JPH0752585Y2 - 車両の計器照明減光回路 - Google Patents
車両の計器照明減光回路Info
- Publication number
- JPH0752585Y2 JPH0752585Y2 JP1989124379U JP12437989U JPH0752585Y2 JP H0752585 Y2 JPH0752585 Y2 JP H0752585Y2 JP 1989124379 U JP1989124379 U JP 1989124379U JP 12437989 U JP12437989 U JP 12437989U JP H0752585 Y2 JPH0752585 Y2 JP H0752585Y2
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- Japan
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- lamp
- circuit
- turned
- instrument lighting
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、車両の計器照明をテールスイッチのオンで
自動的に減光させる車両の計器照明減光回路に関する。
自動的に減光させる車両の計器照明減光回路に関する。
[従来技術] 車両の計器には、運転に必要な各種情報を運転者に伝達
するためのウォーニングやインジケータ類が組込まれて
おり、それらを照明装置で点灯表示するようにしてい
る。また、最近は蛍光表示管を点灯させて車速やエンジ
ン回転数等を表示する電子化された計器が採用される傾
向にある。ところで、これらの計器照明は昼間と夜間で
適正明るさが著しく異なるため、夜間に減光させる必要
がある。
するためのウォーニングやインジケータ類が組込まれて
おり、それらを照明装置で点灯表示するようにしてい
る。また、最近は蛍光表示管を点灯させて車速やエンジ
ン回転数等を表示する電子化された計器が採用される傾
向にある。ところで、これらの計器照明は昼間と夜間で
適正明るさが著しく異なるため、夜間に減光させる必要
がある。
この計器照明減光回路としては、従来、第5図や第6図
に示すものが知られている。
に示すものが知られている。
第5図は計器照明を夜間自動的に減光させるためにトラ
ンジスタTRを用いて計器照明回路を昼間と夜間で切替え
るもので、テールランプ回路のテールスイッチ1をオン
にすると、トランジスタTRがオフとなって減光抵抗11を
経由して電流が流れ、また、テールスイッチ1をオフに
すると、トランジスタTRがオンとなって減光抵抗11を経
由しないで電流が流れるように回路が切替えられる。そ
して、減光抵抗11を経由して電流が流れると、減光抵抗
11によって回路を流れる電流が低下し、計器照明用ラン
プ9が減光されるようになっている。
ンジスタTRを用いて計器照明回路を昼間と夜間で切替え
るもので、テールランプ回路のテールスイッチ1をオン
にすると、トランジスタTRがオフとなって減光抵抗11を
経由して電流が流れ、また、テールスイッチ1をオフに
すると、トランジスタTRがオンとなって減光抵抗11を経
由しないで電流が流れるように回路が切替えられる。そ
して、減光抵抗11を経由して電流が流れると、減光抵抗
11によって回路を流れる電流が低下し、計器照明用ラン
プ9が減光されるようになっている。
一方、第6図はリレーRを用いて計器照明回路を昼間と
夜間で切替えるもので、テールスイッチ1をオンにする
と、リレーRのリレーコイルが励磁されてリレー接点が
開き、減光抵抗11を経由して電流が流れ、また、テール
スイッチ1をオフにすると、リレーRのリレーコイルが
励磁されなくなってリレー接点が閉じ、減光抵抗11を経
由しないで電流が流れるように回路が切替わるようにな
っている。
夜間で切替えるもので、テールスイッチ1をオンにする
と、リレーRのリレーコイルが励磁されてリレー接点が
開き、減光抵抗11を経由して電流が流れ、また、テール
スイッチ1をオフにすると、リレーRのリレーコイルが
励磁されなくなってリレー接点が閉じ、減光抵抗11を経
由しないで電流が流れるように回路が切替わるようにな
っている。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、これら従来の減光回路においては昼間と
夜間で回路を自動的に切替えるためにトランジスタやリ
レーを用いているので、回路の構成が複雑であるととも
に、それらの回路素子を実装するためのスペースや手段
(プリント基板、リレーホルダー等)を考慮した回路設
計が必要となる問題があった。
夜間で回路を自動的に切替えるためにトランジスタやリ
レーを用いているので、回路の構成が複雑であるととも
に、それらの回路素子を実装するためのスペースや手段
(プリント基板、リレーホルダー等)を考慮した回路設
計が必要となる問題があった。
この考案の目的は、トランジスタやリレーを用いること
なく、簡単な回路構成で計器照明回路を昼間と夜間で自
動切替え可能な車両の計器照明減光回路を提供すること
である。
なく、簡単な回路構成で計器照明回路を昼間と夜間で自
動切替え可能な車両の計器照明減光回路を提供すること
である。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するるために、この考案は第1図に示す
ようにテールスイッチ1でオンオフされるテールランプ
回路2と、イグニッションスイッチ7でオンオフされる
計器照明回路8を有する車両において、計器照明用ラン
プ9のアース側をテールリレー3と複数並列接続された
テールランプ5との間にダイオード10を介して接続する
とともに、これらダイオード10およびテールランプ5と
並列に、計器照明用ランプ9に流れる電流または電流量
を制限して減光を行なう減光手段11を接続したことを特
徴とする。
ようにテールスイッチ1でオンオフされるテールランプ
回路2と、イグニッションスイッチ7でオンオフされる
計器照明回路8を有する車両において、計器照明用ラン
プ9のアース側をテールリレー3と複数並列接続された
テールランプ5との間にダイオード10を介して接続する
とともに、これらダイオード10およびテールランプ5と
並列に、計器照明用ランプ9に流れる電流または電流量
を制限して減光を行なう減光手段11を接続したことを特
徴とする。
[作用] 昼間はテールスイッチ1がオフのため、テールリレー3
のリレー接点が開いてテールランプ5は消灯している。
この状態でイグニッションスイッチ7をオンにすると、
電源6からの電流はイグニッションスイッチ7、計器照
明用ランプ9、ダイオード10、テールランプ5、アース
の順に流れる。テールランプ5は通常複数個のものが並
列接続されているので、非点灯時の合成抵抗は極めて小
さく、したがってテールランプ5に印加される電圧も低
い。これにより、電源電圧の大部分が計器照明用ランプ
9に印加され、計器照明用ランプ9は点灯するが、テー
ルランプ5は点灯しないことになる。さらに、計器照明
用ランプ9が点灯すると、発熱により計器照明用ランプ
9の抵抗値が著しく増大し、ほぼ全電圧が計器照明用ラ
ンプ9に印加されるようになる。
のリレー接点が開いてテールランプ5は消灯している。
この状態でイグニッションスイッチ7をオンにすると、
電源6からの電流はイグニッションスイッチ7、計器照
明用ランプ9、ダイオード10、テールランプ5、アース
の順に流れる。テールランプ5は通常複数個のものが並
列接続されているので、非点灯時の合成抵抗は極めて小
さく、したがってテールランプ5に印加される電圧も低
い。これにより、電源電圧の大部分が計器照明用ランプ
9に印加され、計器照明用ランプ9は点灯するが、テー
ルランプ5は点灯しないことになる。さらに、計器照明
用ランプ9が点灯すると、発熱により計器照明用ランプ
9の抵抗値が著しく増大し、ほぼ全電圧が計器照明用ラ
ンプ9に印加されるようになる。
次に、計器照明用ランプ9が点灯した状態において、夜
間テールスイッチ1をオンにすると、テールランプ回路
2が閉路されてテールランプ5に電源電圧が印加され、
テールランプ5が点灯する。同時にダイオード10に逆電
圧が加わるため、電流がダイオード10を流れるのを阻止
され、計器照明回路8は電源6からの電流がイグニッシ
ョンスイッチ7、計器照明用ランプ9、減光手段11、ア
ースの順に流れるように回路が自動的に切替えられる。
これにより、計器照明用ランプ9は減光手段11によって
減光されることになる。
間テールスイッチ1をオンにすると、テールランプ回路
2が閉路されてテールランプ5に電源電圧が印加され、
テールランプ5が点灯する。同時にダイオード10に逆電
圧が加わるため、電流がダイオード10を流れるのを阻止
され、計器照明回路8は電源6からの電流がイグニッシ
ョンスイッチ7、計器照明用ランプ9、減光手段11、ア
ースの順に流れるように回路が自動的に切替えられる。
これにより、計器照明用ランプ9は減光手段11によって
減光されることになる。
[実施例] 以下、図面によりこの考案の実施例を詳細に説明する。
第1図において、テールスイッチ1でオンオフされるテ
ールランプ回路2は、テールリレー3、ヒューズ4およ
び並列接続された複数個のテールランプ5を電源6に直
列に接続してなる。なお、このテールランプ5には、テ
ールランプを点灯したときに同時に点灯するクリアラン
スランプおよびリヤライセンスランプが含まれる。
ールランプ回路2は、テールリレー3、ヒューズ4およ
び並列接続された複数個のテールランプ5を電源6に直
列に接続してなる。なお、このテールランプ5には、テ
ールランプを点灯したときに同時に点灯するクリアラン
スランプおよびリヤライセンスランプが含まれる。
また、イグニッションスイッチ7でオンオフされる計器
照明回路8は、計器照明を夜間自動的に減光させるため
に、イグニッションスイッチ7と直列に接続された計器
照明用ランプ9のアース側を上記テールリレー3と複数
並列接続されたテールランプ5との間にダイオード10を
介して接続するとともに、これらダイオード10およびテ
ールランプ5と並列に減光抵抗11を接続してなる。この
減光抵抗11には電源側に他負荷からの電流回り込みを阻
止するためのダイオード12が直列に接続してある。ま
た、計器照明用ランプ9は図示例の場合、2個並列に接
続してある。なお、イグニッションスイッチ7は電源6
に接続されている。
照明回路8は、計器照明を夜間自動的に減光させるため
に、イグニッションスイッチ7と直列に接続された計器
照明用ランプ9のアース側を上記テールリレー3と複数
並列接続されたテールランプ5との間にダイオード10を
介して接続するとともに、これらダイオード10およびテ
ールランプ5と並列に減光抵抗11を接続してなる。この
減光抵抗11には電源側に他負荷からの電流回り込みを阻
止するためのダイオード12が直列に接続してある。ま
た、計器照明用ランプ9は図示例の場合、2個並列に接
続してある。なお、イグニッションスイッチ7は電源6
に接続されている。
上記計器照明用ランプ9は通常3,4W、1.1Wもしくはそれ
以下の消費電力である。また、上記テールランプ5はク
リアランスランプ2個、ライセンスランプ2個、テール
ランプ4個で構成され、通常各5W程度のものが使用され
る。これらのランプの非点灯時の抵抗値は、3.4Wの場合
で約5Ω、5Wの場合で約3Ωであり、点灯時には発熱に
よりその抵抗値が約10倍程度に増大する。
以下の消費電力である。また、上記テールランプ5はク
リアランスランプ2個、ライセンスランプ2個、テール
ランプ4個で構成され、通常各5W程度のものが使用され
る。これらのランプの非点灯時の抵抗値は、3.4Wの場合
で約5Ω、5Wの場合で約3Ωであり、点灯時には発熱に
よりその抵抗値が約10倍程度に増大する。
昼間はテールスイッチ1がオフであり、テールリレー3
のリレー接点が開いてテールランプ5は消灯している。
今、この状態でイグニッションスイッチ7をオンにする
と、電源6からの電流はイグニッションスイッチ7、計
器照明用ランプ9、ダイオード10、テールランプ5、ア
ースの順に流れる。この時、計器照明用ランプ9とテー
ルランプ5には各抵抗値に応じて電源電圧が配分される
が、計器照明用ランプ9(3.4W×2)の合成抵抗は約2.
5Ω、テールランプ5(5W×8)の合成抵抗は約0.38Ω
となるため、計器照明用ランプ9に印加される電圧は電
源電圧を12Vとすると、10.4V、テールランプ5に印加さ
れる電圧は1.6Vとなり、計器照明用ランプ9は点灯する
が、テールランプ5は点灯しない。さらに、計器照明用
ランプ9が点灯することにより、その抵抗値が著しく増
大するため、ほぼ全電圧が計器照明用ランプ9に印加さ
れる。これにより、計器照明用ランプ9は最大の明るさ
で点灯する。
のリレー接点が開いてテールランプ5は消灯している。
今、この状態でイグニッションスイッチ7をオンにする
と、電源6からの電流はイグニッションスイッチ7、計
器照明用ランプ9、ダイオード10、テールランプ5、ア
ースの順に流れる。この時、計器照明用ランプ9とテー
ルランプ5には各抵抗値に応じて電源電圧が配分される
が、計器照明用ランプ9(3.4W×2)の合成抵抗は約2.
5Ω、テールランプ5(5W×8)の合成抵抗は約0.38Ω
となるため、計器照明用ランプ9に印加される電圧は電
源電圧を12Vとすると、10.4V、テールランプ5に印加さ
れる電圧は1.6Vとなり、計器照明用ランプ9は点灯する
が、テールランプ5は点灯しない。さらに、計器照明用
ランプ9が点灯することにより、その抵抗値が著しく増
大するため、ほぼ全電圧が計器照明用ランプ9に印加さ
れる。これにより、計器照明用ランプ9は最大の明るさ
で点灯する。
計器照明用ランプ9が点灯した状態でテールスイッチ1
をオンにすると、テールリレー3のリレーコイルが励磁
されてリレー接点が閉じ、テールランプ回路2が閉路さ
れてテールランプ5に電源電圧が印加され、テールラン
プ5が点灯する。同時にダイオード10に逆電圧が加わる
ため、電流がダイオード10を流れるのを阻止され、計器
照明回路8は電源6からの電流がイグニッションスイッ
チ7、計器照明用ランプ9、ダイオード12,減光抵抗1
1、アースの順に流れるように回路が自動的に切替えら
れる。これにより、計器照明用ランプ9は減光抵抗11に
よって減光される。
をオンにすると、テールリレー3のリレーコイルが励磁
されてリレー接点が閉じ、テールランプ回路2が閉路さ
れてテールランプ5に電源電圧が印加され、テールラン
プ5が点灯する。同時にダイオード10に逆電圧が加わる
ため、電流がダイオード10を流れるのを阻止され、計器
照明回路8は電源6からの電流がイグニッションスイッ
チ7、計器照明用ランプ9、ダイオード12,減光抵抗1
1、アースの順に流れるように回路が自動的に切替えら
れる。これにより、計器照明用ランプ9は減光抵抗11に
よって減光される。
第2図に示す実施例は、第1図の実施例において減光抵
抗11に代えて、計器照明用ランプ9に流れる電流量を変
化させて計器照明用ランプ9の明るさを調節する電子式
レオスタット13をダイオード10およびテールランプ5と
並列に接続したものである。この電子式レオスタット13
は発振回路と増幅回路を内蔵しており、発振回路で発振
される信号のデューティ比を変化させることにより計器
照明用ランプ9に流れる電流量を変化させるもので、そ
の発振回路はダイオード10とテールランプ5との間に接
続されている。
抗11に代えて、計器照明用ランプ9に流れる電流量を変
化させて計器照明用ランプ9の明るさを調節する電子式
レオスタット13をダイオード10およびテールランプ5と
並列に接続したものである。この電子式レオスタット13
は発振回路と増幅回路を内蔵しており、発振回路で発振
される信号のデューティ比を変化させることにより計器
照明用ランプ9に流れる電流量を変化させるもので、そ
の発振回路はダイオード10とテールランプ5との間に接
続されている。
上記のようにすれば、テールスイッチ1をオンにするこ
とにより、計器照明用ランプ9を連続調光することがで
きる。
とにより、計器照明用ランプ9を連続調光することがで
きる。
もちろん、上記電子式レオスタット13に代えて可変抵抗
式レオスタットを用いることも可能である。
式レオスタットを用いることも可能である。
第3図に示す実施例は、第1図の実施例において計器照
明用ランプ9を発光ダイオード(LED)14で置き換えた
ものである。図中の抵抗15は昼間の発光ダイオード14の
明るさを規定するもので、夜間はこの抵抗15と減光抵抗
11とによって減光される。
明用ランプ9を発光ダイオード(LED)14で置き換えた
ものである。図中の抵抗15は昼間の発光ダイオード14の
明るさを規定するもので、夜間はこの抵抗15と減光抵抗
11とによって減光される。
第4図に示す実施例は、昼間はイグニッションスイッチ
7をオンにすることで明るく点灯し、夜間はイグニッシ
ョンスイッチ7に関係なくテールスイッチ1をオンにす
ることにより減光点灯するようにしたものである。
7をオンにすることで明るく点灯し、夜間はイグニッシ
ョンスイッチ7に関係なくテールスイッチ1をオンにす
ることにより減光点灯するようにしたものである。
[考案の効果] 以上のようにこの考案によれば、トランジスタやリレー
を用いることなく、ダイオードのみを用いた簡単な回路
構成で計器照明回路を昼間と夜間で自動的に切替えるこ
とができ、コストおよびスペース面で優れた効果があ
る。
を用いることなく、ダイオードのみを用いた簡単な回路
構成で計器照明回路を昼間と夜間で自動的に切替えるこ
とができ、コストおよびスペース面で優れた効果があ
る。
第1図ないし第4図はそれぞれこの考案の異なる実施例
の回路図、第5図および第6図はそれぞれ従来例の回路
図である。 1…テールスイッチ、2…テールランプ回路、3…テー
ルリレー、5…テールランプ、6…電源、7…イグニッ
ションスイッチ、8…計器照明回路、9…計器照明用ラ
ンプ、10…ダイオード、11…減光抵抗(減光手段)、13
…電子式レオスタット(減光手段)。
の回路図、第5図および第6図はそれぞれ従来例の回路
図である。 1…テールスイッチ、2…テールランプ回路、3…テー
ルリレー、5…テールランプ、6…電源、7…イグニッ
ションスイッチ、8…計器照明回路、9…計器照明用ラ
ンプ、10…ダイオード、11…減光抵抗(減光手段)、13
…電子式レオスタット(減光手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】テールスイッチでオンオフされるテールラ
ンプ回路と、イグニッションスイッチでオンオフされる
計器照明回路を有する車両において、計器照明用ランプ
のアース側をテールリレーと、複数並列接続されたテー
ルランプとの間にダイオードを介して接続するととも
に、これらダイオードおよびテールランプと並列に、計
器照明用ランプに流れる電流または電流量を制限して減
光を行なう減光手段を接続してなり、テールリレーオフ
時はテールランプを、一方、テールリレーオン時は減光
手段を各々経由して通電させる構成としたことを特徴と
する車両の計器照明減光回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989124379U JPH0752585Y2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 車両の計器照明減光回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989124379U JPH0752585Y2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 車両の計器照明減光回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0363819U JPH0363819U (ja) | 1991-06-21 |
JPH0752585Y2 true JPH0752585Y2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=31672300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989124379U Expired - Lifetime JPH0752585Y2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 車両の計器照明減光回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0752585Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6438524U (ja) * | 1987-09-02 | 1989-03-08 |
-
1989
- 1989-10-24 JP JP1989124379U patent/JPH0752585Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0363819U (ja) | 1991-06-21 |
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