JPS6274741A - 車両用照明回路 - Google Patents
車両用照明回路Info
- Publication number
- JPS6274741A JPS6274741A JP60214823A JP21482385A JPS6274741A JP S6274741 A JPS6274741 A JP S6274741A JP 60214823 A JP60214823 A JP 60214823A JP 21482385 A JP21482385 A JP 21482385A JP S6274741 A JPS6274741 A JP S6274741A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- illuminance
- bulb
- lighting
- clock
- illuminating
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q3/00—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
- B60Q3/10—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for dashboards
- B60Q3/16—Circuits; Control arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Measuring Devices (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、車両におけるメータ類、および時計の照明を
調節する車両用照明回路に関する。
調節する車両用照明回路に関する。
（従来技術）
車両の照明装置としては、前照灯のほかに、テールラン
プ、クリヤランスランプ、メータ照明用ランプ、時計照
明用ランプ、ルームランプなど多くのものが設けられて
いる。第３図はこれらの照明装置の一部についての従来
知られている照明回路であり、ｌはバッテリー、２はヒ
ュージブルリンク、３はイグニッションスイッチ、４お
よび６は回路保護用ヒユーズ、５はライティングスイッ
チ、７は時計であり、この時計には照明用バルブ７ａが
内蔵されている。８はインストルメントパネルに設けら
れた各種メータの照明用バルブ、９はテールランプ、１
０はクリヤランスランプ（これらのランプ９．１０を以
下「テールランプ類」という）、１１は外部から手動で
照度を連続的に調整する照度調節装置、１２．１３は逆
流防止用ダイオード、１４は時計照明用バルブ７ａの照
度を切り換えるためのリレーであり、常閉接点はアース
され、常閉接点には抵抗１５が接続されている。この照
明回路において、イグニッションスイッチ３をオンすれ
ば時計照明用バルブ７ａに通電されて点灯し、ライティ
ングスイッチ５をオンすれば時計照明用バルブ７ａのほ
かに各種メータの照明用バルブ８およびテールランプ類
９．１０が点灯し、さらに照度調整装置１１に電源電圧
が供給されて照明用バルブ８の照度調整が可能になる。
プ、クリヤランスランプ、メータ照明用ランプ、時計照
明用ランプ、ルームランプなど多くのものが設けられて
いる。第３図はこれらの照明装置の一部についての従来
知られている照明回路であり、ｌはバッテリー、２はヒ
ュージブルリンク、３はイグニッションスイッチ、４お
よび６は回路保護用ヒユーズ、５はライティングスイッ
チ、７は時計であり、この時計には照明用バルブ７ａが
内蔵されている。８はインストルメントパネルに設けら
れた各種メータの照明用バルブ、９はテールランプ、１
０はクリヤランスランプ（これらのランプ９．１０を以
下「テールランプ類」という）、１１は外部から手動で
照度を連続的に調整する照度調節装置、１２．１３は逆
流防止用ダイオード、１４は時計照明用バルブ７ａの照
度を切り換えるためのリレーであり、常閉接点はアース
され、常閉接点には抵抗１５が接続されている。この照
明回路において、イグニッションスイッチ３をオンすれ
ば時計照明用バルブ７ａに通電されて点灯し、ライティ
ングスイッチ５をオンすれば時計照明用バルブ７ａのほ
かに各種メータの照明用バルブ８およびテールランプ類
９．１０が点灯し、さらに照度調整装置１１に電源電圧
が供給されて照明用バルブ８の照度調整が可能になる。
このときリレー１４のコイル１４ａにも通電されて接点
がａからｂに切り換えられるので時計照明用バルブ７ａ
の照度は抵抗１５により減光される。
がａからｂに切り換えられるので時計照明用バルブ７ａ
の照度は抵抗１５により減光される。
上記照明回路においては、各種メータの照明用・旬しブ
８の照度は照度調整装置１１により任意に選択できるが
、時計照明用／ヘルプ７ａの照度はリレー１４の作動、
不作動により予め定めた２段階に切り換えられるので、
減光時に両照明用バルブ７ａと８の照度が異なってしま
い違和感があった。
８の照度は照度調整装置１１により任意に選択できるが
、時計照明用／ヘルプ７ａの照度はリレー１４の作動、
不作動により予め定めた２段階に切り換えられるので、
減光時に両照明用バルブ７ａと８の照度が異なってしま
い違和感があった。
そこでこのような違和感をなくすためには、リレー１４
の代りに照度調整装置１１のような照度調整手段を別個
に設けることが考えらるが、新たに照度調整装置が必要
であることと、メータ照明の照度調整と別に照度調整を
しなければならないので操作性がよくないという問題が
ある。
の代りに照度調整装置１１のような照度調整手段を別個
に設けることが考えらるが、新たに照度調整装置が必要
であることと、メータ照明の照度調整と別に照度調整を
しなければならないので操作性がよくないという問題が
ある。
（発明の目的および構成）
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、簡潔な
構成で照度調整の操作性を向上することを目的とし、こ
の目的を達成するために、時計照明用バルブの照度とメ
ータ照明用バルブの照度とを１つの照度調整装置により
調整するように接続し、イグニッションスイッチをオン
したときはメータ照明用バルブおよびテールランプ類を
介して時計照明用バルブの通電回路が形成されるように
構成した。
構成で照度調整の操作性を向上することを目的とし、こ
の目的を達成するために、時計照明用バルブの照度とメ
ータ照明用バルブの照度とを１つの照度調整装置により
調整するように接続し、イグニッションスイッチをオン
したときはメータ照明用バルブおよびテールランプ類を
介して時計照明用バルブの通電回路が形成されるように
構成した。
（実施例）
以下本発明を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明による車両用照明回路の一実施例を示し
ており、図中第３図と同じ構成部分には同じ参照数字を
付して示しである。
ており、図中第３図と同じ構成部分には同じ参照数字を
付して示しである。
この実施例が第３図の従来例と異なるのは、第３図にお
ける照度調整装置１１と同じ照度調整装置１６を用い、
その入力ラインａを各種メータの照明用バルブ８と時計
照明用バルブ７ａとに接続した点である。
ける照度調整装置１１と同じ照度調整装置１６を用い、
その入力ラインａを各種メータの照明用バルブ８と時計
照明用バルブ７ａとに接続した点である。
このような回路構成にすると、ライティングスイッチ５
をオンしたときはラインｄ、ｃを介して照度調整装置１
６に電源電圧が印加されるので、ラインｄ、ｅ、ａを流
れる電流による時計照明用バルブ７ａの照度とラインｄ
、ｂ、ａを流れる電流による各種メータ照明用バルブ８
の照度が照度Ａ整装置１６の操作により任意に調整でき
る。この場合、両バルブ７ａおよび８の照度は同じ照１
度調整装置１６により調整されることになるので違和感
がない。なお、このときテールランプ９およびクリヤラ
ンスランプ１０が点灯することはいうまでもない。
をオンしたときはラインｄ、ｃを介して照度調整装置１
６に電源電圧が印加されるので、ラインｄ、ｅ、ａを流
れる電流による時計照明用バルブ７ａの照度とラインｄ
、ｂ、ａを流れる電流による各種メータ照明用バルブ８
の照度が照度Ａ整装置１６の操作により任意に調整でき
る。この場合、両バルブ７ａおよび８の照度は同じ照１
度調整装置１６により調整されることになるので違和感
がない。なお、このときテールランプ９およびクリヤラ
ンスランプ１０が点灯することはいうまでもない。
次にライティングスイッチ５がオフの状態でイグニッシ
ョンスイッチをオン（イグニッションキーをアクセサリ
−位置にする）したときの状態を考えると、このときは
照度調整装置１６に電源電圧が印加されないので作動し
ないが、時計照明用バルブ７ａ、メータ照明用バルブ８
、テールランプ類９．１０を通るラインｄ、ｅ、ｂ、ｃ
ｌ、ｆ、ｇ、ｈの通電回路（破線で示す）が形成される
。この通電回路においては、メータ照明用バルブ８が複
数個（たとえば５〜６個）並列に接続されており、さら
にテールランプ類９．１０が複数個（たとえば６個）並
列に接続されているので、この部分での合成抵抗が相当
小さくなり１時計照明用バルブ７ａが点灯し、その他の
バルブ８およびテールランプ類９．１０は点灯しない。
ョンスイッチをオン（イグニッションキーをアクセサリ
−位置にする）したときの状態を考えると、このときは
照度調整装置１６に電源電圧が印加されないので作動し
ないが、時計照明用バルブ７ａ、メータ照明用バルブ８
、テールランプ類９．１０を通るラインｄ、ｅ、ｂ、ｃ
ｌ、ｆ、ｇ、ｈの通電回路（破線で示す）が形成される
。この通電回路においては、メータ照明用バルブ８が複
数個（たとえば５〜６個）並列に接続されており、さら
にテールランプ類９．１０が複数個（たとえば６個）並
列に接続されているので、この部分での合成抵抗が相当
小さくなり１時計照明用バルブ７ａが点灯し、その他の
バルブ８およびテールランプ類９．１０は点灯しない。
この状態では照度調整装置１６が作動しないので時計用
照明の照度は調整できないが、時計の時刻を読むだけの
機能で充分である。
照明の照度は調整できないが、時計の時刻を読むだけの
機能で充分である。
第２図は本発明による車両用照明回路、の他の実施例で
あり、図中上述した実施例の構成部分と同じものには同
じ参照数字を付して示しである。
あり、図中上述した実施例の構成部分と同じものには同
じ参照数字を付して示しである。
この実施例が第１図の実施例と異る点は、照度調整装置
１６の電源ラインＣ゛を逆流防止ダイオード１２と１３
との接続点Ａに接続した点だけである。
１６の電源ラインＣ゛を逆流防止ダイオード１２と１３
との接続点Ａに接続した点だけである。
このような回路構成にすると、イグニッションスイッチ
３がオンの状態でもライティングスイッチ５がオンの状
態でも照度調整装置１６が作動し、時計照明用バルブ７
ａの照度調整が可能となる。この実施例においても、時
計照明用バルブ７ａとメータ照明用バルブ８の照度を同
じ照度調整装置１６による１回の操作で調整できるので
バランスのよい調整ができる。
３がオンの状態でもライティングスイッチ５がオンの状
態でも照度調整装置１６が作動し、時計照明用バルブ７
ａの照度調整が可能となる。この実施例においても、時
計照明用バルブ７ａとメータ照明用バルブ８の照度を同
じ照度調整装置１６による１回の操作で調整できるので
バランスのよい調整ができる。
下の表は本発明の２つの実施例と従来例についてイグニ
ッションスイッチ３およびライティングスイッチ５の操
作によりメータおよび時計の照度調整が可能か否かを比
較して示したものである。
ッションスイッチ３およびライティングスイッチ５の操
作によりメータおよび時計の照度調整が可能か否かを比
較して示したものである。
表中、Ｏは調整可、×は調整不可、Δは一段のみ調整可
である。
である。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明おいては、時計照明用バル
ブの照度とメータ照明用バルブの照度とを１つの照度調
整装置により調整するように構成したので、照度調整用
の回路構成が簡潔になるとともに照度調整操作が簡単に
なり、違和感のない照度調整が可能になる。また、時計
照度の調整に従来のようなリレーと抵抗とを用いないの
で、回路の信頼性が向上するとともに部品コストが低減
できる。
ブの照度とメータ照明用バルブの照度とを１つの照度調
整装置により調整するように構成したので、照度調整用
の回路構成が簡潔になるとともに照度調整操作が簡単に
なり、違和感のない照度調整が可能になる。また、時計
照度の調整に従来のようなリレーと抵抗とを用いないの
で、回路の信頼性が向上するとともに部品コストが低減
できる。
第１図は本発明による車両用照明回路の一実施例、第２
図は本発明による車両用照明回路の他の実施例、第３図
は従来の車両用照明回路の一実施例である。 ３・・・イグニッションスイッチ、５・・・ライティン
グスイッチ、７・・・時計、７ａ・・・照明用バルブ、
８・・・メータ照明用バルブ、９・・・テールランプ、
１０・・・クリヤランスランプ、１１．１６・・・照度
調整装第１図 第２図
図は本発明による車両用照明回路の他の実施例、第３図
は従来の車両用照明回路の一実施例である。 ３・・・イグニッションスイッチ、５・・・ライティン
グスイッチ、７・・・時計、７ａ・・・照明用バルブ、
８・・・メータ照明用バルブ、９・・・テールランプ、
１０・・・クリヤランスランプ、１１．１６・・・照度
調整装第１図 第２図
Claims (1)
- イグニッションスイッチまたはライティングスイッチを
オンしたとき通電される時計照明用バルブと、ライティ
ングスイッチをオンしたときのみ通電されるメータ照明
用バルブおよびテールランプ類と、前記時計照明用バル
ブとメータ照明用バルブのアース側に共通して接続され
た照度調整装置とから成り、少なくとも前記ライティン
グスイッチをオンしたとき前記照度調整装置に電源が供
給されるように構成したことを特徴とする車両用照明回
路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60214823A JPS6274741A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 車両用照明回路 |
| US06/912,491 US4786843A (en) | 1985-09-30 | 1986-09-29 | Vehicle illumination control circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60214823A JPS6274741A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 車両用照明回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274741A true JPS6274741A (ja) | 1987-04-06 |
Family
ID=16662117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60214823A Pending JPS6274741A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 車両用照明回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4786843A (ja) |
| JP (1) | JPS6274741A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07309171A (ja) * | 1994-05-16 | 1995-11-28 | Zexel Corp | 車両用操作パネルの照明制御装置 |
| US5896010A (en) * | 1995-09-29 | 1999-04-20 | Ford Motor Company | System for controlling lighting in an illuminating indicating device |
| US5844367A (en) * | 1997-04-03 | 1998-12-01 | Agans, Jr.; Robert W. | Auxiliary cap light kit actuated by the tailgate |
| JPH11301352A (ja) * | 1998-04-15 | 1999-11-02 | Hino Motors Ltd | 作業灯点滅回路 |
| KR20010001749A (ko) * | 1999-06-08 | 2001-01-05 | 윤종용 | 무선 단말기의 라이트 밝기 조절 장치 및 방법 |
| US7046132B2 (en) * | 2003-11-12 | 2006-05-16 | Emergency Technology, Inc. | Lamp monitor and method for operating a lamp monitor |
| JP5609674B2 (ja) * | 2011-01-25 | 2014-10-22 | 日本精機株式会社 | 車両用計器 |
| JP2017177862A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 株式会社東海理化電機製作所 | 車両用表示装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3628085A (en) * | 1970-06-26 | 1971-12-14 | Gen Motors Corp | Headlamp control means with time delay |
| US4071805A (en) * | 1976-09-16 | 1978-01-31 | General Motors Corporation | Interior lighting delay circuit |
| US4123668A (en) * | 1977-06-06 | 1978-10-31 | Wagner Electric Corporation | Automotive dome light control with variable-time automatic holding |
| US4376909A (en) * | 1979-04-13 | 1983-03-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Automatic light control for automotive vehicles |
| US4550303A (en) * | 1984-04-05 | 1985-10-29 | General Motors Corporation | Lamp monitor with latch circuit |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60214823A patent/JPS6274741A/ja active Pending
-
1986
- 1986-09-29 US US06/912,491 patent/US4786843A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4786843A (en) | 1988-11-22 |
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