JPH0361136A - 車両用メータ装置 - Google Patents
車両用メータ装置Info
- Publication number
- JPH0361136A JPH0361136A JP1198401A JP19840189A JPH0361136A JP H0361136 A JPH0361136 A JP H0361136A JP 1198401 A JP1198401 A JP 1198401A JP 19840189 A JP19840189 A JP 19840189A JP H0361136 A JPH0361136 A JP H0361136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- external temperature
- illumination
- selector switch
- manual
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は車両の室内インストルメントパネルに配置され
るメータを照明する車両用メータ装置に関する。
るメータを照明する車両用メータ装置に関する。
［従来の技術］
車両の車内前部のインストルメントパネルには各種のメ
ータ類が配置されている。このようなメータ類は夜間等
の走行時の視認性を高めるため照明装置が備えられてい
る（例えば実開昭５６−１５８００号公報等参照）。
ータ類が配置されている。このようなメータ類は夜間等
の走行時の視認性を高めるため照明装置が備えられてい
る（例えば実開昭５６−１５８００号公報等参照）。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、従来のこの種の照明装置では、照明が単
色でありグリーン等の冷色系か又はオレンジ等の暖色系
のものが多い。このため、冬季のように車外が寒く車内
を暖い感じにしたいときには、冷色系の照明では合わず
、逆に夏季のように車外が暑く車内を涼しい感じにした
いときには暖色系のものでは合わないというように乗員
の感覚と合った照明が得られなかった。
色でありグリーン等の冷色系か又はオレンジ等の暖色系
のものが多い。このため、冬季のように車外が寒く車内
を暖い感じにしたいときには、冷色系の照明では合わず
、逆に夏季のように車外が暑く車内を涼しい感じにした
いときには暖色系のものでは合わないというように乗員
の感覚と合った照明が得られなかった。
本発明は上記の事情に鑑みなされたもので、外気温に応
じて乗員の感覚に合った照明色が得られる車両用メータ
装置の提供をその目的とする。
じて乗員の感覚に合った照明色が得られる車両用メータ
装置の提供をその目的とする。
［課題を解決するための手段］
このため、本発明に係る車両用メータ装置は、各々異な
る色の光を発する複数のメータ照明用光源と、外気温度
検出手段と、該外気温検出手段の検出値に基づいて前記
複数の光源を選択的に切換えて点灯制御する制御手段と
を備えて構成した。
る色の光を発する複数のメータ照明用光源と、外気温度
検出手段と、該外気温検出手段の検出値に基づいて前記
複数の光源を選択的に切換えて点灯制御する制御手段と
を備えて構成した。
［作 用］
上記の構成によれば、外気温が高いときには制御手段に
より冷色系の光源を点灯させ、外気温が低いときには暖
色系の光源を選択して点灯させることができるようにな
る。
より冷色系の光源を点灯させ、外気温が低いときには暖
色系の光源を選択して点灯させることができるようにな
る。
［発明の実施例］
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例の回路構成を示す第１図において１図示しない
バッテリにリレー１の励磁コイルｌａを介してコンビネ
ーションスイッチ２が直列に接続されている。また、前
記リレー１の常開接点１ｂを介して照明色の自動切換え
か手動切換えかを選択する選択スイッチ３が接続されて
いる。該選択スイッチ３の自動切換え接点３ａ側はコン
トロールユニット４に接続され手動切換え接点３ｂは手
動で照明色の選択ができる手動！、ｌＪ換えスイッチ５
に接続している。該手動切換えスイッチ５の冷色系照明
選択接点５ａと暖色系照明選択接点５ｂは、それぞれ車
内のメータ照明部６に設けられる、例えばグリーン等の
冷色系ランプ７と例えばオレンジ等の暖色系ランプ８に
接続している。また、前記コントロールユニット４には
、外気温を検出する外気温検出手段としての外気温セン
サ９からの信号が入力しており、選択スイッチ３で自動
切換えモードが選択されているときには、前記外気温セ
ンサ９からの信号に基づいて冷色系ランプ７又は暖色系
ランプ８のどちらかを選択して点灯制御する。従って、
コントロールユニット４が制御手段に相当する。
バッテリにリレー１の励磁コイルｌａを介してコンビネ
ーションスイッチ２が直列に接続されている。また、前
記リレー１の常開接点１ｂを介して照明色の自動切換え
か手動切換えかを選択する選択スイッチ３が接続されて
いる。該選択スイッチ３の自動切換え接点３ａ側はコン
トロールユニット４に接続され手動切換え接点３ｂは手
動で照明色の選択ができる手動！、ｌＪ換えスイッチ５
に接続している。該手動切換えスイッチ５の冷色系照明
選択接点５ａと暖色系照明選択接点５ｂは、それぞれ車
内のメータ照明部６に設けられる、例えばグリーン等の
冷色系ランプ７と例えばオレンジ等の暖色系ランプ８に
接続している。また、前記コントロールユニット４には
、外気温を検出する外気温検出手段としての外気温セン
サ９からの信号が入力しており、選択スイッチ３で自動
切換えモードが選択されているときには、前記外気温セ
ンサ９からの信号に基づいて冷色系ランプ７又は暖色系
ランプ８のどちらかを選択して点灯制御する。従って、
コントロールユニット４が制御手段に相当する。
次に動作を説明する。
コンビネーションスイッチ２をオンにすると、リレー１
の励磁コイル１ａに電流が流れリレー１が励磁され常開
接点１ｂが閉威し、メータ照明部６に電源が供給される
。この状態で選択スイッチ３で自動切換えモードを選択
すれば、自動切換え接点３ａを介してコントロールユニ
ット４に信号が入力し、第２図に示す制御フローチャー
トに基づいてランプの選択が自動で行なわれる。
の励磁コイル１ａに電流が流れリレー１が励磁され常開
接点１ｂが閉威し、メータ照明部６に電源が供給される
。この状態で選択スイッチ３で自動切換えモードを選択
すれば、自動切換え接点３ａを介してコントロールユニ
ット４に信号が入力し、第２図に示す制御フローチャー
トに基づいてランプの選択が自動で行なわれる。
ここで、第２図のフローチャートに従って自動切換え動
作について説明する。
作について説明する。
まず、ステップｌ（図中Ｓｌで示す。以下同様）では、
選択スイッチ３からの信号が入力したか否かにより自動
切換えモードか否かを判定する。自動切換えモードであ
ればステップ２に進む。
選択スイッチ３からの信号が入力したか否かにより自動
切換えモードか否かを判定する。自動切換えモードであ
ればステップ２に進む。
ステップ２では、外気温センサ９かもの信号に基づいて
外気温Ｔを読込む。
外気温Ｔを読込む。
ステップ３では、予め設定した設定値Ｔｏと検出した外
気温Ｔとを比較する。ここで、Ｔ≧Ｔ。
気温Ｔとを比較する。ここで、Ｔ≧Ｔ。
のときは車外が暑いと判断してステップ４に進み冷色系
ランプ７を選択し、ＴくＴｏのときは車外が寒いと判断
しステップ５に進み暖色系ランプ８を選択する。
ランプ７を選択し、ＴくＴｏのときは車外が寒いと判断
しステップ５に進み暖色系ランプ８を選択する。
一方、選択スイッチ３で手動切換えモードを選択すれば
、手動切換え接点３ｂを介して手動切換えスイッチ５に
電源が供給され、手動切換えスイッチ５により手動で冷
色系ランプ７と暖色系ランプ８を選択して点灯すること
ができる。
、手動切換え接点３ｂを介して手動切換えスイッチ５に
電源が供給され、手動切換えスイッチ５により手動で冷
色系ランプ７と暖色系ランプ８を選択して点灯すること
ができる。
このように冷色系と暖色系のそれぞれのランプを選択し
て点灯できるので、季節や車外の気温に応じて乗員の感
覚に合った照明色でメータを照らすことができ運転の快
適性を向上できる。
て点灯できるので、季節や車外の気温に応じて乗員の感
覚に合った照明色でメータを照らすことができ運転の快
適性を向上できる。
尚、外気温により照明色を切換えると共に、そのときの
外気温センサ出力に応じてランプへの供給電流量を変え
、低温時には電流量を増大して明る目とし、高温時には
電流量を減少して暗目とするようランプの明るさを制御
するようにしてもよい。
外気温センサ出力に応じてランプへの供給電流量を変え
、低温時には電流量を増大して明る目とし、高温時には
電流量を減少して暗目とするようランプの明るさを制御
するようにしてもよい。
［発明の効果］
以上説明したように本発明によれば、外気温に応じてメ
ータの照明色を冷色系にするか暖色系にするかを選択す
ることができるので、乗員の感覚にあったメータ照明色
とすることができ、運転時の快適性が向上する。
ータの照明色を冷色系にするか暖色系にするかを選択す
ることができるので、乗員の感覚にあったメータ照明色
とすることができ、運転時の快適性が向上する。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図、第２図は同上
実施例の照明色自動切換えの制御フローチャートである
。 １・・・リレー ２・・・コンビネーションスイッチ ３・・・選択スイッチ ４・・・コントロールユニッｌ− ７・・・冷色系ランプ ８・・・暖色系ランプ ９・・・外気温センサ
実施例の照明色自動切換えの制御フローチャートである
。 １・・・リレー ２・・・コンビネーションスイッチ ３・・・選択スイッチ ４・・・コントロールユニッｌ− ７・・・冷色系ランプ ８・・・暖色系ランプ ９・・・外気温センサ
Claims (1)
- 各々異なる色の光を発する複数のメータ照明用光源と
、外気温を検出する外気温検出手段と、該外気温検出手
段の検出値に基づいて前記複数の光源を選択的に切換え
て点灯制御する制御手段とを備えて構成したことを特徴
とする車両用メータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198401A JPH0361136A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 車両用メータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1198401A JPH0361136A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 車両用メータ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0361136A true JPH0361136A (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=16390517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1198401A Pending JPH0361136A (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 車両用メータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0361136A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1582799A1 (en) | 2004-03-30 | 2005-10-05 | Waterworks Technology Development Organization Co., Ltd. | Pipe joint |
| JP2008074326A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Mazda Motor Corp | 車両用インスツルメントパネルの照明制御装置 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1198401A patent/JPH0361136A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1582799A1 (en) | 2004-03-30 | 2005-10-05 | Waterworks Technology Development Organization Co., Ltd. | Pipe joint |
| JP2008074326A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Mazda Motor Corp | 車両用インスツルメントパネルの照明制御装置 |
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