JP4734283B2 - 車両のチェック機能付きドアヒンジ - Google Patents
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Description
しかし、このようなドアの取付構造においては、ドアヒンジと別にドアチェッカを設ける必要があるため部品点数が多くなってしまう。このため、ドアを設定位置で開度保持する機能を備えたドアヒンジ(チェック機能付きドアヒンジ)が開発されている。
具体的には、例えば、径方向にばね付勢された係合ローラをヒンジ軸の外周側に配置するとともに、ヒンジ軸の外周面の設定角度位置に係止溝を形成し、車体側ヒンジ部材とドア側ヒンジ部材が設定角度まで回動したときに係合ローラが係止溝に係合することによって回動抵抗を増大するようになっている。
これにより、ドア開閉時には、車体側ヒンジ部材とドア側ヒンジ部材がヒンジ軸を中心として相対回動し、この回動作動が作動変換手段によって可動部材の軸方向に略沿う変位に変換される。そして、このときチェック抵抗付与手段が可動部材に作動力に抗する保持抵抗を付与すると、車体側ヒンジ部材とドア側ヒンジ部材がこの保持抵抗を受けて開度を保持されるようになる。なお、チェック抵抗付与手段から可動部材に付与された保持抵抗は作動変換手段で増幅されて、車体側ヒンジ部材とドア側ヒンジ部材に両者の回動を阻止するように作用する。
また、車体側ヒンジ部材とドア側ヒンジ部材は複数段の角度で保持が可能となる。
また、この発明の場合、弾性部材の弾性変形によってチェック抵抗の付与と解除が明確に切換えられるようになる。
これにより、例えば、可動部材がストッパ突起の位置に達した後に、さらにドアが操作されたときには、可動部材からストッパ突起を介して弾性部材に力が加えられ、このとき弾性部材が弾性変形して可動部材がストッパ突起を乗り越えるようになる。
これにより、ヒンジ軸回りに偏りなくバランス良く保持抵抗を受けるようになる。
また、この発明によれば、車体側ヒンジ部材とドア側ヒンジ部材を複数段の角度で保持することができるため、車両の商品性を高めることができる。特に、この発明においては、可動部材の軸方向の可動範囲を大きく採ることにより、ヒンジ外径の拡大を招くことなく容易に保持位置の多段化を図ることができる。
また、この発明によれば、弾性部材の弾性変形によって保持抵抗の付与と解除をより明確にすることができるため、ドア開閉操作時における節度感を高めることができる。
最初に、図1〜図5に示すこの発明の一実施形態について説明する。
図1は、この発明にかかるチェック機能付きドアヒンジ1の軸方向の略半部を示す縦断面図であり、図2,図3は、ドアヒンジ1の内部の部品の一部を示す分解斜視図である。
図1において、2は、図示しない車両のドア開口部に取り付けられる車体側ヒンジアーム(車体側ヒンジ部材)であり、3は、図示しないドアに取り付けられるドア側ヒンジアーム(ドア側ヒンジ部材)である。これらのヒンジアーム2,3は、図1では、ドアヒンジ1の軸方向の一端のみが示されているが、ドアヒンジ1の軸方向の両端部に同様に対称に設けられている。
図4,図5は、図1のA−A断面に対応する断面図である。これらの図に示すように、スライダ9の貫通孔12の内周面には、円周方向等間隔に4つの半球状の突起14が形成され、この各突起14がヒンジ軸4上の対応するガイド溝20に係合されている。したがって、スライダ9は、ヒンジ軸4に対する相対的な回転力が加えられると、突起14がガイド溝20に案内されて軸方向に変位しつつ回転する。この実施形態の場合、スライダ9の突起14とヒンジ軸4のガイド溝20が作動変換手段を構成している。
ここで、両ストッパ突起18a,18bの対向面と逆側の面には緩やかな傾斜が設けられており、スライダ9がこの緩やかな傾斜によって両ストッパ突起18a,18b間の保持位置に比較的スムーズに誘導されるようになっている。一方、両ストッパ突起18a,18bの対向面には急な傾斜が設けられ、両ストッパ突起18a,18b間の保持位置にあるスライダ9に大きな保持抵抗を付与するようになっている。
なお、この実施形態の場合、抵抗制御板15とスライダ9のガイド孔13がチェック抵抗付与手段を構成している。
そして、このドアヒンジ1においては、ヒンジ軸4の径方向から回転を阻止するように直接的に保持抵抗を付与するものでないことから、外径の拡大を最小限に抑えることができる。
特に、このドアヒンジ1は、ストッパ突起18a,18bを形成する抵抗制御板15が長さの確保の容易なヒンジ軸4方向に沿って配置されるものであるため、外径の拡大を招くことなく容易に保持位置の多段化を図ることができる。
特に、この実施形態の場合、図4,図5に示すように板ばね16が撓み変形しない初期状態において、円弧状のガイド孔13の径方向内側の壁が板ばね16の一方の面に接触するようになっているため、この壁によって板ばね16の湾曲方向を制限し、板ばね16の変形挙動、延いては得られる保持抵抗を安定化させることができる。
さらに、このドアヒンジ1では、一定幅の板ばね16の両縁部に樹脂材料17によってストッパ突起18a,18bを形成するようにしているため、ストッパ突起18a,18bの段数や間隔等の仕様変更に容易に対応できる利点もある。
図6は、この参考例にかかるチェック機能付きドアヒンジ101の全体を示す斜視図であり、図7,図8は、そのドアヒンジ101を分解した斜視図である。これらの図において、30は、車体側ヒンジ部材であり、31は、ドア側ヒンジ部材である。
車体側ヒンジ部材30とドア側ヒンジ部材31は、相互に平行な一対のヒンジアーム30a,30aと31a,31a(以下、夫々「車体側ヒンジアーム30a」と「ドア側ヒンジアーム31a」と呼ぶ。)とを夫々備え、ドア側ヒンジアーム31a,31aが車体側ヒンジアーム30a,30aの内側に配置されている。そして、車体側ヒンジアーム30a,30aには、図7に示すようにドア側ヒンジアーム31a,31aを貫通するヒンジ軸32が固定され、このヒンジ軸32にドア側ヒンジアーム31a,31aが図示しないブッシュ等を介して回動可能に支持されている。
図9は、この参考例にかかるチェック機能付きドアヒンジ201の全体を示す斜視図であり、図10は、そのドアヒンジ201の分解斜視図である。
これらの図において、40は、車体側ヒンジ部材であり、41は、ドア側ヒンジ部材である。ドア側ヒンジ部材41は、断面方形状の筒状のケース42と、そのケース42の両端部に結合される一対のL字アーム43,43と、を備え、両L字アーム43,43がドアに結合され、ケース42がドアの回動とともに連れ回るように構成されるとともに、そのL字アーム43,43の対向する壁43a,43aに、ケース42を軸方向に貫通するヒンジ軸44がブッシュ45,46を介して回動可能に支持されている。ヒンジ軸44の両側の端部は、L字アーム43の各壁43aを貫通し、車体側ヒンジ部材40の一対のヒンジアーム47,47に夫々結合されている。
したがって、ドア側ヒンジ部材41と車体側ヒンジ部材40が相対的に回動操作されると、各球体51がケース42の四隅の保持溝49に係止されてドア側ヒンジ部材41と一体に回転するとともに、ヒンジ軸44上の螺旋ガイド溝48に沿って転動し、この間に両ヒンジ部材41,40の相対的な回動作動が球体51の軸方向に略沿う変位に変換される。そして、こうして球体が保持溝49内を軸方向の設定位置まで変位すると、球体51がスプリングプレート50上のストッパ突起52a,52b間に嵌合されて保持抵抗を受けるようになる。そして、さらにドア側ヒンジ部材41にさらに回動操作力が加わると、球体51が現在嵌合しているストッパ突起52a,52bを乗り越えて次のストッパ突起52a,52bに嵌合される位置において再度保持抵抗を受けるようになる。
なお、この参考例の場合、ケース42側の保持溝49と、スプリングプレート50と、ヒンジ軸44の螺旋ガイド溝48とによって作動変換手段が構成されている。
2…車体側ヒンジアーム(車体側ヒンジ部材)
3…ドア側ヒンジアーム(ドア側ヒンジ部材)
4…ヒンジ軸
9…スライダ(可動部材)
13…ガイド孔(チェック抵抗付与手段)
14…突起(作動変換手段)
15…抵抗制御板(チェック抵抗付与手段)
16…板ばね(弾性部材)
18a,18b…ストッパ突起(抵抗付与部)
20…ガイド溝
Claims (3)
- ドアの開度を保持する機能を備えた車両のチェック機能付きドアヒンジであって、
車体に固定される車体側ヒンジ部材と、
ドアに固定されるドア側ヒンジ部材と、
前記車体側ヒンジ部材とドア側ヒンジ部材を相対回動可能に連結するヒンジ軸と、
このヒンジ軸に略沿う方向に変位可能な可動部材と、
前記車体側ヒンジ部材とドア側ヒンジ部材の相対的な回動作動を前記可動部材の軸方向に略沿う変位に変換する作動変換手段と、
前記可動部材に作動力に抗する保持抵抗を付与するチェック抵抗付与手段と、
を備え、
前記チェック抵抗付与手段の抵抗付与部は、前記可動部材の移動軌道上の複数ヶ所に設けられ、
前記チェック抵抗付与手段は、前記可動部材の軸方向変位によって前記ヒンジ軸回りの円周方向で弾性変形する弾性部材を備えていることを特徴とする車両のチェック機能付きドアヒンジ。 - 前記弾性部材は、前記ヒンジ軸の軸方向に沿って延在し、前記チェック抵抗付与手段は、前記弾性部材と、この弾性部材に一体に設けられたストッパ突起とを備えて成ることを特徴とする請求項1に記載の車両のチェック機能付きドアヒンジ。
- 前記チェック抵抗付与手段は、前記ヒンジ軸の中心に対して対称に設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両のチェック機能付きドアヒンジ。
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