JPH074951U - 含油ポリマ潤滑ボールねじ - Google Patents

含油ポリマ潤滑ボールねじ

Info

Publication number
JPH074951U
JPH074951U JP3334093U JP3334093U JPH074951U JP H074951 U JPH074951 U JP H074951U JP 3334093 U JP3334093 U JP 3334093U JP 3334093 U JP3334093 U JP 3334093U JP H074951 U JPH074951 U JP H074951U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball screw
lubricating oil
balls
ball
containing polymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3334093U
Other languages
English (en)
Inventor
俊一 矢部
健 並松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP3334093U priority Critical patent/JPH074951U/ja
Priority to US08/263,441 priority patent/US6023991A/en
Publication of JPH074951U publication Critical patent/JPH074951U/ja
Priority to US08/802,552 priority patent/US5906136A/en
Priority to JP10313278A priority patent/JPH11201258A/ja
Priority to JP33954698A priority patent/JP3444213B2/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】長期にわたり安定して潤滑油を自動的に供給で
きる長寿命のボールねじを提供する。 【構成】多数のボール3を内蔵すると共にそれらのボー
ル3の転動を介して直線軸方向に相対移動可能にねじ軸
1に螺合されたボールねじナット2に、ボール3に接触
せしめた潤滑油含有ポリマ部材10を配設した。その潤
滑油含有ポリマ部材10から潤滑油が経時的に徐々に滲
み出し、ボール3を介してねじ溝1b,2bにもくまな
く供給されて、長期間にわたり潤滑作用を行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ボールねじに係り、特にねじ軸とボールねじナットとの間の螺旋状 空間内を転動する多数のボールに対して長期にわたり潤滑油を自動的に供給する ことを可能とした含油ポリマ潤滑方式のボールねじに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に使用されるボールねじは、図7に示すように、ねじ軸1とこれに多数 のボール3を介して螺合されたボールねじナット2との間の空間部4にグリース や潤滑油を充填して潤滑している。また、粉塵等がボールねじナット2内に侵入 することを防止する目的で、ボールねじナット2の端部に環状の凹部5を設けて それにシール部材6を嵌着して取り付けることがある(シールタイプボールねじ )。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の潤滑油またはグリース潤滑方式のボールねじ は、特に高温な環境で使用されるような場合に、ナット2内部に充填されている 潤滑剤が外部に流れ出してしまうため消耗が早くて短期間に補給を繰り返さなけ ればならないという問題点があった。
【0004】 一方、特公昭63−23239号公報には、超高分子量ポリエチレンと潤滑グ リースとのペースト状の混合物を玉軸受内に充填し、加熱溶融して内部の隅々ま で行き渡らせた後冷却して固形化した技術が開示されているが、この玉軸受の潤 滑技術をそのままボールねじに適用することは不適切である。 そこで、本考案は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、 ボールねじのボールに対して長期にわたり安定して潤滑油を自動的に供給できる 長寿命の含油ポリマ潤滑ボールねじを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する本考案は、外周面に螺旋状のねじ溝を有するねじ軸と、 該ねじ軸に遊嵌される内周面に前記ねじ軸のねじ溝に対応するねじ溝を有するボ ールねじナットと、前記両ねじ溝間の螺旋状空間内を転動しつつ循環する多数の ボールとを具えたボールねじに係り、前記ボールねじナットに潤滑油含有ポリマ 部材を前記循環する多数のボールと接触せしめて配設したことを特徴とする。
【0006】 ここで、前記潤滑油含有ポリマ部材は、循環駒式ボールねじにおける循環駒部 材を兼ねたものとすることができる。 また、前記潤滑油含有ポリマ部材は、ボールねじのスペーサボールを兼ねたも のとすることができる。 また、前記潤滑油含有ポリマ部材は、チューブ循環式ボールねじにおける循環 チューブと組み合わせたシート状部材とすることができる。
【0007】
【作用】
本考案の含油ポリマ潤滑ボールねじは、潤滑油含有ポリマ部材から潤滑油が経 時的に徐々に滲み出して転動するボールの面に均一に供給され、長期間にわたり 安定した潤滑が行われる。 循環駒式ボールねじの循環駒部材を潤滑油含有ポリマ部材で形成すると、転動 しつつ循環するボールが循環路を構成する循環駒を通過する際に潤滑油がボール に自動的に供給され、ボールの循環と潤滑とを兼用することができる。
【0008】 また、チューブ循環式ボールねじの場合は、循環チューブの腹部分の一部に設 けた開口を潤滑油含有ポリマ部材からなるシート状部材で蓋することにより、ボ ールがその開口を通過する際にシート状潤滑油含有ポリマ部材と接触して潤滑油 がボールに自動的に供給される。 本考案のボールねじに使用される潤滑油含有ポリマ部材は、ポリエチレン,ポ リプロピレン,ポリブチレン,ポリメチルペンテン等の基本的に同じ化学構造を 有するポリα−オレフィン系ポリマーの群から選定したポリマに、潤滑油として ポリα−オレフィン油のようなパラフィン系炭化水素油、ナフテン系炭化水素油 、鉱油、ジアルキルジフェニルエーテル油のようなエーテル油、フタル酸エステ ル・トリメリット酸エステルのようなエステル油等の何れかを混合して加熱溶融 した後、所定の型に注入して加圧しながら冷却固化させて成形したものであり、 予め酸化防止剤,錆止め剤,摩耗防止剤,あわ消し剤,極圧剤等の各種の添加剤 を加えたものでもよい。
【0009】 上記ポリマの群は、基本構造は同じでその平均分子量が異なっており、1×1 03 〜5×106 の範囲におよんでいる。その中で、平均分子量1×103 〜1 ×106 という比較的低分子量のものと、1×106 〜5×106 という超高分 子量のものとを、単独もしくは必要に応じて混合して用いる。 本考案の潤滑油含有ポリマ部材の機械的強度を向上させるため、上述のポリα −オレフィン系ポリマーに、以下のような熱可塑性樹脂および熱硬化性樹脂を添 加したものでもよい。
【0010】 熱可塑性樹脂としては、ポリアミド,ポリカーボネート,ポリブチレンテレフ タレート,ポリフェニレンサルファイド,ポリエーテルスルホン,ポリエーテル エーテルケトン,ポリアミドイミド,ポリスチレン,ABS樹脂等の各樹脂を使 用することができる。 熱硬化性樹脂としては、不飽和ポリエステル樹脂,尿素樹脂,メラミン樹脂, フェノール樹脂,ポリイミド樹脂,エポキシ樹脂等の各樹脂を使用することがで きる。
【0011】 これらの樹脂は、単独または混合して用いても良い。 更に、ポリα−オレフィン系ポリマーとそれ以外の樹脂とを、より均一な状態 で分散させるために、必要に応じて適当な相溶化剤を加えてあっても良い。
【0012】
【実施例】
以下に、本考案の実施例を図面を参照して説明する。なお、従来と同一または 相当する部分には同一の符号を付してある。 図1は、循環駒式ボールねじの一実施例の斜視図、図2はその循環駒の斜視図 図である。外周面1aに螺旋状のねじ溝1bを有するねじ軸1に、内周面2aに ねじ軸1のねじ溝1bに対応したねじ溝2bを有するボールねじナット2が多数 のボール3を介して螺合されている。ボールねじナット2の円筒胴部には、前記 対向した両ねじ溝1b,2bで形成された螺旋状空間内を転動しつつ移動するボ ール3を導いて循環させるためのボール循環路11を有する循環駒としての潤滑 油含有ポリマ部材10が嵌着されている。そのボール循環路11はほぼS字状に 湾曲しており、A点からボール循環路11に沿って進んだボール3がねじ軸1の 外周面(ランド部)1aを乗り越え、D点でねじ軸のねじ溝1bとボールねじナ ットのねじ溝2bとの間に入り、もとのA点に戻る循環を繰り返すようになって いる。
【0013】 上記循環駒としての潤滑油含有ポリマ部材10は、低分子量ポリエチレン(分 子量1×103 〜5×105 )14重量%と超高分子量ポリエチレン(分子量1 ×106 〜5×106 )6重量%からなるポリエチレンポリマに潤滑油としてパ ラフィン系炭化水素油80重量%を混合して加熱溶融した後、所定の型に注入し て加圧しながら冷却固化させて成形されている。
【0014】 次に作用を述べる。 ねじ軸1が回転すると、ボールねじナット2内のボール3は相対するねじ溝1 b,2bで形成された螺旋状空間をねじ軸回転方向に転動し、循環駒である潤滑 油含有ポリマ部材10のボール循環路11を経て循環移動する。そのボール3の 転動を介してボールねじナット2はねじ軸1に沿い直線方向に送られる。こうし てボールねじが駆動されると、ボールねじナット2に嵌着されている潤滑油含有 ポリマ部材10から潤滑油が経時的に徐々に滲み出して、潤滑油含有ポリマ部材 10に接触しつつボール循環路11を転動するボール3に供給され、ねじ溝1b ,ねじ溝2bへと均一にくまなく行き渡って長期間にわたり安定した潤滑が行わ れる。したがって、殊更に潤滑油を外部から供給せずに、低トルクで良好な運転 を長時間続けることができる。
【0015】 図3に、他の実施例を示す。 一般に、高精度の位置決めのためボールねじの軸方向のすきまをゼロにし、更 に軸方向荷重に対する弾性変位量を小さくして剛性を上げるために、ボールねじ に予圧を与える。予圧方式には種々あるが、例えばねじ溝1a,1bでなる溝空 間よりも僅かに大きなボール(オーバーサイズボール)3を挿入して予圧を付与 する方式もその一つである。その場合、作動性向上のために、溝空間よりも僅か に小さなスペーサボール3Aが各ボール3の間に交互に介挿され、ボール3に接 触して回転する。
【0016】 この実施例は、上記スペーサボール3Aとして潤滑油含有ポリマ部材10を用 いたものである。そのスペーサボール3Aから経時的に徐々に滲み出してくる潤 滑油がボール3,ねじ溝1b,ねじ溝2bへと均一にくまなく行き渡って長期間 にわたり安定した潤滑が行われる。 この実施例の潤滑油含有ポリマ部材10は、低分子量ポリエチレン(分子量1 ×103 〜1×106 )10重量%と超高分子量ポリエチレン(分子量1×10 6 〜5×106 )5重量%からなるポリエチレンポリマーに、潤滑油としてジア ルキルジフェニルエーテル油85重量%を含有して成形されているいるものであ る。
【0017】 図4ないし図6に、更に他の実施例を示す。 この実施例は、シート状の潤滑油含有ポリマ部材10をチューブ循環式ボール ねじの循環チューブ15と組み合わせて用いている。循環チューブ15は、図6 に示すようにほぼコ字形状で両端にチューブタング部16を有している。一方、 ボールねじナット2には、図示されないが外周面から内径のねじ溝に抜ける貫通 孔が複数状のねじ溝を隔てて二個一対に形成されている。循環チューブ15は両 端をこの貫通孔に差し入れてボールねじナット2の外部に装着され、チューブ押 さえ部材18をねじ19で締め付けて固定される。
【0018】 この実施例では、上記循環チューブ15の中間部の下面に、長手方向のスリッ ト状の開口17が形成されている。その開口17を蓋するように、シート状のシ ール部材10を循環チューブ15とボールねじナット2の外周面との間に介挿し て、シート状のシール部材10と循環チューブ15との両者を同時にチューブ押 さえ部材18で固定してある。
【0019】 シート状のシール部材10からは潤滑油が経時的に徐々に滲み出しており、ボ ール3が循環チューブ15内を通過するとき、開口17に面したシール部材10 に接触してボール3に供給され、さらにねじ溝1b,2bへと均一にくまなく行 き渡って長期間にわたり安定した潤滑が行われる。 この実施例の潤滑油含有ポリマ部材10は、低分子量ポリエチレン(分子量1 ×103 〜1×106 )10重量%と超高分子量ポリエチレン(分子量1×10 6 〜5×106 )5重量%からなるポリエチレンポリマーに、潤滑油としてジア ルキルジフェニルエーテル油85重量%を含有して成形されているいるものであ る。
【0020】 図7ないし図9に、更に他の実施例を示す。 この実施例は、エンドキャップ循環式ボールねじに本考案の潤滑油含有ポリマ 部材10を適用したものである。エンドキャップ循環式ボールねじは、高速送り に最適な超大リードボールねじに好適に採用される簡単な構造のボールねじで、 ボールねじナット2の両端に取り付けたエンドキャップ(循環部品)20,20 に設けた湾曲通路21及びナットに設けられた貫通孔22を通り、ボール3が循 環して元の位置に戻る循環方式である。
【0021】 図7に示す実施例では、そのエンドキャップ20を潤滑油含有ポリマ部材10 で形成している。潤滑油含有ポリマ部材10から経時的に徐々に滲み出す潤滑油 が、エンドキャップ20の湾曲通路21内を潤滑油含有ポリマ部材10に接触し つつ通過するボール3に供給されて長期間にわたり安定した潤滑が行われる。 図8に示す実施例では、エンドキャップ循環式ボールねじのボールねじナット 2の側面からナット内の貫通孔22を貫いてナット内周面2aの近くに達する穴 23を複数箇所に設けて、その穴23に潤滑油含有ポリマ部材10を装着してい る。その潤滑油含有ポリマ部材10から経時的に徐々に滲み出す潤滑油が、潤滑 油含有ポリマ部材10に接触しつつボールねじナット2の貫通穴22内を通過す るボール3に供給されて長期間にわたり安定した潤滑が行われる。
【0022】 図9に示す実施例では、エンドキャップ循環式ボールねじのボールねじナット 2の側面に、ナット内の貫通孔22に達する穴24を設けて、その穴24に図9 (c)に示すような潤滑油含有ポリマ部材10を装着している。この潤滑油含有 ポリマ部材10にはナット内の貫通孔22の内壁の一部を形成する溝25が形成 されていて、その溝25に経時的に徐々に滲み出す潤滑油が、貫通穴22内を通 過するボール3が溝25の内壁に接触する際に供給されて長期間にわたり安定し た潤滑が行われる。
【0023】 なお、以上の各実施例において、ボールねじナット2の内部のねじ軸1とボー ルねじナット2との間の空間(対向するねじ溝1b,2bで形成された螺旋状の ボール転動路以外の空間)には、グリースや潤滑油等の潤滑剤を封入しても良い 。 また、上記各実施例のボールねじの内部空間に通常のグリースや潤滑油等の潤 滑剤を封入する代わりに、当該空間に潤滑油含有ポリマ部材の原料ポリマと潤滑 油との混合物を充填し、加熱溶融させた後に冷却固化することで、内部空間部4 全部に潤滑油含有ポリマ部材を充填した構造にしても良い。その場合、図10に 示すようにボールねじナット2の両端のシール部材取付け用の凹部5の部分まで 潤滑油含有ポリマ部材10を充填した構造にしても良い。これによりナット両端 部分がシールとしての機能を有すると共にボール3及びボールねじ溝1b,2b を直接潤滑する。
【0024】
【考案の効果】 以上説明したように、本考案の含油ポリマ潤滑ボールねじは、ボールねじナッ トに潤滑油含有ポリマ部材をボールと接触せしめて取付けたものとしたため、そ の潤滑油含有ポリマ部材内の潤滑油が経時的に徐々に滲み出してボール面に自動 的に供給される。そしてボールの転動によりボールと接触するボールねじ溝にも くまなく均一に供給され、その結果長期間にわたり良好な潤滑が可能となり、長 寿命なボールねじが提供できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の要部を切り開いて示す斜視
図である。
【図2】図1の要部の循環駒の斜視図である。
【図3】本考案の他の実施例の要部を模式的に示す断面
図である。
【図4】本考案の他の実施例の外形平面図である。
【図5】図4の外形正面図である。
【図6】図4に示す循環チューブの斜視図である。
【図7】本考案の他の実施例のボールねじの縦断面図で
ある。
【図8】本考案の更に他の実施例のボールねじの縦断面
図図である。
【図9】(a)は本考案の更に他の実施例のボールねじ
の縦断面図、(b)はその外形斜視図、(c)はその潤
滑油含有ポリマ部材の斜視図である。
【図10】本考案の更に他の実施例のボールねじの縦断
面図である。
【図11】従来のボールねじの縦断面図である。
【符号の説明】
1 ねじ軸 1b ねじ溝 2 ボールねじナット 2b ねじ溝 3 ボール 10 潤滑油含有ポリマ部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面に螺旋状のねじ溝を有するねじ軸
    と、該ねじ軸に遊嵌される内周面に前記ねじ軸のねじ溝
    に対応するねじ溝を有するボールねじナットと、前記両
    ねじ溝間の螺旋状空間内を転動しつつ循環する多数のボ
    ールとを具えたボールねじにおいて、 前記ボールねじナットに潤滑油含有ポリマ部材を前記ボ
    ールと接触せしめて取付けたことを特徴とする含油ポリ
    マ潤滑ボールねじ。
JP3334093U 1993-06-21 1993-06-21 含油ポリマ潤滑ボールねじ Pending JPH074951U (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3334093U JPH074951U (ja) 1993-06-21 1993-06-21 含油ポリマ潤滑ボールねじ
US08/263,441 US6023991A (en) 1993-06-21 1994-06-21 Ball screw lubricated with oil-containing polymer
US08/802,552 US5906136A (en) 1993-06-21 1997-02-19 Ball screw lubricated with oil-containing polymer
JP10313278A JPH11201258A (ja) 1993-06-21 1998-11-04 含油ポリマ潤滑ボールねじ
JP33954698A JP3444213B2 (ja) 1993-06-21 1998-11-30 含油ポリマ潤滑ボールねじ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3334093U JPH074951U (ja) 1993-06-21 1993-06-21 含油ポリマ潤滑ボールねじ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH074951U true JPH074951U (ja) 1995-01-24

Family

ID=12383844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3334093U Pending JPH074951U (ja) 1993-06-21 1993-06-21 含油ポリマ潤滑ボールねじ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH074951U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0241616U (ja) * 1988-09-14 1990-03-22
JP2003065417A (ja) * 2001-08-27 2003-03-05 Nsk Ltd ボールねじ
JPWO2006046636A1 (ja) * 2004-10-29 2008-05-22 Thk株式会社 ねじ装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0241616U (ja) * 1988-09-14 1990-03-22
JPH058756Y2 (ja) * 1988-09-14 1993-03-04
JP2003065417A (ja) * 2001-08-27 2003-03-05 Nsk Ltd ボールねじ
JPWO2006046636A1 (ja) * 2004-10-29 2008-05-22 Thk株式会社 ねじ装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3344131B2 (ja) 自己潤滑リニアガイド装置
US6338285B2 (en) Feed screw device
US6023991A (en) Ball screw lubricated with oil-containing polymer
US5906136A (en) Ball screw lubricated with oil-containing polymer
JP3950540B2 (ja) 転動体を備えた相対移動装置並びにその転動体を潤滑する潤滑リングの製造方法及び製造装置
JP3738484B2 (ja) 潤滑剤供給装置付き直動案内軸受装置
JP2000145791A (ja) 針状ころ軸受及びカムフォロア
JPH074951U (ja) 含油ポリマ潤滑ボールねじ
JPH0754844A (ja) 潤滑剤含有ポリマによる潤滑リニアガイド装置
JP2003269455A (ja) 滑り軸受
JPH11335657A (ja) ボールねじの含油シール装置
JP3444213B2 (ja) 含油ポリマ潤滑ボールねじ
JPH074952U (ja) 含油ポリマ潤滑ボールねじ
JP6697924B2 (ja) ボールねじ
JP3458599B2 (ja) 潤滑剤供給装置付き一軸アクチュエータ
JPH07119808A (ja) 潤滑剤供給部材を有するボールねじ装置
JP2017180665A (ja) ボールねじ
JPH11201258A (ja) 含油ポリマ潤滑ボールねじ
JPH07110030A (ja) 潤滑剤供給部材を有する直動装置
JP2003166543A (ja) 転がり軸受
JP2009079776A (ja) 直動転がり案内ユニット
JP2009074590A (ja) ボールねじ装置
JPH0723824U (ja) 潤滑剤溜まりを有するリニアガイド装置
JP2000198303A (ja) スラスト軸受
JP2000028087A (ja) 潤滑剤供給装置