JP4733325B2 - 整髪剤組成物 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、泡状整髪料、毛髪用セットローション、毛髪用セットジェル、毛髪用セットクリーム、ヘアスプレー、毛髪用トリートメントローション、毛髪用トリートメントクリームなどの整髪用毛髪化粧料またはその基剤として用いられる整髪剤組成物に関する。更に詳細には、使用中や使用後にべたつきがなく毛髪にしなやかさ、滑らかさを付与することができ、毛髪を強固に固めずに水分で濡らしたようなウェットな感触の整髪効果を有することにより自由にヘアスタイリングでき、さらにこの整髪効果が長時間持続する整髪剤組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、整髪剤の整髪効果を付与する目的で、各種成分の配合が試みられている。例えば、アニオン性、カチオン性、ノニオン性、両性等各種の毛髪固定用皮膜形成剤、炭化水素油、エステル油、シリコーン油などの油剤等がその目的に応じて適宜配合されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、毛髪固定用の皮膜形成剤を用いた場合は毛髪を強固に固めることによりセット保持力には優れるものの、使用中や使用後にべたつきやごわつきを生じ、毛髪のしなやかさ、滑らかさに欠ける場合があるなど、好ましい感触を得ることが難しかった。また、経時でフレーキング等の問題を生じやすいという問題もあった。一方、油剤は毛髪につやや滑沢性を付与し、整髪することができるが、油剤の種類によってはべたついたり仕上がりが重いなどの官能特性上のデメリットを生じる場合があった。また、近年のヘアファッションの多様化に伴い、従来の強固に髪を固めてセットする機能とは別に、自由にスタイリングしながらナチュラルに仕上げる機能が整髪剤に求められるようになった。さらに、パーマ、カラーリング等の化学処理により毛髪にダメージを受ける人が増加していることから、毛髪にしなやかさ、滑らかさを付与するトリートメント効果が整髪剤にも求められている。そこで、使用中や使用後にべたつくことがなく、毛髪を強固に固めることなくナチュラルにヘアスタイリングでき、しかもごわつきのない、しなやかで滑らかな髪が長時間持続する整髪剤の開発が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
かかる実状において、本発明者は上記課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、高重合ポリエチレングリコール、酸化プロピレン付加モル数が2以上のポリオキシプロピレン鎖を含有する化合物およびポリグリセリン脂肪酸エステルを組み合わせることにより、使用中や使用後のべたつきがなく毛髪にしなやかさと滑らかさを付与することができ、毛髪を強固に固めずに水分で濡らしたようなウェットな感触の整髪効果を有することにより自由にヘアスタイリングでき、さらにこの整髪効果が長時間持続する整髪剤組成物が得られることを見出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
【0005】
すなわち本発明は、次の成分(a)〜(c)、
(a)高重合ポリエチレングリコール
(b)酸化プロピレン付加モル数が2以上のポリオキシプロピレン鎖を含有する化合物
(c)ポリグリセリン脂肪酸エステル
を含有することを特徴とする整髪剤組成物に関するものである。
【0006】
また、本発明は、前記成分(a)が平均分子量10万以上の高重合ポリエチレングリコールであることを特徴とする前記の整髪剤組成物に関するものである。
【0007】
さらに、本発明は、前記成分(b)が酸化プロピレン付加モル数15〜60のポリオキシアルキレンブチルエーテルであることを特徴とする前記の整髪剤組成物に関するものである。
【0008】
さらに、本発明は、前記成分(b)が酸化プロピレン付加モル数40〜60のポリオキシプロピレンブチルエーテルであることを特徴とする前記の整髪剤組成物に関するものである。
【0009】
また、本発明は、前記成分(c)がHLB値9以上のポリグリセリン脂肪酸エステルであることを特徴とする前記の整髪剤組成物に関するものである。
以下、本発明の構成について説明する。
【0010】
本発明に用いられる成分(a)の高重合ポリエチレングリコールとはノニオン性の水溶性ポリマーであり、平均分子量2万以上の酸化エチレンの重合体を指すものである。本発明において成分(a)高重合ポリエチレングリコールは毛髪にしなやかさと滑らかさを付与すると共に潤いのあるウェットな感触を付与し、適度でソフトな整髪効果をもたらす。本発明において成分(a)高重合ポリエチレングリコールは、より高い効果を得る上で平均分子量が10万以上のものがより好ましく、平均分子量40万〜400万のものが特に好ましい。
【0011】
本発明において成分(a)高重合ポリエチレングリコールは、1種または平均分子量の異なる2種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量は特に限定されないが、好ましくは全組成中0.001〜1質量%(以下、特に記載のあるもの以外は、質量%を単に%で示す)である。
【0012】
本発明に用いられる成分(b)酸化プロピレン付加モル数が2以上のポリオキシプロピレン鎖を含有する化合物は、本発明において水分で濡らしたようなウェットな感触の整髪効果による自由なヘアスタイリングを可能にし、さらにこれを持続させる上で重要な成分である。成分(b)においてポリオキシプロピレン鎖の酸化プロピレン付加モル数は2以上であるが、好ましい付加モル数は15から60である。成分(b)酸化プロピレン付加モル数が2以上のポリオキシプロピレン鎖を含有する化合物としてはポリオキシプロピレンステアリルエーテル、ポリオキシプロピレンセチルエーテル等のポリオキシエチレンアルキルエーテルや、ポリオキシプロピレンブチルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブチルエーテル等のポリオキシアルキレンブチルエーテル、ポリオキシプロピレングリセリルエーテル、ポリオキシプロピレンジグリセリン等が挙げられる。これらの中で酸化プロピレン付加モル数15から60のポリオキシアルキレンブチルエーテルが好ましく、とりわけ酸化プロピレン付加モル数40〜60のポリオキシプロピレンブチルエーテルが好ましい。
【0013】
本発明において成分(b)は1種または2種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量は特に限定されないが、好ましくは全組成中0.1〜50%である。
【0014】
本発明に用いられる成分(c)のポリグリセリン脂肪酸エステルは、毛髪にしなやかさと滑らかさを付与し毛髪のごわつきをなくす効果、およびその効果の持続性の向上において必須の成分である。本発明に使用される成分(c)のポリグリセリン脂肪酸エステルは、脂肪酸の炭素数8〜22のものが好ましく、炭素数12〜18のものがより好ましい。脂肪酸の炭化水素基は直鎖または分岐鎖であっても、また飽和、不飽和のいずれでもよい。本発明の成分(c)においては特にHLB値が9以上のポリグリセリン脂肪酸エステルを使用することにより、より優れた効果が得られ、好ましい。なお、ここでいうHLB値はGriffin法による。成分(c)、特にHLB値が9以上のポリグリセリン脂肪酸エステルとして具体的にはモノラウリン酸ヘキサグリセリル、モノミリスチン酸ヘキサグリセリル、モノステアリン酸ヘキサグリセリル、モノオレイン酸ヘキサグリセリル、モノラウリン酸デカグリセリル、モノミリスチン酸デカグリセリル、モノステアリン酸デカグリセリル、モノイソステアリン酸デカグリセリル、モノオレイン酸デカグリセリル、モノリノール酸デカグリセリル、ジステアリン酸デカグリセリル、ジイソステアリン酸デカグリセリル等が挙げられる。これらの中で、モノラウリン酸デカグリセリル、モノラウリン酸ヘキサグリセリル、ジステアリン酸デカグリセリル、ジイソステアリン酸デカグリセリル、モノリノール酸デカグリセリルが良好な効果を得る上で好ましい。
【0015】
本発明において成分(c)のポリグリセリン脂肪酸エステルは1種または2種以上を組み合わせて用いることができ、その配合量は特に限定されないが、好ましくは全組成中0.1〜20%である。
【0016】
本発明の整髪剤組成物は、上記成分(a)、成分(b)および成分(c)の3成分を組み合わせることにより、べたつかずに毛髪にしなやかさと滑らかさを付与して良好な感触にすることができ、さらに水分で濡らしたようなウェットな感触の整髪効果により自由にスタイリングでき、さらにこの整髪効果が長時間持続するという、整髪剤組成物として従来にない総合的に優れた特性を得ることができたものであり、これらの3成分のうち1成分が欠けてもこのような優れた特性を得ることができない。
【0017】
本発明の整髪剤組成物には、上記の必須成分に加え、目的に応じて本発明の効果を損なわない量的、質的範囲で、両性ポリマー、カチオン性ポリマー、アニオン性ポリマー、ノニオン性ポリマー(成分(a)以外)等の毛髪セット用ポリマー;カルボキシビニルポリマー、セルロース誘導体、増粘多糖類等の粘度調整用水溶性ポリマー;シリコーン油、高重合シリコーン、環状シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、カチオン性シリコーン、フッ素変性シリコーン等のシリコーン誘導体;クエン酸、クエン酸塩、乳酸、乳酸塩、リン酸塩等のpH調整剤;カチオン性ポリマー、カチオン性界面活性剤等の髪質改良剤;エタノール、イソプロピルアルコール等の低級アルコール;グリセリン、プロピレングリコール、ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、ソルビトール等の多価アルコール;セタノール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール等の高級アルコール;アニオン性界面活性剤、ノニオン界面活性剤等の可溶化剤または乳化剤;モノグリセリド等の乳化助剤;ヘアケア用の美容成分;紫外線吸収剤;香料;殺菌剤、防腐剤;酸化防止剤等、毛髪用化粧料において汎用である他の成分を配合することができる。
【0018】
また、本発明の整髪剤組成物は、目的に応じて本発明の効果を損なわない量的、質的範囲で各種の噴射剤と混合し、ヘアスプレー、ヘアスタイリングフォーム等のエアゾール製品とすることができる。噴射剤としては、液化石油ガス、ジメチルエーテル、窒素ガス、炭酸ガス等を使用することができる。
【0019】
本発明の整髪剤組成物は、他の成分との併用や容器の機構により、液状、乳液状、クリーム状、ジェル状、フォーム状、ミスト状等、種々の剤型にて実施することができ、ヘアスプレー、ヘアスタイリングフォーム、ヘアセットローション、ヘアセットジェル、ヘアミスト、ヘアミルク、ヘアリキッド、ヘアグリース等の整髪用製品または整髪機能を有する他の毛髪用製品に用いることができる。
【0020】
【実施例】
次に実施例を挙げて本発明を更に説明するが、本発明はこれによって何ら限定されるものではない。
【0021】
実施例1〜11および比較例1〜6 ヘアスタイリングフォーム
表1および表2に示す組成のヘアスタイリングフォームを下記製法にて製造し、使用試験により、使用中、使用後のべたつきのなさ、使用直後の整髪力、使用直後の毛髪のウェット感、使用後の毛髪のしなやかさ、使用後の毛髪の滑らかさ、経時の整髪力および経時の毛髪のウェット感を評価した。結果を表1および表2に併記する。
【0022】
【表1】
Figure 0004733325
注1:BY22−050A(平均重合度2200のジメチルポリシロキサンの50%エマルション)(東レ・ダウコーニング社製)処方中の配合量はシリコーン純分で換算。
注2:SM8704C(アミノ変性シリコーンの40%エマルション)(東レ・ダウコーニング社製)処方中の配合量はアミノ変性シリコーン純分で換算。
注3:KF−5002(メチル・トリフロロプロピルシクロポリシロキサン)(信越化学工業社製)
【0023】
【表2】
Figure 0004733325
【0024】
(製造方法)
A:成分(4)〜(12)、(14)および(15)を均一に混合溶解する。
B:成分(1)〜(3)、(13)、(16)および(17)を均一に混合溶解し、これにAを添加混合して原液とする。
C:B(原液)と噴射剤(液化石油ガス)の質量比が97:3になるようにエアゾール缶に充填し、ヘアスタイリングフォームを得る。
【0025】
(評価項目)
<1>使用中、使用後のべたつきのなさ
<2>使用直後の整髪力(スタイリングのしやすさ、ナチュラルなセットのしやすさ)
<3>使用直後の毛髪のウェット感(髪が水分で濡れたような状態になった程度)
<4>使用後の毛髪のしなやかさ
<5>使用後の毛髪の滑らかさ
<6>経時の整髪力(使用後3時間経過後におけるナチュラルなスタイル維持の程度)
<7>経時の毛髪ウェット感(使用後3時間経過後の髪の、水分で濡れたような状態維持の程度)
【0026】
(評価方法)
<1>〜<5>の評価項目について、実施例1〜11および比較例1〜6の各試料を専門評価パネル10名に使用してもらい、各項目について(a)絶対評価基準を用いて5段階評価してもらった。その後、各試料の評点の平均値を(b)4段階判定基準を用いて判定した。
【0027】
Figure 0004733325
【0028】
Figure 0004733325
【0029】
表1および表2の結果から明らかなように、本発明のヘアスタイリングフォームは比較例1〜6のものと比較して、使用中、使用後のべたつきのなさ、使用直後の整髪力およびその持続性、使用直後の毛髪のウェット感およびその持続性、使用後の毛髪のしなやかさ、使用後の毛髪の滑らかさ、の全ての項目において良好な結果を示し、整髪剤組成物として優れた効果を有するものであることが実証された。
【0030】
実施例12 ヘアスタイリングローション
下記に示す組成および製法で、ヘアスタイリングローションを調製した。
Figure 0004733325
【0031】
(製法)
A.成分(2)〜(9)を均一に混合溶解する。
B.成分(1)および(10)を均一に混合溶解する。
C.BにAを加えて均一に混合する。
D.Cを容器に充填してヘアスタイリングローションを得た。
【0032】
以上のようにして得られた実施例12のヘアスタイリングローションは、使用直後の整髪力、ウェット感に優れ、経時における整髪力、ウェット感の持続も優れるものであった。また、毛髪の状態もしなやかかつ滑らかであり、ヘアスタイリングローションとして優れた効果を有するものであった。
【0033】
実施例13 ヘアスタイリングジェル
下記に示す組成および製法で、ヘアスタイリングジェルを調製した。
Figure 0004733325
【0034】
A.成分(2)〜(4)および(7)〜(9)を均一に混合溶解する。
B.成分(1)、(5)、(6)および(10)を均一に混合溶解する。
C.BにAを加えて均一に混合する。
D.Cを容器に充填してヘアスタイリングジェルを得た。
【0035】
以上のようにして得られた実施例13のヘアスタイリングジェルはべたつきがなく、使用時は整髪力、毛髪のしなやかさ、ウェット感に優れ、また、経時においても優れた整髪力およびウェット感の持続性を示し、ヘアスタイリングジェルとして優れた効果を有するものであった。
【0036】
実施例14 ヘアクリーム
下記に示す組成および製法で、ヘアクリームを調製した。
Figure 0004733325
【0037】
A.成分(3)〜(6)を均一に加熱溶解する。
B.成分(1)、(2)、(7)、(8),(10)および(11)を均一に加熱溶解する。
C.攪拌下、BにAを加えて乳化混合し、その後冷却して成分(9)を添加混合する。
D.Cを容器に充填してヘアクリームを得た。
【0038】
以上のようにして得られた実施例14のヘアクリームはべたつきが少なく、使用時および経時において優れた整髪力、ウェット感を有し、さらに毛髪をしなやか、滑らかにする効果に優れたものであり、ヘアクリームとして優れた効果を有するものであった。
【0039】
【発明の効果】
本発明の整髪剤組成物は、使用中や使用後にべたつきがなく毛髪にしなやかさ、滑らかさを付与することができ、毛髪を強固に固めずに水分で濡らしたようなウェットな感触の整髪効果を有することで自由なヘアスタイリングが可能であり、さらにこの整髪効果が長時間持続する優れた特性を有するものであり、整髪剤組成物として優れた品質を有する。

Claims (2)

  1. 次の成分(a)〜(c)、
    (a)平均分子量10万〜400万のポリエチレングリコール、
    (b)酸化プロピレン付加モル数15〜60のポリオキシアルキレンブチルエーテル
    (c)HLB値9以上のポリグリセリン脂肪酸エステル
    を含有することを特徴とする整髪剤組成物。
  2. 成分(b)が、酸化プロピレン付加モル数40〜60のポリオキシプロピレンブチルエーテルであることを特徴とする請求項1に記載の整髪剤組成物。
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