JP4719625B2 - 橋梁落橋防止装置の設置方法 - Google Patents

橋梁落橋防止装置の設置方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4719625B2
JP4719625B2 JP2006156971A JP2006156971A JP4719625B2 JP 4719625 B2 JP4719625 B2 JP 4719625B2 JP 2006156971 A JP2006156971 A JP 2006156971A JP 2006156971 A JP2006156971 A JP 2006156971A JP 4719625 B2 JP4719625 B2 JP 4719625B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parapet
concrete
pretension
girder
abutment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006156971A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007327180A (ja
Inventor
博久 武井
勝巳 樋野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sho Bond Corp
Original Assignee
Sho Bond Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sho Bond Corp filed Critical Sho Bond Corp
Priority to JP2006156971A priority Critical patent/JP4719625B2/ja
Publication of JP2007327180A publication Critical patent/JP2007327180A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4719625B2 publication Critical patent/JP4719625B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Description

本発明は、高架道路、河川、渓谷等における橋梁構造物の落橋防止装置の設置方法に関する。詳しくは、PCプレテンション床版橋において、橋台と橋台とに架け渡されて載置されているPCプレテンション桁、橋台と橋脚とに架け渡されて載置されているPCプレテンション桁、橋脚と橋脚とに架け渡されて載置されているPCプレテンション桁の落橋防止装置の設置方法に関する。
従来から地震に備えて、橋梁構造物においては、桁が橋台や橋脚から落下しないような種々の対策がとられている。
コンクリート床版橋における一般的な落橋防止対策としては、コンクリート桁が載置されている橋台側にあっては、橋台のパラペットに橋軸方向に貫通する貫通孔を設けるとともにコンクリート桁にも貫通孔を設け、橋脚上にあっては、向い合ういずれのコンクリート桁にも貫通孔を設けて、ここにPC鋼棒やPC鋼より線をPE被覆した連結ケーブルで連結してPCプレテンション床版橋の落下を防止している。また、同時に緩衝装置を設置した落橋防止方法も試みられている。
特開2001−64914公開公報 特開平11−323832公開公報 特開2004−162294公開公報
しかしながら、PCプレテンション桁にあって上述の手段を講じるには幾つかの課題を有する。
まず、事前にPCプレテンション桁に穿孔しなければならないため、既設PC床版橋にあってはきわめて困難である。
また、橋台パラペットとPCプレテンション桁、PCプレテンション桁とPCプレテンション桁との結合に使用する鋼棒やPC鋼より線は、地震時の複雑な動きに対して自由な動きが制限され、桁端部がずれたとき折れ曲がったりして破断するおそれがある。
本発明は、上述したような課題を解決するため、橋台パラペットに貫通孔を形成する工程又は橋台パラペットを撤去する工程と、パラペット背面側に位置する路盤を切り欠く工程と、並列するPCプレテンション桁間の間詰コンクリートを除去する工程と、間詰コンクリート除去部に横締め用ジャッキを設置する工程と、桁間保持力を該ジャッキに作用させる工程と、橋台パラペットと橋台上のPCプレテンション桁間との遊間を跨ぐ長さのロープ状の外周に筒状可撓体を備え、ロープ状物の両端それぞれに棒体の一端に支圧体を備えた定着体を結合してなる緩衝体の一方の定着体をパラペットに形成した貫通孔に挿通し、パラペットの背面側に位置する路盤に切り欠かれた切り欠き部に配置してコンクリートを打設して埋設する工程又は定着体を撤去したパラペットの背面側に位置する路盤に切り欠かれた切り欠き部に配置し、パラペット撤去部と背面側に位置する路盤に切り欠かれた切り欠き部にコンクリートを打設して埋設する工程と、他方の定着体を間詰コンクリートを撤去したPCプレテンション桁間に配置する工程と、PCプレテンション桁間にコンクリートを打設して所定のコンクリート強度発現後、ジャッキを撤去又は埋め殺す工程とを有し、橋台とPCプレテンション桁又はPCプロテンション桁とPCプロテンション桁とを連結することを特徴とする橋梁落橋防止装置の設置方法を提供する。
本発明はつぎのような効果を有する。
橋梁落橋防止装置の定着体のPCプレテンション桁への固定は、定着体をPCプレテンション桁間に埋設して固定するので、PC鋼棒やPC鋼より線を落橋防止本体とする落橋防止装置のようにPCプレテンション桁にPC鋼棒やPCより線を挿通するための穿孔を必要とせず、作業が容易となる。
定着体のPCプレテンション桁間への設置は、プレテンション桁間の間詰コンクリートを一時撤去して行うことができるので、桁をPC鋼棒やPC鋼より線を挿通するときのように穿孔しないので、桁を損傷させない。
定着体間に外周に筒状可撓体を備えたロープ状の緩衝体を用いているので、緩衝能力があり、橋梁の伸縮を吸収するとともに衝撃についても自由な変位が可能となる。
筒状可撓体を備えたロープ状の緩衝体は、地震時の複雑な動きに対しても、伸縮量の範囲で自由に変位することができる。
筒状可撓体を備えたロープ状の緩衝体が衝撃を吸収するので、別途橋台などに衝撃装置を設置しなくてもよい。
図1は、橋台パラペットとPCプレテンション桁とを連結する橋梁落橋防止構造の一例を示す断面図であり、図2は、橋梁パラペットとPCプレテンション桁とを連結する橋梁落橋防止構造の別の例を示す断面図である。
PCプレテンション桁1は、一端を橋台2のパラペット2aに向い合わせて載置され、他端は図示しないが、対向する橋台2に載置されるか、PCプレテンション桁1が橋軸方向に連続するときは、図3に示すように橋脚15に載置されている。
PCプレテンション桁1と橋台2とは、図4に示す橋梁落橋防止装置6を用いて連結する。
橋梁落橋防止装置6は、橋台2のパラペット2aと橋台2上のPCプレテンション桁1との遊間3を跨ぐ長さのロープ状の緩衝体6aの外周に可撓管のような筒状可撓体6bを備え、ロープ状の緩衝体6aの両端には、それぞれ支圧体6dを備え、定着体6cを結合した構成からなっている。
ロープ状の緩衝体6aと定着体6cとの結合は、この実施の態様においては、内周にねじを埋設した筒状のかしめ金具6eの一方からロープ状の緩衝体6aの端部を挿着してかしめて一体化するとともにかしめ金具6eの他端からプレート付ナットを支圧体6dとするねじふし鉄筋からなる定着体6cを螺合してなる。
ロープ状の緩衝体6aは、アラミド繊維、ポリアリレート繊維、超高分子量ポリエチレン繊維の一又は二以上から形成されるのがよい。これらは衝撃を吸収し、また、伸縮に対応する。衝撃や伸縮の吸収をより効果的にするためには、ロープ状の緩衝体6aを筒状可撓体6bに緩ませて配置するのがよい。その他の素材であっても衝撃を吸収し、伸縮に対応できるものであれば、使用できることはもちろんである。
なお、アラミド繊維からなるロープ状の緩衝体とPC鋼より線との衝撃特性を図13に示す。
図13から、PC鋼より線の衝撃力はアラミド繊維からなるロープ状の緩衝体の約2倍弱発生していることから、明らかにアラミド繊維のロープ状緩衝体の耐衝撃性が高いことが理解できる。ポリアリレート繊維、超高分子量ポリエチレン繊維を用いたものもほぼ同様に耐衝撃性は高い。
このようにしてなる橋梁落橋防止装置6は、つぎのようにして橋台2のパラペット2aの背面と並列するPCプレテンション桁の桁間4に配置される。手順の例を以下に説明する。
図5は、従来の一般的なPCプレテンション床版橋において、橋台にPCプレテンション桁が載置されている状態の断面図、図6は、同じくPCプレテンション桁の軸方向を見た断面図である。
PCプレテンション桁1は、図6に示すように複数並列に並べられて、一端を図5に示すように橋台2に橋台2のパラペット2aに向い合うようにして載置され、図示してないが、その他端を別の橋台に橋台のパラペットに向い合うようにして載置されるか、図示してないが、直列する別のPCプレテンション桁と端部と向い合うようにして橋脚上に載置されている。並列するPCプレテンション桁間4には、間詰コンクリート8が充填されている。11はストレス用のPC鋼線、12は伸縮継手、13は舗装である。
まず、図5、図6において、舗装13と伸縮継手12を撤去する。
図1に示す例にあっては、図7に示すように、橋台2のパラペット2aの背面側に位置する路盤7に切り欠き部7aを形成するとともにパラペット2aに背面からPCプレテンション桁方向に貫通する貫通孔12bを穿孔する。
図2に示す例にあっては、図8に示すように、橋台2のパラペット2aの一部を撤去するとともにパラペット2aの背面側に位置する路盤7を切り欠いて切り欠き部7aとする。
橋台2上の並列するPCプレテンション桁1にあっては、図7、図8、図9に示すように、並列するPCプレテンション桁1同士のPCプレテンション桁間4の間詰コンクリート8の一部を撤去する。
並列するPCプレテンション桁1同士はPC鋼線11によりストレスを与えられているので、ストレスが解けないように図10、図11に示すように、必要により並列するPCプレテンション桁1の桁間4の間詰コンクリート撤去部9に横締め用ジャッキ10を設置する。なお、このPCプレテンション桁1側の工程と橋台2のパラペット側の工程は、前後しても良いことはもちろんである。
橋梁落橋防止装置6は、図1の例にあっては、図10、図11に示すように、一方の定着体6cを橋台2のパラペット2aの背面側に位置する路盤7に載置するとともに他方の定着体6cを並列するPCプレテンション桁1の桁間4の間詰コンクリート8の撤去部9に載置するように筒状可撓体6bを備えたロープ状の緩衝体6aを橋台2のパラペット2aとPCプレテンション桁1との遊間を跨がせ、橋台2のパラペット2aに穿孔した貫通孔2bを通して配置される。
橋梁落橋防止装置6の配置後、図2、図12に示すように、路盤7の切り欠き部7a及び並列するPCプレテンション桁1の桁間4の間詰コンクリート撤去部9にコンクリート14たとえば無収縮モルタルを打設する。
図2の例にあっては、橋梁落橋防止装置6は、筒状可撓体6bを備えたロープ状の緩衝体6aを橋台2のパラペット2aとPCプレテンション桁1との遊間を跨がせるとともに一方の定着体6cを路盤7の切り欠き部7aに、他方の定着体6cを並列するPCプレテンション桁1の桁間4の間詰コンクリート8の撤去部9に配置して設置される。
橋梁落橋防止装置6の配置後、橋台2のパラペット2aの撤去部、路盤7の切り欠き部7a及び並列するPCプレテンション桁1の桁間の間詰コンクリート撤去部9にコンクリート14たとえば無収縮モルタルを打設する。
図3に示す橋脚15上で、直列して向い合うPCプレテンション桁1にあっては、向い合ういずれのPCプレテンション桁においても図9、図11、図12に示すと同様に並列するPCプレテンション桁1同士のPCプレテンション桁間4の間詰コンクリート8の一部を撤去し、間詰コンクリート撤去部9に横締め用ジャッキ10を設置する。
橋梁落橋防止装置6は、直列に向い合うPCプレテンション桁1の向い合う桁間4の間詰コンクリート撤去部9に直列に向い合うプレテンション桁1の遊間5を跨いで架け渡され、筒状可撓体6bを備えたロープ状緩衝体6aの両端に結合した定着体6cのそれぞれを向い合うPCプレテンション桁1の桁間4にコンクリート14たとえば無収縮モルタルを打設して埋設固定される。
このようにして、橋台2とPCプレテンション桁、PCプレテンション桁とPCプレテンション桁とは連結する。
舗装敷設、伸縮継手装置の設置は、従来方法によって行ってよい。
なお、本発明は、上述した実施の態様にのみ限定されるものではなく、たとえば、間詰コンクリートの撤去、橋梁落橋防止装置の設置を各桁間毎に行ってもよいことはもちろんである。
橋台パラペットとPCプレテンション桁とを連結する橋梁落橋防止構造の一例を示す断面図である。 橋台パラペットとPCプレテンション桁とを連結する橋梁落橋防止構造の別の実施態様を示す断面図である。 PCプレテンション桁とPCプレテンション桁とを連結する橋梁落橋防止構造の一例を示す断面図である。 橋梁落橋防止装置の一例を示す断面図である。 従来の橋台にPCプレテンション桁が載置されている状態の断面図である。 従来のPCプレテンション桁の橋軸方向を見た断面図である。 橋梁落橋防止装置の設置手順の一例を説明する断面図である。 橋梁落橋防止装置の設置手順の別の例を説明する断面図である。 手順中PCプレテンション桁の橋軸方向を見た断面図である 橋梁落橋防止装置の設置手順の図8からの一例を説明する断面図である。 手順中PCプレテンション桁の橋軸方向を見た断面図である。 図2に対応するPCプレテンション桁の橋軸方向を見た断面図である。 アラミド繊維を使用したロープ状の緩衝体とPC鋼より線の衝撃特性比較図である。
1 PCプレテンション桁
2 橋台
2a パラペット
2b 貫通孔
3 橋台パラペットとPCプレテンション桁との遊間
4 並列するPCプレテンション桁間
5 直列に向い合うPCプレテンション桁の遊間
6 橋梁落橋防止装置
6a ロープ状の緩衝体
6b 筒状可撓体
6c 定着体
6d 支圧体
6e かしめ金具
6f プレート付きナット
7 路盤
7a 切り欠き部
8 間詰コンクリート
9 間詰コンクリート撤去部
10 横締め用ジャッキ
11 PC鋼線
12 伸縮継手
13 舗装
14 コンクリート
15 橋脚

Claims (1)

  1. 橋台パラペットに貫通孔を形成する工程又は橋台パラペットを撤去する工程と、パラペット背面側に位置する路盤を切り欠く工程と、並列するPCプレテンション桁間の間詰コンクリートを除去する工程と、間詰コンクリート除去部に横締め用ジャッキを設置する工程と、桁間保持力を該ジャッキに作用させる工程と、橋台パラペットと橋台上のPCプレテンション桁間との遊間を跨ぐ長さのロープ状の外周に筒状可撓体を備え、ロープ状物の両端それぞれに棒体の一端に支圧体を備えた定着体を結合してなる緩衝体の一方の定着体をパラペットに形成した貫通孔に挿通し、パラペットの背面側に位置する路盤に切り欠かれた切り欠き部に配置してコンクリートを打設して埋設する工程又は定着体を撤去したパラペットの背面側に位置する路盤に切り欠かれた切り欠き部に配置し、パラペット撤去部と背面側に位置する路盤に切り欠かれた切り欠き部にコンクリートを打設して埋設する工程と、他方の定着体を間詰コンクリートを撤去したPCプレテンション桁間に配置する工程と、PCプレテンション桁間にコンクリートを打設して所定のコンクリート強度発現後、ジャッキを撤去又は埋め殺す工程とを有し、橋台とPCプレテンション桁又はPCプロテンション桁とPCプロテンション桁とを連結することを特徴とする橋梁落橋防止装置の設置方法。
JP2006156971A 2006-06-06 2006-06-06 橋梁落橋防止装置の設置方法 Expired - Fee Related JP4719625B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006156971A JP4719625B2 (ja) 2006-06-06 2006-06-06 橋梁落橋防止装置の設置方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006156971A JP4719625B2 (ja) 2006-06-06 2006-06-06 橋梁落橋防止装置の設置方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007327180A JP2007327180A (ja) 2007-12-20
JP4719625B2 true JP4719625B2 (ja) 2011-07-06

Family

ID=38927827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006156971A Expired - Fee Related JP4719625B2 (ja) 2006-06-06 2006-06-06 橋梁落橋防止装置の設置方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4719625B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101666069B (zh) * 2009-09-09 2013-01-23 中建三局建设工程股份有限公司 现浇预应力箱梁张拉槽口施工工艺
CN101899815B (zh) * 2010-06-24 2012-01-25 中国一冶集团有限公司 架桥机安装桥梁过渡跨t型边梁防架桥机侧翻装置
JP6177589B2 (ja) * 2013-05-30 2017-08-09 東京製綱株式会社 落橋防止装置
CN103835226B (zh) * 2014-03-21 2015-09-30 北京市市政工程设计研究总院有限公司 平面曲线梁桥防爬移限位装置
KR101632911B1 (ko) * 2015-12-04 2016-06-23 (주)주신 단부 종방향빔을 이용한 교량 및 그 시공방법
CN109024301B (zh) * 2018-09-05 2024-01-26 贵州顺康检测股份有限公司 一种伸缩缝张拉设备
CN113832850B (zh) * 2021-10-12 2023-02-17 广东深已建设工程有限公司 一种防裂型桥面连续结构及其施工方法

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4714359Y1 (ja) * 1968-12-27 1972-05-24
JPS50139530A (ja) * 1974-04-25 1975-11-07
JPS50143322A (ja) * 1974-05-07 1975-11-18
JPS57133907A (en) * 1981-02-10 1982-08-18 Nippon Kogen Concrete Connector structure for preventing fall of bridge
JPH0353895A (ja) * 1989-07-24 1991-03-07 Kikkoman Corp グリシンの定量用試薬及び定量法
JPH06128885A (ja) * 1992-10-14 1994-05-10 Suzuki Kinzoku Kogyo Kk ケーブルの端末定着具及び端末定着方法
JPH11323832A (ja) * 1998-05-15 1999-11-26 Hiroshima Kasei Ltd 落橋防止用連結装置及びそれを用いた落橋防止 方法
JP2001064914A (ja) * 1999-08-26 2001-03-13 Hanshin Expressway Public Corp 変位制限装置併用型落橋防止装置
JP2002286090A (ja) * 2001-01-18 2002-10-03 Toshio Fujioka 免震構造物の脱落防止装置
JP2003138519A (ja) * 2001-10-31 2003-05-14 Kawaguchi Metal Industries Co Ltd 落橋防止装置
JP2004162294A (ja) * 2002-11-11 2004-06-10 Se Corp 落橋防止装置用角度調整台座
JP2004277922A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Shinko Wire Co Ltd ケーブルの端末定着部及びその製造方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0353895U (ja) * 1989-09-29 1991-05-24

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4714359Y1 (ja) * 1968-12-27 1972-05-24
JPS50139530A (ja) * 1974-04-25 1975-11-07
JPS50143322A (ja) * 1974-05-07 1975-11-18
JPS57133907A (en) * 1981-02-10 1982-08-18 Nippon Kogen Concrete Connector structure for preventing fall of bridge
JPH0353895A (ja) * 1989-07-24 1991-03-07 Kikkoman Corp グリシンの定量用試薬及び定量法
JPH06128885A (ja) * 1992-10-14 1994-05-10 Suzuki Kinzoku Kogyo Kk ケーブルの端末定着具及び端末定着方法
JPH11323832A (ja) * 1998-05-15 1999-11-26 Hiroshima Kasei Ltd 落橋防止用連結装置及びそれを用いた落橋防止 方法
JP2001064914A (ja) * 1999-08-26 2001-03-13 Hanshin Expressway Public Corp 変位制限装置併用型落橋防止装置
JP2002286090A (ja) * 2001-01-18 2002-10-03 Toshio Fujioka 免震構造物の脱落防止装置
JP2003138519A (ja) * 2001-10-31 2003-05-14 Kawaguchi Metal Industries Co Ltd 落橋防止装置
JP2004162294A (ja) * 2002-11-11 2004-06-10 Se Corp 落橋防止装置用角度調整台座
JP2004277922A (ja) * 2003-03-14 2004-10-07 Shinko Wire Co Ltd ケーブルの端末定着部及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007327180A (ja) 2007-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4719625B2 (ja) 橋梁落橋防止装置の設置方法
US8215068B2 (en) Method and apparatus for increasing the energy dissipation of structural elements
KR101877971B1 (ko) 전방위 연성작용을 가지는 내진용 기초파일의 설치구조 및 그 기초파일의 시공방법
KR20120013953A (ko) 증가된 구조 감쇠를 가진 지지 구조체
JP4823937B2 (ja) 落橋防止構造
JPH07508080A (ja) 構造体の耐震用振動抑制連結装置
JP4517697B2 (ja) 橋梁の伸縮ジョイント部の連続化構造
JP2022064034A (ja) 緊張材の定着構造およびプレストレストコンクリート構造物の製作方法
KR101293838B1 (ko) 응력전달길이 구간을 제거하는 프리텐션 제조장치 및 그를 이용한 프리스트레스트 구조체 제작방법
JP3793971B2 (ja) 橋梁の落橋防止装置及び落橋防止工法
JP6811678B2 (ja) 連続繊維補強材を適用したコンクリート構造物およびコンクリート部材の接合方法
JP5444203B2 (ja) 橋梁の閉合部施工方法
JP2006233498A (ja) 落橋防止装置
JP5553702B2 (ja) ループ状継手付きプレキャスト床版の連結方法及び連結構造
JP2004324265A6 (ja) 橋梁の落橋防止装置及び移動制限装置並びに落橋防止工法
JP2007063796A (ja) 橋梁の拡幅接続構造および接続方法
CA2517897A1 (en) Wire bolt
JP4086863B2 (ja) 複径間桁橋における連続桁構造
KR200184684Y1 (ko) 교량의 부모멘트 방지장치
US20080134598A1 (en) Unbonded Post-Tension Strand Protector
KR101389821B1 (ko) 매립형 추가 긴장부가 부설된 프리스트레스트 콘크리트 거더 및 이의 제작 및 보수공법
JP5758512B2 (ja) 落石防護柵の補強方法および落石防護柵
KR20130140336A (ko) 프리스트레스 콘크리트 교량 및 그 시공방법
JP3581691B2 (ja) 構造物の水平力緩衝装置の取付け方法および取付け構造
JP2004077289A (ja) 分割型環状弾性体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090511

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110126

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20110126

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110309

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110404

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140408

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees