JP4725852B2 - 取り外し防止具 - Google Patents

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本発明は、締め付けたボルトあるいはナットの取り外しを防止するための取り外し防止具に関するものである。
従来より、締め付けたボルトあるいはナットの取り外しを防止するための技術が提案されている。例えば、特開2004−340355号公報には、ナットまたはボルト頭部を覆う容量の内部空間を有するキャップ体と、座面中央部の貫通穴の内周部から立ち上がらせた突部を有する支持ワッシャ体とから構成される取り外し防止締結装置が提案されている(特許文献1)。
また、特開2003−113829号公報には、トルク伝達部を外囲し内周側に溝を有するカバー部材と、このカバー部材の溝に嵌合するばね部材と、このばね部材を締結部の軸線方向に関して拘束する拘束部材とから構成される締結部取外し防止具が提案されている(特許文献2)。
特開2004−340355号公報 特開2003−113829号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された発明においては、支持ワッシャ体から立ち上げた突部だけでナットの座面を支持するように構成されている。このため、ナットを強く締め付けると当該突部が潰れてしまい、キャップ体の掛止めツメをナットの下面に掛け止められなくなってしまうおそれがあるので、強く締め付けられないという問題がある。また、キャップ体をナットの上部から押し込んでナットの下面に掛け止める際、ナットの側面に沿って掛止めツメを広げさせ得る程度の弾性を必要とするため、強度の高い素材を使用できない。さらに、割れ溝が形成されているためキャップ体自体の強度はそれ程大きくはなく、悪意のある者によって簡単に破壊されてしまうおそれがあり、取り外し防止のセキュリティー効果は高くない。
また、上記特許文献2に記載された発明においては、そもそも部品数が多くて複雑な構成であるため、取り付け作業に手間と時間がかかってしまうという作業上の問題がある。もとより製造コストの面でも実用性に乏しい。また、ボルト頭部の座面と締め付け部材との間にホルダを介在させる必要があるため、軸線方向に長大化し狭い空間に使用することはできないし、外観を損ねてしまうという問題もある。さらに、キャップには、ばねリングを圧縮して溝から外すためのピン挿入孔が形成されているため、特別な治具がなくても簡単にキャップを取り外せてしまうというセキュリティー上の問題がある。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであって、複雑な構成を採用することなく高い強度を保持することができて破壊などに強く、取り付け作業が極めて簡単であり、取り付けたときの美観はシンプルかつ統一感があって目立ちすぎず、ボルトやナットを強固に締め付けた状態を確保しつつ極めて取り外しが困難なセキュリティー性の高い取り外し防止具を提供することを目的としている。
本発明に係る取り外し防止具は、座面の周縁部が所定の傾斜角度で面取りされたボルト、ナットまたは座金に取り付けられ、前記ボルトあるいは前記ナットの取り外しを防止するための取り外し防止具であって、略円錐台形状に形成された把持防止部と、この把持防止部の下面に略円形凹状に形成されて前記ボルトの頭部あるいは前記ナットを収容可能な容量を有する中空収容部と、この中空収容部の内周下縁部から下方に垂下されているとともに、根元から先端にかけて縮径されて前記ボルト、前記ナットまたは前記座金の座面側の面取り面に入り込む薄肉状の変形薄肉部とを有している
また、本発明に係る取り外し防止具は、ボルトあるいはナットの取り外しを防止するための取り外し防止具であって、略円錐台形状に形成された把持防止部と、この把持防止部の下面に略円形凹状に形成されて前記ボルトの頭部あるいは前記ナットを収容可能な容量を有する中空収容部と、この中空収容部の内周下縁部から下方に垂下されているとともに、根元から先端にかけて縮径された薄肉状の変形薄肉部とを有し、前記把持防止部の下面には、前記変形薄肉部の基端部に沿ってリング状溝が形成されている。
本発明によれば、複雑な構成を採用することなく高い強度を保持することができて破壊などに強く、取り付け作業が極めて簡単であり、取り付けたときの美観はシンプルかつ統一感があって目立ちすぎず、ボルトやナットを強固に締め付けた状態を確保しつつ極めて取り外しを困難にすることができる。
以下、本発明に係る取り外し防止具1の実施形態について図面を用いて説明する。図1および図2は、本実施形態の取り外し防止具1を示す斜視図および底面図であり、図3は、図2の3A−3A線断面図である。
本実施形態の取り外し防止具1は、締結させたボルトBの頭部やナットNに取り付けられ、それらの取り外しを防止するものであり、図1から図3に示すように、主として、略円錐台形状に形成された把持防止部2と、この把持防止部2の下面に略円形凹状に形成された中空収容部3と、この中空収容部3の内周下縁部から下方に垂下された変形薄肉部4と、把持防止部2の上部に形成された挿通孔5とを有している。
なお、本実施形態において、取り外し防止具1は、図4および図5に示すように、座面の周縁部が所定の傾斜角度で面取りされたボルトBやナットNに使用されるものとして説明するが、これに限られるものではない。例えば、座金Wを介して締め付ける場合には、図6に示すように、当該座金Wの周縁部が所定の傾斜角度で面取りされていればよい。また、本実施形態において、面取り面の傾斜角度は、ボルトBやナットNの軸線に直交する方向に対して約30°に設定されている。
以下、各構成部についてより詳細に説明する。把持防止部2は、スパナ等の締結用工具によって把持されるのを防止する役割を果たすものであり、図1および図3に示すように、略円錐台形状に形成されている。なお、本実施形態では、把持防止部2の外周側面21をテーパ状に形成しているが、これに限られるものではなく、締結用工具によって把持されない形状であれば、曲面状に形成してもよい。
中空収容部3は、図2および図3に示すように、把持防止部2の下面22に略円形凹状に形成されており、取り外しを防止しようとするボルトBの頭部あるいはナットNを収容可能な容量を有している。本実施形態において、中空収容部3の内周面31は、ボルトBの頭部あるいはナットNの最大寸法よりも若干大きめの内径に形成されており、ボルトBの頭部あるいはナットNの側面と係合しないように構成されている。換言すれば、中空収容部3を回してもボルトBやナットNを伴わず、空回りするようになっている。なお、中空収容部3は略円形凹部状に形成した方が、製造の容易性や各種のナットNの形状に対応できる汎用性の点から好ましいが、同様な効果を奏する場合には他の凹部状に形成してもよい。
変形薄肉部4は、ボルトBの頭部あるいはナットNの座面下方に変形されて、取り外し防止具1を当該ボルトBあるいはナットNに掛け止める役割を果たすものである。変形薄肉部4は、図2および図3に示すように、中空収容部3の内周下縁部から下方に垂下され、その先端部41が把持防止部2の下面22よりも突出されている。また、変形薄肉部4は、その根元から先端にかけて縮径する薄肉状に形成されており、先端に行く程薄く形成されている。これにより変形薄肉部4は、その先端部41に軸線方向の圧縮力が付与されたとき内方に変形するようになっている。したがって、把持防止部2の上面24が打ち込み棒等で打たれると、容易に内方へ変形し、中空収容部3の内周下縁部を閉じるようになっている。
なお、本実施形態では、変形薄肉部4の変形し易さを確保しつつ、変形前の突出長さをできる限り短くするため、把持防止部2の下面22には、図2および図3に示すように、変形薄肉部4の基端部に沿ってリング状溝23が形成されている。
挿通孔5は、ナットNに螺合してこのナットNから突出する雄ネジを挿通させるためのものであり、図3に示すように、把持防止部2の上面24から中空収容部3に連通するように形成されている。なお、本実施形態では、雄ネジが突出した状態のナットNにも使用可能とするために挿通孔5を形成しているが、これに限られるものではない。例えば、ボルトBの頭部にのみ使用する場合、あるいは雄ネジが突出しない程度に締め付けたナットNに使用する場合には、図7から図9に示すように、挿通孔5のない取り外し防止具11として構成することが好ましい。これにより、挿通孔5から塵埃が入り込んでしまうこともなく、美観もよいし、破損されにくい。
つぎに、以上のような構成を備えた本実施形態における取り外し防止具1の作用につき、図面を参照しつつ説明する。なお、以下の説明では、本実施形態の取り外し防止具1をナットNに取り付ける場合について説明するが、ボルトBの頭部に取り付ける場合も同様である。
本実施形態の取り外し防止具1によってナットNの取り外しを防止する場合、まず、図10(a)に示すように、締結物Xおよび被締結物Yを挿通された雄ネジにナットNを螺合させ、強固に締め付ける。このとき、本実施形態では、ナットNの座面の周縁部が所定の傾斜角度で面取りされているため、ナットNの座面が締結物Xの表面に当接された状態であっても、その周縁部には隙間Sが形成されるようになっている。
つぎに、図10(b)に示すように、締め付けたナットNの上方から、本実施形態の取り外し防止具1を覆い被せる。このとき、本実施形態では、把持防止部2の上部に形成された挿通孔5が、ナットNから突出された雄ネジを挿通させるため、ボルトBの頭部およびナットNのいずれにも取り付けられるようになっている。また、中空収容部3が、ナットNを完全に収容するため、把持防止部2の下面22から突出された変形薄肉部4の先端部41が締結物Xの表面に当接する。
この状態で、把持防止部2の上面24を打ち込み棒(図示せず)等によって打ち込むと、変形薄肉部4の先端部41に軸線方向の圧縮力が作用する。そして、この圧縮力により、先端にかけて縮径されている変形薄肉部4が内方に塑性変形し、図10(c)に示すように、ナットNの座面と締結物Xの表面との隙間Sに入り込むようになっている。これにより、変形薄肉部4の先端部41がナットNの座面に掛け止められるため、取り外し防止具1はナットNから外れなくなるようになっている。
以上のように取り付けられた取り外し防止具1においては、把持防止部2が略円錐台形状に形成されているため、スパナ等のような通常の締結用工具では、回転力を付与しうる程度に把持されることがない。また、例え把持防止部2を回転させたとしても、中空収容部3の内径がナットNの最大寸法よりも大きく形成されているため空回りし、ナットNに回転力を伝達することがない。
以上のような本実施形態によれば、
1.ボルトBあるいはナットNの取り外しをほぼ確実に防止することができる。
2.強度の高い材料で製造することができ、把持防止部2を必要な肉厚に形成することも可能であるため、破壊されるおそれが少ない。
3.熟練を必要とせず誰でも簡単に取り付けられ、取付作業にかかる手間や時間を低減することができる。
4.強固に締め付けたボルトBやナットNに対して取り付けることができるため、強い締結力が確保できる。
5.外観がシンプルで統一的な美観を呈することができ、周辺の景観とのマッチングもよい等の効果を奏する。
なお、本発明に係る取り外し防止具1は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜変更することができる。
例えば、上述した本実施形態では、打ち込み棒によって把持防止部2の上面24に圧力を付与しているが、これに限られるものではない。もし、雄ネジが突出されたナットNに本実施形態の取り外し防止具1を取り付ける場合には、図11に示すように、突出した雄ネジに別途、圧力付与用ナットNaを螺合させ、これを締め付けることにより、把持防止部2の上面24に圧力を付与するようにしてもよい。
本発明に係る取り外し防止具の実施形態を示す斜視図である。 本実施形態の取り外し防止具を示す底面図である。 図2の3A−3A線における断面図である。 本実施形態の取り外し防止具に使用されるボルトを示す正面図である。 本実施形態の取り外し防止具に使用されるナットを示す正面図である。 本実施形態の取り外し防止具に使用される座金を示す正面図である。 本発明に係る取り外し防止具の他の実施形態を示す斜視図である。 他の実施形態の取り外し防止具を示す底面図である。 図8の9A−9A線における断面図である。 本実施形態の取り外し防止具の使用方法を示す説明図である。 本実施形態の取り外し防止具の他の取り付け方法を示す正面図である。
符号の説明
1 取り外し防止具
2 把持防止部
3 中空収容部
4 変形薄肉部
5 挿通孔
11 取り外し防止具(他の実施形態)
21 外周側面
22 下面
23 リング状溝
24 上面
31 内周面
41 先端部
B ボルト
N ナット
Na 圧力付与用ナット
S 隙間
W 座金
X 締結物
Y 被締結物

Claims (2)

  1. 座面の周縁部が所定の傾斜角度で面取りされたボルト、ナットまたは座金に取り付けられ、前記ボルトあるいは前記ナットの取り外しを防止するための取り外し防止具であって、
    略円錐台形状に形成された把持防止部と、
    この把持防止部の下面に略円形凹状に形成されて前記ボルトの頭部あるいは前記ナットを収容可能な容量を有する中空収容部と、
    この中空収容部の内周下縁部から下方に垂下されているとともに、根元から先端にかけて縮径されて前記ボルト、前記ナットまたは前記座金の座面側の面取り面に入り込む薄肉状の変形薄肉部と
    を有していることを特徴とする取り外し防止具。
  2. ボルトあるいはナットの取り外しを防止するための取り外し防止具であって、
    略円錐台形状に形成された把持防止部と、
    この把持防止部の下面に略円形凹状に形成されて前記ボルトの頭部あるいは前記ナットを収容可能な容量を有する中空収容部と、
    この中空収容部の内周下縁部から下方に垂下されているとともに、根元から先端にかけて縮径された薄肉状の変形薄肉部と
    を有し
    前記把持防止部の下面には、前記変形薄肉部の基端部に沿ってリング状溝が形成されていることを特徴とする取り外し防止具。
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