JP4716078B2 - ブラケットの取付構造 - Google Patents

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本発明は、チューブの外周面にブラケットを重合固定してなるブラケットの取付構造に関する。
例えば、車両のサスペンション用シリンダ装置としては、図8に示すように、ピストン1を摺動可能に内装した内筒2を有底の外筒(チューブ)3内に納め、ピストン1に一端が連結されたピストンロッド4の他端部を、内筒2およびチューブ3の開口端部に共通に嵌合したロッドガイド5を挿通して外部へ延ばし、内筒2内に封入された油液を、ピストン1に設けた減衰力発生手段6および内筒2の下端部に装着されたベースバルブ7を流通させて伸び行程および縮み行程の減衰力を発生させ、ピストンロッド4の進入、退出分の油液は内筒2とチューブ3との間の、ガスおよび油液が封入されたリザーバ8で補償する構造のものがある。
この種のシリンダ装置は、そのチューブ3の軸方向中間部に車体との間に介装されるばねを受けるスプリングシート9を、そのチューブ3の下端部に車体のナックルに連結されるナックルブラケット10をそれぞれ重合固定して、実用に供されるようになっている。
そして従来、チューブ3に対するスプリングシート9およびナックルブラケット10の重合固定は、溶接(溶接部W)により接合する構造が一般に採用されていた。しかし、この溶接による接合構造によれば、溶接の熱でチューブ3に変形が生じて寸法精度が悪化する問題に加え、溶接作業に時間を要するという問題があり、その上、溶接の熱でチューブ3の内面に形成された酸化スケール、あるいは溶接時に空気中に飛散した微細なチリが、異物(コンタミネーション)として油中に入り込む虞があり、寸法精度、生産性、耐久性等の面で問題を抱えることとなっていた。
そこで、例えば、特許文献1に記載のものでは、ナックルブラケットの、チューブに対する重合部分をスポット的に電気抵抗加熱して、外周側から押圧することにより凹部を形成する変形加工を施すようにしている。この変形加工は、2つの部材を重ね合せて一方向へ張出して凸部(または凹部)を形成する、いわゆる張出かしめに相当し、このような張出かしめの採用により、上記した溶接に伴う諸問題を解決できるようになる。
なお、特許文献2には、薄板を対象にした張出かしめ方法が記載されている。
特開平09−060682号公報 特開昭62−77130号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の接合方式によれば、加熱下で張出かしめを行っているため、事前にかしめ箇所を加熱する面倒な処理が必要になり、生産性および製造コストの低下が避けられない。なお、特許文献2に記載されるように冷間で張出かしめを行うことにより前記した問題点は解消できるが、上記チューブ3とナックルブラケットとの組合せのようにかなりの肉厚を有する(約2.0mm以上)ものを対象にした場合には、所望の張出量を得ることが困難となり、強度的な面で不安が残る。
本発明は、上記した技術的背景に鑑みてなされたもので、その課題とするところは、冷間で張出かしめを行っても強度保証が十分なブラケットの取付構造を提供することにある
上記課題を解決するため、本発明に係るブラケットの取付構造は、チューブの外周面にブラケットを重合固定してなるブラケットの取付構造において、前記チューブの外周面に予め形成した縮径部内に前記ブラケットを位置決めした状態で、該ブラケットと前記チューブとを複数箇所で張出かしめによる接合によって回転方向への移動を規制し、前記チューブの縮径部の端部に配置される段差により前記ブラケットを軸方向に拘束し、張出かしめによるかしめ部が、チューブ側の張出部とブラケット側の張出部とが相互に食込んだ形状の第1接合部と、前記両張出部が相互に皿面で合された形状の第2接合部とを含むことを特徴とする。
このように構成したブラケットの取付構造においては、チューブに形成した縮径部内で張出かしめを行って、該縮径部の端部の段差によりブラケットを軸方向に拘束するようにしているので、冷間で張出かしめを行っても強度保証は十分となる。また、剥離強度に優れた食込み形状の第1接合部とせん断強度に優れた皿面合せ形状の第2接合部とが混在することで、強度保証はより確実となる。
本ブラケットの取付構造において第1接合部と第2接合部とを、ブラケットに対して軸方向に異なる位置に複数設け、当該複数設けた接合部のうち、軸方向端部の接合部を第2接合部とすることができる。このように皿面合せ形状の第2接合部を端部に配置したことにより、チューブ内に他の部材を挿入する必要がある場合に、該第2接合部が他の部材のガイドとして機能し、その挿入を容易にする。
本発明において、上記チューブおよびブラケットは、特にその種類を問うものではないが、チューブとして車両のサスペンション用シリンダ装置の外筒を、ブラケットとして車体との連結に用いられるナックルブラケットをそれぞれ選択することができる。
本発明に係るブラケットの取付構造によれば、チューブに形成した縮径部内で張出かしめを行うので、冷間で張出かしめを行っても強度保証は十分となり、生産性の向上および製造コストの低減を達成できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1および2は、本発明に係るブラケットの取付構造を示したものである。本取付構造は、前記図8に示したサスペンション用シリンダ装置において、そのチューブ(外筒)3に対するナックルブラケット10の取付けに適用したものである。なお、ナックルブラケット10は、C字形をなす本体部11とこの本体部11から側方へ延ばされた一対の取付部12とからなっており、その取付部12には、車体のナックルとの連結に用いる取付孔13が設けられている。
本実施形態において、上記チューブ3の下端部の外周面には、予め縮径部15が形成されており、ナックルブラケット10は、この縮径部15内で、その本体部11の複数箇所が、後述の張出かしめによりチューブ3に接合されている。しかして、チューブ3の縮径部15は、ナックルブラケット10の本体部11の軸方向長さとほぼ等しい幅に形成されており、これによりナックルブラケット10は、チューブ3の縮径部15における両側の端部を形成する段差16,16により軸方向に拘束されている。
チューブ3に対してナックルブラケット10を接合するためのかしめ部20は、後述の食込み形状の第1接合部21と皿面合せ形状の第2接合部22とを含んでいる。第1接合部21は、ナックルブラケット10の本体部11の軸方向上端部を除く部分に、軸方向の三箇所と周方向の三箇所に配列して形成されている。一方、第2接合部22は、ナックルブラケット10の本体部11の軸方向上端部(前記第1接合部21と軸方向に異なる位置)に、第1接合部21と同じ周方向配列で形成されている。
このように、ナックルブラケット10の本体部11の上端部に皿面合せ形状の第2接合部22を形成することによって、図中、破線で示した内筒2のチューブ3内への挿入を容易にしている。すなわち、チューブ3は、図中、破線矢印にて示すように、第2接合部22の内側の円弧形状に沿って挿入が案内されるので、第2接合部22に引掛ることなく容易に挿入することができ、ひいては、サスペンション用シリンダ装置の組立作業の効率化が図れる。
上記かしめ部20のうち、第1接合部21は、図2によく示されるように、張出し方向Fの内側に位置するナックルブラケット10の張出部23を、張出し方向Fの外側に位置するチューブ3の張出部24に内側から食込ませた形状(食込み形状)となっている。

一方、第2接合部22は、図3によく示されるように、上記ナックルブラケット10の張出部23を、上記チューブ3の張出部24に皿面25で合せた形状(皿面合せ形状)となっている。
上記した複数のかしめ部20のうち、食込み形状の第1接合部21はせん断強度に比して剥離強度が大きく、皿面合せ形状の第2接合部22は剥離強度は持たないがせん断強度が大きくなっている。本実施形態においては、前記複数のかしめ部20の大多数が剥離強度の大きい第1接合部21からなっているので、本取付構造は、全体として剥離強度に著しく優れたものとなっている。一方、ナックルブラケット10は、チューブ3に形成した縮径部15の両側の段差16により軸方向に拘束されており、この軸方向の拘束によりナックルブラケット10の軸方向移動が規制されている。本実施形態においては、前記せん断強度の大きい第2接合部22によりナックルブラケット10の回転方向への移動も規制されており、これにより本取付構造は、全体としてせん断力に対しても大きな抵抗力を有するものとなる。
上記したブラケットの取付構造を得るには、予め縮径加工により縮径部15を設けたチューブ3と所定の形状に成形されたナックルブラケット10とを用意する。前記縮径加工の方法は任意であり、例えば、ロータリスエージ加工、ロール鍛造等を採用することができる。
そして先ず、図4(A)に示すように、ナックルブラケット10の一対の取付部12を拡張(弾性変形)させながらその本体部11をチューブ3の縮径部15に押込む。すると、ナックルブラケット10は、その本体部11と取付部12との連接部14がチューブ3を乗越えると同時に縮小し、これにより、同図(B)に示すように、ナックルブラケット10の本体部11がチューブ3の縮径部15に密に嵌合する状態となる。その後は、ナックルブラケット10の本体部11とチューブ3との重合部に張出かしめ加工を施し、両者の複数箇所を上記した二種類の接合部21、22を含むかしめ部20により接合し、これにてチューブ3に対するナックルブラケット10の取付けは完了する。
なお、ナックルブラケット10をチューブ3に装着するに際しては、上記したようにナックルブラケット10の成形品を用いることなく、平板状のナックルブラケット素材をチューブ3の縮径部15に巻付けながら、ナックルブラケット10を成形するようにしてもよい。
ここで、上記したかしめ部20を形成するための張出かしめ方法は、一例として図5および図6に示すとおりとなっている。
図5は、上記食込み形状の第1接合部21を形成するための張出かしめ方法を示したものである。同図中、30は、先端がほぼ平坦形状の小径の押込部31を肩部32を介して大径の本体部33に連接してなるポンチ、34は、上面に成形凹部35を有すると共にこの成形凹部35の底面周縁に環状溝36を有するダイである。
張出かしめに際しては、前記図4に示した手順で、予めチューブ3の縮径部15にナックルブラケット10を嵌合させる。そして先ず、図5(A)に示すようにダイ34を前記チューブ3の内面に当接させて位置固定し、この状態でポンチ30を張出かしめ方向Fへ移動させる。すると、同図(B)に示すように、ナックルブラケット10とチューブ3とが局部的にダイ34の成形凹部35内に張出す。これらの張出部は、ダイ34の成形凹部35の底面に到達するまでは湾曲形状を維持するが、その後、さらにポンチ30が前進することで、成形凹部35内で横方向に広がる。そして、遂には塑性流動を起こして環状溝36を含む成形凹部35に材料がフィルアップし、前記図2に示したように、ナックルブラケット10の張出部23をチューブ3の張出部24に食込ませた形状の第1接合部20が形成される。
なお、実際の張出かしめに際しては、上記ダイ34がチューブ3の内部に、ポンチ30がチューブ3の外側にそれぞれ配置されるが、この場合は、チューブ3内に、ダイ34を支持し半径方向へ進退動させる駆動手段が配置されることになる。
図6は、上記皿面合せ形状の第2接合部22を形成するための張出かしめ方法を示したもので、ここでは、上記ポンチ30に代えて、先端角部が比較的大きなアール(R)で結ばれた軸状ポンチ37と、このポンチ37を摺動案内する筒状ガイド38とを備えたポンチ組立体39を用意する。筒状ガイド38はクッション(図示略)に支持されており、抵抗を受けない状態ではポンチ37と一体的に移動できる。
張出かしめに際しては、先ず図6(A)に示すように、ダイ34を前記チューブ3の内面に当接させて位置固定し、この状態でポンチ組立体39張出し方向Fへ移動させる。すると、同図(B)に示すように、ガイド38が移動停止してポンチ37のみが前進し、ナックルブラケット10とのチューブ3とが局部的にダイ34の成形凹部36内に張出す。この張出かしめにおいては、張出部がダイ34の成形凹部36の底面に到達する段階でポンチ37の前進が停止され、これにより前記図3に示したように、ナックルブラケット10の張出部23をチューブ3の張出部24に皿面25にて合せた第2接合部22が形成される。
なお、上記した食込み形状の第1接合部21を形成する場合は、図7に示すようにリベット40を補助的に用いてもよい。このような形状の接合部21´は、リベット40が、ナックルブラケット10の張出部23を貫通してチューブ3側の張出部24に食込んでいるので、その剥離強度はより一層強くなり、その上、せん断強度も、前記第1接合部21(図2)よりも強くなる。
また、上記実施の形態では、ナックルブラケット10の外側からチューブ3の半径内方向へ張出かしめを行って凹形状のかしめ部20(21、22)を形成するようにしたが、この張出かしめ方向は任意であり、半径外方へ張出かしめを行って凸形状のかしめ部を形成するようにしてもよい。この場合は、上記したポンチ30またはポンチ組立体39とダイ34との配置は逆になる。
さらに、上記実施形態では、チューブ3の下端部に、軸方向両端に段差16、16が配置された縮径部15を形成したものを示したが、本発明は別段これに限らない。すなわち、上記実施形態で示したようなサスペンション用シリンダ装置においては、車両に取付けた際、ナックルブラケットにはチューブに対する上方への抜け強度が必要であり、一方、下方の抜け強度はそれほど必要としないため、少なくとも軸方向上端に段差を設けた縮径部をチューブに形成するようにしても構わない。
サスペンション用シリンダ装置のチューブに対するナックルブラケットの取付けに適用した本発明に係る取付構造を示す断面図である。 張出かしめにより形成された食込み形状の接合部の詳細構造を示す断面図である。 張出かしめにより形成された皿面合せ形状の接合部の詳細構造を示す断面図である。 本取付構造を得るための手順を順を追って示す断面図である。 食込み形状の接合部を形成するための張出かしめ方法を示す断面図である。 皿面合せ形状の接合部を形成するための張出かしめ方法を示す断面図である。 食込み形状の接合部の変形構造を示す断面図である。 本発明に係るブラケットの取付構造が適用されるサスペンション用シリンダ装置の全体構造を示す断面図である。
符号の説明
3 シリンダ装置のチューブ(外筒)
10 ナックルブラケット
15 縮径部
16 段差
20 かしめ部
21 第1接合部
22 第2接合部

Claims (2)

  1. チューブの外周面にブラケットを重合固定してなるブラケットの取付構造において、前記チューブの外周面に予め形成した縮径部内に前記ブラケットを位置決めした状態で、該ブラケットと前記チューブとを複数箇所で張出かしめによる接合によって回転方向への移動を規制し、前記チューブの縮径部の端部に配置される段差により前記ブラケットを軸方向に拘束し
    張出かしめによるかしめ部が、チューブ側の張出部とブラケット側の張出部とが相互に食込んだ形状の第1接合部と、前記両張出部が相互に皿面で合された形状の第2接合部とを含むことを特徴とするブラケットの取付構造。
  2. 第1接合部と第2接合部とを、ブラケットに対して軸方向に異なる位置に複数設け、当該複数設けた接合部のうち、軸方向端部の接合部を第2接合部としたことを特徴とする請求項に記載のブラケットの取付構造。
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