JP4734510B2 - 分周器 - Google Patents

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Description

本発明は、分周器に関する。
分周器は、或る周波数を有するクロック信号を分周し、当該クロック信号の周波数よりも低い周波数の別の信号を得るために現代の通信装置において広く用いられている。大抵は、分周器は、フリップフロップ又はラッチ回路を用いて実現される。クロック信号は2値信号すなわち高い値のレベルと低い値のレベルを有するので、2の累乗である周波数分割係数は、実現するのは比較的容易である。
現代の通信回路においては、しばしば差動信号が用いられ、その直接の結果として、差動信号に適合した分周器が必要であった。米国特許出願に係る文献のUS−A−6,166,571は、入力クロック信号の周波数の半分の出力信号を生成する分周回路を記述しており、これは、2つの同一回路セクションを有し、各々が出力信号とその補完信号を生成する。これら回路セクションは、互いに接続され、1つの回路セクションの出力信号が他の回路セクションへの入力信号として仕える。各回路セクションは、当該クロック信号及びクロック信号補完信号の一方により制御される負荷トランジスタと、当該クロック信号及びクロック信号補完信号の他方により制御されるスイッチトランジスタとを含む。この回路は、各回路セクションの小さなRC時定数と、当該出力信号とそれらのそれぞれの補完信号との間における大きな出力信号振幅とを呈する。この分周器は、当該クロック信号によりどちらもクロック制御される2つの同一セクションを有するものと認められる。周波数が高くなるほど、損失する消費電力が多くなる。
したがって、比較的高い周波数で動作可能で比較的低電力を達成する差動の分周器を持つ必要性がある。
本発明は、独立請求項に記載されている。従属請求項は、効果的な実施例を規定するものである。
第2のラッチは、当該クロック信号と結合されないので、全体の損失電力は減る。
第2のラッチは、第2のトランジスタに結合された第1のトランジスタを有する第1のトランジスタ対と、第4のトランジスタに結合された第3のトランジスタを有する第2のトランジスタ対とを含むトランジスタ差動対を有することができる。各トランジスタは、ドレイン、ソース及びゲートを具備する。なおここで注記するに、本発明は、MOSトランジスタによる実現形態に限定されるものではなく、バイポーラによる実現形態では、各トランジスタが、ドレイン、ソース及びゲートにそれぞれ対応するコレクタ、エミッタ及びベースを具備する。第1のトランジスタのドレイン及び第3のトランジスタのドレインは、第2のトランジスタのソースと第4のトランジスタのソースとにそれぞれ結合される。第2のトランジスタ及び第4のトランジスタのゲートは、第1のラッチにより発生される信号を受信する。第1のトランジスタ及び第3のトランジスタのゲートは、第2のラッチの低域通過特性を定めるために制御信号と結合される。
当該ラッチ回路は、ローパスフィルタ及び増幅器として振舞うことが分かる。当該制御信号は、第1のトランジスタ対及び第2のトランジスタ対のそれぞれドレイン及びソースにおける電流を定め、ここで、それらの増幅器や低域通過特性を決める。或いは、制御が必要ない場合には、第2のトランジスタ及び第4のトランジスタは、グランドに直接結合されるようにしてもよい。
当該制御信号は、DC信号、例えば電圧又は電流としてもよいが、第1のラッチに供給されるクロック信号の補完クロック信号とすることもできる。
当該制御信号がDC信号である場合、第1のラッチは、混合回路として振舞う。第1のラッチは、周波数finを有する入力信号を受信し、第2のラッチは、非線形フィードバックループとして動作する。第1のラッチは、入力信号と第2のラッチによりフィードバックされた信号とを組み合わせ、第2のラッチにより発生された信号の出力周波数は、当該入力信号の低調波とされる。分周器は、当該フィードバックループ内部に周波数の倍数的な要素がある場合に2,4,6などでの分割をなすことができる。混合器の非線形性は、周波数の倍数的要素として、また、この新しい配置形態が当該制御信号が第1のラッチに供給されるクロック信号の補完バージョンであるときの状況と同じ電力消費で2,4及び6による分割をなすことができることを検証するシミュレーションとして振舞う。さらにここで注記するのは、当該フィードバックループの非線形性を変更する場合は3,5,7のような係数での分割も可能である点である。この分周器の価値ある特性は、電力消費を増やすことなくより高い周波数に達することができることである。この特性によって、当該分周器は、標準のD−FFを基礎とする分周器では不可能な周波数に達することができる。
この分周器において、各ラッチは、前記第2のトランジスタと前記第4のトランジスタとのドレイン間に、また、第5のトランジスタのドレインと第6のトランジスタのドレインとの間に、それぞれ結合された負の抵抗を有する。この負の抵抗は、当該回路のラッチ特性を得るために、当該ラッチにおける必要なゲインを呈するために必要である。大抵は、交差結合されたトランジスタ対を用いて負の抵抗が得られる。
以下、本発明の上述した点並びにその他の特徴及び効果を、添付図面を参照しつつ本発明の模範的実施例の詳細な説明によって明らかにする。
図1は、本発明による分周器のブロック図を示している。この分周器は、第1のラッチ10と第2のラッチ20とを有し、第2のラッチ20は、第1のラッチと交差結合されている。第1のラッチ10は、クロック信号を受信するクロック入力を有し、第2のラッチ20は、ローパスフィルタとして構成されるラッチ回路を有する。第1のラッチ10は、第1の入力I1及び第1の補完入力I2と、 第1の出力O1及び第1の補完出力O2とを有する。
第2のラッチ20は、第2の入力I3及び第2の補完入力I4と、第2の出力O3及び第2の補完出力O4とを有する。第1のラッチ10の出力は、第2のラッチの対応の入力すなわちO1からI3及びO2からI4に結合される。第2のラッチ20の出力は、第1のラッチ10の補完入力すなわちO3からI2及びO4からI1に結合される。すなわち、第1のラッチ10と第2のラッチは、交差結合される。第1のラッチ10は、差動クロック信号Ck,
Figure 0004734510
を受信し、一対の制御信号C1及びC2は、第2のラッチ20を制御する。第2の出力O3において、また第2の補完出力O4において、当該クロック信号の周波数の何分の1かの周波数の信号が得られる。
好ましくは、図2aに示されるような第2のラッチ20は、第2のトランジスタM3に結合された第1のトランジスタM1を有する第1のトランジスタ対を含むトランジスタ差動対M1,M3とM2,M4とを有する。第2のトランジスタ対は、第4のトランジスタM4に結合される第3のトランジスタM2を有し、各トランジスタは、ドレイン、ソース及びゲートを有する。なおここで注記するに、本発明は、MOSトランジスタによる実現形態に限定されるものではなく、バイポーラによる実現形態では、各トランジスタが、ドレイン、ソース及びゲートにそれぞれ対応するコレクタ、エミッタ及びベースを具備する。第1のトランジスタM1のドレインと第3のトランジスタM2のドレインは、第2のトランジスタM3のソース及び第4のトランジスタM4のソースにそれぞれ結合される。第2のトランジスタM3及び第4のトランジスタM4のゲートは、第1のラッチ10により発生された信号を受信する。第1のトランジスタM1及び第3のトランジスタM2のゲートは、第2のラッチの低域通過特性を定めるために、制御信号C1,C2と結合される。図2aにおいて、図1におけるものと同じ意味を有するアイテムは、同じ符号すなわち文字や数字で示される。
ここで分かるのは、当該ラッチ回路がローパスフィルタ及び増幅器として振舞うことである。制御信号C1及びC2は、第1のトランジスタ対M1,M3及び第2のトランジスタ対M2,M4のドレイン及びソースのそれぞれにおける電流を決め、ここでそれらの増幅器及び低域通過特性を決める。或いは、制御の必要がない場合、第2のトランジスタ及び第4のトランジスタは、図2bに示されるようにグランドに直接結合されるようにしてもよい。図2bにおいて、第2のラッチ20は、第5のトランジスタM1´及び第6のトランジスタM2´を含むトランジスタ差動対M1´,M2´を有する。第5のトランジスタM1´のドレイン及び第6のトランジスタM2´のドレインは、それぞれの抵抗器Rを介して電源電圧Vsに結合される。第5のトランジスタM1´のソース及び第6のトランジスタM2´のソースは、共通電位例えばグランドに結合される。第5のトランジスタM1´及び第6のトランジスタM2´のゲートは、第1のラッチ10により発生された信号を受信する。図2bにおいて、図2bと同じ意味を有するアイテムは、同じマーキングすなわち文字及び数字により示される。制御信号C1,C2は、DCの信号例えば電圧又は電流とすることができる。
さらに、C1及びC2は、互いに実質的に等しいものとすることができる。これら制御信号は、第1のラッチに供給されるクロック信号の補完クロック信号とすることができる。
制御信号がDC信号である場合、第1のラッチは、混合回路(ミキサ)として振舞う。第1のラッチ10は、周波数finを有する入力信号を受信し、第2のラッチは、非線形フィードバックループとして動作する。第1のラッチ10は、入力信号と第2のラッチ20によりフィードバックされた信号とを合成し、第2のラッチ20により発生された信号の出力周波数は、当該入力信号の低調波とされる。分周器は、当該フィードバックループ内に周波数の乗算要素がある場合に、2,4,6などによる除算を可能とする。さらにここで注記するのは、当該フィードバックループの非線形性を変更する場合に3,5,7のような係数による除算も可能である点である。
この分周器の振る舞いは、図3a及び図3bに示される図を用いて簡単に説明することができる。図3aにおいて分かるように、出力信号foutは、混合器MIXの入力にフィードバックされる。ローパスフィルタは、当該混合器からの比較的高い周波数積を抽出する。当該ループにおいて十分なゲインがありトータルの位相シフトが2πの倍数であると、次の等式が成立する。
in−fout=fout→fin=2fout (1)
当該ループに周波数倍数要素があると、2よりも大きな周波数分割をなすこともできる。
in−(N−1)fout=fout→fin=Nfout (2)
この分割コンセプトの最大入力周波数は、一般に、ループカットオフ周波数fmaxによって決定され、混合器及び増幅器の双方により限定される。理論上は、入力周波数2fmax/3と2fmaxとの間の周波数分割を行うことが可能である。2fmax/3よりも低い入力周波数において、積fin・foutは、当該ローパスフィルタの通過帯域の中に入る。したがって、再生式の分周器は、理論的に最小動作周波数を有する。理論的帯域幅(2fmax/3−2fmax)を決定する係数の1つがローパスフィルタの次数であることを示すことができる。周波数分割は、ローパスフィルタが1次フィルタとして選ばれている場合には達成することができない。3次以上の次数のフィルタについては、理論的に最大の可能帯域幅(2fmax/3−2fmax)の仮定は、受け入れられる。入力信号がない場合は、出力信号が得られない。入力信号があるときにのみ出力信号が発生される。混合器の非線形性は、周波数倍数要素として、この新しい配置接続形態が、当該制御信号が第1のラッチに供給されるクロック信号の補完バージョンであるときの状況におけるものと同じ電力消費で2,4及び6により分周をなすことができることを検証するシミュレーションのように、振る舞う。電力消費の増大を伴うことなく、より高い周波数に届くことが可能であることは、この分周器の特性を述べる価値がある。この特性によって、分周器は、標準のD−FFを基礎とする分周器では不可能な周波数に達することができる。
この分周器において、各ラッチは、当該第2のトランジスタ及び第4のトランジスタのドレイン間に、また第5のトランジスタのドレインと第6のトランジスタのドレインとの間にそれぞれ結合された負の抵抗を有する。この負の抵抗は、当該回路のラッチ特性を得、当該ラッチにおける必要なゲインを呈するために必要である。大抵は、かかる負の抵抗は、図2a及び図2bにおけるトランジスタペアM5,M6として示されている交差結合トランジスタ対を用いて得られる。
なお、本発明の保護範囲がここで説明した実施例に限定されないことに留意すべきである。本発明の保護範囲は、請求項における参照符号にも限定されない。「有する」なる文言は、請求項に記載したもの以外の要素を排除するものではない。要素の単数表現は、その要素が複数存在することを排除するものではない。本発明の一部を形成する手段は、専用のハードウェアの形態、プログラムされる用途のプロセッサの形態のいずれにおいても実現可能である。本発明は、新規な特徴の各々又は特徴の新規な組み合わせに存するものである。
本発明による分周器のブロック図。 本発明による第2のラッチ回路の実施例を示す図。 本発明による第2のラッチ回路の他の実施例を示す図。 本発明の動作原理の一例を示す図。 本発明の動作原理の他の例を示す図。

Claims (3)

  1. ・クロック信号を受信するクロック入力を有する第1のラッチと、
    ・ローパスフィルタとして構成されたラッチ回路を有し前記第1のラッチと交差結合されている第2のラッチと、
    を有する分周器であって、
    前記第2のラッチは、トランジスタ差動対を有し、当該差動対は、第1のトランジスタが第2のトランジスタに結合された構成の第1のトランジスタ対と、第3のトランジスタが第4のトランジスタに結合された構成の第2のトランジスタ対とを含み、各トランジスタは、ドレイン、ソース、及びゲートを備え、前記第1のトランジスタのドレイン及び前記第3のトランジスタのドレインはそれぞれ、前記第2のトランジスタのソース及び前記第4のトランジスタのソースに結合され、前記第2のトランジスタ及び第4のトランジスタのゲートは、前記第1のラッチにより発生された信号を受信し、前記第1のトランジスタ及び前記第3のトランジスタのゲートは、前記第2のラッチの低域通過特性を決定するように制御信号に結合されており、
    前記制御信号は、DC信号である、分周器
  2. 請求項に記載の分周器であって、前記第1のラッチは、前記第2のラッチと略同一である、分周器。
  3. 請求項1又は2に記載の分周器であって、各ラッチは、前記第2のトランジスタのドレインと前記第4のトランジスタのドレインとの間、前記第5のトランジスタのドレインと前記第6のトランジスタのドレインとの間にそれぞれ結合された負の抵抗を有する、分周器。
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