L、16Rに含まれる青色LEDが点灯され、赤色LEDが消灯される(青色且つ図2の第1輝度パターン)。これによりメインフード13で囲まれた左右の縦壁部分14L、14Rが青色に間接照明された状態となる。
また、エンジン始動が正常に行われた直後やアイドルストップ中には、所定の時間、左右の間接照明LED16L、16Rに含まれる青色LEDがゆっくりとしたサイクルで輝度が変化するように点滅される(青色且つ図2の第3輝度パターン)。
ドライバが車両走行中に自動変速機のシフトレバーを操作してマニュアル変速モードを設定したときには、車両はドライバのシフト操作に応じた変速段が選択されることになるが、このマニュアル変速モードが選択されていることをドライバに知らせるために、左右の間接照明LED16L、16Rに含まれる赤色LEDが継続的に点灯され(赤色且つ図2の第1輝度パターン)、ドライバが自動変速モードに切り替えたときには、赤色LEDが消灯され、その代りに青色LEDが点灯される。
また、車両のドアが開いているとき又は半ドアのときには、当該ドアが位置している側のLED16L又は16Rのうち赤色LEDが比較的サイクルで間欠的に点滅される(左右一方が青色点灯、他方の赤色が図2の第2輝度パターン)。例えば、左側に位置している助手席側のドアが半ドアの場合には、縦壁14の左側部分14Lを赤色で比較的短いサイクルで間接照明される。このとき、縦壁14の右側部分14Rは継続的にONされる青色LEDで間接照明されているのがよい。
左右の間接照明LED16に含まれる赤色LEDの点灯に関し、例えば、エンジン回転数が所定の回転数よりも高い回転数であるとき、すなわちエンジンが過回転の運転状態にあるときには、左右の間接照明LED16L、16Rに含まれる赤色LEDが比較的短いサイクルで点滅され(図2の第2輝度パターン)、過回転状態が終わると青色LEDによる間接照明に切り替わる。
如上の実施例によれば、ドライバが注意する3連メーター1の上方に位置するアーチ状メインフード13で囲まれた左右および上下に広がりを有する縦壁14を使って、これを照明するLED16の点灯状態又は点滅状態によって種々の状態を表示することから、ドライバは色の変化や点滅具合によって直感的に種々の状態の情報を認知することができる。また、アーチ状のメインフード13によって囲まれた縦壁14が3連メーター1によって左右に実質的に区分されていることを利用して、左側部分14L、右側部分14Rを独立して間接照明することにより左右の区別する必要のあるドアの半ドアなどを警告することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はこれに限定されることなく、例えば以下の変形例を包含する。
(1)例えば、エンジン回転数が過回転のときやマニュアル変速モードが選択されたときには、タコメーター2やスピードメーター3の目盛り2b、3bや指針2c、3cを点滅表示するようにしてもよいし、これらを照明するためのランプ又はLEDを2色用意し、例えば通常は白色表示にしておいて、エンジン回転数が過回転のときには赤色表示に切り替える又は赤色の点滅表示に切り替えるようにしてもよい。
(2)同様に、エンジン冷却水温やエンジンオイル温度が異常に温度上昇したときには、タコメーター2やスピードメーター3の目盛り2b、3bや指針2c、3cを点滅表示するようにしてもよいし、これらを照明するためのランプ又はLEDを2色用意し、例えば通常は白色表示にしておいて、エンジン冷却水温やエンジンオイル温度が異常に温度上昇したときには赤色表示に切り替える又は赤色の点滅表示に切り替えるようにしてもよい。
実施例のインスツルメントパネルに含まれる3連メーター及びその近傍の正面図である。 3連メーターを覆うアーチ状メインフードで覆われた縦壁の間接照明の輝度パターンを例示する図である。 実施例の輝度パターンの制御を行うためのブロック図である。 各種の輝度パターンと、各輝度パターンの意味を説明するための対照表である。
符号の説明
1 3連メーター
2 タコメーター
2a タコメーターの表示盤
2b タコメーターの目盛り
2c タコメーターの指針
3 スピードメーター
3a スピードメーターの表示盤
3b スピードメーターの目盛り
3c スピードメーターの指針
10 タコメーターフード(計器フード)
11 スピードメーターフード(計器フード)
12 マルチ表示フード(計器フード)
13 アーチ状メインフード
14 縦壁
14L 縦壁の左側部分
14R 縦壁の右側部分
16 間接照明LED
16L 左側LED
16R 右側LED
20 制御手段
27 記憶手段

Claims (8)

  1. インスツルメントパネルに設けられ車両の状態を表示するメーターを包囲するメーターフードの下面に、前記メーター上部の縦壁における前記メーターフード近傍領域を照射する複数の色の照明手段と、
    該照明手段を制御する制御手段と、
    前記照明手段の異なる複数の輝度パターンを記憶した輝度パターン記憶手段と、
    車両の所定の状態に応じて前記輝度パターン記憶手段から所定の輝度パターンを選択して、該選択した輝度パターンと前記照明手段の色とを組み合わせて前記照明手段を制御することを特徴とするインスツルメントパネルの照明制御装置。
  2. 前記輝度パターンが、前記照明手段を継続的に点灯する第1輝度パターンと、前記照明手段を間欠的に点滅する点滅パターンとを有する、請求項1に記載のインスツルメントパネルの照明制御装置。
  3. 前記点滅パターンが、短いサイクルで点滅する第2輝度パターンと、前記第2輝度パターンよりも大きなサイクルで徐々に明るくなり次いで徐々に暗くなるのを繰り返す第3輝度パターンとを含む、請求項2に記載のインスツルメントパネルの照明制御装置。
  4. 前記照明手段が少なくとも赤色の照明手段と青色の照明手段を含み、赤色の照明手段と青色の照明手段とが選択可能である、請求項1〜3のいずれか一項に記載のインスツルメントパネルの照明制御装置。
  5. 前記複数の輝度パターンから車両の状態によって一つの輝度パターンが選択される、請求項1〜4のいずれか一項に記載のインスツルメントパネルの照明制御装置。
  6. 車両が正常な状態であるか否かによって前記照明手段の色が選択される、請求項1〜5のいずれか一項に記載のインスツルメントパネルの照明制御装置。
  7. 前記照明手段が青色照明手段と赤色照明手段とを含み、
    車両が正常な状態では青色照明手段が選択され、ドライバに注意を促す状態又は警告を発する状態にあるときには赤色照明手段が選択され、
    前記複数の輝度パターンが、前記照明手段を連続的に点灯する第1輝度パターンと、前記照明手段を所定のサイクルで間欠的に点滅する第2輝度パターンと、前記照明手段をSINカーブでON、OFFを繰り返す第3輝度パターンとを含み、
    正常な状態では、前記第1輝度パターンが選択されて前記青色照明手段が点灯され、エンジンの始動が正常に行われたときには前記第3輝度パターンが選択されて前記青色照明手段が点滅され、エンジン回転数が過回転のときには前記第2輝度パターンが選択されて前記赤色照明手段が所定のサイクルで点滅される、請求項1〜6のいずれか一項に記載の照明制御装置。
  8. 前記インスツルメントパネルが3連メーターを有し、該3連メーターを構成する3つのメーターの各々が個々独立した計器フードを備え、
    前記メーターフードが前記3連メーターの上方を覆うメインフードを備え、該メインフードの左側と右側の各々に前記照明手段が配設され、
    前記メインフードと前記3連メーターとの間の縦壁において、左側のメーターの計器フードとの間に位置する左側の縦壁が前記左側の照明手段によって間接照明され、右側のメーターの計器フードとの間に位置する右側の縦壁が前記右側の照明手段によって間接照明される、請求項1〜7のいずれか一項に記載の照明制御装置。
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