JP2807847B2 - 車両用インジケータランプ制御回路 - Google Patents

車両用インジケータランプ制御回路

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JP2807847B2
JP2807847B2 JP3085496A JP8549691A JP2807847B2 JP 2807847 B2 JP2807847 B2 JP 2807847B2 JP 3085496 A JP3085496 A JP 3085496A JP 8549691 A JP8549691 A JP 8549691A JP 2807847 B2 JP2807847 B2 JP 2807847B2
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  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インストルメントパ
ネルのインジケータランプの照度を昼間時と夜間時とで
変化させる車両用インジケータランプ制御回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の車両のインストルメントパネルに
は、例えば空調装置(A/C)の作動状態などを発光ダ
イオード(LED)やバルブを発光させることによっ
て、分かり易く視覚表示するインジケータランプが配設
されている。
【0003】ところが、上記インジケータランプは、照
度の調整を周囲の明るい昼間時に合わせると夜間時には
まぶしく、逆に夜間時に合わせると昼間時には見えにく
いという視認性の問題があった。
【0004】そこで、図8は従来の車両用インジケータ
ランプの制御回路図を示したものである。図8に示され
る回路は、インジケータランプ10を点灯させて空調装
置の作動状態をインストルメントパネル上で表示させる
ものである。
【0005】まず、空調装置の作動スイッチ12は、こ
れをONすることによってランプ電源14からの電流が
流れ、インジケータランプ10を点灯させて視覚表示す
ると共に、図示省略の空調装置を作動させる。
【0006】そこで、昼間走行時には、図8に示す夜間
照明スイッチ16が開いており、夜間照明ランプ18は
消えている。そして、トランジスタ(TR1)は、ベー
ス側が抵抗体(R3)やレオスタット20を介してアー
スに落ちているため、ON動作する。これにより、ラン
プ電源14からの電流は、トランジスタ(TR1)とダ
イオード(D1)を経由して、抵抗体(R2)及びダイ
オード(D2)を通ってLEDのインジケータランプ1
0を点灯させる。
【0007】また、夜間走行時には、夜間照明スイッチ
16を閉じて夜間照明ランプ18を点灯させることによ
り、車外を照明する。この時、トランジスタ(TR1)
は、ベース・エミッタ間で電位差が無くなるので、OF
F動作する。これにより、ランプ電源14からの電流
は、トランジスタ(TR1)を経由せずに抵抗体(R
1)、抵抗体(R2)及びダイオード(D2)を通って
LEDのインジケータランプ10を点灯させる。
【0008】このように、インジケータランプ10の電
流経路は、トランジスタ(TR1)のスイッチング動作
によって昼間時と夜間時とで異なり、夜間時には、抵抗
体(R1)を余分に通るので電圧が降下し、インジケー
タランプ10の照度が低下して夜間走行時のインジケー
タランプがまぶしくないようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
の車両用インジケータランプ制御回路は、図8の夜間照
明スイッチ16の開閉によってトランジスタ(TR1)
のベース電圧を変化させ、スイッチング動作によって夜
間時には抵抗体(R1)を余分に経由させ、インジケー
タランプ10にかかる電圧を降下させて照度の調整を行
っていた。
【0010】ところが、上記従来の制御回路では、トラ
ンジスタ(TR1)のベース側の車両用配線ハーネスに
は種々の抵抗が乗っているため、夜間スイッチ16を閉
にした場合でも抵抗分によってトランジスタ(TR1)
のベース電圧(Vb)がエミッタ電圧(Ve)よりも低
くなり、本来トランジスタ(TR1)がOFF動作すべ
きところをON動作することがある。このように、夜間
時においてトランジスタ(TR1)が確実にOFF動作
しないと電流が抵抗体(R1)を通らないため、インジ
ケータランプ10の照度が昼間時と同じになり、運転者
がまぶしく感じてしまうという問題があった。
【0011】また、従来はインジケータランプ制御回路
に能動素子であるトランジスタが用いられていたため、
温度変化によって動作が不安定になったり、あるいは静
電気や外部ノイズによって誤動作や破損が生じやすいと
いう問題があった。
【0012】さらに、従来はトランジスタを用いてスイ
ッチングさせるため、部品点数が多く、部品構成が複雑
化するという問題があった。
【0013】本発明は、上記のような問題を解消するこ
とを課題としてなされたもので、インジケータランプの
照度を昼間時と夜間時とで変化させる照度制御が確実に
行えると共に、温度変化や静電気及び外部ノイズ等に対
しても制御動作が影響を受けず、かつ少ない部品点数で
簡単に構成することができる車両用インジケータランプ
制御回路を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、インストルメントパネルのインジケータランプを発
光させて車両各部の作動状態を視覚表示する車両用イン
ジケータランプ制御回路において、前記インジケータラ
ンプに第1の抵抗体が直列に接続され、ランプ電源によ
ってインジケータランプを点灯させるインジケータラン
プ点灯回路と、夜間照明ランプを夜間照明スイッチの開
閉によって明滅させる夜間照明回路と、を含み、前記夜
間照明回路には前記インジケータランプ点灯回路のイン
ジケータランプと第1の抵抗体との間に一端が接続され
他端が夜間照明スイッチに接続された第2の抵抗体が設
けられ、前記夜間照明スイッチの閉時に夜間照明電源を
第1及び第2の抵抗体に供給して前記インジケータラン
プの両端電圧を低下させてインジケータランプの照度を
低減するようにしたことを特徴とする。
【0015】
【作用】この発明に係る車両用インジケータランプ制御
回路においては、インジケータランプ点灯回路のインジ
ケータランプと第1の抵抗体との間に夜間照明回路の第
2の抵抗体が接続され、夜間照明スイッチの開閉によっ
てインジケータランプの両端電圧を変えることにより、
簡単な構成でインジケータランプを昼間時と比べて夜間
時に確実に減光させてまぶしくないように照度制御する
ことが可能になった。
【0016】
【実施例】以下に、図面を参照しながら、本発明に係る
車両用インジケータランプ制御回路の好適な実施例を説
明する。
【0017】実施例1 図1は本発明の実施例1に係る車両用インジケータラン
プ制御回路を示す回路図である。図1に示されるよう
に、実施例1のインジケータランプ制御回路は、インジ
ケータランプ点灯回路24と、夜間照明回路22とで構
成されている。
【0018】前記インジケータランプ点灯回路24は、
LEDやバルブなどの発光素子からなるインジケータラ
ンプ10と補助抵抗体(R4)そして第1の抵抗体(R
5)とが直列に接続され、例えば12Vの車両用バッテ
リのランプ電源14から供給される電圧によってインジ
ケータランプ10を点灯させるものである。
【0019】前記夜間照明回路22は、ここでは電源1
4と夜間照明ランプ18とが夜間照明スイッチ16を挟
んで接続され、夜間照明スイッチ16の開閉により夜間
照明ランプ18を明滅させることができる。
【0020】そして、前記夜間照明回路22の夜間照明
スイッチ16と夜間照明ランプ18との間のB点と、前
記インジケータランプ点灯回路24のインジケータラン
プ10と第1の抵抗体(R5)との間のA点とが第2の
抵抗体(R6)を介して接続されている。
【0021】実施例1では、上記のように構成されてお
り、次にその動作を図2に基づいて説明する。
【0022】図2は、図1の車両用インジケータランプ
制御回路の動作説明図である。図2に示されるように、
車両の昼間走行時には、夜間照明スイッチ16が開いて
いる。このため、ランプ電源14からの電流I1 は、イ
ンジケータランプ10を点灯させ、分岐点Aにおいて電
流I2 とI3 とに分流する。この時、インジケータラン
プ10には、ランプ電源14からの電圧12Vが印加さ
れ、インジケータランプ10の負側の電位が9V程度と
なる。従って、インジケータランプ10の両端には、3
Vの電圧がかかり、20mA程度の電流が流れる。ま
た、A点における電位は、補助抵抗体(R4)を介する
ため3V程度まで降下している。
【0023】次に、インストルメントパネルが暗くて見
え難くなる夜間走行時には、運転者が図2に示す夜間照
明スイッチ16を閉にして夜間照明ランプ18を点灯さ
せる。この時、B点の電位は上昇するため、第2の抵抗
体(R6)には昼間時とは逆方向の電流I4 が流れる。
このため、A点の電位は、上記昼間時に3Vあったもの
が5V程度まで上昇する。その結果、インジケータラン
プ10の両端電圧は、3Vから1.5V程度まで降下
し、電流も5mA程度となるので、インジケータランプ
10の照度を確実に落とすことができる。
【0024】上記したように、実施例1のインジケータ
ランプ制御回路は、簡単な構成で夜間照明スイッチ16
の開閉動作に対応して、インジケータランプ10の両端
電圧を制御できるため、夜間時にインジケータランプの
照度を確実に落として、まぶしさを抑えることができ
る。
【0025】実施例2 図3は、本発明の実施例2に係る車両用インジケータラ
ンプ制御回路を示す回路図である。図3に示されるよう
に、実施例2のインジケータランプ制御回路は、上記実
施例1の回路構成と略同じであるが、その特徴は実施例
1の回路のB点とA点との間の第2の抵抗体(R6)が
第2の抵抗体(R7)とダイオード(D5)との直列回
線として配設されていることである。
【0026】上記したように、実施例2ではダイオード
(D5)が配されているため、昼間時において図2に示
すようなA点から分流する電流I2 が流れなくなり、余
分な電力消費を無くすことができる。そして、夜間時に
は実施例1と同様にA点の電位を上げてインジケータラ
ンプ10の両端電圧を下げるため、インジケータランプ
10の照度を確実に落とすことができる。
【0027】なお、上記実施例1及び実施例2(図1乃
至図3)において、インジケータランプ10とA点との
間には補助抵抗体(R4)が配置されているが、省略し
ても良く、上記と同様な効果が得られる。
【0028】図4は、複数のインジケータランプを制御
する車両用インジケータランプ制御回路の回路図であ
る。車両のインストルメントパネルには、例えば図4に
示すように、空調装置の切り換えスイッチ12−1、オ
ーディオ機器のスイッチ12−2及びその他の各モード
スイッチ12−3などが配設されている。そして、各イ
ンジケータランプ10−1〜10−6は、前記スイッチ
群12のON・OFF操作によって該当するインジケー
タランプ10が点灯し、運転者に視覚表示する。そし
て、これと同時に各機器の動作制御が行われる。図4で
は、ランプ電源14に対して各インジケータランプ10
−1〜10−6がそれぞれ並列に接続されており、各ス
イッチ群12にそれぞれ接続されている。
【0029】一方、夜間照明ランプ18は、夜間照明ス
イッチ16の開閉動作によって明滅する。そして、夜間
照明スイッチ16が閉じた場合は、ランプ電源14から
の電流がB点から各第2の抵抗体(R8)や(R9)あ
るいは(R10)とダイオード(D6)をそれぞれ通っ
て、前記インジケータランプ10の負側と第1の抵抗体
(R12),(R14),(R16)との間の各A点の
電位を上昇させる。このため、点灯中のインジケータラ
ンプの両端電圧は、低下して夜間走行時に適した照度に
落とすことができる。
【0030】実施例3 図5の各図は、本発明の実施例3に係る車両用インジケ
ータランプ制御回路の動作説明図であり、その(a)は
夜間照明スイッチの開時状態図であり、(b)は夜間照
明スイッチの閉時状態図である。図5(a)に示される
ように、実施例3は、図2に示す実施例1の構成と類似
しているが、その特徴は夜間照明スイッチ16に直接ア
ースに接続された夜間照明ランプが接続されていないこ
とである。図示しない夜間照明ランプを明滅させる夜間
照明回路は、別回路で構成されており、図5の夜間照明
スイッチ16は、その夜間照明回路のスイッチと連動し
て開閉動作が行われる。実施例3では、この夜間照明ス
イッチ16と第2の抵抗体(R6)とがインジケータラ
ンプ10と並列に接続されている。
【0031】このため、図5(a)に示されるように、
夜間照明スイッチ16の開時には、ランプ電源14から
インジケータランプ10と補助抵抗体(R4),第1の
抵抗体(R5)の直列回路に電流I5 が流れてインジケ
ータランプ10を点灯させる。 次に、図5(b)に示
されるように、夜間照明スイッチ16が閉時の場合は、
電流I7 と共に電流I6 が流れ、合流するA点の電位を
上記図5(a)の時よりも上昇させる。このため、I5
>I7となり、夜間照明スイッチ16が閉時の時は、イ
ンジケータランプ10の照度を確実に落とすことができ
る。
【0032】実施例4 図6は、本発明の実施例4に係る車両用インジケータラ
ンプ制御回路を示す回路図である。図6に示されるよう
に、実施例4は、実施例1と同様にインジケータランプ
点灯回路24と夜間照明回路22とで構成されている
が、その特徴は夜間照明回路22に設けられている第2
の抵抗体(R19)の一方端がインジケータランプ点灯
回路24の第1の抵抗体(R17)とインジケータラン
プ10の正側との間のC点で接続され、他方端が夜間照
明スイッチ16及び夜間照明ランプ18を介して接地さ
れていることにある。
【0033】次に、実施例4の動作を説明する。
【0034】図6に示されるように、昼間時は夜間照明
スイッチ16が開いている。このため、ランプ電源14
からの電流は、直列に接続された抵抗体第1の抵抗体
(R17),補助抵抗体(R18)を通ってインジケー
タランプ10を点灯させる。
【0035】次に、夜間時には、夜間照明スイッチ16
が閉じられると、C点からインジケータランプ点灯回路
24と夜間照明回路22との双方に電流が流れるため、
C点の電位が下がってインジケータランプ10の両端電
圧を低下させることができる。実施例4では、このよう
な簡単な構成によって、夜間時におけるインジケータラ
ンプ10の照度を確実に低減させることができる。
【0036】実施例5 図7は、本発明の実施例5に係る車両用インジケータラ
ンプ制御回路を示す回路図である。図7に示されるよう
に、実施例5は、上記実施例4と同様に夜間照明回路2
2の一方端がインジケータランプ点灯回路24の第1の
抵抗体(R17)とインジケータランプ10の正側との
間のC点で接続され、他方端が接地されている。実施例
4と異なるのは、第2の抵抗体(R18)が零抵抗値で
あることである。
【0037】この場合も、夜間照明スイッチ16が開い
ている昼間時には、ランプ電源14からの電流が第1の
抵抗体(R17)を通ってインジケータランプ10を点
灯させる。
【0038】また、夜間照明スイッチ16を閉じる夜間
時には、C点からインジケータランプ点灯回路24と夜
間照明回路22との双方に電流が流れるため、C点の電
位が下がり、インジケータランプ10の両端電圧も低下
する。
【0039】従って、実施例5では、簡単な構成によっ
て、夜間時にインジケータランプ10の照度を確実に低
減させることができる。
【0040】以上述べたように、上記実施例の車両用イ
ンジケータランプ制御回路は、夜間照明回路をインジケ
ータランプ点灯回路のインジケータランプと抵抗体との
間に接続し、夜間照明スイッチの閉じることによって、
インジケータランプの両端電圧を低下させて確実に照度
を低減することができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の車両用イ
ンジケータランプ制御回路によれば、夜間照明スイッチ
の開閉動作によってインジケータランプの両端電圧を変
化させて、インジケータランプの照度を昼間時に比べて
夜間時に減光するように構成している。このため、本発
明のインジケータランプ制御回路は、少ない部品点数で
簡単に構成することが可能となり、夜間時のインジケー
タランプの減光動作も確実かつ安定し、インストルメン
トパネル上の視覚表示を常に適正な状態で行うことがで
きる。
【0042】また、本発明ではトランジスタを使ってイ
ンジケータランプの減光を行わないため、温度変化やハ
ーネスの抵抗分による電圧降下などの影響を受けること
がなく、静電気や外部ノイズによる誤動作や破損などが
生じる心配がなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る車両用インジケータラ
ンプ制御回路を示す回路図である。
【図2】図1の車両用インジケータランプ制御回路の動
作説明図である。
【図3】本発明の実施例2に係る車両用インジケータラ
ンプ制御回路を示す回路図である。
【図4】複数のインジケータランプを制御する車両用イ
ンジケータランプ制御回路の回路図である。
【図5】本発明の実施例3に係る車両用インジケータラ
ンプ制御回路の動作説明図である。(a)は夜間照明ス
イッチの開時状態図である。(b)は夜間照明スイッチ
の閉時状態図である。
【図6】本発明の実施例4に係る車両用インジケータラ
ンプ制御回路を示す回路図である。
【図7】本発明の実施例5に係る車両用インジケータラ
ンプ制御回路を示す回路図である。
【図8】従来の車両用インジケータランプ制御回路の回
路図である。
【符号の説明】
10 インジケータランプ 14 ランプ電源 16 夜間照明スイッチ 18 夜間照明ランプ 22 夜間照明回路 24 インジケータランプ点灯回路 R5,R12,R14,R16,R17 第1の抵抗体 R6,R7,R8,R9,R10,R19 第2の抵抗
体 R14 抵抗体 R16 抵抗体 R17 抵抗体

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の電位差間に、インストルメントパ
    ネルのインジケータランプと、このインジケータランプ
    の下流側でインジケータランプに直列に接続された電流
    制限用の第1の抵抗体とが設けられるインジケータラン
    プ点灯回路と 前記任意の電位差間に、夜間照明ランプと、この夜間照
    明ランプの上流側で夜間照明ランプに直列に接続された
    夜間照明スイッチとが設けられる 夜間照明回路と 前記 インジケータランプと第1の抵抗体との間に一端
    接続し、前記夜間照明スイッチと夜間照明ランプとの間
    に他端を接続する第2の抵抗体と;を備え、 前記夜間照明スイッチの閉時に、前記第2の抵抗体を通
    過する電流を利用してインジケータランプ下流側の電圧
    を上昇させ、前記インジケータランプの照度を低減する
    ことによって前記インジケータランプの明暗を切り替え
    ことを特徴とする車両用インジケータランプ制御回
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