JPH11189094A - 自動車用フロントランプ・システム - Google Patents

自動車用フロントランプ・システム

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JPH11189094A
JPH11189094A JP35997797A JP35997797A JPH11189094A JP H11189094 A JPH11189094 A JP H11189094A JP 35997797 A JP35997797 A JP 35997797A JP 35997797 A JP35997797 A JP 35997797A JP H11189094 A JPH11189094 A JP H11189094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
clearance
headlamp
circuit
relay
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP35997797A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeji Ito
武治 伊藤
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロントランプの回路システムを簡易化す
る。 【解決手段】 1つのランプ20(21)をヘッドラン
プとクリアランスランプとして用い、上記ランプとバッ
テリー25とを接続する回路のヒューズ下流を分岐して
並列回路30を設け、一方の回路にヘッドランプスイッ
チでオン/オフされるリレー31を介設し、他方の回路
にクリアランスランプスイッチでオン/オフされるリレ
ー32とクリアランス用抵抗33とを設し、該並列回路
を下流側で合流して上記ランプに接続し、クリアランス
ランプスイッチをオンした時には、クリアランス用抵抗
を介してランプに電流を流して点灯し、ヘッドランプリ
レーを介してランプに電流を流して点灯する時よりも光
量を少なくしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用フロントラ
ンプ・システムに関し、詳しくは、従来別個に設けられ
ていたヘッドランプとクリアランスランプとを共用化し
て、フロントランプ・システムの簡易化を図るものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用フロントランプのシステ
ムは図2に示す如く、左右にそれぞれ1つのランプケー
ス1を搭載し、これらランプケース1内に夫々ダブルフ
ィラメント2を有するヘッドランプ3と、シングルフィ
ラメント4を有するクリアランスランプ5との2つのラ
ンプを収容している。上記ヘッドランプ3のダブルフィ
ラメント2はハイビーム用のフィラメント2aとロービ
ーム用のフィラメント2bからなり、ランプスイッチ6
のヘッドランプスイッチ6Aをオンするとヘッドランプ
ケースリレー7がオンし、かつ、ハイ/ロー切替スイッ
チ6Bをいずれかに選択することにより、フィラメント
2aと2bのいずれかとバッテリー8とを通電させて、
ロービームあるいはハイビームでヘッドランプ3を点灯
させている。
【0003】また、上記ヘッドランプ3の外側に夫々設
置されるクリアランスランプ5はランプスイッチ6のク
リアランスランプスイッチ6Cをオンすると、クリアラ
ンスランプリレー9がオンして、フィラメント4とバッ
テリー8とが通電され、クリアランスランプ5を点灯さ
せている。なお、クリアランスランプ5とは、周知のよ
うに、自動車のフロントの左右両側端の位置を取り付け
られ、車幅確認用として或いは夕暮れ時等に点灯される
光量の少ないランプである。
【0004】上記ヘッドランプ3とバッテリー8とを接
続する回路には、上記のように、ヘッドランプリレー7
が介設されていると共に、ヘッドランプ用ヒューズ10
が介設されている。また、クリアランスランプ5とバッ
テリー8とを接続する回路には、上記のようにクリアラ
ンスランプリレー9が介設されていると共に、クリアラ
ンスランプ用ヒューズ11が介設されている。このよう
に、ヘッドランプ系とクリアランスランプ系とはそれぞ
れ別系統のワイヤーシステムとして構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のフロン
トランプ・システムでは、左右1個づつ搭載されるラン
プケース内にヘッドランプとクリアランスランプとの2
つのランプ(バルブ)を設置する必要があり、コスト高
になる問題があると共に、ランプケースが大型化してス
ペースをとり、デザイン上の制約にもなる。さらに、ヘ
ッドランプとクリアランスランプとの電気を供給するワ
イヤーシステムも独立しているため、コスト高にになる
と共に、重量が増加する問題があった。
【0006】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、フロントランプ・システムの簡易化を図り、コス
トの低下および重量の軽減を図ることを課題としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、1つのランプをヘッドランプとクリアラ
ンスランプとして用い、上記ランプとバッテリーとを接
続する回路に、バッテリー側よりヒューズを介設すると
共に、該ヒューズの下流を分岐して並列回路を設け、一
方の回路にヘッドランプリレーを介設し、他方の回路に
クリアランスランプリレーとクリアランス用抵抗とを上
流側から順次介設し、該並列回路を下流側で合流して上
記ランプに接続し、かつ、上記ヘッドランプリレーをヘ
ッドランプスイッチで、クリアランスランプリレーをク
リアランスランプスイッチでオン・オフするようにし、
クリアランスランプスイッチをオンした時には、クリア
ランス用抵抗を介してランプに電流を流して点灯し、ヘ
ッドランプリレーを介してランプに電流を流して点灯す
る時よりも光量を少なくしている自動車のフロントラン
プ・システムを提供している。
【0008】上記ランプとしてハイビーム用とロービー
ム用のダブルフィラメントのランプを用い、これらハイ
ビーム用フィラメントとロービーム用フィラメントには
ハイ/ロー切り替えスイッチを接続している。
【0009】また、上記並列回路を合流した下流側で分
岐させ、これら分岐回路を左右のランプに接続してい
る。
【0010】上記のように、クリアランスランプスイッ
チをオンした時は、クリアランス用抵抗を通してランプ
に小電流を流す一方、ヘッドランプスイッチをオンした
時はクリアランス用抵抗を介さずに大電流を流している
ため、1つのランプを、光量の小さいクリアランスラン
プと、光量の大きなヘッドランプの両方の機能を持たせ
ることができる。よって、従来必要とされたヘッドラン
プとクリアランスランプとの2つのランプを必要とせ
ず、ランプの個数を1つに減少することができる。
【0011】また、ランプとバッテリーとを接続する1
つの回路の一部に、並列回路を組み込んでヘッドランプ
用回路とクリアランスランプ用回路とを設けているだけ
であるため、従来別に設けられていたヘッドランプ系の
ワイヤーシステムとクリアランスランプ系のワイヤーシ
ステムとを1つのワイヤーシステムにまとめることがで
きる。その結果、ワイヤー量を減少でき、重量の軽減を
図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1を
参照して説明する。自動車のフロント側に取り付ける左
右のランプ20、21として、ダブルフィラメント2
2、23を備えたランプを用いている。上記ランプ2
0、21のダブルフィラメント(以下、フィラメントと
略す)22、23は、夫々ハイビーム用フィラメント2
2aと22bとの一端、23aと23bとの一端を夫々
接続し、後述する回路を介してバッテリー25に接続し
ている。一方、ハイビーム用フィラメント22aと23
aとの他端を接続したのち、ランプスイッチ26のハイ
/ロー切替スイッチ26Aのハイビーム用接点26A−
1に接続している。また、ロービーム用フィラメント2
2bと23bとの他端を接続したのち、上記ハイ/ロー
切替スイッチ26Aのロービーム用接点26A−2に接
続している。よって、バッテリー15からランプ20、
21に流れる電流は、ハイ/ロー切替スイッチ26の選
択に応じて、ハイビーム用フィラメント22a,23a
あるいはロービーム用フィラメント22b、23bに流
れるようにしている。
【0013】上記ランプ20、21とバッテリー25と
を接続するワイヤーシステムでは、バッテリー25と接
続した上流回路27にヒューズ28を介設し、該ヒュー
ズ28の下流で分岐させた並列回路30に接続してい
る。該並列回路30の一方の回路30Aにヘッドランプ
リレー31を介設すると共に、他方の回路30Bにクリ
アランスランプリレー32と、その下流にクリアランス
用抵抗33とを介設している。
【0014】上記ヘッドランプリレー31のリレー接点
31aをオン・オフするリレーコイル31bはランプス
イッチ26のヘッドランプスイッチ26Bを取り付けた
回路34に介設しており、該回路34を上流回路27の
ヒューズ28より上流側に接続して、バッテリー25と
接続している。同様に、クリアランスランプリレー32
のリレー接点32aをオン・オフするリレーコイル32
bはランプスイッチ26のクリアランスランプスイッチ
26Cを取り付けた回路35に介設しており、該回路3
5を上流回路27のヒューズ28より上流側に接続し
て、バッテリー25と接続している。
【0015】上記並列回路30Aと30Bとは下流側で
合流させ、この合流した下流回路36を、左右のランプ
20、21のダブルフィラメント23、24と夫々接続
する分岐回路(支線)37、38に分岐している。
【0016】上記ランプ20、21のフィラメント2
2、23の抵抗値およびクリアランスランプ用抵抗33
の抵抗値は、バッテリー25の電圧V、ランプ20、2
1の消費電力Wとの関係より設定している。
【0017】本実施形態においては、バッテリー15は
12Vであり、ランプ20、21を夫々ヘッドランプと
して機能させる場合には72Wで点灯させる一方、クリ
アランスランプとして機能させる場合には12Wで点灯
させるように設定している。なお、上記設定はランプ2
0、21のロービーム用フィラメントに通電する場合の
設定である。
【0018】まず、ランプ20、21のフィラメント2
2、23の抵抗値Rを求める。ヘッドランプとして機能
させる場合の必要な抵抗値R1は、 R1=12V/(72W/12V)=2Ω である。よって、ランプ20、21のロービーム用フィ
ラメント22b、23bは2Ωに設定される。この時、
クリアランス用抵抗33の抵抗値R2、必要電流値Icra
とすると、 Icra×(R2+2/2)Ω=12V 〔(1/R2+1)×12V〕×Icra=12W より、R2=2.5Ωとなる。
【0019】上記のように、ランプ20、21のロービ
ーム用フィラメント22b、23bの抵抗値R1を2
Ω、クリアランス用抵抗33の抵抗値R22.5Ωとす
ると、ランプ20、21をロービームのヘッドランプと
して機能させる時にはロービーム用フィラメント22
b、23bに大電流を流して、72Wで点灯させること
ができる。一方、クリアランスランプとして機能させる
時にはロービーム用フィラメント22b、23bに小電
流を流して、12Wで点灯させることができる。
【0020】即ち、クリアランスランプスイッチ26C
がオフの状態で、ヘッドランプスイッチ26Bがオンさ
れると、ヘッドランプリレー31のリレー接点31aが
閉じて、回路30Aが閉回路となるため、バッテリー2
5から回路30Aを通してランプ20、21のフィラメ
ント22、23に電流がながれ、ロービーム用接点26
A−1がオンの時は、72Wでランプ20、21を点灯
させる。なお、ハイビーム用接点26A−2がオンの時
は80Wでランプ20、21を点灯させる。
【0021】一方、ヘッドランプスイッチ26Bがオフ
で、クリアランスランプスイッチ26Cがオンされる
と、クリアランスランプリレー32のリレー接点32a
が閉じて回路30Bが閉回路となる。よって、バッテリ
ー25から回路30Bに電流がながれ、クリアランスラ
ンプリレー32、クリアランス用抵抗33を通して、左
右のランプ20、21のフィラメント22、23に電流
が流れ、12Wでランプ20、21を点灯させる。
【0022】このように、1つのリアランプ20(2
1)を光量を小さくしてクリアランスランプとして機能
させることができ、また、光量を大きくしてヘッドラン
プとして機能させることができる。
【0023】また、上記のようにヘッドランプ系とクリ
アランスランプ系を同一回路として1つのワイヤーシス
テムにまとめると、ヒューズ27をヘッドランプ用ヒュ
ーズおよびクリアランスランプ用ヒューズとして共用で
きる等、各種部品の共用化を図る事ができると共も、ダ
ブルで配線していたのをシングルにでき、ワイヤー量を
減少させることができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、1つのランプを、ヘッドランプとクリアラン
スランプとして共用化することができる。よって、従来
用いられていたヘッドランプ用とクリアランスランプ用
の2つのランプ(バルブ)を必要とせず、ランプを1つ
だけで良くなるため、コストを大幅に低減できる。
【0025】また、ヘッドランププ系とクリアランスラ
ンプ系のワイヤーシステムを独立させずに、1つのワイ
ヤーシステムにまとめることができ、その結果、ヒュー
ズを1つにまとめることができる等、部品点数の削減を
図ることができると共に、ワイヤー量を減少させること
ができる。このように、リアランプシステムを簡易化す
ることにより、組立作業数の削減、重量の軽減およびコ
ストの低下を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示す回路図である。
【図2】 従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
20、21 ランプ 22、23 フィラメント 25 バッテリー 26 ランプスイッチ 27 ヒューズ 30 並列回路 31 ヘッドランプリレー 32 クリアランスランプリレー 33 クリアランス用抵抗

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つのランプをヘッドランプとクリアラ
    ンスランプとして用い、上記ランプとバッテリーとを接
    続する回路に、バッテリー側よりヒューズを介設すると
    共に、該ヒューズの下流を分岐して並列回路を設け、一
    方の回路にヘッドランプリレーを介設し、他方の回路に
    クリアランスランプリレーとクリアランス用抵抗とを上
    流側から順次介設し、該並列回路を下流側で合流して上
    記ランプに接続し、かつ、上記ヘッドランプリレーをヘ
    ッドランプスイッチで、クリアランスランプリレーをク
    リアランスランプスイッチでオン・オフするようにし、
    クリアランスランプスイッチをオンした時には、クリア
    ランス用抵抗を介してランプに電流を流して点灯し、ヘ
    ッドランプリレーを介してランプに電流を流して点灯す
    る時よりも光量を少なくしている自動車用フロントラン
    プ・システム。
  2. 【請求項2】 上記ランプとしてハイビーム用とロービ
    ーム用のダブルフィラメントのランプを用い、これらハ
    イビーム用フィラメントとロービーム用フィラメントに
    はハイ/ロー切り替えスイッチを接続している請求項1
    に記載の自動車用フロントランプ・システム。
  3. 【請求項3】 上記並列回路を合流した下流側で分岐さ
    せ、これら分岐回路を左右のランプに接続している請求
    項1または請求項2に記載の自動車用フロントランプ・
    システム。
JP35997797A 1997-12-26 1997-12-26 自動車用フロントランプ・システム Withdrawn JPH11189094A (ja)

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JP35997797A JPH11189094A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 自動車用フロントランプ・システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009110759A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Stanley Electric Co Ltd プロジェクタ型前照灯

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009110759A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Stanley Electric Co Ltd プロジェクタ型前照灯

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Date Code Title Description
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Effective date: 20050301