JP4725339B2 - ボールねじ装置 - Google Patents

ボールねじ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4725339B2
JP4725339B2 JP2006024898A JP2006024898A JP4725339B2 JP 4725339 B2 JP4725339 B2 JP 4725339B2 JP 2006024898 A JP2006024898 A JP 2006024898A JP 2006024898 A JP2006024898 A JP 2006024898A JP 4725339 B2 JP4725339 B2 JP 4725339B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nut
raceway groove
ring
shaft
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006024898A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007205463A (ja
Inventor
佐藤  進
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP2006024898A priority Critical patent/JP4725339B2/ja
Publication of JP2007205463A publication Critical patent/JP2007205463A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4725339B2 publication Critical patent/JP4725339B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Transmission Devices (AREA)

Description

本発明は、工作機械や産業機械、精密機械等の機械装置の移動台の位置決め用や搬送用等の直線移動機構の駆動に用いられるボールねじ装置に関し、特に縦配置とされたボールねじ装置に関する。
従来のボールねじ装置は、ねじ軸の外周面に螺旋状に形成した軸軌道溝と、ナットの内周面に形成した軸軌道溝に対向するナット軌道溝とを複数のボールを介して螺合させ、ナットの軸方向の両端部に潤滑剤含有材により形成された潤滑リングを配置して軸軌道溝およびナット軌道溝に潤滑油を供給している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−42796号公報(第3頁段落0008−第4頁段落0015、第5図)
しかしながら、上述した従来の技術においては、ナットの軸方向の両端部に潤滑剤含有材により形成された潤滑リングを配置して軸軌道溝およびナット軌道溝に潤滑油を供給しているため、ボールねじ装置のねじ軸の軸芯を水平に配置した場合は、滲み出した潤滑油がナット軌道溝に溜るのでナットから外部に潤滑油が漏れ出す虞は少ないが、5軸の工作機械のZ軸等の垂直軸を駆動するボールねじ装置のように、ねじ軸を縦配置(ねじ軸の軸芯を垂直、または垂直から30度以内の範囲の垂直に近い状態に配置した状態をいう。)にした場合は、潤滑油がねじ軸を伝わってナットの下方に漏れ出し、回転するねじ軸から周囲に飛散した潤滑油により周囲環境が汚染される虞があるという問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、縦配置としたボールねじ装置のナットからの潤滑油の漏れを防止して周囲環境の潤滑油による汚染を防止する手段を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、外周面に螺旋状の軸軌道溝を形成したねじ軸と、内周面に前記軸軌道溝に対向するナット軌道溝を形成したナットと、前記軸軌道溝とナット軌道溝とを螺合させる複数のボールと、前記ナットの軸方向の両端部に配置され、潤滑剤含有材により形成された潤滑リングとを備え、前記ねじ軸を縦配置に設置したボールねじ装置において、前記潤滑リングの上方の端面に、上方に開口を有する有底の油溜りを設けると共に、縦配置とされたナットの下端部に配置された前記潤滑リングの軸方向の外側に、前記ねじ軸の外周面および軸軌道溝に摺接するシール体を設けたことを特徴とする。
これにより、本発明は、ねじ軸を伝わって下方に流れる潤滑油をねじ軸の外周面および軸軌道溝に摺接する接触シールであるシール体により確実に封止することができ、潤滑油のナットの下方への漏れを防止して周囲環境の潤滑油による汚染を防止することができるという効果が得られる。
以下に、図面を参照して本発明によるボールねじ装置の実施例について説明する。
図1は実施例1のボールねじ装置の断面を示す説明図、図2は図1のA方向から見たシール体の矢視図を示す説明図である。
図1において、1はボールねじ装置である。本実施例のボールねじ装置1は、ねじ軸2の軸芯CLを垂直にした縦配置に設置されている。
ねじ軸2は、合金鋼等の鋼材で製作された棒状部材であって、その外周面には略半円弧状断面形状の軸軌道溝3が所定のリードで螺旋状に形成されている。
4はボールねじ装置1のナットであり、合金鋼等の鋼材で製作された円筒状部材であって、その内周面には軸軌道溝3と対向する略半円弧状断面形状のナット軌道溝5が軸軌道溝3と同じリードで形成されている。
6はフランジ部であり、ナット4の外周部の一方の端部に設けられ、フランジ部6に設けられた図示しないボルト穴等により図示しない機械装置の移動台にボルト等で固定される。
7はボールであり、合金鋼等の鋼材で製作された球体であって、対向配置された軸軌道溝3とナット軌道溝5とで形成される負荷路を転動してねじ軸2とナット4とを螺合させる。
8は潤滑リングであり、潤滑剤含有材を射出成形等の成形手段により成形して製作された円環状部材であって、その内周面はねじ軸2の外周面に摺接し、その外周面を、ナット4の軸方向の両側の端部に形成されたリング取付穴9に嵌合させてナット4の両端部に配置されている。
潤滑リング8に用いる潤滑剤含有材は、例えば潤滑剤含有ポリマであり、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系の合成樹脂に、ポリα−オレフィン油等のパラフィン系炭化水素油やエーテル油、エステル油等の潤滑剤を単独または複数混合して混ぜ合わせた原料を樹脂の融点以上に加熱して溶融した後に冷却して固化させたものであり、潤滑リング8の内周面の摺接による摩擦熱等で潤滑油が滲み出すように形成されている。
11はシール体であり、合金鋼等の板材で製作された芯金のねじ軸2側に、天然ゴムや合成ゴム等の弾性を有するゴム材料で、ナット4の軸方向の外側に向かって縮小する円錐台形状に形成されたリップ部12が設けられており、図2に示すように、そのドーナツ板状に形成された鍔部13の円周方向には、所定のピッチ円直径、角度ピッチで取付ボルト14を挿通させるシール取付穴15が複数形成されている。
本実施例のシール取付穴15は、120度等配に3箇所形成されている。
17はシール取付板であり、合金鋼等の鋼材で製作されたナット4の外周面の直径と同等の外径を有し、ねじ軸2の外周面の直径より大きい内径を有するドーナツ板状部材であって、その軸方向の一方の端面には、シール体11の鍔部13の外周面が嵌合する嵌合穴18が形成されており、嵌合穴18の底面には取付ボルト14を螺合させるねじ穴がシール体11のシール取付穴15と同じピッチ円直径、角度ピッチで設けられている。
また、シール取付板17の他方の端面には、ナット4のリング取付穴9に嵌合する嵌合部19が形成されており、この嵌合部19を下方のリング取付穴9に圧入等により嵌合させて下方の潤滑リング8の軸方向外側に配置される。
シール体11のリップ部12の先端の内周縁12aは、ナット4の下方の端部に設置されたシール取付板17の嵌合穴18にその鍔部13の外周面を嵌合させて取付ボルト14により取付けられたときに、図2に示すように、内周縁12aが摺接するねじ軸2の部位の軸直角断面(ねじ軸2の軸芯CLが鉛直線となる断面をいう。)の形状に近似する形状に所定のシール代を持たせた形状に形成されており、ねじ軸2の外周面および軸軌道溝3に確実に密着するように形成されている。
これにより、シール体11が、そのリップ部12の内周縁12aをねじ軸2の外周面および軸軌道溝3に摺接させた接触式シールとして機能する。
上記の軸軌道溝3とナット軌道溝5とで形成される負荷路の両端部は、図示しない連通路としてのリターンチューブにより連通されて循環路が形成され、この循環路には複数のボール7が装填され、軸軌道溝3とナット軌道溝5とがボール7を介して螺合し、ねじ軸2の回転に伴ってボール7が循環路を循環し、負荷路を転動するボール7が潤滑リング8から滲み出した潤滑油により潤滑されながらナット4に加えられた荷重を往復動自在に支持してナット4がねじ軸2の長手方向に沿った直線往復移動可能に支持され、ねじ軸2の回転運動がナット4の直線運動に変換される。
このとき、ナット4の下方の潤滑リング8の外側に配置されたシール体11は、その内周縁12aをねじ軸2の軸直角断面に近似する形状としてねじ軸2の外周面および軸軌道溝3に確実に密着しているので、潤滑リング8から滲み出した潤滑油を縦配置とされたナット4の内部に保持することができると共に、ナット4の外側、つまり下方への潤滑油の漏洩を防止することができる。
以上説明したように、本実施例では、ねじ軸を縦配置に設置したボールねじ装置のナットの軸方向の両端部に潤滑剤含有材により形成された潤滑リングを配置し、ナットの下端部に配置された潤滑リングの軸方向の外側に、ねじ軸の外周面および軸軌道溝に摺接するシール体を設けたことによって、ねじ軸を伝わって下方に流れる潤滑油をねじ軸の外周面および軸軌道溝に摺接する接触シールであるシール体により確実に封止することができ、潤滑油のナットの下方への漏れを防止して周囲環境の潤滑油による汚染を防止することができる。
図3は実施例2の潤滑リングの上面を示す説明図、図4は実施例2の潤滑リングの断面を示す説明図である。
なお、上記実施例1と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。
図3、図4において、21は潤滑リングであり、上記実施例1の潤滑リング8と同様の材料で製作され、同様の内周面および外周面を有する円環状部材であって、その一方の端面には、油溜りとしての有底の溜り穴22が所定のピッチ円直径、角度ピッチで複数形成されており、負荷路を転動するボール7に供給されると同種の潤滑油が貯留される。
本実施例の溜り穴22を有する潤滑リング21は、溜り穴22の開口を上方にして縦配置にされたナット2の上方のリング取付穴9、または上方および下方のリング取付穴9にその外周面を嵌合させて配置される。
このように、潤滑リングに上方に開口を有する潤滑油の溜り穴を設ければ、上記実施例1と同様の効果に加えて、溜り穴に貯留した潤滑油を潤滑リングに滲み込ませることができ、潤滑リングの潤滑油供給機能の長寿命化を図ることができる。
なお、油溜りの形態は、上記に限らず、図5、図6に示す形態、または図7、図8に示す形態であってもよい。
図5、図6に示す潤滑リング21には、その一方の端面に、潤滑油を貯留するための油溜りとしての有底の溜り溝24が円周方向の全周に渡って形成されており、その開口を上方にして縦配置にされたナット2の上方のリング取付穴9、または上方および下方のリング取付穴9にその外周面を嵌合させて配置される。
このように、潤滑リングに上方に開口を有する潤滑油の溜り溝を設けても、上記と同様の効果を得ることができる。
図7、図8に示す潤滑リング21には、その実部に、潤滑油を貯留するための油溜りとしての円環状の中空部26が円周方向の全周に渡って形成されており、縦配置にされたナット2の上方のリング取付穴9、または上方および下方のリング取付穴9にその外周面を嵌合させて配置される。
このように、潤滑リングに潤滑油を貯留するの中空部を設けても、上記と同様の効果を得ることができる。
なお、図3ないし図6に示す潤滑リング21のように、上方に開口を有する溜り穴22や溜り溝24を有する潤滑リング21をナット4の上端部に配置すれば、溜り穴22や溜り溝24に貯留した潤滑油が減少した場合に、潤滑油を容易に補給することができ、潤滑リング21の潤滑油供給機能の更なる長寿命化を図ることができる。
上記各実施例においては、潤滑リングを形成する潤滑剤含有材は潤滑剤含有ポリマであるとして説明したが、多孔質の樹脂材料または金属材料に潤滑油を含浸させたものであってもよい。
また、上記各実施例においては、潤滑リングは円環状に一体に形成するとして説明したが、実施例1および実施例2の図3、図4に示す潤滑リングの場合は、半円筒状に分割したリング片を2つ組合せてもよく、円環の一部にスリットを設けて軸直角方向の断面形状をC字状に形成してもよい。この場合に、バネ鋼等の鋼線をコイル状に成形し、これを輪状にしたガータスプリングを設けて、半円筒状またはC字状にした潤滑リングの外周面に設けた嵌合溝に嵌め込んでねじ軸の外周面をガータスプリングの付勢力で押圧してねじ軸2の外周面に摺接させるとよい。
更に、上記各実施例においては、ボールねじ装置のねじ軸を回転させてナットを軸方向に移動させるとして説明したが、ナットを回転させてねじ軸を軸方向に移動させる形式のボールねじ装置に本発明を適用しても同様の効果を得ることができる。この場合に実施例1および実施例2の図7、図8に示す潤滑リングを用いれば、ナットを回転させたとしても、潤滑油が周囲に飛散することはない。
更に、上記各実施例においては、リターンチューブを連通路としてボールを循環させるチューブ式の循環方式を用いたボールねじ装置に本発明を適用した場合を例に説明したが、連通路は前記に限らず、連通路をこま式やエンドキャップ式、デフレクタ式等とした循環方式のボールねじ装置に本発明を適用しても同様の効果を得ることができる。
実施例1のボールねじ装置の断面を示す説明図 図1のA方向から見たシール体の矢視図を示す説明図 実施例2の潤滑リングの上面を示す説明図 実施例2の潤滑リングの断面を示す説明図 実施例2の他の形態1の潤滑リングの上面を示す説明図 実施例2の他の形態1の潤滑リングの断面を示す説明図 実施例2の他の形態2の潤滑リングの上面を示す説明図 実施例2の他の形態2の潤滑リングの断面を示す説明図
符号の説明
1 ボールねじ装置
2 ねじ軸
3 軸軌道溝
4 ナット
5 ナット軌道溝
6 フランジ部
7 ボール
8、21 潤滑リング
9 リング取付穴
11 シール体
12 リップ部
12a 内周縁
13 鍔部
14 取付ボルト
15 シール取付穴
17 シール取付板
18 嵌合穴
19 嵌合部
22 溜り穴
24 溜り溝
26 中空部

Claims (2)

  1. 外周面に螺旋状の軸軌道溝を形成したねじ軸と、内周面に前記軸軌道溝に対向するナット軌道溝を形成したナットと、前記軸軌道溝とナット軌道溝とを螺合させる複数のボールと、前記ナットの軸方向の両端部に配置され、潤滑剤含有材により形成された潤滑リングとを備え、前記ねじ軸を縦配置に設置したボールねじ装置において、
    前記潤滑リングの上方の端面に、上方に開口を有する有底の油溜りを設けると共に、縦配置とされたナットの下端部に配置された前記潤滑リングの軸方向の外側に、前記ねじ軸の外周面および軸軌道溝に摺接するシール体を設けたことを特徴とするボールねじ装置。
  2. 請求項1において、
    前記油溜りに、潤滑剤を予め貯留しておくことを特徴とする直動装置。
JP2006024898A 2006-02-01 2006-02-01 ボールねじ装置 Active JP4725339B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006024898A JP4725339B2 (ja) 2006-02-01 2006-02-01 ボールねじ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006024898A JP4725339B2 (ja) 2006-02-01 2006-02-01 ボールねじ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007205463A JP2007205463A (ja) 2007-08-16
JP4725339B2 true JP4725339B2 (ja) 2011-07-13

Family

ID=38485103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006024898A Active JP4725339B2 (ja) 2006-02-01 2006-02-01 ボールねじ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4725339B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5157930B2 (ja) * 2009-01-19 2013-03-06 日本精工株式会社 ボールねじ装置
JP5699762B2 (ja) * 2011-04-04 2015-04-15 日本精工株式会社 ボールねじ用シール

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000081103A (ja) * 1997-07-24 2000-03-21 Nippon Seiko Kk ボールねじ用の潤滑装置
JP2002275312A (ja) * 2001-03-21 2002-09-25 Nsk Ltd ゴム材料組成物
JP2003222222A (ja) * 2002-01-30 2003-08-08 Sumitomo Heavy Ind Ltd 成形機用ねじ装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000081103A (ja) * 1997-07-24 2000-03-21 Nippon Seiko Kk ボールねじ用の潤滑装置
JP2002275312A (ja) * 2001-03-21 2002-09-25 Nsk Ltd ゴム材料組成物
JP2003222222A (ja) * 2002-01-30 2003-08-08 Sumitomo Heavy Ind Ltd 成形機用ねじ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007205463A (ja) 2007-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5906136A (en) Ball screw lubricated with oil-containing polymer
US6023991A (en) Ball screw lubricated with oil-containing polymer
US6216821B1 (en) Lubricating apparatus for ball screw
JP2005308088A (ja) ボールねじ装置
JP3796972B2 (ja) ボールねじ用の潤滑装置
JP2007255661A (ja) ボールねじ装置
JP4725339B2 (ja) ボールねじ装置
TWI580874B (zh) 滾珠螺桿裝置
EP3214159B1 (en) Rolling bearing
EP2080921A2 (en) Lubricating device for a rolling bearing
JP4941134B2 (ja) 直動ねじ装置
KR101909393B1 (ko) 윤활가능한 볼 스크류 장치
JPH1030704A (ja) 送りねじ装置
JP5699782B2 (ja) 潤滑剤供給体
JP6287503B2 (ja) 転がり軸受用保持器
JP5187185B2 (ja) 転がり支持装置
JP2010185516A (ja) ボールねじ
JP2008064207A (ja) ボールねじ装置
JP6777415B2 (ja) ボールねじ
JP5157930B2 (ja) ボールねじ装置
JP5657323B2 (ja) 直動案内ユニット
JP5056973B2 (ja) ボールねじ装置
JP2007321856A (ja) リニアガイド装置のキャップ、リニアガイド装置
JP2012037063A (ja) 直動ねじ装置
JPH074951U (ja) 含油ポリマ潤滑ボールねじ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090202

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101008

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101019

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101208

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110315

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110328

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4725339

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422

Year of fee payment: 3