JP4726176B2 - 固体撮像装置 - Google Patents
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Description
本発明は寄生容量を利用する固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体集積回路装置は多数のマスクを用いて所望の回路パターンを半導体基板上に形成するため、各マスクの位置がずれることにより最終的に形成された素子間の距離が異なることがある。特に近年の高集積化された半導体集積回路装置では、各素子間の距離が短くなっているため相対的に素子間の距離のばらつきが増大する傾向にある。
【0003】
従来の半導体集積回路装置では、素子の位置ずれによる短絡等の影響は考慮しても、素子の位置ずれによる素子間の容量の変動を防止する手法は検討されていなかった。
【0004】
先行技術文献情報なし。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、固体撮像装置では、画素が有する光電変換素子への入射光量に応じて発生した信号電荷を、その後段に接続された活性化領域、配線及びトランジスタ等で構成される寄生容量部(以下、フローティングディフュージョン部と称す)を利用して蓄積し、画素信号として取り出す構成が知られている。
【0006】
このような素子の寄生容量を利用する半導体集積回路装置では、画素毎にトランジスタの寄生容量値が異なると、入射光量に対する画素信号の電圧値(光検出感度)にばらつきが生じ、そのことが撮像画像の品質を低下させる要因となる。
【0007】
上述したように、近年の高集積化された半導体集積回路装置では、各素子間の距離が短くなっているため、相対的に素子間の距離のばらつきも大きくなる傾向にある。通常、素子間の容量値はその距離に反比例するため、素子の位置ずれによって素子間の容量が変化すると、上記トランジスタ等の寄生容量値もばらついてしまう。
【0008】
したがって、固体撮像装置では、上述したように各画素の光検出感度が異なってしまうため、撮像画像の品質が低下する問題があった。特に、固体撮像装置を複数の領域に分割し、該領域毎に露光を行うことで所望の素子パターンを形成する分割露光法を採用した場合は、領域毎の光検出感度が異なってしまうため、撮像画像の品質がさらに低下してしまう。
【0009】
本発明は上記したような従来の技術が有する問題点を解決するためになされたものであり、製造時の素子の位置ずれによる素子間の容量が変化し難い構成を備えた固体撮像装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明の固体撮像装置は、入射光を電荷に変換する光電変換部と、
該光電変換部の電荷に応じた電圧を出力するための増幅トランジスタと、
該増幅トランジスタの入力部となるフローティングディフュージョン部と、
前記光電変換部から前記フローティングディフュージョン部へ前記電荷を転送するための転送トランジスタと、
を含む画素を複数有する固体撮像装置であって、
前記フローティングディフュージョン部と前記増幅トランジスタのゲート電極とが、前記フローティングディフュージョン部上に形成された第1のコンタクトを介して接続され、
前記増幅トランジスタの主電極領域の一方に第2のコンタクトが接続され、
前記第1のコンタクトと前記第2のコンタクトとは同一工程で形成され、
前記第1のコンタクトと前記第2のコンタクトとを結ぶ直線を挟んで、前記転送トランジスタのゲート電極と前記増幅トランジスタのゲート電極とが反対側に互いに並行になるように配され、
前記第1のコンタクトと前記第2のコンタクトとを結ぶ直線の間にゲート電極が配されておらず、
前記固体撮像素子が複数の領域に分割され、該領域毎に露光を行うことで所望のパターンが形成され、該領域は前記第1のコンタクト及び第2のコンタクトを含み、
前記複数の領域の境界は、前記フローティングディフュージョン部を含まない位置であり、
前記第1のコンタクトが前記転送トランジスタを覆う層間絶縁膜に配され、
前記増幅トランジスタの主電極領域の一方に接続された隣接画素のリセットトランジスタを有し、
前記層間絶縁膜が前記リセットトランジスタを覆っており、
前記第1のコンタクトは前記フローティングディフュージョン部と配線とを接続し、前記第2のコンタクトは前記増幅トランジスタの前記主電極領域の一方と電源層とを接続することを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に本発明について図面を参照して説明する。
【0018】
以下では、半導体集積回路装置として、固体撮像素子を例にして本発明の特徴を説明する。
【0019】
図1は固体撮像素子の一構成例を示す回路図である。また、図2は図1に示した固体撮像素子が有する単位画素の一構成例を示す回路図である。
【0020】
図1に示すように、固体撮像素子は、入射光量に応じた信号電荷を発生する、撮像領域内に格子状に配列された複数の単位画素1と、格子状に配列された単位画素1の各行毎に画素信号を読み出すための制御信号を生成する垂直走査回路2と、単位画素1から行単位で読み出された画素信号を一時的に保持するラインメモリ3と、ラインメモリ3に保持された画素信号を順次読み出し、画像信号として出力するための制御信号を生成する水平走査回路4とを有する構成である。
【0021】
図2に示すように、単位画素1は、入射光量に応じた信号電荷を発生する光電変換部11と、光電変換部11で発生した信号電荷の出力をオンオフする転送トランジスタ12と、光電変換部11で発生した信号電荷に応じた電圧(画素信号)を出力するソースフォロワトランジスタ(以下、SFトランジスタと称す)13と、画素信号を取り出す単位画素を選択するための選択トランジスタ14と、選択されない単位画素からの画素信号を所定電位に固定するためのリセットトランジスタ15とを有する構成である。
【0022】
転送トランジスタ12及びリセットトランジスタ15のソースとSFトランジスタ13のゲート電極の接続ノードには、活性化領域、配線及びトランジスタ等で構成されるフローティングディフュージョン部16が形成され、フローティングディフュージョン部16には光電変換部11で発生した信号電荷が蓄積される。
【0023】
リセットトランジスタ15は、そのドレインに所定の電源電圧VDDが供給され、選択されない単位画素においてはONに設定され、画素信号を取り出す単位画素においてはOFFに設定される。
【0024】
図1に示したように、単位画素1の列毎には、それぞれ定電流源5が接続され、単位素子1のSFトランジスタ13の出力電圧にしたがってラインメモリ3に定電流源5から電流が供給されることで、画素信号が安定して保持される。
【0025】
なお、ラインメモリ3には、転送トランジスタ12による信号電荷転送前の単位画素のリセット状態に対応する出力電圧(以下、リセット出力と称す)、及び信号電荷転送後の単位画素からの出力電圧(画素信号)の両方が保持される。ラインメモリ3からは、それらの差電圧が画像信号として出力される。
【0026】
図3は図1に示した固体撮像素子の画素信号の読み出し動作を示すタイミングチャートである。なお、図3は図1に示した固体撮像素子からインターレースで画像信号を読み出す場合の動作を示している。
【0027】
図3に示すように、例えば、垂直走査回路2により(n−1)行目の単位画素が選択されると、垂直走査回路2から出力される選択信号φSEL(n)は“Hに設定され、対応する単位画素1の選択トランジスタ14がそれぞれONされる。このとき、リセット信号φRES(n)は“L”に設定され、対応する単位画素1のリセットトランジスタ15がOFFされる。
【0028】
続いて、制御信号φTNが“H”に設定されると、図1に示した垂直信号線に繋がるトランジスタQNnがONし、各単位画素1から出力される信号電荷転送前のリセット出力がラインメモリ3でそれぞれ保持される。
【0029】
次に、転送信号TX(n)が“H”に設定されると、対応する単位画素1の転送トランジスタ12がONし、各々のSFトランジスタ13より信号電荷転送後の画素信号が出力される。
【0030】
最後に、垂直走査回路2により制御信号φTSが“H”に設定されると、図1に示した垂直信号線に繋がるトランジスタQSnがONし、各単位画素1から出力される信号電荷転送後の画素信号がラインメモリ3でそれぞれ保持される。
【0031】
ラインメモリ3に保持されたリセット出力及び画素信号は、不図示の差動増幅回路により差信号が増幅されて画像信号として出力される。
【0032】
図4は本発明の半導体集積回路装置の素子配置の一例を示す平面図である。図5は図4に示した単位画素が有するフローティングディフュージョン部に係る部位を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は側断面図である。また、図6は図5に示したフローティングディフュージョン部のアライメントがずれた様子を示す平面図である。図4では、点線で示す領域内が一つの単位画素1を示している。
【0033】
図4に示すように、単位画素1の領域内には、垂直信号線及び接地線GNDに挟まれた位置に光電変換部11が形成されている。光電変換部11には、転送トランジスタ12のソース・ドレインを介してリセットトランジスタ15のソースが接続され、リセットトランジスタ15のドレインは半導体基板の内部に造り込まれた不図示の電源層にコンタクトJ1を介して接続される。また、リセットトランジスタ15のソースは、該リセットトランジスタ15上に堆積された不図示の層間絶縁膜に形成されたコンタクトJ2、J3、及びコンタクトJ2,J3を接続する層間絶縁膜上に形成された配線P1を介してSFトランジスタ13のゲート電極に接続される。
【0034】
SFトランジスタ13のドレインはコンタクトJ4を介して半導体基板の内部に造り込まれた不図示の電源層と接続される。また、SFトランジスタ13のソースは選択トランジスタ14のドレインと接続され、選択トランジスタ14のソースは選択トランジスタ14上に堆積された層間絶縁膜上の垂直信号線にコンタクトJ5を介して接続される。
【0035】
図5(a)、(b)に示すように、転送トランジスタ12のゲート電極とコンタクトJ2間にはフローティングディフュージョン部16を構成する容量C1が存在し、SFトランジスタ13のゲートとコンタクトJ4間には容量C2が存在する。
【0036】
なお、図4及び図5では、転送トランジスタ12、SFトランジスタ13、選択トランジスタ14、及びリセットトランジスタ15を、それぞれのゲート電極でのみ示しているが、実際には、図5(b)に示すようにゲート電極下の半導体基板に形成されるソース(S)及びドレイン(D)となる不純物領域を備えた構成である。
【0037】
本発明では、転送トランジスタ12のゲート電極とコンタクトJ2、及びSFトランジスタ13のゲート電極とコンタクトJ4を図の上下方向または左右方向で対称となるように配置する。すなわち、コンタクトJ2,J4を結ぶ直線を挟んで対称な位置に、転送トランジスタ12のゲート電極及びSFトランジスタ13のゲート電極をそれぞれ配置する。
【0038】
このような配置とすることで、転送トランジスタ12やSFトランジスタ13のゲート電極と、該ゲート電極と異なったマスクを用いて形成されるコンタクトとの位置ずれによるフローティングディフュージョン部16の総容量Cfdの変化を相殺させることができる。
【0039】
例えば、図6(a)に示すように、転送トランジスタ12及びSFトランジスタ13のゲート電極に対して、別工程で形成されるコンタクトJ2,J4が図の上方向にずれた場合、転送トランジスタ12のゲート電極とコンタクトJ2間が短縮して容量C1が増大するが、SFトランジスタ13のゲート電極とコンタクトJ4間は長くなるため容量C2が減少する。一方、図6(b)に示すように、転送トランジスタ12及びSFトランジスタ13のゲート電極に対してコンタクトJ2,J4が図の下方向にずれた場合、転送トランジスタ12のゲート電極とコンタクトJ2間が長くなって容量C1が減少するが、SFトランジスタ13のゲート電極とコンタクトJ4間が短縮するため容量C2が増大する。
【0040】
したがって、容量C1、C2の変化が相殺され、フローティングディフュージョン部16の総容量Cfdが維持されるため、フローティングディフュージョン部16の容量Cfdが変化することによる単位画素間の光検出感度差が低減され、固体撮像装置による撮像画像の品質の低下が防止される。
【0041】
なお、固体撮像装置を複数の領域に分割して露光することで所望のパターンを形成する、分割露光を行う場合は、フローティングディフュージョン部を含まない位置で分割することが望ましい。これは、フローティングディフュージョン部を含む部位で分割露光を行う場合、例えば、上記コンタクトJ2,J4間を境界にして分割露光を行うと、転送トランジスタ12のゲート電極とコンタクトJ2間、及びSFトランジスタ13のゲート電極とコンタクトJ4間の距離の変化に相殺関係を持たせることができなくなるため、フローティングディフュージョン部16の総容量Cfdがばらついてしまうことによる。
【0042】
上記説明では、固体撮像装置の画素配置を例にして本発明の特徴を説明したが、本発明は固体撮像装置に限らず、素子の位置ずれによる容量の変化が大きく影響を及ぼす半導体集積回路装置であれば、どのような半導体集積回路装置にも適用することができる。
【0043】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように構成されているので、以下に記載する効果を奏する。
【0044】
容量素子を構成する第1の素子と対をなす第2の素子を、第1の素子を結ぶ直線を挟んで対称な位置に形成することで、第1の素子と第2の素子の位置関係がずれても、2対の素子間の距離の和が維持されるため、2対の素子間の寄生容量の変化が相殺される。したがって、第1の素子と第2の素子の位置関係がずれても容量素子としての総容量が維持される。
【0045】
また、本発明を固体撮像装置に適用すれば、各画素が有するフローティングディフュージョン部(容量素子)の総容量が変化することによる画素間の光検出感度差を低減できるため、撮像画像の品質の低下が防止される。
【0046】
特に、固体撮像素子を複数の領域に分割して露光し、所望のパターンを形成する、分割露光を行う場合に、フローティングディフュージョン部を跨がない位置を分割する領域の境界とすることで、領域毎の光検出感度差を低減できるため、撮像画像の品質の低下がより防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】固体撮像素子の一構成例を示す回路図である。
【図2】図1に示した固体撮像素子が有する単位画素の一構成例を示す回路図である。
【図3】図1に示した固体撮像素子の画素信号の読み出し動作を示すタイミングチャートである。
【図4】本発明の半導体集積回路装置の素子配置の一例を示す平面図である。
【図5】図4に示した単位画素が有するフローティングディフュージョン部に係る部位を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は側断面図である。
【図6】図5に示したフローティングディフュージョン部のアライメントがずれた様子を示す平面図である。
【符号の説明】
1 単位画素
2 垂直走査回路
3 ラインメモリ
4 水平走査回路
5 定電流源
11 光電変換部
12 転送トランジスタ
13 ソースフォロワトランジスタ
14 選択トランジスタ
15 リセットトランジスタ
16 フローティングディフュージョン部
C1、C2 寄生容量
J1〜J5 コンタクト
QSn、QSn+1、QNn、QNn+1 トランジスタ
Claims (1)
- 入射光を電荷に変換する光電変換部と、
該光電変換部の電荷に応じた電圧を出力するための増幅トランジスタと、
該増幅トランジスタの入力部となるフローティングディフュージョン部と、
前記光電変換部から前記フローティングディフュージョン部へ前記電荷を転送するための転送トランジスタと、
を含む画素を複数有する固体撮像装置であって、
前記フローティングディフュージョン部と前記増幅トランジスタのゲート電極とが、前記フローティングディフュージョン部上に形成された第1のコンタクトを介して接続され、
前記増幅トランジスタの主電極領域の一方に第2のコンタクトが接続され、
前記第1のコンタクトと前記第2のコンタクトとは同一工程で形成され、
前記第1のコンタクトと前記第2のコンタクトとを結ぶ直線を挟んで、前記転送トランジスタのゲート電極と前記増幅トランジスタのゲート電極とが反対側に互いに並行になるように配され、
前記第1のコンタクトと前記第2のコンタクトとを結ぶ直線の間にゲート電極が配されておらず、
前記固体撮像素子が複数の領域に分割され、該領域毎に露光を行うことで所望のパターンが形成され、該領域は前記第1のコンタクト及び第2のコンタクトを含み、
前記複数の領域の境界は、前記フローティングディフュージョン部を含まない位置であり、
前記第1のコンタクトが前記転送トランジスタを覆う層間絶縁膜に配され、
前記増幅トランジスタの主電極領域の一方に接続された隣接画素のリセットトランジスタを有し、
前記層間絶縁膜が前記リセットトランジスタを覆っており、
前記第1のコンタクトは前記フローティングディフュージョン部と配線とを接続し、前記第2のコンタクトは前記増幅トランジスタの前記主電極領域の一方と電源層とを接続することを特徴とする固体撮像装置。
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