JPH0544636U - 車両のドア回動支持構造 - Google Patents

車両のドア回動支持構造

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JPH0544636U
JPH0544636U JP9618591U JP9618591U JPH0544636U JP H0544636 U JPH0544636 U JP H0544636U JP 9618591 U JP9618591 U JP 9618591U JP 9618591 U JP9618591 U JP 9618591U JP H0544636 U JPH0544636 U JP H0544636U
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JP
Japan
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door
vehicle body
side support
support member
vehicle
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JP9618591U
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English (en)
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耕治 岸野
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ドアをドア取付部にヒンジ機構を介して取り付
けてヒンジ機構により回動可能に支持するにあたり、車
体デザイン上の制約を増加させることなく、ドアを車体
に対する開状態から閉状態への移行が良好に行われるも
のとなす。 【構成】車体側支持部材(12)における連結部(1
4)に設けられた係合ピン挿通孔(14A)がその内周
面に雌螺子部(29)が形成されたものとされるととも
に、車体側支持部材(12)にドア側支持部材(23)
を連結する係合ピン部材(30)がその外周面に雌螺子
部(29)に螺合する雄螺子部(33)が形成されたも
のとされ、相互に螺合する雌螺子部(29)及び雄螺子
部(33)の作用により、ドア(1)を、開状態をとる
べく回動するとき上方に変位させるとともに、閉状態を
とるべく回動するとき下方に変位させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両の車体に設けられたドア取付部に固定された車体側支持部とド ア取付部に取り付けられるべきドアに固定されたドア側支持部とを連結させて、 車体側支持部によりドア側支持部が回動可能に支持された状態となす車両のドア 回動支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両の車体に設けられるドアは、その一端部がヒンジ機構を介して車体のドア 取付部に取り付けられ、ヒンジ機構によって車体に対する開閉を行うべく回動支 持されるものとなされることが多く、その場合、ヒンジ機構はドアの端部に沿っ て複数個設けられるのが一般的である。このような車体のドア取付部とドアとを 連結する複数個のヒンジ機構の夫々は、通常、車体のドア取付部に固定される車 体側支持部材と、ドアの端部に固定されるドア側支持部材と、車体側支持部材に ドア側支持部材を回動可能に連結する連結部材とにより構成され、例えば、実開 平 3-216号公報にも示される如く、ヒンジ機構を構成する連結部材は、それと共 にヒンジ機構を構成する車体側支持部材及びドア側支持部材の夫々に設けられた 透孔に挿通せしめられて、ドア側支持部材を車体側支持部材によって回動可能に 支持されたものとなすピン部材とされる。
【0003】 このように、ドアが車体のドア取付部に複数のヒンジ機構を介して取り付けら れて各ヒンジ機構により回動可能に支持される車両においては、ドアの車体に対 する開状態から閉状態への移行が良好に行われることが極めて重要であり、ドア を車体に対して閉状態となす際に、比較的小なる力をもってドアを回動させるこ とによってドアに閉状態を確実にとらせることができるものとされることが望ま れる。そこで、例えば、車体のドア取付部においてドアを回動可能に支持する複 数のヒンジ機構が車体の上下方向に沿って配列配置される場合、車体のドア取付 部を上方側のヒンジ機構より下方側のヒンジ機構の方が車体外方側に位置するも のとなるように形成して、車体の上下方向に伸びるドアの仮想回転軸線を上方か ら下方に向かうに従って車体外方側となるように傾斜したものとなし、それによ り、ドアが車体に対して開状態から閉状態とされるべく回動せしめられるとき、 その自からの重みによる回転モーメントが加えられることになって、確実な閉状 態が得られるものとなるようにすることが考えられる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の如くに、車体のドア取付部を上方側のヒンジ機構より下 方側のヒンジ機構の方が車体外方側に位置するものとなるように形成して、車体 の上下方向に伸びるドアの仮想回転軸線を上方から下方に向かうに従って車体外 方側となるように傾斜したものとなす場合には、車体における下方側部分が上方 側部分に比して外方に張り出すことになって、車体がデザイン上の制約を受ける ものとなり、例えば、空気抵抗の低減,乗降容易性の向上等の観点から、車体の 下方側部分を車体の内側に絞り込まれたものとすることが要求される場合、その 要求に応じられなくなるという不都合が生じる。
【0005】 斯かる点に鑑み、本考案は、車両におけるドアを車体のドア取付部にヒンジ機 構を介して取り付けられたものとしてヒンジ機構により回動可能に支持するにあ たり、車体に対するデザイン上の制約を増加させることなく、ドアを車体に対す る開状態から閉状態への移行が良好に行われるものとなすことができる車両のド ア回動支持構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成すべく、本考案に係る車両のドア回動支持構造は、係合ピン 挿通孔が設けられた連結部を有するものとされて、車両の車体に設けられたドア 取付部に固定された車体側支持部材と、ドア取付部に取り付けられるべきドアの 端部に固定されたドア側支持部材と、車体側支持部材における連結部に設けられ た係合ピン挿通孔を貫通するものとされて、両端部がドア側支持部材により保持 され、ドア側支持部材を車体側支持部材における連結部により回動可能に支持さ れたものとなす係合ピン部材とを含んで成り、車体側支持部材における連結部に 設けられた係合ピン挿通孔がその内周面に第1の螺子部が形成されたものとされ るとともに、係合ピン部材がその外周面に第1の螺子部に螺合する第2の螺子部 が形成されたものとされて、それら第1及び第2の螺子部により、ドアを、車体 に対して開状態をとるべく回動するとき上方に変位せしめ、かつ、車体に対して 閉状態をとるべく回動するとき下方に変位せしめるものとされて、構成される。
【0007】
【作用】
上述の如くに構成される本考案に係る車両のドア回動支持構造にあっては、車 体側支持部材とドア側支持部材と係合ピン部材とで、車両の車体に設けられたド ア取付部に対してドアを回動可能に支持するヒンジ機構が形成されており、車体 側支持部材における連結部に設けられた係合ピン挿通孔の内周面に形成された第 1の螺子部、及び、係合ピン部材の外周面に形成されて第1の螺子部に螺合する 第2の螺子部の作用により、ヒンジ機構によってドアが車体に対して開状態をと るべく回動するものとされるとき、ドアが上方に変位せしめられ、かつ、ヒンジ 機構によってドアが車体に対して閉状態をとるべく回動するものとされるとき、 ドアが下方に変位せしめられる。それにより、ドアの車体に対する開状態から閉 状態への移行が、ドア自体の下方への変位を伴うものとされて、良好に行われる ことになる。
【0008】 また、ヒンジ機構が形成されることにより得られるドアの仮想回転軸線が、例 えば、車体の上方から下方に向かうに従って車体外方側となるように、傾斜する ものとされる必要がなく、従って、本考案に係る車両のドア回動支持構造が採用 された車両においては、車体に設けられるドア取付部が車体に対するデザイン上 の制約を増加させないものとされて、車体についての設計上の自由度が損なわれ ないことになる。
【0009】
【実施例】
図2は、本考案に係る車両のドア回動支持構造の一例が適用された車両の車体 における左フロントドアを含む部分を示す。
【0010】 図2においては、車体を構成するフロントピラー部2に車体の上下方向に沿っ て伸びる部分とされたドア取付部5が設けられており、このドア取付部5に、車 体の上下方向に配置された一対のヒンジ機構10を介してドア1が取り付けられ ている。ドア1は、その前端部4が一対のヒンジ機構10の夫々に結合されて回 動可能とされており、車体におけるフロントピラー部2の後方に設けられた乗降 用開口部3を開閉するものとなっている。そして、一対のヒンジ機構10の夫々 が、本考案に係る車両のドア回動支持構造の一例により構成されたものとなされ ている。
【0011】 ヒンジ機構10は、図1及び図3に示される如く、フロントピラー部2に設け られたドア取付部5にボルト11により取り付けられて固定された車体側支持部 材12と、ドア1の前端部4にボルト21及びナット22によって取り付けられ て固定されたドア側支持部材23と、車体側支持部材12とドア側支持部材23 とを連結する係合ピン部材30とを含んで構成されている。車体側支持部材12 は、ドア取付部5の表面に当接する取付部13と取付部13から立ち上がるもの とされた連結部14とを有しており、連結部14には、係合ピン挿通孔14Aが 車体の上下方向に伸びるものとされて設けられている。そして、車体側支持部材 12の連結部14に設けられた係合ピン挿通孔14Aは、その内周面に雌螺子部 29が形成されたものとされている。また、ドア側支持部材23は、その両端部 分に設けられてドア1の前端部4に当接するものとされた一対の取付部24と、 それらの間にドア1の前端部4から離隔するものとされて設けられた係合ピン保 持部25とを有しており、係合ピン保持部25には、車体の上下方向に相互対向 する透孔25A及び25Bが形成されている。
【0012】 係合ピン部材30は、頭部31と頭部31から伸びる本体部32とを有してお り、本体部32の外周面には、車体側支持部材12の連結部14に設けられた係 合ピン挿通孔14Aの内周面に形成された雌螺子部29に螺合するものとされた 雄螺子部33が形成されている。そして、係合ピン部材30は、車体側支持部材 12における連結部14がドア側支持部材23における係合ピン保持部25の内 側に入り込んだ状態とされたもとで、その本体部32の先端部分から、ドア側支 持部材23における係合ピン保持部25に設けられた透孔25Aを貫通して、車 体側支持部材12の連結部14に設けられた係合ピン挿通孔14A内に導かれ、 その本体部32の外周面に形成された雄螺子部33を係合ピン挿通孔14Aの内 周面に形成された雌螺部子29に螺合させた状態をもって係合ピン挿通孔14A に挿通せしめられ、その本体部32の先端部分をドア側支持部材23における係 合ピン保持部25に設けられた透孔25Bを通じて、係合ピン保持部25の下方 に突出させるものとされる。
【0013】 斯かるとき、係合ピン部材30における頭部31は、係合ピン保持部25に設 けられた透孔25Aを通過できず、透孔25Aに対するストッパーの役割りを果 たして、係合ピン保持部25の上方に位置せしめられ、係合ピン保持部25に設 けられた透孔25Aには、係合ピン部材30における本体部32の最上方部分が 係合する。一方、係合ピン保持部25に設けられた透孔25Bを通じて係合ピン 保持部25の下方に突出するものとされた、係合ピン部材30における本体部3 2の先端部分には螺子が切ってあり、斯かる螺子に係合ピン保持部25の下方か らナット35が螺合せしめられて締め付けられる。それにより、本体部32の外 周面に形成された雄螺子部33を係合ピン挿通孔14Aの内周面に形成された雌 螺子部29に螺合させた状態をもって係合ピン挿通孔14Aに挿通せしめられた 係合ピン部材30が、その頭部31及び本体部32の先端部分が係合ピン保持部 25によって保持された状態とされる。
【0014】 このようにして、車体側支持部材12における連結部14とドア側支持部材2 3における係合ピン保持部25とが、連結部14に設けられた係合ピン挿通孔1 4Aの内周面に形成された雌螺子部29に本体部32の外周面に形成された雄螺 子部33を螺合させた係合ピン部材30によって連結された状態にあっては、ド ア側支持部材23が車体側支持部材12によって回動可能に支持されたものとさ れており、ドア1が、その前端部4に固定されたドア側支持部材23を車体側支 持部材12に対して回動させる状態をもって、車体に設けられた乗降用開口部3 を開ける開状態及び閉める閉状態をとるべく回動せしめられる。
【0015】 斯かるもとで、ドア1が、車体に設けられた乗降用開口部3を閉める閉状態か ら開状態をとるべく回動せしめられるときには、ドア側支持部材23が係合ピン 部材30を伴って時計回り方向に回動し、それにより、係合ピン部材30におけ る本体部32の外周面に形成された雄螺子部33が車体側支持部材12における 連結部14に設けられた係合ピン挿通孔14Aの内周面に形成された雌螺子部2 9に対して時計回り方向に回動して、ドア側支持部材23が、車体側支持部材1 2に対して上方に移動せしめられて、図3に示される如くの位置をとるものとさ れ、その結果、ドア側支持部材23が固定されたドア1の全体が車体側支持部材 12に対して上方に変位せしめられる。また、ドア1が、車体に設けられた乗降 用開口部3を開ける開状態から閉状態をとるべく回動せしめられるときには、ド ア側支持部材23が係合ピン部材30を伴って反時計回り方向に回動し、それに より、係合ピン部材30における本体部32の外周面に形成された雄螺子部33 が車体側支持部材12における連結部14に設けられた係合ピン挿通孔14Aの 内周面に形成された雌螺子部29に対して反時計回り方向に回動して、ドア側支 持部材23が、車体側支持部材12に対して下方に移動せしめられて、図4に示 される如くの位置をとるものとされ、その結果、ドア側支持部材23が固定され たドア1の全体が車体側支持部材12に対して下方に変位せしめられる。
【0016】 このようにして、ドア1は、開状態から閉状態に移行せしめられるとき、下方 への変位を伴う回動を行うものとされるので、車体に設けられた乗降用開口部3 を閉塞する動作が、容易かつ確実に行われることになる。しかも、ドア1が開状 態から閉状態に移行せしめられる際におけるドア1の下方への変位を伴う回動は 、ドア1の仮想回転軸線が、例えば、車体の上方から下方に向かうに従って車体 外方側となるように、傾斜するものとされることを要さないもとで行われ、従っ て、フロントピラー部2に設けられたドア取付部5が車体に対するデザイン上の 制約を増加させないものとされ、車体についての設計上の自由度が損なわれるこ とはない。それゆえ、例えば、空気抵抗の低減,乗降容易性の向上等を目的とし て、車体の下方部分を車体の内側に絞り込むようにすることも任意に行うことが できることになる。
【0017】 なお、上述の例においては、本考案に係る車両のドア回動支持構造の一例が、 車両の車体における左フロントドアの取付けに適用されているが、本考案に係る 車両のドア回動支持構造は、車両の車体における右フロントドア,左右のリアド ア等の他のドアの取付けにも同様に適用できること勿論である。
【0018】
【考案の効果】
以上の説明から明らかな如く、本考案に係る車両のドア回転支持構造によれば 、車体側支持部材とドア側支持部材と係合ピン部材とで、車両の車体に設けられ たドア取付部に対してドアを回動可能に支持するヒンジ機構が形成されるもとで 、車体側支持部材における連結部に設けられた係合ピン挿通孔の内周面に形成さ れた第1の螺子部、及び、係合ピン部材の外周面に形成されて第1の螺子部に螺 合する第2の螺子部の作用により、ヒンジ機構によってドアが車体に対して開状 態をとるべく回動するものとされるとき、ドアが上方に変位せしめられ、かつ、 ヒンジ機構によってドアが車体に対して閉状態をとるべく回動するものとされる とき、ドアが下方に変位せしめられるので、ドアの車体に対する開状態から閉状 態への移行が、ドア自体の下方への変位を伴うものとされて、良好に行われるこ とになる。しかも、ヒンジ機構が形成されることにより得られるドアの仮想回転 軸線が、例えば、車体の上方から下方に向かうに従って車体外方側となるように 、傾斜するものとされる必要がないので、車体に設けられるドア取付部を車体に 対するデザイン上の制約を増加させないものとでき、車体についての設計上の自 由度が損なわれようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る車両のドア回転支持構造の一例を
示す斜視図である。
【図2】本考案に係る車両のドア回転支持構造の一例が
適用された車両の部分を示す斜視図である。
【図3】図1に示される例の構成及び動作の説明に供さ
れる図である。
【図4】図1に示される例の構成及び動作の説明に供さ
れる図である。
【符号の説明】
1 ドア 2 フロントピラー部 4 前端部 5 ドア取付部 10 ヒンジ機構 12 車体側支持部材 14 連結部 14A 係合ピン挿通孔 23 ドア側支持部材 25 係合ピン保持部 29 雌螺子部 30 係合ピン部材 32 本体部 33 雄螺子部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】係合ピン挿通孔が設けられた連結部を有す
    るものとされて、車両の車体に設けられたドア取付部に
    固定された車体側支持部材と、上記ドア取付部に取り付
    けられるべきドアの端部に固定されたドア側支持部材
    と、上記車体側支持部材における連結部に設けられた係
    合ピン挿通孔を貫通するものとされて、両端部が上記ド
    ア側支持部材により保持され、上記ドア側支持部材を上
    記車体側支持部材における連結部により回動可能に支持
    されたものとなす係合ピン部材とを含んで成り、 上記車体側支持部材における連結部に設けられた係合ピ
    ン挿通孔がその内周面に第1の螺子部が形成されたもの
    とされるとともに、上記係合ピン部材がその外周面に上
    記第1の螺子部に螺合する第2の螺子部が形成されたも
    のとされ、該第1及び第2の螺子部により、上記ドア
    を、上記車体に対して開状態をとるべく回動するとき上
    方に変位せしめ、かつ、上記車体に対して閉状態をとる
    べく回動するとき下方に変位せしめるものとされたこと
    を特徴とする車両のドア回動支持構造。
JP9618591U 1991-11-25 1991-11-25 車両のドア回動支持構造 Pending JPH0544636U (ja)

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