JPH0130250Y2 - - Google Patents

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JPH0130250Y2
JPH0130250Y2 JP18189285U JP18189285U JPH0130250Y2 JP H0130250 Y2 JPH0130250 Y2 JP H0130250Y2 JP 18189285 U JP18189285 U JP 18189285U JP 18189285 U JP18189285 U JP 18189285U JP H0130250 Y2 JPH0130250 Y2 JP H0130250Y2
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  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は車両用空調装置のインジケータラン
プ制御回路、特に車室内の空調モードを視覚表示
するインジケータランプの制御回路の改良に関す
る。
[従来の技術] 第2図には従来のこの種の車両用空調装置のイ
ンジケータランプ制御回路の構成が示されてい
る。
同図において、トランジスタTrは昼間と夜間
とでオンオフ切替作動するスイツチングの役目を
なし、昼間はオン作動状態にあるが夜間には後述
する夜間照明ランプLが点灯されることにより、
トランジスタTrのベース電流が少なくなり、オ
フ状態となる。また、抵抗R1,R2,R3はそれぞ
れ発光ダイオードD1〜D3に直列接続されており、
この発光ダイオードは、例えばブロアモータ駆動
表示用、内外気切換え表示用、エアコン作動表示
用であつて、前記抵抗R1,R2,R3はこれらの各
発光ダイオードD1〜D3の明かるさを定めている。
なお、抵抗R4は前記各発光ダイオードの明か
るさの変化を押さえる役目をなし、トランジスタ
Trのコレクタ、エミツタ間に接続された抵抗R0
は、夜間照明燈点灯時に各発光ダイオードの明か
るさを減光させる役目をなし、スイツチSは夜間
照明燈Lのオンオフ切換えを行うものである。
以上において、昼間はスイツチSがオフ状態に
あり夜間照明燈Lが消灯しているため、トランジ
スタTrのベースには、該トランジスタのオン作
動に必要なベース電流が流れ、A点の電位が一定
に保たれるため、前記各発光ダイオードD1〜D3
の明るさは抵抗R1,R2,R3,(R4)の値で決定
される。
一方、夜間走行時にはスイツチSがオンされて
夜間照明ランプLが点灯し、トランジスタTr
オフ状態にあるため電流は抵抗R0を介して流れ、
各発光ダイオードの明かるさは前記抵抗R0によ
つて減光されることとなる。
すなわち、昼間走行時には車室内が全体的に明
かるいため、インジケータランプの明かるさもよ
り明かるくしないと、ランプのオンオフ状態を識
別することは難しいが、反対に夜間走行時には車
室内が全体的に暗いため、インジケータランプは
低照度であつても容易にそのオンオフ状態を識別
することが可能である。
このため、昼間走行時と夜間走行時とではイン
ジケータのランプ照度を変更することが一般的に
行われている。
[考案が解決しようとする問題点] 従来の問題点 しかしながら、前述した従来の制御回路では、
夜間の減光時にはA点の電位は負荷側の変動に伴
ない変化してしまうという問題があつた。
すなわち、前述した第2図において、夜間照明
ランプLが点灯し、発光ダイオードに流れる電流
が抵抗R0を介して流れている状態においては、
A点の電位は点灯している発光ダイオードD1
D3の数によつて変化する。
このため、点灯している発光ダイオードの明る
さは同時に点灯している発光ダイオードの総数に
よつてばらつき、その結果、インジケータランプ
の視認性が一定しなかつたり、また、発光ダイオ
ードの寿命にも影響するという問題があつた。
考案の目的 この考案は係る問題点を解決するためになされ
たもので、特に夜間減光時に負荷側の変動や周囲
温度によつてインジケータランプの明かるさを変
化しないようにした車両用空調装置のインジケー
タランプ制御回路の提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段及び作用] 上記目的を達成するために、この考案に係る車
両用空調装置のインジケータランプ制御回路は、
車室内に夜間照明ランプが設けられた車室内のイ
ンストルメントパネルに複数のインジケータラン
プを並列接続した表示回路が設けられ、該表示回
路が車室内の空調モードを視覚表示するものであ
る。
そして、所定レベルの点灯電圧を前記表示回路
へ供給し、前記インジケータランプを一定の明る
さで点灯させる定電圧回路を設けると共に、該定
電圧回路に車室内が所定の明るさよりも暗くなつ
たときには、所定の暗信号を供給する夜間照明回
路を接続し、前記定電圧回路は、前記夜間照明回
路から所定の暗信号が供給されたときに、所定の
暗信号に応じて前記点灯電圧を下げ、前記インジ
ケータランプ点灯時の明るさを減少させたことを
特徴としている。
すなわち、昼間走行時において、夜間照明燈が
点灯していないときには、表示回路に出力する点
灯電圧が常に一定に保持され、従つて、負荷側の
変動によつてもインジケータランプの明かるさは
変化しない。
また、車室内が所定の明るさよりも暗くなつた
夜間走行時において、夜間照明燈が点灯される
と、定電圧回路に所定の暗信号が出力され、この
暗信号に応じて定電圧回路は、表示回路に供給す
る点灯電圧を低下させ、これによつてインジケー
タランプの明かるさが減光される。
一方、この夜間照明燈が点灯されている状態に
おいて負荷が変動したとしても、前述した中間走
行時と同様の理由により、減光された状態でイン
ジケータランプの明かるさは変化せず一定に維持
できるという利点を有する。
[実施例] 以下、図面に基づき本考案の好適な実施例を説
明する。
第1図には、本考案に係る車両用空調装置のイ
ンジケータランプ制御回路の構成が示されてい
る。
本実施例ではインジケータランプとして発光ダ
イオードD1,D2…が用いられ、これらが、イン
ストルメントパネルに配置されていて、プツシユ
ボタンスイツチS1,S2…によりオンオフ制御され
る。そして、前記インジケータランプD1,D2
により車室内の空調モードが視覚表示される。
本考案の特徴的なことは、複数のインジケータ
ランプを並列接続した表示回路10と、スイツチ
により所定の暗信号を出力する夜間照明回路12
と、前記夜間照明回路12と電源Vccとの間に定
電圧回路14が設けられ所定のレベルの点灯電圧
を出力することであり、これにより、車室内が所
定の明るさよりも暗いときには、点灯電圧を下げ
てインジケータランプの明るさを減光させ、所定
の明るさに維持することにある。
前記表示回路10は、複数個が並列接続された
インジケータランプD1,D2,…と、このインジ
ケータランプD1,D2,…に直列接続され該イン
ジケータランプをオンオフ制御するスイツチS1
S2,…とを有し、また、前記夜間照明回路12
は、夜間照明燈Lと該夜間照明燈Lを手動操作に
てオンオフ制御し、定電圧回路へ所望の暗信号を
出力する切り替えスイツチSとを有している。
前記定電圧回路14は、増幅用トランジスタ
Tr1を含む電力増幅部16と、前記トランジスタ
Tr1のベースに接続されたトランジスタTr2のエ
ミツタ電圧を基準電圧とする基準部18と、トラ
ンジスタTr1の出力側電圧(エミツタ電圧)を抵
抗分割し、その分圧を前記トランジスタTr2のベ
ース側に付与する検出部20とを備え、基準電圧
と出力電圧とを比較してトランジスタTr2のコレ
クタからその差信号を取り出し、トランジスタ
Tr1を駆動している。そして、所定の電圧を表示
回路10へ供給している。
前記表示回路10は、トランジスタTr1のエミ
ツタ、すなわち定電圧回路14の出力側に接続さ
れており、また、前記夜間照明回路12は、抵抗
R6を介してトランジスタTr2のベース入力側に接
続されている。
以上において、車両の昼間走行時には、切換え
スイツチSがオフされて夜間照明燈Lが消灯され
ており、また、トランジスタTr1は作動状態にあ
つて、そのエミツタ側には所定電位の電圧V0
発生しており、前記表示回路10に供給されてい
る。
このスイツチSのオフ時には、トランジスタ
Tr2のベースに、電源+Vccからの抵抗R1とR2
(及び抵抗R6と夜間照明燈Lの内部抵抗)との分
圧された電圧V2が印加されることにより、ベー
ス電流が流れ、トランジスタTr2が作動する。
ところで、トランジスタTr1のコレクタとベー
ス間を接続している抵抗R4を流れる電流I1は、ト
ランジスタTr1に流れるベース電流I11と、トラン
ジスタTr2のコレクタに流れる電流I12とに分流さ
れており、前述トランジスタTr2のベース電流の
増減により、トランジスタTr1のベースに流れる
電流I11が増減され、トランジスタTr1のコレクタ
とエミツタ間に流れる電流を制御している。これ
により、所定レベルの点灯電圧としてのトランジ
スタTr1の出力であるエミツタ電圧V0が負荷であ
る発光ダイオードとしてのインジケータランプ
D1,D2に供給される。
ここで、例えば負荷側が変動した場合(発光ダ
イオードの点灯数が増減した場合)、すなわち、
スイツチS2のみオン状態から更に、スイツチS1
オン状態にしたとすると、前記Tr1のエミツタ電
圧V0はV0′に電位が下がる。
従つて、抵抗R1とR2(及びR6,Lの内部抵抗)
の分圧によつて得られるトランジスタTr2のベー
ス電圧V2の電位も下がり、これに応じて、トラ
ンジスタTr2の出力であるコレクタ電流I12が減少
する。
これにより、トランジスタTr1のコレクタベー
ス間の抵抗R6に流れる電流I1(I1=I11+I12)は一
定値であるので、トランジスタTr1に流れるベー
ス電流I11は増加する。
このため、電位が低下したトランジスタTr1
出力であるエミツタ電圧V0′は、前述したI11の増
加に応じて電位が上がり、元の電位V0に戻り、
点灯電圧として一定電圧を得ることができる。
もちろん、スイツチS1及びS2共にオン状態か
ら、どちらか一方をオフ状態にすると、前述した
動作の逆の動作が行われ、常に一定電圧V0にな
る。
従つて、インジケータランプの点灯状態により
負荷が変動(増減)しても、常にエミツタ出力電
圧V0は一定に維持される。
一方、本考案の特徴的な作用であるインジケー
タランプを減光させる場合において説明する。
夜間走行時において、車両乗員がスイツチS1
オンすることにより、トランジスタTr2のベース
入力側に抵抗R6を介して所定の暗信号としての
+V電圧が供給され、夜間照明燈Lが点灯する。
この暗信号である+V電圧の供給より、夜間照
明燈Lの内部以降が増加し、電位が上がるため、
定電圧回路のトランジスタTr2入力側のベース電
流が増加する。
このため、トランジスタTr2のコレクタ電流I12
が増加すると共に、前述したようにI1が一定であ
るため、トランジスタTr1のベース電流I11が減少
し、点灯電圧としての出力電圧V0′が低下するが、
これに伴ないインジケータランプD1,D2,…が
減光することとなる。
すなわち、夜間照明燈Lの点灯状態になると、
暗信号として+V電圧が抵抗R6を介してトラン
ジスタTr2のベース入力側に供給され、トランジ
スタTr2の入力電圧V2の増加に応じて、点灯電圧
としてトランジスタTr1の出力電圧V0を減少させ
ることになるので、インジケータランプの明るさ
を所定レベルに減少させることになる。
もちろん、この減光状態は、前述したように前
記定電圧回路14により負荷変動に対して影響さ
れないため、インジケータランプの明るさは変化
せず、出力電圧は所定のレベルの低下した状態が
維持され、更に、それ以上変動するという恐れは
なくなる。
なお、本実施例においては、定電圧回路として
トランジスタを使用した回路構成について説明し
たが、定電圧ICを使用した場合においても同様
である。
以上の実施例によれば、夜間走行時にインジケ
ータランプの明かるさを減じると共に、この減光
時において負荷側の変動があつたとしても、これ
によつてインジケータランプの明かるさがみだり
に変化せず、一定に保たれるという利点を有す
る。
次に、第3図には本考案の他の実施例が示され
ている。同図において、定電圧回路140の電圧
検出部200には、前述した第1図と異なりトラ
ンジスタTr3と2つの抵抗R5,R6に接続されてい
る。前記トランジスタTr3は減光切替用のトラン
ジスタであり、抵抗R5はトランジスタTr3のベー
ス電流を決める抵抗、更に抵抗R6は通常時と減
光時の出力電圧の差を決定する抵抗である。
そして、この実施例では、トランジスタTr2
電流増幅率hfeのばらつきや温度特性に左右され
ることなく、減光時のインジケータランプの明る
さの安定化を図るものである。すなわち、この場
合、電圧検出部200の出力電圧V0は第4図に
よつて求めることができ、まず、第4図aのよう
に抵抗RaとRbによつて分割された中間点の電圧
をVsとすると、このときの出力電圧V0は V0=Ra+Rb/Rb×Vs これによつて、第4図bのように Ra=R3+R6,Rb=R4とすると、 V0=R3+R4+R6/R4×Vs となり、この状態は第3図において、夜間照明回
路12が作動せず、トランジスタTR3がカツトオ
フ状態にある通常点灯時に相当する。
次に、夜間減光時には第4図cのように、夜間
照明回路12から抵抗R5を介してトランジスタ
TR3にベース電流IBが流れるため、トランジスタ
TR3はオン作動され、結果的に抵抗R6はシヨート
された状態となる。このため、このときの回路は
前述した第4図aの等価となり、 V0=R3+R4/R4×Vs となる。
この実施例によれば、夜間減光時にインジケー
タランプの明るさがトランジスタのhfeのバラツ
キや、周囲温度等に影響されず(例えば、温度上
昇によりインジケータランプが暗くなる等)、従
つて、減光時の出力電圧V0の設定を容易に行う
ことができる。
[考案の効果] この考案は以上説明したとおり、複数のインジ
ケータランプを並列接続した表示回路と、スイツ
チによりオンオフ制御可能な夜間照明回路と、夜
間照明回路と電源との間に定電圧回路を設けたこ
とにより、夜間減光時における負荷変動によつて
もインジケータランプの明かるさは変化すること
なく、所定の減光された明るさに維持することが
でき、現在の空調モードを正確に視覚表示するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る車両用空調装置のインジ
ケータランプ制御回路の構成説明図、第2図は従
来のインジケータランプ制御回路の構成説明図、
第3図は他の実施例を示す制御回路説明図、第4
図a,b,cは通常時と夜間減光時の回路動作の
変化を示す図である。 10……表示回路、12……夜間照明回路、1
4……定電圧回路、D1,D2,………発光ダイオ
ード、L……夜間照明燈、S……切換えスイツ
チ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 夜間照明ランプが設けられた車室内のインスト
    ルメントパネルに複数のインジケータランプを並
    列接続した表示回路が設けられ、該表示回路が車
    室内の空調モードを視覚表示する車両用空調装置
    のインジケータランプ制御回路において、 所定レベルの点灯電圧を前記表示回路へ供給
    し、前記インジケータランプを一定の明るさで点
    灯させる定電圧回路を設けると共に、該定電圧回
    路に車室内が所定の明るさよりも暗くなつたとき
    には、所定の暗信号を供給する夜間照明回路を接
    続し、 前記定電圧回路は、前記夜間照明回路から所定
    の暗信号が供給されたときには、所定の暗信号に
    応じて前記点灯電圧を下げ、前記インジケータラ
    ンプ点灯時の明るさを減少させたことを特徴とす
    る車両用空調装置のインジケータランプ制御回
    路。
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