JP4719730B2 - ケール葉および白菜を用いた喫煙物 - Google Patents
ケール葉および白菜を用いた喫煙物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4719730B2 JP4719730B2 JP2007298913A JP2007298913A JP4719730B2 JP 4719730 B2 JP4719730 B2 JP 4719730B2 JP 2007298913 A JP2007298913 A JP 2007298913A JP 2007298913 A JP2007298913 A JP 2007298913A JP 4719730 B2 JP4719730 B2 JP 4719730B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaves
- smoking
- kale
- smoking article
- cigarette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
しかし、かかる煙草代替物は、今一つ喫味に物足りないところがあり、真に煙草に代替する、市場で煙草愛好者の支持を獲得し得る、ニコチン・タールを含まない喫煙物は、未だ開発されていない。
ケール(学名:Brassica oleracea L. var.acephala DC.)はアブラナ科の植物であり、その葉は、栄養に富み、ビタミンやミネラルの含有量が緑黄色野菜の中でも多いことから、特に近年、青汁の材料として利用される他、種々の健康食品の材料として高い注目を浴びている。しかし、これまでこのケール葉が喫煙のために利用されたことはなかった。白菜(学名: Brassica rapa var. glabra)もまたアブラナ科の植物であり、ミネラルや繊維が多く、昔から一般的に食用野菜として親しまれているが、これもまた、これまで喫煙のために利用されたことはなかった。この度、本発明者等により初めて、乾燥させたケール葉および白菜が、外見およびその煙の喫味ともに、煙草の葉と非常によく似ており、健康上安全で、煙草と喫味に実質的に差異のない煙草代替物として有用であることが見い出された。
白菜は、あらゆる成長段階のものを喫煙のための材料として好適に使用でき、収穫後10日以内の新鮮なものが好ましく、一般に市場で入手できるものを使用できる。白菜もまた、ケール葉同様、乾燥による黄変が全体的に進行した黄色〜黄褐色および黄褐色〜褐色の変色段階にあるものを、喫煙のための材料として好適に使用できる。
本発明の材料葉の室内放置および乾燥処理は、葉を吊下げた状態で行うことが好ましい。
[実施例1]
収穫後6日を経て全体的に黄色に変色した段階のケール(ポルトガル種)の葉(長径約70cm、短径約50cm、75g/枚)に、水を噴霧して全体的に湿った状態にして巻き、得られた成形物を数時間室内に放置することにより、手で触って湿り気が感じられる程度にまで乾燥させて、葉巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
収穫後9日を経て全体的に黄褐色に変色した段階のケール(キッチン種)の葉(長径約70cm、短径約45cm、70g/枚)に、ラム酒を噴霧して全体的に湿った状態にして巻き、得られた成形物を数時間室内に放置することにより、手で触って湿り気が感じられる程度にまで乾燥させて、葉巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
収穫後、緑色から部分的に黄変した段階のケール(ポルトガル種)の葉(長径約70cm、短径約50cm、70g/枚)を、室内の温度が約25℃の倉庫の中に30日間吊下・放置した。室内の湿度は放置期間を通じて平均約60%であった。この後7日間、風通しのよいパイプハウス内に吊下・放置して陰干し乾燥し、乾燥状態の煙草の葉によく似た黄灰色の乾燥状態のケール葉を得た。こうして得た乾燥状態のケール葉の1枚を、水を噴霧して全体的に湿った状態にして巻き、得られた成形物を数時間室内に放置することにより、手で触って湿り気が感じられる程度にまで乾燥させ、葉巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
また、別途、前記乾燥状態のケール葉の複数枚をサンプルとして取り分け、各サンプルの重量を測定した後、各々、送風乾燥を、経時毎に重量を測定して、サンプルの重量が変化しなくなるまで行った。式:(サンプルの初期重量−サンプルの最終重量)÷サンプルの最終重量×100%により算出したサンプルの含水率は、サンプル毎に違いがあったが、18〜30%であった。
共に、全体的に黄変した段階の2種類のケール(ポルトガル種およびキッチン種)の葉(各々長径約70cm、短径約45cm、60g/枚)を用いて、実施例3と同じ室熟成方法で2種類の、乾燥状態の煙草の葉によく似た黄灰色の乾燥状態のケール葉(実施例3と同様の方法により測定して含水率18〜30%)を得、これらを、液体コーヒーを噴霧して全体的に湿った状態にした後、各々一辺約0.5〜3.0mmの小片に裁刻し、重量比1:1で混合した。この混合物の約1.5gを喫煙のための材料として取り分け、繊維素パルプ製の煙草用巻紙で巻上成型し、紙巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
若干褐変した段階のケール(マロー種)の葉(長径約70cm、短径約50cm、75g/枚)を、水(2l)中に炭酸水素ナトリウム(5g)を溶解して成る重曹水に3日間浸した後、水で洗浄した。この後7日間、日陰に設置した風通しのよいパイプハウス内に吊下・放置して陰干乾燥し、乾燥状態の煙草の葉によく似た黄灰色の乾燥状態のケール葉(実施例3と同様の方法により測定して含水率18〜30%)を得た。こうして得た1枚の乾燥状態のケール葉を、水を噴霧して全体的に湿った状態にして巻き、得られた成形物を数時間室内に放置することにより、手で触って湿り気が感じられる程度にまで乾燥し、葉巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
褐変した段階のケール(ポルトガル種)の葉(各々長径約70cm、短径約50cm、70g/枚)を用い、重曹水に代えて水で薄めたラム酒を用いたことを除いて実施例5と同様の方法で、乾燥状態の煙草の葉によく似た黄灰色の乾燥状態のケール葉(実施例3と同様の方法により測定して含水率18〜30%)を得た。こうして得た1枚の乾燥状態のケール葉を、水を噴霧して全体的に湿った状態にして巻き、得られた成形物を数時間室内に放置することにより、手で触って湿り気が感じられる程度にまで乾燥し、葉巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
全体的に黄変した段階の2種類のケール(ツリー種およびブッシュ種)の葉(各々長径約75cm、短径約50cm、70g/枚)を用い、重曹水に代えて灰を水に懸濁させた懸濁液を用いたことを除いて実施例5と同じ方法で、2種類の、乾燥状態の煙草の葉によく似た黄灰色の乾燥状態のケール葉(実施例3と同様の方法により測定して含水率18〜30%)を得た。これら2種類のケール葉と実施例5で得られた乾燥状態のケール葉の3種類のケール葉を、水を噴霧して全体的に湿らせた状態とした後、各々一辺約0.5〜3.0mmの小片に裁刻して、重量比1:1:1で混合し、得られた混合物の約1.5gを喫煙のための材料として取り分け、繊維素パルプ製の煙草用巻紙で巻上成型し、紙巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
部分的に黄変した段階の、ケール(コラード種)の葉(長径約70cm、短径約55cm、80g/枚)に塩(2g)をまぶし、10日間染ませた後、水で洗浄した。この後、6日間、日陰に設置した風通しのよいパイプハウス内に吊下・放置して陰干乾燥し、乾燥状態の煙草の葉によく似た黄灰色の乾燥状態のケール葉(実施例3と同様の方法により測定して含水率18〜30%)を得た。こうして得た乾燥状態のケール葉の1枚に果実酒を噴霧して全体的に湿った状態にして巻き、得られた成形物を数時間室内に放置することにより、手で触って湿り気が感じられる程度にまで乾燥し、葉巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
実施例8で得た黄灰色乾燥状態のケールの葉を、水を噴霧することにより全体的に湿った状態にし、一辺約0.5〜3.0mmの小片に裁刻し、約1.5gを喫煙のための材料として取り分け、繊維素パルプ製の煙草用巻紙で巻上成型し、紙巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
実施例8で得た黄灰色乾燥状態のケール葉を、液体コーヒーを噴霧することにより全体的に湿った状態にした後一辺約0.5〜3.0mmの小片に裁刻し、その約1.5gを喫煙のための材料として取り分け、繊維素パルプ製の煙草用巻紙で巻上成型し、紙巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
収穫後6日を経過した白菜を、地下水に3時間浸す灰汁抜き処理を行った後、地下水で洗浄する工程を3回繰り返し、得られた白菜を天日乾燥した。この時点の白菜の含水率は、実施例3と同様の方法で測定して、18〜30%であった。次いで、白菜を5%の塩水に10〜15時間浸した後、水揚げして、天日乾燥し、実施例3と同様の方法で測定して含水率18〜30%の乾燥状態の白菜を得た。
こうして得られた乾燥状態の白葉を、各々一辺約0.5〜3.0mmの小片に裁刻し、その約1.5gを喫煙のための材料としてとりわけ、繊維素パルプ製の煙草用巻紙で巻上成型し、紙巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
実施例1で使用したものと同種で同様の状態のケール葉を、実施例11と同じ方法で灰汁抜き、乾燥、次いで塩水処理した後、天日乾燥した。こうして得られたケール葉(実施例3ど同様の方法で測定して含水率18〜30%)を各々一辺約0.5〜3.0mmの小片に裁刻した。
この乾燥状態のケール葉の小片(0.32g)と、実施例11で得た乾燥状態の白菜の小片(1.18g)を混合し、繊維素パルプ製の煙草用巻紙で巻上成型し、紙巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
厚さ0.2mmに削ったシナモンの樹皮を、一辺約0.5〜3.0mmの小片に裁刻した。
実施例12で得た乾燥状態のケール葉の小片(0.57g)と、実施例11で得た乾燥状態の白菜の小片(0.855g)と、このシナモン樹皮の小片(0.075g)を混合し、繊維素パルプ製の煙草用巻紙で巻上成型し、紙巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
[実施例14]
実施例12で得た乾燥状態のケール葉の小片(0.3g)と、実施例11で得た乾燥状態の白菜の小片(1.125g)と、実施例13で得たシナモン樹皮の小片(0.075g)を混合し、繊維素パルプ製の煙草用巻紙で巻上成型し、紙巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
実施例12で得た乾燥状態のケール葉の小片(0.24g)と、実施例11で得た乾燥状態の白菜の小片(1.155g)と、実施例13で得たシナモン樹皮の小片(0.105g)を混合し、繊維素パルプ製の煙草用巻紙で巻上成型し、紙巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
[実施例16]
実施例12で得た乾燥状態のケール葉の小片(0.36g)と、実施例11で得た乾燥状態の白菜の小片(1.095g)と、実施例13で得たシナモン樹皮の小片(0.045g)を混合し、繊維素パルプ製の煙草用巻紙で巻上成型し、紙巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
実施例12で得た乾燥状態のケール葉の小片(0.15g)と、実施例11で得た乾燥状態の白菜の小片(1.275g)と、実施例13で得たシナモン樹皮の小片(0.075g)を混合し、繊維素パルプ製の煙草用巻紙で巻上成型し、紙巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
[実施例18]
実施例12で得た乾燥状態のケール葉の小片(0.135g)と、実施例11で得た乾燥状態の白菜の小片(1.245g)と、実施例13で得たシナモン樹皮の小片(0.12g)を混合し、繊維素パルプ製の煙草用巻紙で巻上成型し、紙巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
実施例12で得た乾燥状態のケール葉の小片(0.165g)と、実施例11で得た乾燥状態の白菜の小片(1.305g)と、実施例13で得たシナモン樹皮の小片(0.03g)を混合し、繊維素パルプ製の煙草用巻紙で巻上成型し、紙巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
[実施例20]
澱粉とシナモンパウダーを水中に懸濁し、得られた粘性の液体を薄紙に噴霧して、乾燥後、一辺約0.5〜3.0mmの小片に裁刻した。(小片1g当たりに付着したシナモンパウダーは、約0.2gである。)
実施例12で得た乾燥状態のケール葉の小片(0.075g)と、実施例11で得た乾燥状態の白菜の小片(1.2g)と、実施例13で得たシナモン樹皮の小片(0.075g)とシナモンパウダーを付着させた前記薄紙小片(0.15g)を混合し、繊維素パルプ製の煙草用巻紙で巻上成型し、紙巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
実施例12で得た乾燥状態のケール葉の小片(0.06g)と、実施例11で得た乾燥状態の白菜の小片(1.26g)と、実施例13で得たシナモン樹皮の小片(0.06g)と実施例20で作成した薄紙小片(0.12g)を混合し、繊維素パルプ製の煙草用巻紙で巻上成型し、紙巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
[実施例22]
実施例12で得た乾燥状態のケール葉の小片(0.09g)と、実施例11で得た乾燥状態の白菜の小片(1.14g)と、実施例13で得たシナモン樹皮の小片(0.075g)と実施例20で作成した薄紙小片(0.195g)を混合し、繊維素パルプ製の煙草用巻紙で巻上成型し、紙巻タイプの本発明の喫煙物を得た。
図1に、煙草の煙粒子を含滲させた中間フィルター層を設けた、フィルター付紙巻タイプの本発明の喫煙物の断面図を示す。
この図に示す喫煙物は、以下のように作製した。まず、煙草を喫煙した後のパイプのノズル内部に付着した煙草の煙粒子の塊を水に懸濁させて懸濁液を得、この懸濁液に直径が8mmで長さが1.5cmのロッド形のフィルター(Zig Zag Regular standard 8mm cigarette filter tips、EU製)を1.0cmの長さにカットしたものを1時間漬け置いた。次いで、懸濁液からこのフィルターを取り出して数時間室内に放置・乾燥して、煙草抽出エキスが含滲したフィルター1を得た。長さが8.5cmで幅が3cmの繊維素パルプ製の煙草用巻紙2の長手方向の一端から巻紙長手方向に、別のロッド形のフィルター3(直径8mm×長さ1.5cm、Zig Zag Regular standard 8mm cigarette filter tips、EU製)、煙草の煙粒子が含滲したフィルター1、および実施例10で得たケール葉の小片4(約1.5g)をこの順で並べて載せ、巻上成型して、フィルター付紙巻タイプの本発明の喫煙物を得た。即ち、この喫煙物は、吸口5の側にフィルター3を取り付けて成り、かつ、このフィルター3と、この喫煙物に充填された喫煙のための材料4の間に発香物質、即ち煙草の煙粒子を含滲させた中間フィルター層1を設けて成る。
シート状の綿花の一面に、澱粉を水に溶かした液体を噴霧し、その上から粉末状のシナモンを散布し、再度上から前記液体を噴霧し、生乾きの状態で綿花片を端から巻き上げることにより円筒形(直径約8mm)の成形体として、この成形体をその軸方向に1.5cmの間隔で分断することにより第二の中間フィルター層を作成した。
[実施例24]
第二の中間フィルター層と実施例12の材料葉を使用して、実施例23と同様の方法で、フィルター付紙巻タイプの喫煙物を得た。
[実施例25]
第二の中間フィルター層と実施例14の材料葉を使用して、実施例23と同様の方法で、フィルター付紙巻タイプの喫煙物を得た。
また、実施例1〜3、5〜6については、適宜材料葉を一辺約0.5〜3.0mmの小片に裁刻し、その1.5gを煙草用巻紙で巻上成形することにより、各々対応する材料葉から成る葉巻と同じ喫味の紙巻タイプの喫煙物を得ることができる。
本実施例では、下記のごとく、本発明の喫煙物の嗜好性を評価した。
喫煙の習慣のある成人男女10名(男性5名、女性5名)に、実施例1〜25で作製した本発明の喫煙物と市販の紙巻煙草を時間を開けて喫煙してもらい、喫味の評価と喫煙後の感想をアンケート形式で聞き取り調査した。結果を表1に示す。
2 巻紙
3 フィルター
4 喫煙のための材料
5 吸口
Claims (5)
- 喫煙のための材料として、ケール葉および白菜の両方の材料葉を乾燥させたものを含み、しかも、前記喫煙のための材料中に、前記ケール葉と前記白菜を、1:2〜25の重量比で含むことを特徴とする喫煙物。
- 前記喫煙のための材料として、さらに、シナモン、ハーブ、ポプリ、紙および花粉から成る群から選択される風味材料を含むことを特徴とする請求項1に記載の喫煙物。
- 前記喫煙のための材料全体に対し、シナモンを0.5〜10重量%含むことを特徴とする請求項1に記載の喫煙物。
- 前記材料葉が、その収穫後に、下記の1)〜3)のいずれかの臭みを取るための処理を施したものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の喫煙物。;
1)収穫した前記材料葉を、暗い閉鎖環境下に放置する工程から成る室熟成処理、
2)収穫した前記材料葉を液体に浸した後、洗浄する工程から成る灰汁抜き処理、
3)収穫した前記材料葉に塩をまぶし、馴染ませた後、洗浄する工程から成る塩漬け処理。 - フィルター付紙巻タイプの前記喫煙物であって、前記喫煙のための材料とフィルターとの間に、発香物質を含む中間フィルター層を設けたことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の喫煙物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007298913A JP4719730B2 (ja) | 2006-11-20 | 2007-11-19 | ケール葉および白菜を用いた喫煙物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006312645 | 2006-11-20 | ||
JP2006312645 | 2006-11-20 | ||
JP2007298913A JP4719730B2 (ja) | 2006-11-20 | 2007-11-19 | ケール葉および白菜を用いた喫煙物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008148691A JP2008148691A (ja) | 2008-07-03 |
JP4719730B2 true JP4719730B2 (ja) | 2011-07-06 |
Family
ID=39651601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007298913A Expired - Fee Related JP4719730B2 (ja) | 2006-11-20 | 2007-11-19 | ケール葉および白菜を用いた喫煙物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4719730B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102669819A (zh) * | 2012-05-08 | 2012-09-19 | 张荔 | 香烟过滤嘴 |
CN102771886A (zh) * | 2012-08-14 | 2012-11-14 | 孟繁顺 | 保健香烟 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5930396B2 (ja) * | 1976-09-10 | 1984-07-26 | 隆造 川崎 | たばこ類の製造方法 |
JPS6049476B2 (ja) * | 1983-04-02 | 1985-11-01 | 株式会社ラツクスオ−ド | タバコ喫味調整剤 |
JPS6213198U (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-27 | ||
JPS62272961A (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-27 | ブリティッシュ−アメリカン・タバコ・カンパニ−・リミテッド | たばこ製品 |
JPS642353A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Toshiba Corp | Semiconductor device |
JPH02127194U (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-19 | ||
JPH062713B2 (ja) * | 1983-02-16 | 1994-01-12 | エル・ジボ−ダン・エ・コンパニ−・ソシエテ・アノニム | フレ−バ組成物 |
JPH07155161A (ja) * | 1992-12-26 | 1995-06-20 | Setsuo Kuroki | 複合紙巻きたばこ |
JPH10248547A (ja) * | 1997-03-17 | 1998-09-22 | Korai Shokuhin:Kk | 蓬の巻煙草およびその製造方法 |
JPH11196842A (ja) * | 1998-01-13 | 1999-07-27 | Harunori Shimamura | タバコの葉の代用品の製造法 |
JP2004321172A (ja) * | 2004-01-14 | 2004-11-18 | Toyo Shinyaku:Kk | 腸内環境改善用食品 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6213198A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スピ−カユニツト |
JPS6251973A (ja) * | 1985-09-02 | 1987-03-06 | 深町 悦子 | アロエ葉によるタバコ代替物 |
US4930983A (en) * | 1988-09-26 | 1990-06-05 | United Technologies Corporation | Hybrid helicopter rotor hub retention plate |
JP2959712B2 (ja) * | 1997-09-12 | 1999-10-06 | スング,バエ オー | 禁煙兼用喫煙物及びその製造方法 |
JP3384734B2 (ja) * | 1997-12-09 | 2003-03-10 | 株式会社大阪前田製菓 | 煙草の巻紙の代用品及びその製造方法 |
-
2007
- 2007-11-19 JP JP2007298913A patent/JP4719730B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5930396B2 (ja) * | 1976-09-10 | 1984-07-26 | 隆造 川崎 | たばこ類の製造方法 |
JPH062713B2 (ja) * | 1983-02-16 | 1994-01-12 | エル・ジボ−ダン・エ・コンパニ−・ソシエテ・アノニム | フレ−バ組成物 |
JPS6049476B2 (ja) * | 1983-04-02 | 1985-11-01 | 株式会社ラツクスオ−ド | タバコ喫味調整剤 |
JPS6213198U (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-27 | ||
JPS62272961A (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-27 | ブリティッシュ−アメリカン・タバコ・カンパニ−・リミテッド | たばこ製品 |
JPS642353A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-06 | Toshiba Corp | Semiconductor device |
JPH02127194U (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-19 | ||
JPH07155161A (ja) * | 1992-12-26 | 1995-06-20 | Setsuo Kuroki | 複合紙巻きたばこ |
JPH10248547A (ja) * | 1997-03-17 | 1998-09-22 | Korai Shokuhin:Kk | 蓬の巻煙草およびその製造方法 |
JPH11196842A (ja) * | 1998-01-13 | 1999-07-27 | Harunori Shimamura | タバコの葉の代用品の製造法 |
JP2004321172A (ja) * | 2004-01-14 | 2004-11-18 | Toyo Shinyaku:Kk | 腸内環境改善用食品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008148691A (ja) | 2008-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5976690B2 (ja) | 乾燥処理されたタバコ及び乾燥処理方法 | |
CN113677221B (zh) | 包含再造可可壳纤维材料的气溶胶产生材料 | |
CN114269168B (zh) | 用于生成气溶胶的再造可可材料 | |
JP2007029077A (ja) | 緑茶を主成分とする煙草代替品およびその製造方法 | |
US11206863B2 (en) | Vegetable based tobacco alternatives and articles comprising same | |
CN102940309B (zh) | 一种淡雅香品类卷烟用白肋烟丝的制备方法 | |
CN104687233B (zh) | 一种桔子香味再造烟叶的制备方法及桔子香味再造烟叶 | |
JP2023504832A (ja) | タバコ組成物 | |
CN108926030A (zh) | 一种用于多种加热方式烟支的烟草风格叶组合物、多种加热方式烟支及其制备方法 | |
TWI578920B (zh) | 含有煙草之物品 | |
CN105795514A (zh) | 一种茶筋丝香烟 | |
CN102920008B (zh) | 一种卷烟用白肋烟丝的制备方法 | |
JP4719730B2 (ja) | ケール葉および白菜を用いた喫煙物 | |
CN106723304A (zh) | 丁香叶非烟草香烟及其制备方法 | |
CN103564642A (zh) | 一种含有配方烟丝的过滤嘴 | |
CN103349353A (zh) | 一种食用菌的新用途 | |
CN104432495B (zh) | 一种利用鲜烟叶制作卷烟外包皮的方法以及制得的卷烟 | |
US5003995A (en) | Compositions and articles for stimulating taste receptors | |
CN115135173A (zh) | 高密度多层再造植物片材 | |
KR100770560B1 (ko) | 김 담배의 제조방법 및 그 조성물 | |
KR100822945B1 (ko) | 수국(감)차나무 엽을 주재료로 만든 담배 대용품 | |
CN105146737A (zh) | 一种利用美国薄荷提升卷烟保湿增香效果的方法 | |
US20080053470A1 (en) | Environmentally friendly cigarette replacement | |
KR870000838B1 (ko) | 끽연용 물질의 제조방법 | |
CN117064096A (zh) | 一种气溶胶生成制品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100813 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20100813 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20101012 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101104 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101213 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110309 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110404 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |